JPH0417468Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0417468Y2 JPH0417468Y2 JP1986109063U JP10906386U JPH0417468Y2 JP H0417468 Y2 JPH0417468 Y2 JP H0417468Y2 JP 1986109063 U JP1986109063 U JP 1986109063U JP 10906386 U JP10906386 U JP 10906386U JP H0417468 Y2 JPH0417468 Y2 JP H0417468Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- shoulder
- glass bottle
- metal piece
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は金属片肩部装飾ガラス瓶に関する。さ
らに詳しくはガラス瓶の肩部に連設した畦状の膨
隆凸条部に接着剤を塗布堆積せしめ、装飾金属片
を固着せしめてなる固着位置ずれ防止を図つた金
属片肩部装飾ガラス瓶に関する。
らに詳しくはガラス瓶の肩部に連設した畦状の膨
隆凸条部に接着剤を塗布堆積せしめ、装飾金属片
を固着せしめてなる固着位置ずれ防止を図つた金
属片肩部装飾ガラス瓶に関する。
従来、化粧水、クリーム、乳液等の各種化粧品
を収納するガラス瓶は、趣味の多様化、高級品指
向等から外観上も装飾的なセンスも必要とされる
ようになり、これに使用する包装容器にも種々趣
向が凝らされ、需要者の購買意欲を刺激する役目
を持つようになつた。
を収納するガラス瓶は、趣味の多様化、高級品指
向等から外観上も装飾的なセンスも必要とされる
ようになり、これに使用する包装容器にも種々趣
向が凝らされ、需要者の購買意欲を刺激する役目
を持つようになつた。
このため、ガラス瓶の適宜個所に任意形状の金
属片を接着剤により装着した装飾ガラス瓶が提案
されており、高級品化と共に装飾性を格段に向上
せしめるものとなつている。
属片を接着剤により装着した装飾ガラス瓶が提案
されており、高級品化と共に装飾性を格段に向上
せしめるものとなつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来、ガラス瓶の適宜個所に金属片やプラスチ
ツクス片を接着剤により接着、固定せしめる方法
が行なわれているが、通常ガラス瓶の肩部領域で
はガラス瓶の成形時に金型を抜け易くするためテ
ーパー面が形成されている。したがつて、この肩
部のテーパー面の表面に任意の金属片やプラスチ
ツクス片を装着せしめるため接着剤を塗布する場
合には肩部の該テーパー面と金属片等との間隔は
端縁部の方では大きく広がつており、その間隔は
種々異なつている。このため肩部のテーパー面の
表面に接着剤を塗布堆積せしめた際、接着剤がテ
ーパー面の傾斜に沿つて流動して肩部の端縁部の
方向に偏在したり、また、接着剤を塗布した後に
これを固定するため圧着する場合には逆に金属片
の片方からも接着剤がはみ出す現象がみられた。
さらに、肩部と金属片の間隔を調整できずアンバ
ランスを生じ、金属片等の部分が浮き上がつたり
する現象も発生する。かかる接着剤のはみ出し部
分の除去或いは修正作業は困難であり、製品仕上
がりの歩留りをきわめて低下させる原因であつ
た。
ツクス片を接着剤により接着、固定せしめる方法
が行なわれているが、通常ガラス瓶の肩部領域で
はガラス瓶の成形時に金型を抜け易くするためテ
ーパー面が形成されている。したがつて、この肩
部のテーパー面の表面に任意の金属片やプラスチ
ツクス片を装着せしめるため接着剤を塗布する場
合には肩部の該テーパー面と金属片等との間隔は
端縁部の方では大きく広がつており、その間隔は
種々異なつている。このため肩部のテーパー面の
表面に接着剤を塗布堆積せしめた際、接着剤がテ
ーパー面の傾斜に沿つて流動して肩部の端縁部の
方向に偏在したり、また、接着剤を塗布した後に
これを固定するため圧着する場合には逆に金属片
の片方からも接着剤がはみ出す現象がみられた。
さらに、肩部と金属片の間隔を調整できずアンバ
ランスを生じ、金属片等の部分が浮き上がつたり
する現象も発生する。かかる接着剤のはみ出し部
分の除去或いは修正作業は困難であり、製品仕上
がりの歩留りをきわめて低下させる原因であつ
た。
また、ガラス瓶と金属片を接着する接着剤の面
からみても該接着剤がガラス瓶と金属片の両者と
の接着親和性が大きいことが必要である。したが
つて、たとえば二液反応型エポキシ系樹脂、或い
はホツトメルト系樹脂組成物等を用いることがで
きるが、この場合任意形状の金属片等を装着せし
めるガラス瓶が大量に生産される際には、例えば
前記ホツトメルト系樹脂接着剤組成物等が適当で
ある。しかし大量生産でないとき接着剤の粘度が
比較的低いものが用いられる場合があり、該接着
剤は流動し易い。前記した如くガラス瓶の肩部領
域はガラス瓶成形時にテーパー面が形成されてお
り、塗布された接着剤は流動し易い状態にあり、
粘度が低い接着剤ではこれが顕著である。このよ
うに接着剤の面からみても比較的低粘度のものを
使用する場合、接着剤は流動し易く肩部の端縁部
領域に流動し、そこに偏在して堆積状態を生ずる
か、或いは上記の如き金属片等とガラス瓶の接着
面以外に接着剤がはみ出す難点があつた。
からみても該接着剤がガラス瓶と金属片の両者と
の接着親和性が大きいことが必要である。したが
つて、たとえば二液反応型エポキシ系樹脂、或い
はホツトメルト系樹脂組成物等を用いることがで
きるが、この場合任意形状の金属片等を装着せし
めるガラス瓶が大量に生産される際には、例えば
前記ホツトメルト系樹脂接着剤組成物等が適当で
ある。しかし大量生産でないとき接着剤の粘度が
比較的低いものが用いられる場合があり、該接着
剤は流動し易い。前記した如くガラス瓶の肩部領
域はガラス瓶成形時にテーパー面が形成されてお
り、塗布された接着剤は流動し易い状態にあり、
粘度が低い接着剤ではこれが顕著である。このよ
うに接着剤の面からみても比較的低粘度のものを
使用する場合、接着剤は流動し易く肩部の端縁部
領域に流動し、そこに偏在して堆積状態を生ずる
か、或いは上記の如き金属片等とガラス瓶の接着
面以外に接着剤がはみ出す難点があつた。
さらに、ガラス瓶に被着せしめる金属片等はあ
くまで包装容器としての美観、装飾を目的とする
ものである以上、その形態、被着面積の大小等、
多種多様である。また、適用する接着剤の種類、
粘度、使用量等を個別に設定するのは煩雑であ
る。仮にこれを予め設定したとしてもガラス瓶と
被着せしめる金属片との間隙にはバラツキがあ
る。このため、当初接着剤を塗布してガラス瓶と
金属片との間隙を充填状態に堆積しても、特に低
粘度の接着剤では肩部のテーパー面に沿つて接着
剤が流動または偏在し、さらに接着面以外に流出
する等のトラブルを生ずる欠点があつた。
くまで包装容器としての美観、装飾を目的とする
ものである以上、その形態、被着面積の大小等、
多種多様である。また、適用する接着剤の種類、
粘度、使用量等を個別に設定するのは煩雑であ
る。仮にこれを予め設定したとしてもガラス瓶と
被着せしめる金属片との間隙にはバラツキがあ
る。このため、当初接着剤を塗布してガラス瓶と
金属片との間隙を充填状態に堆積しても、特に低
粘度の接着剤では肩部のテーパー面に沿つて接着
剤が流動または偏在し、さらに接着面以外に流出
する等のトラブルを生ずる欠点があつた。
このため、例えば特開昭57−46746号公報のよ
うに装飾金属体のガラス壜体への組付け方法とし
て、壜体とその外周面に嵌着される装飾金属体と
の間に弾性材料で成形された組付け弾体を挿入
し、その弾力によつて組付け固定する方法が開示
されており、そのようにして強固に固定すること
ができるが、別途取付け部材を要しコスト高に繋
がるのみならず、その組付け弾体の機構からして
壜の外周面の所望箇所といつても肩部の如く限定
された装飾金属体の被着は湾曲面の装飾形態では
困難である等の欠点があつた。また、例えば実開
昭59−118729号公報では正立安定性を確保するた
め底部分にベースカツプが装着されたプラスチツ
ク製ボトルにおいて、底部と対応する形状の支持
部が形成され、その上面に円周方向に延びる複数
の溝部が形成され該底部と接着剤により接合する
構成が開示されているが、本願考案ではプラスチ
ツクボトルとは違つてガラス瓶であつて且つ肩部
であり成形上も複数の溝部を円周方向に延設する
如き機構には難点があつた。
うに装飾金属体のガラス壜体への組付け方法とし
て、壜体とその外周面に嵌着される装飾金属体と
の間に弾性材料で成形された組付け弾体を挿入
し、その弾力によつて組付け固定する方法が開示
されており、そのようにして強固に固定すること
ができるが、別途取付け部材を要しコスト高に繋
がるのみならず、その組付け弾体の機構からして
壜の外周面の所望箇所といつても肩部の如く限定
された装飾金属体の被着は湾曲面の装飾形態では
困難である等の欠点があつた。また、例えば実開
昭59−118729号公報では正立安定性を確保するた
め底部分にベースカツプが装着されたプラスチツ
ク製ボトルにおいて、底部と対応する形状の支持
部が形成され、その上面に円周方向に延びる複数
の溝部が形成され該底部と接着剤により接合する
構成が開示されているが、本願考案ではプラスチ
ツクボトルとは違つてガラス瓶であつて且つ肩部
であり成形上も複数の溝部を円周方向に延設する
如き機構には難点があつた。
本考案は、ガラス瓶の肩部に任意形状の金属片
を接着剤により一体的に固着してなる金属片肩部
装飾ガラス瓶において、該ガラス瓶の肩部の成形
合わせ線と直角方向に少なくとも二個もしくは比
較的少数の膨隆凸条部が相隣り開離して畦状に突
設されており、前記金属片と該肩部とを固着せし
めたことを特徴とする金属片肩部装飾ガラス瓶を
提供することを目的とする。また、他の目的はこ
のような金属片肩部装飾ガラス瓶を工業的有利に
得ることにある。
を接着剤により一体的に固着してなる金属片肩部
装飾ガラス瓶において、該ガラス瓶の肩部の成形
合わせ線と直角方向に少なくとも二個もしくは比
較的少数の膨隆凸条部が相隣り開離して畦状に突
設されており、前記金属片と該肩部とを固着せし
めたことを特徴とする金属片肩部装飾ガラス瓶を
提供することを目的とする。また、他の目的はこ
のような金属片肩部装飾ガラス瓶を工業的有利に
得ることにある。
本考案は上記の如き欠点を解決するため種々検
討の結果到達したものであり、本考案の一実施例
を示す図面により以下本考案を説明する。
討の結果到達したものであり、本考案の一実施例
を示す図面により以下本考案を説明する。
第1図は本考案にかかるガラス瓶の肩部の一部
切欠平面図、第2図は本考案にかかる金属片肩部
装飾ガラス瓶の正面図、第3図は第1図のX−Y
線断面略示図である。図中、1はガラス瓶本体、
2は肩部、3は装飾用として肩部2に被着される
金属片である。該肩部2ではガラス瓶成形時での
金型設定によりテーパー面7を有し、かつその成
形合わせ線では僅か乍らも繋ぎ箇所で非平滑面が
形成された状態であり該成形合わせ線の稍隆起線
条が延設したその表面に膨隆凸条部5,5が成形
合わせ線8と直角方向に交差する状態で所定の間
隔をもつて開離して二個畦状に連設されている。
次に、前記肩部2と金属片3とを接着固定する接
着剤4は、まずガラス瓶本体1の開口部9に隣接
する側の膨隆凸状部5の隆起頂部6を中心にこれ
を基台として埋没するように塗布され、肩部2と
金属片3の間隙を充填する如く盛り上がり状態の
高さをもつて形成せしめこれにより塗布された接
着剤は隆起頂部6を基台とし、横方向の畦状の長
さLを有するので塗布した接着剤4の盛り上がり
状態が固定され、接着剤が位置ずれを生ずること
もない。しかも接着面積を拡げてこれを安定させ
る作用を有する。このように、肩部2と金属片3
の間隙は盛り上がり状態に形成された接着剤4の
高さにより充填される構成となるので、ガラス瓶
本体1の肩部2と金属片3を強固に固着せしめる
ことができる。
切欠平面図、第2図は本考案にかかる金属片肩部
装飾ガラス瓶の正面図、第3図は第1図のX−Y
線断面略示図である。図中、1はガラス瓶本体、
2は肩部、3は装飾用として肩部2に被着される
金属片である。該肩部2ではガラス瓶成形時での
金型設定によりテーパー面7を有し、かつその成
形合わせ線では僅か乍らも繋ぎ箇所で非平滑面が
形成された状態であり該成形合わせ線の稍隆起線
条が延設したその表面に膨隆凸条部5,5が成形
合わせ線8と直角方向に交差する状態で所定の間
隔をもつて開離して二個畦状に連設されている。
次に、前記肩部2と金属片3とを接着固定する接
着剤4は、まずガラス瓶本体1の開口部9に隣接
する側の膨隆凸状部5の隆起頂部6を中心にこれ
を基台として埋没するように塗布され、肩部2と
金属片3の間隙を充填する如く盛り上がり状態の
高さをもつて形成せしめこれにより塗布された接
着剤は隆起頂部6を基台とし、横方向の畦状の長
さLを有するので塗布した接着剤4の盛り上がり
状態が固定され、接着剤が位置ずれを生ずること
もない。しかも接着面積を拡げてこれを安定させ
る作用を有する。このように、肩部2と金属片3
の間隙は盛り上がり状態に形成された接着剤4の
高さにより充填される構成となるので、ガラス瓶
本体1の肩部2と金属片3を強固に固着せしめる
ことができる。
本考案にかかる膨隆凸条部5を第3図に示す如
く、畦状に二個開離して連設せしめた場合、テー
パー面7の表面ではそれぞれ空〓部A,B,Cが
形成され、次の如き作用効果を奏する。
く、畦状に二個開離して連設せしめた場合、テー
パー面7の表面ではそれぞれ空〓部A,B,Cが
形成され、次の如き作用効果を奏する。
上記膨隆凸条部5と開離して連設した膨隆凸条
部5との構成では、たとえば接着剤4を開口部9
に近い側の前記膨隆凸条部5に塗布して隆起頂部
6を埋没せしめるか、或いはその隆起頂部6に跨
つて接着剤4を塗布するが、連設した他方の膨隆
凸条部5には接着剤4を塗布しないか、塗布する
としてもその隆起頂部6の開口部9側にのみ塗布
堆積せしめるような場合には膨隆凸条部5の存在
は接着剤4の塗布や盛り上げの対象ではなく、接
着剤4の流動阻止の作用を有する。しかも、瓶肩
部の成形合わせ線8の接合部分は僅か乍らも非平
滑面を形成しており、該成形合わせ線8に沿つて
テーパー面を傾斜に沿つて流動し易い接着剤は該
合わせ線8と直角方向に交差して遮るように突設
されている膨隆凸条部5が流動を阻止するように
働く。すなわち、前記膨隆凸条部5に塗布された
接着剤4がテーパー面7を流動して肩部2の端縁
部10の方向に偏在し、さらにははみ出すのを堰
き止め、流込みや、はみ出しを阻止する作用を有
する。これによつて肩部2には成形時の金型設計
でテーパー面7の如き傾斜が存在しても、接着剤
4の流動、はみ出し等を確実に阻止し、製品仕上
がりの歩留り低下を防止し得る効果がある。
部5との構成では、たとえば接着剤4を開口部9
に近い側の前記膨隆凸条部5に塗布して隆起頂部
6を埋没せしめるか、或いはその隆起頂部6に跨
つて接着剤4を塗布するが、連設した他方の膨隆
凸条部5には接着剤4を塗布しないか、塗布する
としてもその隆起頂部6の開口部9側にのみ塗布
堆積せしめるような場合には膨隆凸条部5の存在
は接着剤4の塗布や盛り上げの対象ではなく、接
着剤4の流動阻止の作用を有する。しかも、瓶肩
部の成形合わせ線8の接合部分は僅か乍らも非平
滑面を形成しており、該成形合わせ線8に沿つて
テーパー面を傾斜に沿つて流動し易い接着剤は該
合わせ線8と直角方向に交差して遮るように突設
されている膨隆凸条部5が流動を阻止するように
働く。すなわち、前記膨隆凸条部5に塗布された
接着剤4がテーパー面7を流動して肩部2の端縁
部10の方向に偏在し、さらにははみ出すのを堰
き止め、流込みや、はみ出しを阻止する作用を有
する。これによつて肩部2には成形時の金型設計
でテーパー面7の如き傾斜が存在しても、接着剤
4の流動、はみ出し等を確実に阻止し、製品仕上
がりの歩留り低下を防止し得る効果がある。
そして、膨隆凸条部5及び5の如く、2個連設
した構成の場合においても、第3図に示す如く接
着剤4を開口部9側の膨隆凸条部5の隆起頂部6
を埋没せしめ跨ぐように盛り上げ形成固着せしめ
る場合の他、比較的流動性の少ない接着剤4を使
用する場合では、接着剤4を膨隆凸条部5及び5
のいずれにも盛り上げ状態として塗布堆積せしめ
るか、また、それらの間隙部、たとえばテーパー
面7の個所に接着剤4を盛り上げ状態として充填
して肩部2と金属片3を固着形成せしめることも
可能である。
した構成の場合においても、第3図に示す如く接
着剤4を開口部9側の膨隆凸条部5の隆起頂部6
を埋没せしめ跨ぐように盛り上げ形成固着せしめ
る場合の他、比較的流動性の少ない接着剤4を使
用する場合では、接着剤4を膨隆凸条部5及び5
のいずれにも盛り上げ状態として塗布堆積せしめ
るか、また、それらの間隙部、たとえばテーパー
面7の個所に接着剤4を盛り上げ状態として充填
して肩部2と金属片3を固着形成せしめることも
可能である。
また、肩部2に突設する膨隆凸条部5を一個だ
けの構成とし、接着剤4を塗布、堆積せしめる
か、或いは二個以上を開離して畦状に連設した構
成とすることもできる。これらの決定はガラス瓶
ならびに被着する金属片の種類、形状、大きさ等
の他、接着剤4の種類、性能等を考慮して適宜選
択することができる。さらに、膨隆凸条部5をガ
ラス瓶本体1の胴部或いは底部に設けることもで
きる。この場合も同様に接着剤を塗布することに
よりぶれ防止の他、同様の作用効果を奏する。
けの構成とし、接着剤4を塗布、堆積せしめる
か、或いは二個以上を開離して畦状に連設した構
成とすることもできる。これらの決定はガラス瓶
ならびに被着する金属片の種類、形状、大きさ等
の他、接着剤4の種類、性能等を考慮して適宜選
択することができる。さらに、膨隆凸条部5をガ
ラス瓶本体1の胴部或いは底部に設けることもで
きる。この場合も同様に接着剤を塗布することに
よりぶれ防止の他、同様の作用効果を奏する。
さらに、ガラス瓶本体1に接着剤を用いて接着
せしめる装飾用嵌合素材としては、上記の如き金
属片の他、プラスチツクス片を適用することもで
き、この場合も同様の作用効果を奏する。
せしめる装飾用嵌合素材としては、上記の如き金
属片の他、プラスチツクス片を適用することもで
き、この場合も同様の作用効果を奏する。
次に、本考案において、膨隆凸条部5,5の高
さはガラス瓶ならびに金属片の種類、形状、大小
等の他、肩部2のテーパー面7の形態等を考慮す
ると共に、金型よりガラス瓶本体1の離型作業の
妨げとならない範囲において任意に選択される。
また、これらは配設せしめる膨隆凸条部の個数と
も組合せて適宜決定がなされるものである。
さはガラス瓶ならびに金属片の種類、形状、大小
等の他、肩部2のテーパー面7の形態等を考慮す
ると共に、金型よりガラス瓶本体1の離型作業の
妨げとならない範囲において任意に選択される。
また、これらは配設せしめる膨隆凸条部の個数と
も組合せて適宜決定がなされるものである。
本考案によれば、ガラス瓶の肩部に金属片を装
着するに際して、肩部に開離して畦状の膨隆凸条
部を瓶肩部の成形合わせ線と直角方向に突設した
構成とし、接着剤にて肩部と金属片を固着せしめ
るものである為、該膨隆凸条部により接着剤が位
置ずれを生ずることもなく、又、肩部のテーパー
面で接着剤が流動し接着面外へはみ出すことも防
止でき安定して強固な接着を行なうことができ
る。
着するに際して、肩部に開離して畦状の膨隆凸条
部を瓶肩部の成形合わせ線と直角方向に突設した
構成とし、接着剤にて肩部と金属片を固着せしめ
るものである為、該膨隆凸条部により接着剤が位
置ずれを生ずることもなく、又、肩部のテーパー
面で接着剤が流動し接着面外へはみ出すことも防
止でき安定して強固な接着を行なうことができ
る。
また、本考案にかかる膨隆凸条部の配設に当た
つては、ガラス瓶成形の際に予めその位置、高さ
等を勘案し、金型設計の段階で設定することによ
り容易に構成し得るものであり、従来かかる接着
作業での難点を全く解消し、製品歩留りの低下を
解決し、生産性を高めることができる等、その効
果はきわめて顕著である。
つては、ガラス瓶成形の際に予めその位置、高さ
等を勘案し、金型設計の段階で設定することによ
り容易に構成し得るものであり、従来かかる接着
作業での難点を全く解消し、製品歩留りの低下を
解決し、生産性を高めることができる等、その効
果はきわめて顕著である。
第1図は本考案にかかるガラス瓶の肩部の一部
切欠平面図、第2図は本考案にかかる金属肩部装
飾ガラス瓶の正面図、第3図は第1図のX−Y線
断面略示図である。 1……ガラス瓶本体、2……肩部、3……金属
片、4……接着剤、5,5……膨隆凸条部、6…
…隆起頂部、7……テーパー面、8……成形合わ
せ線、9……開口部、10……端縁部。
切欠平面図、第2図は本考案にかかる金属肩部装
飾ガラス瓶の正面図、第3図は第1図のX−Y線
断面略示図である。 1……ガラス瓶本体、2……肩部、3……金属
片、4……接着剤、5,5……膨隆凸条部、6…
…隆起頂部、7……テーパー面、8……成形合わ
せ線、9……開口部、10……端縁部。
Claims (1)
- ガラス瓶の肩部に任意形状の金属片を接着剤に
より一体的に固着してなる金属片肩部装飾ガラス
瓶において、該ガラス瓶の肩部の成形合わせ線と
直角方向に少なくとも二個もしくは比較的少数の
膨隆凸条部が相隣り開離して畦状に突設されてお
り、前記金属片と該肩部とを固着せしめたことを
特徴とする金属片肩部装飾ガラス瓶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986109063U JPH0417468Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986109063U JPH0417468Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314541U JPS6314541U (ja) | 1988-01-30 |
| JPH0417468Y2 true JPH0417468Y2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=30986825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986109063U Expired JPH0417468Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417468Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850723B2 (ja) * | 1981-06-08 | 1983-11-12 | 株式会社吉野工業所 | 装飾金属体のガラス壜体への組付け方法 |
| JPS59118729U (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-10 | 東洋製罐株式会社 | ベ−スカツプ装着ボトル |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP1986109063U patent/JPH0417468Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314541U (ja) | 1988-01-30 |
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