JPH0417800Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0417800Y2 JPH0417800Y2 JP14070186U JP14070186U JPH0417800Y2 JP H0417800 Y2 JPH0417800 Y2 JP H0417800Y2 JP 14070186 U JP14070186 U JP 14070186U JP 14070186 U JP14070186 U JP 14070186U JP H0417800 Y2 JPH0417800 Y2 JP H0417800Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound insulating
- oil
- oil pan
- engine
- insulating plate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 48
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 9
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000002847 sound insulator Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、エンジン本体に、その下部開口を密
閉する状態でオイルパンを取付け、前記エンジン
本体の内部と前記オイルパンの内部を区画する遮
音用隔壁を設け、エンジンオイル流下用の油抜き
穴を前記隔壁に形成したエンジンの防音構造に関
する。
閉する状態でオイルパンを取付け、前記エンジン
本体の内部と前記オイルパンの内部を区画する遮
音用隔壁を設け、エンジンオイル流下用の油抜き
穴を前記隔壁に形成したエンジンの防音構造に関
する。
従来、第4図に示すように、隔壁としての一枚
の金属板14を、防振用弾性体15を介してエン
ジン本体1にボルト16で取付け、オイルパン4
を防振用弾性体17a,17b、スペーサ18、
ボルト19によつて金属板14に取付け、金属板
14にエンジンオイル流下用の油抜き穴20を形
成し、エンジン本体1からオイルパン4への振動
伝播を弾性体15,17a,17bで抑制し、ピ
ストンの往復動などによるエンジン本体1内の気
体振動を金属板14によりオイルパン4内に伝播
させないように構成していた〔例えば実開昭55−
116837号公報参照〕。
の金属板14を、防振用弾性体15を介してエン
ジン本体1にボルト16で取付け、オイルパン4
を防振用弾性体17a,17b、スペーサ18、
ボルト19によつて金属板14に取付け、金属板
14にエンジンオイル流下用の油抜き穴20を形
成し、エンジン本体1からオイルパン4への振動
伝播を弾性体15,17a,17bで抑制し、ピ
ストンの往復動などによるエンジン本体1内の気
体振動を金属板14によりオイルパン4内に伝播
させないように構成していた〔例えば実開昭55−
116837号公報参照〕。
しかし、エンジン本体1内の気体振動が油抜き
穴20からオイルパン4内に伝播し、また、エン
ジン本体1内の気体振動によつて金属板14が振
動して、その金属板14の振動に伴つてオイルパ
ン4内で気体振動が発生するため、オイルパン4
内での気体振動が相当強くなり、その気体振動に
起因してオイルパン4からの騒音が大きくなる欠
点があつた。
穴20からオイルパン4内に伝播し、また、エン
ジン本体1内の気体振動によつて金属板14が振
動して、その金属板14の振動に伴つてオイルパ
ン4内で気体振動が発生するため、オイルパン4
内での気体振動が相当強くなり、その気体振動に
起因してオイルパン4からの騒音が大きくなる欠
点があつた。
本考案の目的は、隔壁に改良を加えて、オイル
パン内の気体振動を十分に弱くできるようにする
点にある。
パン内の気体振動を十分に弱くできるようにする
点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴構成は、エンジン本体とオイルパ
ンの内部どうしを区画する油抜き穴付の遮音用隔
壁に、前記エンジン本体側の金属製第1遮音板
と、前記オイルパン側の弾性材製第2遮音板を備
えさせ、前記第1遮音板に形成した前記油抜き穴
と前記第2遮音板に形成した前記油抜き穴とを、
互に位相が異なるように相対配置したことにあ
り、その作用効果次の通りである。
ンの内部どうしを区画する油抜き穴付の遮音用隔
壁に、前記エンジン本体側の金属製第1遮音板
と、前記オイルパン側の弾性材製第2遮音板を備
えさせ、前記第1遮音板に形成した前記油抜き穴
と前記第2遮音板に形成した前記油抜き穴とを、
互に位相が異なるように相対配置したことにあ
り、その作用効果次の通りである。
つまり、第1遮音板の油抜き穴からエンジン本
体内の気体振動が伝播すると、その気体振動は、
両遮音板の油抜き穴の位相が異なるために弾性材
から成る第2遮音板に衝突して、効果的に減衰さ
れ、したがつて、第1遮音板と第2遮音板の油抜
き穴を通つてオイルパンの内部に伝播する気体振
動は十分に弱くなる。
体内の気体振動が伝播すると、その気体振動は、
両遮音板の油抜き穴の位相が異なるために弾性材
から成る第2遮音板に衝突して、効果的に減衰さ
れ、したがつて、第1遮音板と第2遮音板の油抜
き穴を通つてオイルパンの内部に伝播する気体振
動は十分に弱くなる。
また、エンジン本体内の気体振動による第1遮
音板の振動で第2遮音板側に発生した気体振動
は、弾性から成る第2遮音板の作用で十分に減衰
され、第2遮音板の振動によるオイルパン内での
気体振動は微弱になる。
音板の振動で第2遮音板側に発生した気体振動
は、弾性から成る第2遮音板の作用で十分に減衰
され、第2遮音板の振動によるオイルパン内での
気体振動は微弱になる。
その結果、オイルパン内の気体振動に起因する
オイルパンの振動によつて発生する騒音を十分に
小さくでき、静かなエンジンを提供できるように
なつた。
オイルパンの振動によつて発生する騒音を十分に
小さくでき、静かなエンジンを提供できるように
なつた。
次に実施例を示す。
第1図に示すように、エンジン本体1に、その
下部開口を密閉する状態で、金属製の第1遮音板
2、弾性材製の第2遮音板3及びオイルパン4を
段付きボルト5で取付け、エンジン本体1とオイ
ルパン4の内部どうしを区画する隔壁としての第
1及び第2遮音板2,3夫々に、エンジンオイル
をオイルパン4内に流下させるための油抜き穴6
又は7を形成し、オイルパン4内のエンジンオイ
ルを強制給油手段でピストン8やクランクシヤフ
ト9に供給するように構成してある。
下部開口を密閉する状態で、金属製の第1遮音板
2、弾性材製の第2遮音板3及びオイルパン4を
段付きボルト5で取付け、エンジン本体1とオイ
ルパン4の内部どうしを区画する隔壁としての第
1及び第2遮音板2,3夫々に、エンジンオイル
をオイルパン4内に流下させるための油抜き穴6
又は7を形成し、オイルパン4内のエンジンオイ
ルを強制給油手段でピストン8やクランクシヤフ
ト9に供給するように構成してある。
第2図に示すように、第1遮音板2では油抜き
穴6を中央部に集め、かつ、第3図に示すよう
に、第2遮音板3では油抜き穴7を四隅に分散し
て、第1遮音板2の油抜き穴6と第2遮音板3の
油抜き穴7を互に位相が異なるように相対配置し
てある。
穴6を中央部に集め、かつ、第3図に示すよう
に、第2遮音板3では油抜き穴7を四隅に分散し
て、第1遮音板2の油抜き穴6と第2遮音板3の
油抜き穴7を互に位相が異なるように相対配置し
てある。
第1遮音板2は鋳鉄、鉛、その他の遮音性に優
れた適当な金属から成り、第2遮音板3はゴム、
その他の適当な弾性材から成つている。
れた適当な金属から成り、第2遮音板3はゴム、
その他の適当な弾性材から成つている。
第1図に示すように、第2遮音板3の周縁部
に、第1遮音板2に密接させる突条部10を一体
形成して、両遮音板2,3の間に油路11を形成
してある。また、オイルパン4を嵌着する突起部
12を第2遮音板3のボルト取付部夫々に一体形
成し、段付きボルト5で第2遮音板3の締付けを
適度に規定して、第2遮音板3によつてエンジン
本体1からオイルパン4への振動伝播を防止して
ある。尚、エンジン本体1と第1遮音板2の間は
パツキン13で密閉してある。
に、第1遮音板2に密接させる突条部10を一体
形成して、両遮音板2,3の間に油路11を形成
してある。また、オイルパン4を嵌着する突起部
12を第2遮音板3のボルト取付部夫々に一体形
成し、段付きボルト5で第2遮音板3の締付けを
適度に規定して、第2遮音板3によつてエンジン
本体1からオイルパン4への振動伝播を防止して
ある。尚、エンジン本体1と第1遮音板2の間は
パツキン13で密閉してある。
次に別実施例を説明する。
第1遮音板2や第2遮音板3を複数枚設けても
よく、また、第1及び第2遮音板2,3の取付構
造、油抜き穴6,7の配置や設置数、オイルパン
4の取付構造は適当に変更可能である。
よく、また、第1及び第2遮音板2,3の取付構
造、油抜き穴6,7の配置や設置数、オイルパン
4の取付構造は適当に変更可能である。
エンジンの種類や用途は不問である。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、
第1図はエンジンの一部切欠正面図、第2図は第
1遮音板の平面図、第3図は第2遮音板の平面図
である。第4図は従来例の要部断面図である。 1……エンジン本体、2……第1遮音板、3…
…第2遮音板、4……オイルパン、6,7……油
抜き穴。
第1図はエンジンの一部切欠正面図、第2図は第
1遮音板の平面図、第3図は第2遮音板の平面図
である。第4図は従来例の要部断面図である。 1……エンジン本体、2……第1遮音板、3…
…第2遮音板、4……オイルパン、6,7……油
抜き穴。
Claims (1)
- エンジン本体1に、その下部開口を密閉する状
態でオイルパン4を取付け、前記エンジン本体1
の内部と前記オイルパン4の内部を区画する遮音
用隔壁を設け、エンジンオイル流下用の油抜き穴
6,7を前記隔壁に形成したエンジンにおいて、
前記隔壁に、前記エンジン本体1側の金属製第1
遮音板2と、前記オイルパン4側の弾性材製第2
遮音板3を備えさせ、前記第1の遮音板2に形成
した前記油抜き穴6と前記第2遮音板3に形成し
た前記油抜き穴7とを、互に位相が異なるように
相対配置してあるエンジンの防音構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14070186U JPH0417800Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14070186U JPH0417800Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346651U JPS6346651U (ja) | 1988-03-29 |
| JPH0417800Y2 true JPH0417800Y2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=31047798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14070186U Expired JPH0417800Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417800Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2794516B2 (ja) * | 1992-07-24 | 1998-09-10 | 株式会社クボタ | エンジンにおける防音装置 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP14070186U patent/JPH0417800Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346651U (ja) | 1988-03-29 |
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