JPH0418034Y2 - - Google Patents

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JPH0418034Y2
JPH0418034Y2 JP8674386U JP8674386U JPH0418034Y2 JP H0418034 Y2 JPH0418034 Y2 JP H0418034Y2 JP 8674386 U JP8674386 U JP 8674386U JP 8674386 U JP8674386 U JP 8674386U JP H0418034 Y2 JPH0418034 Y2 JP H0418034Y2
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JP8674386U
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案はマイクロコンピユータ等によつて制御
される機器、例えば複写機とからフアクシミリ等
において、操作用のキーボードからの信号とか
種々な条件信号をマイクロコンピユータに入力す
るための入力回路に関する。
ロ 従来の技術 上述した入力回路としては通常マトリクス回路
が用いられている。第2図はマトリクス回路の基
本型を示す。DO,D1〜D3は出力線、SO,S
1〜S5はマトリクス走査線で、上記両群の線の
間を接続するようにスイツチが設けられている。
走査線S0,S1,S2に接続されているスイツ
チTOO〜T23は条件入力スイツチで装置内の
種々な条件の成立によつて導通せしめられる。走
査線S3〜S5に接続されているスイツチT30
〜T53はキーボードのキ操作によつて導通せめ
られるスイツチである。走査線S0〜S5には第
3図のタイムチヤートで示すように順次走査パル
スP0〜P5が印加され、マイクロコンピユータ
は夫々の走査パルスが印加されているタイミング
で出力線D0〜D3のレベルのハイ、ローの状態
を読込み、このようにして条件信号及び操作信号
がマイクロコンピユータに入力される。このよう
な構成で第2図に示されているように条件入力ス
イツチT03及びキ−ボードの操作入力スイツチ
T30,T33が導通している場合、走査パルス
POのタイミングでは出力線はD3のみがHつま
り出力状態は(0001)であり、P1,P2のタイ
ミングでは出力状態は全て(0000)で、P3のタ
イミングでは(1001)となるべきである。所が図
に矢印で示すような導通経路が形成されているた
め、P0のタイミングでの出力状態は(1001)と
なつてマイクロコンピユータは誤つた条件を読込
むことになる。
上述した問題を解消するため通常は第4図に示
すように各スイツチと直列にダイオードdを入れ
て、他の走査線のスイツチのON,OFFの干渉を
受けないようにしている。或いはこの構成では多
数のダイオードが必要となるので、第5図に示す
ように出力線を条件入力群D0〜D3とキーボー
ド入力群D4〜D7に分け、ダイオードdは走査
線S0〜S2と条件出力線D0〜D3との間のみ
に入れることで、ダイオードの数を半減させるこ
とが行われている。
ハ 考案が解決しようとする問題点 上述した第5図の構成は必要なダイオードの数
は減らせるが出力線が2組必要となり、条件入力
かキーボード入力かは走査パルスのタイミングで
区別されているのに、マイクロコンピユータでは
走査パルスのタイミングによつてD0〜D3の群
の出力状態を読込み或はD4〜D7の群の出力状
態を読込まねばならないので、出力線群の選択切
換え手段が必要となると云う問題がある。本考案
はダイオードの必要数を余り増すことなしに、第
5図に示す従来例の持つ上述問題点を解消しよう
とするものである。
ニ 問題点解決のための手段 第1図に示すように入力マトリクス回路を条件
入力マトリクスCとキーボード入力マトリクスK
とに分けて構成し、両者のマトリクスの出力線を
ダイオードR1〜R4を介して接続し、両マトリ
クス共通の出力線に出力信号を出すようにした。
ホ 作用 今キーボード入力マドリクスの走査線S32接
続されているスイツチT30とT33が導通され
ているとき条件入力マトリクスのスイツチT03
が導通し、走査線S0に走査パルスが印加された
場合、第2図の例では本来の出力状態は(0001)
であるべき所が(1001)となつた。本考案の場合
マトリクスC、Kは別になつているからそのよう
な他の走査線における入力状態の干渉は受けな
い。即ち走査線S0−スイツチT03−出力線D
3−出力線D7−スイツチT33−走査線S3−
スイツチT30−出力線D4−出力線D0のルー
トは出力線D3とD7との間のダイオードによつ
て遮断され、上記した廻り込み回路は形成されな
い。
ヘ 実施例 第1図は本考案の一実施例を示す。Cは条件入
力マトリクスで出力線D0,D1〜D3及び走査
線S0,S1,S2で構成され、両線間にはダイ
オードdが直列接続された条件入力スイツチT0
0〜T23が接続してある。Kはキーボード入力
マトリクスで出力線D4〜D7と走査線S3〜S
5とで構成され、これら両線間にはキーボード入
力スイツチT30〜T53が接続されており、こ
れらのスイツチにはダイオードは接続されていな
い。マトリクスKの出力線D4はダイオードR1
を介してマトリクスCの出力線D0に接続され、
同様にして出力線D5はダイオードR2を介して
出力線D1に出力線D6はR3を介してD2にD
7はR4を介してD3に夫々接続され、出力線D
0〜D3の延長が両マトリクス共通の出力端子B
0,B1〜B3となり、B0〜B3の出力状態が
マイクロコンピユータに読込まれる。
第2図によつて説明したのと同様にして走査線
S0〜S5には第3図のタイムチヤートで示され
る走査パルスP0〜P5が順次印加され、夫々の
走査パルスのタイミングで出力線D0〜D3の出
力状態がマイクロコンピユータに読込まれる。キ
ーボード入力は一時にキーボード入力マトリクス
の一本の走査線上のスイツチがON、OFF設定さ
れ、同一のタイミングで複数本の走査線上のスイ
ツチがONになることはなく、この実施例の場
合、一本の走査線上のスイツチのON,OFF状態
で16種類の入力ができ3本の走査線で48種類の入
力ができる。
ト 効果 本考案マトリクス入力回路は上述したような構
成で、条件入力とキーボード入力とマトリクスを
別にしたから相互干渉を防ぐためのダイオードの
数は従来例と略同じで、出力線が両マトリクス共
用になつたからコンピユータが両マトリクスの出
力状態を読込むに当つて両マトリクスの選択切換
え手段が不要であり、従来例に比し安価でかつ装
置へ組込む場合、取付けスペースの面でも場所を
取らず有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の回路図、第2図は
入力マトリクス回路の基本型の回路図、第3図は
入力マトリクス回路の走査パルスのタイムチヤー
ト、第4図は従来の入力マトリクス回路の一例の
回路図第5図は他の従来例の回路図である。 C……条件入力マトリクス、K……キーボード
入力マトリクス、S0,S1〜S5……走査線、
D0,D1〜D7……条件入力マトリクス及びキ
ーボード入力マトリクスの出力線、B0,B1〜
B3……両マトリクス共通の出力端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 条件入力マトリクスとキーボード入力マトリク
    スとを夫々の走査線及び出力線を別にして構成
    し、上記両マトリクスの対応順位の出力線をダイ
    オードを介して接続し、その接続端を両マトリク
    ス共通の出力端子とした入力マトリクス回路。
JP8674386U 1986-06-06 1986-06-06 Expired JPH0418034Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8674386U JPH0418034Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8674386U JPH0418034Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62199844U JPS62199844U (ja) 1987-12-19
JPH0418034Y2 true JPH0418034Y2 (ja) 1992-04-22

Family

ID=30943334

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JP8674386U Expired JPH0418034Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

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JPS62199844U (ja) 1987-12-19

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