JPH04176879A - 建築用ほうろうパネル - Google Patents

建築用ほうろうパネル

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Publication number
JPH04176879A
JPH04176879A JP30456890A JP30456890A JPH04176879A JP H04176879 A JPH04176879 A JP H04176879A JP 30456890 A JP30456890 A JP 30456890A JP 30456890 A JP30456890 A JP 30456890A JP H04176879 A JPH04176879 A JP H04176879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
enamel
panel
film thickness
enamel layer
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP30456890A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Maruyama
丸山 克博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP30456890A priority Critical patent/JPH04176879A/ja
Publication of JPH04176879A publication Critical patent/JPH04176879A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はほうろうパネルを表板とし建物の壁面や天井
面の形成用に用いる建築用ほうろうパネルに関する。
〔従来の技術〕
ほうろうパネルは、耐久性に富み表面の色調や光沢の劣
化褪色も少ないので、建築の外装あるいは内装パネルと
して広く用いられるようになった。
このほうろうパネルを表板として用いた建築用ほうろう
パネルとしては、金属パネルの表裏両面に釉薬を施釉焼
成して得たほうろうパネルの裏面側に、けい酸カルシウ
ム板、石膏板、ALC板などの裏打材を補強用に接着し
たものが一般に用いられている。そしてこの接着の際は
、ほうろうパネルと裏打材を重ね合せてプレスにより加
圧しながら接着剤を固化させ、ほうろうパネルの反りや
うねり等の焼成歪の矯正をおこなっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが上記従来の建築用ほうろうパネルにおいては、
金属パネルの裏面側に形成する裏面側ほうろう層の厚さ
は一般的に70〜80μTrLg、下と薄く、かつその
厚さの管理は特におこなっていなかったので、焼成後の
ほうろうパネルの焼成歪が大きいとともにそのばらつき
も大きく、これに対して裏打材の種類や厚さを変えたり
加圧条件を変えることにより焼成歪の矯正をおこなって
いたので、矯正に手間がかかり裏打材も厚いものや剛性
大□の材質のものが必要とされ、コストがかさむ原因と
なっていた。
この発明は上記従来の問題点を解決するもので、ほうろ
うパネルの焼成歪を低減化でき、焼成歪の矯正が容易で
、平面度のすぐれた製作容易な建築用ほうろうパネルを
提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の建築用ほうろうパネルは、金属パネルの表裏
両面に釉薬を施釉焼成して表面側ほうろう層と裏面側ほ
うろう層を形成したほうろうパネルの裏面側に、裏打材
を接着して成る建築用ほうろうパネルにおいて、表面側
ほうろう層および裏面側ほうろう層の膜厚をそれぞれ1
00〜800μmの厚さとするとともに、 裏面側ほうろう層膜厚/表市側ほうろう層膜厚=0.6
〜1.2としたことを特徴とする。
この発明において金属パネルとしては、鋼板、銅板、ス
テンレス板、アルミニウム板などの各種金属板を、浅い
箱状に成形したものや一辺乃至複数辺部を折曲げて折曲
板状に形成したものなどを用いることができる。
この発明において表面側ほうろう層および裏面側ほうろ
う層の膜厚を100〜BOOumの範囲に限定したのは
、膜厚が100μm未満ではほうろう層にピンホールが
生じやすく、膜厚が800μmを越える場合は焼成時に
釉薬がとびやすいためクラックを生じやすく、いずれも
耐食性が劣り好ましくないためである。
またこの発明において表面側ほうろう層の膜厚に対する
裏面側ほうろう層の膜厚の比(以下膜厚比という)を0
.6〜12に限定したのは、発明者の各種実験にもとづ
く知見によると、膜厚比0.6未満では焼成歪が大きく
、1.2を越えると焼成歪は0.6未満の場合よりは小
さいがパネル表面が逆に突出する(中央部が周縁部に対
して)方向に変形し裏打材による加圧矯正効果が低下し
、いずれも好ましくないためである。
(作用) この発明の建築用ほうろうパネルにおいては、金属パネ
ルに施釉焼成する際に、金属パネルの表裏両面の施釉厚
さの差が小さいため、釉薬が溶融状態から冷却固化する
際の収縮力の金属パネル表裏両面におけるアンバランス
量が小さく、ほうろうパネルの焼成歪が低減化される。
〔実施例〕
以下第1図乃至第3図によりこの発明の実施例および比
較例を説明する。
先ず金属パネル11としては、厚さ1.64MIのほう
ろう鋼板を折曲成形して、主板部2の四周に折曲片部3
を連設して成る長辺2130am、短辺1202履、深
さ42aw+の浅い箱状に成形したものを用い、下地処
理後に黒色の下釉を表裏両面に約40μmの厚さに施釉
焼成し、この上に上釉としてチタン系フリットを主体と
する鉄ほうろう用の釉薬を施釉焼成して、白色ステラプ
ル仕上の外観を有する表面側ほうろう層4と裏面側ほう
ろうW5を形成してほうろうパネル6を得た。このとき
、表面側ほうろう層4の膜厚(上釉と下釉の合計1)t
aが約400μmとなるように、また裏面側ほうろう層
5の膜厚(上釉と下釉の合計値)tbの上記t に対す
る膜厚比tb7/laが第1表に示すように0.6〜1
.2となるように、施釉厚をかえ、これを実施例1〜5
のサンプルとした。
また上記膜厚比tゎ/laが1.3以上および0.5以
下となるように施釉厚さをかえ、これを比較例1〜5と
した。なお各ほうろう層の膜厚は、電磁式膜厚計により
焼成後のほうろうパネル6の表裏各面の9点について測
定し、その平均値をもって膜厚とし、これをもとに膜厚
比=tb/laを算出した。
(以下余白) 上記の焼成後の各サンプルについて、ほうろうパネル6
の長辺方向中央部において長さ2500mの余尺をパネ
ル巾方向に向けて表面側ほうろう層4の上に載せ、パネ
ル表面の凹み量(+)あるいは突出量(−)をすきまゲ
ージで測定しく単位:jlIII)、これを焼成歪とし
た。この焼成歪を各実施例および比較例の膜厚比tb 
/laに対してプロットしたものが第2図である。
次に上記で得られたほうろうパネル6の裏面側に、ゴム
系接着剤を介して、厚さ12厘のケイ酸カルシウム板か
らなる裏打材7を重ね、面圧:5Kl/ciで接着剤が
固化するまで加圧を維持して、建築用ほうろうパネルを
得た。なお上記ケイ酸カルシウム板としては、ゲットモ
ルタル水分計により測定した含水率が20±1のものを
用いた。
得られた各建築用ほうろうパネルに対して、前2ほうろ
うパネル6と同方法によりパネル表面の凹み量あるいは
突出量を測定してこれを圧着後置とした。第3図はこの
圧着後置を各実施例および比較例の膜厚比tb /la
に対してプロットしたものである。
第2図および第3図に示されるように、実施例のものは
比較例のものに比べて、焼成歪および圧着後置とも小さ
く、平面度が良好である。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、たと
えば裏打材としてはアルミハニカム等のハニカム材や、
このハニカム材の裏面側に金属板を積層接着したものな
ど、上記以外のものを使用してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、金属パネルの裏
面側に形成する裏面側ほうろう層の膜厚を管理すること
により、ほうろうパネルの焼成歪を低減化でき、裏打材
の加圧接着による焼成歪の矯正が容易となり、また裏打
材のコストダウンをはかることができ、平面度のすぐれ
た建築用ほうろうパネルを容易に安価に製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの発明の実施例および比較例を示
し、第1図はほうろうパネルの断面図、第2図はほうろ
うパネルの焼成歪の実測値を示す線図、第3図は同じく
圧着後置の実測値を示す線図である。 1・・・金属パネル、4・・・表面側ほうろう層、5・
・・裏面側ほうろう層、6・・・ほうろうパネル、7・
・・裏打材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 金属パネルの表裏両面に釉薬を施釉焼成して表面
    側ほうろう層と裏面側ほうろう層を形成したほうろうパ
    ネルの裏面側に、裏打材を接着して成る建築用ほうろう
    パネルにおいて、表面側ほうろう層および裏面側ほうろ
    うの膜厚をそれぞれ100〜800μmの厚さとすると
    ともに、 裏面側ほうろう層膜厚/表面側ほうろう層膜厚=0.6
    〜1.2としたことを特徴とする建築用ほうろうパネル
    。
JP30456890A 1990-11-10 1990-11-10 建築用ほうろうパネル Pending JPH04176879A (ja)

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JP30456890A JPH04176879A (ja) 1990-11-10 1990-11-10 建築用ほうろうパネル

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JPH04176879A true JPH04176879A (ja) 1992-06-24

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5989773A (ja) * 1982-11-15 1984-05-24 Matsushita Electric Works Ltd ほうろう製品

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5989773A (ja) * 1982-11-15 1984-05-24 Matsushita Electric Works Ltd ほうろう製品

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