JPH0418282Y2 - - Google Patents

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JPH0418282Y2
JPH0418282Y2 JP1985119838U JP11983885U JPH0418282Y2 JP H0418282 Y2 JPH0418282 Y2 JP H0418282Y2 JP 1985119838 U JP1985119838 U JP 1985119838U JP 11983885 U JP11983885 U JP 11983885U JP H0418282 Y2 JPH0418282 Y2 JP H0418282Y2
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JP1985119838U
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JPS6230456U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 この考案は、加入回線間を連結する伝送線のレ
ベル周波数特性を測定するレベル周波数特性測定
装置に関するものである。
〔考案の背景〕
第2図に構成を示すのは、従来行なわれている
伝送線のレベル周波数特性の測定方式であり、被
測定伝送線7の交換機1側の出力端子3に対し
て、周波数可変の発振器4Eが接続される。一
方、リモート交換機2側の入力端子5に対して、
レベルメータ6Eが接続され、発振器4の周波数
を変化させながらレベルメータ6Eの指示を読み
取り、被測定伝送線7の周波数特性を測定する。
しかしこの従来の方式では、交換機1側とリモ
ート交換機2側に1名ずつ計2名の作業員が必要
であり、リモート交換機2が無人局の場合には、
作業員が測定器材を持つてリモート交換機2まで
出向く必要があつた。しかも、測定すべき伝送線
として交換機1側とリモート交換機2側とで、同
一のものを選択する作業が必要である。この作業
は測定伝送線数が増大すると、かなり複雑な作業
となる。
この難点を解決するために、第2図の入力端子
5にリモート交換機2と並列にスプリツト装置を
設けた構成の方式が提案されている(特開昭59−
171247号)。この提案されている方式では、発振
器4から測定したい伝送線7の1本に特定レベル
の測定周波の信号が伝送される。この信号が一定
時間以上存在することをスプリツト装置が検出す
ると、スプリツト装置内の伝送線切替えリレーを
信号が到来した伝送線に対応して動作させる。こ
の動作で測定伝送線が自動的にレベルメータに引
込まれ、レベルメータは測定周波数に対応するレ
ベル値を表示する。
しかしこの提案されている方式では、被測定伝
送線は第2図に示す交換機1側で選択され、測定
側であるリモート交換機2側で選択することが出
来ない。従つて現在の発振器4からの測定周波数
信号の送信、その信号のリモート交換機2側の対
応する伝送線での着信の状態を確認することが出
来ない。
〔考案の目的〕
この考案では、従来提案されている方式での難
点を解決し、測定側において被測定伝送線を選択
し、回線間の選択された伝送線に対する着信の確
認を行ない同時に選択された伝送線のレベル周波
数を測定可能な、レベル周波数特性測定装置を提
供することを目的とする。
〔考案の概要〕
この目的を達成するために本考案は、第1の端
末機が接続される第1の加入回線と第2の端末機
の接続される第2の加入回線間を連結する伝送線
のレベル周波数特性を測定するレベル周波数特性
測定装置において、前記第1の加入回線に接続さ
れ測定用信号と検知信号とを出力する発信装置
と、前記第1の加入回線に接続され、開始信号を
所定時間を超える時間受信すると作動時間の間前
記第1の加入回線を前記第1の端末機から切り離
し前記発信装置に接続する第1のスプリツト装置
と、前記測定用信号に対する前記伝送線のレベル
周波数特性を測定するレベル計と、前記第2の加
入回線に接続され、前記検知信号を受信すると、
前記測定用信号の持続時間の間、前記第2の加入
回線を前記第2の端末装置から切り離し前記レベ
ル計に接続する第2のスプリツト装置と、前記第
2の加入回線から前記第1の加入回線に前記開始
信号を伝送する伝送手段とを有する構成にしてあ
る。
〔考案の実施例〕
第1図は、この考案の実施例の構成を示すブロ
ツク図で、第1の加入回線12に第1の端末機と
して電話機12−Tが、第2の加入回線13に第
2の端末機として電話機13−Tが接続され、こ
れら第1及び第2の加入回線12,13間が伝送
線7で接続されている。
伝送線7と第1の加入回線12間に、発信側測
定装置8部分が構成される。この発信側測定装置
8の端子20を通じて、第1の加入回線12にバ
ンドパスフイルタ14を介して第1のスプリツト
装置10が接続される。この第1のスプリツト装
置10のリレー接点21を介して、端子20には
発信装置4が接続される。
伝送線7と第2の加入回線13間に、受信側測
定装置9部分が構成される。この受信側測定装置
9の端子22を通じて、第2の加入回線13にバ
ンドパスフイルタ16を介して、第2のスプリツ
ト装置11が接続される。この第2のスプリツト
装置11のリレー接点23を通じて、端子22に
はレベルメータ6が接続される。
バンドパスフイルタ14及び16は、いずれも
高入力インピーダンスを有するように構成されて
いる。
伝送線7のレベル周波数特性の測定に際して
は、第2の加入回線13から第1の加入回線12
に第1の周波数の開始信号が伝送される。
実施例においては、電話機を使用して第2の加
入回線13から、第1の回線12の測定すべき回
線番号を呼び出す。発信側測定装置8の端子15
に、開始信号である加入電話呼出し信号が所定時
間を越えて入力されると、バンドパスフイルタ1
4に接続されている第1のスプリツト装置10が
作動する。
第1のスプリツト装置10は、リレー接点21
を切換えることにより、測定すべき回線番号に対
応する伝送線7を電話機12−Tから発信装置4
側に切換える。同時に第1のスプリツト装置10
からは、発信装置4に対して励起信号が与えられ
る。
第1のスプリツト装置10で励起された発信装
置4からは、第2の周波数の検知信号と測定用信
号とが発せられ、測定されるべき伝送線7を通じ
て受信側測定装置9に入力される。受信側測定装
置9の入力端子17に検知信号が所定時間を越え
て与えられると、この状態をバンドパスフイルタ
16に接続されている第2のスプリツト装置11
が検知し、第2のスプリツト装置11が作動す
る。
第2のスプリツト装置11がリレー接点23を
切換えるので、測定すべき回線番号に対応する伝
送線7がレベル計6に接続される。伝送線7を通
して検知信号に続いて測定用信号が伝送され、レ
ベル計6は測定用信号に対応した入力レベルを表
示する。図示していないが、レベル計6に連動し
たプリンタが設けられ、このプリンタにレベル計
6で検出した測定信号に対応するレベル値が記録
される。
第1のスプリツト装置10は、所定の作動時間
の間作動すると復帰し、リレー接点21は原位置
に切換えられる。従つて、発信装置4は第1の回
線12から切離され、第1の回線12は伝送線7
に接続され、測定前の状態に復帰する。
実施例においては、第1のスプリツト装置10
に図示していないタイマが設けられ、このタイマ
により作動時間は発信装置4の起動時から所定時
間に設定されている。この作動時間が経過する
と、第1のスプリツト装置10は発信装置4に停
止信号を入力して自らも復帰動作して、リレー接
点21を原位置に切換える。
第2のスプリツト装置11は、発信装置4が停
止し、測定用信号が遮断したことを検知すると復
帰動作を行ない、リレー接点23は原位置に切換
えられる。従つて、第2の回線13は伝送線7に
接続され、測定前の状態に復帰する。
このようにして、伝送線7のレベル周波数特性
の測定が完了すると、直ちに回線は原状態に復帰
するため、その後は通常の電話回線としての通話
を行なうことが出来る。
第2の加入回線13側で測定すべき伝送線7を
選択し、例えば電話機を用いて開始信号を第1の
加入回線12側に伝送することにより、着信の確
認と伝送線のレベル周波数特性の測定が同時に行
なわれる。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように、この考案によると
測定側から発信側の回線に開始信号を伝送するこ
とにより、着信の確認と選択された伝送線のレベ
ル周波数特性の測定を自動的に行ない、少ない人
手で正確迅速に回線間の伝送線のレベル周波数特
性が測定可能なレベル周波数特性測定装置を提供
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図は、従来使用されているレベル周
波数特性測定装置の構成を示すブロツク図であ
る。 4……発信装置、6……レベル計、7……伝送
線、8……発信側測定装置、9……受信側測定装
置、10……第1のスプリツト装置、11……第
2のスプリツト装置、12……第1の加入回線、
13……第2の加入回線、14……バンドパスフ
イルタ、15,17,20,22……端子、16
……バンドパスフイルタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 第1の端末機が接続される第1の加入回線と
    第2の端末機の接続される第2の加入回線間を
    連結する伝送線のレベル周波数特性を測定する
    レベル周波数特性測定装置において、前記第1
    の加入回線に接続され測定用信号と検知信号と
    を出力する発信装置と、前記第1の加入回線に
    接続され、開始信号を所定時間を越える時間受
    信すると作動時間の間前記第1の加入回線を前
    記第1の端末機から切り離し前記発信装置に接
    続する第1のスプリツト装置と、前記測定用信
    号に対する前記伝送線のレベル周波数特性を測
    定するレベル計と、前記第2の加入回線に接続
    され、前記検知信号を受信すると、前記測定用
    信号の接続時間の間、前記第2の加入回線を前
    記第2の端末装置から切り離し前記レベル計に
    接続する第2のスプリツト装置と、前記第2の
    加入回線から前記第1の加入回線に前記開始信
    号を伝送する伝送手段とを有することを特徴と
    するレベル周波数特性測定装置。 2 作動時間が第1のスプリツト装置のタイマに
    より設定される発信装置の起動時から予め設定
    された時間であることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のレベル周波数特性測
    定装置。
JP1985119838U 1985-08-06 1985-08-06 Expired JPH0418282Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985119838U JPH0418282Y2 (ja) 1985-08-06 1985-08-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985119838U JPH0418282Y2 (ja) 1985-08-06 1985-08-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6230456U JPS6230456U (ja) 1987-02-24
JPH0418282Y2 true JPH0418282Y2 (ja) 1992-04-23

Family

ID=31007587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985119838U Expired JPH0418282Y2 (ja) 1985-08-06 1985-08-06

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5916455A (ja) * 1982-07-19 1984-01-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイジタル交換機の通話特性試験方法
JPS59171247A (ja) * 1983-03-18 1984-09-27 Hitachi Ltd 伝送線レベル周波数特性測定方式

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Publication number Publication date
JPS6230456U (ja) 1987-02-24

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