JPH0418336B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0418336B2 JPH0418336B2 JP59276259A JP27625984A JPH0418336B2 JP H0418336 B2 JPH0418336 B2 JP H0418336B2 JP 59276259 A JP59276259 A JP 59276259A JP 27625984 A JP27625984 A JP 27625984A JP H0418336 B2 JPH0418336 B2 JP H0418336B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basic cell
- adder
- carry
- bit
- multiplier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/52—Multiplying; Dividing
- G06F7/523—Multiplying only
- G06F7/53—Multiplying only in parallel-parallel fashion, i.e. both operands being entered in parallel
- G06F7/5306—Multiplying only in parallel-parallel fashion, i.e. both operands being entered in parallel with row wise addition of partial products
- G06F7/5312—Multiplying only in parallel-parallel fashion, i.e. both operands being entered in parallel with row wise addition of partial products using carry save adders
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computational Mathematics (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、並列乗算器に関するもので、特に
繰り返し性が重視され設計の効率化が要求される
大規模(例えば16ビツト×16ビツト以上)の高速
な乗算器に使用されるものである。
繰り返し性が重視され設計の効率化が要求される
大規模(例えば16ビツト×16ビツト以上)の高速
な乗算器に使用されるものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、乗算器の高速化の手段として多くの方式
が提案されており、例えば「日経エレクトロニク
ス」(1978.5.29P76〜89)や「コンピユータの高
速演算方式」(昭和55年9月1日 近代科学社
P129〜213)等に詳しく述べられている。
が提案されており、例えば「日経エレクトロニク
ス」(1978.5.29P76〜89)や「コンピユータの高
速演算方式」(昭和55年9月1日 近代科学社
P129〜213)等に詳しく述べられている。
ところで、多くの乗算方式の中でも、ハードウ
エア量および集積回路化の容易性、動作速度等の
見地から優れた方式として、変形2次のブース
(Booth)のアルゴリズムに基づく乗算方式があ
る。この方式については、上述した文献に紹介さ
れており、その基本セルの提案も特許出願公告
昭和57−28129号で行なわれている。しかし、部
分積の最終加算器、特に下位の積を生成する具体
的な構成については開示されていない。
エア量および集積回路化の容易性、動作速度等の
見地から優れた方式として、変形2次のブース
(Booth)のアルゴリズムに基づく乗算方式があ
る。この方式については、上述した文献に紹介さ
れており、その基本セルの提案も特許出願公告
昭和57−28129号で行なわれている。しかし、部
分積の最終加算器、特に下位の積を生成する具体
的な構成については開示されていない。
今、符号ビツトを最上位ビツトとするnビツト
×nビツトの変形2次のブースのアルゴリズムに
基づく並列乗算器をとりあげると、一般的には
2n−1ビツトの部分積最終加算器(構成によつ
ては2n−2ビツトの加算器でも済ませ得る)が
必要であり、この加算器は2n−1ビツトの積の
下位n−2ビツトの最終加算器と、上記n+1ビ
ツトの上位加算器に分けて考えることができる。
この様子を第3図に示す。図において、1は基本
セルアレー部、2はn+1ビツトの上位最終加算
器、3はn−2ビツトの下位最終加算器、4はn
−2ビツトの下位最終加算器における最上位の桁
上げ信号、5はnビツトの乗算入力、6はブース
のエンコーダ、7はnビツトの被乗数入力、8は
被乗数ドライバ、9はn−2ビツトの下位積、1
0はn+1ビツトの上位積である。
×nビツトの変形2次のブースのアルゴリズムに
基づく並列乗算器をとりあげると、一般的には
2n−1ビツトの部分積最終加算器(構成によつ
ては2n−2ビツトの加算器でも済ませ得る)が
必要であり、この加算器は2n−1ビツトの積の
下位n−2ビツトの最終加算器と、上記n+1ビ
ツトの上位加算器に分けて考えることができる。
この様子を第3図に示す。図において、1は基本
セルアレー部、2はn+1ビツトの上位最終加算
器、3はn−2ビツトの下位最終加算器、4はn
−2ビツトの下位最終加算器における最上位の桁
上げ信号、5はnビツトの乗算入力、6はブース
のエンコーダ、7はnビツトの被乗数入力、8は
被乗数ドライバ、9はn−2ビツトの下位積、1
0はn+1ビツトの上位積である。
上記基本セルアレー部1の最悪の遅延は、この
アレー部1を構成するセル列の段数で一意的に決
まり、基本セル1個の遅延をΔt、セル列の段数
をNとすると、「Δt・N」で与えられる。上記上
位最終加算器2には、通常CLA加算器やキヤリ
ー・セレクト加算器等の高速加算器が用いられ
る。また、下位最終加算器3には、最上位の桁上
げ信号4を基本セルアレー部1の遅延時間
(Δt・N)と同等かあるいはそれ以下で上位最終
加算器2に出力することが要求される。ここで、
もし最上位の桁上げ信号4が基本セルアレー部1
の遅延時間より大きければ、このアレー部1のフ
ル・スピードを引き出せなくなり、下位最終加算
器3が乗算器のクリテイカル・パスとなる。
アレー部1を構成するセル列の段数で一意的に決
まり、基本セル1個の遅延をΔt、セル列の段数
をNとすると、「Δt・N」で与えられる。上記上
位最終加算器2には、通常CLA加算器やキヤリ
ー・セレクト加算器等の高速加算器が用いられ
る。また、下位最終加算器3には、最上位の桁上
げ信号4を基本セルアレー部1の遅延時間
(Δt・N)と同等かあるいはそれ以下で上位最終
加算器2に出力することが要求される。ここで、
もし最上位の桁上げ信号4が基本セルアレー部1
の遅延時間より大きければ、このアレー部1のフ
ル・スピードを引き出せなくなり、下位最終加算
器3が乗算器のクリテイカル・パスとなる。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、基本セルアレ
ー部のスピードを律速することなくフル・スピー
ドを引き出すことができる並列乗算器を提供する
ことである。
もので、その目的とするところは、基本セルアレ
ー部のスピードを律速することなくフル・スピー
ドを引き出すことができる並列乗算器を提供する
ことである。
すなわち、この発明においては、上記の目的を
達成するために、順次部分積を足し込んで行く各
基本セル列における最下位ビツト2個の基本セル
の和出力、1個のキヤリー出力、乗数のブースの
エンコーダ出力、および前段の2ビツトのCLA
(キヤリー・ルツクアヘツド)加算器からのキヤ
リー信号を入力とする2ビツトのCLA加算器を、
各基本セル列の最下位ビツト部に設け、この2ビ
ツトのCLA加算器を直列接続することにより、
基本セルをマトリツクス状に並べて構成した部分
積足し込み部の最長信号伝播経路の遅延と同等の
速度で最終積の下位積を生成するようにしてい
る。
達成するために、順次部分積を足し込んで行く各
基本セル列における最下位ビツト2個の基本セル
の和出力、1個のキヤリー出力、乗数のブースの
エンコーダ出力、および前段の2ビツトのCLA
(キヤリー・ルツクアヘツド)加算器からのキヤ
リー信号を入力とする2ビツトのCLA加算器を、
各基本セル列の最下位ビツト部に設け、この2ビ
ツトのCLA加算器を直列接続することにより、
基本セルをマトリツクス状に並べて構成した部分
積足し込み部の最長信号伝播経路の遅延と同等の
速度で最終積の下位積を生成するようにしてい
る。
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して説明する。第1図は、変形2次のブースのア
ルゴリズムに基づく乗算器の下位積生成部のみを
抽出して示している。11は基本セルで前段のセ
ル列の対応する基本セルからの和出力S、キヤリ
ー出力C、および図示しないが該セルに足し込ま
れるべき被乗数Xの2X,−2X,X,−X,0のい
ずれか一つの該ビツトに対応するビツトデータを
それぞれ入力とする全加算器で構成されている。
12は2ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算
器、13は前段の2ビツトキヤリー・ルツクアヘ
ツド加算器のキヤリー出力信号、14は該セル列
の基本セルに共通に入力されている乗数Yのブー
スのエンコーダ出力の一信号で、該セル列で足し
込まれるべき被乗数Xに基づくデータが、2の補
数(−Xまたは−2X)である事を示す信号であ
る。また、15は該セル列の最下位桁の基本セル
(j,0)の和出力で、16は同じく基本セル
(j,0)のキヤリー出力、17は基本セル(j,
0)の1ビツト上位の桁の基本セル(j,1)の
和出力である。ここで、キヤリー出力信号13、
乗数Yのブースのエンコーダ出力の一信号14、
および基本セル(j,0)の和出力15がそれぞ
れ2ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器1
2の下位桁の入力、基本セル(j,0)のキヤリ
ー出力16と基本セル(j,1)の和出力17と
が上位桁の入力である。18は該2ビツトのキヤ
リー・ルツクアヘツド加算器12のキヤリー出
力、19は2ビツトの和出力の内のLSBの和出
力、20はMSBの和出力である。上記各和出力
19,20が対応する下位積Pi,Pi+1となる。2
ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器12の
キヤリー出力18は、同様に構成された次段の2
ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器のキヤ
リー入力端子へ直列に入力される。
して説明する。第1図は、変形2次のブースのア
ルゴリズムに基づく乗算器の下位積生成部のみを
抽出して示している。11は基本セルで前段のセ
ル列の対応する基本セルからの和出力S、キヤリ
ー出力C、および図示しないが該セルに足し込ま
れるべき被乗数Xの2X,−2X,X,−X,0のい
ずれか一つの該ビツトに対応するビツトデータを
それぞれ入力とする全加算器で構成されている。
12は2ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算
器、13は前段の2ビツトキヤリー・ルツクアヘ
ツド加算器のキヤリー出力信号、14は該セル列
の基本セルに共通に入力されている乗数Yのブー
スのエンコーダ出力の一信号で、該セル列で足し
込まれるべき被乗数Xに基づくデータが、2の補
数(−Xまたは−2X)である事を示す信号であ
る。また、15は該セル列の最下位桁の基本セル
(j,0)の和出力で、16は同じく基本セル
(j,0)のキヤリー出力、17は基本セル(j,
0)の1ビツト上位の桁の基本セル(j,1)の
和出力である。ここで、キヤリー出力信号13、
乗数Yのブースのエンコーダ出力の一信号14、
および基本セル(j,0)の和出力15がそれぞ
れ2ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器1
2の下位桁の入力、基本セル(j,0)のキヤリ
ー出力16と基本セル(j,1)の和出力17と
が上位桁の入力である。18は該2ビツトのキヤ
リー・ルツクアヘツド加算器12のキヤリー出
力、19は2ビツトの和出力の内のLSBの和出
力、20はMSBの和出力である。上記各和出力
19,20が対応する下位積Pi,Pi+1となる。2
ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器12の
キヤリー出力18は、同様に構成された次段の2
ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器のキヤ
リー入力端子へ直列に入力される。
この構成は、第1図から明らかなように、基本
セルのセル列と2ビツトのキヤリー・ルツクアヘ
ツド加算器とを単位とし、これを複数段直列に接
続する極めて繰り返し性の高い乗算器となつてい
る。
セルのセル列と2ビツトのキヤリー・ルツクアヘ
ツド加算器とを単位とし、これを複数段直列に接
続する極めて繰り返し性の高い乗算器となつてい
る。
今、基本セル11の信号遅延時間をΔta,2ビ
ツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器12のキ
ヤリー出力の遅延時間をΔtbとし、j列のセル列
に前段のセル列から和出力Sとキヤリー信号Cが
入力された時刻を「t=0」とすると、Δta時間
後にj列のセル列の和出力Sとキヤリー信号Cと
が出力され、「Δta+Δtb」時間後にキヤリー・ル
ツクアヘツド加算器(CLA(j+1))12のキ
ヤリー出力18が確定する。一方、基本セル(j
+1,0),(j+1,1)の和出力S、キヤリー
信号Cは「t=2Δta」に出力され、キヤリー・
ルツクアヘツド加算器(CLA(j+2))に供給
される。ここで、キヤリー・ルツクアヘツド加算
器の遅延時間Δtbが「Δtb>Δta」であると、基
本セル(j+1,0),(j+1,1)の和出力S
およびキヤリー信号Cは、CLA(j+1)のキヤ
リー出力に律速されてしまう。従つて、「Δta=
Δtb」でなければならない。なお、「Δta>Δtb」
である必要はない。なぜなら、たとえCLAの動
作を基本セルの動作速度より速くしたとしても、
基本セルのマトリツクス部におけるワースト・ケ
ースの遅延は、セル列の段数をNとすればN・
Δtaであり、この本質的な遅延を改善する事はで
きないからである。
ツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器12のキ
ヤリー出力の遅延時間をΔtbとし、j列のセル列
に前段のセル列から和出力Sとキヤリー信号Cが
入力された時刻を「t=0」とすると、Δta時間
後にj列のセル列の和出力Sとキヤリー信号Cと
が出力され、「Δta+Δtb」時間後にキヤリー・ル
ツクアヘツド加算器(CLA(j+1))12のキ
ヤリー出力18が確定する。一方、基本セル(j
+1,0),(j+1,1)の和出力S、キヤリー
信号Cは「t=2Δta」に出力され、キヤリー・
ルツクアヘツド加算器(CLA(j+2))に供給
される。ここで、キヤリー・ルツクアヘツド加算
器の遅延時間Δtbが「Δtb>Δta」であると、基
本セル(j+1,0),(j+1,1)の和出力S
およびキヤリー信号Cは、CLA(j+1)のキヤ
リー出力に律速されてしまう。従つて、「Δta=
Δtb」でなければならない。なお、「Δta>Δtb」
である必要はない。なぜなら、たとえCLAの動
作を基本セルの動作速度より速くしたとしても、
基本セルのマトリツクス部におけるワースト・ケ
ースの遅延は、セル列の段数をNとすればN・
Δtaであり、この本質的な遅延を改善する事はで
きないからである。
第2図は、前記第1図におけるキヤリー・ルツ
クアヘツド加算器12の回路構成例を示してい
る。第2図において、前記第1図と対応する部分
には同じ符号を付す。乗数Yのブースのエンコー
ダ出力の一信号14および基本セル(j,0)の
和出力15はそれぞれ、ノアゲート21およびナ
ンドゲート22の2つの入力端に供給される。ま
た、基本セル(j,0)のキヤリー出力16およ
び基本セル(j,1)の和出力17はそれぞれ、
ノアゲート23およびナンドゲート24の2つの
入力端に供給される。上記ノアゲート21の出力
は、ノアゲート25、エクスクルーシブオアゲー
ト26、およびオアゲート27の各一方の入力端
に供給される。上記ナンドゲート22の出力は、
ノアゲート28の一方の入力端、上記エクスクル
ーシブオアゲート26の他方の入力端、およびナ
ンドゲート29の一方の入力端にそれぞれ供給さ
れる。また、上記ノアゲート23の出力は、上記
ノアゲート25,28の他方の入力端、およびエ
クスクルーシブオアゲート30の一方の入力端に
それぞれ供給される。上記ナンドゲート24の出
力は、インバータ31を介して、ノアゲート32
の一方の入力端および上記エクスクルーシブオア
ゲート30の他方の入力端にそれぞれ供給され
る。上記ノアゲート25の出力は、一方の入力端
にキヤリー出力信号13が供給されるナンドゲー
ト33の他方の入力端に供給され、このナンドゲ
ート33の出力がナンドゲート34の一方の入力
端に供給される。上記ノアゲート28の出力は、
ノアゲート32の他方の入力端に供給され、この
ノアゲート32の出力が上記ナンドゲート34の
他方の入力端に供給される。そして、このナンド
ゲート34の出力端からキヤリー出力18を得
る。さらに、前段からのキヤリー出力信号13
は、インバータ35を介して、エクスクルーシブ
ノアゲート36の一方の入力端、および上記オア
ゲート27の他方の入力端にそれぞれ供給され
る。上記エクスクルーシブノアゲート36の他方
の入力端には、上記エクスクルーシブオアゲート
26の出力が供給され、このゲート36から
LSBの和出力19を得る。上記オアゲート27
の出力は、上記ナンドゲート29の他方の入力端
に供給され、このナンドゲート29の出力が上記
エクスクルーシブオアゲート30の出力ととも
に、エクスクルーシブオアゲート37の2つの入
力端に供給される。そして、このエクスクルーシ
ブオアゲート37の出力端からMSBの和出力2
0を得るようにして成る。
クアヘツド加算器12の回路構成例を示してい
る。第2図において、前記第1図と対応する部分
には同じ符号を付す。乗数Yのブースのエンコー
ダ出力の一信号14および基本セル(j,0)の
和出力15はそれぞれ、ノアゲート21およびナ
ンドゲート22の2つの入力端に供給される。ま
た、基本セル(j,0)のキヤリー出力16およ
び基本セル(j,1)の和出力17はそれぞれ、
ノアゲート23およびナンドゲート24の2つの
入力端に供給される。上記ノアゲート21の出力
は、ノアゲート25、エクスクルーシブオアゲー
ト26、およびオアゲート27の各一方の入力端
に供給される。上記ナンドゲート22の出力は、
ノアゲート28の一方の入力端、上記エクスクル
ーシブオアゲート26の他方の入力端、およびナ
ンドゲート29の一方の入力端にそれぞれ供給さ
れる。また、上記ノアゲート23の出力は、上記
ノアゲート25,28の他方の入力端、およびエ
クスクルーシブオアゲート30の一方の入力端に
それぞれ供給される。上記ナンドゲート24の出
力は、インバータ31を介して、ノアゲート32
の一方の入力端および上記エクスクルーシブオア
ゲート30の他方の入力端にそれぞれ供給され
る。上記ノアゲート25の出力は、一方の入力端
にキヤリー出力信号13が供給されるナンドゲー
ト33の他方の入力端に供給され、このナンドゲ
ート33の出力がナンドゲート34の一方の入力
端に供給される。上記ノアゲート28の出力は、
ノアゲート32の他方の入力端に供給され、この
ノアゲート32の出力が上記ナンドゲート34の
他方の入力端に供給される。そして、このナンド
ゲート34の出力端からキヤリー出力18を得
る。さらに、前段からのキヤリー出力信号13
は、インバータ35を介して、エクスクルーシブ
ノアゲート36の一方の入力端、および上記オア
ゲート27の他方の入力端にそれぞれ供給され
る。上記エクスクルーシブノアゲート36の他方
の入力端には、上記エクスクルーシブオアゲート
26の出力が供給され、このゲート36から
LSBの和出力19を得る。上記オアゲート27
の出力は、上記ナンドゲート29の他方の入力端
に供給され、このナンドゲート29の出力が上記
エクスクルーシブオアゲート30の出力ととも
に、エクスクルーシブオアゲート37の2つの入
力端に供給される。そして、このエクスクルーシ
ブオアゲート37の出力端からMSBの和出力2
0を得るようにして成る。
このような構成によれば、キヤリー信号の生成
はゲート4段分の遅延で済み、基本セルにおける
全加算器部の遅延は、一般式にエクスクルーシブ
オアゲートを2段要するために、 「ΔtaΔtb」の関係を容易に実現できることは
明らかである。
はゲート4段分の遅延で済み、基本セルにおける
全加算器部の遅延は、一般式にエクスクルーシブ
オアゲートを2段要するために、 「ΔtaΔtb」の関係を容易に実現できることは
明らかである。
なお、上記2ビツトのキヤリー・ルツクアヘツ
ド加算器の構成は、上記第2図に限定されるもの
ではなく、種々変形して実施可能なのはもちろん
である。また、上記実施例では、入力および出力
を負論理として説明したが、正論理でも実現可能
であるのは明白であり、MOSトランジスタある
いはバイポーラトランジスタで上記2ビツトのキ
ヤリー・ルツクアヘツド加算器を構成する際、
MOSあるいはバイポーラトランジスタ特有の回
路方式に変更され得ることも回路技術者にとつて
は容易なことである。
ド加算器の構成は、上記第2図に限定されるもの
ではなく、種々変形して実施可能なのはもちろん
である。また、上記実施例では、入力および出力
を負論理として説明したが、正論理でも実現可能
であるのは明白であり、MOSトランジスタある
いはバイポーラトランジスタで上記2ビツトのキ
ヤリー・ルツクアヘツド加算器を構成する際、
MOSあるいはバイポーラトランジスタ特有の回
路方式に変更され得ることも回路技術者にとつて
は容易なことである。
以上説明したようにこの発明によれば、基本セ
ル自体の遅延と同一程度の遅延を2ビツトのキヤ
リー・ルツクアヘツド加算器で実現できるため、
基本セルアレー部のスピードを律速することなく
フル・スピードを引き出すことができる並列乗算
器が得られる。
ル自体の遅延と同一程度の遅延を2ビツトのキヤ
リー・ルツクアヘツド加算器で実現できるため、
基本セルアレー部のスピードを律速することなく
フル・スピードを引き出すことができる並列乗算
器が得られる。
また、変形2次のブースのアルゴリズムに基づ
く乗算器の下位積生成部に2ビツトのキヤリー・
ルツクアヘツド加算器を用いたので、基本セル配
列部以外の上記下位積生成部も繰り返し性の極め
て高い構造とすることが可能となり、2ビツトの
キヤリー・ルツクアヘツド加算器自体、より多ビ
ツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器および他
の高速加算器に比較して、ハードウエア量、フア
ン・イン数およびフアン・アウト数も少なく集積
回路化に好適である。
く乗算器の下位積生成部に2ビツトのキヤリー・
ルツクアヘツド加算器を用いたので、基本セル配
列部以外の上記下位積生成部も繰り返し性の極め
て高い構造とすることが可能となり、2ビツトの
キヤリー・ルツクアヘツド加算器自体、より多ビ
ツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器および他
の高速加算器に比較して、ハードウエア量、フア
ン・イン数およびフアン・アウト数も少なく集積
回路化に好適である。
第1図はこの発明の一実施例に係わる並列乗算
器を説明するための図、第2図は上記第1図にお
ける2ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器
の構成例を示す図、第3図は従来の並列乗算器を
説明するための図である。 11……基本セル、12……2ビツトのキヤリ
ー・ルツクアヘツド加算器、13……前段の2ビ
ツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器のキヤリ
ー・出力信号、14……乗数Yのブースのエンコ
ーダ出力の一信号、15……最下位桁の基本セル
の和出力、16……基本セルのキヤリー出力、1
7……1ビツト上位の桁の基本セルの和出力、1
8……2ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算
器のキヤリー出力、19……2ビツトの和出力の
内のLSBの和出力、20……MSBの和出力。
器を説明するための図、第2図は上記第1図にお
ける2ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器
の構成例を示す図、第3図は従来の並列乗算器を
説明するための図である。 11……基本セル、12……2ビツトのキヤリ
ー・ルツクアヘツド加算器、13……前段の2ビ
ツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器のキヤリ
ー・出力信号、14……乗数Yのブースのエンコ
ーダ出力の一信号、15……最下位桁の基本セル
の和出力、16……基本セルのキヤリー出力、1
7……1ビツト上位の桁の基本セルの和出力、1
8……2ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算
器のキヤリー出力、19……2ビツトの和出力の
内のLSBの和出力、20……MSBの和出力。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 全加算器を含む回路を基本セルとし、この基
本セルを被乗数のビツト数に対応した個数だけ連
続して設けると共に、この基本セル列を乗数に対
応した段数設け、基本セルをアレイ状に配置した
基本セルアレー部と、 複数ビツトの乗数が入力され、変形ブースのア
ルゴリズムに基づく論理式に従つてエンコーデイ
ングを行ない、前記基本セル列の各段に被乗数の
補数制御信号を供給するブースのエンコーダと、 複数ビツトの被乗数が入力され、前記基本セル
列の初段に設けられた各基本セルを駆動する被乗
数ドライバと、 前記基本セルアレー部の下位ビツト側に設けら
れ、前記基本セルアレー部から得た部分積の最終
的な加算を行なう下位最終加算器と、 前記基本セルアレー部の上位ビツト側に設けら
れ、前記下位最終加算器から出力される最上位桁
上げ信号が供給され、前記基本セルアレー部から
得た部分積の最終的な加算を行なう上位最終加算
器とを具備し、 変形2次のブースのアルゴリズムに基づく乗算
を行なう並列乗算器において、 前記下位最終加算器として、順次部分積を足し
込んで行く各基本セル列における最下位の基本セ
ルの和出力、乗数のブースのエンコーダ出力のう
ち前記基本セル列に共通に入力されている被乗数
の補数制御信号、および前段の2ビツトのキヤリ
ー・ルツクアヘツド加算器の桁上げ信号をそれぞ
れ下位桁目の加算入力とし、前記セル列の下位か
ら二番目の基本セルの和出力および前記最下位セ
ルのキヤリー出力をそれぞれ上位桁の加算入力と
する2ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算器
を設け、 前記2ビツトのキヤリー・ルツクアヘツド加算
器のキヤリーは、次段のキヤリー・ルツクアヘツ
ド加算器のキヤリー入力端へ直列に与えて下位積
を得るようにして成り、 前記基本セル列と前記2ビツトのキヤリー・ル
ツクアヘツド加算器とから成る段を乗数のビツト
数に対応した段数繰返して接続することにより下
位ビツトの部分積の最終的な加算結果を得、前記
上位最終加算器から上位ビツトの部分積の加算結
果を得るように構成したことを特徴とする並列乗
算器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59276259A JPS61156433A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 並列乗算器 |
| DE19853545433 DE3545433A1 (de) | 1984-12-28 | 1985-12-20 | Parallelmultiplizierschaltung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59276259A JPS61156433A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 並列乗算器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61156433A JPS61156433A (ja) | 1986-07-16 |
| JPH0418336B2 true JPH0418336B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=17566932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59276259A Granted JPS61156433A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 並列乗算器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61156433A (ja) |
| DE (1) | DE3545433A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4864529A (en) * | 1986-10-09 | 1989-09-05 | North American Philips Corporation | Fast multiplier architecture |
| US4958312A (en) * | 1987-11-09 | 1990-09-18 | Lsi Logic Corporation | Digital multiplier circuit and a digital multiplier-accumulator circuit which preloads and accumulates subresults |
| US5734601A (en) | 1995-01-30 | 1998-03-31 | Cirrus Logic, Inc. | Booth multiplier with low power, high performance input circuitry |
| US5638313A (en) * | 1995-01-30 | 1997-06-10 | Cirrus Logic, Inc. | Booth multiplier with high speed output circuitry |
| DE19528210C1 (de) * | 1995-08-01 | 1996-12-19 | Siemens Ag | Halbleiter-Baustein mit mindestens einer Schaltungsanordnung zur eingeschränkten Bearbeitung von an Eingangsanschlüssen des Bausteins anliegenden Eingangsgrößen |
| US7401110B1 (en) * | 2004-09-09 | 2008-07-15 | Sun Microsystems, Inc. | System, method and apparatus for an improved MD5 hash algorithm |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4168530A (en) * | 1978-02-13 | 1979-09-18 | Burroughs Corporation | Multiplication circuit using column compression |
| US4130878A (en) * | 1978-04-03 | 1978-12-19 | Motorola, Inc. | Expandable 4 × 8 array multiplier |
| JPS55105732A (en) * | 1979-02-08 | 1980-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Multiplier |
| JPS57141753A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-02 | Nec Corp | Multiplication circuit |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP59276259A patent/JPS61156433A/ja active Granted
-
1985
- 1985-12-20 DE DE19853545433 patent/DE3545433A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61156433A (ja) | 1986-07-16 |
| DE3545433C2 (ja) | 1992-10-01 |
| DE3545433A1 (de) | 1986-07-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Takagi et al. | High-speed VLSI multiplication algorithm with a redundant binary addition tree | |
| US4168530A (en) | Multiplication circuit using column compression | |
| US5790446A (en) | Floating point multiplier with reduced critical paths using delay matching techniques | |
| US4594678A (en) | Digital parallel computing circuit for computing p=xy+z in a shortened time | |
| US7275076B2 (en) | Multiplication logic circuit | |
| US6708193B1 (en) | Linear summation multiplier array implementation for both signed and unsigned multiplication | |
| US5920498A (en) | Compression circuit of an adder circuit | |
| US4866656A (en) | High-speed binary and decimal arithmetic logic unit | |
| Gnanasekaran | A fast serial-parallel binary multiplier | |
| JPH0555894B2 (ja) | ||
| US5257218A (en) | Parallel carry and carry propagation generator apparatus for use with carry-look-ahead adders | |
| JPH0456339B2 (ja) | ||
| JPH0375901B2 (ja) | ||
| Oklobdzija | High-speed VLSI arithmetic units: adders and multipliers | |
| US4748584A (en) | Parallel multiplier utilizing Booth's algorithm | |
| US4730266A (en) | Logic full adder circuit | |
| US5944776A (en) | Fast carry-sum form booth encoder | |
| US5734599A (en) | Performing a population count using multiplication | |
| US4700325A (en) | Binary tree calculations on monolithic integrated circuits | |
| JPH0418336B2 (ja) | ||
| US20040010536A1 (en) | Apparatus for multiplication of data in two's complement and unsigned magnitude formats | |
| US5132921A (en) | High speed digital computing system | |
| US6484193B1 (en) | Fully pipelined parallel multiplier with a fast clock cycle | |
| US5206825A (en) | Arithmetic processor using signed-digit representation of external operands | |
| EP0326414B1 (en) | High speed multiplier |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |