JP3140040B2 - 画像形成装置における表面電位計の較正方法 - Google Patents
画像形成装置における表面電位計の較正方法Info
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- JP3140040B2 JP3140040B2 JP02302877A JP30287790A JP3140040B2 JP 3140040 B2 JP3140040 B2 JP 3140040B2 JP 02302877 A JP02302877 A JP 02302877A JP 30287790 A JP30287790 A JP 30287790A JP 3140040 B2 JP3140040 B2 JP 3140040B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、レーザプリンタ等の光プリンタ,複写
機,フアクシミリ装置等の画像形成装置における表面電
位計の較正方法に関する。
機,フアクシミリ装置等の画像形成装置における表面電
位計の較正方法に関する。
複写機等の電子写真方式の画像形成装置においては、
ドラム状あるいはベルト状の感光体を帯電器によつて所
定電位に均一に帯電し、その帯電面に露光装置からの光
によつて静電潜像を形成した後、現像ユニツトによりト
ナーを付与して顕像化し、そのトナー像を給紙部からの
用紙に転写するようにしている。
ドラム状あるいはベルト状の感光体を帯電器によつて所
定電位に均一に帯電し、その帯電面に露光装置からの光
によつて静電潜像を形成した後、現像ユニツトによりト
ナーを付与して顕像化し、そのトナー像を給紙部からの
用紙に転写するようにしている。
このような画像形成装置において、例えば特開昭56−
95255号公報,特開昭63−83743号公報等に見られるよう
に、感光体に対向する位置に表面電位計を配置したもの
があり、その表面電位計によつて感光体の表面電位を測
定し、その測定値に応じて帯電器や現像ローラ等に印加
される電圧を最適値に調整設定して画像品質の安定化を
計ることが行なわれている。
95255号公報,特開昭63−83743号公報等に見られるよう
に、感光体に対向する位置に表面電位計を配置したもの
があり、その表面電位計によつて感光体の表面電位を測
定し、その測定値に応じて帯電器や現像ローラ等に印加
される電圧を最適値に調整設定して画像品質の安定化を
計ることが行なわれている。
しかしながら、このような表面電位計として一般に使
用されているものには較正用ボリユームが設けられてお
り、そのボリユームによつて表面電位計を画像形成装置
本体あるいはこの表面電位計の劣化度合い等の使用頻度
に合わせて精度良く較正する必要があり、それが非常に
煩わしい作業となつていた。
用されているものには較正用ボリユームが設けられてお
り、そのボリユームによつて表面電位計を画像形成装置
本体あるいはこの表面電位計の劣化度合い等の使用頻度
に合わせて精度良く較正する必要があり、それが非常に
煩わしい作業となつていた。
しかも、その較正はサービスマンによつてもバラツキ
が生ずることから、結果的に精度の劣る表面電位計とな
つていた。
が生ずることから、結果的に精度の劣る表面電位計とな
つていた。
そこで、高精度で高信頼性のあるものを使用すること
も考えられるが、そうするとコストアツプとなつてしま
い、低価格機には搭載できないという問題が生ずる。
も考えられるが、そうするとコストアツプとなつてしま
い、低価格機には搭載できないという問題が生ずる。
また、前記特開昭56−95255号公報に記載されている
ように、表面電位計の測定面に基準板(較正用電極板)
を対向させて設置し、その基準板を用いて表面電位計を
自動的に較正するようにしたものもあるが、基準板とし
て特別な較正のための電極板が必要になるため、その分
コスト高となつてしまう。
ように、表面電位計の測定面に基準板(較正用電極板)
を対向させて設置し、その基準板を用いて表面電位計を
自動的に較正するようにしたものもあるが、基準板とし
て特別な較正のための電極板が必要になるため、その分
コスト高となつてしまう。
しかも、その表面電位計によつて精度良く感光体の表
面を測定できたとしても、その感光体は経時や環境によ
り画像形成に不要な残留電位が生じ、この電位を何等か
の手段によりキヤンセルしてやらなければならないた
め、装置及び制御等が複雑になる。
面を測定できたとしても、その感光体は経時や環境によ
り画像形成に不要な残留電位が生じ、この電位を何等か
の手段によりキヤンセルしてやらなければならないた
め、装置及び制御等が複雑になる。
さらに、比較的安価な距離依存性のある表面電位計を
使用すれば、コストの低下にはつながるが、表面電位計
と較正用電極板との距離が表面電位計と感光体との距離
と同等か、凝似的に等しくなるようにしてやる必要があ
り、画像形成装置が全体として複雑になつてしまう。
使用すれば、コストの低下にはつながるが、表面電位計
と較正用電極板との距離が表面電位計と感光体との距離
と同等か、凝似的に等しくなるようにしてやる必要があ
り、画像形成装置が全体として複雑になつてしまう。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、コ
ストアツプや装置を複雑化することなく、また感光体に
残留電位が生じていても、表面電位計を較正するだけで
感光体の表面電位を精度良く検出して安定した画像品質
が得られるようにすることを目的とする。
ストアツプや装置を複雑化することなく、また感光体に
残留電位が生じていても、表面電位計を較正するだけで
感光体の表面電位を精度良く検出して安定した画像品質
が得られるようにすることを目的とする。
この発明は上記の目的を達成するため、感光体の表面
電位を測定する表面電位計を備えた画像形成装置におい
て、非画像形成時に、感光体に対して帯電及び光除電を
複数回繰り返し行なって感光体表面に残留電位を持た
せ、その残留電位を基準値として用いて、表面電位計を
較正するようにしたものである。
電位を測定する表面電位計を備えた画像形成装置におい
て、非画像形成時に、感光体に対して帯電及び光除電を
複数回繰り返し行なって感光体表面に残留電位を持た
せ、その残留電位を基準値として用いて、表面電位計を
較正するようにしたものである。
この発明による表面電位計の較正方法では、非画像形
成時に、感光体そのものに帯電及び光除電を複数回繰り
返し行ない残留電位を持たせてから、その残留電位を基
準値として用いて表面電位計を較正するようにしてい
る。このため、コストをアップせず、残留電位の変動を
キャンセルして、感光体に生じる残留電位レベルに関係
なく、その残留電位を基準にして表面電位計を較正する
ことができるから、相対的な表面電位を精度良く検出で
き、安定した画像品質が得られる。
成時に、感光体そのものに帯電及び光除電を複数回繰り
返し行ない残留電位を持たせてから、その残留電位を基
準値として用いて表面電位計を較正するようにしてい
る。このため、コストをアップせず、残留電位の変動を
キャンセルして、感光体に生じる残留電位レベルに関係
なく、その残留電位を基準にして表面電位計を較正する
ことができるから、相対的な表面電位を精度良く検出で
き、安定した画像品質が得られる。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示す複写機の全体構成
図、第1図はその要部拡大図である。
図、第1図はその要部拡大図である。
この複写機は、複写機本体1と循環型原稿給送装置
(以下「RDH」と略称する)40とによつて構成されてい
る。
(以下「RDH」と略称する)40とによつて構成されてい
る。
この複写機の複写動作は、複写機本体1に設けられた
操作パネルから必要な複写条件を設定し、コピースター
トキーを押すことにより開始される。
操作パネルから必要な複写条件を設定し、コピースター
トキーを押すことにより開始される。
ここで、RDH40には原稿トレイ41が設けられており、
この原稿トレイ41に下向きに載置された原稿は原稿給紙
ベルト42により給紙され、原稿搬送路43を通つてコンタ
クトガラス2上に搬送される。
この原稿トレイ41に下向きに載置された原稿は原稿給紙
ベルト42により給紙され、原稿搬送路43を通つてコンタ
クトガラス2上に搬送される。
原稿がコンタクトガラス2上に搬送されると、露光ラ
ンプ3が発光して照射ミラー3aで反射されて、その原稿
の画像面が所定時間だけ全面照射される。
ンプ3が発光して照射ミラー3aで反射されて、その原稿
の画像面が所定時間だけ全面照射される。
原稿からの反射光は、光学系を構成する第1ミラー4
a,スルーレンズ4b,第2ミラー4cを順次介して感光体ベ
ルト5上を露光する。
a,スルーレンズ4b,第2ミラー4cを順次介して感光体ベ
ルト5上を露光する。
この感光体ベルト5には帯電チヤージヤ6により電荷
が予め一様に帯電され、その表面に露光によつて静電潜
像が形成され、それをイレーサ7により不要部分の電荷
を除去してから現像ユニツト8でトナーを付着して現像
した後、転写部で転写チヤージヤ9により転写紙に転写
する。
が予め一様に帯電され、その表面に露光によつて静電潜
像が形成され、それをイレーサ7により不要部分の電荷
を除去してから現像ユニツト8でトナーを付着して現像
した後、転写部で転写チヤージヤ9により転写紙に転写
する。
その転写紙は、給紙トレイ10a,10b,10cの何れかより
給紙され、搬送路11を通り、レジストローラ12によりト
ナー像とタイミングをとつて転写部へ送られる。
給紙され、搬送路11を通り、レジストローラ12によりト
ナー像とタイミングをとつて転写部へ送られる。
転写後の転写紙は、搬送ベルト13によつて定着ユニツ
ト14に送り込まれて熱定着され、その後排紙トレイ15へ
排紙されたり、図示しない切替爪の切り替えによつて両
面トレイ10dにスタツクされる。
ト14に送り込まれて熱定着され、その後排紙トレイ15へ
排紙されたり、図示しない切替爪の切り替えによつて両
面トレイ10dにスタツクされる。
なお、片面にコピーされた転写紙が両面トレイ10dに
スタツクされた場合には、その転写紙が所定のタイミン
グで再給紙され、表裏面が反転した状態で再度転写部へ
搬送され、他方の面にも上述した複写プロセス処理が施
される。
スタツクされた場合には、その転写紙が所定のタイミン
グで再給紙され、表裏面が反転した状態で再度転写部へ
搬送され、他方の面にも上述した複写プロセス処理が施
される。
一方、露光が終了したコンタクトガラス2上の原稿は
原稿搬送ベルト44によつて送り出され、原稿排出ローラ
45により原稿トレイ41に戻される。
原稿搬送ベルト44によつて送り出され、原稿排出ローラ
45により原稿トレイ41に戻される。
また、転写後の感光体ベルト5上に残留している電荷
とトナーはクリーニングユニツト16により除去され、感
光体ベルト5は再び帯電チヤージヤ6で電荷を与えられ
て、次の露光に備える。
とトナーはクリーニングユニツト16により除去され、感
光体ベルト5は再び帯電チヤージヤ6で電荷を与えられ
て、次の露光に備える。
なお、この感光体ベルト5は一般に、第3図に示すよ
うに経時により帯電電位が下がり、残留電位が上昇する
特性を有している。
うに経時により帯電電位が下がり、残留電位が上昇する
特性を有している。
21は表面電位計(電位センサ)であり、その検知面を
感光体ベルト5に対向させて固定配置され、その表面電
位検出出力は帯電チヤージヤ6や現像ユニツト8内の現
像ローラ8a等に印加する電圧を最適値に調整設定するの
に使用される。
感光体ベルト5に対向させて固定配置され、その表面電
位検出出力は帯電チヤージヤ6や現像ユニツト8内の現
像ローラ8a等に印加する電圧を最適値に調整設定するの
に使用される。
この表面電位計21としては、感光体ベルト5の表面と
の距離(ギヤツプ)により出力が変化する距離依存性を
有するタイプの低コストの電位計を用いている。
の距離(ギヤツプ)により出力が変化する距離依存性を
有するタイプの低コストの電位計を用いている。
そのギヤツプは感光体ベルト5の着脱時の容易性を考
慮して約4mmに設定している。
慮して約4mmに設定している。
22はフオトセンサ等からなる濃度センサ(Pセンサ)
であり、これも感光体ベルト5に対向する位置に固定配
置され、その表面の画像領域外にパターン形成されるト
ナー像及び感光体面の地肌部分の各濃度検出(光を照射
してその反射光量を受光)して、複写機の制御部へその
検出信号を出力する。制御部はその各濃度の比に応じて
現像バイアスを補正し、画像の濃度を適正に維持する。
であり、これも感光体ベルト5に対向する位置に固定配
置され、その表面の画像領域外にパターン形成されるト
ナー像及び感光体面の地肌部分の各濃度検出(光を照射
してその反射光量を受光)して、複写機の制御部へその
検出信号を出力する。制御部はその各濃度の比に応じて
現像バイアスを補正し、画像の濃度を適正に維持する。
23は転写前除電ランプ(以下「PTL」と略称する)で
あり、感光体ベルト5の裏側から光を当てて、感光体ベ
ルト5の表面電位を除電する。
あり、感光体ベルト5の裏側から光を当てて、感光体ベ
ルト5の表面電位を除電する。
ここで、適正露光量における電位制御方法について説
明する。
明する。
感光体ベルト5の表面電位の適正領域の上限値が例え
ば残留電位Vrより680V高い電位となるように、下限値が
残留電位Vrより30V高い電位となるように常に制御する
ことによつて、最適な画像品質が得られるようになる。
ば残留電位Vrより680V高い電位となるように、下限値が
残留電位Vrより30V高い電位となるように常に制御する
ことによつて、最適な画像品質が得られるようになる。
表面電位計21の較正は、この複写機本体1のメインス
イツチがオンになつた時、コピー動作がスタートする前
に行なう。
イツチがオンになつた時、コピー動作がスタートする前
に行なう。
そして、メインスイツチがオンになると、表面電位計
21の測定用電源をオンにし、約4分経過した後感光体ベ
ルト5の回動を開始させると同時に、PTL23をオンにし
て感光体ベルト5の裏面に除電光を照射させると共に、
転写チヤージヤ9(帯電チヤージヤ6と同極性)をオン
にして感光体ベルト5の表面を帯電させる。
21の測定用電源をオンにし、約4分経過した後感光体ベ
ルト5の回動を開始させると同時に、PTL23をオンにし
て感光体ベルト5の裏面に除電光を照射させると共に、
転写チヤージヤ9(帯電チヤージヤ6と同極性)をオン
にして感光体ベルト5の表面を帯電させる。
なお、PTL23は前述した感光体ベルト5の表面電位を
適正領域の下限値にする露光量の約1.5倍の露光量で発
光するように設定され、また転写チヤージヤ9は適正領
域の上限値の電位と同等の電位がPTL23がオフの時に感
光体ベルト5に帯電されるように設定されている。
適正領域の下限値にする露光量の約1.5倍の露光量で発
光するように設定され、また転写チヤージヤ9は適正領
域の上限値の電位と同等の電位がPTL23がオフの時に感
光体ベルト5に帯電されるように設定されている。
表面電位計21の較正は、このPTL23及び転写チヤージ
ヤ9をオンにした状態で、感光体ベルト5を約10回動さ
せた後に行なうこととする。
ヤ9をオンにした状態で、感光体ベルト5を約10回動さ
せた後に行なうこととする。
これは、この複写機の休止時間にによる感光体ベルト
5の経時的劣化の回復度合いにより、残留電位Vrが変動
するのをキヤンセルして、休止時間のない状態での残留
電位を持たせるためである。
5の経時的劣化の回復度合いにより、残留電位Vrが変動
するのをキヤンセルして、休止時間のない状態での残留
電位を持たせるためである。
感光体ベルト5が10回動した後、表面電位計21の出力
を読み取り、例えば本来(初期)の残留電位Vrが20Vに
なつており、その出力が30V(表面電位計21の読み値と
本来の電位とは約10Vずれている)と表示しても、較正
時はこれを0Vとする。また、経時により実際の残留電位
Vrが120V,表面電位計21の出力が150Vと表示しても、こ
れを0Vとする。
を読み取り、例えば本来(初期)の残留電位Vrが20Vに
なつており、その出力が30V(表面電位計21の読み値と
本来の電位とは約10Vずれている)と表示しても、較正
時はこれを0Vとする。また、経時により実際の残留電位
Vrが120V,表面電位計21の出力が150Vと表示しても、こ
れを0Vとする。
較正終了後は、PTL23及び転写チヤージヤ9をオフに
すると共に、感光体ベルト5の回動を停止させてコピー
動作を可能にし、較正後の表面電位計21の出力に従つ
て、例えば感光体表面電位の適正領域の上限値を680V,
下限値を30Vにするようにコピー条件を制御する。
すると共に、感光体ベルト5の回動を停止させてコピー
動作を可能にし、較正後の表面電位計21の出力に従つ
て、例えば感光体表面電位の適正領域の上限値を680V,
下限値を30Vにするようにコピー条件を制御する。
表面電位計21の較正時期は、複写機の使用モード,及
び表面電位計21の出力の変動(ずれ)要因から決定すれ
ばよいが、大略1日に1回、すなわち複写機のメインス
イツチがオンになつた時に行なうようにすれば、較正の
ための時間も僅かで済み、複写機の制御自体も簡単に行
なえるので好都合となる。
び表面電位計21の出力の変動(ずれ)要因から決定すれ
ばよいが、大略1日に1回、すなわち複写機のメインス
イツチがオンになつた時に行なうようにすれば、較正の
ための時間も僅かで済み、複写機の制御自体も簡単に行
なえるので好都合となる。
なお、感光体としてドラム状感光体を用いた走査露光
式の電子写真複写機や光プリンタ等の画像形成装置にも
この発明を同様に適用することができる。
式の電子写真複写機や光プリンタ等の画像形成装置にも
この発明を同様に適用することができる。
このように、この実施例においては、感光体自体を、
表面電位計を較正するのに一般に使用されている基準板
の代わりに使用し、その感光体表面の非画像形成時の電
位を基準値として表面電位計を較正するようにしたの
で、コストを上げずに感光体の表面電位を高精度で検出
でき、安定した画像品質が得られる。
表面電位計を較正するのに一般に使用されている基準板
の代わりに使用し、その感光体表面の非画像形成時の電
位を基準値として表面電位計を較正するようにしたの
で、コストを上げずに感光体の表面電位を高精度で検出
でき、安定した画像品質が得られる。
また、感光体に対して帯電及び光除電を繰り返し行な
つた後、その感光体表面の電位を基準値として用いるよ
うにしたので、感光体上の残留電位レベルに関係なく、
その感光体表面の相対的な電位を精度良く検出できる。
つた後、その感光体表面の電位を基準値として用いるよ
うにしたので、感光体上の残留電位レベルに関係なく、
その感光体表面の相対的な電位を精度良く検出できる。
もちろん、経時による真の残留電位の上昇による地肌
汚れの度合いについては、濃度センサ22による地肌汚れ
検知により現像バイアス補正を行なうことによつて、対
処することができる。
汚れの度合いについては、濃度センサ22による地肌汚れ
検知により現像バイアス補正を行なうことによつて、対
処することができる。
以上説明してきたように、この発明によれば、表面電
位計の取り付け位置を固定したまま、感光体を基準板と
して使用し、その感光体表面の非画像形成時に残留電位
を持たせて、その残留電位を基準値として用いて表面電
位計を較正するようにしたので、基準板を使用しない分
だけコストが低減し、較正時に特別な作業をする必要も
なくなる。しかも、感光体の相対的な表面電位を精度良
く検出できるため、安定した画像品質が得られる。
位計の取り付け位置を固定したまま、感光体を基準板と
して使用し、その感光体表面の非画像形成時に残留電位
を持たせて、その残留電位を基準値として用いて表面電
位計を較正するようにしたので、基準板を使用しない分
だけコストが低減し、較正時に特別な作業をする必要も
なくなる。しかも、感光体の相対的な表面電位を精度良
く検出できるため、安定した画像品質が得られる。
さらに、低コストの表面電位計(距離依存性のあるも
の)でも、長期間安定して使用できるため、低価格の画
像形成装置に搭載できる。
の)でも、長期間安定して使用できるため、低価格の画
像形成装置に搭載できる。
また、帯電及び光除電を複数回繰り返し行なうことに
よって、感光体の残留電位が変動してもその変動をキャ
ンセルし、残留電位レベルに関係なく、その残留電位を
常に基準値として用いて表面電位計を較正することがで
きるから、表面電位計の出力から残留電位分をキャンセ
ルするような制御を行なう必要がなくなり、簡単な構成
で潜像コントラストを一定に維持することができる。
よって、感光体の残留電位が変動してもその変動をキャ
ンセルし、残留電位レベルに関係なく、その残留電位を
常に基準値として用いて表面電位計を較正することがで
きるから、表面電位計の出力から残留電位分をキャンセ
ルするような制御を行なう必要がなくなり、簡単な構成
で潜像コントラストを一定に維持することができる。
第1図は第2図の要部拡大図、 第2図はこの発明の一実施例を示す複写機の全体構成
図、 第3図は露光量と感光体表面電位との関係を示す線図で
ある。 1……複写機本体、2……循環型原稿給送装置 5……感光体ベルト、6……帯電チヤージヤ 9……転写チヤージヤ、21……表面電位計 22……濃度センサ(Pセンサ) 23……転写前除電ランプ(PTL)
図、 第3図は露光量と感光体表面電位との関係を示す線図で
ある。 1……複写機本体、2……循環型原稿給送装置 5……感光体ベルト、6……帯電チヤージヤ 9……転写チヤージヤ、21……表面電位計 22……濃度センサ(Pセンサ) 23……転写前除電ランプ(PTL)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−234862(JP,A) 特開 昭59−58448(JP,A) 特開 昭58−211669(JP,A) 特開 昭61−155863(JP,A) 特開 平1−250971(JP,A) 特開 昭63−240568(JP,A) 特開 昭59−61852(JP,A) 特開 昭63−135965(JP,A) 特開 昭63−296062(JP,A) 特開 昭63−109476(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 G03G 21/00
Claims (1)
- 【請求項1】感光体の表面電位を測定する表面電位計を
備えた画像形成装置において、 非画像形成時に、前記感光体に対して帯電及び光除電を
複数回繰り返し行なって前記感光体表面に残留電位を持
たせ、その残留電位を基準値として用いて、前記表面電
位計を較正することを特徴とする表面電位計の較正方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02302877A JP3140040B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 画像形成装置における表面電位計の較正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02302877A JP3140040B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 画像形成装置における表面電位計の較正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04174871A JPH04174871A (ja) | 1992-06-23 |
| JP3140040B2 true JP3140040B2 (ja) | 2001-03-05 |
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ID=17914179
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02302877A Expired - Fee Related JP3140040B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 画像形成装置における表面電位計の較正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3140040B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10520859B2 (en) | 2016-07-05 | 2019-12-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus controlling surface potential of image bearing member |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021242234A1 (en) * | 2020-05-27 | 2021-12-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Electrometer calibration |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP02302877A patent/JP3140040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10520859B2 (en) | 2016-07-05 | 2019-12-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus controlling surface potential of image bearing member |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04174871A (ja) | 1992-06-23 |
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