JPH04172901A - 鉄道車両用二段リンク式パンタグラフ傾斜装置 - Google Patents
鉄道車両用二段リンク式パンタグラフ傾斜装置Info
- Publication number
- JPH04172901A JPH04172901A JP29974290A JP29974290A JPH04172901A JP H04172901 A JPH04172901 A JP H04172901A JP 29974290 A JP29974290 A JP 29974290A JP 29974290 A JP29974290 A JP 29974290A JP H04172901 A JPH04172901 A JP H04172901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pantograph
- link
- deadweight
- curve
- disposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車体傾斜装置付鉄道車両に係わり、特に半径
の小さい曲線が多い線区で速度向上する場合、駆動用電
源を安全に供給する車両用パンタグラフ傾斜装置に関す
るものである。
の小さい曲線が多い線区で速度向上する場合、駆動用電
源を安全に供給する車両用パンタグラフ傾斜装置に関す
るものである。
(従来の技術)
従来の車両用パンタグラフ傾斜装置の例を第2図により
説明する。第2図は従来のパンタグラフ傾斜装置の正面
図である。図において、パンタグラフlはリンク7によ
り支持され、曲線情報を出力する制御装置8の出力に応
じた動作をする空気シリンダ9がリンクを動作させ、曲
線走行時車体傾斜方向と逆方向にパンタグラフを強制的
に移動させるものであった。この方式では、車両限界と
の係わりからリンクをあまり大きくすることが出来ない
ため、必要な車両と架線の左右方向の相対的な動き量を
充分に確保出来ない、あるいは、制御がフェールした場
合にパンタグラフが架線を破損する危険があるなどの問
題点があった。
説明する。第2図は従来のパンタグラフ傾斜装置の正面
図である。図において、パンタグラフlはリンク7によ
り支持され、曲線情報を出力する制御装置8の出力に応
じた動作をする空気シリンダ9がリンクを動作させ、曲
線走行時車体傾斜方向と逆方向にパンタグラフを強制的
に移動させるものであった。この方式では、車両限界と
の係わりからリンクをあまり大きくすることが出来ない
ため、必要な車両と架線の左右方向の相対的な動き量を
充分に確保出来ない、あるいは、制御がフェールした場
合にパンタグラフが架線を破損する危険があるなどの問
題点があった。
(発明が解決しようとする課II)
前記の車両用パンタグラフ傾斜装置の問題点を解決する
方法としては、パンタグラフを支持するリンクを極力長
くし車両限界に対して有利なリンク構成とし、曲線走行
時に必要な車両と架線の左右方向の相対的な動き量を確
保すると同時にフェールする可能性のある制御システム
に親らない方式とすることとした。
方法としては、パンタグラフを支持するリンクを極力長
くし車両限界に対して有利なリンク構成とし、曲線走行
時に必要な車両と架線の左右方向の相対的な動き量を確
保すると同時にフェールする可能性のある制御システム
に親らない方式とすることとした。
(課題を解決するための手段)
パンタグラフを支持するリンクを二段リンク構造とし、
該リンクを極力長くするため、該リンクを車体内部まで
伸ばした構造とすると共にリンク下端に死重を追加する
ことにより、曲線走行時にパンタグラフと死重の両方に
作用する超過遠心力を利用して必要な動き量を確保する
構造とした。
該リンクを極力長くするため、該リンクを車体内部まで
伸ばした構造とすると共にリンク下端に死重を追加する
ことにより、曲線走行時にパンタグラフと死重の両方に
作用する超過遠心力を利用して必要な動き量を確保する
構造とした。
このように、パンタグラフに作用する遠心力も利用する
構造とすることにより、死重の軽量化も可能となる。ま
た、超過遠心力のような自然力を利用することによって
、強制的な制御システムにおけるフェールアウトの危険
性を解消するようにした。
構造とすることにより、死重の軽量化も可能となる。ま
た、超過遠心力のような自然力を利用することによって
、強制的な制御システムにおけるフェールアウトの危険
性を解消するようにした。
(実施例)
本発明による二段リンク式パンタグラフ傾斜装置の実施
例を第1図により説明する。第1図は、本発明の二段リ
ンク式パンタグラフ傾斜装置の正面図である9図におい
て、前記従来例と同一符号は同一部材を示す、第1図の
実施例において、車体2の内部に2点で支持された一対
のリンク3を設け、リンク下端には死重4を取付けた構
造とした。また、このリンクと死重を車体中央に対して
対称に配置すると同時に、車体上部において受台5によ
り車体両側に配置されたリンクを結合し、受台中央には
パンタグラフ1を設置した構造とした。このような機構
とすることにより、パンタグラフ1は遠心力による死重
の左右方向の動きと同一方向に移動する。すなわち、車
体が曲線内方へ傾斜した際、パンタグラフは車体の傾斜
と反対方向へ移動するため、集電舟と架線の左右方向の
相対的動き量を小さくするすることが可能となる。
例を第1図により説明する。第1図は、本発明の二段リ
ンク式パンタグラフ傾斜装置の正面図である9図におい
て、前記従来例と同一符号は同一部材を示す、第1図の
実施例において、車体2の内部に2点で支持された一対
のリンク3を設け、リンク下端には死重4を取付けた構
造とした。また、このリンクと死重を車体中央に対して
対称に配置すると同時に、車体上部において受台5によ
り車体両側に配置されたリンクを結合し、受台中央には
パンタグラフ1を設置した構造とした。このような機構
とすることにより、パンタグラフ1は遠心力による死重
の左右方向の動きと同一方向に移動する。すなわち、車
体が曲線内方へ傾斜した際、パンタグラフは車体の傾斜
と反対方向へ移動するため、集電舟と架線の左右方向の
相対的動き量を小さくするすることが可能となる。
更に、リンクには、過渡的な振動を吸収するためにダン
パ6を取付け、軌道の不正などによる不必要な左右方向
の動き量を減少させる構造とした。
パ6を取付け、軌道の不正などによる不必要な左右方向
の動き量を減少させる構造とした。
(発明の効果)
本発明の二段リンク式パンタグラフ傾斜装置により、曲
線走行時に安全に駆動用電源を供給するために必要なパ
ンタグラフの左右方向の動き量が確保出来、また、超過
遠心力のような自然力を利用することによって強制的な
制御システムから発生するトラブルが解消出来、低コス
トな装置となる。
線走行時に安全に駆動用電源を供給するために必要なパ
ンタグラフの左右方向の動き量が確保出来、また、超過
遠心力のような自然力を利用することによって強制的な
制御システムから発生するトラブルが解消出来、低コス
トな装置となる。
第1図は本発明の二段リンク式パンタグラフ傾斜装置の
正面図であり、第2図は従来のパンタグラフ傾斜装置を
採用した車両の正面図である。 1・・・パンタグラフ、2・・・車体、3・・・リンク
、4・・・死重、5・・・受台、6・・・ダンパ、7・
・・す°ンク、8・・・vIIi御装置、9・・・空気
シリンダ。 特許出願人 財団法人鉄道総合技術研究所第2rE
J
正面図であり、第2図は従来のパンタグラフ傾斜装置を
採用した車両の正面図である。 1・・・パンタグラフ、2・・・車体、3・・・リンク
、4・・・死重、5・・・受台、6・・・ダンパ、7・
・・す°ンク、8・・・vIIi御装置、9・・・空気
シリンダ。 特許出願人 財団法人鉄道総合技術研究所第2rE
J
Claims (1)
- 車体傾斜装置付鉄道車両が曲線を走行中に車体を曲線内
方に傾斜された際、車両用パンタグラフを二段リンクと
死重を組み合わせた機構により、該死重と該パンタグラ
フに作用する超過遠心力により曲線外方へ傾斜させ、パ
ンタグラフの集電舟と架線の左右方向の相対的動き量を
小さくする機構としたことを特徴とする車両用パンタグ
ラフ傾斜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29974290A JPH04172901A (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 鉄道車両用二段リンク式パンタグラフ傾斜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29974290A JPH04172901A (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 鉄道車両用二段リンク式パンタグラフ傾斜装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04172901A true JPH04172901A (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=17876422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29974290A Pending JPH04172901A (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 鉄道車両用二段リンク式パンタグラフ傾斜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04172901A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0785100A1 (de) * | 1996-01-19 | 1997-07-23 | INSTITUT FÜR SCHIENENFAHRZEUGE GmbH | Stromabnehmer für Schienenfahrzeuge mit Neigetechnik |
| EP0841207A2 (de) * | 1996-11-08 | 1998-05-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Stromabnehmer |
| FR2800680A1 (fr) * | 1999-11-10 | 2001-05-11 | Alstom | Ensemble de captage de courant et vehicule ferroviaire correspondant |
-
1990
- 1990-11-07 JP JP29974290A patent/JPH04172901A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0785100A1 (de) * | 1996-01-19 | 1997-07-23 | INSTITUT FÜR SCHIENENFAHRZEUGE GmbH | Stromabnehmer für Schienenfahrzeuge mit Neigetechnik |
| EP0841207A2 (de) * | 1996-11-08 | 1998-05-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Stromabnehmer |
| EP0841207A3 (de) * | 1996-11-08 | 1999-07-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Stromabnehmer |
| FR2800680A1 (fr) * | 1999-11-10 | 2001-05-11 | Alstom | Ensemble de captage de courant et vehicule ferroviaire correspondant |
| EP1099590A1 (fr) * | 1999-11-10 | 2001-05-16 | Alstom | Ensemble de captage de courant et véhicule ferroviaire correspondant |
| US6363862B1 (en) | 1999-11-10 | 2002-04-02 | Alstom | Power pick-up assembly and corresponding railway vehicle |
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