JPH0417548Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0417548Y2 JPH0417548Y2 JP1986141647U JP14164786U JPH0417548Y2 JP H0417548 Y2 JPH0417548 Y2 JP H0417548Y2 JP 1986141647 U JP1986141647 U JP 1986141647U JP 14164786 U JP14164786 U JP 14164786U JP H0417548 Y2 JPH0417548 Y2 JP H0417548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hologram
- laminated glass
- glass
- pattern
- decorative laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は間仕切り、窓或いはドア等に用いる合
せガラスに関する。
せガラスに関する。
(従来の技術)
室内の間仕切り、ドアガラス等に従来から合せ
ガラスを用いたものがある。合せガラスは2枚の
板ガラス間に絵柄を形成したフイルム等を介在せ
しめることができるため装飾性に優れる。
ガラスを用いたものがある。合せガラスは2枚の
板ガラス間に絵柄を形成したフイルム等を介在せ
しめることができるため装飾性に優れる。
一方、最近では光を当てることで立体感のある
画像を再現するホログラムが開発されており、こ
のホログラムとして、見る位置によつて画像の色
の変化するレインボーホログラムも実用に供され
ている。斯かるホログラムを利用したものとして
特開昭59−178417号或は特開昭60−217303号に開
示されるものが知られている。
画像を再現するホログラムが開発されており、こ
のホログラムとして、見る位置によつて画像の色
の変化するレインボーホログラムも実用に供され
ている。斯かるホログラムを利用したものとして
特開昭59−178417号或は特開昭60−217303号に開
示されるものが知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
上述した従来の装飾合せガラスによれば、2枚
の板ガラス間に絵柄を形成したフイルムを介在す
ることで装飾性は高まるが、絵柄自体に立体感を
持たせることはできず、利用価値を高めるとがで
きなかつた。また、ホログラムはバーコードリー
ダ或いはレーザプリンターのホログラムスキヤナ
等としてのみ利用されておりホログラムを板ガラ
ス間に介在させた合せガラスは提供されておら
ず、また装飾用合せガラスとしてホログラムを用
いた場合種々の問題が生じる。
の板ガラス間に絵柄を形成したフイルムを介在す
ることで装飾性は高まるが、絵柄自体に立体感を
持たせることはできず、利用価値を高めるとがで
きなかつた。また、ホログラムはバーコードリー
ダ或いはレーザプリンターのホログラムスキヤナ
等としてのみ利用されておりホログラムを板ガラ
ス間に介在させた合せガラスは提供されておら
ず、また装飾用合せガラスとしてホログラムを用
いた場合種々の問題が生じる。
例えば、装飾合せガラスとしての寸法は30cm〜
30cm程度が適当であるが、量産用のホログラムシ
ートの大きさは現在のところ15cm×15cm程度が最
大であり、このため、板ガラス間に介在せしめら
れるホログラムは複数の絵柄を隣接したものとな
る。そしてこれら複数の絵柄の境界部において線
ずれ等が生じ見苦しくなる。また立体感を再現す
るホログラムにあつては、表側と裏側から見た場
合ではデザイン柄の方向、発色が逆になるが、間
仕切り等として斯かる装飾合せガラスを組付ける
際にいずれが表であるかを判断するのは面倒であ
り且つ困難である。
30cm程度が適当であるが、量産用のホログラムシ
ートの大きさは現在のところ15cm×15cm程度が最
大であり、このため、板ガラス間に介在せしめら
れるホログラムは複数の絵柄を隣接したものとな
る。そしてこれら複数の絵柄の境界部において線
ずれ等が生じ見苦しくなる。また立体感を再現す
るホログラムにあつては、表側と裏側から見た場
合ではデザイン柄の方向、発色が逆になるが、間
仕切り等として斯かる装飾合せガラスを組付ける
際にいずれが表であるかを判断するのは面倒であ
り且つ困難である。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決すべく本考案は2枚の板ガラ
ス間に接合層を介してホログラムを挟持して形成
した装飾合せガラスにおいて、同一の絵柄が複数
形成された前記ホログラムの一面に前記絵柄の縁
取りが形成されているか、又は前記2枚の板ガラ
スのうち表側の板ガラスであつてホログラムに形
成した絵柄の境界線となる部分に断面V字状の溝
が形成されるようにした。
ス間に接合層を介してホログラムを挟持して形成
した装飾合せガラスにおいて、同一の絵柄が複数
形成された前記ホログラムの一面に前記絵柄の縁
取りが形成されているか、又は前記2枚の板ガラ
スのうち表側の板ガラスであつてホログラムに形
成した絵柄の境界線となる部分に断面V字状の溝
が形成されるようにした。
(作用)
見る角度によつて合せガラス間に介在するホロ
グラムの絵柄に立体感が生じ、且つ絵柄の色も赤
から紫まで変化するので装飾用として極めて効果
的である。
グラムの絵柄に立体感が生じ、且つ絵柄の色も赤
から紫まで変化するので装飾用として極めて効果
的である。
(実施例)
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本考案に係る装飾合せガラスを使用し
た室内の斜視図、第2図は同装飾合せガラスの表
側を示す図、第3図は同装飾合せガラスの裏側を
示す図、第4図は同装飾合せガラスの拡大断面図
である。
た室内の斜視図、第2図は同装飾合せガラスの表
側を示す図、第3図は同装飾合せガラスの裏側を
示す図、第4図は同装飾合せガラスの拡大断面図
である。
第1図に示すように室内には間仕切り1が設け
られ、この間仕切り1は装飾合せガラス2を上下
左右に連ねてなり、この装飾合せガラス2は第4
図に示すように30cm〜30cm寸法の表側の板ガラス
3と裏側の板ガラス4とを接合層5によつて一体
的に接合してなり、接合層5はレインボーホログ
ラム6の両面をポリビニルブチラール、デユミラ
ン等の中間膜7,7で挟持することで構成され
る。
られ、この間仕切り1は装飾合せガラス2を上下
左右に連ねてなり、この装飾合せガラス2は第4
図に示すように30cm〜30cm寸法の表側の板ガラス
3と裏側の板ガラス4とを接合層5によつて一体
的に接合してなり、接合層5はレインボーホログ
ラム6の両面をポリビニルブチラール、デユミラ
ン等の中間膜7,7で挟持することで構成され
る。
ホログラム6はレーザ発振器からのレーザ光を
ハーフミラーにて2つに分け、一方を参照光とし
てホログラフイー用フイルムに当て、他方を物体
に当ててこの反射光を物体光として前記ホログラ
フイー用フイルムに当てて第1のホログラムを作
成し、この第1のホログラムにスリツトを形成し
たマスクを重ね、前記参照光と逆方向から再びレ
ーザ光を当てて第2のホログラムを作成し、この
第2のホログラムを複数枚作成し、これら複数の
第2のホログラムを圧胴等に連続して巻回し、樹
脂膜等にその凹凸を転写したものである。
ハーフミラーにて2つに分け、一方を参照光とし
てホログラフイー用フイルムに当て、他方を物体
に当ててこの反射光を物体光として前記ホログラ
フイー用フイルムに当てて第1のホログラムを作
成し、この第1のホログラムにスリツトを形成し
たマスクを重ね、前記参照光と逆方向から再びレ
ーザ光を当てて第2のホログラムを作成し、この
第2のホログラムを複数枚作成し、これら複数の
第2のホログラムを圧胴等に連続して巻回し、樹
脂膜等にその凹凸を転写したものである。
このようにホログラム6には複数の同一絵柄6
a(実施例では4つ)が形成されており、且つホ
ログラム6の表側には上記各絵柄6a…囲むよう
にした縁取り8がプリントされている。
a(実施例では4つ)が形成されており、且つホ
ログラム6の表側には上記各絵柄6a…囲むよう
にした縁取り8がプリントされている。
斯かる縁取り8をプリントすることにより以下
の利点がある。つまり、ホログラム6には複数の
絵柄6a…が形成されているが、これら絵柄6a
…を構成する線等が各絵柄6aの境界部9におい
て若干ずれる。しかしながら縁取り8を施すこと
で上記ずれを隠すことができる。また、縁取り8
の色を調和のとれた色とすることで、目地として
見ることができデザイン上好ましいものとなり、
更には合せガラスの表と裏を容易に判断できるの
で、絵柄のデザイン柄、発色が逆になるような取
付けを防ぐことができる。
の利点がある。つまり、ホログラム6には複数の
絵柄6a…が形成されているが、これら絵柄6a
…を構成する線等が各絵柄6aの境界部9におい
て若干ずれる。しかしながら縁取り8を施すこと
で上記ずれを隠すことができる。また、縁取り8
の色を調和のとれた色とすることで、目地として
見ることができデザイン上好ましいものとなり、
更には合せガラスの表と裏を容易に判断できるの
で、絵柄のデザイン柄、発色が逆になるような取
付けを防ぐことができる。
尚、合せガラスの表と裏を適格に判断すること
のみを目的とするのであれば、ホログラム6の裏
面側に縁取り8をプリントしてもよく、また絵柄
6a…の線ずれを目立たせないようにするには第
5図に示すように、表側の板ガラス3の絵柄の境
界部9に相当する部分に断面V字状の溝10を形
成し、この溝10の部分の反射によつて線ずれを
隠すようにしてもよい。
のみを目的とするのであれば、ホログラム6の裏
面側に縁取り8をプリントしてもよく、また絵柄
6a…の線ずれを目立たせないようにするには第
5図に示すように、表側の板ガラス3の絵柄の境
界部9に相当する部分に断面V字状の溝10を形
成し、この溝10の部分の反射によつて線ずれを
隠すようにしてもよい。
(考案の効果)
以上に説明した如く本考案に係る装飾合せガラ
スは、ホログラムの一面に絵柄の縁取りが形成さ
れているので絵柄を構成する線等が複数の絵柄の
境界部において若干ずれるのを隠すことができ、
絵柄境界部における見苦しさを解消することが出
来る。更に、合せガラスの表裏の判別を容易にす
ることが出来る。
スは、ホログラムの一面に絵柄の縁取りが形成さ
れているので絵柄を構成する線等が複数の絵柄の
境界部において若干ずれるのを隠すことができ、
絵柄境界部における見苦しさを解消することが出
来る。更に、合せガラスの表裏の判別を容易にす
ることが出来る。
また、ホログラムに形成した絵柄の境界線とな
る部分に断面V字状の溝が形成される場合におい
ても、合せガラスの表裏の判別を容易にすると共
に絵柄の線ずれを隠すことが出来る。
る部分に断面V字状の溝が形成される場合におい
ても、合せガラスの表裏の判別を容易にすると共
に絵柄の線ずれを隠すことが出来る。
第1図は本考案に係る装飾合せガラスを適用し
た室内の斜視図、第2図は同装飾合せガラスの表
側を示す図、第3図は同装飾合せガラスの裏側を
示す図、第4図は同装飾合せガラスの拡大断面
図、第5図は別実施例を示す第4図と同様の断面
図である。 尚図面中2は装飾合せガラス、3は表側の板ガ
ラス、4は裏側の板ガラス、5は接合層、6はホ
ログラム、6aは絵柄、7は中間膜、9は境界部
である。
た室内の斜視図、第2図は同装飾合せガラスの表
側を示す図、第3図は同装飾合せガラスの裏側を
示す図、第4図は同装飾合せガラスの拡大断面
図、第5図は別実施例を示す第4図と同様の断面
図である。 尚図面中2は装飾合せガラス、3は表側の板ガ
ラス、4は裏側の板ガラス、5は接合層、6はホ
ログラム、6aは絵柄、7は中間膜、9は境界部
である。
Claims (1)
- 2枚の板ガラス間に接合層を介してホログラム
を挟持して形成した装飾合せガラスにおいて、同
一の絵柄が複数形成された前記ホログラムの一面
に前記絵柄の縁取りが形成されているか、又は前
記2枚の板ガラスのうち表側の板ガラスであつて
ホログラムに形成した絵柄の境界線となる部分に
断面V字状の溝が形成されていることを特徴とす
る装飾合せガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986141647U JPH0417548Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986141647U JPH0417548Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346442U JPS6346442U (ja) | 1988-03-29 |
| JPH0417548Y2 true JPH0417548Y2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=31049627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986141647U Expired JPH0417548Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417548Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57146283A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-09 | Fujitsu Ltd | Forming method for hologram sealing material |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP1986141647U patent/JPH0417548Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346442U (ja) | 1988-03-29 |
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