JPH04174871A - 画像形成装置における表面電位計の較正方法 - Google Patents

画像形成装置における表面電位計の較正方法

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JPH04174871A
JPH04174871A JP2302877A JP30287790A JPH04174871A JP H04174871 A JPH04174871 A JP H04174871A JP 2302877 A JP2302877 A JP 2302877A JP 30287790 A JP30287790 A JP 30287790A JP H04174871 A JPH04174871 A JP H04174871A
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泰 古市
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、レーザプリンタ等の光プリンタ。
複写機、ファクシミリ装置等の画像形成装置における表
面電位計の較正方法に関する。
〔従来の技術〕
複写機等の電子写真方式の画像形成装置においては、ド
ラム状あるいはベルト状の感光体を帯電器によって所定
電位に均一に帯電し、その帯電面に露光装置からの光に
よって静電潜像を形成した後、現像ユニットによりトナ
ーを付与して顕像化し、そのトナー像を給紙部からの用
紙に転写するようにしている。
このような画像形成装置において、例えば特開昭56−
95255号公報、特開昭63−83743号公報等に
見られるように、感光体に対向する位置に表面電位計を
配置したものがあり、その表面電位計によって感光体の
表面電位を測定し。
その測定値に応じて帯電器や現像ローラ等に印加される
電圧を最適値に調整設定して画像品質の安定化を計るこ
とが行なわれている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような表面電位計として一般に使用
されているものには較正用ボリュームが設けられており
、そのボリュームによって表面電位計を′画像形成装置
本体あるいはこの表面電位計の劣化度合い等の使用頻度
に合わせて精度良く較正する必要があり、それが非常に
煩わしい作業となっていた。
しかも、その較正はサービスマンによってもバラツキが
生ずることから、結果的に精度の劣る表面電位計となっ
ていた。
そこで、高精度で高信頼性のあるものを使用することも
考えられるが、そうするとコストアップとなってしまい
、低価格機には搭載できないという問題が生じる。
また、前記特開昭56−95255号公報に記載されて
いるように、表面電位計の測定面に基準板(較正用電極
板)を対向させて設置し、その基準板を用いて表面電位
計を自動的に較正するようにしたものもあるが、基準板
として特別な較正のための電極板が必要になるため、そ
の分コスト高となってしまう。
しかも、その表面電位計によって精度良く感光体の表面
を測定できたとしても、その感光体は経時や環境により
画像形成に不要な残留電位が生じ、この電位を何等かの
手段によりキャンセルしてやらなければならないため、
装置及び制御等が複雑 −になる。
さらに、比較的安価な距離依存性のある表面電位計を使
用すれば、コストの低下にはつながるが、表面電位計と
較正用電極板との距離が表面電位計と感光体との距離と
同等か、疑似的に等しくなるようにしてやる必要があり
、画像形成装置が全体として複雑になってしまう。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、コス
トアップや装置を複雑化することなく。
また感光体に残留電位が生じていても1表面電位計を較
正するだけで感光体の表面電位を精度良く検出して安定
した画像品質が得られるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、感光体の表面電
位を測定する表面電位計を備えた画像形成装置において
、感光体表面の非画像形成時の電位を基準値として用い
て表面電位計を較正するようにしたものである。
なお、感光体に対して帯電及び光除電を繰、り返し行な
った後、該感光体表面の電位を基準値として用いること
が望ましい。
〔作 用〕
この発明による表面電位計の較正方法では、感光体その
ものを表面電位計の較正時に通常使用される基準板の代
わりに使用し、その感光体表面の非画像形成時の電位を
基準値として用いて表面電位計を較正するようにしたた
め、コストをアップせずに感光体の表面電位を精度良く
検出でき、安定した画像品質が得られる。
また、感光体に対して帯電及び光除電を繰り返し行なっ
た後、その感光体表面の電位を基準値として用いるよう
にすれば、感光体に生じる残留電位レベルに関係なく、
その感光体表面の相対的な電位を精度良く検出できる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて具体的に
説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示す複写機の全体構成図
、第1図はその要部拡大図である。
この複写機は、複写機本体1と循環型原稿給送装置!(
以下rRDHJと略称する)40とによって構成されて
いる。
この複写機の複写動作は、複写機本体1に設けられた操
作パネルから必要な複写条件を設定し、コピースタート
キーを押すことにより開始される。
ここで、RDH40には原稿トレイ41が設けられてお
り、この原稿トレイ41に下向きに載置された原稿は原
稿給紙ベルト42により給紙され。
原稿搬送路43を通ってコンタクトガラス2上に搬送さ
れる。
原稿がコンタクトガラス2上に搬送されると、露光ラン
プ3が発光して照射ミラー3aで反射されて、その原稿
の画像面が所定時間だけ全面照射される。
原稿からの反射光は、光学系を構成する第1ミラー4a
、スルーレンズ4b、第2ミラー4Cを順次弁して感光
体ベルト5上を露光する。
この感光体ベルト5には帯電チャージャ6により電荷が
予め一様に帯電され、その表面に露光によって静電潜像
が形成され、それをイレーザ7により不要部分の電荷を
除去してから現像ユニット8でトナーを付着して現像し
た後、転写部で転写チャージャ9により転写紙に転写す
る。
その転写紙は、給紙トレイ10a、10b。
10cの何れかより給紙され、搬送路11を通り、レジ
ストローラ12によりトナー像とタイミングをとって転
写部へ送られる。
転写後の転写紙は、搬送ベルト13によって定着ユニッ
ト14に送り込まれて熱定着され、その後排紙トレイ1
5へ排紙されたり、図示しない切替爪の切り替えによっ
て両面トレイ10dにスタックされる。
なお、片面にコピーされた転写紙が両面トレイ10dに
スタックされた場合には、その転写紙が所定のタイミン
グで再給紙され、表裏面が反転した状態で再度転写部へ
搬送され、他方の面にも上述した複写プロセス処理が施
される。
一方、露光が終了したコンタクトガラス2上の原稿は原
稿搬送ベルト44によって送り出され、原稿排出ローラ
45により原稿トレイ41に戻される。
また、転写後の感光体ベルト5上に残留している電荷と
トナーはクリーニングユニット16により除去され、感
光体ベルト5は再び帯電チャージャ6で電荷を与えられ
て、次の露光に備える。
なお、この感光体ベルト5は一般に、第3図に示すよう
に経時により帯電電位が下がり、残留電位が上昇する特
性を有している。
21は表面電位計(電位センサ)であり、その検知面を
感光体ベルト5に対向させて固定配置され、その表面電
位検出出力は帯電チャージャ6や現像ユニット8内の現
像ローラ8a等に印加する電圧を最適値に調整設定する
のに使用される。
この表面電位計21としては、感光体ベルト5の表面と
の距離(ギャップ)により出力が変化する距離依存性を
有するタイプの低コストの電位計を用いている。
そのギャップは感光体ベルト5の着脱時の容易性を考慮
して約4+amに設定している。
22はフォトセンサ等からなる濃度センサ(Pセンサ)
であり、これも感光体ベルト5に対向する位置に固定配
置され、その表面の画像領域外にパターン形成されるト
ナー像及び感光体面の地肌部分の各濃度検出(光を照射
してその反射光量を受光)して、複写機の制御部へその
検出信号を出力する。制御部はその各濃度の比に応じて
現像バイアスを補正し、画像の濃度を適正に維持する。
23は転写前除電ランプ(以下rPTLJと略称する)
であり、感光体ベルト5の裏側から光を当てて、感光体
ベルト5の表面電位を除電する。
ここで、適正露光量における電位制御方法について説明
する。
感光体ベルト5の表面電位の適正領域の上限値が例えば
残留電位Vrより680V高い電位となるように、下限
値が残留電位Vrより30V高い電位となるように常に
制御することによって、最適な画像品質が得られるよう
になる。
表面電位計21の較正は、この複写機本体1のメインス
イッチがオンになった時、コピー動作がスタートする前
に行なう。
そして、メインスイッチがオンになると1表面電位計2
1の測定用電源をオンにし、約4分経過した後感光体ベ
ルト5の回動を開始させると同時に、PTL23をオン
にして感光体ベルト5の裏面に除電光を照射させると共
に、転写チャージャ9(帯電チャージャ6と同極性)を
オンにして感光体ベルト5の表面を帯電させる。
なお、PTL23は前述した感光体ベルト5の表面電位
を適正領域の下限値にする露光量の約1゜5倍の露光量
で発光するように設定され、また転  −写チャージャ
9は適正領域の上限値の電位と同等の電位がPTL23
がオフの時に感光体ベルト5に帯電されるように設定さ
れている。
表面電位計21の較正は、このPTL23及び転写チャ
ージャ9をオンにした状態で、感光体ベルト5を約10
回動させた後に行なうこととする6これは、この複写機
の休止時間による感光体ベルト5の経時的劣化の回復度
合いにより、残留電位Vrが変動するのをキャンセルし
て、休止時間のない状態での残留電位を持たせるためで
ある。
感光体ベルト5が10回動じた後1表面型位計21の出
力を読み取り、例えば本来(初期)の残留電位Vrが2
0Vになっており、その出方が30V(表面電位計21
の読み値と本来の電位とは約10Vずれている)と表示
しても、較正時はこれをOvとする。また、経時により
実際の残留電位Vrが120V、表面電位計21の出方
が150Vと表示しても、これをovとする。
較正終了後は、PTL23及び転写チャージャ9をオフ
にすると共に、感光体ベルト5の回動を停止させてコピ
ー動作を可能にし、較正後の表面電位計21の出力に従
って、例えば感光体表面電位の適正領域の上限値を68
0V、下限値を3゜Vにするようにコピー条件を制御す
る。
表面電位計21の較正時期は、複写機の使用モード、及
び表面電位計21の出方の変動(ずれ)要因から決定す
ればよいが、大略1日に1回、すなわち複写機のメイン
スイッチがオンになった時に行なうようにすれば、較正
のための時間も僅かで済み、複写機の制御自体も簡単に
行なえるので好都合となる。
なお、感光体としてドラム状感光体を用いた走査露光式
の電子写真複写機や光プリンタ等の画像形成装置にもこ
の発明を同様に適用することができる。
このように、この実施例においては、感光体自体を、表
面電位計を較正するのに一般に使用されている基準板の
代わりに使用し、その感光体表面の非画像形成時の電位
を基準値として表面電位計を較正するようにしたので、
コストを上げずに感光体の表面電位を高精度で検出でき
、安定した画像品質が得られる。
また、感光体に対して帯電及び光除電を繰り返し行なっ
た後、その感光体表面の電位を基準値として用いるよう
にしたので、感光体上の残留電位レベルに関係なく、そ
の感光体表面の相対的な電位を精度良く検出できる。
もちろん、経時による真の残留電位の上昇による地肌汚
れの度合いについては、濃度センサ22による地肌汚れ
検知により現像バイアス補正を行なうことによって、対
処することができる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、表面電位
計の取り付は位置を固定したまま、感光体を基準板とし
て使用し、その感光体表面の非画像形成時の電位を基準
値として用いて表面電位計を較正するようにしたので、
基準板を使用しない分だけコストが低減し、較正時に特
別な作業をする必要もなくなる。しかも、感光体の相対
的な表面電位を精度良く検出できるため、安定した画像
品質が得られる。
さらに、低コストの表面電位計(距離依存性のあるもの
)でも、長期間安定して使用できるため、低価格の画像
形成装置に搭載できる。
また、請求項2の発明によれば、感光体の残留電位が変
動しても、その残留電位を常に基準値として用いるため
、表面電位計の出力から残留電位分をキャンセルするよ
うな制御を行なう必要がなくなり、簡単な構成で潜像コ
ントラストを一定に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図の要部拡大図、 第2図はこの発明の一実施例を示す複写機の全体構成図
、 第3図は露光量と感光体表面電位との関係を示す線図で
ある。 1・・・複写機本体   2・・・循環型原稿給送装置
5・・・感光体ベルト  6・・・帯電チャージャ9・
・・転写チャージャ 21・・・表面電位計22・・濃
度センサ(Pセンサ) 23・・・転写前除電ランプ(PTL)出願人 株式会
社 リ  コ  −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 感光体の表面電位を測定する表面電位計を備えた画
    像形成装置において、 前記感光体表面の非画像形成時の電位を基準値として用
    いて前記表面電位計を較正することを特徴とする表面電
    位計の較正方法。 2 請求項1記載の画像形成装置における表面電位計の
    較正方法において、 感光体に対して帯電及び光除電を繰り返し行なつた後、
    該感光体表面の電位を基準値として用いることを特徴と
    する表面電位計の較正方法。
JP02302877A 1990-11-08 1990-11-08 画像形成装置における表面電位計の較正方法 Expired - Fee Related JP3140040B2 (ja)

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