JPH041722Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041722Y2 JPH041722Y2 JP1985024209U JP2420985U JPH041722Y2 JP H041722 Y2 JPH041722 Y2 JP H041722Y2 JP 1985024209 U JP1985024209 U JP 1985024209U JP 2420985 U JP2420985 U JP 2420985U JP H041722 Y2 JPH041722 Y2 JP H041722Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed electrode
- dielectric
- electrode
- pipe
- dielectric pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はシリンダー・トリマコンデンサに関す
る。
る。
(ロ) 従来の技術
第4図は従来のシリンダー・トリマコンデンサ
を示すものであり、第4図において、20はアル
ミナ磁器等の材質からなる誘電体パイプ、21は
キヤツプ、22はキヤツプ21に螺着して誘電体
パイプ20内を移動可能に設けた内部電極を構成
する可変軸、23は誘電体パイプ20の外周部に
配設した外部電極である。
を示すものであり、第4図において、20はアル
ミナ磁器等の材質からなる誘電体パイプ、21は
キヤツプ、22はキヤツプ21に螺着して誘電体
パイプ20内を移動可能に設けた内部電極を構成
する可変軸、23は誘電体パイプ20の外周部に
配設した外部電極である。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上記のように構成される従来のシリンダー・ト
リマコンデンサは、可変軸22を移動させて可変
軸22と外部電極23の重なり合う面積を変えて
静電容量を可変するものであるが、従来の構造で
は必ずしも容量を大きくすることができず、また
可変軸22が長くなつて形状を小型化できないと
いう欠点がある。
リマコンデンサは、可変軸22を移動させて可変
軸22と外部電極23の重なり合う面積を変えて
静電容量を可変するものであるが、従来の構造で
は必ずしも容量を大きくすることができず、また
可変軸22が長くなつて形状を小型化できないと
いう欠点がある。
本考案は従来の欠点を解決するものであり、形
状を小型にして大容量がとれ、可変軸の長さを短
くすることができるシリンダー・トリマコンデン
サを提供することを目的とする。
状を小型にして大容量がとれ、可変軸の長さを短
くすることができるシリンダー・トリマコンデン
サを提供することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案のシリンダー・トリマコンデンサは上記
の問題点を解決するため、誘電体パイプと、この
誘電体パイプの下端外周部に筒状部が配設され誘
電体パイプの下端面下部に底部が配設される外部
固定電極と、この外部固定電極に固設されその筒
状部と対向して配設される内部固定電極と、上記
誘電体パイプの上端部に配設されるキヤツプと、
このキヤツプの内側にネジ部が螺着されこのネジ
部の下部に上記誘電体パイプの下端部と上記内部
固定電極との間に形成される隙間に出入可能な環
状凸形の可動電極部を有する調整用可変軸と、こ
の調整用可変軸の環状凸形の可動電極部の内側に
形成される凹部の内天部に配設される誘電体フイ
ルムとからなるものとして構成した。
の問題点を解決するため、誘電体パイプと、この
誘電体パイプの下端外周部に筒状部が配設され誘
電体パイプの下端面下部に底部が配設される外部
固定電極と、この外部固定電極に固設されその筒
状部と対向して配設される内部固定電極と、上記
誘電体パイプの上端部に配設されるキヤツプと、
このキヤツプの内側にネジ部が螺着されこのネジ
部の下部に上記誘電体パイプの下端部と上記内部
固定電極との間に形成される隙間に出入可能な環
状凸形の可動電極部を有する調整用可変軸と、こ
の調整用可変軸の環状凸形の可動電極部の内側に
形成される凹部の内天部に配設される誘電体フイ
ルムとからなるものとして構成した。
(ホ) 作用
上記のように構成した本考案のシリンダー・ト
リマコンデンサは、従来と同様に、外部固定電極
の筒状部と、調整用可変軸の可動電極部と、これ
らの間に介在する誘電体パイプ及び空気層によつ
て可変の容量部が構成されるとともに、加えて、
可動電極部と内部固定電極、可動電極部と内部固
定電極及び可動電極部と外部固定電極の底部等の
それぞれの間には空気層あるいは他の誘電体物質
が介在するため、従来例に比べて多数の容量部を
有することができ、このことはより大きな最大容
量を有することができることを意味するものであ
る。
リマコンデンサは、従来と同様に、外部固定電極
の筒状部と、調整用可変軸の可動電極部と、これ
らの間に介在する誘電体パイプ及び空気層によつ
て可変の容量部が構成されるとともに、加えて、
可動電極部と内部固定電極、可動電極部と内部固
定電極及び可動電極部と外部固定電極の底部等の
それぞれの間には空気層あるいは他の誘電体物質
が介在するため、従来例に比べて多数の容量部を
有することができ、このことはより大きな最大容
量を有することができることを意味するものであ
る。
(ヘ) 実施例
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。第1図乃至第3図において、1はアルミナ磁
器等の材質からなる誘電体パイプ、2は円筒形の
筒状部3が誘電体パイプ1の下端外周部に配設さ
れ、筒状部3に連設された底部4が誘電体パイプ
1の下端面1aの下部に配設された外部固定電
極、5は外部固定電極2の底部4に固設されると
ともに筒状部3と対向して配設された円筒状の内
部固定電極である。これらの組立は、内部固定電
極5の下端細径部5aを外部固定電極2の底部4
にあけた取付穴4aに挿入し、下端細径部5aを
底部4の取付穴4a外周縁にカシメることにより
両者を固定し、さらに外部固定電極2の筒状部3
の内壁に誘電体パイプ1の下端部を圧入すること
により行われる。
る。第1図乃至第3図において、1はアルミナ磁
器等の材質からなる誘電体パイプ、2は円筒形の
筒状部3が誘電体パイプ1の下端外周部に配設さ
れ、筒状部3に連設された底部4が誘電体パイプ
1の下端面1aの下部に配設された外部固定電
極、5は外部固定電極2の底部4に固設されると
ともに筒状部3と対向して配設された円筒状の内
部固定電極である。これらの組立は、内部固定電
極5の下端細径部5aを外部固定電極2の底部4
にあけた取付穴4aに挿入し、下端細径部5aを
底部4の取付穴4a外周縁にカシメることにより
両者を固定し、さらに外部固定電極2の筒状部3
の内壁に誘電体パイプ1の下端部を圧入すること
により行われる。
なお、外部固定電極2と内部固定電極5を一体
に製作したり、あるいは内部固定電極5を棒状に
したり、天部を塞ぐなどして電極面積をより大と
する等、適宜変更することができる。
に製作したり、あるいは内部固定電極5を棒状に
したり、天部を塞ぐなどして電極面積をより大と
する等、適宜変更することができる。
7は金属材からなるキヤツプであり、誘電体パ
イプ1の上端部に被着され、外周にはプリント基
板に取付するとともに半田付できるように取付部
8が形成されている。9はキヤツプ7の内側に螺
着されるネジ部10を有し、その下部に誘電パイ
プ1の下端部と内部固定電極5との間に形成され
る環状の隙間6に出入可能にされた環状凸形の可
動電極部11を有する調整用可変軸である。12
は調整用可変軸9を回動して移動させるためにネ
ジ部10の頭部に形成した凹溝である。
イプ1の上端部に被着され、外周にはプリント基
板に取付するとともに半田付できるように取付部
8が形成されている。9はキヤツプ7の内側に螺
着されるネジ部10を有し、その下部に誘電パイ
プ1の下端部と内部固定電極5との間に形成され
る環状の隙間6に出入可能にされた環状凸形の可
動電極部11を有する調整用可変軸である。12
は調整用可変軸9を回動して移動させるためにネ
ジ部10の頭部に形成した凹溝である。
また13は可動電極部11の内側に形成される
凹部14の内天部15に配設された四フツ化ポリ
エチレン等の材質からなる誘電体フイルムであ
る。
凹部14の内天部15に配設された四フツ化ポリ
エチレン等の材質からなる誘電体フイルムであ
る。
なお、外部固定電極2、内部固定電極5、キヤ
ツプ7及び調整用可変軸9は、銀メツキをした黄
銅等がその材質として用いられる。
ツプ7及び調整用可変軸9は、銀メツキをした黄
銅等がその材質として用いられる。
なおまた、外部固定電極2の底部4の内側ある
いは可動電極部11の環状凸部の下端面に環状の
誘電体フイルム等の誘電体物質を配設することも
できる。
いは可動電極部11の環状凸部の下端面に環状の
誘電体フイルム等の誘電体物質を配設することも
できる。
そして上記のように構成した本考案のシリンダ
ー・トリマコンデンサでは、外部固定電極2の筒
状部3と、可動電極部11との間に誘電体パイプ
1及び空気層6aが介在するため、第1の容量部
が構成されることになり、これに加えて、内部固
定電極5と、可動電極部11との間に空気層6b
が介在するため、第2の容量部が構成され、ま
た、内部固定電極5と可動電極部11との間に誘
電体フイルム13及び空気層6d(ただし、最大
容量時は誘電体フイルム13だけの場合もある。)
が介在するため、第3の容量部が構成され、さら
に外部固定電極2の底部4と可変電極部11の間
に空気層6cが介在するため、第4の容量部が構
成されることになる。このように第1乃至第4の
複数の可変の容量部が構成されることになり、最
大容量の大容量化が図られることになる。これら
の容量部は、調整用可変軸9を移動させることに
より、第1及び第2のものは電極間距離を一定に
保つて対向電極面積を変えるものであり、第3及
び第4のものは対向電極面積を一定に保つて電極
間距離を変えるものである。
ー・トリマコンデンサでは、外部固定電極2の筒
状部3と、可動電極部11との間に誘電体パイプ
1及び空気層6aが介在するため、第1の容量部
が構成されることになり、これに加えて、内部固
定電極5と、可動電極部11との間に空気層6b
が介在するため、第2の容量部が構成され、ま
た、内部固定電極5と可動電極部11との間に誘
電体フイルム13及び空気層6d(ただし、最大
容量時は誘電体フイルム13だけの場合もある。)
が介在するため、第3の容量部が構成され、さら
に外部固定電極2の底部4と可変電極部11の間
に空気層6cが介在するため、第4の容量部が構
成されることになる。このように第1乃至第4の
複数の可変の容量部が構成されることになり、最
大容量の大容量化が図られることになる。これら
の容量部は、調整用可変軸9を移動させることに
より、第1及び第2のものは電極間距離を一定に
保つて対向電極面積を変えるものであり、第3及
び第4のものは対向電極面積を一定に保つて電極
間距離を変えるものである。
(ト) 考案の効果
以上述べたように、本考案のシリンダー・トリ
マコンデンサは、従来に比べて容量部の数を多く
構成することができるため、その分容量が大きく
とれ、従来のものと同じ可変距離なら約2倍の最
大容量がとれる。そして、総合的に大きな容量が
とれる複数の容量部が集中して設けられるため、
所定の容量を得るには従来に比べて形状小型にす
ることができ、また調整用可変軸の距離を短かく
することができる等の利点がある。
マコンデンサは、従来に比べて容量部の数を多く
構成することができるため、その分容量が大きく
とれ、従来のものと同じ可変距離なら約2倍の最
大容量がとれる。そして、総合的に大きな容量が
とれる複数の容量部が集中して設けられるため、
所定の容量を得るには従来に比べて形状小型にす
ることができ、また調整用可変軸の距離を短かく
することができる等の利点がある。
第1図は本考案の実施例に係る縦断正面図、第
2図は同じく調整用可変軸を移動させた状態の縦
断正面図、第3図は分解斜視図、第4図は一部を
切欠した従来例を示すものである。 1……誘電体パイプ、2……外部固定電極、3
……筒状部、4……底部、5……内部固定電極、
6……隙間、7……キヤツプ、9……調整用可変
軸、10……ネジ部、11……可動電極部、13
……誘電体フイルム、14……凹部、15……内
天部。
2図は同じく調整用可変軸を移動させた状態の縦
断正面図、第3図は分解斜視図、第4図は一部を
切欠した従来例を示すものである。 1……誘電体パイプ、2……外部固定電極、3
……筒状部、4……底部、5……内部固定電極、
6……隙間、7……キヤツプ、9……調整用可変
軸、10……ネジ部、11……可動電極部、13
……誘電体フイルム、14……凹部、15……内
天部。
Claims (1)
- 誘電体パイプと、この誘電体パイプの下端外周
部に筒状部が配設され誘電体パイプの下端面下部
に底部が配設される外部固定電極と、この外部固
定電極に固設されその筒状部と対向して配設され
る内部固定電極と、上記誘電体パイプの上端部に
配設されるキヤツプと、このキヤツプの内側にネ
ジ部が螺着されこのネジ部の下部に、上記誘電体
パイプの下端部と上記内部固定電極との間に形成
される隙間に出入可能な環状凸形の可動電極部を
有する調整用可変軸と、この調整用可変軸の環状
凸形の可動電極部の内側に形成される凹部の内天
部に配設される誘電体フイルムとからなるシリン
ダー・トリマコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985024209U JPH041722Y2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985024209U JPH041722Y2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61142437U JPS61142437U (ja) | 1986-09-03 |
| JPH041722Y2 true JPH041722Y2 (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=30518151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985024209U Expired JPH041722Y2 (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041722Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429554Y2 (ja) * | 1987-04-20 | 1992-07-17 | ||
| JP5405261B2 (ja) * | 2009-10-07 | 2014-02-05 | 日本アンテナ株式会社 | 可変コンデンサおよびバンドパスフィルタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5498554U (ja) * | 1977-12-24 | 1979-07-12 | ||
| JPS5533638U (ja) * | 1978-08-23 | 1980-03-04 |
-
1985
- 1985-02-23 JP JP1985024209U patent/JPH041722Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61142437U (ja) | 1986-09-03 |
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