JPH0418401B2 - - Google Patents
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- JPH0418401B2 JPH0418401B2 JP63055644A JP5564488A JPH0418401B2 JP H0418401 B2 JPH0418401 B2 JP H0418401B2 JP 63055644 A JP63055644 A JP 63055644A JP 5564488 A JP5564488 A JP 5564488A JP H0418401 B2 JPH0418401 B2 JP H0418401B2
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- light
- filament
- dividing line
- area
- focal
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明車輌用前照灯を以下の項目に従つて説明
する。
する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C 従来技術〔第9図、第10図〕
D 発明が解決しようとする問題点〔第9図乃
至第12図〕 E 問題点を解決するための手段 F 実施例〔第1図乃至第8図〕 F−1 第1の実施例〔第1図乃至第5図〕 a 反射鏡 b 光源 c 配光 F−2 第2の実施例 〔第6図乃至第8図〕 G 発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用前照灯に関する。詳しく
は、光源と回転放物面状の反射面を有しかつ上記
光源からの光を前方へ向けて反射する反射鏡を備
えた車輌用前照灯に関するものであり、上記反射
面を焦点距離が異なる複数の領域に区分すると共
に反射面に対する光源の位置を工夫することによ
り、光源からの光の一部を遮る遮光体を設けなく
てもこの種の前照灯に所望される配光パターンを
形成することができて光源からの光の利用効率を
高く維持することができると共に、上記配光パタ
ーンの明暗境界線(以下、「カツトライン」と言
う。)を明瞭に造り出すことができて配光をシヤ
ープなものにすることができる新規な車輌用前照
灯を提供しようとするものである。
至第12図〕 E 問題点を解決するための手段 F 実施例〔第1図乃至第8図〕 F−1 第1の実施例〔第1図乃至第5図〕 a 反射鏡 b 光源 c 配光 F−2 第2の実施例 〔第6図乃至第8図〕 G 発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用前照灯に関する。詳しく
は、光源と回転放物面状の反射面を有しかつ上記
光源からの光を前方へ向けて反射する反射鏡を備
えた車輌用前照灯に関するものであり、上記反射
面を焦点距離が異なる複数の領域に区分すると共
に反射面に対する光源の位置を工夫することによ
り、光源からの光の一部を遮る遮光体を設けなく
てもこの種の前照灯に所望される配光パターンを
形成することができて光源からの光の利用効率を
高く維持することができると共に、上記配光パタ
ーンの明暗境界線(以下、「カツトライン」と言
う。)を明瞭に造り出すことができて配光をシヤ
ープなものにすることができる新規な車輌用前照
灯を提供しようとするものである。
(B 発明の概要)
本発明車輌用前照灯は、回転放物面状の反射面
を有する反射鏡と該反射鏡内に配置されたフイラ
メントとを備えた車輌用前照灯であつて、上記反
射面は正面から見てその光軸に直交して水平に延
びる分割線と光軸に直交して一の対角方向に延び
る分割線とによつて4つの領域に区分されると共
に、上記水平分割線と対角分割線との間の領域で
ある中間領域の焦点距離がその余の領域の焦点距
離より小さくなつており、上記4つの領域の各焦
点は、前方から下側の長焦点距離の焦点f2、短焦
点領域の焦点f3、上側の長焦点距離の焦点f1の順
に稍間隔を置いて位置しており、正面から見て上
記水平分割線より上に位置する中間領域側へ寄つ
た位置に上記反射鏡の光軸と平行に延びるフイラ
メントを配置し、該フイラメントの上記各焦点
f1,f2,f3に対する位置は、f3をフイラメントの
中心に対応させ、f2をフイラメントの前端に対応
させ、f1をフイラメントの後端に対応させ、それ
により、フイラメントからの光の一部を反射面に
対して遮る遮光体を設けなくても、対向車線側で
水平線より上側の配光部分がなく、走行車線側で
水平線より上側の配光部分があるすれ違いビーム
の配光パターンを得ることができると共に、該配
光パターンの上側のカツトラインをシヤープにす
ることができるようにしたものである。
を有する反射鏡と該反射鏡内に配置されたフイラ
メントとを備えた車輌用前照灯であつて、上記反
射面は正面から見てその光軸に直交して水平に延
びる分割線と光軸に直交して一の対角方向に延び
る分割線とによつて4つの領域に区分されると共
に、上記水平分割線と対角分割線との間の領域で
ある中間領域の焦点距離がその余の領域の焦点距
離より小さくなつており、上記4つの領域の各焦
点は、前方から下側の長焦点距離の焦点f2、短焦
点領域の焦点f3、上側の長焦点距離の焦点f1の順
に稍間隔を置いて位置しており、正面から見て上
記水平分割線より上に位置する中間領域側へ寄つ
た位置に上記反射鏡の光軸と平行に延びるフイラ
メントを配置し、該フイラメントの上記各焦点
f1,f2,f3に対する位置は、f3をフイラメントの
中心に対応させ、f2をフイラメントの前端に対応
させ、f1をフイラメントの後端に対応させ、それ
により、フイラメントからの光の一部を反射面に
対して遮る遮光体を設けなくても、対向車線側で
水平線より上側の配光部分がなく、走行車線側で
水平線より上側の配光部分があるすれ違いビーム
の配光パターンを得ることができると共に、該配
光パターンの上側のカツトラインをシヤープにす
ることができるようにしたものである。
(C 従来技術)〔第9図、第10図〕
車輌用前照灯には、通常、横長な配光パターン
が要求され、また、その中でもすれ違いビームの
配光パターンは対向車線側で水平線より上側の配
光部分がなく、走行車線側で水平線より上側の配
光部分があることが要求される。
が要求され、また、その中でもすれ違いビームの
配光パターンは対向車線側で水平線より上側の配
光部分がなく、走行車線側で水平線より上側の配
光部分があることが要求される。
第9図はそのような配光パターンによる照射を
為すための従来の車輌用前照灯の一例aを示すも
のである。
為すための従来の車輌用前照灯の一例aを示すも
のである。
同図において、bは反射鏡であり、回転放物面
状の反射面cを有する。dは電球であり、そのガ
ラス球e内にフイラメントfが設けられると共
に、該フイラメントfの前面及び略下半分を覆う
シエードgが設けられている。そして、電球dは
そのフイラメントfが上記反射面cの焦点より稍
前側に位置した状態で反射鏡bに取着されてい
る。
状の反射面cを有する。dは電球であり、そのガ
ラス球e内にフイラメントfが設けられると共
に、該フイラメントfの前面及び略下半分を覆う
シエードgが設けられている。そして、電球dは
そのフイラメントfが上記反射面cの焦点より稍
前側に位置した状態で反射鏡bに取着されてい
る。
しかして、このような車輌用前照灯aによる
と、フイラメントfから発した光は反射鏡bの反
射面cのうち該反射面cの光軸x−xから上側略
半分のみに入射して前方へ向けて反射されるの
で、その光束は第10図に示すhのようなパター
ンとなる。
と、フイラメントfから発した光は反射鏡bの反
射面cのうち該反射面cの光軸x−xから上側略
半分のみに入射して前方へ向けて反射されるの
で、その光束は第10図に示すhのようなパター
ンとなる。
尚、第10図及びその他の配光パターン図にお
いて、H−H線は前照灯の前方において反射鏡の
光軸と直交する水平線であり、V−V線は同じく
光軸と直交する垂直線である。
いて、H−H線は前照灯の前方において反射鏡の
光軸と直交する水平線であり、V−V線は同じく
光軸と直交する垂直線である。
しかして、上記光束hは反射鏡bの前面開口部
に配置された図示しない制御レンズによりその形
を整えられて照射され、それによつて、同図に示
す配光パターンiが形成され、該配光パターンi
はその上側のカツトラインjがシエードgにより
明瞭に限定されて極めてシヤープになる。
に配置された図示しない制御レンズによりその形
を整えられて照射され、それによつて、同図に示
す配光パターンiが形成され、該配光パターンi
はその上側のカツトラインjがシエードgにより
明瞭に限定されて極めてシヤープになる。
(D 発明が解決しようとする問題点)
〔第9図乃至第12図〕
このような前照灯aによると、反射鏡bから前
方へ出る光束hによる配光パターンを最終的に必
要な配光パターンに比較的近いものとすることが
できるので、制御レンズの負担が軽くて済み、し
かも、配光の上側のカツトラインがシヤープにな
るという利点がある。
方へ出る光束hによる配光パターンを最終的に必
要な配光パターンに比較的近いものとすることが
できるので、制御レンズの負担が軽くて済み、し
かも、配光の上側のカツトラインがシヤープにな
るという利点がある。
しかしながら、反射光をそのようなパターンの
光束とするために光源であるフイラメントfから
反射面cに向う光の一部をシエードgにより遮つ
ているので、光源からの光の利用効率が極めて低
いという問題がある。
光束とするために光源であるフイラメントfから
反射面cに向う光の一部をシエードgにより遮つ
ているので、光源からの光の利用効率が極めて低
いという問題がある。
そこで、光源からの光を一部遮るようなことを
しなくても反射鏡から出る光束による配光パター
ンを車輌用前照灯に所望される配光パターンに近
いものにすることができるようにするために、第
11図に示す前照灯kを考えてみた。
しなくても反射鏡から出る光束による配光パター
ンを車輌用前照灯に所望される配光パターンに近
いものにすることができるようにするために、第
11図に示す前照灯kを考えてみた。
同図において、lは反射鏡であり、この反射鏡
lは、その反射面mが回転放物面状を為すと共
に、回転放物面の上下両端部を切り取つた如き形
状、即ち、光軸x1に沿う方向から見て横長な長方
形状をしており、また、正面から見て、光軸x1に
直交して水平に延びる分割線n−nと光軸x1に直
交して対角方向に延びる分割線o−oとによつて
4つの領域p,p′及びq,q′に区分されると共
に、上記2つの分割線n−nとo−oとの間の領
域p,p′(以下、「中間領域」と言う。)の焦点距
離がその余の領域q,q′の焦点距離より稍小さく
なつている。
lは、その反射面mが回転放物面状を為すと共
に、回転放物面の上下両端部を切り取つた如き形
状、即ち、光軸x1に沿う方向から見て横長な長方
形状をしており、また、正面から見て、光軸x1に
直交して水平に延びる分割線n−nと光軸x1に直
交して対角方向に延びる分割線o−oとによつて
4つの領域p,p′及びq,q′に区分されると共
に、上記2つの分割線n−nとo−oとの間の領
域p,p′(以下、「中間領域」と言う。)の焦点距
離がその余の領域q,q′の焦点距離より稍小さく
なつている。
Fは反射面mの中間領域p,p′と水平領域q,
q′に共通の焦点、rはC−8型のフイラメントで
あり、該フイラメントrはその中心部が焦点Fよ
り稍上方に位置するように、かつ、光軸x1に対し
て平行に配置されている。
q′に共通の焦点、rはC−8型のフイラメントで
あり、該フイラメントrはその中心部が焦点Fよ
り稍上方に位置するように、かつ、光軸x1に対し
て平行に配置されている。
しかして、このような前照灯kによると、フイ
ラメントrから発して反射鏡mにより反射された
光束により第12図に示す配光パターンsが形成
される。即ち、フイラメントrから出て反射面m
の中間領域p,p′により反射された光によつて配
光パターンsのうちの左下がりの斜線を付した部
分配光tが形成され、また、反射面mのその余の
領域q,q′により反射された光によつて右下がり
の斜線を付した部分配光uが形成され、部分配光
tは、配光パターンsの全体の中の上下方向にお
ける略中央部にその中心部が光軸x1より稍下方斜
め左側へ寄つて位置しかつ右下がりの傾斜した方
向に沿つた細長いパターンを成している。
ラメントrから発して反射鏡mにより反射された
光束により第12図に示す配光パターンsが形成
される。即ち、フイラメントrから出て反射面m
の中間領域p,p′により反射された光によつて配
光パターンsのうちの左下がりの斜線を付した部
分配光tが形成され、また、反射面mのその余の
領域q,q′により反射された光によつて右下がり
の斜線を付した部分配光uが形成され、部分配光
tは、配光パターンsの全体の中の上下方向にお
ける略中央部にその中心部が光軸x1より稍下方斜
め左側へ寄つて位置しかつ右下がりの傾斜した方
向に沿つた細長いパターンを成している。
従つて、この配光パターンsは車輌用前照灯に
所望される配光パターン、即ち、第10図に示し
た配光パターンiと近似したパターンを有してお
り、しかも、フイラメントrからの光を反射面m
に対して遮つていないので、光源からの光の利用
効率を高く維持することができる。
所望される配光パターン、即ち、第10図に示し
た配光パターンiと近似したパターンを有してお
り、しかも、フイラメントrからの光を反射面m
に対して遮つていないので、光源からの光の利用
効率を高く維持することができる。
ところが、この配光パターンsのうちのカツト
ラインvを形成するための要素である部分配光t
はその光度が最も高い部分が配光全体の略中央部
にあり、周縁に行くに従つて暗い部分となつて行
くので、カツトラインvがシヤープに出てこない
という問題がある。
ラインvを形成するための要素である部分配光t
はその光度が最も高い部分が配光全体の略中央部
にあり、周縁に行くに従つて暗い部分となつて行
くので、カツトラインvがシヤープに出てこない
という問題がある。
(E 問題点を解決するための手段)
そこで、本発明車輌用前照灯は、上記問題点を
解決するために、反射鏡の反射面を、回転放物面
状をし正面から見て横長な略長方形状を為すと共
に、その光軸に直交して水平に延びる分割線と光
軸に直交して一の対角方向に延びる分割線とによ
つて4つの領域に区分し、かつ、上記水平分割線
と対角分割線との間の領域である中間領域の焦点
距離がその余の領域の焦点距離より小さくなつて
おり、上記4つの領域の各焦点は、前方から下側
の長焦点領域の焦点f2、短焦点距離の焦点f3、上
側の長焦点領域の焦点f1の順に稍間隔を置いて位
置しており、正面から見て上記水平分割線より上
に位置する中間領域側へ寄つた位置に上記反射鏡
の光軸と平行に延びるフイラメントを配置し、該
フイラメントの上記各焦点f1,f2,f3に対する位
置は、f3をフイラメントの中心に対応させ、f2を
フイラメントの前端に対応させ、f1をフイラメン
トの後端に対応させたものである。
解決するために、反射鏡の反射面を、回転放物面
状をし正面から見て横長な略長方形状を為すと共
に、その光軸に直交して水平に延びる分割線と光
軸に直交して一の対角方向に延びる分割線とによ
つて4つの領域に区分し、かつ、上記水平分割線
と対角分割線との間の領域である中間領域の焦点
距離がその余の領域の焦点距離より小さくなつて
おり、上記4つの領域の各焦点は、前方から下側
の長焦点領域の焦点f2、短焦点距離の焦点f3、上
側の長焦点領域の焦点f1の順に稍間隔を置いて位
置しており、正面から見て上記水平分割線より上
に位置する中間領域側へ寄つた位置に上記反射鏡
の光軸と平行に延びるフイラメントを配置し、該
フイラメントの上記各焦点f1,f2,f3に対する位
置は、f3をフイラメントの中心に対応させ、f2を
フイラメントの前端に対応させ、f1をフイラメン
トの後端に対応させたものである。
従つて、本発明車輌用前照灯によれば、反射鏡
の反射面のうち中間領域以外の領域により反射さ
れた光によつて灯具前方の水平線に略沿うように
して横に長いパターンを有する配光が為され、中
間領域により反射された光によつて上記配光の中
の上縁寄りに位置しかつ水平線に対して稍傾斜し
た方向に沿つて長細いパターンの配光が為される
と共に、フイラメントの位置が水平分割線より上
の中間領域側へ寄つていること等により、該中間
領域のうち対角分割線沿いの部分で反射した光が
配光の上縁に片寄つて来ることになるため、中間
領域で反射された光による配光の上縁部が極めて
明瞭な明暗境界線を造り出すことになる。これに
より、全体として横長でかつ上側のカツトライン
が極めてシヤープである配光が為されると共に、
光源からの光を反射面に対して一部遮るようなこ
とをしていないので、光の利用効率が非常に高く
なる。
の反射面のうち中間領域以外の領域により反射さ
れた光によつて灯具前方の水平線に略沿うように
して横に長いパターンを有する配光が為され、中
間領域により反射された光によつて上記配光の中
の上縁寄りに位置しかつ水平線に対して稍傾斜し
た方向に沿つて長細いパターンの配光が為される
と共に、フイラメントの位置が水平分割線より上
の中間領域側へ寄つていること等により、該中間
領域のうち対角分割線沿いの部分で反射した光が
配光の上縁に片寄つて来ることになるため、中間
領域で反射された光による配光の上縁部が極めて
明瞭な明暗境界線を造り出すことになる。これに
より、全体として横長でかつ上側のカツトライン
が極めてシヤープである配光が為されると共に、
光源からの光を反射面に対して一部遮るようなこ
とをしていないので、光の利用効率が非常に高く
なる。
(F 実施例)
〔第1図乃至第8図〕
以下に、本発明車輌用前照灯の詳細を添附図面
に示した各実施例に従つて説明する。
に示した各実施例に従つて説明する。
(F−1 第1の実施例)〔第1図乃至第5図〕
第1図乃至第5図は本発明車輌用前照灯の第1
の実施例1を示すものである。
の実施例1を示すものである。
(a 反射鏡)
2は合成樹脂製の凹面反射鏡であり、左右方向
に沿つて長い略長方形状の開口部3を有すると共
に、その上下両端部を除く壁部の内面4がアルミ
蒸着膜等により光反射性の高い反射面になつてい
る。
に沿つて長い略長方形状の開口部3を有すると共
に、その上下両端部を除く壁部の内面4がアルミ
蒸着膜等により光反射性の高い反射面になつてい
る。
そして、該反射面4は回転放物面状をしてお
り、かつ、次のような4つの領域に区分されてい
る。即ち、x−xは反射面4の光軸、v−vは光
軸x−xと直交して垂直に延びる垂直線、α−α
は反射面4を正面から見て光軸x−xと直交して
水平に延びる分割線(以下、「水平分割線」と言
う。)、また、β−βは同じく光軸x−xに直交し
て左下がりの対角方向に延びる分割線(以下、
「対角分割線」と言う。)であり、反射面4は上記
水平分割線α−αと対角分割線β−βとによつて
4つの領域5,5′及び6,6′に区分されてい
る。
り、かつ、次のような4つの領域に区分されてい
る。即ち、x−xは反射面4の光軸、v−vは光
軸x−xと直交して垂直に延びる垂直線、α−α
は反射面4を正面から見て光軸x−xと直交して
水平に延びる分割線(以下、「水平分割線」と言
う。)、また、β−βは同じく光軸x−xに直交し
て左下がりの対角方向に延びる分割線(以下、
「対角分割線」と言う。)であり、反射面4は上記
水平分割線α−αと対角分割線β−βとによつて
4つの領域5,5′及び6,6′に区分されてい
る。
従つて、これら4つの領域5,5′及び6,
6′のうち水平分割線α−αと対角分割線β−β
との間の領域5,5′(これが、「中間領域」とな
る。尚、この領域のことを、以下、「短焦点領域」
と言う。)は略横長な楔形を為し、かつ、その楔
形の先端が光軸x−x上で接すると共に、一方の
短焦点領域5(以下、「上側の短焦点領域」と言
う。)は垂直線v−vより右側でその下縁が水平
分割線α−αと接して位置し、他方の短焦点領域
5′(以下、「下側の短焦点領域」と言う。)は垂
直線v−vより左側でその上縁が水平分割線α−
αと接して位置している。また、その余の領域
6,6′(以下、「長焦点領域」と言う。)は左右
方向に長い略非等脚台形状をしている。
6′のうち水平分割線α−αと対角分割線β−β
との間の領域5,5′(これが、「中間領域」とな
る。尚、この領域のことを、以下、「短焦点領域」
と言う。)は略横長な楔形を為し、かつ、その楔
形の先端が光軸x−x上で接すると共に、一方の
短焦点領域5(以下、「上側の短焦点領域」と言
う。)は垂直線v−vより右側でその下縁が水平
分割線α−αと接して位置し、他方の短焦点領域
5′(以下、「下側の短焦点領域」と言う。)は垂
直線v−vより左側でその上縁が水平分割線α−
αと接して位置している。また、その余の領域
6,6′(以下、「長焦点領域」と言う。)は左右
方向に長い略非等脚台形状をしている。
更に、短焦点領域5,5′の焦点距離は長焦点
領域6,6′の焦点距離より稍小さくなつており、
これら短焦点領域5,5′と長焦点領域6,6′は
それぞれの光軸が一致すると共にそれぞれの焦点
f1(上側の長焦点領域6の焦点)、f2(下側の長焦
点領域6′の焦点)、f3(短焦点領域5,5′の焦
点)は、前側からf2,f3,f1の順に稍間隔を置い
て位置している。
領域6,6′の焦点距離より稍小さくなつており、
これら短焦点領域5,5′と長焦点領域6,6′は
それぞれの光軸が一致すると共にそれぞれの焦点
f1(上側の長焦点領域6の焦点)、f2(下側の長焦
点領域6′の焦点)、f3(短焦点領域5,5′の焦
点)は、前側からf2,f3,f1の順に稍間隔を置い
て位置している。
尚、これら短焦点領域5,5′及び長焦点領域
6,6′の具体的な焦点距離は一概に規定される
ものでは無いが、この実施例においては短焦点領
域5,5′を成す回転放物面の焦点距離を略20ミ
リメートルとしてあり、長焦点領域6,6′を成
す回転放物面の焦点距離を略25ミリメートルとし
てある。
6,6′の具体的な焦点距離は一概に規定される
ものでは無いが、この実施例においては短焦点領
域5,5′を成す回転放物面の焦点距離を略20ミ
リメートルとしてあり、長焦点領域6,6′を成
す回転放物面の焦点距離を略25ミリメートルとし
てある。
(b 光源)
7はハロゲン電球である。8は電球7のガラス
球であり、その基端部が保持バンド9によつて口
金部10に保持されると共にその先端面8aが遮
光性を有するように処理されており、また、リー
ド線11,11のガラス球8内にある部分の先端
間にフイラメント12が張設されている。
球であり、その基端部が保持バンド9によつて口
金部10に保持されると共にその先端面8aが遮
光性を有するように処理されており、また、リー
ド線11,11のガラス球8内にある部分の先端
間にフイラメント12が張設されている。
そして、電球7はそのフイラメント12が前記
反射鏡2の光軸x−xと平行に延びる、即ち、所
謂C−8型フイラメントを為すようにしてその口
金部10が反射鏡2の頂部に支持されると共に、
フイラメント12の中心部が反射鏡2を正面から
見てその焦点f1,f2,f3域から右斜め上方へ寄つ
た位置、即ち、前記上側の短焦点領域5側へ寄つ
た位置に配置されている。そして、このフイラメ
ント12の上記各焦点f1,f2,f3に対する位置は、
f3がフイラメント12の中心に対応し、f2がフイ
ラメント12の前端に対応し、f1がフイラメント
12の後端に対応するようにされている。
反射鏡2の光軸x−xと平行に延びる、即ち、所
謂C−8型フイラメントを為すようにしてその口
金部10が反射鏡2の頂部に支持されると共に、
フイラメント12の中心部が反射鏡2を正面から
見てその焦点f1,f2,f3域から右斜め上方へ寄つ
た位置、即ち、前記上側の短焦点領域5側へ寄つ
た位置に配置されている。そして、このフイラメ
ント12の上記各焦点f1,f2,f3に対する位置は、
f3がフイラメント12の中心に対応し、f2がフイ
ラメント12の前端に対応し、f1がフイラメント
12の後端に対応するようにされている。
(c 配光)
しかして、このような車輌用前照灯1にあつて
は、電球7のフイラメント12から発した光によ
り第5図に示すような配光パターン13が形成さ
れる。
は、電球7のフイラメント12から発した光によ
り第5図に示すような配光パターン13が形成さ
れる。
即ち、フイラメント12から発した光は反射鏡
2の反射面4の略全域に入射して前方へ向けて反
射され、このうち長焦点領域6,6′により反射
された光によつて上記配光パターン13のうち部
分配光14が形成され、短焦点領域5,5′によ
り反射された光によつて部分配光15が形成され
る。
2の反射面4の略全域に入射して前方へ向けて反
射され、このうち長焦点領域6,6′により反射
された光によつて上記配光パターン13のうち部
分配光14が形成され、短焦点領域5,5′によ
り反射された光によつて部分配光15が形成され
る。
そして、フイラメント12は2つの短焦点領域
5,5′のうち水平分割線より上に位置した領域
5側へ寄つた位置に配置されているので、これら
短焦点領域5,5′の前記対角分割線β−β沿い
の部分16により反射された光は前方に対して稍
上向きとなつて照射される。例えば、上記対角分
割線β−βに沿う部分16を光軸x−xから遠い
順に4つの区分域16a,16a′,16b,16
b′,16c,16c′及び16d,16d′に区分し
て見ると、これら区分域により反射された光によ
つて前記部分配光15の各ゾーン15a,15
b,15c及び15dが形成され、これら各ゾー
ン15a,15b,15c及び15dはその各上
縁が略一直線上に位置することになる。
5,5′のうち水平分割線より上に位置した領域
5側へ寄つた位置に配置されているので、これら
短焦点領域5,5′の前記対角分割線β−β沿い
の部分16により反射された光は前方に対して稍
上向きとなつて照射される。例えば、上記対角分
割線β−βに沿う部分16を光軸x−xから遠い
順に4つの区分域16a,16a′,16b,16
b′,16c,16c′及び16d,16d′に区分し
て見ると、これら区分域により反射された光によ
つて前記部分配光15の各ゾーン15a,15
b,15c及び15dが形成され、これら各ゾー
ン15a,15b,15c及び15dはその各上
縁が略一直線上に位置することになる。
しかして、この車輌用前照灯1によりレンズを
通す前に得られる配光パターン13は灯具前方の
水平線H−Hより上側のうち垂直線V−Vの右側
には光が無く垂直線V−Vより左側で上向き部分
があるパターンになると共にそのカツトラインで
ある上縁13aが極めてシヤープなものになる。
通す前に得られる配光パターン13は灯具前方の
水平線H−Hより上側のうち垂直線V−Vの右側
には光が無く垂直線V−Vより左側で上向き部分
があるパターンになると共にそのカツトラインで
ある上縁13aが極めてシヤープなものになる。
そして、このような配光パターンがフイラメン
ト12から反射鏡2の反射面4へ向う光を全く遮
ることをなしに得られるので、光源からの光の利
用効率が極めて高い。
ト12から反射鏡2の反射面4へ向う光を全く遮
ることをなしに得られるので、光源からの光の利
用効率が極めて高い。
尚、図示はしていないが、上記配光パターン1
3をレンズによつて整えて最終的な配光パターン
を得ることは勿論である。
3をレンズによつて整えて最終的な配光パターン
を得ることは勿論である。
(F−2 第2の実施例)〔第6図乃至第8図〕
第6図乃至第8図は本発明車輌用前照灯の第2
の実施例17を示すものである。
の実施例17を示すものである。
尚、この第2の実施例に示す車輌用前照灯17
が前記第1の実施例に示した車輌用前照灯1と相
違する点は光源をすれ違いビーム用のものと走行
ビーム用のものと2個設けた点のみである。従つ
て、構造の説明は上記相違点についてのみ行な
い、それ以外の点については図面の各部に第1の
実施例における車輌用前照灯1の同様の部分に付
した符号と同じ符号を付することによつて省略す
る。
が前記第1の実施例に示した車輌用前照灯1と相
違する点は光源をすれ違いビーム用のものと走行
ビーム用のものと2個設けた点のみである。従つ
て、構造の説明は上記相違点についてのみ行な
い、それ以外の点については図面の各部に第1の
実施例における車輌用前照灯1の同様の部分に付
した符号と同じ符号を付することによつて省略す
る。
18は電球であり、そのガラス球8内に2つの
フイラメント19及び20が互いに平行に並んで
延びるように配置されており、これら2つのフイ
ラメント19及び20の一方19(以下、「主フ
イラメント」と言う。)が走行ビーム用の光源と
なつており、他方のフイラメント20(以下、
「副フイラメント」と言う。)がすれ違いビーム用
の光源になつている。
フイラメント19及び20が互いに平行に並んで
延びるように配置されており、これら2つのフイ
ラメント19及び20の一方19(以下、「主フ
イラメント」と言う。)が走行ビーム用の光源と
なつており、他方のフイラメント20(以下、
「副フイラメント」と言う。)がすれ違いビーム用
の光源になつている。
そして、電球18はフイラメント19及び20
が反射鏡2の光軸x−xと平行に延びる向きで、
即ち、C−8/C−8型のフイラメント配列をし
ている。主フイラメント19の中心部が反射鏡2
の焦点f1,f2,f3域より稍下方でかつ下側の短焦
点領域5′側へ寄つた位置に配置され、副フイラ
メント20が前記第1の実施例におけるフイラメ
ント12の反射鏡2に対する位置と同じ位置に配
置されている。
が反射鏡2の光軸x−xと平行に延びる向きで、
即ち、C−8/C−8型のフイラメント配列をし
ている。主フイラメント19の中心部が反射鏡2
の焦点f1,f2,f3域より稍下方でかつ下側の短焦
点領域5′側へ寄つた位置に配置され、副フイラ
メント20が前記第1の実施例におけるフイラメ
ント12の反射鏡2に対する位置と同じ位置に配
置されている。
しかして、副フイラメント20から発して反射
面4により反射された光によつては第5図に示し
た前記配光パターン13と同じような配光パター
ンが形成され、また、主フイラメント19から発
して反射面4により反射された光によつては第8
図に示すような配光パターン21が形成され、該
配光パターン21は副フイラメント20からの光
による配光パターン13が上下左右共に反転した
如きパターンとなる。即ち、主フイラメント19
から発して反射面4の長焦点領域6,6′により
反射された光によつて上端部が水平線H−Hより
上側にあり下方へ扇形に拡がる部分配光22が形
成され、短焦点領域5,5′により反射された光
によつて大部分が水平線H−Hより上側にある横
長の部分配光23が形成される。
面4により反射された光によつては第5図に示し
た前記配光パターン13と同じような配光パター
ンが形成され、また、主フイラメント19から発
して反射面4により反射された光によつては第8
図に示すような配光パターン21が形成され、該
配光パターン21は副フイラメント20からの光
による配光パターン13が上下左右共に反転した
如きパターンとなる。即ち、主フイラメント19
から発して反射面4の長焦点領域6,6′により
反射された光によつて上端部が水平線H−Hより
上側にあり下方へ扇形に拡がる部分配光22が形
成され、短焦点領域5,5′により反射された光
によつて大部分が水平線H−Hより上側にある横
長の部分配光23が形成される。
この配光パターン21を図示しないレンズによ
つて整えて走行ビームとして必要な配光パターン
が得られる。
つて整えて走行ビームとして必要な配光パターン
が得られる。
(G 発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本
発明車輌用前照灯は、略横長で長方形状の開口部
を有しかつ回転放物面状の反射面を有する反射鏡
を備え、上記反射面は正面から見てその光軸に直
交して水平に延びる分割線と光軸に直交して一の
対角方向に延びる分割線とによつて4つの領域に
区分されると共に、上記水平分割線と対角分割線
との間の領域である中間領域の焦点距離がその余
の領域の焦点距離より小さくなつており、上記4
つの領域の各焦点は、前方から下側の長焦点領域
の焦点f2、短焦点領域の焦点f3、上側の長焦点領
域の焦点f1の順に稍間隔を置いて位置しており、
正面から見て上記水平分割線より上に位置する中
間領域側へ寄つた位置に上記反射鏡の光軸と平行
に延びるフイラメントを配置し、該フイラメント
の上記各焦点f1,f2,f3に対する位置は、f3がフ
イラメントの中心に対応し、f2がフイラメントの
前端に対応し、f1がフイラメントの後端に対応し
ていることを特徴とする。
発明車輌用前照灯は、略横長で長方形状の開口部
を有しかつ回転放物面状の反射面を有する反射鏡
を備え、上記反射面は正面から見てその光軸に直
交して水平に延びる分割線と光軸に直交して一の
対角方向に延びる分割線とによつて4つの領域に
区分されると共に、上記水平分割線と対角分割線
との間の領域である中間領域の焦点距離がその余
の領域の焦点距離より小さくなつており、上記4
つの領域の各焦点は、前方から下側の長焦点領域
の焦点f2、短焦点領域の焦点f3、上側の長焦点領
域の焦点f1の順に稍間隔を置いて位置しており、
正面から見て上記水平分割線より上に位置する中
間領域側へ寄つた位置に上記反射鏡の光軸と平行
に延びるフイラメントを配置し、該フイラメント
の上記各焦点f1,f2,f3に対する位置は、f3がフ
イラメントの中心に対応し、f2がフイラメントの
前端に対応し、f1がフイラメントの後端に対応し
ていることを特徴とする。
従つて、本発明によれば、反射鏡の反射面のう
ち中間領域以外の領域により反射された光によつ
て灯具前方の水平線に略沿うようにして横に長い
パターンを有する配光が為され、中間領域により
反射された光によつて上記配光の中の上縁寄りに
位置しかつ水平線に対して稍傾斜した方向に沿つ
て長細いパターンの配光が為されると共に、フイ
ラメントの位置が水平分割線より上の中間領域側
へ寄つていること等により、該中間領域のうち対
角分割線沿いの部分で反射した光が配光の上縁に
片寄つて来ることになるため、中間領域で反射さ
れた光による配光の上縁部が極めて明瞭な明暗境
界線を造り出すことになる。
ち中間領域以外の領域により反射された光によつ
て灯具前方の水平線に略沿うようにして横に長い
パターンを有する配光が為され、中間領域により
反射された光によつて上記配光の中の上縁寄りに
位置しかつ水平線に対して稍傾斜した方向に沿つ
て長細いパターンの配光が為されると共に、フイ
ラメントの位置が水平分割線より上の中間領域側
へ寄つていること等により、該中間領域のうち対
角分割線沿いの部分で反射した光が配光の上縁に
片寄つて来ることになるため、中間領域で反射さ
れた光による配光の上縁部が極めて明瞭な明暗境
界線を造り出すことになる。
これにより、全体として横長でかつ上側のカツ
トラインが極めてシヤープである配光が為される
と共に、光源からの光を反射面に対して一部遮る
ようなことをしないので、光の利用効率が非常に
高くなる。
トラインが極めてシヤープである配光が為される
と共に、光源からの光を反射面に対して一部遮る
ようなことをしないので、光の利用効率が非常に
高くなる。
尚、前記各実施例においては、左配光用の前照
灯、即ち、車輌左側通行の場合に使用する前照灯
に適用したものを示したが、本発明を右配光用の
前照灯に適用する場合は、反射面を、正面から見
てその光軸に直交して水平に延びる分割線と光軸
に直交して右下がりの対角方向に延びる分割線と
によつて4つの領域に区分すると共に、正面から
見て水平分割線より上側でかつ垂直線より左側へ
寄つた位置にすれ違いビーム用の光源を配置すれ
ば良く、また、走行ビーム用の光源をも設けると
きはその光源を水平分割線より下で垂直線より右
側へ寄つた位置に配置すれば良い。
灯、即ち、車輌左側通行の場合に使用する前照灯
に適用したものを示したが、本発明を右配光用の
前照灯に適用する場合は、反射面を、正面から見
てその光軸に直交して水平に延びる分割線と光軸
に直交して右下がりの対角方向に延びる分割線と
によつて4つの領域に区分すると共に、正面から
見て水平分割線より上側でかつ垂直線より左側へ
寄つた位置にすれ違いビーム用の光源を配置すれ
ば良く、また、走行ビーム用の光源をも設けると
きはその光源を水平分割線より下で垂直線より右
側へ寄つた位置に配置すれば良い。
第1図乃至第5図は本発明車輌用前照灯の第1
の実施例を示すもので、第1図はレンズを除いた
正面図、第2図はレンズを除いた斜視図、第3図
は第1図の−線に沿う断面図、第4図は第1
図の−線に沿う断面図、第5図は配光パター
ン図、第6図乃至第8図は本発明車輌用前照灯の
第2の実施例を示すもので、第6図はレンズを除
いた正面図、第7図は第6図の−線に沿う断
面図、第8図は配光パターン図、第9図は従来の
車輌用前照灯の一例を示すもので、(A)はレンズを
除いた縦断面図、(B)はレンズを除いた正面図、第
10図は第9図に示す車輌用前照灯による配光パ
ターン図、第11図及び第12図は車輌用前照灯
の試案の一例を示すもので第11図はレンズを除
いた正面図、第12図は配光パターン図である。 符号の説明、1…車輌用前照灯、2…反射鏡、
3…開口部、4…反射面、5,5′…中間領域
(短焦点領域)、5…(水平分割線より上に位置し
た)中間領域、6,6′…長焦点領域、12…フ
イラメント、x−x…光軸、α−α…水平分割
線、β−β…対角分割線、f1…下側の長焦点距離
6′の焦点、f2…短焦点領域5,5′の焦点、f3…
上側の長焦点領域6の焦点、17…車輌用前照
灯、20…フイラメント。
の実施例を示すもので、第1図はレンズを除いた
正面図、第2図はレンズを除いた斜視図、第3図
は第1図の−線に沿う断面図、第4図は第1
図の−線に沿う断面図、第5図は配光パター
ン図、第6図乃至第8図は本発明車輌用前照灯の
第2の実施例を示すもので、第6図はレンズを除
いた正面図、第7図は第6図の−線に沿う断
面図、第8図は配光パターン図、第9図は従来の
車輌用前照灯の一例を示すもので、(A)はレンズを
除いた縦断面図、(B)はレンズを除いた正面図、第
10図は第9図に示す車輌用前照灯による配光パ
ターン図、第11図及び第12図は車輌用前照灯
の試案の一例を示すもので第11図はレンズを除
いた正面図、第12図は配光パターン図である。 符号の説明、1…車輌用前照灯、2…反射鏡、
3…開口部、4…反射面、5,5′…中間領域
(短焦点領域)、5…(水平分割線より上に位置し
た)中間領域、6,6′…長焦点領域、12…フ
イラメント、x−x…光軸、α−α…水平分割
線、β−β…対角分割線、f1…下側の長焦点距離
6′の焦点、f2…短焦点領域5,5′の焦点、f3…
上側の長焦点領域6の焦点、17…車輌用前照
灯、20…フイラメント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 略横長で長方形状の開口部を有しかつ回転放
物面状の反射面を有する反射鏡を備え、 上記反射面は正面から見てその光軸に直交して
水平に延びる分割線と光軸に直交して一の対角方
向に延びる分割線とによつて4つの領域に区分さ
れると共に、上記水平分割線と対角分割線との間
の領域である中間領域の焦点距離がその余の領域
の焦点距離より小さくなつており、 上記4つの領域の各焦点は、前方から下側の長
焦点領域の焦点f2、短焦点領域の焦点f3、上側の
長焦点領域の焦点f1の順に稍間隔を置いて位置し
ており、 正面から見て上記水平分割線より上に位置する
中間領域側へ寄つた位置に上記反射鏡の光軸と平
行に延びるフイラメントを配置し、 該フイラメントの上記各焦点f1,f2,f3に対す
る位置は、f3がフイラメントの中心に対応し、f2
がフイラメントの前端に対応し、f1がフイラメン
トの後端に対応している ことを特徴とする車輌用前照灯
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63055644A JPH01231202A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 車輌用前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63055644A JPH01231202A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 車輌用前照灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01231202A JPH01231202A (ja) | 1989-09-14 |
| JPH0418401B2 true JPH0418401B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=13004526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63055644A Granted JPH01231202A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 車輌用前照灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01231202A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5324791B2 (ja) * | 2008-01-25 | 2013-10-23 | スタンレー電気株式会社 | 車両用前照灯 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2536502B1 (fr) * | 1982-11-19 | 1987-01-09 | Cibie Projecteurs | Projecteur de croisement pour vehicule automobile |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP63055644A patent/JPH01231202A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01231202A (ja) | 1989-09-14 |
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