JPH0418152Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0418152Y2 JPH0418152Y2 JP1985155273U JP15527385U JPH0418152Y2 JP H0418152 Y2 JPH0418152 Y2 JP H0418152Y2 JP 1985155273 U JP1985155273 U JP 1985155273U JP 15527385 U JP15527385 U JP 15527385U JP H0418152 Y2 JPH0418152 Y2 JP H0418152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- door
- tape
- front plate
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は音響機器、例えばテープレコーダ等の
カセツト挿入口に配置され、車内の埃や塵が該挿
入口から浸入するのを防いでテープの駆動機構な
どを保護すると共に、テープの挿脱をスムーズに
行うことが出来る防塵ドアに係る。
カセツト挿入口に配置され、車内の埃や塵が該挿
入口から浸入するのを防いでテープの駆動機構な
どを保護すると共に、テープの挿脱をスムーズに
行うことが出来る防塵ドアに係る。
[従来の技術]
テープ走行位置が挿入口よりも下方に配された
テーププレーヤにおいて、第5図に示すように従
来の防塵ドアDは前面板F、光源からの光を前面
板Fに導く導光体Lおよび反射板Rから構成され
ている。そしてバネによつて常時閉方向に附勢さ
れており、金属板からなる前面板Fはその下方部
分の板材が弯曲されたカール部Cが形成され、一
例として該カール部はカセツトハーフHと第6図
のように当接している。
テーププレーヤにおいて、第5図に示すように従
来の防塵ドアDは前面板F、光源からの光を前面
板Fに導く導光体Lおよび反射板Rから構成され
ている。そしてバネによつて常時閉方向に附勢さ
れており、金属板からなる前面板Fはその下方部
分の板材が弯曲されたカール部Cが形成され、一
例として該カール部はカセツトハーフHと第6図
のように当接している。
[従来技術の問題点]
従来はテープが取り出される次の状態において
も常時カール部CとハーフHが接触している。
も常時カール部CとハーフHが接触している。
テープが走行位置よりも上昇し、それにつれ
てカール部CとハーフHとの接触位置が上昇す
る時。
てカール部CとハーフHとの接触位置が上昇す
る時。
次いでテープが機器内のバネによつて挿入口
から急激に押し出され、平行に移動している状
態の時。
から急激に押し出され、平行に移動している状
態の時。
そして、の場合にハーフの表面に形成されて
いるラベルの貼付面などの凹凸およびヘツドやピ
ンチローラなどをハーフ内に装填する為の膨大部
hにカール部が引掛かつて誤動作のもととなつて
いた。
いるラベルの貼付面などの凹凸およびヘツドやピ
ンチローラなどをハーフ内に装填する為の膨大部
hにカール部が引掛かつて誤動作のもととなつて
いた。
[問題点を解決するための手段]
そこで本考案は前面中央部に窓部が穿設された
前面板と、透光性のあるアクリル樹脂等の合成樹
脂で形成された導光体、さらにアルミニウム等の
金属板からなる反射板を順次配設して一体化した
該導光体の左右2ケ所の前面に突設された略円弧
状の突起を上記前面板の窓部の左右両側から前方
へ突出させたものである。
前面板と、透光性のあるアクリル樹脂等の合成樹
脂で形成された導光体、さらにアルミニウム等の
金属板からなる反射板を順次配設して一体化した
該導光体の左右2ケ所の前面に突設された略円弧
状の突起を上記前面板の窓部の左右両側から前方
へ突出させたものである。
[作用]
防塵ドアの前面に略円弧状の突起が突設された
ことにより、故障が起こり易いプレイ状態から排
出時に移行する際、テープが走行系にセツトされ
ている場合はドアの角度が大きい為にカール部と
ハーフ面が接している。次いで、テープが水平状
態に近付くとドアの角度がさらに小さくなり、突
起がハーフ面に当接するようになつて、カール部
はハーフ面から離れる。そして、突起部分がハー
フの凹凸面上に位置し、膨大部の突出よりも突起
の腕部が長いためドアは膨大部に触れることもな
く支持される。
ことにより、故障が起こり易いプレイ状態から排
出時に移行する際、テープが走行系にセツトされ
ている場合はドアの角度が大きい為にカール部と
ハーフ面が接している。次いで、テープが水平状
態に近付くとドアの角度がさらに小さくなり、突
起がハーフ面に当接するようになつて、カール部
はハーフ面から離れる。そして、突起部分がハー
フの凹凸面上に位置し、膨大部の突出よりも突起
の腕部が長いためドアは膨大部に触れることもな
く支持される。
さらに、本考案は、前面板の窓部に導光体の突
起を挿入して固定するだけで組み立てられる。
起を挿入して固定するだけで組み立てられる。
さらにまた、導光体に突設された略円弧状の突
起が前面板の窓部の両端から前方へ突出している
ために、光源からの光がこの突起に導かれて前面
板の前方と側方を照射する。
起が前面板の窓部の両端から前方へ突出している
ために、光源からの光がこの突起に導かれて前面
板の前方と側方を照射する。
[実施例]
第1図は本考案の防塵ドアの一実施例を示す分
解斜視図であつて、防塵ドア1は前面板2の上部
両端にエスカツシヨンと係合し、ドアが開閉する
際の回動軸として機能する軸杆が戻しバネ等と共
に設けられまた、中央部には矩形の窓部3が穿設
され、さらに下方の板材を弯曲させたカール部4
を曲成し、また該前面板2の後方に透光性のアク
リル樹脂等で成形された導光体5が配設される。
そしてこの導光体5には上記窓部3の内側から前
面板2の前方に突出する腕部を有する略円弧形状
の突起6が一体的に突設される。この突起6は導
光体5に図示のようにコ字形状の別部材を取付け
てもよく、また第2図aに示すように導光体5a
を成形する際に一体成形で突起6aを設けてもよ
く、あるいは同図bに示す略円弧形状を呈するピ
ース6bを別に取り付けた導光体5bでもよい。
そして導光体5の後方にアルミニウム等の金属を
板状に加工した反射板7が順次配設され、上記前
面板2および導光体5と一体化される。第3図は
この防塵ドア1の中央部縦断面図であり、第4図
a,bはカセツトテープを水平に位置させた状態
を示す正面図および側面図である。図に示すよう
に、水平状態においては突起6がハーフHの面と
当接しており、他のドア部分1とハーフHは接し
ていない。因みにプレイ状態から排出時に至る為
にテープが上方に移動すると、ハーフ面に当接し
ているドアの角度が小さくなり、突起がハーフ面
に当たるようになつてカール部はハーフ面から離
される。
解斜視図であつて、防塵ドア1は前面板2の上部
両端にエスカツシヨンと係合し、ドアが開閉する
際の回動軸として機能する軸杆が戻しバネ等と共
に設けられまた、中央部には矩形の窓部3が穿設
され、さらに下方の板材を弯曲させたカール部4
を曲成し、また該前面板2の後方に透光性のアク
リル樹脂等で成形された導光体5が配設される。
そしてこの導光体5には上記窓部3の内側から前
面板2の前方に突出する腕部を有する略円弧形状
の突起6が一体的に突設される。この突起6は導
光体5に図示のようにコ字形状の別部材を取付け
てもよく、また第2図aに示すように導光体5a
を成形する際に一体成形で突起6aを設けてもよ
く、あるいは同図bに示す略円弧形状を呈するピ
ース6bを別に取り付けた導光体5bでもよい。
そして導光体5の後方にアルミニウム等の金属を
板状に加工した反射板7が順次配設され、上記前
面板2および導光体5と一体化される。第3図は
この防塵ドア1の中央部縦断面図であり、第4図
a,bはカセツトテープを水平に位置させた状態
を示す正面図および側面図である。図に示すよう
に、水平状態においては突起6がハーフHの面と
当接しており、他のドア部分1とハーフHは接し
ていない。因みにプレイ状態から排出時に至る為
にテープが上方に移動すると、ハーフ面に当接し
ているドアの角度が小さくなり、突起がハーフ面
に当たるようになつてカール部はハーフ面から離
される。
[効果]
本考案は従前の導光体の形状を多少変形するだ
けでよくまた、従来の形状は生かして単に別部材
の突起を付加するだけでもカセツトテープの挿脱
時におきるドアとテープとの引掛かりを防いで、
今まで誤動作によつて機器の破損に至つていた故
障を防止し、カセツトテープの装填・排出をスム
ーズに行うことが出来、優れた操作性を発揮す
る。
けでよくまた、従来の形状は生かして単に別部材
の突起を付加するだけでもカセツトテープの挿脱
時におきるドアとテープとの引掛かりを防いで、
今まで誤動作によつて機器の破損に至つていた故
障を防止し、カセツトテープの装填・排出をスム
ーズに行うことが出来、優れた操作性を発揮す
る。
さらに、本考案は、前面板に穿設された窓部に
導光体の突起を挿入するだけで位置決めが出来、
複数の板材を組合せて構成しているにもかかわら
ず組み立てが極めて容易である。
導光体の突起を挿入するだけで位置決めが出来、
複数の板材を組合せて構成しているにもかかわら
ず組み立てが極めて容易である。
また、この両側の突起から前面板の前方と側方
に光を照射するので前面板に施される文字や装飾
を容易に確認できるとともに両側の突起自体が光
り輝くので本考案はそのイルミネーシヨン効果に
よる装飾性をも具備している。
に光を照射するので前面板に施される文字や装飾
を容易に確認できるとともに両側の突起自体が光
り輝くので本考案はそのイルミネーシヨン効果に
よる装飾性をも具備している。
さらにまた、従来からの前記カール部を備えて
いても本考案は、突起の突出量が大きいのでカー
ル部がカセツトに当ることがなく、カセツトテー
プの挿脱作動に支障がなく、そのために別形状の
前面板を新たに製作する必要もない等優れた対価
格性能比を有する。また、従来からのカール部を
備えていてもよく、そのために別形状の前面板を
新たに製作する必要もないので、対価格性能比に
優れている。
いても本考案は、突起の突出量が大きいのでカー
ル部がカセツトに当ることがなく、カセツトテー
プの挿脱作動に支障がなく、そのために別形状の
前面板を新たに製作する必要もない等優れた対価
格性能比を有する。また、従来からのカール部を
備えていてもよく、そのために別形状の前面板を
新たに製作する必要もないので、対価格性能比に
優れている。
第1図は本考案に使用される防塵ドアの一実施
例を示す分解斜視図、第2図a〜bは他の実施例
を示す斜視図、第3図は本考案のドアの中央縦断
面図、第4図a,bは動作状態を示す正面図、お
よび側面図、第5図は従来例を示す斜視図、第6
図は同上動作状態を示す側面図である。 1……防塵ドア、2……前面板、3……窓部、
4……カール部、5,5a,5b……導光体、
6,6a,6b……突起、7……反射板、C……
カセツトテープ、H……ハーフ、h……膨大部。
例を示す分解斜視図、第2図a〜bは他の実施例
を示す斜視図、第3図は本考案のドアの中央縦断
面図、第4図a,bは動作状態を示す正面図、お
よび側面図、第5図は従来例を示す斜視図、第6
図は同上動作状態を示す側面図である。 1……防塵ドア、2……前面板、3……窓部、
4……カール部、5,5a,5b……導光体、
6,6a,6b……突起、7……反射板、C……
カセツトテープ、H……ハーフ、h……膨大部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 テープレコーダー等の音響機器のカセツト挿入
口に回動自在に取付けられ、中央に窓部が穿設さ
れた金属製の前面板と、透光性の合成樹脂製導光
体と、反射板とを順次配設して一体化した防塵ド
アにおいて、 該導光体の左右2ケ所の前面に突設された略円
弧状の突起を上記前面板の窓部の左右両側から前
方へ突出させたことを特徴とする音響機器等の防
塵ドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985155273U JPH0418152Y2 (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985155273U JPH0418152Y2 (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263893U JPS6263893U (ja) | 1987-04-21 |
| JPH0418152Y2 true JPH0418152Y2 (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=31075826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985155273U Expired JPH0418152Y2 (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418152Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513775Y2 (ja) * | 1976-09-28 | 1980-03-28 | ||
| JPS6085795U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-13 | 富士通テン株式会社 | テ−プ挿入口の扉 |
-
1985
- 1985-10-12 JP JP1985155273U patent/JPH0418152Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6263893U (ja) | 1987-04-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4162112A (en) | Storage assembly for a tape magazine | |
| CA1179772A (en) | Magnetic recording tape cartridge | |
| JP2003157648A (ja) | 記録テープカートリッジ | |
| JPH0418152Y2 (ja) | ||
| JPH048593Y2 (ja) | ||
| US5173818A (en) | Adapter for an ultra-compact cassette | |
| US4953045A (en) | Cassette tape player with door operating mechanism | |
| JPS6338507Y2 (ja) | ||
| KR940001106A (ko) | 디스크 플레이어 | |
| JPH0114056Y2 (ja) | ||
| JPS5819733Y2 (ja) | 磁気記録再生機のカセット収納装置 | |
| JPH0416310Y2 (ja) | ||
| JPS6220922Y2 (ja) | ||
| JPS6144265Y2 (ja) | ||
| JPH0213388B2 (ja) | ||
| JPS5819732Y2 (ja) | 磁気記録再生機のカセット収納装置 | |
| US5198952A (en) | Ultra-compact cassette system having a reel brake mechanism | |
| JP2001143432A (ja) | テープカセット | |
| JPS60136079A (ja) | テ−プカ−トリツジ | |
| JPH056587Y2 (ja) | ||
| JPS596526Y2 (ja) | テ−プレコ−ダの誤消去防止用軸支装置 | |
| KR850002763Y1 (ko) | 테이프 레코오더 | |
| JPH0452804Y2 (ja) | ||
| JPH0626983Y2 (ja) | プレ−ヤにおける摺動部材の支持機構 | |
| JPH0452870Y2 (ja) |