JPH041719B2 - - Google Patents
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- JPH041719B2 JPH041719B2 JP58202533A JP20253383A JPH041719B2 JP H041719 B2 JPH041719 B2 JP H041719B2 JP 58202533 A JP58202533 A JP 58202533A JP 20253383 A JP20253383 A JP 20253383A JP H041719 B2 JPH041719 B2 JP H041719B2
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- Japan
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- present
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- transfer recording
- backing layer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
- B41M5/44—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by the macromolecular compounds
- B41M5/446—Fluorine-containing polymers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41M5/423—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by non-macromolecular compounds, e.g. waxes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は感熱転写記録媒体に関し、詳しくは、
ステイツキング現象が生じるのを防止できる感熱
転写記録媒体に関する。
ステイツキング現象が生じるのを防止できる感熱
転写記録媒体に関する。
[従来技術]
フイルム支持体としてポリエチレンテレフタレ
ートフイルム等の高分子フイルムを用いた感熱転
写記録媒体では、記録時に加熱された加熱ヘツド
によつてフイルム支持体の一部が溶融して加熱ヘ
ツドに融着することがある。この現象はステイツ
キング現象と称されており、記録品質を著しく低
下させ、ついにはフイルム支持体が加熱ヘツドに
焼き付いて感熱転写記録媒体の送りを不可能に至
らしめる。
ートフイルム等の高分子フイルムを用いた感熱転
写記録媒体では、記録時に加熱された加熱ヘツド
によつてフイルム支持体の一部が溶融して加熱ヘ
ツドに融着することがある。この現象はステイツ
キング現象と称されており、記録品質を著しく低
下させ、ついにはフイルム支持体が加熱ヘツドに
焼き付いて感熱転写記録媒体の送りを不可能に至
らしめる。
このステイツキング現象を防止するには、フイ
ルム支持体にコンデンサー紙等の耐熱性に優れる
紙を用いればよいのであるが、このような紙を用
いると加熱ヘツドからの熱伝導が悪いために、加
熱ヘツドの印加電力を高くしなければならず、加
熱ヘツドの寿命を著しく損なつてしまう欠点が生
じる。
ルム支持体にコンデンサー紙等の耐熱性に優れる
紙を用いればよいのであるが、このような紙を用
いると加熱ヘツドからの熱伝導が悪いために、加
熱ヘツドの印加電力を高くしなければならず、加
熱ヘツドの寿命を著しく損なつてしまう欠点が生
じる。
一方、ステイツキング現象の防止技術としては
バツキング層を用いる技術がある。例えば、特開
昭55−7467号公報ではフイルム支持体上にシリコ
ン樹脂等の耐熱性保護膜を設けることを提案して
いるが、加熱ヘツドとの摩擦が大きいために長時
間記録すると加熱ヘツドが摩耗してしまうという
欠点がある。また、特開昭57−129789号公報では
常温では固体ないし半固体の界面活性剤又は有機
塩類を含有する樹脂層をフイルム支持体上に設け
ることを提案しているが、梅雨季等の多湿時には
樹脂層が水分を吸収してしまうため、いわゆるベ
タ付きが生じ、加熱ヘツドが著しく汚れるという
欠点がみられた。
バツキング層を用いる技術がある。例えば、特開
昭55−7467号公報ではフイルム支持体上にシリコ
ン樹脂等の耐熱性保護膜を設けることを提案して
いるが、加熱ヘツドとの摩擦が大きいために長時
間記録すると加熱ヘツドが摩耗してしまうという
欠点がある。また、特開昭57−129789号公報では
常温では固体ないし半固体の界面活性剤又は有機
塩類を含有する樹脂層をフイルム支持体上に設け
ることを提案しているが、梅雨季等の多湿時には
樹脂層が水分を吸収してしまうため、いわゆるベ
タ付きが生じ、加熱ヘツドが著しく汚れるという
欠点がみられた。
[発明の目的]
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、ス
テイツキング現象の発生を効果的に抑制できるば
かりでなく、加熱ヘツドにかすが付着したりする
こともないし、加熱ヘツドが摩耗したりすること
もなく、加熱ヘツドに悪影響を及ぼさない感熱転
写記録媒体を提供することである。
テイツキング現象の発生を効果的に抑制できるば
かりでなく、加熱ヘツドにかすが付着したりする
こともないし、加熱ヘツドが摩耗したりすること
もなく、加熱ヘツドに悪影響を及ぼさない感熱転
写記録媒体を提供することである。
本発明の他の目的は、その製造に際し感熱転写
記録媒体を巻取つた場合、バツキング層が硬直し
たり、ブロツキング現象を起したりすることがな
い感熱転写記録媒体を提供することである。
記録媒体を巻取つた場合、バツキング層が硬直し
たり、ブロツキング現象を起したりすることがな
い感熱転写記録媒体を提供することである。
本発明の別の目的は、本明細書の以下の記述に
よつて明らかになるであろう。
よつて明らかになるであろう。
[発明の要旨]
本発明者は、鋭意研究を続けた結果、フイルム
支持体上の一面に感熱転写性色材層を有し、他面
にバツキング層を有する感熱転写記録媒体におい
て、前記バツキング層が樹脂および軟化点または
融点150℃以下の下記フツ素化合物の少なくとも
1種を含有することによつて上記目的が達成され
ることを見出し、本発明に至つた。
支持体上の一面に感熱転写性色材層を有し、他面
にバツキング層を有する感熱転写記録媒体におい
て、前記バツキング層が樹脂および軟化点または
融点150℃以下の下記フツ素化合物の少なくとも
1種を含有することによつて上記目的が達成され
ることを見出し、本発明に至つた。
[フツ素化合物]
ステアリル酸パーフルオロオクチル
パーフルオロステアリル酸
パーフルオロステアロアミド
パーフルオロパルミチルアルコール
即ち、本発明者は、ステイツキング現象を防止
するには、バツキング層の塗布によつて耐熱性を
向上させたり、マツト性を付与したりする手段を
採用するよりも、滑り性を向上させる手段の方が
より効果的であることを見出し、本発明を完成す
るに至つたのである。
するには、バツキング層の塗布によつて耐熱性を
向上させたり、マツト性を付与したりする手段を
採用するよりも、滑り性を向上させる手段の方が
より効果的であることを見出し、本発明を完成す
るに至つたのである。
[発明の構成]
以下、本発明について更に詳述する。
本発明の感熱転写記録媒体の基本的構成は、フ
イルム支持体の上面に少なくとも色材層を有し、
下面に少なくともバツキング層を有することであ
る。
イルム支持体の上面に少なくとも色材層を有し、
下面に少なくともバツキング層を有することであ
る。
本発明におけるバツキング層は少なくとも各1
種の樹脂およびフツ素化合物を含有する。
種の樹脂およびフツ素化合物を含有する。
本発明の樹脂としては公知の樹脂成分が特に制
限なく用いられてよい。その具体例としては、例
えばポリ酢酸ビニル、ポリビニルブチラール、ポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、酢酸ビニル
−エチレン共重合体、エチルセルロース、酢酸セ
ルロース、酢酸酪酸セルロース、ニトロセルロー
ス等のセスロース誘導体、エポキシ樹脂、フエノ
ール樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、シリコン樹
脂、フツ素樹脂、ポリカーボネート、ポリエチレ
ン、ポリエステル樹脂、ポリエーテル、ポリプロ
ピレン、ポリアミド、スチレン−マレイン酸樹
脂、ポリウレタン樹脂、ポリビニルアルコール、
石油樹脂等を挙げることができる。より好ましく
は、本発明のフツ素化合物と相溶性のよいポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルおよび
ポリ塩化ビニリデン等を挙げることができる。
限なく用いられてよい。その具体例としては、例
えばポリ酢酸ビニル、ポリビニルブチラール、ポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、酢酸ビニル
−エチレン共重合体、エチルセルロース、酢酸セ
ルロース、酢酸酪酸セルロース、ニトロセルロー
ス等のセスロース誘導体、エポキシ樹脂、フエノ
ール樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、シリコン樹
脂、フツ素樹脂、ポリカーボネート、ポリエチレ
ン、ポリエステル樹脂、ポリエーテル、ポリプロ
ピレン、ポリアミド、スチレン−マレイン酸樹
脂、ポリウレタン樹脂、ポリビニルアルコール、
石油樹脂等を挙げることができる。より好ましく
は、本発明のフツ素化合物と相溶性のよいポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルおよび
ポリ塩化ビニリデン等を挙げることができる。
本発明に用いられるフツ素化合物は、ステアリ
ル酸パーフルオロオクチル、パーフルオロステア
リル酸、パーフルオロステアロアミド、パーフル
オロパルミチルアルコールから選ばれる少なくと
も1種であり、これらのフツ素化合物は、軟化点
(環球法による測定値)または融点(柳本MPJ−
2J型による測定値)が150℃以下のものの中から
選択されたものである。
ル酸パーフルオロオクチル、パーフルオロステア
リル酸、パーフルオロステアロアミド、パーフル
オロパルミチルアルコールから選ばれる少なくと
も1種であり、これらのフツ素化合物は、軟化点
(環球法による測定値)または融点(柳本MPJ−
2J型による測定値)が150℃以下のものの中から
選択されたものである。
本発明のフツ素化合物は市販品からの入手も可
能であり、例えば、ダイフロイル#20、同#50、
同#100(ダイキン工業社製)等がある。
能であり、例えば、ダイフロイル#20、同#50、
同#100(ダイキン工業社製)等がある。
上記のように、本発明のフツ素化合物は軟化点
または融点が150℃以下のものであり、これによ
つて、はじめて本発明の目的が達成されるのであ
る。本発明外のフツ素化合物即ち軟化点または融
点が150℃を越えるフツ素化合物は、耐熱性の向
上によつてステイツキング現象を防止できるもの
の、加熱ヘツドとの摩擦が大きいため長時間記録
すると加熱ヘツドが摩耗してしまうため、本発明
からは除外される。
または融点が150℃以下のものであり、これによ
つて、はじめて本発明の目的が達成されるのであ
る。本発明外のフツ素化合物即ち軟化点または融
点が150℃を越えるフツ素化合物は、耐熱性の向
上によつてステイツキング現象を防止できるもの
の、加熱ヘツドとの摩擦が大きいため長時間記録
すると加熱ヘツドが摩耗してしまうため、本発明
からは除外される。
本発明のバツキング層における組成比は限定的
ではないが、バツキング層全量100%(重量%、
以下同じ)として、樹脂50〜99.9%、より好まし
くは70〜99%、フツ素化合物0.1〜50%、より好
ましくは1〜30%でよい。またバツキング層の厚
みも0.03〜2.0μ、より好ましくは0.1〜0.5μでよ
い。なお、本発明のバツキング層は、本発明のフ
ツ素化合物および樹脂以外の成分を含有しても構
わない。
ではないが、バツキング層全量100%(重量%、
以下同じ)として、樹脂50〜99.9%、より好まし
くは70〜99%、フツ素化合物0.1〜50%、より好
ましくは1〜30%でよい。またバツキング層の厚
みも0.03〜2.0μ、より好ましくは0.1〜0.5μでよ
い。なお、本発明のバツキング層は、本発明のフ
ツ素化合物および樹脂以外の成分を含有しても構
わない。
本発明に用いられるフイルム支持体は、表面平
滑性及び寸法安定性に優れた樹脂フイルムであれ
ばよく、ポリエチレンテレフタレートフイルム、
ポリイミドフイルム、ポリカーボネートフイルム
等の樹脂フイルム(重合体、共重合体、三元重合
体を含む)をその具体例として挙げることができ
る。これらフイルム支持体の厚みは限定的ではな
いが、約3〜15μが好ましい。これら支持体は本
発明のバツキング層の接着性を高めるため、支持
体表面にコロナ放電、グロー放電、その他の電子
衝撃火炎処理、紫外線照射、酸化処理、ケン化処
理、粗面化等の処理を施してもよいし、下引加工
してもよい。
滑性及び寸法安定性に優れた樹脂フイルムであれ
ばよく、ポリエチレンテレフタレートフイルム、
ポリイミドフイルム、ポリカーボネートフイルム
等の樹脂フイルム(重合体、共重合体、三元重合
体を含む)をその具体例として挙げることができ
る。これらフイルム支持体の厚みは限定的ではな
いが、約3〜15μが好ましい。これら支持体は本
発明のバツキング層の接着性を高めるため、支持
体表面にコロナ放電、グロー放電、その他の電子
衝撃火炎処理、紫外線照射、酸化処理、ケン化処
理、粗面化等の処理を施してもよいし、下引加工
してもよい。
フイルム支持体に本発明のバツキングを塗設す
る方法は任意であり、例えばホツトメルトコーテ
イングするか、またはバツキング層組成物を適宜
の溶媒に分散せしめた塗布液をソルベントコーテ
イングすればよい。塗布に際してはリバースロー
ルコーター法、押出コーター法、グラビアコータ
ー法やワイヤバー塗布法等、任意の塗布技術を採
用できる。
る方法は任意であり、例えばホツトメルトコーテ
イングするか、またはバツキング層組成物を適宜
の溶媒に分散せしめた塗布液をソルベントコーテ
イングすればよい。塗布に際してはリバースロー
ルコーター法、押出コーター法、グラビアコータ
ー法やワイヤバー塗布法等、任意の塗布技術を採
用できる。
本発明の色材層は当業界において公知のいかな
る型式のものであつてもよく、いわゆる溶融転写
型であつても昇華(又は気化)転写型であつても
よい。
る型式のものであつてもよく、いわゆる溶融転写
型であつても昇華(又は気化)転写型であつても
よい。
本発明の色材層は少なくとも着色剤を含有して
おればよく、この着色剤としては公知の顔料又は
染料等の任意の色素であつてよい。
おればよく、この着色剤としては公知の顔料又は
染料等の任意の色素であつてよい。
本発明の色材層を溶融転写型として構成する場
合、熱溶融性物質は本発明の色材層に含有せしめ
ると共に隣接層にも含有せしめてもよい。また、
色材層には含有せしめず、フイルム支持体から遠
い方の色材層の隣接層に含有せしめる等の層構成
を有してもよい。また色材層は2以上の層から成
つていてもよいし、下引層、中間層等の他の層を
有していてもよい。
合、熱溶融性物質は本発明の色材層に含有せしめ
ると共に隣接層にも含有せしめてもよい。また、
色材層には含有せしめず、フイルム支持体から遠
い方の色材層の隣接層に含有せしめる等の層構成
を有してもよい。また色材層は2以上の層から成
つていてもよいし、下引層、中間層等の他の層を
有していてもよい。
なお、色材層の塗布方法や添加剤の種類等、色
材層の作成については、公知の技術を参考にする
ことができる。本発明の色材層の膜厚も限定的で
はなく、例えば2〜5μ程度とすることができる。
材層の作成については、公知の技術を参考にする
ことができる。本発明の色材層の膜厚も限定的で
はなく、例えば2〜5μ程度とすることができる。
[発明の効果]
本発明によれば、フイルム支持体の一面に感熱
転写性色材層を有し、他面にバツキング層を有す
る感熱転写記録媒体において、前記バツキング層
が樹脂および軟化点または融点150℃以下のフツ
素化合物を含有するので、頭記した本発明の目的
を達成でき、特に、本発明外のフツ素化合物を含
有するバツキング層を設けた感熱転写記録媒体で
は、長時間に亘つて記録すると加熱ヘツドが摩耗
するが、本発明の感熱転写記録媒体はこの欠点を
も解消できる。
転写性色材層を有し、他面にバツキング層を有す
る感熱転写記録媒体において、前記バツキング層
が樹脂および軟化点または融点150℃以下のフツ
素化合物を含有するので、頭記した本発明の目的
を達成でき、特に、本発明外のフツ素化合物を含
有するバツキング層を設けた感熱転写記録媒体で
は、長時間に亘つて記録すると加熱ヘツドが摩耗
するが、本発明の感熱転写記録媒体はこの欠点を
も解消できる。
[実施例]
以下実施例を挙げるが、本発明の実施態様がこ
れらに限定されることはない。なお、以下に用い
る「部」とは「重要部」を示す。
れらに限定されることはない。なお、以下に用い
る「部」とは「重要部」を示す。
実施例 1
厚さ6μのポリエステルフイルム支持体の上面
に下記組成を有する感熱転写性色材層組成物をワ
イヤバーで塗布し、乾燥して厚さ3.4μの色材層を
得た。
に下記組成を有する感熱転写性色材層組成物をワ
イヤバーで塗布し、乾燥して厚さ3.4μの色材層を
得た。
カルナバワツクス 40部
ワツクス(日石マイクロワツクス155) 40部
オリーブオイル 5部
カーボンブラツク 15部
一方、ダイフロイル#20(ダイキン工業社製フ
ツ素化合物)(軟化点15℃以下)2部をキシレン
100部に溶解した溶液と、VAGH(UCC社製、
塩化ビニル(90%)、酢酸ビニル共重合(4%)、
ポリビニルアルコール(2.3%)三共重合体)8
部を2−ブタノン200部に溶解した溶液とを作
り、該溶液およびを混合してバツキング層用
塗布液を得た。
ツ素化合物)(軟化点15℃以下)2部をキシレン
100部に溶解した溶液と、VAGH(UCC社製、
塩化ビニル(90%)、酢酸ビニル共重合(4%)、
ポリビニルアルコール(2.3%)三共重合体)8
部を2−ブタノン200部に溶解した溶液とを作
り、該溶液およびを混合してバツキング層用
塗布液を得た。
この塗布液を前記支持体の下面にワイヤバー
で塗布し乾燥して、乾燥後の厚みが0.3μのバツキ
ング層を有する感熱転写記録媒体試料を得た。
で塗布し乾燥して、乾燥後の厚みが0.3μのバツキ
ング層を有する感熱転写記録媒体試料を得た。
ステイツキング現象の発生の有無についてはサ
ーマルプリンター(発熱素子密度8dot/mmの薄膜
型ラインサーマルヘツドを搭載した試作機。)を
用いて1加熱素子当りの印加電力が0.6Wで印加
時間が2ミリ秒の条件で記録を行い、感熱転写記
録媒体が円滑に駆動するかどうかを観察した。加
熱ヘツドの汚れは記録後ルーペで観察した。一
方、ブロツキング現象は、感熱転写記録媒体試料
を、3枚だけ同方向を向けて重積し600g/cm2の
圧力で押圧して1週間放置後、各試料を引き剥
し、色材層が支持体に移つていないか、5倍ルー
ペで観察して判断した。その結果、ステイツキン
グ現象はみられず、加熱ヘツドは円滑の駆動して
印字ムラのない色素転写像が得られた。また加熱
ヘツドの汚れも認められなかつた。
ーマルプリンター(発熱素子密度8dot/mmの薄膜
型ラインサーマルヘツドを搭載した試作機。)を
用いて1加熱素子当りの印加電力が0.6Wで印加
時間が2ミリ秒の条件で記録を行い、感熱転写記
録媒体が円滑に駆動するかどうかを観察した。加
熱ヘツドの汚れは記録後ルーペで観察した。一
方、ブロツキング現象は、感熱転写記録媒体試料
を、3枚だけ同方向を向けて重積し600g/cm2の
圧力で押圧して1週間放置後、各試料を引き剥
し、色材層が支持体に移つていないか、5倍ルー
ペで観察して判断した。その結果、ステイツキン
グ現象はみられず、加熱ヘツドは円滑の駆動して
印字ムラのない色素転写像が得られた。また加熱
ヘツドの汚れも認められなかつた。
比較例 1
実施例1において、ダイフロイル#20の代わり
に液体パラフインを用いた他は全て同じくして比
較の感熱転写記録媒体試料を得た。
に液体パラフインを用いた他は全て同じくして比
較の感熱転写記録媒体試料を得た。
この試料について実施例1と同じく、ステイ
ツキング現象および加熱ヘツドの汚れの有無、並
びにブロツキング現象の発生の有無についてテス
トした。その結果、色素転写像には印字ムラが認
められると共に加熱ヘツドの汚れもみられた。
ツキング現象および加熱ヘツドの汚れの有無、並
びにブロツキング現象の発生の有無についてテス
トした。その結果、色素転写像には印字ムラが認
められると共に加熱ヘツドの汚れもみられた。
比較例 2
実施例1において、ダイフロイル#20の代わり
にポリテトラフルオロエチレン(軟化点320℃)
を用いた他は全て同じくして比較の感熱転写記録
媒体試料を得た。
にポリテトラフルオロエチレン(軟化点320℃)
を用いた他は全て同じくして比較の感熱転写記録
媒体試料を得た。
この試料について実施例1と同じく、ステイ
ツキング現象および加熱ヘツドの汚れの有無、並
びにブロツキング現象の発生の有無についてテス
トした。その結果、ブロツキング現象の発生がみ
られた。
ツキング現象および加熱ヘツドの汚れの有無、並
びにブロツキング現象の発生の有無についてテス
トした。その結果、ブロツキング現象の発生がみ
られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイルム支持体上の一面に感熱転写性色材層
を有し、他面にバツキング層を有する感熱転写記
録媒体において、前記バツキング層が樹脂および
軟化点または融点150℃以下の下記フツ素化合物
の少なくとも1種を含有することを特徴とする感
熱転写記録媒体。 [フツ素化合物] ステアリル酸パーフルオロオクチル パーフルオロステアリル酸 パーフルオロステアロアミド パーフルオロパルミチルアルコール
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202533A JPS6094391A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 感熱転写記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202533A JPS6094391A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 感熱転写記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094391A JPS6094391A (ja) | 1985-05-27 |
| JPH041719B2 true JPH041719B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=16459069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58202533A Granted JPS6094391A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 感熱転写記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094391A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62292484A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-19 | Diafoil Co Ltd | 感熱転写フイルム |
| US4925735A (en) * | 1986-07-29 | 1990-05-15 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Resin composition for heat-sensitive transfer recording medium and heat-sensitive transfer recording medium |
| US4737485A (en) * | 1986-10-27 | 1988-04-12 | Eastman Kodak Company | Silicone and phosphate ester slipping layer for dye-donor element used in thermal dye transfer |
| JPH07120019B2 (ja) * | 1986-11-12 | 1995-12-20 | 富士写真フイルム株式会社 | 色素固定要素 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5813359B2 (ja) * | 1978-07-03 | 1983-03-12 | 富士化学紙工業株式会社 | 感熱転写材 |
| JPS56155794A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-02 | Fuji Kagaku Kogyo Kk | Thermo-sensitive transfer material |
| JPS57129789A (en) * | 1981-02-05 | 1982-08-11 | Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd | Heat sensitive transferring material |
| JPS58171992A (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 感熱転写シ−ト |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58202533A patent/JPS6094391A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6094391A (ja) | 1985-05-27 |
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