JPH04172871A - 画像データのスムージング処理方法 - Google Patents

画像データのスムージング処理方法

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JPH04172871A
JPH04172871A JP2301703A JP30170390A JPH04172871A JP H04172871 A JPH04172871 A JP H04172871A JP 2301703 A JP2301703 A JP 2301703A JP 30170390 A JP30170390 A JP 30170390A JP H04172871 A JPH04172871 A JP H04172871A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ等の受信した画像データに斜線
や曲線、文字などを含む場合に、これらの部分を補正し
て滑らかな受信画像を得るスムージング処理方法に間す
る。
[従来の技術] 現在のファクシミリは、普通文字モード(ノーマルモー
ド)で送信を行なって印字を行なう場合、送信側では1
ライン1/7.7mmの線密度で順次読み取った画像を
、例えばlラインづつ飛ばしして間引き送信し、このよ
うにして間引いて送信された画像は、受信側では同一の
画像データを重複して印字させるようになっている。
このため、自画緊に対して黒画素が画素情報となるファ
クシミリに於て、上下に配列された画像データが斜線部
を形成する第11図に示したような画像データLl−L
6を普通文字モードで送信した場合には、受信側では第
12図に示したように、画像データL2.L4.L6が
間引かれて印字ラインLl−L3の間に、同じ印字ライ
ンLl〜L3が重複して印字され、斜線部分の段差が際
だつために不自然で醜いものになる。
[発明が解決しようとする課M] 本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、画
像データを普通文字モードで受信して印字する場合に、
画像データの上、下配列が斜線部や曲線部を形成するよ
うな場合には、その部分を補正して自然で滑らかな画像
を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために提案される本発明方法では、
普通文字モードの場合に、送信側より間引いて送信され
て来た上、下の画像データ間に、上側の画像データの一
部を加工して形成された新たな補正ラインを印字させる
ことによって画像の補正を行なっている。
このような本発明方法では、上、下に配列される2つの
画像データの上側を注目ライン、下側を次ラインと規定
し、注目ラインの1つの変化点を注視変化点に設定する
とともに、注目ラインの上方の画像データを前ラインと
して、これら各ラインより特定の変化点を抽出する処理
がなされる。
そして、抽出された変化点間の位置間係と種別を判別し
、その判別結果に応じて、注目ラインの画像データを、
その注視変化点に隣接する所定数の画素を反転加工して
補正ラインを形成し、この新しく加工形成した補正ライ
ンを上記注目ラインと次ラインとの間に印字させること
によって実現している。
なお、本発明を実施する場合、画像データは時系列的に
変化するシリアル信号として処理されるため、画像デー
タの配列においては、いずれも図面の左方を前方に、右
方を後方として規定している。
[実施例] 以下に、添付図を参照して本発明方法を説明する。
本発明では、画素データをスムージング処理するにあた
って次のような定義がなされている。
第5図は、本発明方法で定義付けて使用される各ライン
と変化点を示したもので、上下の2つの画像データが存
在する場合、上側の画像データを注目ラインLn、下側
の画像データを次ラインLn+1として規定し、さらに
注目ラインLnの上方に存在する画素データを前ライン
Ln−1と規定する。
そして、これらの各ラインL n、  L n + 1
.  L n−1においては、更に次のような変化点と
参照画素を更に規定する。
すなわち、注目ラインLnにおいては、白、黒の色が変
化する直前の画素を注視変化点blとして設定し、その
前方、後方に存在する白、黒の色が変化する直前の画素
を変化点bO,b2とし、前ラインLn−1においては
、注目ラインLnの注視変化点blより後方または同じ
位置に存在する白、黒の色が変化する直前の画業を変化
点a1とし、更に次ラインLn+1においては、注目ラ
インLnの特定の変化点blより前方に存在する白、黒
の色が変化する直前の画素をc O,注目ラインLnの
特定の変化点b1より後方または同じ位置に存在する白
、黒の色が変化する直前の画素なcl、C1より更に右
で色が変化する直前の画素をcl’とする(cl’につ
いては第6図では不図示)。
また注目ラインLnの注視変化点biの真下の画素c2
あるいはその画素の次に隣接した画素C2°を#照画素
として規定する。
このような本発明を実施する場合、各ラインLn。
Ln−1,Ln+1の始端と終端はいずれも画素が反転
しているものとみなしているので、例えば、黒画素が1
ライン分連続している場合には、そのラインの始端は白
から黒への変化点、そのラインの終端は黒から白への変
化点となる。
このような定義を行なった後、本発明方法では、スムー
ジング処理すべき注目ラインLn上に存在する1つの変
化点を特定の注視変化点b1に設定し、この注目ライン
LnO上、下に隣接する各ラインLn−1,Ln+1上
の変化点と参照画素C2、C2″を抽出した後、次のよ
うな比較判別処理を行なってスムージング処理がなされ
るが、注目ラインLnと注視変化点blを設定する毎に
、スムージング処理によって原画の特徴を損なってしま
うような特定の非処理条件に合致する場合には例外とし
てスムージング処理は省略される。
ここに、非処理条件としては、5つの画像バタ−ンが存
在し、第1の例外パターンは、注目ラインLnの上方に
前ラインLn−1が存在し、注目ラインLn上の注視変
化点blと、前ラインLn−1上で注視変化点b1より
後方または同じ位置にある変化点a1の位置が同じ場合
であり、数式としてはal=blが成立する場合である
。
このような間係が成立する場合には、第6A図(a)に
示したようにエツジ整合パターンとして、他の条件を判
断することなく、スムージング処理は行なわない。
したがって、第6A図(b)に示したように、補正ライ
ンLsは作成せず、注目ラインLnと次ラインLn+ 
1との間には、普通文字モードの場合と同じように注目
ラインLnと同じ画像データのラインLn’を重複して
印字させる。
なお、L SIは、前ラインLn−1が注目ラインに設
定されたときに、補正ラインとして印字された画像デー
タを示している。
第2の例外パターンは、注目ラインLn上の注視変化点
b1とその後方に隣接する変化点b2によって形成され
る画像パターン(黒ライン)と、次ラインLn+1上で
、注視変化点blよりも後方または同じ位置に存在する
変化点C1に連続する画像パターン(黒ライン)とが重
複部分がなく分離している場合であり、数式としては、
b2<clが成立する場合である。
このような間係が成立する場合には、第6B図(a)に
示したように孤立点パターンとして、他の条件を判断す
ることなく、スムージング処理は行なわず、第6B図(
b)に示したように、注目ラインLnと次ラインLn+
1との間には注目ラインLnと同じ画像データのライン
Ln“を重複して印字させる。
113の例外パターンは、注目ラインLn上の注視変化
点b1とその前方に隣接する変化点bOによって形成さ
れる区部に画像パターンがなく(白ライン)、この画像
パターンのない区部が次ラインLn+ 1上の画像パタ
ーンによって囲まれている場合で、数式としてはCO≦
bOが存在する場合である。
このような関係が成立する場合には、第6C図(a)に
示したように孤立域パターンとして、他の条件を判断す
ることなく、スムージング処理は行なわず、第6C図(
b)に示したように、注目ラインLnと次ラインLn+
1との間には注目ラインLnと同じ画像データのライン
Ln’を重複して印字させる。
第4の例外パターンは、注目ラインLn上の注視変化点
blと、該注視変化点blよりも前方、後方に存在する
次ラインLn+1上の変化点COあるいはclとの距離
が所定値以上離れている場合であフて、数式としてはb
l−co>Xまたはcl−bl>Xが成立する場合であ
る。ここに、Xはスムージング処理によって原画の特徴
を損なわれると実験的に求めろ、れた画素数である。
このような関係が成立する場合には、第601!I(a
)に示したように、画像データのライン長が急激に変化
する場合とみなし、他の条件を判断することなく、スム
ージング処理は行なわず、注目ラインLnと次ラインL
n+1との間には注目ラインLnと同じ画像データのラ
インLn’を重複して印字させる。
最後の第6の例外パターンは、むしろ前提条件というへ
きであり、図示はされないが、注目ラインLnの下方に
次ラインLn+1が存在しない場合である。このような
場合は、画像パターンのエツジを明確にするため他の条
件を判断することなく、スムージング処理は行なわない
。
本発明方法では、送信例から送信されて来る画像データ
を読み込む毎に、各画像データ毎に注目ラインと注視変
化点を順次設定し、以上のような非処理条件に該当して
いるかどうかを調べた後、非処理条件に該当しない場合
には、順次設定した注目ラインに相当する画像データと
次ラインに相当する画像データとの間に、後述するよう
な印字補正ラインを印字させて以上のようなスムージン
グ処理を順次行なってゆくものである。
ついで、本発明のスムージング処理方法の具体的な手順
を説明する。
まず、送信側より送信されて来た上、下2つの画像デー
タのうち、上剥の画像データを注目ラインLnとして規
定し、その注目ラインLn上に存在する1つの変化点b
1を注視変化点として設定し、該変化点b1の前方、後
方に存在する2つの変化点bO,b2を抽出する。
そして・ 注目ラインLnの下側に存在する画像データ
を次ラインLn+1として規定し、該次ラインLn+1
上で上記変化点blよりも前方、後方又は同位置に隣接
して存在する2つの変化点c O。
clも同時に抽出する。
また、bOが存在せず、blがラインの始端にあり、か
つblが白黒変化し、clが黒白変化となる場合には、
更にclの右の変化点cl’も抽出す る。
なお、本発明方法では、画像データの始端及び終端は、
いずれも画素反転として規定しているので、画像データ
の途中に変化点が存在しない場合には、画像データの始
端がc O,終端がclとなる。
また、注目ラインLnに相当する画像データの上方に別
の画像データが存在するときには、これを前ラインLn
−1として規定し、上記注目ラインLnの変化点b1よ
り後方又は同位置に存在する1つの変化点a1もそれぞ
れ抽出する(以上、各画像データのラインLn、Ln+
1.Ln−1における変化点の抽出処理)、なお、これ
らにおいて、該当する変化点が存在しない場合にはない
ものとして次の比較判別処理を行なう。
ついで、これら抽出した変化点al、  bo、  b
2及びcO,clあるいはcl’間の位置間係を判別し
、これらの位置間係が後述するようなスムージング処理
によって原画の特徴が損なわれることになってしまう特
定の非処理条件をみたす場合(第6A図(a) 〜第6
D図<&>参!!りにはスムージング処理は行なわず、
これらが特定の非処理条件をみたさない場合には、次の
ような手順で、注目ラインLnの一部の画素を反転加工
させることによフて形成した画像データを、補正ライン
LSとして、注目ラインLnと次ラインLn+1との間
に印字させてスムージング処理を行なう(以上、変化点
の比較判別処理)。
すなわち、注目ラインLnの注視変化点blの画素の種
別と、注目ラインLnの変化点b1の真下に存在する次
ラインLn+1の画素c2あるいはその画素の次に隣接
した画業c2’をいずれも参照すべき画素として、注目
ラインLnの注視変化点blの画素の種別を判別し、こ
れら注視変化点blと参照画素C2あるいは注視変化点
blと参照画1! c 2 ’の画素の種別に応じて、
注目ラインLnの特定の変化点b1に隣接する特定数の
画業を反転させた補正ラインLsを形成する(画像反転
によるスムージング処理)。
より具体的には、注目ラインLnの注視変化点blが白
(白から黒への変化点)である場合には、注目ラインL
nの変化点b1に対応した次ラインLn+1の画素c2
を参照画業として選択しその種別を見る。
そして、参I!!画素c2が第111!ff(a )に
示したように、黒である場合には、補正ラインLsは第
1I!I(b)に示したように、注目ラインLnの画像
データをその注視変化点b1より(bl−co)/2i
ii素分だけ前方の白画素を黒画素に反転させるように
加工して形成する。ここに、 (bl−co)/2が整
数とならない場合には、小数点以下を切り捨てることに
よって反転すべき画素数を規定する(以下の処理におい
ても同じ)。
一方、boが存在せず、blは白黒変化となり、clが
黒白変化になる場合には、clより更に右に位置する変
化点cl’を抽出する。
そして、抽出゛したcl’がb2<c 1’の関係を充
さす、かつ011−bl>x(ここに、Xはスムージン
グ処理によ)て原画の特徴を損なわれると実験的に求め
られた画素数である)を充さないときには、 (cl’
−b1)/2画素分だけ注目ラインLnの変化点より後
方を白に反転させるが、b2くcl′あるいはcl’−
bl>Xの関係を充さない場合には、スムージング処理
は行なわれない。
また、参照画素c2が第2図(a)に示したように、白
である場合には、補正ラインLsは、第2図(b)に示
したように、注目ラインLnの画像データを、その注視
変化点blより(cl−b1)/2ji素分だけ後方の
黒画素を白画素に反転させるようにして加工して形成す
る。
一方、注目ラインLnの注視変化点b1が黒画素(黒か
ら白への変化点)である場合には、注目ラインLnの変
化点b】の真下の画’Ig c 2の次に隣接した画素
c2’をe=m京としその種別を見る。
そして、この場合においてII@画素c2’が第3図(
a)に示したように、白画素である場合には、補正ライ
ンLsは第31!I(b)に示したように、注目ライン
Lnを、その注視変化点b1より(bl−co)/2白
画素だけ前方の黒画素を白画素に反転させるように加工
して形成する。
また、この場合、参照画素C2′が第4図(a)に示し
たように、黒画素である場合には、補正ラインLsは、
第4図(b)に示したように、注目ラインLnを、その
注視変化点b1より(CI−b1)/2白画素だけ後方
の白画素を黒画素に反転させるように加工して形成する
。
第7図のステップ100〜113は以上に説明した本発
明方法を実行するための概略フローチャ)(cloの処
理を除く)、第8図のステップ200〜22Q  は更
に詳細なフローチャートであり、第9図は本発明方法に
よってスムージング処理された画像データ例を示してお
り、第10図は従来の普通文字モードにより印字された
画像データ例を示している。
[発明の効果] 本発明のスムージング方法によれば、送信側より普通文
字モードで間引き送信されて来た画像データの画像分析
によって、画像データ間に補正ラインを印字して行くの
で、画像データをランレングス符号化された後に、計算
機処理によって処理すれば高速に処理でき、画像データ
の重複部分のライン長変化を滑らかに、かつ見栄えよく
加工することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、第21!I (a)、  第3図(C)
。 第4図(a)はいずれも本発明方法によってスムージン
グ処理可能な画像パターン図、第1図(b)、第2図(
b)、第3図(b)、第4図(b)はいずれも本発明方
法によってスムージング処理された画像パターン図、第
6図は本発明方法を実施する場合に使用される各定義の
説明図、第6A図(a)、  (b) 〜第6D+Ii
!1(a)、  (b)はスムージング処理しない画像
パターン図、第7図は本発明を実施する場合の概略フロ
ーチャート、第8図はより詳細なフローチャート、第9
図は本発明方法によってスムージング処理された画像デ
ータの例図、第1O図は従来の普通文字モードによって
印字された画像データの例図、第11図はファクシミリ
の普通文字モードにおいて間引き送信される画像データ
の例図、第12図はその印字例図である。 (符号の説明) Ln・・・注目ライン Ln+1・・・次ライン Ln−1・・・前ライン LS・・・補正ライン bl・・・注視変化点 bO,b2・・・注目ライン上の変化点co+  cl
、cl’  ・・・次ライン上の変化点a1・・・前ラ
イン上の変化点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)上、下の画像データの上方側を注目ライン、下方側
    を次ラインとして注目ラインの1つの変化点を注視変化
    点に設定するとともに、注目ラインの上方に存在する画
    像データを前ラインとして、これら各ラインより特定の
    変化点を抽出し、抽出された変化点間の位置関係に応じ
    て、注目ラインの注視変化点に隣接した所定数の画素を
    反転加工して形成した補正ラインを上記注目ラインと次
    ライン間に印字させることを特徴とする画像データのス
    ムージング処理方法。
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