JPH0418087A - 新規物質ucf1 - Google Patents
新規物質ucf1Info
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- JPH0418087A JPH0418087A JP2120640A JP12064090A JPH0418087A JP H0418087 A JPH0418087 A JP H0418087A JP 2120640 A JP2120640 A JP 2120640A JP 12064090 A JP12064090 A JP 12064090A JP H0418087 A JPH0418087 A JP H0418087A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- culture
- ucfi
- medium
- strain
- ucf1
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Epoxy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、新規物質UCFIに関する。
UCFIは抗菌作用および抗腫瘍作用を有し、抗菌剤お
よび抗腫瘍剤として有用である。
よび抗腫瘍剤として有用である。
従来の技術
本発明の化合物に類似の化合物としては、下記式で示さ
れる化合物が知られている。
れる化合物が知られている。
マニュマイシン〔ジャーナル・オブ・アンチビオティク
ス(J、Antibiotics) 40 (11)、
1530(1987)]]ll−56407 Cジャー
ナル・オブ・アンチビオティクス(J、Antibio
tics) 36 (8)、950(1983)]ア又
カマイシン〔ジャーナル・オブ・アンチビオティクス(
J、Antibiotics) 29 (9)、876
(1976)]発胡が解決しようとする課題 本発明の目的は、優れた抗菌作用および抗腫瘍作用を有
する化合物を提供することにある。
ス(J、Antibiotics) 40 (11)、
1530(1987)]]ll−56407 Cジャー
ナル・オブ・アンチビオティクス(J、Antibio
tics) 36 (8)、950(1983)]ア又
カマイシン〔ジャーナル・オブ・アンチビオティクス(
J、Antibiotics) 29 (9)、876
(1976)]発胡が解決しようとする課題 本発明の目的は、優れた抗菌作用および抗腫瘍作用を有
する化合物を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明者らは、静岡県沼津市の土壌から分離した微生物
を培地に培養して得られる培養物中に抗菌および抗腫瘍
作用を有する物質が生産されることを見出した。この物
質を単離、精製し、その理化学的性質を調べた結果、新
規物質であることが判明し、UCFIと命名した。
を培地に培養して得られる培養物中に抗菌および抗腫瘍
作用を有する物質が生産されることを見出した。この物
質を単離、精製し、その理化学的性質を調べた結果、新
規物質であることが判明し、UCFIと命名した。
本発明によれば、下記式(f)
を表わす。)
で表わされる新規物質UCFIが提供される。
式(I)の定義中、Rが
をUCFl−A、Rが
をUCFI−Bと称する。
UCF 1−AおよびUCFl−Bの理化学的性質は以
下の通りである。
下の通りである。
UCFl−A
■性 状 : 黄色粉末
■分子式 : C2,H3,N、O。
■元素分析 : C64,69%、86.74%、N
5.27%■旋光度 : [ff〕19 =−14
0,6° (cm0.4、 りaaULA)■紫外部吸
収スペクトル(メタノール溶液)λ maX nm
(E) : 282(30300ン、
314(31100)■光外部吸収スペクトル(KBr
打錠)cm−’:3398、1672.1624.16
03.1514.1367、1005■呈色反応: バ
ニリン硫酸、エールリッヒ試薬、ヨウ素、塩化第二鉄に
陽性。
5.27%■旋光度 : [ff〕19 =−14
0,6° (cm0.4、 りaaULA)■紫外部吸
収スペクトル(メタノール溶液)λ maX nm
(E) : 282(30300ン、
314(31100)■光外部吸収スペクトル(KBr
打錠)cm−’:3398、1672.1624.16
03.1514.1367、1005■呈色反応: バ
ニリン硫酸、エールリッヒ試薬、ヨウ素、塩化第二鉄に
陽性。
■溶解性: アルコール、アセトン、酢酸エチル、クロ
ロホルムに可溶、水、ヘキサンに不溶。
ロホルムに可溶、水、ヘキサンに不溶。
UCF 1−B
■性 状 : 黄色粉末
■分子式 : C3,8,6N20゜■元素分析 :
C65,64%、86.84%、N4.92%■旋
光度 : 〔α]、 =63.4° (cm0.
1、 クロロホルム)■紫外部吸収スペクトル(メタノ
ール溶液)/max nm (E) :
279(545[10)、 315(388CI
C1)■光外部吸収スペクトル(KBr打錠)cm−’
:3354、1664.1630.1616.1597
.1522.1363゜■呈色反応、 バニリン硫酸、
エールリッヒ試薬、ヨウ素、塩化第二鉄に陽性。
C65,64%、86.84%、N4.92%■旋
光度 : 〔α]、 =63.4° (cm0.
1、 クロロホルム)■紫外部吸収スペクトル(メタノ
ール溶液)/max nm (E) :
279(545[10)、 315(388CI
C1)■光外部吸収スペクトル(KBr打錠)cm−’
:3354、1664.1630.1616.1597
.1522.1363゜■呈色反応、 バニリン硫酸、
エールリッヒ試薬、ヨウ素、塩化第二鉄に陽性。
■溶解性° アルコール、アセトン、酢酸エチル、クロ
ロホルムに可溶、水、へキサンに不溶。
ロホルムに可溶、水、へキサンに不溶。
UCFI−AおよびUCF 1−Bのシリカゲル薄層ク
ロマトグラフィー(TLC)でのRf値および高速液体
クロマトグラフィー(HPLC)の保持時間を第1表に
示す。
ロマトグラフィー(TLC)でのRf値および高速液体
クロマトグラフィー(HPLC)の保持時間を第1表に
示す。
第 1 表
UCFl−A O,384,68
次にUCFlの生物活性について説明する。
(A)各種細菌に対する抗菌作用
抗菌作用はバクト・トリプトン(Oifco社*)3g
、肉エキス3g、酵母エキス1g、グルコースIg、寒
天16gをIAの水に溶解して作成した培地(pH7)
を用いて寒天希釈法で測定した。第2表に抗菌活性を最
少生育阻止濃度(MIC>で示した。
、肉エキス3g、酵母エキス1g、グルコースIg、寒
天16gをIAの水に溶解して作成した培地(pH7)
を用いて寒天希釈法で測定した。第2表に抗菌活性を最
少生育阻止濃度(MIC>で示した。
第 2 表
^TCC105
Nα10710
707(B)?細胞に対する生育阻害
96穴マイクロタイタープレートにRPMI−1640
培地(Gjbco社製)、10%牛脂児血清、10q/
nfインシユリン及び10−’Mエストラジオールから
なる培地(以下、培地Aと称す)で4.5X10’個/
mlに調製したMCF7細胞(^TCC、HTB22)
を0、1−ずつ該プレートの容入に分注した。該プレー
トを炭酸ガスインキュベータ内で37℃、20時間培養
後、これに培地Aにより適宜希釈した試験化合物0.0
5mRずつ加え、炭酸ガスインキュベーター内で37℃
、72時間培養した。培養上清を除去後、残渣に培地A
及び0.02%ニュートラルレッドからなる培地を0.
1mlずつ加え、37℃で1時間炭酸ガスインキュベー
タ内で培養し、細胞を染色した。培養上清を除去後、残
渣を生理食塩水で1回洗浄した。ついで0.001N塩
酸/30%エタノールで色素を抽出後、マイクロプレー
トリーダーにより550nmの吸光度を測定した。
培地(Gjbco社製)、10%牛脂児血清、10q/
nfインシユリン及び10−’Mエストラジオールから
なる培地(以下、培地Aと称す)で4.5X10’個/
mlに調製したMCF7細胞(^TCC、HTB22)
を0、1−ずつ該プレートの容入に分注した。該プレー
トを炭酸ガスインキュベータ内で37℃、20時間培養
後、これに培地Aにより適宜希釈した試験化合物0.0
5mRずつ加え、炭酸ガスインキュベーター内で37℃
、72時間培養した。培養上清を除去後、残渣に培地A
及び0.02%ニュートラルレッドからなる培地を0.
1mlずつ加え、37℃で1時間炭酸ガスインキュベー
タ内で培養し、細胞を染色した。培養上清を除去後、残
渣を生理食塩水で1回洗浄した。ついで0.001N塩
酸/30%エタノールで色素を抽出後、マイクロプレー
トリーダーにより550nmの吸光度を測定した。
無処理細胞と既知濃度の試験化合物で処理した細胞の吸
光度を比較することにより細胞の増殖を50%阻害する
試験化合物濃度(IC3,)を算出した。その結果を第
3表に示す。
光度を比較することにより細胞の増殖を50%阻害する
試験化合物濃度(IC3,)を算出した。その結果を第
3表に示す。
第 3 表
次にUCFIの製造法について説明する。
UCFIはストレプトマイセス属に属し、II[:Fl
を生産する能力を有する微生物を培地に培養し、培養物
中にUCF 1を生成蓄積させ、該培養物からUCFI
を採取することによって得ることができる。
を生産する能力を有する微生物を培地に培養し、培養物
中にUCF 1を生成蓄積させ、該培養物からUCFI
を採取することによって得ることができる。
UCFI生産菌株としてはストレプトマイセス属に属し
、UCFI生産能を有する菌株であればいずれの菌株で
も用いることができる。またこれらの菌株の人工的変異
方法、例えば紫外線照射、X線照射、変異誘起剤処理な
どによって変異させた変異株あるいは自然的に変異した
変異株でもUCF 1を生産するものであれば本発明に
用いることができる。代表的菌株としてはストレプトマ
イセス・エスピー(Streptomyces sp、
)U OF 1株(以下UOFI株と略記する。)が
あげられる。
、UCFI生産能を有する菌株であればいずれの菌株で
も用いることができる。またこれらの菌株の人工的変異
方法、例えば紫外線照射、X線照射、変異誘起剤処理な
どによって変異させた変異株あるいは自然的に変異した
変異株でもUCF 1を生産するものであれば本発明に
用いることができる。代表的菌株としてはストレプトマ
イセス・エスピー(Streptomyces sp、
)U OF 1株(以下UOFI株と略記する。)が
あげられる。
以下に、UOFI株の菌学的性質について説明する。
該性質の決定は、国際ストレプトマイセス(Strep
tomyces)プロジェクト (ISP)がストレプ
トマイセス種の特性決定のために推奨する方法〔イー・
ビー・シェリング(E、B、 Shirling)およ
びデイ−・ゴツトリーブ (D、 Gottlieb)
、インターナショナル・ジャーナル・システマティック
・バクテリオロジー(Int、J、5yst、Bact
eriol、) 16゜313〜340(1966)
]に従った。全細胞の加水分解物中のジアミノピメリン
酸の異性体はビー・ベツカ−(B、 Becker)ら
の方式〔アプライド・ミクロバイオロジー(^ppl、
Microbio1.) 12.421−423(19
64) )によって確認した。形態学的検討は、光学顕
微鏡を用いて行い、とくに胞子表面の形態については走
査型電子顕微鏡を用いて行った。色の名称の割当てには
、カラー・ハーモニー・マニュアル(ColorHar
mony Manual) [:lンティナー・コーポ
レーション・オブ・アメリカ(Container C
orporationof America) 、第4
版(195B)3を使用した。
tomyces)プロジェクト (ISP)がストレプ
トマイセス種の特性決定のために推奨する方法〔イー・
ビー・シェリング(E、B、 Shirling)およ
びデイ−・ゴツトリーブ (D、 Gottlieb)
、インターナショナル・ジャーナル・システマティック
・バクテリオロジー(Int、J、5yst、Bact
eriol、) 16゜313〜340(1966)
]に従った。全細胞の加水分解物中のジアミノピメリン
酸の異性体はビー・ベツカ−(B、 Becker)ら
の方式〔アプライド・ミクロバイオロジー(^ppl、
Microbio1.) 12.421−423(19
64) )によって確認した。形態学的検討は、光学顕
微鏡を用いて行い、とくに胞子表面の形態については走
査型電子顕微鏡を用いて行った。色の名称の割当てには
、カラー・ハーモニー・マニュアル(ColorHar
mony Manual) [:lンティナー・コーポ
レーション・オブ・アメリカ(Container C
orporationof America) 、第4
版(195B)3を使用した。
UOFI株の菌学的性質は次の通りである。
(1)形態
気菌糸・分枝する。
基生菌糸二分枝するが、分断はない。
抱子:気菌糸上に分節胞子(10個から30個もしくは
さらに多数)の長い連鎖として着生する。連鎖の形態は
屈曲状もしくはループ状。
さらに多数)の長い連鎖として着生する。連鎖の形態は
屈曲状もしくはループ状。
胞子の表面:平滑(Smooth)
胞子の運動性:なし
胞子の形・大きさ:楕円形(0,5X0.7μm)なお
、菌核、胞子のうは観察されない。
、菌核、胞子のうは観察されない。
〔2)色調
気菌糸:茶色〜赤色
基生菌糸:灰色
可溶性色素:淡黄色
メラニン色素:なし
く3)細胞壁の化学組成
ジアミノピメリン酸の立体型zLL型
(4)生理的性質
炭素源の同化性:
同化するニゲルコース、キシロース、
マンニトール、アラビノース、
ラムノース、 イノシトール、
ラクトース、 ガラクトース
同化しない:ラフィノース、サリシン、シュークロース
ゼラチンの液化:陰性
スターチの加水分解:陽性
脱脂粉乳の凝固:陰性
脱脂粉乳のペプトン化:陽性
繊維素の分解:陽性
生育温度範囲:16〜37℃(至適28〜32℃)なお
、生育温度範囲については2日後、ゼラチン、脱脂粉乳
および繊維素に対する作用については、28℃、1か月
後の結果を、そのほかの性質は28℃、2週間後の結果
を示した。
、生育温度範囲については2日後、ゼラチン、脱脂粉乳
および繊維素に対する作用については、28℃、1か月
後の結果を、そのほかの性質は28℃、2週間後の結果
を示した。
(5) 各種寒天培地における生育状態各種寒天培地
で28℃、28日間、UOF i株を培養した結果を第
4表に示す。
で28℃、28日間、UOF i株を培養した結果を第
4表に示す。
第 4 表
■シュクロース・fG、悪い
■イ IPlあり 淡黄色
jj jAM:中程
度 ′リー’−; (lfe)なお、略号は次のとおり
である。
■イ IPlあり 淡黄色
jj jAM:中程
度 ′リー’−; (lfe)なお、略号は次のとおり
である。
G:生育の程度
AM・気菌糸の着生度および色調
8M二基生菌糸の色調
P:可溶性色素の色調
(6)UOFI株の同定
UOFI株はLL型のジアミノピメリン酸が検出される
ことから、エム・ビー・レチェバリエとエイチ・ニー・
レチェバリエ(M、P、 Lechevaliera
nd H,A、Lechevalier)による放線菌
の分類〔インターナショナル・ジャーナル・システマテ
ィック・バクテリオロジー(Int、 J、5yst、
Bacteriol、)20、435〜443(197
0) Eによると細胞壁■型と分類される。
ことから、エム・ビー・レチェバリエとエイチ・ニー・
レチェバリエ(M、P、 Lechevaliera
nd H,A、Lechevalier)による放線菌
の分類〔インターナショナル・ジャーナル・システマテ
ィック・バクテリオロジー(Int、 J、5yst、
Bacteriol、)20、435〜443(197
0) Eによると細胞壁■型と分類される。
さらに該菌株の形態学的特徴を組み合わせると、この菌
株をストレプトマイセス属に帰属させるのが適当である
。
株をストレプトマイセス属に帰属させるのが適当である
。
木馬における種の同定においては、灰色〜白色の気菌糸
、屈曲状もしくはループ状の胞子連鎖、平滑な胞子表面
、メラニン様色素産生、可溶性色素の産生および炭素源
の資化パターンなどの特徴をもとに、細菌学泡量W リ
スト〔ヴイー・ビー・デイ−・スカーマン(V、 B、
D、 Skerman) らの、IntJ、5yst
、Bacteriol、、30,225−420 (
1980)]で承認されている種名より、分類的特徴が
類似している種を■SPの記載[1nt、J、 5y
st、Bacteriol(1972)およびアール・
イー・ブカナン(R,E。
、屈曲状もしくはループ状の胞子連鎖、平滑な胞子表面
、メラニン様色素産生、可溶性色素の産生および炭素源
の資化パターンなどの特徴をもとに、細菌学泡量W リ
スト〔ヴイー・ビー・デイ−・スカーマン(V、 B、
D、 Skerman) らの、IntJ、5yst
、Bacteriol、、30,225−420 (
1980)]で承認されている種名より、分類的特徴が
類似している種を■SPの記載[1nt、J、 5y
st、Bacteriol(1972)およびアール・
イー・ブカナン(R,E。
Buchanan)とエヌ・イー・ギボンズ(N、 E
、 Gibbons)編、バーシーズ・マニュアル・オ
ブ・デターミネイティブ・バクテリオロジイ(Berg
ey’ s Manualof Determinat
ive Bacteriology)第8版〕をもとに
検索した。
、 Gibbons)編、バーシーズ・マニュアル・オ
ブ・デターミネイティブ・バクテリオロジイ(Berg
ey’ s Manualof Determinat
ive Bacteriology)第8版〕をもとに
検索した。
検索の結果、ストレプトマイセス・オリバセイスクレロ
テイカス(Straptomyces olivace
is−cleroticus)がUOFI株の近縁の種
として挙げられるが、UOF 1株の種を特定すること
はできない。従って、本菌種をストレプトマイセス・エ
スピー(Streptomyces sp、)に属する
ものとする。
テイカス(Straptomyces olivace
is−cleroticus)がUOFI株の近縁の種
として挙げられるが、UOF 1株の種を特定すること
はできない。従って、本菌種をストレプトマイセス・エ
スピー(Streptomyces sp、)に属する
ものとする。
該菌株はブダペスト条約に基づき、平成2年3月30日
付けで工業技術院微生物工業技術研究所に微工研条寄第
2844号(FERM BP−2844)として寄託
されている。
付けで工業技術院微生物工業技術研究所に微工研条寄第
2844号(FERM BP−2844)として寄託
されている。
本発胡のUCFI生産菌株の培養においては通常の放線
菌の培養法が一般に用いられる。培地としては菌が資化
可能な炭素源、窒素源、無機物などを程よく含有する培
地であれば合成培地、天然培地いずれでも使用可能であ
る。
菌の培養法が一般に用いられる。培地としては菌が資化
可能な炭素源、窒素源、無機物などを程よく含有する培
地であれば合成培地、天然培地いずれでも使用可能であ
る。
炭素源としてはグルコース、澱粉、デキストリン、マン
ノース、フラクトース、シュークロース、ラクトース、
キシロース、アラビノース、マンニトール、糖蜜などが
単独または組み合わせて用いられる。さらに、菌の資化
能によっては炭化水素、アルコール類、を機酸なども用
いられる。窒素源としては塩化アンモニウム、硫酸アン
モニウム、硝酸アンモニウム、硝酸す) IJウム、尿
素、ペプトン、肉エキス、酵母エキス、乾燥酵母、コー
ン・スチープ・リカー、大豆粉、カザミノ酸などが単独
または組み合わせて用いられる。そのほか、必要に応じ
て食塩、塩化カリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシ
ウム、リン酸二水素カリウム、リン酸水素二カリウム、
硫酸第一鉄、塩化カルシウム、硫酸マンガン、硫酸亜鉛
、硫酸銅などの無機塩類を加える。さらに使用する菌の
生育やUCFIの生産を促進する物質、例えばビタミン
B3、ビオチンなどを適当に添加することができる。
ノース、フラクトース、シュークロース、ラクトース、
キシロース、アラビノース、マンニトール、糖蜜などが
単独または組み合わせて用いられる。さらに、菌の資化
能によっては炭化水素、アルコール類、を機酸なども用
いられる。窒素源としては塩化アンモニウム、硫酸アン
モニウム、硝酸アンモニウム、硝酸す) IJウム、尿
素、ペプトン、肉エキス、酵母エキス、乾燥酵母、コー
ン・スチープ・リカー、大豆粉、カザミノ酸などが単独
または組み合わせて用いられる。そのほか、必要に応じ
て食塩、塩化カリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシ
ウム、リン酸二水素カリウム、リン酸水素二カリウム、
硫酸第一鉄、塩化カルシウム、硫酸マンガン、硫酸亜鉛
、硫酸銅などの無機塩類を加える。さらに使用する菌の
生育やUCFIの生産を促進する物質、例えばビタミン
B3、ビオチンなどを適当に添加することができる。
培養法としては、液体培養法、とくに深部攪拌培養法が
適している。培養は温度16〜37℃、好ましくは25
〜32℃でpH4〜10、好ましくは6〜8で行われる
。通常1〜7日間培養を行うと目的物質UCFIが培養
液中および菌体中に生成蓄積される。培養中、培地のp
H調整にはアンモニア水や炭酸アンモニウム溶液などが
用いられる。
適している。培養は温度16〜37℃、好ましくは25
〜32℃でpH4〜10、好ましくは6〜8で行われる
。通常1〜7日間培養を行うと目的物質UCFIが培養
液中および菌体中に生成蓄積される。培養中、培地のp
H調整にはアンモニア水や炭酸アンモニウム溶液などが
用いられる。
培養物中の生成量が最大に達したときに培養を停止し、
培養物中よりUCFIを単離精製する。
培養物中よりUCFIを単離精製する。
培養物からのUCFIの単離精製は、微生物代謝生産物
をその培養物から単離精製するために常用される方法に
従って行なわれる。例えば培養物を濾過により培養p液
と菌体に分け、菌体をクロロホルム、アセトンなどで抽
出する。ついで、抽出液と培養p液とを合わせて、ポリ
スチレン系吸着剤例えばダイヤイオンHP20(三菱化
成社製)などに通塔して活性成分を吸着させ、酢酸エチ
ル、アセトンなどで溶出する。溶出液を濃縮し、シリカ
ゲルによるカラムクロマトグラフィー、高速液体クロマ
トグラフィーなどにより、UCFIの黄色粉末を得る。
をその培養物から単離精製するために常用される方法に
従って行なわれる。例えば培養物を濾過により培養p液
と菌体に分け、菌体をクロロホルム、アセトンなどで抽
出する。ついで、抽出液と培養p液とを合わせて、ポリ
スチレン系吸着剤例えばダイヤイオンHP20(三菱化
成社製)などに通塔して活性成分を吸着させ、酢酸エチ
ル、アセトンなどで溶出する。溶出液を濃縮し、シリカ
ゲルによるカラムクロマトグラフィー、高速液体クロマ
トグラフィーなどにより、UCFIの黄色粉末を得る。
なあ、培養、精製工程中のUCFIの動向はバチルス・
ズブチリスNα10707を用いるバイオアッセイ、ま
たは薄層クロマトグラフィーによるL;CF 1の紫外
8吸収あるl、)lま他の呈色反応を目安として追跡す
ることができる。
ズブチリスNα10707を用いるバイオアッセイ、ま
たは薄層クロマトグラフィーによるL;CF 1の紫外
8吸収あるl、)lま他の呈色反応を目安として追跡す
ることができる。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例1゜
種菌としてストレプトマイセス・エスピー[10F1株
(FERM BP−2844)を用いた。該菌株を21
容量の三角フラスコ中のバクト・トリプトン(Difc
o社製)5g/β、酵母エキス5g/β、肉エキス3g
/l、可溶性澱粉10g/β、グルコースLog/j2
.炭酸カルシウム5g/Aの組成からなる種培地(殺菌
前pt17.2) 300mlに植菌し、30℃で48
時間振盪(20Orpm)培養した。
(FERM BP−2844)を用いた。該菌株を21
容量の三角フラスコ中のバクト・トリプトン(Difc
o社製)5g/β、酵母エキス5g/β、肉エキス3g
/l、可溶性澱粉10g/β、グルコースLog/j2
.炭酸カルシウム5g/Aの組成からなる種培地(殺菌
前pt17.2) 300mlに植菌し、30℃で48
時間振盪(20Orpm)培養した。
得られた種培養液を30!容量のジャーファーメンタ−
中の下記組成の発酵培地15Jに10%(容量)の割合
で移し、28℃で通気攪拌(回転数20 Orpm、通
気量15β/分)方式により培養を行った。
中の下記組成の発酵培地15Jに10%(容量)の割合
で移し、28℃で通気攪拌(回転数20 Orpm、通
気量15β/分)方式により培養を行った。
発酵培地組成:可溶性デンプン50g/l、コーン・ス
チーブ・リカー30 g/l、KII2PO,0,5g
/ j! 、 Mg5O<・711200.5g /
f、炭酸カルシウム5g/f、(殺菌前pH7,0、
Na叶で調整)培養中、培地のpHはとくに制御しない
で、80時間培養した。培養液にn−プロパツール15
Aを添加し攪拌した後、培養物から菌体および沈殿物を
戸別し、P液2Mを得た。
チーブ・リカー30 g/l、KII2PO,0,5g
/ j! 、 Mg5O<・711200.5g /
f、炭酸カルシウム5g/f、(殺菌前pH7,0、
Na叶で調整)培養中、培地のpHはとくに制御しない
で、80時間培養した。培養液にn−プロパツール15
Aを添加し攪拌した後、培養物から菌体および沈殿物を
戸別し、P液2Mを得た。
p液を濃縮後、水で希釈し、ポリスチレン系吸着樹脂ダ
イヤイオンHP20 (三菱化成社製) 10Ilを充
填したカラムに通塔して活性物質を吸着させた。
イヤイオンHP20 (三菱化成社製) 10Ilを充
填したカラムに通塔して活性物質を吸着させた。
脱イオン水および50%メタノールで不純物を溶出後、
メタノールおよび酢酸エチルで溶出した。
メタノールおよび酢酸エチルで溶出した。
溶出液を濃縮し、残渣に水を加えた後、酢酸エチルで抽
出を行った。抽出液を無水硫酸す) IJウムで脱水し
た後濃縮し、シリカゲルカラム(BW300;富士デヴ
イソン化学社製)にかけ、クロロホルム:メタノール(
100: 1 : v/v )で展開した。溶出された
活性画分を濃縮し、逆相系シリカゲル(YMCR335
−20、ワイエムシー社製)カラムにかけメタノール:
50mM K82PO−(pH7) (8:2)を
溶媒として高速液体クロマトグラフィーを行い、UCF
I−Aを含む両分番号20〜21およびUCFI−Bを
含む両分番号28〜32をそれぞれ集めた。それぞれの
画分をHP20カラムに吸着させ、水洗後メタノールで
溶出した。溶出液を濃縮することによりUCFI−Aの
黄色粉末63mg、UCFI−Bの黄色粉末51mgが
得られた。
出を行った。抽出液を無水硫酸す) IJウムで脱水し
た後濃縮し、シリカゲルカラム(BW300;富士デヴ
イソン化学社製)にかけ、クロロホルム:メタノール(
100: 1 : v/v )で展開した。溶出された
活性画分を濃縮し、逆相系シリカゲル(YMCR335
−20、ワイエムシー社製)カラムにかけメタノール:
50mM K82PO−(pH7) (8:2)を
溶媒として高速液体クロマトグラフィーを行い、UCF
I−Aを含む両分番号20〜21およびUCFI−Bを
含む両分番号28〜32をそれぞれ集めた。それぞれの
画分をHP20カラムに吸着させ、水洗後メタノールで
溶出した。溶出液を濃縮することによりUCFI−Aの
黄色粉末63mg、UCFI−Bの黄色粉末51mgが
得られた。
発明の効果
本発明により抗菌および抗腫瘍作用を有する新規物質U
CFIが提供される。
CFIが提供される。
特許出願人(102)協和醗酵工業株式会社−j A/
′ 手続補正8(自発) 平成3年9月2日 平成2年特許願第120640号 2、発明の名称 新規物質UCFI 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 100 住 所 東京都千代田区大手町−丁目6番1号名 称
(102)協和醗酵工業株式会社明細書の発明の詳細
な説明の欄 5、補正の内容 (2) 明細書第11頁下から第5行のF基中菌糸:
灰色」を「基土菌糸:茶色〜赤色」に訂正する。
′ 手続補正8(自発) 平成3年9月2日 平成2年特許願第120640号 2、発明の名称 新規物質UCFI 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 100 住 所 東京都千代田区大手町−丁目6番1号名 称
(102)協和醗酵工業株式会社明細書の発明の詳細
な説明の欄 5、補正の内容 (2) 明細書第11頁下から第5行のF基中菌糸:
灰色」を「基土菌糸:茶色〜赤色」に訂正する。
(3)明細書第13頁第1行の「28日間」を「2週間
」に訂正する。
」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは▲数式、化学式、表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。) で表わされる新規物質UCF1。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2120640A JP2854671B2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 新規物質ucf1 |
| CA002041237A CA2041237C (en) | 1990-05-10 | 1991-04-25 | Ucf1 compounds derivatives thereof and processes for their preparation |
| CA002158482A CA2158482C (en) | 1990-05-10 | 1991-04-25 | Ucf1 compounds, derivatives thereof and processes for their preparation |
| US07/696,610 US5106868A (en) | 1990-05-10 | 1991-05-07 | Epoxycyclohexenone amides with antibacterial activity |
| EP91304128A EP0456474B1 (en) | 1990-05-10 | 1991-05-08 | UCF1 compounds derivatives thereof and processes for their preparation |
| DE69106577T DE69106577T2 (de) | 1990-05-10 | 1991-05-08 | UCF1 Verbindungen, deren Derivate und Verfahren zu ihrer Herstellung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2120640A JP2854671B2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 新規物質ucf1 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418087A true JPH0418087A (ja) | 1992-01-22 |
| JP2854671B2 JP2854671B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=14791226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2120640A Expired - Lifetime JP2854671B2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 新規物質ucf1 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2854671B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995008546A1 (en) * | 1993-09-22 | 1995-03-30 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Epoxycyclohexenedione derivative |
-
1990
- 1990-05-10 JP JP2120640A patent/JP2854671B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995008546A1 (en) * | 1993-09-22 | 1995-03-30 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Epoxycyclohexenedione derivative |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2854671B2 (ja) | 1999-02-03 |
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