JPH0417729Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0417729Y2 JPH0417729Y2 JP1987079291U JP7929187U JPH0417729Y2 JP H0417729 Y2 JPH0417729 Y2 JP H0417729Y2 JP 1987079291 U JP1987079291 U JP 1987079291U JP 7929187 U JP7929187 U JP 7929187U JP H0417729 Y2 JPH0417729 Y2 JP H0417729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- pallet
- storage space
- lifter
- lifting platform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、立体駐車場の全体の構成に係り、詳
しくは、立体駐車場の架構体と収容空間内に車両
の入庫、出庫を操作するリフターとの構成に関す
るものである。
しくは、立体駐車場の架構体と収容空間内に車両
の入庫、出庫を操作するリフターとの構成に関す
るものである。
[従来の技術]
都会地における交通事情はますます混雑する一
方であり、路上駐車が規制されるに伴つて、多数
の車両のための駐車場が要望されているが、公的
な路上駐車場も、建築物に付属する地下駐車場ま
たは屋上駐車場にも収容能力に限度があり、駐車
場の確保は大きな社会的ニーズとなつている。そ
のために、駐車のための専用の駐車場設備が提供
されているが、現実にはその立地条件が厳しいた
め、このような設備は多く立体駐車場の形態をと
るようになつている。従来知られた立体駐車場
は、ごく簡略して表現してみると、導入斜路を
自走して昇降し、多層の建築物内に収容する駐車
場建築物形式のもの、走行可能の配車装置を利
用して垂直に昇降させ、収容空間に出入させる倉
庫建築物形式のもの、多数のゴンドラを外殻構
築物内に懸垂装備して、各ゴンドラに車両を載せ
たまま収容空間に保持し、機械的に回転させて地
上の出入り口から入庫、出庫させる、いわゆる
「パーキング・タワー」と呼ばれる純機械的な形
式のもの、などが提供されている。
方であり、路上駐車が規制されるに伴つて、多数
の車両のための駐車場が要望されているが、公的
な路上駐車場も、建築物に付属する地下駐車場ま
たは屋上駐車場にも収容能力に限度があり、駐車
場の確保は大きな社会的ニーズとなつている。そ
のために、駐車のための専用の駐車場設備が提供
されているが、現実にはその立地条件が厳しいた
め、このような設備は多く立体駐車場の形態をと
るようになつている。従来知られた立体駐車場
は、ごく簡略して表現してみると、導入斜路を
自走して昇降し、多層の建築物内に収容する駐車
場建築物形式のもの、走行可能の配車装置を利
用して垂直に昇降させ、収容空間に出入させる倉
庫建築物形式のもの、多数のゴンドラを外殻構
築物内に懸垂装備して、各ゴンドラに車両を載せ
たまま収容空間に保持し、機械的に回転させて地
上の出入り口から入庫、出庫させる、いわゆる
「パーキング・タワー」と呼ばれる純機械的な形
式のもの、などが提供されている。
その1例として、第4図に示すものは、の形
式のものであつて、パーキング・タワーPは外殻
の架構体1を柱2、梁3で構成し、内部に循環体
から懸垂された多数のゴンドラGを昇降させ、車
両Cを積載して、コンピユータ制御によつて運転
し、中央から進入する車両を両側のゴンドラに搭
載させるものである。
式のものであつて、パーキング・タワーPは外殻
の架構体1を柱2、梁3で構成し、内部に循環体
から懸垂された多数のゴンドラGを昇降させ、車
両Cを積載して、コンピユータ制御によつて運転
し、中央から進入する車両を両側のゴンドラに搭
載させるものである。
[考案が解決しようとする問題点]
従来の駐車場設備では、型では、昇降の自走
のための2方向の斜路と、そこから収容空間まで
の操車用の区域が必要で、収容空間以外に大きな
面積が必要である。型では、斜路が削減される
点が配車装置の走行通路の増加に代わり、建築物
の架構が配車装置の走行通路に分断されて不安定
であるばかりでなく、この部分には突出部が多く
て屋根が架けられない。また、配車装置の構造に
機械的要素が多くて複雑である。上記と車両が
自走するの形式では、車両の所有者はその収容
空間から、または収容空間まで別途に走行によつ
て階段を昇降しなければならない。型では、ゴ
ンドラの操作がコンピユータによつて自動的であ
り、空載のゴンドラを呼べば、設備の最下部で自
走によつてゴンドラに乗ることができ、出庫に際
しても呼び出しが簡単で、収容は管理者によつて
全自動的といつてよく、前記したような所有者の
昇降は不要である利点がある。しかし、この方式
の最大の欠点は、ゴンドラの数が出入り口の両側
に昇降を兼ねる2列だけであり、奥行方向にも、
機械のバランスをとつたうえで1台または2台に
限られており、高さ方向には伸長が可能であつて
も、全体的に収容台数が少ないことである。この
ことは、立地条件から見れば、小面積でよく、出
入り口は比較的狭くてもよいから、斜路や導入路
が狭くてもよい点で、前二者と大差は無いもの
の、とかく都会地にありがちな、間口は小さいが
奥行はかなり深いような敷地条件のときに極めて
不利であつて、奥行方向に、同形式の複数の設備
の建設で対応しなければならないことは、致命的
といつてもよい。
のための2方向の斜路と、そこから収容空間まで
の操車用の区域が必要で、収容空間以外に大きな
面積が必要である。型では、斜路が削減される
点が配車装置の走行通路の増加に代わり、建築物
の架構が配車装置の走行通路に分断されて不安定
であるばかりでなく、この部分には突出部が多く
て屋根が架けられない。また、配車装置の構造に
機械的要素が多くて複雑である。上記と車両が
自走するの形式では、車両の所有者はその収容
空間から、または収容空間まで別途に走行によつ
て階段を昇降しなければならない。型では、ゴ
ンドラの操作がコンピユータによつて自動的であ
り、空載のゴンドラを呼べば、設備の最下部で自
走によつてゴンドラに乗ることができ、出庫に際
しても呼び出しが簡単で、収容は管理者によつて
全自動的といつてよく、前記したような所有者の
昇降は不要である利点がある。しかし、この方式
の最大の欠点は、ゴンドラの数が出入り口の両側
に昇降を兼ねる2列だけであり、奥行方向にも、
機械のバランスをとつたうえで1台または2台に
限られており、高さ方向には伸長が可能であつて
も、全体的に収容台数が少ないことである。この
ことは、立地条件から見れば、小面積でよく、出
入り口は比較的狭くてもよいから、斜路や導入路
が狭くてもよい点で、前二者と大差は無いもの
の、とかく都会地にありがちな、間口は小さいが
奥行はかなり深いような敷地条件のときに極めて
不利であつて、奥行方向に、同形式の複数の設備
の建設で対応しなければならないことは、致命的
といつてもよい。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、上述のような幾多の従来技術の問題
点を解消することを目的として開発されたもので
あつて、立地条件が支配的であるような都会地に
適するような立体駐車場を提供することを目的と
している。そして、本考案は、柱と梁によつて構
築した架構体を、中央に通路を挟んでその開口部
を対向させて配置してあり、架構体の内部は多段
多列に区画された車両の収容空間になつており、
通路部分には、各収容空間に車両を出し入れ可能
の配車装置を走行自在に装備してある立体駐車場
において、対向する架構体は、頂部を連結する梁
部材によつて一体架構となつており、前記配車装
置は、前記梁部材に支持される走行レールに頂部
の駆動装置を係止させてあり、4本の柱部材と、
収容車両用のパレツトを載置する昇降台とからな
るリフターに構成され、前記昇降台は、その隅角
部に設けた支持部材と、外周の全長にわたつて螺
旋を設けた柱部材との螺合、回転によつて柱部材
に対して昇降自在であり、前記パレツトを、車両
の入庫、出庫に際して車両ごと昇降台の上面に沿
つて側方に移動させ、収容空間内から、または収
容空間内に出入可能に構成してあることを特徴と
しているものである。
点を解消することを目的として開発されたもので
あつて、立地条件が支配的であるような都会地に
適するような立体駐車場を提供することを目的と
している。そして、本考案は、柱と梁によつて構
築した架構体を、中央に通路を挟んでその開口部
を対向させて配置してあり、架構体の内部は多段
多列に区画された車両の収容空間になつており、
通路部分には、各収容空間に車両を出し入れ可能
の配車装置を走行自在に装備してある立体駐車場
において、対向する架構体は、頂部を連結する梁
部材によつて一体架構となつており、前記配車装
置は、前記梁部材に支持される走行レールに頂部
の駆動装置を係止させてあり、4本の柱部材と、
収容車両用のパレツトを載置する昇降台とからな
るリフターに構成され、前記昇降台は、その隅角
部に設けた支持部材と、外周の全長にわたつて螺
旋を設けた柱部材との螺合、回転によつて柱部材
に対して昇降自在であり、前記パレツトを、車両
の入庫、出庫に際して車両ごと昇降台の上面に沿
つて側方に移動させ、収容空間内から、または収
容空間内に出入可能に構成してあることを特徴と
しているものである。
[実施例]
本考案の構成を実施例を示す図面に基づいて詳
細に説明する。第1図は本考案の立体駐車場の全
体を示す斜視図であり、第2図はその平面図、第
3図は部分的な断面で示す詳細図である。図中、
第4図の参照番号は該当または均等部分について
共通にしてある。Pは立体駐車場の全体を示し、
1,1は鉄骨造の多層建築物の形態で構築される
架構体、2はその柱、3は梁、4はラツク形式に
構成された各層の床であつて、架構体1,1はそ
の対向する面5を開口部にして蜂の巣状の多数の
収容空間6……を形成している。7は対向する架
構体1,1の間に溝型に形成された通路であつ
て、平行な走行レール8が敷設してある。通路7
の上方では架構体1,1は梁3Aによつて接続さ
れており、立体駐車場Pは安定した一体架構で構
成されると共に、これらの梁3Aに給電ラインを
併設した天井走行レール9が走行レール8と平行
に架設されていて、これらのレールの間にリフタ
ー10が設置されている。
細に説明する。第1図は本考案の立体駐車場の全
体を示す斜視図であり、第2図はその平面図、第
3図は部分的な断面で示す詳細図である。図中、
第4図の参照番号は該当または均等部分について
共通にしてある。Pは立体駐車場の全体を示し、
1,1は鉄骨造の多層建築物の形態で構築される
架構体、2はその柱、3は梁、4はラツク形式に
構成された各層の床であつて、架構体1,1はそ
の対向する面5を開口部にして蜂の巣状の多数の
収容空間6……を形成している。7は対向する架
構体1,1の間に溝型に形成された通路であつ
て、平行な走行レール8が敷設してある。通路7
の上方では架構体1,1は梁3Aによつて接続さ
れており、立体駐車場Pは安定した一体架構で構
成されると共に、これらの梁3Aに給電ラインを
併設した天井走行レール9が走行レール8と平行
に架設されていて、これらのレールの間にリフタ
ー10が設置されている。
リフター10は4本の柱部材11と、その中間
に架設した昇降台12とからなり、昇降台12の
上にはパレツト13が載置してある。このリフタ
ー10は、図示しない管理室からの制御により、
リフター10の上部に設けた駆動装置14と下部
の走行車輪を含む台車15を介して、走行レール
8上を前進後退、停止自在であるとともに、リフ
ター10の昇降台12の昇降停止とパレツト13
の側方への作動が行われるように構成してある。
柱部材11は外周の全長にわたつて螺旋を設けて
あり、これに螺合する支持部材18によつて昇降
台12を支持するとともに、駆動装置14による
柱部材11の回転駆動によつて昇降台12を昇降
させる。パレツト13は、その上面に車両Cを載
置する大きさと強度とを有し、また、昇降台12
に対する側方への移動手段として、第2図に示す
ように、1対の油圧シリンダ16を有して昇降台
12と連結及び解離可能に構成されており、その
伸縮によつて、リフター10の側方に向けて進退
移動させる。また、パレツト13は、この上に載
置される車両Cに対する係着部材17を有してお
り、車両Cの対応部材との間をその下面から係
着、解放自在に構成されている。
に架設した昇降台12とからなり、昇降台12の
上にはパレツト13が載置してある。このリフタ
ー10は、図示しない管理室からの制御により、
リフター10の上部に設けた駆動装置14と下部
の走行車輪を含む台車15を介して、走行レール
8上を前進後退、停止自在であるとともに、リフ
ター10の昇降台12の昇降停止とパレツト13
の側方への作動が行われるように構成してある。
柱部材11は外周の全長にわたつて螺旋を設けて
あり、これに螺合する支持部材18によつて昇降
台12を支持するとともに、駆動装置14による
柱部材11の回転駆動によつて昇降台12を昇降
させる。パレツト13は、その上面に車両Cを載
置する大きさと強度とを有し、また、昇降台12
に対する側方への移動手段として、第2図に示す
ように、1対の油圧シリンダ16を有して昇降台
12と連結及び解離可能に構成されており、その
伸縮によつて、リフター10の側方に向けて進退
移動させる。また、パレツト13は、この上に載
置される車両Cに対する係着部材17を有してお
り、車両Cの対応部材との間をその下面から係
着、解放自在に構成されている。
[作用]
本考案の立体駐車場Pの作用を、その施工工程
と使用方法に基づいて説明する。まず、立体駐車
場Pの架構体1,1の配置に従つて建築工事を先
行させ、通路7を隔てて開口部5を対向させるよ
うに構築し、柱2、梁3を軸組し、床4を張設す
ると、両側の多数の収容空間6……が完成する。
ついで、走行レール8の敷設と天井走行レール9
の架設を行い、リフター10を設置し、所要の動
力設備などを完成させる。リフター10には、柱
部材11の中段に昇降台12を架設し、この上面
にパレツト13を据付け、昇降台12の昇降操作
と、パレツト13のための側方に伸縮する1対の
移動装置16ならびに車両Cとの係着部材17の
ための駆動装置を整備させる。これらの作動機能
を有する諸装備は物流産業における自動倉庫の管
理システムに準じて構成することができる。
と使用方法に基づいて説明する。まず、立体駐車
場Pの架構体1,1の配置に従つて建築工事を先
行させ、通路7を隔てて開口部5を対向させるよ
うに構築し、柱2、梁3を軸組し、床4を張設す
ると、両側の多数の収容空間6……が完成する。
ついで、走行レール8の敷設と天井走行レール9
の架設を行い、リフター10を設置し、所要の動
力設備などを完成させる。リフター10には、柱
部材11の中段に昇降台12を架設し、この上面
にパレツト13を据付け、昇降台12の昇降操作
と、パレツト13のための側方に伸縮する1対の
移動装置16ならびに車両Cとの係着部材17の
ための駆動装置を整備させる。これらの作動機能
を有する諸装備は物流産業における自動倉庫の管
理システムに準じて構成することができる。
ここで、立体駐車場Pの使用方法の説明に移
る。まず車両Cの入庫に当たり、車両Cをパレツ
ト上に乗り入れれば、車両Cをその上で移動しな
いように係着部材17によつて固定し、所有者が
下車したのち、リフター10を走行させ、管理シ
ステムに従つて特定の目標位置に移動させる。リ
フター10は、一方の架構体1の収容空間6のう
ち、特定された段数と列数に位置する収容空間6
の前面に到達し、収容空間6に対して昇降台12
を昇降させる。この位置決めが終ると、リフター
10の作動はパレツト13に移り、車両Cを載せ
たまま、パレツト13を移動装置16によつて側
方に水平に押し出し、車両Cを目的の収容空間6
に送り込む。ついで、昇降台12を少し降下させ
てパレツト13を収容空間6の床4上に降ろす。
次には、リフター10の制御は油圧シリンダ16
を解離し、パレツト13を昇降台12から解放
し、車両Cとパレツト13とを収容空間6内に残
して車両Cの収容を終了し、元の収容開始位置ま
たは次の車両Cの取り出し位置へ移動する。収容
車両Cの出庫の操作は、上記に手順の逆順に実施
すればよく、とくに詳説を要しない。要は、車両
Cは常にパレツト13と一体に取扱われるもので
あり、パレツト13はそれが可能なように多数用
意されるものである。
る。まず車両Cの入庫に当たり、車両Cをパレツ
ト上に乗り入れれば、車両Cをその上で移動しな
いように係着部材17によつて固定し、所有者が
下車したのち、リフター10を走行させ、管理シ
ステムに従つて特定の目標位置に移動させる。リ
フター10は、一方の架構体1の収容空間6のう
ち、特定された段数と列数に位置する収容空間6
の前面に到達し、収容空間6に対して昇降台12
を昇降させる。この位置決めが終ると、リフター
10の作動はパレツト13に移り、車両Cを載せ
たまま、パレツト13を移動装置16によつて側
方に水平に押し出し、車両Cを目的の収容空間6
に送り込む。ついで、昇降台12を少し降下させ
てパレツト13を収容空間6の床4上に降ろす。
次には、リフター10の制御は油圧シリンダ16
を解離し、パレツト13を昇降台12から解放
し、車両Cとパレツト13とを収容空間6内に残
して車両Cの収容を終了し、元の収容開始位置ま
たは次の車両Cの取り出し位置へ移動する。収容
車両Cの出庫の操作は、上記に手順の逆順に実施
すればよく、とくに詳説を要しない。要は、車両
Cは常にパレツト13と一体に取扱われるもので
あり、パレツト13はそれが可能なように多数用
意されるものである。
[考案の効果]
本考案の立体駐車場は、柱と梁によつて構築し
た架構体を、中央に通路を挟んでその開口部を対
向させて配置してあり、架構体の内部は多段多列
に区画された車両の収容空間になつており、通路
部分には、各収容空間に車両を出し入れ可能の配
車装置を走行自在に装備してある立体駐車場にお
いて、対向する架構体は、頂部を連結する梁部材
によつて一体架構となつており、前記配車装置
は、前記梁部材に支持される走行レールに頂部の
駆動装置を係止させてあり、4本の柱部材と、収
容車両用のパレツトを載置する昇降台とからなる
リフターに構成され、前記昇降台は、その隅角部
に設けた支持部材と、外周の全長にわたつて螺旋
を設けた柱部材との螺合、回転によつて柱部材に
対して昇降自在であり、前記パレツトを、車両の
入庫、出庫に際して車両ごと昇降台の上面に沿つ
て側方に移動させ、収容空間内から、または収容
空間内に出入可能に構成してあるから、従来の立
体駐車場に比較して、敷地の形状が立地条件とな
る建設に対して極めて有利であり、とくに、間口
が狭く、奥行が長いような、都会地に得られる土
地に対して収容台数を確保する上で格別の長所を
有している。その結果、問題点として挙げられた
所要面積、機械的装備の運転管理、車両の所有者
の歩行距離等の諸難点に対して一挙に解決を与
え、厳しい交通事情や敷地に獲得難に対する要望
に有効な回答をもたらすものである。また、駐車
場の建築物自体が、頂部で連結されて安定な架構
体を構成すると共に、リフターの走行通路に屋根
の架設と天井走行レールの支持が可能であり、さ
らに、リフターの駆動装置の構成や、昇降台の昇
降作動は、リフターの支持と移動に関して上下部
分で安定していると共に、車両を搭載するパレツ
トを支持する昇降台が、支持部材を介して直接柱
部材に支持されて昇降するので、収容空間への車
両に出し入れが確実である、しかも、自動車等の
車両に対する配慮以外には、ほとんど自動倉庫に
おける従来技術を利用することができるから、立
体駐車場として画期的に大きな効果が得られる実
用性に優れた考案というべきである。
た架構体を、中央に通路を挟んでその開口部を対
向させて配置してあり、架構体の内部は多段多列
に区画された車両の収容空間になつており、通路
部分には、各収容空間に車両を出し入れ可能の配
車装置を走行自在に装備してある立体駐車場にお
いて、対向する架構体は、頂部を連結する梁部材
によつて一体架構となつており、前記配車装置
は、前記梁部材に支持される走行レールに頂部の
駆動装置を係止させてあり、4本の柱部材と、収
容車両用のパレツトを載置する昇降台とからなる
リフターに構成され、前記昇降台は、その隅角部
に設けた支持部材と、外周の全長にわたつて螺旋
を設けた柱部材との螺合、回転によつて柱部材に
対して昇降自在であり、前記パレツトを、車両の
入庫、出庫に際して車両ごと昇降台の上面に沿つ
て側方に移動させ、収容空間内から、または収容
空間内に出入可能に構成してあるから、従来の立
体駐車場に比較して、敷地の形状が立地条件とな
る建設に対して極めて有利であり、とくに、間口
が狭く、奥行が長いような、都会地に得られる土
地に対して収容台数を確保する上で格別の長所を
有している。その結果、問題点として挙げられた
所要面積、機械的装備の運転管理、車両の所有者
の歩行距離等の諸難点に対して一挙に解決を与
え、厳しい交通事情や敷地に獲得難に対する要望
に有効な回答をもたらすものである。また、駐車
場の建築物自体が、頂部で連結されて安定な架構
体を構成すると共に、リフターの走行通路に屋根
の架設と天井走行レールの支持が可能であり、さ
らに、リフターの駆動装置の構成や、昇降台の昇
降作動は、リフターの支持と移動に関して上下部
分で安定していると共に、車両を搭載するパレツ
トを支持する昇降台が、支持部材を介して直接柱
部材に支持されて昇降するので、収容空間への車
両に出し入れが確実である、しかも、自動車等の
車両に対する配慮以外には、ほとんど自動倉庫に
おける従来技術を利用することができるから、立
体駐車場として画期的に大きな効果が得られる実
用性に優れた考案というべきである。
図面は本考案の立体駐車場の実施例を示し、第
1図はその全体の斜視図、第2図は平面図、第3
図は要部の断面図で示す詳細図、第4図a,bは
それぞれ従来例の断面図と平面図である。 1……架構体、2……柱、3,3A……梁、4
……床、5……開口部、6……収容空間、7……
通路、8……走行レール、9……天井走行レー
ル、10……リフター、11……柱部材、12…
…昇降台、13……パレツト、14……駆動装
置、15……台車、16……油圧シリンダ、移動
装置、17……係着部材、18……支持部材、P
……立体駐車場、C……車両。
1図はその全体の斜視図、第2図は平面図、第3
図は要部の断面図で示す詳細図、第4図a,bは
それぞれ従来例の断面図と平面図である。 1……架構体、2……柱、3,3A……梁、4
……床、5……開口部、6……収容空間、7……
通路、8……走行レール、9……天井走行レー
ル、10……リフター、11……柱部材、12…
…昇降台、13……パレツト、14……駆動装
置、15……台車、16……油圧シリンダ、移動
装置、17……係着部材、18……支持部材、P
……立体駐車場、C……車両。
Claims (1)
- 柱と梁によつて構築した架構体を、中央に通路
を挟んでその開口部を対向させて配置してあり、
架構体の内部は多段多列に区画された車両の収容
空間になつており、通路部分には、各収容空間に
車両を出し入れ可能の配車装置を走行自在に装備
してある立体駐車場において、対向する架構体
は、頂部を連結する梁部材によつて一体架構とな
つており、前記配車装置は、前記梁部材に支持さ
れる走行レールに頂部の駆動装置を係止させてあ
り、4本の柱部材と、収容車両用のパレツトを載
置する昇降台とからなるリフターに構成され、前
記昇降台は、その隅角部に設けた支持部材と、外
周の全長にわたつて螺旋を設けた柱部材との螺
合、回転によつて柱部材に対して昇降自在であ
り、前記パレツトを、車両の入庫、出庫に際して
車両ごと昇降台の上面に沿つて側方に移動させ、
収容空間内から、または収容空間内に出入可能に
構成してあることを特徴とする立体駐車場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987079291U JPH0417729Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987079291U JPH0417729Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63186855U JPS63186855U (ja) | 1988-11-30 |
| JPH0417729Y2 true JPH0417729Y2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=30929016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987079291U Expired JPH0417729Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417729Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126349U (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-27 | 双福鋼器株式会社 | 自動車格納庫 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP1987079291U patent/JPH0417729Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63186855U (ja) | 1988-11-30 |
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