JPH041833Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041833Y2 JPH041833Y2 JP1987134898U JP13489887U JPH041833Y2 JP H041833 Y2 JPH041833 Y2 JP H041833Y2 JP 1987134898 U JP1987134898 U JP 1987134898U JP 13489887 U JP13489887 U JP 13489887U JP H041833 Y2 JPH041833 Y2 JP H041833Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- tofu
- coagulation box
- coagulation
- silken tofu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は絹ごし豆腐用凝固箱に係り、詳しくは
側板の一つを着脱自在にしかつそれに対向する側
板に水流入孔を設けて凝固した豆腐を極めて取り
出し易くした絹ごし豆腐用凝固箱に関する。
側板の一つを着脱自在にしかつそれに対向する側
板に水流入孔を設けて凝固した豆腐を極めて取り
出し易くした絹ごし豆腐用凝固箱に関する。
[従来の技術]
絹ごし豆腐は、相当に濃厚な豆乳をそのまま全
部寒天を以て寄せるようにゲル状に固めるもので
あつて、豆乳の中の水分をそのまま凝固箱に入れ
て脱水することなく凝固剤で固めるため、絹ごし
豆腐用の凝固箱には通常の型箱と異なり脱水用の
穴は設けられていない。
部寒天を以て寄せるようにゲル状に固めるもので
あつて、豆乳の中の水分をそのまま凝固箱に入れ
て脱水することなく凝固剤で固めるため、絹ごし
豆腐用の凝固箱には通常の型箱と異なり脱水用の
穴は設けられていない。
豆乳凝固箱の中で凝固した絹ごし豆腐は、通常
水槽の中で凝固箱から取り出され一丁の大きさに
裁断されるのであるが、従来豆腐凝固箱からの絹
ごし豆腐の取り出しは、凝固箱を水槽の中でひつ
くり返して底面を上にして水槽の中に凝固した絹
ごし豆腐を残して凝固箱を上に抜き上げていた。
水槽の中で凝固箱から取り出され一丁の大きさに
裁断されるのであるが、従来豆腐凝固箱からの絹
ごし豆腐の取り出しは、凝固箱を水槽の中でひつ
くり返して底面を上にして水槽の中に凝固した絹
ごし豆腐を残して凝固箱を上に抜き上げていた。
しかし、この凝固箱を逆さまにして上へ抜き上
げるという方法では、絹ごし豆腐の塊が排出され
た後の空間へ直ぐに水槽中の水が侵入せずに真空
状態になるため、絹ごし豆腐の塊がなかなか排出
されないという問題がある。
げるという方法では、絹ごし豆腐の塊が排出され
た後の空間へ直ぐに水槽中の水が侵入せずに真空
状態になるため、絹ごし豆腐の塊がなかなか排出
されないという問題がある。
そこで、凝固箱を逆さまにせずに、凝固箱の側
板の一つを着脱自在にし、凝固した絹ごし豆腐を
取り出すには、側板の一つを取り外し、そこから
絹ごし豆腐の塊を引き出すという方法が考えられ
る。しかしこの側板の一つを取り外しそこから豆
腐の塊を引き出すというやり方は、豆腐の塊を取
り出した後の空間が真空にならないので、豆腐の
塊を引き出すことには抵抗が伴わないが、豆腐の
塊を引き出した後の空間が直ちに水で満たされな
いため、凝固箱に浮力がついて、凝固箱が水面か
ら浮き上がつてしまつて、豆腐の塊を引き出し難
くし、かつ豆腐の塊を破損する危険がある。
板の一つを着脱自在にし、凝固した絹ごし豆腐を
取り出すには、側板の一つを取り外し、そこから
絹ごし豆腐の塊を引き出すという方法が考えられ
る。しかしこの側板の一つを取り外しそこから豆
腐の塊を引き出すというやり方は、豆腐の塊を取
り出した後の空間が真空にならないので、豆腐の
塊を引き出すことには抵抗が伴わないが、豆腐の
塊を引き出した後の空間が直ちに水で満たされな
いため、凝固箱に浮力がついて、凝固箱が水面か
ら浮き上がつてしまつて、豆腐の塊を引き出し難
くし、かつ豆腐の塊を破損する危険がある。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は絹ごし豆腐を凝固箱から取り出す際の
前記のごとき問題点を解決すべくなされたもので
あつて、凝固箱の側板の一つを取り外して豆腐の
塊を引き出しても、凝固箱が水面から浮き上がる
ことがなく、迅速に絹ごし豆腐の塊を凝固箱から
取り出すことのできる絹ごし豆腐用凝固箱を提供
することを目的とする。
前記のごとき問題点を解決すべくなされたもので
あつて、凝固箱の側板の一つを取り外して豆腐の
塊を引き出しても、凝固箱が水面から浮き上がる
ことがなく、迅速に絹ごし豆腐の塊を凝固箱から
取り出すことのできる絹ごし豆腐用凝固箱を提供
することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案の絹ごし豆腐用凝固箱は、四方の側面を
側板で取り囲み底面に底板を取り付けた絹ごし豆
腐用凝固箱において、側板の一つを着脱自在と
し、該着脱自在とした側板に対向する側板に密閉
可能な水流入孔を設けたことを要旨とする。
側板で取り囲み底面に底板を取り付けた絹ごし豆
腐用凝固箱において、側板の一つを着脱自在と
し、該着脱自在とした側板に対向する側板に密閉
可能な水流入孔を設けたことを要旨とする。
[作用]
まず、凝固箱で豆乳を凝固させて絹ごし豆腐に
するには、側板を装着し水流入孔を密閉して、凝
固剤を添加した豆乳を注入する。凝固箱の中で豆
乳が凝固して絹ごし豆腐になつたら、凝固箱を水
槽に中に浸漬し、側板の一つを取り外すと共に水
流入孔を開口する。次いで凝固箱の側板を取り外
した側面から絹ごし豆腐の塊を引き出すと、水流
入孔から水が凝固箱の中に流入し、凝固箱の浮き
上がりを防止すると共に、進入した水流により絹
ごし豆腐の塊を凝固箱から外へ押し出す働きをす
る。
するには、側板を装着し水流入孔を密閉して、凝
固剤を添加した豆乳を注入する。凝固箱の中で豆
乳が凝固して絹ごし豆腐になつたら、凝固箱を水
槽に中に浸漬し、側板の一つを取り外すと共に水
流入孔を開口する。次いで凝固箱の側板を取り外
した側面から絹ごし豆腐の塊を引き出すと、水流
入孔から水が凝固箱の中に流入し、凝固箱の浮き
上がりを防止すると共に、進入した水流により絹
ごし豆腐の塊を凝固箱から外へ押し出す働きをす
る。
[実施例]
本考案の好適な一実施例について以下図面に従
つて説明する。
つて説明する。
第1図は本考案の一実施例の斜視図である。凝
固箱10は上面開放された箱体であつて、四方の
側面は側板12で取り囲まれ、底面には底板14
が取り付けられている。また、底板14の外周に
は袴16が取り付けられ、凝固箱10が何段にも
積み重ねるのに便利なようになつている。
固箱10は上面開放された箱体であつて、四方の
側面は側板12で取り囲まれ、底面には底板14
が取り付けられている。また、底板14の外周に
は袴16が取り付けられ、凝固箱10が何段にも
積み重ねるのに便利なようになつている。
側板の一つ12aは着脱自在であつて、外側に
は3本のレバー18が取り付けられている。この
側板12aに相隣る側板12bおよび12cと底
板14からは、斜めの長孔20を有する係止板2
2がそれぞれ突出しており、この係止板22の長
孔20に側板12aのレバー18先端を差し込み
回動することにより、側板12aを側板12bお
よび12c、底板14に緊締するようになつてい
る。
は3本のレバー18が取り付けられている。この
側板12aに相隣る側板12bおよび12cと底
板14からは、斜めの長孔20を有する係止板2
2がそれぞれ突出しており、この係止板22の長
孔20に側板12aのレバー18先端を差し込み
回動することにより、側板12aを側板12bお
よび12c、底板14に緊締するようになつてい
る。
着脱自在にした側板12aに対向する側板12
dの中央よりやや下の部分には水流入孔24が穿
設されており、この水流入孔24の構造は第2図
の部分断面図に示す通りであつて、水流入孔24
の外側には外に向かつてテーパを付けた導入管2
6が取り付けられ、この導入管26には密閉栓2
8が挿入されて、水流入孔24を密閉できるよう
になつている。
dの中央よりやや下の部分には水流入孔24が穿
設されており、この水流入孔24の構造は第2図
の部分断面図に示す通りであつて、水流入孔24
の外側には外に向かつてテーパを付けた導入管2
6が取り付けられ、この導入管26には密閉栓2
8が挿入されて、水流入孔24を密閉できるよう
になつている。
本実施例の凝固箱10で豆乳を凝固させて絹ご
し豆腐にするには、着脱自在の12aを側板12
b,12cおよび底板14の側面に押し当てレバ
ー18の先端を係止板22の長孔20に差し込ん
で回動して緊締することにより凝固箱10に装着
し、側板12dの導入管26に密閉栓28を挿入
して水流入孔24を密閉して、凝固剤を添加した
豆乳を注入する。
し豆腐にするには、着脱自在の12aを側板12
b,12cおよび底板14の側面に押し当てレバ
ー18の先端を係止板22の長孔20に差し込ん
で回動して緊締することにより凝固箱10に装着
し、側板12dの導入管26に密閉栓28を挿入
して水流入孔24を密閉して、凝固剤を添加した
豆乳を注入する。
凝固箱10の中で豆乳が凝固して絹ごし豆腐に
なつたら、凝固箱10を水槽に中に浸漬し、側板
12aのレバー18を回動し先端を長孔20から
取り外すとことにより、側板12aを凝固箱10
から取り外し、導入管26から密閉栓28を引き
抜くことにより水流入孔24を開口する。次いで
凝固箱10の側板12aを取り外した側面から絹
ごし豆腐の塊を凝固箱10から外へ引き出すと、
凝固箱10の絹ごし豆腐の塊の移動した後の空間
には水流入孔24から水が流入する。そのため、
凝固箱10の浮き上がりが防止されると共に、水
流入孔24から進入した水流により絹ごし豆腐の
塊は凝固箱10から外へ押し出される。
なつたら、凝固箱10を水槽に中に浸漬し、側板
12aのレバー18を回動し先端を長孔20から
取り外すとことにより、側板12aを凝固箱10
から取り外し、導入管26から密閉栓28を引き
抜くことにより水流入孔24を開口する。次いで
凝固箱10の側板12aを取り外した側面から絹
ごし豆腐の塊を凝固箱10から外へ引き出すと、
凝固箱10の絹ごし豆腐の塊の移動した後の空間
には水流入孔24から水が流入する。そのため、
凝固箱10の浮き上がりが防止されると共に、水
流入孔24から進入した水流により絹ごし豆腐の
塊は凝固箱10から外へ押し出される。
[考案の効果]
本考案の絹ごし豆腐凝固箱は、四方の側面を側
板で取り囲み底面に底板を取り付けた絹ごし豆腐
用凝固箱において、側板の一つを着脱自在とし、
該着脱自在とした側板に対向する側板に密閉可能
な水流入孔を設けたことを特徴とするものであつ
て、凝固箱の側板を取り外した側面から絹ごし豆
腐の塊を引き出すと、水流入孔から水が凝固箱の
中に流入し、凝固箱の浮き上がりが防止されるの
で、絹ごし豆腐の塊が引き出し易くかつ破損する
おそれがなく、また水流入孔から凝固箱へ流入し
た水流により絹ごし豆腐の塊が凝固箱から外へ押
し出されるという優れた効果がある。
板で取り囲み底面に底板を取り付けた絹ごし豆腐
用凝固箱において、側板の一つを着脱自在とし、
該着脱自在とした側板に対向する側板に密閉可能
な水流入孔を設けたことを特徴とするものであつ
て、凝固箱の側板を取り外した側面から絹ごし豆
腐の塊を引き出すと、水流入孔から水が凝固箱の
中に流入し、凝固箱の浮き上がりが防止されるの
で、絹ごし豆腐の塊が引き出し易くかつ破損する
おそれがなく、また水流入孔から凝固箱へ流入し
た水流により絹ごし豆腐の塊が凝固箱から外へ押
し出されるという優れた効果がある。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
第1図の実施例の水流入孔の部分断面図である。 10……凝固箱、12……側板、24……水流
入孔、26……導入管、28……密閉栓。
第1図の実施例の水流入孔の部分断面図である。 10……凝固箱、12……側板、24……水流
入孔、26……導入管、28……密閉栓。
Claims (1)
- 四方の側面を側板で取り囲み底面に底板を取り
付けた絹ごし豆腐用凝固箱において、側板の一つ
を着脱自在とし、該着脱自在とした側板に対向す
る側板に密閉可能な水流入孔を設けたことを特徴
とする絹ごし豆腐凝固箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987134898U JPH041833Y2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987134898U JPH041833Y2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6438984U JPS6438984U (ja) | 1989-03-08 |
| JPH041833Y2 true JPH041833Y2 (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=31394059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987134898U Expired JPH041833Y2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041833Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-03 JP JP1987134898U patent/JPH041833Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6438984U (ja) | 1989-03-08 |
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