JPH0417832B2 - - Google Patents
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- JPH0417832B2 JPH0417832B2 JP25699287A JP25699287A JPH0417832B2 JP H0417832 B2 JPH0417832 B2 JP H0417832B2 JP 25699287 A JP25699287 A JP 25699287A JP 25699287 A JP25699287 A JP 25699287A JP H0417832 B2 JPH0417832 B2 JP H0417832B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- battery
- motor
- clutch
- chamber
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、スキユーバダイビング等でダイバー
が使用する水中スクーターに関するものである。
が使用する水中スクーターに関するものである。
[従来の技術]
近年、マリンスポーツとしてスキユーバダイビ
ング等が広く愛好されるようになつてきている。
ング等が広く愛好されるようになつてきている。
このスキユーバーダイビングでは、ダイバーの
力量等によつて潜水時間および移動範囲が異な
る。しかし、初心者、ベテランのダイバーに限る
ことなく、1回の潜水において、より広い範囲に
わたつて行動したいと言う要求は皆同じである。
そこで、これらの要求に応えるため、従来より水
中スクーターが開発され、かつ実用化されてい
る。
力量等によつて潜水時間および移動範囲が異な
る。しかし、初心者、ベテランのダイバーに限る
ことなく、1回の潜水において、より広い範囲に
わたつて行動したいと言う要求は皆同じである。
そこで、これらの要求に応えるため、従来より水
中スクーターが開発され、かつ実用化されてい
る。
この水中スクーターでは、水中を自動的に引か
れて移動するのでキツクの必要もないことから、
ダイバー自身がフインによつて移動するのに比べ
て、エアー消費量を節約することができ、しかも
行動範囲をより広くすることができる。
れて移動するのでキツクの必要もないことから、
ダイバー自身がフインによつて移動するのに比べ
て、エアー消費量を節約することができ、しかも
行動範囲をより広くすることができる。
一般に、この種の水中スクーターの構成は、例
えば特開昭60−22595号公報、実公昭51−47360号
公報、実公昭49−33838号公報、実開昭55−
110399号公報等で見られるように、電源としての
バツテリーと、駆動モーターおよびクラツチ機構
等で構成されていて、これらをハウジング内を区
画した部屋内にそれぞれ配置した構造を採つてい
る。
えば特開昭60−22595号公報、実公昭51−47360号
公報、実公昭49−33838号公報、実開昭55−
110399号公報等で見られるように、電源としての
バツテリーと、駆動モーターおよびクラツチ機構
等で構成されていて、これらをハウジング内を区
画した部屋内にそれぞれ配置した構造を採つてい
る。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述した従来の水中スクーター
の構造では、ハウジング内を各ブロツク毎に区画
し、これを簡単に着脱できる構造にはなつていな
い。このため、運搬移動時等には、完全に組み立
てたままの状態で移動させねばならないので、取
り扱いが不便な問題点があつた。
の構造では、ハウジング内を各ブロツク毎に区画
し、これを簡単に着脱できる構造にはなつていな
い。このため、運搬移動時等には、完全に組み立
てたままの状態で移動させねばならないので、取
り扱いが不便な問題点があつた。
また、バツテリーやモーターなどの部品を組み
込み、あるいは取り外す場合も、ハウジングの組
立・分解作業に伴つて簡単に組み込み・取り外し
ができるような構造になつておらず、各々独立し
た作業で行わなければならない。このため、作業
性が悪いと言う問題点等もあつた。
込み、あるいは取り外す場合も、ハウジングの組
立・分解作業に伴つて簡単に組み込み・取り外し
ができるような構造になつておらず、各々独立し
た作業で行わなければならない。このため、作業
性が悪いと言う問題点等もあつた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、運搬移動時等の
取り扱いが簡単で、かつ分解・組立作業などを伴
う保守点検も簡単に行うことができるようにした
水中スクーターを提供することにある。
あり、その目的とするところは、運搬移動時等の
取り扱いが簡単で、かつ分解・組立作業などを伴
う保守点検も簡単に行うことができるようにした
水中スクーターを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため本発明は、実施例に対
応する添付図面に使用した符号を用いて説明する
と、ハウジング2内にバツテリー13、駆動モー
ター18、クラツチ33等を有する水中スクータ
ーにおいて、前記ハウジング2を、一端6が閉じ
られ他端41が開口されたバツテリーハウジング
3と、両端が開口しているとともに、一端43が
前記バツテリーハウジング3の開口端41に着脱
自在に連結されて取り付けられる両端が開口され
たモータハウジング4と、後端側にプロペラ可変
ピツチダイヤル38が回転可能に取り付けられて
いるとともに一端側が前記モータハウジング4の
他端に着脱自在に連結されて取り付けられるクラ
ツチハウジング5と、前記バツテリーハウジング
2とモータハウジング4との間に水密性を持たせ
て着脱自在に設けられた第1隔壁板16と、前記
モータハウジング4とクラツチハウジング5との
間に水密性を持たせて設けられた第2隔壁板17
とで構成して、前記ハウジング2の内部を前記水
密性を有したバツテリー室A、モーター室B、ク
ラツチ室Cの3つに分割して成り、かつ、バツテ
リーハウジング2に設けた第1のバツテリー押さ
え半体14と、前記第1隔壁板16に前記第1の
バツテリー押さえ半体14に対応して設けられて
前記第1のバツテリー押え半体14と共に前記バ
ツテリー13を保持する第2のバツテリー押え半
体15と、一端側が前記第2隔壁板17に取り付
けられた前記モータ18の他端側に対応して前記
第1隔壁板16に設けられ前記モータ18を保持
するモータ保持枠26とを備え、前記バツテリー
ハウジング3と前記モータハウジング4との連結
に伴つて前記第1、第2のバツテリー押え半体1
4,15間の前記バツテー13の保持が行え、前
記モータハウジング4と前記クラツチハウジング
5との連結に伴つて前記モータ保持枠26に前記
モータ18が取り付けられるようにしたものであ
る。
応する添付図面に使用した符号を用いて説明する
と、ハウジング2内にバツテリー13、駆動モー
ター18、クラツチ33等を有する水中スクータ
ーにおいて、前記ハウジング2を、一端6が閉じ
られ他端41が開口されたバツテリーハウジング
3と、両端が開口しているとともに、一端43が
前記バツテリーハウジング3の開口端41に着脱
自在に連結されて取り付けられる両端が開口され
たモータハウジング4と、後端側にプロペラ可変
ピツチダイヤル38が回転可能に取り付けられて
いるとともに一端側が前記モータハウジング4の
他端に着脱自在に連結されて取り付けられるクラ
ツチハウジング5と、前記バツテリーハウジング
2とモータハウジング4との間に水密性を持たせ
て着脱自在に設けられた第1隔壁板16と、前記
モータハウジング4とクラツチハウジング5との
間に水密性を持たせて設けられた第2隔壁板17
とで構成して、前記ハウジング2の内部を前記水
密性を有したバツテリー室A、モーター室B、ク
ラツチ室Cの3つに分割して成り、かつ、バツテ
リーハウジング2に設けた第1のバツテリー押さ
え半体14と、前記第1隔壁板16に前記第1の
バツテリー押さえ半体14に対応して設けられて
前記第1のバツテリー押え半体14と共に前記バ
ツテリー13を保持する第2のバツテリー押え半
体15と、一端側が前記第2隔壁板17に取り付
けられた前記モータ18の他端側に対応して前記
第1隔壁板16に設けられ前記モータ18を保持
するモータ保持枠26とを備え、前記バツテリー
ハウジング3と前記モータハウジング4との連結
に伴つて前記第1、第2のバツテリー押え半体1
4,15間の前記バツテー13の保持が行え、前
記モータハウジング4と前記クラツチハウジング
5との連結に伴つて前記モータ保持枠26に前記
モータ18が取り付けられるようにしたものであ
る。
[作用]
この構成によれば、間に第1隔壁板16を介装
したバツテリーハウジング3とモーターハウジン
グ4との間で水密性を有した着脱自在なバツテリ
ーA室が形成されるとともに、間に第2隔壁板1
7を介装したモータハウジング4とクラツチハウ
ジング5との間で水密性を有した着脱自在なクラ
ツチ室Cが形成され、さらに第1隔壁板16と第
2隔壁板17とでモータハウジング4内に水密性
を有した着脱自在なモータ室Bが形成される。
したバツテリーハウジング3とモーターハウジン
グ4との間で水密性を有した着脱自在なバツテリ
ーA室が形成されるとともに、間に第2隔壁板1
7を介装したモータハウジング4とクラツチハウ
ジング5との間で水密性を有した着脱自在なクラ
ツチ室Cが形成され、さらに第1隔壁板16と第
2隔壁板17とでモータハウジング4内に水密性
を有した着脱自在なモータ室Bが形成される。
すなわち、各部室A,B,Cを形成している各
ハウジング3,4,5はブロツク化されているの
で、例えば運搬時など、必要に応じて各ブロツク
毎に分解して取り扱うことができる。
ハウジング3,4,5はブロツク化されているの
で、例えば運搬時など、必要に応じて各ブロツク
毎に分解して取り扱うことができる。
また、ハウジング2内を点検するような場合
も、必要なハウジング3,4,5間だけを分解し
て点検することができるので、作業がし易く、ま
た時間の短縮も図れる。
も、必要なハウジング3,4,5間だけを分解し
て点検することができるので、作業がし易く、ま
た時間の短縮も図れる。
さらに、バツテリーハウジング3とモータハウ
ジング4との連結に伴つて第1、第2のバツテリ
ー押え半体14,15間のバツテー13の保持が
行え、モータハウジング4とクラツチハウジング
5との連結に伴つてモータ保持枠26にモータ1
8が取り付けられるので、バツテリー13とモー
ター18は各ハウジング3,4,5を互いに着脱
する作業と同時に着脱させることができ、作業性
の向上が図れる。
ジング4との連結に伴つて第1、第2のバツテリ
ー押え半体14,15間のバツテー13の保持が
行え、モータハウジング4とクラツチハウジング
5との連結に伴つてモータ保持枠26にモータ1
8が取り付けられるので、バツテリー13とモー
ター18は各ハウジング3,4,5を互いに着脱
する作業と同時に着脱させることができ、作業性
の向上が図れる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図乃至第4図は本発明に係る水中スクータ
ーの一実施例を示すものである。
ーの一実施例を示すものである。
第1図乃至第4図において、この水中スクータ
ー1は、そのハウジング2が3つの部分、すなわ
ち前部のバツテリーハウジング3と、略中央のモ
ーターハウジング4と、後部のクラツチハウジン
グ5とに分割されていて、これらは互いに着脱自
在に結合されている。また、これらハウジング2
を構成しているバツテリーハウジング3、モータ
ーハウジング4、クラツチハウジング5の材料
は、本実施例では合成樹脂材料であるABS樹脂
を使用ているが、勿論他の樹脂材でも差し支えな
いものである。
ー1は、そのハウジング2が3つの部分、すなわ
ち前部のバツテリーハウジング3と、略中央のモ
ーターハウジング4と、後部のクラツチハウジン
グ5とに分割されていて、これらは互いに着脱自
在に結合されている。また、これらハウジング2
を構成しているバツテリーハウジング3、モータ
ーハウジング4、クラツチハウジング5の材料
は、本実施例では合成樹脂材料であるABS樹脂
を使用ているが、勿論他の樹脂材でも差し支えな
いものである。
さらに詳述すると、バツテリーハウジング3
は、前面側が閉じられ後面側が開口された略キヤ
ツプに形成されているとともに、水中での抵抗を
少なくするために、前端6の方向に進むにしたが
つてゆるやかに下がる流線形に形成されている。
また、このバツテリーハウジング3の閉じられて
いる前端6には、バンパーおよびキヤリングハン
ドル7が一体的に形成されている。さらに、この
バツテリーハウジング3の左右8,9の側面に
は、各々左ハンドル10と右ハンドル11が取り
付けられており、このうち右ハンドル11にはス
タータースイツチ12(第1図参照)が設けられ
ている。
は、前面側が閉じられ後面側が開口された略キヤ
ツプに形成されているとともに、水中での抵抗を
少なくするために、前端6の方向に進むにしたが
つてゆるやかに下がる流線形に形成されている。
また、このバツテリーハウジング3の閉じられて
いる前端6には、バンパーおよびキヤリングハン
ドル7が一体的に形成されている。さらに、この
バツテリーハウジング3の左右8,9の側面に
は、各々左ハンドル10と右ハンドル11が取り
付けられており、このうち右ハンドル11にはス
タータースイツチ12(第1図参照)が設けられ
ている。
これに対して、バツテリーハウジング3の内部
には、バツテリー押え半体14が一体に形成され
ている。このバツテリー押え半体14は、前面側
が閉じられ、後面側が開口された略コ字状をした
凹所として形成されており、この凹所内にバツテ
リー13の前端側を圧入させて弾性保持できるよ
うになつている。
には、バツテリー押え半体14が一体に形成され
ている。このバツテリー押え半体14は、前面側
が閉じられ、後面側が開口された略コ字状をした
凹所として形成されており、この凹所内にバツテ
リー13の前端側を圧入させて弾性保持できるよ
うになつている。
一方、バツテリーハウジング3の開口端41に
は、この開口端41の内側に凹凸部42が形成さ
れているとともに、この凹凸部42にシール用の
Oリング45が全周にわたつて形成されている。
これとは逆に、開口端41の外側にはロツクフツ
ク47が周方向に点在して略90度毎、すなわち4
箇所に形成されている。
は、この開口端41の内側に凹凸部42が形成さ
れているとともに、この凹凸部42にシール用の
Oリング45が全周にわたつて形成されている。
これとは逆に、開口端41の外側にはロツクフツ
ク47が周方向に点在して略90度毎、すなわち4
箇所に形成されている。
次に、バツテリーハウジング3の開口端41側
に、このバツテリーハウジング3と連続した状態
で取り付けられるモータハウジング4は、水中で
の抵抗を少なくするために後端側に進むにしたが
つてゆるやかに下がる流線形に形成されている。
に、このバツテリーハウジング3と連続した状態
で取り付けられるモータハウジング4は、水中で
の抵抗を少なくするために後端側に進むにしたが
つてゆるやかに下がる流線形に形成されている。
また、モータハウジング4の前面側には第1隔
壁板16が取り付けられ、後面側には第2隔壁板
17が一体に形成されている。
壁板16が取り付けられ、後面側には第2隔壁板
17が一体に形成されている。
このうち、第1隔壁板16は、モータハウジン
グ4の前面開口を閉じた状態で、このモータハウ
ジング4の内側において着脱自在にボルト22で
取り付けられており、その取付時にはモータハウ
ジング4の内周面21と端面23との間シール用
のOリング24が介装されるとともに、第1隔壁
板16の外側にはシーラント51が配設されいて
水密性が保たれる。
グ4の前面開口を閉じた状態で、このモータハウ
ジング4の内側において着脱自在にボルト22で
取り付けられており、その取付時にはモータハウ
ジング4の内周面21と端面23との間シール用
のOリング24が介装されるとともに、第1隔壁
板16の外側にはシーラント51が配設されいて
水密性が保たれる。
さらに、この第1隔壁板16には、バツテリー
ハウジング3内に取り付けられたバツテリー押え
半体14と対応した状態でバツテリー押え半体1
5が一体に形成されている。このバツテリー押え
半体15は、前面側が開口され、後面側が閉じら
れた略コ字状の凹所として形成されており、この
凹所内にバツテリー13の後端側を圧入させて弾
性保持できるようになつている。
ハウジング3内に取り付けられたバツテリー押え
半体14と対応した状態でバツテリー押え半体1
5が一体に形成されている。このバツテリー押え
半体15は、前面側が開口され、後面側が閉じら
れた略コ字状の凹所として形成されており、この
凹所内にバツテリー13の後端側を圧入させて弾
性保持できるようになつている。
加えて、第1隔壁板16の内面(後面側)25
側には、モータ保持枠26が一体に形成されてい
る。このモータ保持枠26は、後面側が開口され
た略コ字状の凹所として形成されている。
側には、モータ保持枠26が一体に形成されてい
る。このモータ保持枠26は、後面側が開口され
た略コ字状の凹所として形成されている。
一方、モータハウジング4の前側開口端43に
は、バツテリーハウジング3の開口端41に形成
された凹凸部42と対応して、凹凸部44が設け
られており、この凹凸部44がバツテリーハウジ
ング3側の凹凸部42と嵌合可能になつている。
これとは逆に、モータハウジング4の前側開口端
43の外側には、バツテリーハウジング3側の開
口端に形成されたロツクフツク47と対応して、
ロツキングバツクル46が周方向に点在して略90
度毎に、すなわち4箇所に形成されている。
は、バツテリーハウジング3の開口端41に形成
された凹凸部42と対応して、凹凸部44が設け
られており、この凹凸部44がバツテリーハウジ
ング3側の凹凸部42と嵌合可能になつている。
これとは逆に、モータハウジング4の前側開口端
43の外側には、バツテリーハウジング3側の開
口端に形成されたロツクフツク47と対応して、
ロツキングバツクル46が周方向に点在して略90
度毎に、すなわち4箇所に形成されている。
そして、この前側開口端43側において、モー
タハウジング4とバツテリーハウジング3とを結
合する場合は、バツテリー押え半体14内にバツ
テリー13の前側を圧入させて取り付けた状態
で、バツテリーハウジング3の開口端41にモー
タハウジング4の前側開口端43を挿入させる。
また、このとき同時に、バツテリー13の後側を
バツテリー押え半体15内に圧入させる。する
と、この一連の動作に連動して、バツテリーハウ
ジング3側の凹凸部42とモータハウジング4側
の凹凸部44も互いに嵌合される。次いで、バツ
テリーハウジング3側の各ロツクフツク47にロ
ツキングバツクル46を係合させてロツクする
と、バツテリーハウジング3とモータハウジング
4との間の着脱自在な連結がなされ、これにより
ハウジング2内にバツテリーハウジング3と第1
隔壁16とで水密性を有したバツテリー室Aが画
成される。したがつて、このバツテリーハウジン
グ3とモーターハウジング4とが連結されるとき
に、バツテリー13は、バツテリー押え半体15
とバツテリー半体16とで弾性挟持されてバツテ
リー室A内に確実に保持されることになる。
タハウジング4とバツテリーハウジング3とを結
合する場合は、バツテリー押え半体14内にバツ
テリー13の前側を圧入させて取り付けた状態
で、バツテリーハウジング3の開口端41にモー
タハウジング4の前側開口端43を挿入させる。
また、このとき同時に、バツテリー13の後側を
バツテリー押え半体15内に圧入させる。する
と、この一連の動作に連動して、バツテリーハウ
ジング3側の凹凸部42とモータハウジング4側
の凹凸部44も互いに嵌合される。次いで、バツ
テリーハウジング3側の各ロツクフツク47にロ
ツキングバツクル46を係合させてロツクする
と、バツテリーハウジング3とモータハウジング
4との間の着脱自在な連結がなされ、これにより
ハウジング2内にバツテリーハウジング3と第1
隔壁16とで水密性を有したバツテリー室Aが画
成される。したがつて、このバツテリーハウジン
グ3とモーターハウジング4とが連結されるとき
に、バツテリー13は、バツテリー押え半体15
とバツテリー半体16とで弾性挟持されてバツテ
リー室A内に確実に保持されることになる。
他方、モータハウジング4の後端側に形成され
た第2隔壁17側には、モータ受け27がギヤケ
ース28を介して取り付けられている。なお、こ
のモータ受け27は第1隔壁16のモータ保持枠
26と共にモーターハウジング4内で直流モータ
ー18を保持するもので、モータ受け27二予め
取り付けられたモータ18は、モーターハウジン
グ4に第1隔壁板16を取り付ける作業と同時
に、モータ保持枠26に他端が嵌合されて取り付
けられる。また、ギヤケース28と第2隔壁17
との接合箇所にはシール用のOリング29が介装
され、第2隔壁17とギヤケース28間の水密性
を保持してモータハウジング4内に水密性を有し
たモーター室B形成した状態にしている。
た第2隔壁17側には、モータ受け27がギヤケ
ース28を介して取り付けられている。なお、こ
のモータ受け27は第1隔壁16のモータ保持枠
26と共にモーターハウジング4内で直流モータ
ー18を保持するもので、モータ受け27二予め
取り付けられたモータ18は、モーターハウジン
グ4に第1隔壁板16を取り付ける作業と同時
に、モータ保持枠26に他端が嵌合されて取り付
けられる。また、ギヤケース28と第2隔壁17
との接合箇所にはシール用のOリング29が介装
され、第2隔壁17とギヤケース28間の水密性
を保持してモータハウジング4内に水密性を有し
たモーター室B形成した状態にしている。
加えて、モーターハウジング4の後側には、第
2隔壁17の後側に位置してクラツチハウジング
5が着脱自在に取り付けられ、これによりモータ
ハウジング4の後側にクラツチ室Cが画成された
状態になつている。
2隔壁17の後側に位置してクラツチハウジング
5が着脱自在に取り付けられ、これによりモータ
ハウジング4の後側にクラツチ室Cが画成された
状態になつている。
さらに、上記ギヤケース28内には、モータ1
8の駆動軸19と連結される遊星歯車減速機20
が配設されいる。また、ギアケース28の他側、
すなわちクラツチ室C側にはクラツチ軸保護カバ
ー30が筒状に突出している。なお、このクラツ
チ軸保護カバー30内には、クラツチ軸31がベ
アリング32によつて回転自在に保持されてお
り、このクラツチ軸31の一端は遊星歯車減速機
20に連結し、他側はクラツチ33を介してプロ
ペラ軸34に連結している。加えて、クラツチ軸
保護カバー30の上部側、すなわちクラツチ33
側にはクラツチ軸シール35が取り付けられてい
る。
8の駆動軸19と連結される遊星歯車減速機20
が配設されいる。また、ギアケース28の他側、
すなわちクラツチ室C側にはクラツチ軸保護カバ
ー30が筒状に突出している。なお、このクラツ
チ軸保護カバー30内には、クラツチ軸31がベ
アリング32によつて回転自在に保持されてお
り、このクラツチ軸31の一端は遊星歯車減速機
20に連結し、他側はクラツチ33を介してプロ
ペラ軸34に連結している。加えて、クラツチ軸
保護カバー30の上部側、すなわちクラツチ33
側にはクラツチ軸シール35が取り付けられてい
る。
一方、モーターハウジング4の後部周面にはプ
ロペラカバー36およびプロペラスクリーン37
が取り付けられている。このプロペラカバー36
は略円筒状に形成されており、図示せぬボルトで
モーターハウジング4の後部に着脱自在に固定し
て取り付けられている。
ロペラカバー36およびプロペラスクリーン37
が取り付けられている。このプロペラカバー36
は略円筒状に形成されており、図示せぬボルトで
モーターハウジング4の後部に着脱自在に固定し
て取り付けられている。
また、第2隔壁板17とクラツチハウジング5
によつて画成されるクラツチ室Cには、プロペラ
軸34がベアリング32を介在させて回動自在に
取り付けられている。なお、このプロペラ軸34
の先端は略円筒状を成し、クラツチ軸保護カバー
30内のクラツチ軸31の尾端に嵌合できるよう
に形成されている。
によつて画成されるクラツチ室Cには、プロペラ
軸34がベアリング32を介在させて回動自在に
取り付けられている。なお、このプロペラ軸34
の先端は略円筒状を成し、クラツチ軸保護カバー
30内のクラツチ軸31の尾端に嵌合できるよう
に形成されている。
さらに、クラツチハウジング5の後端側にはプ
ロペラ可変ピツチダイヤル38が配設され、この
プロペラ可変ピツチダイヤル38には複数のプロ
ペラ39が回動自在に取り付けられている。加え
て、上記プロペラ軸34には、プロペラ軸シール
40がクラツチハウジング5の端末部分に取り付
けられ、プロペラ39の回転に伴う海水の浸入を
防止している。
ロペラ可変ピツチダイヤル38が配設され、この
プロペラ可変ピツチダイヤル38には複数のプロ
ペラ39が回動自在に取り付けられている。加え
て、上記プロペラ軸34には、プロペラ軸シール
40がクラツチハウジング5の端末部分に取り付
けられ、プロペラ39の回転に伴う海水の浸入を
防止している。
このように構成された水中スクーター1を組み
立てる場合は、まずバツテリーハウジング3とモ
ーターハウジング4との間を上述するようにして
着脱自在に水密性を持たせて取り付け、バツテリ
ー室A内にバツテリー13を配設する。次いで、
上記モーターハウジング4にクラツチハウジング
5を嵌合させる。この時も同様に上記嵌合部はO
リング48によつてシールされるとともに、図示
せぬクランプロツクレバーによつて確実にロツク
される。この場合では、クラツチハウジング5と
モーターハウジング4との接合部は、バイオネツ
ト方式を採つており、クランクロツクレバー49
を起こして、クランプリング50を反時計回り方
向に回すと簡単に取り外すことが可能である。加
えて、この実施例でのプロペラ軸シール40は、
二重構造で作られ、プロペラ軸34の回転、ある
いは潜水に伴う水圧等によつてクラツチ室C内に
浸入する海水を少なく抑えることができる状態に
なつている。
立てる場合は、まずバツテリーハウジング3とモ
ーターハウジング4との間を上述するようにして
着脱自在に水密性を持たせて取り付け、バツテリ
ー室A内にバツテリー13を配設する。次いで、
上記モーターハウジング4にクラツチハウジング
5を嵌合させる。この時も同様に上記嵌合部はO
リング48によつてシールされるとともに、図示
せぬクランプロツクレバーによつて確実にロツク
される。この場合では、クラツチハウジング5と
モーターハウジング4との接合部は、バイオネツ
ト方式を採つており、クランクロツクレバー49
を起こして、クランプリング50を反時計回り方
向に回すと簡単に取り外すことが可能である。加
えて、この実施例でのプロペラ軸シール40は、
二重構造で作られ、プロペラ軸34の回転、ある
いは潜水に伴う水圧等によつてクラツチ室C内に
浸入する海水を少なく抑えることができる状態に
なつている。
したがつて、この実施例による水中スクーター
によれば、水中スクーター1のハウジング2は3
分割に形成され、各々が前部から後部にかけて、
バツテリーハウジング3、モーターハウジング
4、クラツチハウジング5に分割するとができ
る。
によれば、水中スクーター1のハウジング2は3
分割に形成され、各々が前部から後部にかけて、
バツテリーハウジング3、モーターハウジング
4、クラツチハウジング5に分割するとができ
る。
また、第1図および第2図に示すように水中ス
クーター1として使用可能な状態に組み立てた場
合は、バツテリーハウジング3とモーターハウジ
ング4との間に第1隔壁板16が配設されるとと
もに、モーターハウジング4とクラツチハウジン
グ5との間に第2隔壁板17が配設され、これら
第1、第2隔壁板16,17によつて各々3つに
区画されたバツテリー室A、モーター室B,クラ
ツチ室Cが個々独立して形成されることになる。
しかも、これら各バツテリー室A,モーター室
B、クラツチ室Cは各々着脱自在に形成されてい
る。
クーター1として使用可能な状態に組み立てた場
合は、バツテリーハウジング3とモーターハウジ
ング4との間に第1隔壁板16が配設されるとと
もに、モーターハウジング4とクラツチハウジン
グ5との間に第2隔壁板17が配設され、これら
第1、第2隔壁板16,17によつて各々3つに
区画されたバツテリー室A、モーター室B,クラ
ツチ室Cが個々独立して形成されることになる。
しかも、これら各バツテリー室A,モーター室
B、クラツチ室Cは各々着脱自在に形成されてい
る。
すなわち、各部室A,B,Cを形成している各
ハウジング3,4,5はブロツク化されているの
で、例えば運搬時など必要に応じて各ブロツク毎
に分解して取り扱うことができる。
ハウジング3,4,5はブロツク化されているの
で、例えば運搬時など必要に応じて各ブロツク毎
に分解して取り扱うことができる。
また、ハウジング2内を点検するような場合
も、必要なハウジング3,4,5間だけを分解し
て点検することができるので、作業がし易く、ま
た時間の短縮も図れる。
も、必要なハウジング3,4,5間だけを分解し
て点検することができるので、作業がし易く、ま
た時間の短縮も図れる。
加えて、バツテリーハウジング2にバツテリー
押さえ半体14を設けると共に第1隔壁板16に
バツテリー押え半体15を設けて両バツテリー押
え半体14,15でバツテリー13を保持し、第
2隔壁板17に前記モータの一端側を取り付ける
と共に第1隔壁板16にモータ保持枠26を設け
て成り、バツテリーハウジング3とモータハウジ
ング4との連結に伴つてバツテリー押え半体1
4,15間のバツテー13の保持が行え、モータ
ハウジング4とクラツチハウジング5との連結に
伴つてモータ保持枠26にモータ18が取り付け
られるようにしているので、バツテリー13とモ
ーター18は各ハウジング3,4,5を互いに着
脱する作業と同時に着脱させることができ、作業
性の向上が図れる。
押さえ半体14を設けると共に第1隔壁板16に
バツテリー押え半体15を設けて両バツテリー押
え半体14,15でバツテリー13を保持し、第
2隔壁板17に前記モータの一端側を取り付ける
と共に第1隔壁板16にモータ保持枠26を設け
て成り、バツテリーハウジング3とモータハウジ
ング4との連結に伴つてバツテリー押え半体1
4,15間のバツテー13の保持が行え、モータ
ハウジング4とクラツチハウジング5との連結に
伴つてモータ保持枠26にモータ18が取り付け
られるようにしているので、バツテリー13とモ
ーター18は各ハウジング3,4,5を互いに着
脱する作業と同時に着脱させることができ、作業
性の向上が図れる。
さらに、上記区画されたバツテリー室A、モー
ター室B、クラツチ室Cを一体的に組み立てた時
には、各ハウジングの接合部にはそれぞれシール
手段および接合手段が配設され、これらのシール
手段、接合手段が協働して接合部をシールするこ
とになるので、各々の部屋は水密性が確保され
る。
ター室B、クラツチ室Cを一体的に組み立てた時
には、各ハウジングの接合部にはそれぞれシール
手段および接合手段が配設され、これらのシール
手段、接合手段が協働して接合部をシールするこ
とになるので、各々の部屋は水密性が確保され
る。
なお、従来の構造においては、水中スクーター
のプロペラ軸のシールが1箇所でシールされてい
たので、プロペラ軸の回転時あるいは水圧等によ
つてシール箇所より少量の海水が浸入する場合が
少なくなかつた。また、従来の水中スクーターは
単一のハウジング内にバツテリー、モーター、ク
ラツチ等が直線上に配設されているので、例えば
プロペラ軸部のシール部材より浸入した海水がハ
ウジング内部全体に拡散し、一番重要なモーター
あるいは回転機構であるベアリング等を腐蝕させ
てしまい、故障の原因となつていたが、この実施
例の構造においては、水中スクーター1のハウジ
ング2を3分割することにより、特に一番重要で
ある中央部分のモーター室Bに海水を浸入させな
いような構造となつているので、従来の問題を解
消することができる。
のプロペラ軸のシールが1箇所でシールされてい
たので、プロペラ軸の回転時あるいは水圧等によ
つてシール箇所より少量の海水が浸入する場合が
少なくなかつた。また、従来の水中スクーターは
単一のハウジング内にバツテリー、モーター、ク
ラツチ等が直線上に配設されているので、例えば
プロペラ軸部のシール部材より浸入した海水がハ
ウジング内部全体に拡散し、一番重要なモーター
あるいは回転機構であるベアリング等を腐蝕させ
てしまい、故障の原因となつていたが、この実施
例の構造においては、水中スクーター1のハウジ
ング2を3分割することにより、特に一番重要で
ある中央部分のモーター室Bに海水を浸入させな
いような構造となつているので、従来の問題を解
消することができる。
すなわち、クラツチ室C内に配設されているプ
ロペラ軸34にはプロペラ軸シール40を二重構
造に取り付け、さらにプロペラ軸34に連結され
るクラツチ軸31にはクラツチ軸シール35を配
設することによつて万一クラツチ軸34のシール
部材より海水が浸入したとしても、クラツチ軸シ
ール35、第2隔壁板17等によつて完全に水密
性が保たれているのでクラツチ室C内に浸入した
海水は他の室に拡散することがないものである。
同様に、例えば何かの不具合でバツテリー室Aに
海水が浸入したとしても第1隔壁板16をシーラ
ント51およびOリング24が協働してモーター
室Bへの海水の浸入を防止するものである。故
に、各部屋すなわち、バツテリー室Aおよびクラ
ツチ室Cは常時中央に位置するモーター室Bへの
海水の浸入を防止するものであり、かつこの防止
手段は二重構造より成るので何かの不具合によつ
て何れか一方側のハウジング内に海水が浸入して
もそのハウジングより外部の拡散を防止すること
ができる。
ロペラ軸34にはプロペラ軸シール40を二重構
造に取り付け、さらにプロペラ軸34に連結され
るクラツチ軸31にはクラツチ軸シール35を配
設することによつて万一クラツチ軸34のシール
部材より海水が浸入したとしても、クラツチ軸シ
ール35、第2隔壁板17等によつて完全に水密
性が保たれているのでクラツチ室C内に浸入した
海水は他の室に拡散することがないものである。
同様に、例えば何かの不具合でバツテリー室Aに
海水が浸入したとしても第1隔壁板16をシーラ
ント51およびOリング24が協働してモーター
室Bへの海水の浸入を防止するものである。故
に、各部屋すなわち、バツテリー室Aおよびクラ
ツチ室Cは常時中央に位置するモーター室Bへの
海水の浸入を防止するものであり、かつこの防止
手段は二重構造より成るので何かの不具合によつ
て何れか一方側のハウジング内に海水が浸入して
もそのハウジングより外部の拡散を防止すること
ができる。
さらに、水中スクーター1は水深50m程度まで
潜水可能であり、潜水に従つて水圧がかかりプロ
ペラ軸シール部にも同様に水圧がかかり海水が浸
入し易く完全に防止することが非常に難しいもの
である。しかしながら、この実施例の水中スクー
ター1によれば、クラツチ室C内に浸入した海水
がたまり次のクラツチ軸シール35を通らなけれ
ばモーター室Bに浸入できない構造になつてい
る。加えて、クラツチ室Cには直接水圧がかから
ないので、クラツチ軸シール35はシール効果が
良い二重シール構造化された状態でシールされる
ことになる。またクラツチ室Cに水が浸入したと
してもこのクラツチハウジング5はクランプリン
グ50を反時計回り方向に廻すことによりワンタ
ツチで簡単に取り外すことが可能であり、浸入し
た海水を除去することが簡単にできるものであ
る。
潜水可能であり、潜水に従つて水圧がかかりプロ
ペラ軸シール部にも同様に水圧がかかり海水が浸
入し易く完全に防止することが非常に難しいもの
である。しかしながら、この実施例の水中スクー
ター1によれば、クラツチ室C内に浸入した海水
がたまり次のクラツチ軸シール35を通らなけれ
ばモーター室Bに浸入できない構造になつてい
る。加えて、クラツチ室Cには直接水圧がかから
ないので、クラツチ軸シール35はシール効果が
良い二重シール構造化された状態でシールされる
ことになる。またクラツチ室Cに水が浸入したと
してもこのクラツチハウジング5はクランプリン
グ50を反時計回り方向に廻すことによりワンタ
ツチで簡単に取り外すことが可能であり、浸入し
た海水を除去することが簡単にできるものであ
る。
したがつて、この実施例の水中スクーター1に
おいては、ハウジング2をバツテリーハウジング
3、モーターハウジング4、クラツチハウジング
5に3分割することによつて使用経過に伴い、何
かの不具合等による海水の浸入をハウジング2全
体に拡散することなく防止するとともに、何かの
原因で浸入した海水を中央部に配設されているモ
ーターハウジング4内への海水の浸入を完全に防
止することができるものである。
おいては、ハウジング2をバツテリーハウジング
3、モーターハウジング4、クラツチハウジング
5に3分割することによつて使用経過に伴い、何
かの不具合等による海水の浸入をハウジング2全
体に拡散することなく防止するとともに、何かの
原因で浸入した海水を中央部に配設されているモ
ーターハウジング4内への海水の浸入を完全に防
止することができるものである。
すなわち、上記ハウジング2は中央にモーター
ハウジング4が位置し、前後側にバツテリーハウ
ジング3およびクラツチハウジング5によつて挟
着されているので、万一上記バツテリーハウジン
グ3またはクラツチハウジング5の何れか一方ま
たは両方に海水が浸入したとしても、上記バツテ
リーハウジング3およびクラツチハウジング5は
個々独立して水密性を有するので、浸入した海水
は他の部屋への浸入を防ぐものである。また上記
個々独立したハウジングは第1、第2隔壁板1
6,17とシール手段および各ハウジングの接合
手段が協働して各部屋内の水密性を維持している
ものである。
ハウジング4が位置し、前後側にバツテリーハウ
ジング3およびクラツチハウジング5によつて挟
着されているので、万一上記バツテリーハウジン
グ3またはクラツチハウジング5の何れか一方ま
たは両方に海水が浸入したとしても、上記バツテ
リーハウジング3およびクラツチハウジング5は
個々独立して水密性を有するので、浸入した海水
は他の部屋への浸入を防ぐものである。また上記
個々独立したハウジングは第1、第2隔壁板1
6,17とシール手段および各ハウジングの接合
手段が協働して各部屋内の水密性を維持している
ものである。
さらに、使用経過に伴つて水中スクーター1自
体を分解整備あるいはバツテリー13の充電を行
う場合においてはハウジング2自体が3分割に分
解できるのでメンテナンスを容易に行うことがで
きる。したがつて、故障箇所等の不具合等の発見
が容易にできるとともに、潜水中に生ずる故障を
防止することができ、かつ安全性を有するもので
ある。
体を分解整備あるいはバツテリー13の充電を行
う場合においてはハウジング2自体が3分割に分
解できるのでメンテナンスを容易に行うことがで
きる。したがつて、故障箇所等の不具合等の発見
が容易にできるとともに、潜水中に生ずる故障を
防止することができ、かつ安全性を有するもので
ある。
[発明の効果]
以上説明したとおり、本発明に係る水中スクー
ターによれば、間に第1隔壁板16を介装したバ
ツテリーハウジング3とモーターハウジング4と
の間で水密性を有した着脱自在なバツテリーA室
が形成されるとともに、間に第2隔壁板17を介
装したモータハウジング4とクラツチハウジング
5との間で水密性を有した着脱自在なクラツチ室
Cが形成され、さらに第1隔壁板16と第2隔壁
板17とでモータハウジング4内に水密性を有し
た着脱自在なモータ室Bが形成され、これら各部
室A,B,Cを形成している各ハウジング3,
4,5はブロツク化されているので、例えば運搬
時など、必要に応じて各ブロツク毎に分解して取
り扱うことができるので、運搬移動などでの取り
扱いが簡単になる。
ターによれば、間に第1隔壁板16を介装したバ
ツテリーハウジング3とモーターハウジング4と
の間で水密性を有した着脱自在なバツテリーA室
が形成されるとともに、間に第2隔壁板17を介
装したモータハウジング4とクラツチハウジング
5との間で水密性を有した着脱自在なクラツチ室
Cが形成され、さらに第1隔壁板16と第2隔壁
板17とでモータハウジング4内に水密性を有し
た着脱自在なモータ室Bが形成され、これら各部
室A,B,Cを形成している各ハウジング3,
4,5はブロツク化されているので、例えば運搬
時など、必要に応じて各ブロツク毎に分解して取
り扱うことができるので、運搬移動などでの取り
扱いが簡単になる。
また、ハウジング2内を点検するような場合
も、必要なハウジング3,4,5間だけを分解し
て点検することができるので、作業がし易く、ま
た時間の短縮も図れる。
も、必要なハウジング3,4,5間だけを分解し
て点検することができるので、作業がし易く、ま
た時間の短縮も図れる。
さらに、バツテリー13とモーター18はバツ
テリーハウジング3、モータハウジング4、クラ
ツチハウジング5を互いに着脱する作業と同時に
着脱させることができるので、作業性の向上が図
れる。
テリーハウジング3、モータハウジング4、クラ
ツチハウジング5を互いに着脱する作業と同時に
着脱させることができるので、作業性の向上が図
れる。
第1図は本発明の一実施例に係る水中スクータ
ーの部分断面を含む全体斜視図、第2図は第1図
のX−Xに沿う概略断面図、第3図は第1および
第2図に示した同上水中スクーターを3分割した
ところを示す断面図、第4図は第1図乃至第3図
に示した同上水中スクーターの部分拡大図であ
る。 2……ハウジング、3……バツテリーハウジン
グ、4……モーターハウジング、5……クラツチ
ハウジング、13……バツテリー、14……第1
のバツテリー押え半体、15……第2のバツテリ
ー押え半体、16……第1隔壁板、17……第2
隔壁板、18……駆動モーター、26……モータ
保持枠、33……クラツチ、38……プロペラ可
変ピツチダイヤル、A……バツテリー室、B……
モーター室、C……クラツチ室。
ーの部分断面を含む全体斜視図、第2図は第1図
のX−Xに沿う概略断面図、第3図は第1および
第2図に示した同上水中スクーターを3分割した
ところを示す断面図、第4図は第1図乃至第3図
に示した同上水中スクーターの部分拡大図であ
る。 2……ハウジング、3……バツテリーハウジン
グ、4……モーターハウジング、5……クラツチ
ハウジング、13……バツテリー、14……第1
のバツテリー押え半体、15……第2のバツテリ
ー押え半体、16……第1隔壁板、17……第2
隔壁板、18……駆動モーター、26……モータ
保持枠、33……クラツチ、38……プロペラ可
変ピツチダイヤル、A……バツテリー室、B……
モーター室、C……クラツチ室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジング2内にバツテリー13、駆動モー
ター18、クラツチ33等を有する水中スクータ
ーにおいて、 前記ハウジング2を、一端6が閉じられ他端4
1が開口されたバツテリーハウジング3と、両端
が開口しているとともに、一端43が前記バツテ
リーハウジング3の開口端41に着脱自在に連結
されて取り付けられる両端が開口されたモータハ
ウジング4と、後端側にプロペラ可変ピツチダイ
ヤル38が回転可能に取り付けられているととも
に一端側が前記モータハウジング4の他端に着脱
自在に連結されて取り付けられるクラツチハウジ
ング5と、前記バツテリーハウジング2とモータ
ハウジング4との間に水密性を持たせて着脱自在
に設けられた第1隔壁板16と、前記モータハウ
ジング4とクラツチハウジング5との間に水密性
を持たせて設けられた第2隔壁板17とで構成し
て、前記ハウジング2の内部を前記水密性を有し
たバツテリー室A、モーター室B、クラツチ室C
の3つに分割して成り、 かつ、バツテリーハウジング2に設けた第1の
バツテリー押さえ半体14と、 前記第1隔壁板16に前記第1のバツテリー押
さえ半体14に対応して設けられて前記第1のバ
ツテリー押え半体14と共に前記バツテリー13
を保持する第2のバツテリー押え半体15と、 一端側が前記第2隔壁板17に取り付けられた
前記モータ18の他端側に対応して前記第1隔壁
板16に設けられ前記モータ18を保持するモー
タ保持枠26とを備え、 前記バツテリーハウジング3と前記モータハウ
ジング4との連結に伴つて前記第1、第2のバツ
テリー押え半体14,15間の前記バツテー13
の保持が行え、前記モータハウジング4と前記ク
ラツチハウジング5との連結に伴つて前記モータ
保持枠26に前記モータ18が取り付けられるよ
うにしたことを特徴とする水中スクーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25699287A JPH01101294A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 水中スクーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25699287A JPH01101294A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 水中スクーター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01101294A JPH01101294A (ja) | 1989-04-19 |
| JPH0417832B2 true JPH0417832B2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=17300217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25699287A Granted JPH01101294A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 水中スクーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01101294A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6461204B1 (en) * | 1999-05-25 | 2002-10-08 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Swimming assistance apparatus |
| US7096815B2 (en) | 2004-04-09 | 2006-08-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Underwater scooter |
| JP4219848B2 (ja) | 2004-04-09 | 2009-02-04 | 本田技研工業株式会社 | 水中スクータ |
| US7011035B2 (en) | 2004-04-09 | 2006-03-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Underwater scooter |
| FR2881105B1 (fr) | 2005-01-21 | 2007-03-30 | Luc Billard | Vehicule sous-marin a pression ambiante |
| JP2018154177A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | ヤンマー株式会社 | 水中推進装置 |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP25699287A patent/JPH01101294A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01101294A (ja) | 1989-04-19 |
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