JPH0417745A - トラクション制御装置を備える車両用内燃機関の電子制御燃料噴射装置 - Google Patents
トラクション制御装置を備える車両用内燃機関の電子制御燃料噴射装置Info
- Publication number
- JPH0417745A JPH0417745A JP11756190A JP11756190A JPH0417745A JP H0417745 A JPH0417745 A JP H0417745A JP 11756190 A JP11756190 A JP 11756190A JP 11756190 A JP11756190 A JP 11756190A JP H0417745 A JPH0417745 A JP H0417745A
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- JP
- Japan
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- fuel injection
- deceleration
- throttle valve
- amount
- traction control
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、トラクション制御装置を備える車両用内燃機
関の電子制御燃料噴射装置に関する。
関の電子制御燃料噴射装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、車両用内燃機関の電子制御燃料噴射装置において
は、機関吸気通路に燃料噴射弁を備え、例えば吸入空気
流量Qと機関回転数Nとから、単位回転当たりの吸入空
気量に相当する基本燃料噴射量Tp =に−Q/N (
Kは定数)を演算し、さらに加速増量補正係数K Ac
+減速減量補正係数K)を含む各種補正係数COE
F = 1 + KAc+ KDE+・・・により補正
して、燃料噴射量Ti=Tp−COEFを演算し、これ
に基づいて燃料噴射を行っている。
は、機関吸気通路に燃料噴射弁を備え、例えば吸入空気
流量Qと機関回転数Nとから、単位回転当たりの吸入空
気量に相当する基本燃料噴射量Tp =に−Q/N (
Kは定数)を演算し、さらに加速増量補正係数K Ac
+減速減量補正係数K)を含む各種補正係数COE
F = 1 + KAc+ KDE+・・・により補正
して、燃料噴射量Ti=Tp−COEFを演算し、これ
に基づいて燃料噴射を行っている。
ここで、加速増量(加速増量補正係数KACによる補正
)は、加速時の応答遅れにより吸気マニホールド内の壁
流が平衡付着量に達するまでの間における空燃比のリー
ン化を防止するためになされ、減速減量(減速減量補正
係数KDHによる補正)は、減速時にハイブースト状態
となって壁流分が多量に吸われることによるリッチ化を
防止するためになされる。
)は、加速時の応答遅れにより吸気マニホールド内の壁
流が平衡付着量に達するまでの間における空燃比のリー
ン化を防止するためになされ、減速減量(減速減量補正
係数KDHによる補正)は、減速時にハイブースト状態
となって壁流分が多量に吸われることによるリッチ化を
防止するためになされる。
一方、近年において、氷結路や積雪路での車両の加速時
に車両がスリップして横方向へ振られることを防止する
ため、トラクション制御装置を備えたものがある(実開
平1−127946号公報参照)。
に車両がスリップして横方向へ振られることを防止する
ため、トラクション制御装置を備えたものがある(実開
平1−127946号公報参照)。
これは、機関吸気通路にアクセルペダルと連動する第1
スロットル弁とは別に第2スロットル弁を有して、駆動
輪と従動輪との回転差から駆動輪のスリップを検出し、
スリップ検出時に第2スロットル弁を閉方向に制御する
ことにより、出力トルクを低下させて、スリップを抑制
するものである。
スロットル弁とは別に第2スロットル弁を有して、駆動
輪と従動輪との回転差から駆動輪のスリップを検出し、
スリップ検出時に第2スロットル弁を閉方向に制御する
ことにより、出力トルクを低下させて、スリップを抑制
するものである。
よって、アクセルペダルの踏込みにより第1スロットル
弁を開操作して加速を開始しても、駆動輪のスリップが
検出されると、自動的に第2スロットル弁が閉じられて
すくさま減速に移行する。
弁を開操作して加速を開始しても、駆動輪のスリップが
検出されると、自動的に第2スロットル弁が閉じられて
すくさま減速に移行する。
〈発明が解決しようとする課題〉
従って、トラクション制御装置を備える車両用内燃機関
の電子制御燃料噴射装置にあっては、次のような問題点
があった。
の電子制御燃料噴射装置にあっては、次のような問題点
があった。
すなわち、前述のごとく第1スロットル弁を開いての加
速操作初期にトラクション制御装置が働いて第2スロッ
トル弁が閉じた場合は、吸気マニホールド内の壁流が未
だ平衡付着量に達していないゆえ、減速減量がなされる
と、逆にオーバーリーン化し、運転性悪化の原因になる
。
速操作初期にトラクション制御装置が働いて第2スロッ
トル弁が閉じた場合は、吸気マニホールド内の壁流が未
だ平衡付着量に達していないゆえ、減速減量がなされる
と、逆にオーバーリーン化し、運転性悪化の原因になる
。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、トラクショ
ン制御装置の作動による加速途中からの減速時の減速減
量補正を適正化して運転性の向上を図ることを目的とす
る。
ン制御装置の作動による加速途中からの減速時の減速減
量補正を適正化して運転性の向上を図ることを目的とす
る。
く課題を解決するための手段〉
このため、本発明は、トラクション制御装置を備える車
両用内燃機関の電子制御燃料噴射装置であって、第1図
に示すように、機関への吸入空気量に応して設定される
基本燃料噴射量に減速時に減速減量補正係数を乗じて燃
料噴射量を演算することにより、減速時に燃料噴射弁に
よる燃料噴射量を減量補正する減速減量補正手段を備え
るものにおいて、下記(a)、 (b)の手段を設ける
構成とする。
両用内燃機関の電子制御燃料噴射装置であって、第1図
に示すように、機関への吸入空気量に応して設定される
基本燃料噴射量に減速時に減速減量補正係数を乗じて燃
料噴射量を演算することにより、減速時に燃料噴射弁に
よる燃料噴射量を減量補正する減速減量補正手段を備え
るものにおいて、下記(a)、 (b)の手段を設ける
構成とする。
(a) 加速時の基本燃料噴射量を所定のスライスレ
ベルと比較してそのスライスレベルを超えてから下がる
までの経過回転数を計測する加速時経過回転数計測手段 (b) 加速後の減速時に前記経過回転数に応じそれ
が少ない程前記減速減量補正手段における減量割合を小
さくするように減速減量補正係数を修正する減速減量補
正係数修正手段 〈作用〉 上記の構成においては、アクセルペダルの踏込みによる
第1スロットル弁を開いての加速操作初期に、トラクシ
ョン制御装置が働いて第2スロットル弁が閉して減速に
移行した場合、その直前の加速時において基本燃料噴射
量が所定のスライスレベル超えてから下がるまでの経過
回転数を計測しているが、かかる場合は経過回転数が少
ない。
ベルと比較してそのスライスレベルを超えてから下がる
までの経過回転数を計測する加速時経過回転数計測手段 (b) 加速後の減速時に前記経過回転数に応じそれ
が少ない程前記減速減量補正手段における減量割合を小
さくするように減速減量補正係数を修正する減速減量補
正係数修正手段 〈作用〉 上記の構成においては、アクセルペダルの踏込みによる
第1スロットル弁を開いての加速操作初期に、トラクシ
ョン制御装置が働いて第2スロットル弁が閉して減速に
移行した場合、その直前の加速時において基本燃料噴射
量が所定のスライスレベル超えてから下がるまでの経過
回転数を計測しているが、かかる場合は経過回転数が少
ない。
従って、減速減量は、この経過回転数に応しそれが少な
い程減量割合を小さくすべく修正された減速減量補正係
数に基づいてなされ、減速減量の効きすぎが防止され、
空燃比が適正となって、運転性が向上する。
い程減量割合を小さくすべく修正された減速減量補正係
数に基づいてなされ、減速減量の効きすぎが防止され、
空燃比が適正となって、運転性が向上する。
〈実施例〉
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図はシステム構成を示している。
機関1において、空気は、吸気ダクト2、スロットルチ
ャンバ3及び吸気マニホールド4を経て各気筒に吸入さ
れ、燃料は、吸気マニホールド4のブランチ部に各気筒
ごとに設けた燃料噴射弁5から噴射供給される。
ャンバ3及び吸気マニホールド4を経て各気筒に吸入さ
れ、燃料は、吸気マニホールド4のブランチ部に各気筒
ごとに設けた燃料噴射弁5から噴射供給される。
スロットルチャンバ3には、アクセルペダル6の踏込み
動作に連動して開閉制御される第1スロットル弁7が設
けられる他、その上流側に、トラクション制御用の第2
スロットル弁8が設けられている。
動作に連動して開閉制御される第1スロットル弁7が設
けられる他、その上流側に、トラクション制御用の第2
スロットル弁8が設けられている。
第2スロットル弁8は、ステップモータ9により駆動さ
れ、通常は全開状態に保持されるが、トラクション用コ
ントロールユニット10からの制御信号によりステップ
モータ9に電流が供給されると、該ステップモータ9が
所定角度回転し、これに連動して閉弁方向に操作される
。
れ、通常は全開状態に保持されるが、トラクション用コ
ントロールユニット10からの制御信号によりステップ
モータ9に電流が供給されると、該ステップモータ9が
所定角度回転し、これに連動して閉弁方向に操作される
。
トラクション用コントロールユニット10ハ、左右の前
輪(従動輪)及び左右の後輪(駆動輪)の回転速度をそ
れぞれ検出する車輪速センサ11〜14からの信号を受
け、前後輪の回転差(前輪側の車輪速の平均値と後輪側
の車輪速の平均値との差)によりスリップの発生を検出
する。詳しくは、前輪側の車輪速の平均値をSF、後輪
側の車輪速の平均値を38とすると、(SR−8F)/
SFとしてスリップ率を演算し、これを所定値と比較す
ることにより、スリップの発生を検出する。そして、ス
リップ検出時にステップモータ9を介して第2スロット
ル弁8を閉弁方向に操作する。
輪(従動輪)及び左右の後輪(駆動輪)の回転速度をそ
れぞれ検出する車輪速センサ11〜14からの信号を受
け、前後輪の回転差(前輪側の車輪速の平均値と後輪側
の車輪速の平均値との差)によりスリップの発生を検出
する。詳しくは、前輪側の車輪速の平均値をSF、後輪
側の車輪速の平均値を38とすると、(SR−8F)/
SFとしてスリップ率を演算し、これを所定値と比較す
ることにより、スリップの発生を検出する。そして、ス
リップ検出時にステップモータ9を介して第2スロット
ル弁8を閉弁方向に操作する。
前記燃料噴射弁5は、ソレノイドに通電されて開弁じ、
通電停止されて閉弁する電磁式燃料噴射弁であって、エ
ンジン用コントロールユニット15からの駆動パルス信
号により通電されて開弁じ、図示しない燃料ポンプから
圧送されプレッシャレギュレータにより調圧された燃料
を噴射する。
通電停止されて閉弁する電磁式燃料噴射弁であって、エ
ンジン用コントロールユニット15からの駆動パルス信
号により通電されて開弁じ、図示しない燃料ポンプから
圧送されプレッシャレギュレータにより調圧された燃料
を噴射する。
エンジン用コントロールユニット15には、燃料噴射の
制御のため、各種のセンサから信号が入力されている。
制御のため、各種のセンサから信号が入力されている。
前記各種のセンサとしては、吸気ダクト2に熱線式エア
フローメータ16が設けられていで、吸入空気流量Qに
対応した電圧信号を出力する。
フローメータ16が設けられていで、吸入空気流量Qに
対応した電圧信号を出力する。
また、機関1の回転に同期したパルス信号を出力するク
ランク角センサ17が設けられていて、そのパルス信号
の周期等から機関回転数Nを算出可能である。
ランク角センサ17が設けられていて、そのパルス信号
の周期等から機関回転数Nを算出可能である。
また、第1スロ・ノトル弁7及び第2スロットル弁8に
それぞれポテンショメータ式スロットルセンサ18.1
9が設けられていて、各スロットル弁開度TVOL、T
VO2に対応した信号を出力する。
それぞれポテンショメータ式スロットルセンサ18.1
9が設けられていて、各スロットル弁開度TVOL、T
VO2に対応した信号を出力する。
ここにおいて、エンジン用コントロールユニット15内
のマイクロコンピュータは、第3図〜第5図に示すフロ
ーチャートに従って燃料噴射を制御する。
のマイクロコンピュータは、第3図〜第5図に示すフロ
ーチャートに従って燃料噴射を制御する。
第3図は燃料噴射量演算ルーチンである。
ステップ1 (図にはSlと記しである。以下同様)で
は、エアフローメータ16からの信号に基づいて検出さ
れる吸入空気流量Qと1、クランク角センサ17からの
信号に基づいて算出される機関回転数Nとから、単位回
転当たりの吸入空気量に相当する基本燃料噴射fTpを
次式のごとく演算する。
は、エアフローメータ16からの信号に基づいて検出さ
れる吸入空気流量Qと1、クランク角センサ17からの
信号に基づいて算出される機関回転数Nとから、単位回
転当たりの吸入空気量に相当する基本燃料噴射fTpを
次式のごとく演算する。
Tp=に−Q/N (Kは定数)
ステップ2では、後述する第4図のルーチンにより設定
されている加速増量補正係数Kac+減速減量補正係数
)(atを含む各種補正係数C0EFを次式のごとく演
算する。
されている加速増量補正係数Kac+減速減量補正係数
)(atを含む各種補正係数C0EFを次式のごとく演
算する。
COE F = 1 f KAC十KDE + −ステ
ップ3では、基本燃料噴射量Tpに各種補正係数C0E
Fを乗じて、次式のごとく燃料噴射1ITiを演算する
。
ップ3では、基本燃料噴射量Tpに各種補正係数C0E
Fを乗じて、次式のごとく燃料噴射1ITiを演算する
。
T i =Tp −C0EF
ここで、ステップ2.3の減速減量補正係数に、Eによ
る補正の部分が減速減量補正手段に相当する。
る補正の部分が減速減量補正手段に相当する。
ステップ4では、機関回転に同期した所定のタイミング
でこのT1のパルス幅をもつ駆動パルス信号を燃料噴射
弁5に出力して、燃料噴射を行わせる。
でこのT1のパルス幅をもつ駆動パルス信号を燃料噴射
弁5に出力して、燃料噴射を行わせる。
第4図は加速増量補正係数KAC,減速減量補正係数K
。、の設定ルーチンである。
。、の設定ルーチンである。
ステップ11では、スロットルセンサ18からの信号に
基づいて検出される第1スロ、トル弁7の開度TVO1
と、スロットルセンサ19がらの信号に基づいて検出さ
れる第2スロットル弁8の開度TVO2とを比較し、こ
のうち小さい方をとって、これを次式のごとくスロット
ル弁開度TVOとする。
基づいて検出される第1スロ、トル弁7の開度TVO1
と、スロットルセンサ19がらの信号に基づいて検出さ
れる第2スロットル弁8の開度TVO2とを比較し、こ
のうち小さい方をとって、これを次式のごとくスロット
ル弁開度TVOとする。
T V O= M I N (T V O1、’T V
O2)ステップ12では、このスロットル弁開度TV
Oにつき、前回値との差として、次式のごとくスロット
ル弁開度変化量ΔTVOを演算する。
O2)ステップ12では、このスロットル弁開度TV
Oにつき、前回値との差として、次式のごとくスロット
ル弁開度変化量ΔTVOを演算する。
ΔTVO=TVO−TVO0,4
ステップ13では、スロットル弁開度変化量ΔTVOを
所定値A(ある正の値)と比較し、ΔTVOVAの場合
は、ステップ14へ進んで、スロットル弁開度変化量Δ
TVOを所定値B(ある負の値)と比較する。
所定値A(ある正の値)と比較し、ΔTVOVAの場合
は、ステップ14へ進んで、スロットル弁開度変化量Δ
TVOを所定値B(ある負の値)と比較する。
BくΔTVO<Aの場合は、定常状態であるので、ステ
ップ15で加速増量補正係数KACをキャンセルし、ま
たステップ16で減速減量補正係数KDEをキャンセル
する。
ップ15で加速増量補正係数KACをキャンセルし、ま
たステップ16で減速減量補正係数KDEをキャンセル
する。
ステップ13での判定でΔTVO≧Aの場合は、加速時
であるとして、ステップ17へ進み、加速増量補正のた
め加速増量補正係数KACを設定する(例えばKac=
0.2 、0.4 ) −このときは、ステップ18で
減速減量補正係数KDEをキャンセルする。
であるとして、ステップ17へ進み、加速増量補正のた
め加速増量補正係数KACを設定する(例えばKac=
0.2 、0.4 ) −このときは、ステップ18で
減速減量補正係数KDEをキャンセルする。
ステップ14での判定でΔTVO<Bの場合は、減速時
であるとして、ステップ19で加速増量補正係数KAC
をキャンセルしたうえで、ステップ20へ進み、減速減
量補正のため減速減量補正係数K。
であるとして、ステップ19で加速増量補正係数KAC
をキャンセルしたうえで、ステップ20へ進み、減速減
量補正のため減速減量補正係数K。
を設定する(例えばKDE= 0.2 、 0.4
)。
)。
そして、次のステップ21で、後述する第5図のルーチ
ンにより計測されている加速時経過回転数CNに基づい
て、マツプを参照し、修正率Cを検索により設定する。
ンにより計測されている加速時経過回転数CNに基づい
て、マツプを参照し、修正率Cを検索により設定する。
そして、次のステップ22で、ステップ20で設定され
た減速減量補正係数KDtに修正率Cを乗じて、次式の
ごとく減速減量補正係数KD!を修正する。
た減速減量補正係数KDtに修正率Cを乗じて、次式の
ごとく減速減量補正係数KD!を修正する。
K oE+−K DE−C
尚、加速時経過回転数CNに応じ、それが少ない程減量
割合を小さくするように減速減量補正係数KDEを0に
近づける方向に修正すべく、前記マツプは、第6図に示
すように、経過回転数CNが少ない程、修正率Cが1.
0より小さくなるように作成されおり、平衡付着量に達
する経過回転数CN1以上では、C=1.0 (修正
なし)としである。
割合を小さくするように減速減量補正係数KDEを0に
近づける方向に修正すべく、前記マツプは、第6図に示
すように、経過回転数CNが少ない程、修正率Cが1.
0より小さくなるように作成されおり、平衡付着量に達
する経過回転数CN1以上では、C=1.0 (修正
なし)としである。
ここで、ステップ21.22の部分が減速減量補正係数
修正手段に相当する。
修正手段に相当する。
第5図は加速時経過回転数計測ルーチンであり、加速時
経過回転数計測手段に相当する。
経過回転数計測手段に相当する。
ステップ31では、加速状態(スロットル弁開度TVO
が所定値A以上)か否かを判定し、加速状態の検出時に
ステップ32以降へ進む。
が所定値A以上)か否かを判定し、加速状態の検出時に
ステップ32以降へ進む。
ステップ32では、機関回転数Nより、マツプを参照し
て、基本燃料噴射量TPに対するスライスレベルSLを
検索する。
て、基本燃料噴射量TPに対するスライスレベルSLを
検索する。
ステップ33では、基本燃料噴射量Tpと機関回転数依
存のスライスレベルSLとを比較し、TP≧SLの場合
は、ステップ34以降へ進む。
存のスライスレベルSLとを比較し、TP≧SLの場合
は、ステップ34以降へ進む。
ステップ34では、回転をカウントする。
そして、次のステップ35で、基本燃料噴射量Tpとス
ライスレベルSL−ΔH(ΔHはヒステリシス分)とを
比較し、Tp>SL−ΔHである限り、ステップ34へ
戻って回転のカウントを続ける。
ライスレベルSL−ΔH(ΔHはヒステリシス分)とを
比較し、Tp>SL−ΔHである限り、ステップ34へ
戻って回転のカウントを続ける。
TP≦SL−ΔHとなった場合は、ステップ36へ進み
、現在の回転のカウント値を加速時経過回転数CNとし
て記憶する。
、現在の回転のカウント値を加速時経過回転数CNとし
て記憶する。
これにより、第7図に示すように、第1スロットル弁(
TVOL)を開いての加速操作初期にトラクション制御
装置が働いて第2スロットル弁(TVO2)が閉じた場
合に、そのときの基本燃料噴射量Tpの波形が経過回転
数CNに代表されて記憶される。
TVOL)を開いての加速操作初期にトラクション制御
装置が働いて第2スロットル弁(TVO2)が閉じた場
合に、そのときの基本燃料噴射量Tpの波形が経過回転
数CNに代表されて記憶される。
そして、この経過回転数CNが少ないときは、吸気マニ
ホールド内の壁流が平衡付着量に達していないときであ
り、このときに減速減量がなされると、オーバーリーン
化するので、減速減量の割合を少なくして、運転性悪化
を防止するのである。
ホールド内の壁流が平衡付着量に達していないときであ
り、このときに減速減量がなされると、オーバーリーン
化するので、減速減量の割合を少なくして、運転性悪化
を防止するのである。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、トラクション制御
装置の作動による加速途中からの減速時の減速減量補正
を適正化して、オーバーリーン化を防止することにより
、運転性の向上を図ることができるという効果が得られ
る。
装置の作動による加速途中からの減速時の減速減量補正
を適正化して、オーバーリーン化を防止することにより
、運転性の向上を図ることができるという効果が得られ
る。
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図は
本発明の一実施例を示すシステム図、第3図は燃料噴射
量演算ルーチンのフローチャート、第4図は減速減量補
正係数等の設定ルーチンを示すフローチャート、第5図
は加速時経過時間計測ルーチンのフローチャート、第6
図は修正率のマツプを示す図、第7図は経過回転数計測
の様子を示す図である。 1・・・機関 5・・・燃料噴射弁 6・・・アク
セルペダル 7・・・第1スロットル弁 8・・・
第2スロットル弁 9・・・ステップモータ 10
・・・トラクション用コントロールユニット 11〜
14・・・車輪速センサ 15・・・エンジン用コン
トロールユニット 16・・・エアフローメータ
17・・・クランク角センサ 18.19・・・スロ
ットルセンサ特許出願人 日本電子機器株式会社 代 理 人 弁理士 笹島 冨二雄 第3図 経過回転藪CN
本発明の一実施例を示すシステム図、第3図は燃料噴射
量演算ルーチンのフローチャート、第4図は減速減量補
正係数等の設定ルーチンを示すフローチャート、第5図
は加速時経過時間計測ルーチンのフローチャート、第6
図は修正率のマツプを示す図、第7図は経過回転数計測
の様子を示す図である。 1・・・機関 5・・・燃料噴射弁 6・・・アク
セルペダル 7・・・第1スロットル弁 8・・・
第2スロットル弁 9・・・ステップモータ 10
・・・トラクション用コントロールユニット 11〜
14・・・車輪速センサ 15・・・エンジン用コン
トロールユニット 16・・・エアフローメータ
17・・・クランク角センサ 18.19・・・スロ
ットルセンサ特許出願人 日本電子機器株式会社 代 理 人 弁理士 笹島 冨二雄 第3図 経過回転藪CN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 機関吸気通路にアクセルペダルと連動する第1スロッ
トル弁とは別に第2スロットル弁を有して、駆動輪にス
リップが発生したときに第2スロットル弁を閉方向に制
御するトラクション制御装置を備える車両用内燃機関の
電子制御燃料噴射装置であって、機関への吸入空気量に
応じて設定される基本燃料噴射量に減速時に減速減量補
正係数を乗じて燃料噴射量を演算することにより、減速
時に燃料噴射弁による燃料噴射量を減量補正する減速減
量補正手段を備えるものにおいて、 加速時の基本燃料噴射量を所定のスライスレベルと比較
してそのスライスレベルを超えてから下がるまでの経過
回転数を計測する加速時経過回転数計測手段と、 加速後の減速時に前記経過回転数に応じそれが少ない程
前記減速減量補正手段における減量割合を小さくするよ
うに減速減量補正係数を修正する減速減量補正係数修正
手段と、 を設けたことを特徴とするトラクション制御装置を備え
る車両用内燃機関の電子制御燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11756190A JPH079198B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | トラクション制御装置を備える車両用内燃機関の電子制御燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11756190A JPH079198B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | トラクション制御装置を備える車両用内燃機関の電子制御燃料噴射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417745A true JPH0417745A (ja) | 1992-01-22 |
| JPH079198B2 JPH079198B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=14714864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11756190A Expired - Lifetime JPH079198B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | トラクション制御装置を備える車両用内燃機関の電子制御燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079198B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP11756190A patent/JPH079198B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH079198B2 (ja) | 1995-02-01 |
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