JPH04180067A - 平版印刷版の製版方法 - Google Patents

平版印刷版の製版方法

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JPH04180067A
JPH04180067A JP30951990A JP30951990A JPH04180067A JP H04180067 A JPH04180067 A JP H04180067A JP 30951990 A JP30951990 A JP 30951990A JP 30951990 A JP30951990 A JP 30951990A JP H04180067 A JPH04180067 A JP H04180067A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、0−キノンジアジド化合物を感光層成分とす
る感光性平版印刷版の現像処理方法に関するものである
(従来の技術) 最近、0−キノンジアジド化合物を感光性物質として含
有する感光層をアルミニウム支持体上に有するポジ型P
S版の現像液として、珪酸ソーダ水溶液又は珪酸カリウ
ム水溶液が比較的有利に利用されている。それは、珪酸
ソーダ(又はカリウム)の成分である酸化珪素と酸化す
) +Jウム(又はカリウム)の含有比率と濃度によっ
て現像性及び安定性が調整しやすいからである。ところ
がこの種の現像液において、自動現像機処理を繰りかえ
し行なう場合、現像タンクの底に酸化珪素に起因する水
不溶性のカス・ヘドロが生じ、さらには、スプレーパイ
プ、ノズルがつまるなどの問題があった。また自動現像
機の停止時の乾燥や液ハネなどにより、現像浴周辺に水
不溶性のシリカとじて析出し様々な問題を引き起こす原
因ともなっていた。さらに、この種の現像液を廃液の際
、中和処理すると酸化珪素がゲル状に析出し環境汚染の
原因ともなり問題であった。
従ってこれまでにも、何回か、酸化珪素を含有しない現
像液の検討がなされてきた。しかしながら、酸化珪素の
ない現像液では、印刷版の非画像部の親水性が充分でな
いため印刷時に汚れたり、或は、酸化珪素がないが故に
支持体が、現像液中のアルカリ成分によりエツチングさ
れ易くなり、支持体のアルミニウム成分が多量に溶出し
現像性が著しく損なわれるなどの問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 従って本発明の目的は、自動現像機にて長期処理を実施
した場合にも珪酸の析出がなく、カス・ヘドロの堆積に
よるスプレーノズルの目づまりなどのトラブルのない現
像処理方法を提供することである。また本発明の他の目
的は、廃液中和処理時の負荷が軽減され、環境保全上も
低公害化された現像処理方法を提供することである。さ
らに、本発明の他の目的は、現像性、印刷時の耐汚れ性
能にすぐれた感光性平版印刷版を作製するのに適した現
像方法を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明の目的は、親水化処理された支持体上に、0−キ
ノンジアジド化合物及び有機高分子重合体を含む感光層
を有するポジ型感光性平版印刷版を画像露光後、アルカ
リ金属水酸化物、水酸化アンモニウム、珪酸以外の無機
酸のアルカリ金属塩、珪酸以外の無機酸のアンモニウム
塩及び水溶性有機アミン化合物からなる群から選ばれる
少なくとも1種の化合物を含む水溶液で処理することに
より解決される。
以下本発明について詳述する。
本発明の現像液に含有させる水酸化物としては、水酸化
カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化リチウム、水酸化
アンモニウム、が挙げられ、珪酸以外の無機酸の塩とし
ては、第3リン酸ナトリウム、第3リン酸カリウム、第
3リン酸アンモニウム、第2リン酸ナトリウム、第2リ
ン酸カリウム、第2リン酸アンモニウム、重炭酸ナトリ
ウム、重炭酸カリウム、重炭酸アンモニウム、炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム、炭酸アンモニウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウム、ホウ酸ナトリウム、ホウ
酸カリウム、ホウ酸アンモニウムなどが挙げられる。特
に好ましいものとしては重炭酸塩、炭酸塩、炭酸水素塩
が挙げられる。これらは単独または混合して用いられる
本発明の現像液に使用される水溶性有機アミン化合物と
しては、モノメチルアミン、ジメチルアミン、トリメチ
ルアミン、モノエチルアミン、ジエチルアミン、トリエ
チルアミン、モノイソプロピルアミン、ジイソプロピル
アミン、n−ブチルアミン、モノエタノールアミン、ジ
ェタノールアミン、トリエタノールアミン、モノイソプ
ロパツールアミン、ジイソプロパツールアミン、エチレ
ンイミン、エチレンジアミン、ピリジンなどのような化
合物が挙げられる。このうち特にモノエタノールアミン
、ジェタノールアミン、トリエタノールアミンなどが好
ましく、無機アルカリ金属塩などと組み合せて使用して
もよい。
これらの塩基性化合物の水溶液中の濃度は、0.05重
量%〜10重量%が好ましい。これらは、より好ましく
はpH11未満であれば製版作業時、取り扱いも容易で
、さらに中和処理も簡単である。
また必要に応じて、該現像液中には、アニオン界面活性
剤を加えてもよい。更に、有機溶媒を加えることもでき
る。アニオン界面活性剤としては例えば、ラウリルアル
コールサルフェートのナトリウム塩、オクチルアルコー
ルサルフェートのナトリウム塩、ラウリルアルコールサ
ルフェートのアンモニウム塩、第2ナトリウムアルキル
サルフ、−トなどの炭素数8〜22の高級アルコール硫
酸エステル塩類、例えば七チルアルコール燐酸エステル
のナトリウム塩などのような脂肪族アルコール燐酸エス
テル塩類、例えばドデシルベンゼンスルホン酸のナトリ
ウム塩、イソプロピルナフタレンスルホン酸のナトリウ
ム塩、メタニトロベンゼンスルホン酸のナトリウム塩な
どのようなアルキルアリールスルホン酸塩類、例えばC
,、H33CON(CH3) CHzCHzSOJa 
 などのようなアルキルアミドのスルホン酸塩類、例え
ばナトリウムスルホこはく酸ジオクチルエステル、ナト
リウムスルホこはく酸ジヘキシルエステルなどの二塩基
性脂肪酸エステルのスルホン酸塩類などが含まれる。
アニオン界面活性剤は、使用時の現像液の総重量に対し
て0.1〜5重量%の範囲で含有させておくことが適当
である。0.1重量%よりも少なくなるとその使用効果
が低くなり、5重量%よりも多くなると、例えば光硬化
性感光液に含有させた光硬化部分の色素の溶出(色抜け
)が過多になったり、光硬化した画像の耐摩耗性などの
機械的、化学的強度が劣化するなどの弊害が出てくる。
有機溶媒としては、水に対する溶解度が約10重量%以
下のものが適しており、好ましくは5重量%以下のもの
から選ばれる。たとえば1−フェニルエタノール、2−
フェニルエタノール、3−フェニルプロパノ−ルー1.
4−フェニルフタノルルー1,4−フエニルブタノール
−2,2−フェニルブタノール−1,2〜フエノキシエ
タノール、2−ベンジルオキシエタノール、0−メトキ
シベンジルアルコール、m−メトキシンジルアルコール
、p−メトキシベンジルアルコール、ベンジルアルコー
ル、シクロヘキサノール、2−メチルシクロヘキサノー
ル、4−メチルシクロヘキサノール及び3−メチルシク
ロヘキサノール等をあげることができる。
有機溶媒の含有量は使用時の現像液の総重量に対して1
〜5重量%が好適である。その使用量は界面活性剤の使
用量と密接な関係があり、有機溶媒の量が増すにつれ、
アニオン界面活性剤の量は増加させることが好ましい。
これはアニオン界面活性剤の量が少なく、有機溶媒の量
を多く用いると有機溶媒が溶解せず、従って良好な現像
性の確保が期待できなくなるからである。
また、さらに必要に応じ、消泡剤及び硬水軟化剤のよう
な添加剤を含有させることもできる。硬水軟化剤として
は例えばNa2PJt、 Na5P303゜Na5P3
0.、 Na、O,P(NaO,P)POJa、、カル
ボン(ポリメタ燐酸す) IJウム)などのポリ燐酸塩
、例えばエチレンジアミンテトラ酢酸、そのカリウム塩
、そのナトリウム塩;ジエチレントリアミンペンタ酢酸
、そのカリウム塩、ナトリウム塩;トリエチレンテトラ
ミンヘキサ酢酸、そのカリウム塩、そのナトリウム塩;
ヒドロキシエチルエチレンジアミントリ酢酸、そのカリ
ウム塩、そのナトリウム塩;ニトリロトリ酢酸、そのカ
リウム塩、そのナトリウム塩;1,2−ジアミノシクロ
ヘキサンテトラ酢酸、そのカリウム塩、そのナトリウム
塩;1.3−ジアミノ−2−プロパツールテトラ酢酸、
・そのカリウム塩、そのナトリウム塩などのようなアミ
ノポリカルボン酸類を挙げることができる。
このような硬水軟化剤は使用される硬水の硬度およびそ
の使用量に応じて最適量が変化するが、−船釣な使用量
を示せば、使用時の現像液中に0.01〜5重量%、よ
り好ましくは0.01〜0.5重量%の範囲で含有させ
られる。
本発明が適用されるポジ型感光層としては0−キノンジ
アジド化合物を含むポジ型感光性組成物として従来より
知られているものが含まれる。特にO−キノンジアジド
化合物とフェノール性樹脂を含むものが好ましい。
○−キノンジアジド化合物は、少なくとも1つの○−キ
ノンジアジド基を有する化合物で、活性光線の照射によ
りアルカリ可溶性を増すものであり、極めて種々の構造
の化合物を用いることができる。かかる0−キノンジア
ジド化合物に関しては、J、コーサー著「ライト−セン
シティブ・システムズ」(John Wiley & 
5ons、 Inc、)第339〜352頁に詳細に記
載されている。特に種々の芳香族ポリヒドロキシ化合物
あるいは芳香族アミノ化合物と反応させて得られるO−
キノンジアジドのスルホン酸エステル又はスルホンアミ
ドが好適である。
0−キノンジアジド化合物のうち、特公昭43−284
03号公報に記載されているような、ベンゾキノン(1
,2)−ジアジドスルホン酸クロライドまたはナフトキ
ノン−(1,2)−ジアジドスルホン酸クロライドとピ
ロガロール−アセトン樹脂とのエステルが最も好ましい
。その他の好適な0−キノンジアジド化合物としては、
米国特許第3.046.120号および同第3.188
.210号明細書に記載されているベンゾキノン=(1
,2)−ジアジドスルホン酸クロライドまたはナフトキ
ノン−(1,2)−ジアジドスルホン酸クロライドとフ
ェノール−ホルムアルデヒド樹脂とのエステルがある。
その他の有用な0−キノンジアジド化合物としては、数
多くの特許に報告され、知られているものが使用できる
。たとえば、特開昭47−5303号、同昭48−63
802号、同昭48−63803号、同昭48−96.
575号、同昭49−38701号、同昭48−133
54号、特公昭41−11222号、同昭45−961
0号、同昭49−17481号公報、米国特許第2.7
97.213号、同第3.454.400号、同第3.
544.323号、同第3.573.917号、同第3
、674.495号、同第3.785.825号、英国
特許第1、227.602号、同第1.251.345
号、同第1.267、005号、同第1.329.88
8号、同第1.330.932号、ドイツ特許第854
.890号などの各明細書中に記載されているものをあ
げることができる。
また、ポジ型感光性組成物中にはこのような○−キノン
ジアジド化合物は単独で使用できるが、好ましくはバイ
ンダーと混合して使用される。好適なバインダーにはア
ルカリ水溶液可溶性のノボラック樹脂があげられる。こ
のようなノボラック樹脂の例としてはフェノール−ホル
ムアルデヒド樹脂、クレゾール−ホルムアルデヒド樹脂
、フェノール−クレゾール−ホルムアルデヒド樹脂、フ
ェノール変性キシレン樹脂などを代表例としてあげるこ
とができる。
特に好ましくは、フェノール−ホルムアルデヒドノボラ
ックを挙げることができる。
その他の好適なバインダとして以下(1)〜α■に示す
モノマーをその構造単位とする通常1〜20万0分子量
をもつ共重合体を挙げることができる。
(1)  芳香族水酸基を有するアクリルアミド類、メ
タクリルアミド類、アクリル酸エステル類、メタクリル
酸エステル類およびヒドロキシスチレンL例えばN−(
4−ヒドロキシフェニル)アクリルアミド又はN−(4
−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミド、o−、m−
、p〜ヒドロキシスチレン、o−、m−、p−ヒドロキ
シフェニル−アクリレート又はメタクリレート、o−、
m−、p−ヒドロキシスチレン、(2)脂肪族水酸基を
有するアクリル酸エステル類、およびメタクリル酸エス
テル類、例えば2〜ヒドロキシエチルアクリレート又は
2−ヒドロキシエチルメタクリレート、 (3)  アクリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸
、イタコン酸等の不飽和カルボン酸、 (4)アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸アミル、ア
クリル酸ヘキシル、アクリル酸オクチル、アクリル酸−
2−クロロエチル、グリシジルアクリレート、N−ジメ
チルアミノエチルアクリレート等の(置換)アルキルア
クリレート、 (5)メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、
プロピルメタクリレート、ブチルメタクリレート、アミ
ルメタクリレート、シクロへキシルメタクリレート、4
−ヒドロキシブチルメタクリレート、グリシジルメタク
リレート、N−ジメチルアミノエチルメタクリレート等
の(置換)アルキルメタクリレート、 (6)  アクリルアミド、メタクリルアミド、N−メ
チロールアクリルアミド、N−メチロールメタクリルア
ミド、N−エチルアクリルアミド、N−へキシルメタク
リルアミド、N−シクロヘキシルアクリルアミド、N−
ヒドロキシエチルアクリルアミド、N−フェニルアクリ
ルアミド、N−ニトロフェニルアクリルアミド、N−エ
チル−N−フェニルアクリルアミド等のアクリルアミド
若しくはメタクリルアミド類、 (7)  エチルビニルエーテル、2−クロロエチルビ
ニルエーテル、ヒドロキシエチルビニルエーテル、プロ
ピルビニルエーテル、ブチルビニルエーテル、オクチル
ビニルエーテル、フェニルビニルエーテル等のビニルエ
ーテル類、 (8)  ビニルアセテート、ビニルクロロアセテート
、ビニルブチレート、安息香酸ビニル等のビニルエステ
ル類、 (9)  スチレン、α−メチルスチレン、メチルスチ
レン、クロロメチルスチレン等のスチレン類、αOメチ
ルビニルケトン、エチルビニルケトン、プロピルビニル
ケトン、フェニルビニルケトン等のビニルケトン類、 卸 エチレン、プロピレン、イソブチレン、ブタジェン
、イソプレン等のオレフィン類、021N−ビニルピロ
リドン、N−ビニルカルバゾール、4−ビニルピリジン
、アクリロニトリル、メタクリレートリル等、 031N−(o−アミノスルホニルフェニル)メタクリ
ルアミド、N −(m−アミンスルホニルフェニル)メ
タクリルアミド、N−(p−アミノ)スルホニルフェニ
ルメタクリルアミド、N−(1−(3−アミノスルホニ
ル)ナフチル)メタクリルアミド、N−(2−アミノス
ルホニルエチル)メタクリルアミド等のメタクリルアミ
ド類、及び上記と同様の置換基を有するアクリルアミド
類、また、0−アミノスルホニルフェニルメタクリレー
ト、m−アミノスルホニルフェニルメタクリレート、p
−アミノスルホニルフェニルメタクリレート、1−(3
−アミノスルホニルナフチル)メタクリレート等のメタ
クリル酸エステル類、及び上記と同様の置換基を有する
アクリル酸エステル類などの不飽和スルホンアミド。
更に、上記千ツマ−と共重合し得るモノマーを共重合さ
せてもよい。また、上記モノマーの共重合によって得ら
れる共重合体を例えば、グリシジルメタクリレート、グ
リシジルアクリレート等によって修飾したものも含まれ
るがこれらに限られるものではない。
更に具体的には、上記(1〕、(2)に掲げた千ツマー
等を含有する、水酸基又はスルホンアミド基を有する共
重合体が好ましく、芳香族性水酸基又はスルホンアミド
基を有する共重合体が更に好ましい。
上記共重合体には(3)に掲げた不飽和カルボン酸を含
有することが好ましく、共重合体の好ましいカルボン酸
価の値は0〜3meq/g、さらに好末しくは、0.5
〜2.5 meq/ gである。
上記共重合体の好ましい分子量は1〜10万である。
また上記共重合体には必要に応じて、ポリビニルブチラ
ール樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、エポキ
シ樹脂、を添加してもよい。全組成物中00−キノンジ
アジド化合物の量は、好ましくは10〜50重量%でよ
り好ましくは20〜40重量%である。そして全組成物
中のバインダー樹脂の配合量は、好ましくは45〜80
重量%で、より好ましくは50〜70重量%である。
ポジ型感光性組成物中にはさらに、充てん剤、色素、染
料、顔料、光分解性酸発生剤、例えば1゜2−ナフトキ
ノンジアジド−(2)−4−スルホン酸クロリド、塗布
性改良のためのフッ素系界面活性剤、及び他の常用の添
加剤および助剤を含有させることができる。これらの添
加剤類はその種類によっても異なるが、概してその添加
量は全組成物に対して 0.01〜20重量%、好まし
くは0.05〜10重量%が適当である。
このようなポジ型感光層を支持体上に設置して平版印刷
版印刷材料を作製するには、上記のジアゾ化合物及びバ
インダーそして添加剤の所定量を適当な溶媒に溶解させ
感光液を調製し、支持体上に塗布し、乾燥すればよい。
感光層塗布量は0.1〜7 g / m’、好ましくは
0.2〜5 g/m’とすればよい。
ポジ型感光層を設置する支持体としては、紙、プラスチ
ック(例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レンなど)がラミネートされた紙、アルミニウム(アル
ミニウム合金も含む)、亜鉛、銅などのような金属の板
、二酢酸セルロース、三酢酸セルロース、プロピオン酸
セルロース、酪酸セルo −x 、酢WIW&Wlセル
ロース、硝酸セルロース、ポリエチレンテレフタレート
、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリ
カーボネート、ホリビニルアセタールなどのようなプラ
スチックのフィルム、上記の如き金属がラミネートもし
くは蒸着された紙もしくはプラスチックフィルムなどを
挙げることができる。特に、感光性平版印刷版の場合に
はアルミニウム板のような金属支持体が好ましい。アル
ミニウム板の表面は、陽極酸化後、親水化処理が施され
る。
本発明に使用される親水化処理としては、米国特許第2
.714.066号、第3.181.461号、第3.
280.734号、第3.902.734号に開示され
ているようなアルカリ金属シリケート (例えば珪酸ナ
トリウム水溶液)法がある。この方法においては、支持
体が珪酸ナトリウム水溶液中で浸漬処理されるか又は電
解処理される。あるいは、特公昭36−22063号公
報に開示されている弗化ジルコン酸カリウム及び米国特
許第3.276、868号、第4.153.461号、
第4.689.272号に開示されている様なポリビニ
ルホスホン酸で処理する方法などが用いられる。さらに
は、米国特許第3.860.426号に記載されている
ような水溶性金属塩を含む親水性セルロース下塗り層な
どを設けてもよい。中でも最も好ましい処理は、アルカ
リ金属シリケート処理である。
感光性平版印刷版は透明原画を通して、例えばメタルハ
ライドランプのような紫外線に富む光源を用いて画像露
光された後、本発明の現像液で処理して未露光部分の感
光層が除去され、平版印刷版が得られる。
なお必要とあらば、現像処理後、水洗の後不感脂化処理
、またはそのまま不感脂化処理、または酸を含む水溶液
で処理後不感脂化処理を施してもよい。さらに、この種
の感光性平版印刷版の現像工程では、処理量に応じてア
ルカリ水溶液が消費されアルカリ濃度が減少したり、あ
るいは、自動現像液の長時間運転により空気によってア
ルカリ濃度が減少するため処理能力が低下するが、その
際補充液によってアルカリ活性度を回復させてもよい。
(発明の効果) 本発明方法によれば、自動現像機で長時間現像処理を行
っても、析出物、ヘドロの発生がなく、疲労液の中和処
理も容易である。また、現像性も良好で、得られた平版
印刷版の耐汚れ性もすぐれている。
以下実施例をもって本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1 厚さ0.15 mmの28材アルミニウム板を80℃に
保たれた第三リン酸す) IJウムの10%水溶液に3
0秒間浸漬して脱脂し、パミススラリーをアルミニウム
板上に流しながらナイロンブラッシで砂目立て後、60
℃のアルミン酸ナトリウム水溶液中で10秒間エツチン
グし、引続き硫酸水素ナトリウム3%水溶液で洗滌した
。このアルミニウム板を20%硫酸中で電流密度2A/
dm2において2分間陽極酸化し、その後、70℃の2
.5%ケイ酸ナトリウム水溶液で1分間処理し、アルミ
ニウム板支持体Aを作製した。
このアルミニウム板に次の感光液Aを塗布した。
感光液A 樹脂(lN平均分子M:23υυン メチルエチルケトン       12重量部メタノー
ル            4重量部エチレンジクロリ
ド        4重量部塗布乾燥重量は2.1 g
 /m’であった。この感光性平版印刷版を30アンペ
アのカーボンアーク灯で70cmの距離から45秒間画
像露光し、次に示す組成の現像液を用いて自動現像機に
て25℃で30秒間現像した。
原液(1:4に水で希釈して使用する)水      
         75重量部炭酸水素カリウム   
     3.5重量部炭酸カリウム        
   7重量部現像後の印刷版を用いて印刷した所、汚
れのない良好な印刷物が得られた。この現像処理を10
m″/Il実施した所で強制的にその疲労液の水の25
%を蒸発させてもヘドロの発生は見られなかった。また
この疲労液を、酸を滴下して中和処理するに際しても、
特に析出物の発生も見られず、少量の酸を加えるのみで
中性の均一溶液となり廃棄が容易であった。
比較例1 一方、以下の組成より成る現像液で、同一の自現機にて
処理した。
トリエタノールアミン       5重量部現像後の
印刷版を用いて印刷を行なった所、良好な印刷物が得ら
れたが、この現像処理を10m’/l実施した所で強制
的にその疲労液の水の25%を蒸発させた場合、浴内の
底にヘドロの発生が見られた。また水の蒸発が少ない場
合(10%以下)は析出物は見られなかったが、この疲
労液に酸を滴下して中和処理すると析出物の発生が見ら
れ(S102の析出)、処理廃棄に困難を要した。また
環境保全上も好ましくないことである。
実施例2 厚さ0.3 mmのナイロンブラシで砂目立てされたア
ルミニウム板をアルカリでエツチングした後、硝酸水溶
液中で更に電解エツチングし、続いて硫酸水溶液中で陽
極酸化し、その後70℃の酢酸亜鉛水溶液で処理し良く
洗浄した後に乾燥し、支持体Bを得た。その上に感光液
Bを塗布した。この感光性平版印刷版を、富士写真フィ
ルム銖製PSライト (2KWメタルハライドランプ)
を用いて露光し以下に示す現像液で25℃で30秒間現
像処理した。
感光液B エステル 無水フタル酸          0.08重量部メチ
ルセロソルブアセテート20重量部メチルエチルケトン
        8重量部原液(1:1に希釈して使用
する) ベンジルアルコール       10 重IRトリエ
タノールアミン       20重量部モノエタノー
ルアミン       5重量部ペレックスNBL  
         30重量部純水         
    1000重量部現像後、その印刷版を用いて印
刷を行なった結果、汚れのない良好な印刷物が得られた
。この現像処理を10m’/I!実施した所で強制的に
その疲労液の水の25%を蒸発させてもヘドロの発生は
見られなかった。またこの疲労液の中和処理による廃棄
も容易であった。
比較例2 一方支持体Bの上に感光液Bを塗布し、露光後法の現像
液で処理した。
ペレックスNBL           10重量部ベ
ンジルアルコール        2 重IH現像後の
印刷版を用いて印刷を行なった所、良好な印刷物が得ら
れたが、この現像処理を10m゛/Il実施した所で強
制的にその疲労液の水の25%を蒸発させた場合、浴内
の底にヘドロの発生が見られた。また水の蒸発が少ない
場合(10%以下)は析出物は見られなかったが、この
疲労液に酸を滴下して中和処理すると析出物の発生が見
られ(S10□の析出)、処理廃棄に困難を要した。ま
た環境保全上も好ましくないことである。
比較例3 またさらに、実施例1において支持体Aの陽極酸化処理
まで実施したものの上に感光液Aを塗布し、露光後実施
例1の現像液で処理し、現像後の印刷版を用いて印刷を
行なった所、やや汚れの多い印刷物が得られた。また、
この現像処理を10m’/j2実施すると印刷版の現像
スピードは大幅に劣化し、処理するのにかなり時間を要
し、さらに印刷時の耐汚れ性も劣化した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親水化処理された支持体上に、o−キノンジアジド化合
    物及び有機高分子重合体を含む感光層を有するポジ型感
    光性平版印刷版を画像露光後、アルカリ金属水酸化物、
    水酸化アンモニウム、珪酸以外の無機酸のアルカリ金属
    塩、珪酸以外の無機酸のアンモニウム塩及び水溶性有機
    アミン化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の
    化合物を含む水溶液で現像処理することを特徴とする平
    版印刷版の製版方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5955439A (ja) * 1982-09-24 1984-03-30 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 製版方法
JPS62159148A (ja) * 1986-01-07 1987-07-15 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 感光性平版印刷版用現像液組成物および現像方法

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