JPH04184749A - テーププレーヤ - Google Patents

テーププレーヤ

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Publication number
JPH04184749A
JPH04184749A JP2314540A JP31454090A JPH04184749A JP H04184749 A JPH04184749 A JP H04184749A JP 2314540 A JP2314540 A JP 2314540A JP 31454090 A JP31454090 A JP 31454090A JP H04184749 A JPH04184749 A JP H04184749A
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JP
Japan
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gear
speed
low
speed transmission
drive system
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Pending
Application number
JP2314540A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Koga
宣行 古賀
Jun Ishikawa
純 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明テーププレーヤを以下の項目に従って詳細に説明
する。
A、a業上の利用分野 B0発明の概要 C1従来技術 り1発明が解決しようとする課題 E8課題を解決するための手段 F、実施例 a、ピンチローラ、キャプスタン、リール台等[第1図
、第2図、第4図、第7図、第8図] b、モードの種類等[第1図、第7図、第8図] C6駈動系、伝達系E第1図乃至第8図〕c−1,駆動
系[第1図乃至第8図コ c−2,伝達系[第1図、第4図、第7図、第8図コ d 首振レバー、伝達用ギヤ[第1図、第3図乃至第8
図] d−1低速用首振レバー、低速伝達用ギヤ d−2,高速用首振レバー、高速伝達用ギヤ e モート切替機構[第1図、第3図乃至第5図、第7
図、第8図コ f、駆動系と伝達系との連係及びモートの形成[第1図
、第2図、第7図、第8図コG1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規なテーププレーヤに関する。詳しくは、駆
動系の回転をリール台へ伝達するための系に首振レバー
に支持された伝達用ギヤを使用したテーププレーヤ、特
に、駆動系の回転を2つのリール台へ各別に伝達する低
速用、高速用2組の伝達系と、低速用伝達系と駆動系と
の間に介挿される低速伝達用ギヤを支持した低速用首振
レバー及び高速用伝達系と駆動系との間に介挿される高
速伝達用ギヤを支持した高速用首振レバーとを備えたテ
ーププレーヤに関するものであり、首振レバーの支持構
造を工夫することにより、首振レバーを配置するために
必要な空間の平面的大きさを小さくすることができると
共に、駆動系を短くすることができる新規なテーププレ
ーヤを提供しようとするものである。
(B、発明の概要) 本発明テーププレーヤは、低速用、高速用2つの首振レ
バーを1つの支持軸に回動自在に支持したものであり、
それにより、首振レバーを配置するために必要な空間の
平面的大きさを小さくすることができると共に、駆動系
を短くすることがてきる。
(C,従来技術) テーププレーヤにおいては、2つのテープリールか各別
に係合される2つのリール台が設けられ、テープを走行
させるときは、少なくとも2つのリール台のうち当該テ
ープ走行モードにおけるテープ走行方向に応したーのリ
ール台をテープ巻取方向へ回転させるようにしており、
リール台の回転はモータを備えた1つの駆動系により行
なわれることが多い。
そして、テープに対する記録又は再生を行なうプレイモ
ードにおいては、定速で回転されるキャプスタンと該キ
ャプスタンにテープを挟んで圧着されたピンチローラと
によりテープを定速で送ると共にそのように送られるテ
ープをテープリールに巻き取るように7、テープの早送
りや巻戻しを行なう高速走行モードにおいてはテープリ
ールによるテープ巻取作用のみによってテープを高速で
走行させるようにしており、従って、リール台の回転は
プレイモートにおいては比較的低速で行なわれ、高速走
行モードにおいては高速で、即ち、プレイモード時の回
転速度よりかなり速い速度で行なわれる。
このため、多くのテーププレーヤにあっては、1つの駆
a系の回転をリール台へ伝達するための伝達系として一
方のリール台用の系と他方のリール台用の系を設けると
共にこれら2つの系のそれぞれを低速用と高速用とに分
けて構成し、プレイモードを形成するときは一方のリー
ル台又は他方のリール台と駆動系とを当該リール台に専
用の低速用伝達系を介して連係させ、また、高速走行モ
ードを形成するときは一方のリール台又は他方のリール
台と駆動系とを当該リール台に専用の高速用伝達系を介
して連係させるようにしている。
ところで、上記伝達系と駆動系との連係を選択的に行な
うための連係手段には従来から幾つかのものがあるが、
その中でも所謂首振ギヤを使用したものが比較的多く用
いられており、この種の連係手段は、伝達用ギヤを回転
自在に支持した首振レバーを駆動系の出力段のギヤと同
軸な位置に回動自在に支持すると共に伝達用ギヤと出力
段のギヤとを噛合させ、首振レバーの位置を制御するこ
とで駆動系と伝達系との間の連係及び連係の解除や複数
の伝達系の−と駆動系との選択的連係が行なわれるよう
にしている。
そして、通常は、上記首振レバーとして低速用首振レバ
ーと高速用首振レバーの2つを設け、2つの低速用伝達
系と駆動系との選択的連係は低速用首振レバーの伝達用
ギヤを介して行ない、2つの高速用伝達系と駆動系との
選択的連係は高速用首振レバーの伝達用ギヤを介して行
なうようにされる。
(D、発明が解決しようとする課題) ところか、上記首振レバーを備えた従来のテーププレー
ヤにあっては、低速用、高速用2つの首振レバーを各別
の支持軸に支持していたので、首振レバーを配置するた
めの空間を平面的に多く必要とし、しかも、駆動系の出
力段のギヤも2個必要とし、かつ、その2個の出力段の
ギヤは2つの支持軸とそれぞれ同軸に配置しなければな
らないので、その分駆動系も長くなり、これらのことが
この種のテーププレーヤの小形化を妨げる原因になって
いた。
(E、課題を解決するための手段) そこで、本発明は、上記課題を解決するために、低速用
伝達系と駆動系との間に介挿される低速用伝達用ギヤを
支持した低速用首振レバーと、高速用伝達系と駆動系と
の間に介挿される高速用伝達用ギヤを支持した高速用首
振レバーを1つの支持軸に回動自在に支持したものであ
る。
従って、本発明テーププレーヤによれば、2つの首振レ
バーを配置するために必要な空間の平面的大きさが小さ
くて済み、また、駆動系の回転を低速伝達用ギヤと高速
伝達用ギヤに出力するための出力段のギヤは上記2つの
伝達用ギヤに共通のもの1個て良いので、駆動系の構造
を簡単にすることかてぎると共にその系を短くすること
かてぎる。
(F、実施例) 以下に、本発明テーププレーヤの詳細を図示した実施例
に従って説明する。
(a、  ピンチローラ、キャプスタン、リール台等)
[第1図、第2図、第4図、第7 図、第8図コ 1はテーププレーヤである。
2はテーププレーヤ1の外筐、3は該外筐2の内部に固
定されたメカシャーシ、4は該メカシャーシ3の上面の
後端部(第1図における下方へ向う方向を後側とし、上
方へ向う方向を前側とする。また、同図における左方へ
向う方向を左側とし、右方へ向う方向を右側とする。以
下の説明において向きを示すときはこの方向によるもの
とする。)に路上下方向へ回動自在に支持されたカセッ
トホルダーであり、テーププレーヤ1へのテープカセッ
ト5の装着はテープカセット5がこのカセットホルダー
4に保持された状態でメカシャーシ3上に載置されるこ
とで行なわれる。
6.6′はカセットホルダー4の左右両端部にそれぞれ
回動自在に支持されたピンチローラアーム、7.7′は
該ピンチローラアーム6.6′の回動端部に回転自在に
支持されたピンチローラ、8はカセットホルダー4に略
前後方向へ回動自在に支持されたヘッドベース、9は該
ヘッドベース8の回動端部に支持された磁気ヘッド、1
0.10′はメカヤーシ3の後端部寄りの部分のうち互
いに左右方向へ離間したところに回転自在に支持された
キャプスタンン、11.11′はメカヤーシ3の前後方
向における略中央で左右方向へ互いに離間したところに
回転自在に支持されたリール台、12.12′は該リー
ル台11.11′のリール係合軸、13.13′はリー
ル台11.11′のギヤ部であり、リール係合軸12.
12′はメカシャーシ3の上面から突出するように位置
され、ギヤ部13.13′はメカシャーシ3の下面近く
に位置されている。
そして、テープカセット5がメカシャーシ3上に載置さ
れるとき該テープカセット5が有する2つのテープリー
ル14.14′にリール係合軸12.12′がそれぞれ
係合されてテーブリール14とリール台11とが、また
、テープリール14′とリール台11′とがそれぞれ一
体的に回転するように結合され、また、2つのピンチロ
ーラ7.7′は両端が2つのテープリール14.14′
に各別に固定された磁気テープ15を挟んでキャプスタ
ン10.10′と各別に近接□対向される。
尚、16はメカシャーシ3の上面のfL#Ai部に左右
方向へ移動自在に支持されたヘッド押圧スライダーであ
り、ピンチローラアーム6.6′及びヘッドベース8の
移動はこのヘッド押圧スライダー16によって行なわれ
る。
(b、モードの種類等)[第1図、第7図、第8図] このテーププレーヤ1により形成されるモードには、2
種類のプレイモードと2種類の高速走行モートとストッ
プモードの全部で5種類ある。
即ち、磁気テープ15が2つのテープリール14.14
′の左側のもの14′ (以下、「Sリール」と言う。
)から引き出されて右側のテープリール14(以下、1
丁リール」と言う。)に巻き取られて行く方向(以下、
「ノーマル方向」と言う。)へ走行される状態で記録又
は再生が行なわれるモードがノーマルプレイモード(第
7図(A)はこのノーマルプレイモードを示している。
)であり、磁気テープ15が上記ノーマル方向と反対の
方向(以下、「リバース方向」と言う。)へ走行される
状態で記録又は再生が行なわれるモードがリバースプレ
イモード(第7図(B)はこのリバースプレイモードを
示している。)である。
そして、ノーマルプレイモードにおいては、Tリール1
4が係合されたリール台11 (以下、「T側す−ル台
」と言う。)がテープ巻取方向、即ち、上方から見て反
時計回り方向へ回転され、かつ、2つのピンチローラア
ーム6.6′のうち右側のもの6(以下、rN側ピンチ
ローラアーム」と言う。)が前方へ回動されてそのピン
チローラ7が磁気テープ15を挟んで右側のキャプスタ
ン10(以下、rN側キャプスタン」と言う。)に圧着
され、それにより、磁気テープ15がノーマル方向へ走
行される。
また、リバースプレイモードにおいては、Sリール14
′が係合されたリール台11′(以下、r5側リール台
」と言う。)がテープ巻取方向、即ち、上方から見て時
計回り方向へ回転され、かつ、左側のピンチローラアー
ム6′(以下、rR側ピンチローラアーム」と言う。)
が前方へ回動されてそのピンチローラ7′が磁気テープ
15を挟んで左側のキャプスタン10′(以下、「R側
ギヤプスタン」と言う、)に圧着され、それにより、磁
気テープ15がリバース方向へ走行される。
そして、磁気ヘッド9はプレイモードが形成されるとき
前方へ移動されて磁気テープ15に接触される。
磁気テープ15をノーマル方向へ高速で走行させるモー
トか早送モード、磁気テープ15をリバース方向へ高速
で走行させるモードが巻戻モート(′s8図はこれらの
モードを示している。)であり、これらの高速走行モー
ドはストップモードから形成され、早送モードにおいて
はT側す−ル台11が高速でテープ巻取方向へ回転され
、巻戻モードにおいてはS側リール台11”が高速でテ
ープ巻取方向へ回転される。
(c、駆動系、伝達系)[第1図乃至第8図コ(c−1
,駆動系)[第1図乃至第8図]17は上記キャプスタ
ン10,10’及びリール台11.11′等を駆動する
駆動系であり、1つのモータと、2つのフライホイール
と、駆動ギヤ及び中間ギヤ等から成る。
18はメカシャーシ3の左端部に固定されたモータであ
り、その回転軸18aに小径な駆動プーリ19か固定さ
れている。
20及び20′はフライホイールであり、右側のフライ
ホイール20の中心にN側キャプスタン10の下端部が
、左側のフライホイール20′の中心にR側ギヤプスタ
ン10′の下端部がそれぞれ固定されており、更に、右
側のフライホイール20の上面にはギヤ部20aが突設
されている。
21はメカシャーシ3の下面の左端部後端に支持された
中間プーリ、22は駆動プーリ19、右側のフライホイ
ール20の外周面に形成された図示しないのベルト巻付
溝、左側のフライホイール20′に形成されたプーリ部
20′a及び中間プーリ21に無端状に架は渡された伝
達ベルトであり、2つのフライホイール2oと20’と
が互いに反対方向へ回転されるように架は渡されている
23は互いに同軸な大小2つのギヤ23aと23bとが
一体に形成されたギヤであり、メカシャーシ3に垂設さ
れた支持軸24に回転自在に支持され、その大ギヤ23
aが右側のフライホイール20のギヤ部20aに略前方
から噛合されている。
25は上記駆動ギヤ23と噛合された中間ギヤであり、
平ギヤ状をした大ギヤ26と、該犬ギヤ26の上面の中
心から突出し円筒状をしたボス部27と、大ギヤ26の
上面から突出し該大ギヤ26と同軸な小ギヤ28とが一
体に形成されて成り、ボス部27の孔27aの下端は大
ギヤ26の下面に開口され、また、小ギヤ28はボス部
2フを囲むように位置した円筒状をしていてその外周面
にギヤ歯が形成されており、ボス部27の高さは小ギヤ
28より稍高くされている。
29は上記中間ギヤ25と後述する2つの首振レバーを
支持するための支持軸であり、メカシャーシ3の下面の
うち駆動ギヤ23から左前方へ相離間した位置に垂設さ
れ、その上端部29a寄りの位置にフランジ29bが形
成されると共にその下端寄りの位置の外周面に環状の係
着溝29cが形成されている。
そして、中間ギヤ25は、そのボス部27の孔27aに
上記支持軸29のフランジ29bと係着溝29cとの間
の部分が挿通さねることによって該支持軸29に回転自
在に支持され、かつ、支持軸29の係着溝29cに止め
ワッシャ30が係着されることにより支持軸29からの
抜止が為され、また、その大ギヤ26は駆動ギヤ23の
大ギヤ23aと噛合される。
以上の系が高速走行モート1の駆動系である。
尚、モータ18は、巻戻モード以外においては、常に、
右側のフライホイール2oを反時計回り方向へ回転させ
る方向へ回転(以下、「正転」と言う。)する。
従って、モータ18が正転したときは、上方から見て、
N側キャプスタン1oが反時計回り方向へ、R側ギヤプ
スタン10′が時計回り方向へ、駆動ギヤ23が時計回
り方向へ、中間ギヤ25が反時計回り方向へそれぞれ回
転され、また、モータ18が逆転されたとき中間ギヤ2
5は時計回り方向へ回転される。
(c−2,伝達系)[篤1図、第4図、第7図、第8図
コ 31はリール台11.11′がそれぞれ有する2つのギ
ヤ部13と13′との間の略中間の位置に配置された第
1のS側入力ギヤ、32は該第1のS側人力ギヤ31に
略前方から噛合された第2のS側人力ギヤ、33は該第
2のS側入力ギヤ32とS側リール台11′のギヤ部1
3′とに噛合された伝達ギヤであり、これら第1のS側
人力ギヤ31−第2のS側人力ギャ32−伝達ギャ33
−ギヤ部13′というギヤ伝達系34がリバースプレイ
モードにおいて駆動系17の回転をS側リール台11′
へ伝達するための伝達系(以下、rS側低速用の伝達系
」と言う。)であり、第2のS側人力ギャ32−伝達ギ
ャ33−ギヤ部13′というギヤ伝達系35が巻戻モー
ドにおいて駆動系17の回転をS側リール台11′へ伝
達するための伝達系(以下、「S側高速用の伝達系」と
言う。)である。
36は第2のS側人力ギヤ32から右方へ離間した位置
に配置されたT側人力ギヤ、37は該T側人力ギャ36
とT側す−ル台11のギヤ部13とに噛合された伝達ギ
ヤであり、このT側人カギヤ36−伝達ギヤ37−ギヤ
部13というギヤ伝達系38が早送モードにおいて駆動
系17の回転をT側す−ル台11へ伝達するための伝達
系(以下、「T測高速用の伝達系」と言う。)である。
ノーマルプレイモードにおいて駆動系17の回転をT側
す−ル台11へ伝達する機能はそのギヤ部13自身が担
っている。
そして、これら4つの伝達系13.34.35及び38
と駆動系17との間には後述する2つの首振レバーに各
別に支持された2つの伝達用ギヤが介挿されており、−
の伝達用ギヤがギヤ部13又はS側低連用の伝達系34
と連係されることによって駆動系17の回転がリール台
11又は11′に伝達され、また、高速走行モードにお
いては他の伝達用ギヤがT測高速用の伝達系38又はS
側高速用の伝達系35と連係されることによって駆動系
17の回転がリール台11又は11′に伝達される。
(d、首振レバー、伝達用ギヤ)[第1図、第3図乃至
第8図] (d−1,低速用首振レバー、低速伝達用ギヤ) 39は低速用首振レバーである。該低速用首振レバー3
9は前後方向へ長い平板状をしており、その後端部はそ
の余の部分より稍幅広に形成され、この部分の前端の幅
方向における中間の位置に挿通孔40が形成されており
、また、その前端部下面の中央にギヤ支持軸41が垂設
されており、該ギヤ支持軸41の下端寄りの位置の外周
面に係着溝41aが形成されている。
そして、低速用首振レバー39の後端縁42の左右両端
部42a、42bを除く部分に略横長な台形状をした切
欠43が形成され、該切欠43の左右両側縁43a、4
3bと後端縁42の左右両端部42a、42bに沿う部
分はここを上方へ向けて折り起すことで背の低い壁状に
形成されている。
44は低速伝達用ギヤであり、互いに摩擦接触された大
小2つのギヤ等から成る。
45は低速伝達用ギヤ44の大ギヤであり、該犬ギヤ4
5は前記中間ギヤ24の小ギヤ28の直径より数倍大き
な直径を有する平ギヤ状をしていて、その上面の中央部
には円形をした浅い凹部45aが形成されると共に上面
の中心からは円筒状をしたボス部45bが突出され、該
ボス部45bの孔の下端は大ギヤ45の下面に開口され
、また、ボス部45bの外周面の上端寄りの位置には係
着溝45cが形成され、該係着溝45cにバネ受座46
が係着されている。
47は低速伝達用ギヤ44の小ギヤであり、円板状をし
た主部47aと該主部47aの中心を貫通するように位
置し略円筒状をしたボス部47bと該ボス部47bの主
部47aから上方へ突出した部分の外周面に設けられた
ギヤ部47cとが一体に形成されて成り、ボス部47b
の孔47dの下端部はその余の部分より小径にされ、そ
れにより、孔47dの下端部に環状に延ひるハネ受部4
7eが形成されている。
そして、小ギヤ47はそのボス部47bの孔47dに大
ギヤ45のボス部45bが挿通されることで大ギヤ45
に回転自在に支持されると共に、主部47aが摩擦板4
8を挟んで大ギヤ45の凹部45aの底面とに載置され
、かつ、バネ受部47eとバネ受座46との間に縮設さ
れたコイルバネ49の弾発力によって大ギヤ45に圧接
され、また、大ギヤ45はそのボス部45bに低速用首
振レバー39のギヤ支持軸41が挿通されることで該ギ
ヤ支持軸41に回転自在に支持され、大ギヤ45のギヤ
支持軸41からの抜止は該ギヤ支持軸41の係着溝41
aに係着された止めワッシャ50により為される。
このような低速伝達用ギヤ44を支持した低速用首振レ
バー39はその挿通孔40に中間ギヤ25か支持された
前記支持軸29の上端部29aか挿通されることにより
該支持軸29に回動自在に支持され、また、低速伝達用
ギヤ44の大ギヤ45は中間ギヤ25の小ギヤ28に前
方から噛合される。
尚、低速伝達用ギヤ44の小ギヤ47のギヤ部47cは
T側す−ル台11のギヤ部13と第1のS側入力ギヤ3
1との間に位置される。
しかして、モータ18が回転すると、その回転は中間ギ
ヤ25から低速伝達用ギヤ44の大ギヤ45にかなり減
速されて人力され、大ギヤ45に入力された回転は更に
摩擦板48を介して小ギヤ47に伝達され、これにより
、大ギヤ45と小ギヤ47とが一体的に回転される。尚
、低速伝達用ギヤ44はモータ18が正転したときは上
方から見て時計回り方向へ回転される。
(d−2,高速用首振レバー、高速伝達用ギヤ) 51は高速用首振レバーである。
該高速用首振レバー51は、前後方向に長い板状をした
主部52と、該主部52の前端部から下方へ向って突出
し円筒状をしたボス部53と、主部52の後端部中央か
ら下方へ向って突出したギヤ支持軸54と、主部52の
略円弧状に延ひる後端縁から水平に突出した2つのスト
ッパ腕55及び56とが辷り性の良い合成樹脂により一
体に形成されて成り、主部52の後端部下面のギヤ支持
軸54を囲む位置には円形をした凹部52aか形成され
、ギヤ支持軸54の下端部外周面には係着溝54aが形
成されている。
また、この首振レバー51が前後方向に長い姿勢となっ
た状態で見て、上記2つのストッパ腕55.56の一方
55(以下、「第1のストッパ腕」と言う。)は略右方
へ向って突出し、他方のストッパ腕56(以下、「第2
のストッパ腕」と言う。)は第1のストッパ腕55の付
根辺りから略後方へ向って突出するように設けられてい
る。
57は高速伝達用ギヤてあり、前記低速伝達用ギヤ44
の大ギヤ45の半分位の直径を有する平ギヤ状をした主
部58と該主部58の上面の中心から突出し円筒状をし
たボス部59とが一体に形成されており、該ボス部59
に高速用首振レバー51のギヤ支持軸54か挿通される
ことで該高速用首振レバー51に回転自在に支持される
共に支持軸54の係着溝54aに係着された止めワッシ
ャ50′によって支持軸54からの抜止が為される。
60は首振ギヤ58のボス部59に外嵌されたたけのこ
バネであり、高速用首振レバーの主部52に形成された
凹部52aの下面と高速伝達用ギヤ57の主部58の上
面との間で圧縮されており、従って、高速伝達用ギヤ5
7はこのたけのこバネ60を介して高速用首振レバー5
1と摩擦接触されている。
そして、このような高速伝達用ギヤ57を支持した高速
用首振レバー51は、そのボス部53に中間ギヤ25の
ボス部27が挿通されることで支持軸29に回動自在に
支持される。
即ち、低速用首振レバー39と高速用首振レバー51は
いずれも1つの支持軸29に回動自在に支持される。
また、高速伝達用ギヤ57は中間ギヤ25の小ギヤ28
に後方から噛合されると共に第2のS側人力ギヤ32と
T個人力ギャ36との間に位置される。
しかして、モータ18回転されると高速用首振レバー5
1にはそのときのモータ18の回転方向に応じた方向へ
の回動力が与えられる。即ち、モータ18が正転された
場合は、反時計回り方向へ回転される中間ギヤ25の回
転力が高速伝達用ギヤ57に加えられるので、該高速伝
達用ギヤ57と摩擦接触されている高速用首振レバー5
1に上記方向への回動力が与えられ、それにより、該高
速用首振レバー51と高速伝達用ギヤ57とが一体的に
反時計回り方向へ回動され、そして、高速伝達用ギヤ5
7が時計回り方向へ回転される。また、モータ18が逆
転された場合は、時計回り方向へ回転される中間ギヤ2
5の回転力が高速伝達用ギヤ57に加えられるので、こ
の場合は高速用首振レバー51に時計回り方向への回動
力が与えられ、それにより、該高速用首振バー51と高
速伝達用ギヤ57が一体的に時計回り方向へ回動され、
そして、高速伝達用ギヤ57が反時計回り方向へ回転さ
れる。
尚、中間ギヤ25の回転は高速伝達用ギヤ57に伝達さ
れるとき稍減速される。
(e、モード切替機構)[第1図、第3図乃至第5図、
第7図、第8図] 61は上記低速用首振レバー39、高速用首振レバー5
1及びヘッド押圧スライダー16の位置を制御すること
でストップモートと2つのプレイモードを選択的に形成
するモード切替機構であり、モード切替スライダーと、
該モード切替スライダーを移動させるためのカムギヤと
、プレイモートにおいて高速用首振レバー51の回動を
制限するための制限レバー等から成る。
62は左右方向に長い板状をしたモード切替スライダー
であり、メカシャーシ3の下面に左右方向へ摺動自在に
支持され、その移動範囲における中間の位置であるスト
ップ位置、即ち、ストップモードを形成したときの位置
と、移動範囲における左端の位置であるノーマル位置、
即ち、ノーマルプレイモードを形成したときの位置と、
移動範囲における右端の位置であるリバース位置、即ち
、リバースプレイモードを形成したときの位置の3つの
位置の間を移動される。そして、モード切替スライダー
62には、その前側縁から突出し横長な台形状をした規
制部63が形成されると共に、その右端寄りの位置の下
面に被制御ピン64が突設され、また、規制部63の左
側に隣接した位置に対応した後縁寄りの位置には小さな
打出突部62aが下方へ向けて突出されている。
65はメカシャーシ3の下面に回動自在に支持された連
結レバーであり、モード切替スライダー62とヘッド押
圧スライダー16とはこの連結レバー65を介して互い
に連結され、それにより、モード切替スライダー62が
ストップ位置に来ているときは磁気ヘッド9が磁気テー
プ15から、ピンチローラ7.7′がキャプスタン10
.10′からそぞれ離間され、モード切替スライダー6
2がノーマル位置又はリバース位置へと移動されたとき
は磁気ヘッド9が前進されて磁気テープ15に接触され
、また、モード切替スライダー62がノーマル位置へと
移動するとN側ピンチローラアーム6が前方へ回動され
てそのピンチローラ7がN側キャプスタン1oに圧着さ
れ、モード切替スライダー62がリバース位置へと移動
するとR側ピンチローラアーム6′が前方へ回動されて
そのピンチローラ7′がR側ギヤプスタン10′に圧着
される。
尚、モード切替スライダー62がストップ位置以外の位
置に来ている状態では連結レバー65を介して与えられ
るセンタリングバネ66の弾発力によってモード切替ス
ライダ−62ストツプ位置への移動力が加えられる。
67はメカシャーシ3の下面に回転自在に支持されたカ
ムギヤであり、その円板状をした主部68の上面に無端
状に延びるカム溝69が形成されると共に、主部6Bの
外周面には3つの欠歯部70.70.70と3つの歯部
71.71.71が交互に形成されており、3つの欠歯
部70.70.70が駆動ギヤ23の小ギヤ23bと対
応した3つの停止位置で回転を阻止され、また、その阻
止を解除するトリガー動作によって反時計回り方向へ相
回転されるとその歯部71.71.71のうちそれまで
小ギヤ23bにその反時計回り方向側端が近接対向して
いた歯部71が小ギヤ23bと噛合され、それによって
、カムギヤ67が上方から見て反時計回り方向に回転さ
れる。
尚、カムギヤ67の3つの停止位置とは、第1図に示す
位置、即ち、ストップモードが形成されているときの第
1の停止位置と、第7図(A)に示す位置、即ち、ノー
マルプレイモードが形成されているときの第2の停止位
置と、第7図(B)に示す位置、即ち、リバースプレイ
モードが形成されているときの第3の停止位置である。
そして、上記カム溝69にそ一ト切替スライダー62の
被制御ビン64がカムギヤ67の中心より左側の位置て
摺動自在に係合されており、カムギヤ67が第1の停止
位置に来ている状態ではカム溝69による被制御ピン6
4に対する位置規制が解除されており、この状態でモー
ド切替スライダー62はセンタリングバネ66の弾発力
によって、ストップ位置に保持され、この状態からカム
ギヤ67が第2の停止位置へと移動されるとカム溝69
が被制御ピン64を左方へ向けて押圧して行きモード切
替スライダー62をノーマル位置へと移動させ、更に、
この状態からカムギヤ67が第3の停止位置へと移動さ
れるとモード切替スライダー62がストップ位置に戻さ
れ、次いでカム溝69が被制御ピン64を右方へ向けて
押圧してモード切替スライダー62をリバース位置へと
移動させ、その状態からカムギヤ67が第1の停止位置
に戻されるとモード切替スライダー62がストップ位置
に戻される。
72はメカシャーシ3の下面に回動自在に支持されたト
リガーレバーであり、該トリガーレバー72は自己保持
型の電磁プランジャ73と引張バネ74によってその位
置を制御され、実線で示すロック位置、即ち、電磁プラ
ンジャ73に吸着された位置と2点鎖線で示すロック解
除位置、即ち、電磁プランジャ73による吸着を解除さ
れたときの位置との間を移動される。
そして、カムギヤ67の停止位置へのロックはロック位
置に来ているトリガーレバー72によって行なわれ、ま
た、その状態から電磁プランジャ73に対する通電が行
なわれるとトリガーレバー72がロック解除位置へと移
動されてカムギヤ67に対するロックを解除すると共に
該カムギヤ67を少し反時計回り方向へ回転させてその
歯部71を駆動ギヤ23の小ギヤ23bに噛合させ、そ
の後トリカーレバー72はロック位置へと戻される。
75はメカシャーシ3の下面に回動自在に支持された制
限レバーであり、高速用首振レバー51が有する第1の
ストッパ腕550回動軌跡と交差する回動軌跡を描いて
変位される制御腕75aを有する。
(f 駆動系と伝達系との連係及びモードの形成)[第
1図、第2図、第7図、is 図コ ストツブモードにおいてはカムギヤ67が第1の停止位
置に来ており、それにより、モード切替スライダー62
がストップ位置に保持され、この状態では、モード切替
スライダー62の規制部63の前部がその左右両側縁が
低速用首振レバー39に形成された切欠43にその左右
両側縁43a、43bの前端と接触した状態で位置され
、これによって低速用首振レバー39の位置が中立位置
に保持され、従って、低速伝達用ギヤ44の小ギヤ4)
のギヤ部47cがT側す−ル台11のギヤ部13と第1
のS側入力ギヤ31との間の中間に位置した中立位置に
保持され、依って、この状態では、T側す−ル台11の
ギヤ部13及びS側低連用の伝達系34は駆動系17と
の連係を断たれている。
この状態から電磁プランジャ73に通電すること無しに
モータ18が回転されると高速走行モードが形成される
。即ち、モータ18が正転すると、高速用首振レバー5
1が反時計回り方向へ回動されてその高速伝達用ギヤ5
7が第8図に実線で示すようにT側人力ギャ36と噛合
され、それにより、T測高速用の伝達系38と駆動系1
7とが連係されてモータ18の回転がT側す−ル台11
に人力され、それにより、該T側す−ル台11がテープ
巻取方向へ高速で回転される。また、モータ18が逆転
されると、高速用首振レバー51が時計回り方向へ回動
されてその高速伝達用ギヤ57が第8図に2点鎖線で示
すように第2のS側人力ギヤ32と噛合され、それによ
り、S側高速用の伝達系35と駆動系17とが連係され
てモータ18の回転がS側リール台11′に人力され、
これにより、該S側リール台11′がテープ巻取方向へ
高速で回転される。
しかして、ストップモードから電磁プランジャ73に通
電すること無しにモータ18が正転されると早送モード
が形成され、同じくモータ18が逆転されると巻戻モー
ドが形成される。
尚、高速用首振レバー51の反時計回り方向への回動は
制限レバー75の制限腕75aによって、また、時計回
り方向への回動はモード切替スライダー62に形成され
た打出突部62aによってそれぞれ一定の位置までに規
制され、それにより、高速伝達用ギヤ57とT側人カギ
ャ36又は第2のS側人力ギヤ32との噛合に歯の食い
込みが生じないようにされている。
また、ストップモートから電磁プランジャ73に通電し
、かっ、モータ18を正転させることによりノーマルプ
レイモードが形成される。即ち、電磁フランシャ73に
通電されると、カムギヤ67が第2の位置へと移動され
てモード切替スライダー62がノーマル位置へと移動さ
れ、このとき、モード切替スライダー62の規制部63
が低速用首振レバー39の切欠43の左側縁43aを略
左前方へ向って押圧して該低速用首振レバー39を時計
回り方向へ回動させ、それにより、低速伝達用ギヤ44
の小ギヤ47のギヤ部47cが第7図(A)に示すよう
にT側す−ル台11のギヤ部13と噛合される。これに
より、ギヤ部13と駆動系17とが連係されて千−タ1
8の回転がT側す−ル台11へ人力され、それによって
該T側す−ル台11がテープ巻取方向へ回転される。そ
して、これと共にヘッド押圧スライダー16が右方へ移
動されて磁気ヘッド9が磁%チー7’15に接触される
と共にピンチローラ7がN側キャプスタン10に圧着さ
れて磁気テープ15をノーマル方向へ定速て送る。
しかして、ノーマルプレイモードが形成される。
尚、プレイモードにおいては高速用首振レバー51に反
時計回り方向への回動力が付勢されるが、プレイモート
における高速用首振レバー51の反時計回り方向への回
動はその第1のストッパ腕55が前記制限レバー75の
制限腕75aに略後方から当接されることによって一定
の位置までに制限され、それにより、高速伝達用ギヤ5
7がT個人力ギヤ36と噛合してしまうことが無いよう
にされる。
更に、ノーマルプレイモードから電磁プランジャ73に
対する通電が行なわれるとリバースプレイモードに切り
替えられる。即ち、カムギヤ67が第3の停止位置へと
移動されてモード切替スライダー62がストップ位置を
経てリバース位置へと移動され、このとき、低速用首振
レバー39は中立位置に戻された後その切欠43の右側
M43bの前端がモード切替スライダー62の規制部6
3によって右前方へ向って押圧されることにより反時計
回り方向へ回動され、それにより、低速伝達用ギヤ44
の小ギヤ47のギヤ部47cが第7図(B)に示すよう
に第1のS側人力ギヤ31と噛合される。これにより、
S側低連用の伝達系34と駆動系17とが連係されてモ
ータ18の回転がS側リール台11′へ人力され、それ
によって該S側リール台11′がテープ巻取方向へ回転
される。そして、これと共に、ヘッド押圧スライダー1
6が左方へ移動されて磁気ヘッド9は一旦後退された後
再び前進されて磁気テープ15と接触され、また、ピン
チローラ7′がR側ギヤプスタン10′に圧着されて磁
気テープエ5をリバース方向へ定速で送る。
しかして、リバースプレイモードが形成される。
そして、この状態から電磁プランジャ73に通電される
とストップモートが形成される。即ち、カムギヤ67が
第1の停止位置へと移動されると共にモード切替スライ
ダー62がストップ位置に戻され、それにより、低速用
首振レバー39が中立位置に戻されると共に磁気ヘラ)
′9が磁気テープ15から後退され、かっ、ピンチロー
ラ7′がR側ギヤプスタン10′から離間する。
尚、前記したように、中間ギヤ25の回転は低速伝達用
ギヤ44及び高速伝達用ギヤ57へ伝達されるとき減速
され、この場合、高速伝達用ギヤ57の中間ギヤ25の
小ギヤ28に対するギヤ比は低速伝達用ギヤ44の大ギ
ヤ45の上記小ギヤ28に対するギヤ比よりかなりノJ
zさいので、高速伝達用ギヤ57は高速で回転され、低
速伝達用ギヤ44は低速て回転される。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明テー
ププレーヤは、駆動系の回転を2つのリール台へ各別に
伝達する低速用、高速用2組の伝達系と、低速用伝達系
と駆動系との間に介挿される低速伝達用ギヤを支持した
低速用首振レバー及び高速用伝達系と駆動系との間に介
挿される高速伝達用ギヤを支持した高速用首振レバーと
を備え、記録又は再生を行なうときは低速伝達用ギヤを
低速用伝達系と連係させることで駆動系の回転がリール
台に伝達されテープの早送又は巻戻を行なうときは高速
伝達用ギヤを高速用伝達系と連係させることで駆動系の
回転がリール台に伝達されるようにしたテーププレーヤ
であって、低速用首振レバーと高速用首振レバーを1つ
の支持軸に回動自在に支持したことを特徴とする。
従って、本発明テーププレーヤによれば、2つの首振レ
バーを配置するために必要な空間の平面的大きさが小さ
くて済み、また、駆動系の回転を低速伝達用ギヤと高速
伝達用ギヤに出力するための出力段のギヤは上記2つの
伝達用ギヤに共通のもの1個で良いので、駆動系の構造
を簡単にすることができると共にその系を短くすること
ができる。
尚、前記実施例においては、2つの首振レバーが支持さ
れた1つの支持軸に駆動系の出力段のギヤも支持し、該
出力段のギヤに設けたボス部と高速用首振レバーに設け
たボス部とを嵌挿するようにしたが、このようにするこ
とによって、首振レバーを配置するために必要な空間の
支持軸の軸方向における大艶さも小さ(することができ
る。
また、このような支持構造を2つの首振レバーの間で採
ることも考えられる。即ち、低速用首振レバーにボス部
を設け、そのボス部と高速用首振レバーに設けられたボ
ス部とを互いに嵌挿するようにすれば、単なる支持孔に
支持軸を挿通する場合に比へて支持状態が非常に安定し
、しかも、それら2つのボス部を配置するための空間の
支持軸の軸方向における大きさは1つのボス部の長さと
路間し犬籾さで足りることになる。
そして、実施例に示した各部材や機構の形状ないしは構
造は、本発明を実施するに当っての具体化のほんの一例
を示したものに過ぎず、これらによ)て本発明の技術的
範囲が限定的に解釈されてはならない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明テーププレーヤの実施の一例を示すもので
あり、第1図は主としてメカシャーシより下方にある部
分を一部切り欠いて示す平面図、第2図は外筐等を一部
切り欠いて示す平面図、第3図は要部の上方から見た分
解斜視図、第4図は要部の下方から見た分解斜視図、第
5図は第1図のV−V線に沿う拡大断面図、第6図は第
5図のVI−VI線に沿う断面図、第7図(A)及び(
B)はプレイモートにおける要部の一部を切り欠いて示
す平面図であり、(A)はノーマルプレイモードを、(
B)はリバースプレイモードをそれぞれ示し、第8図は
高速走行モートにおける要部の一部を切り欠いて示す平
面図である。 符号の説明 1・・・テーププレーヤ、 11・・・リール台、 11′・・・リール台、 13・・・低速用伝達系、 17・・・駆動系、 29・・・支持軸、34・・・低
速用伝達系、 35・・・高速用伝達系、 38・・・高速用伝達系、 39・・・低速用首振レバー、 44・・・低速伝達用ギヤ、 51・・・高速用首振レバー、 57・・・高速伝達用ギヤ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 駆動系の回転を2つのリール台へ各別に伝達する低速用
    、高速用2組の伝達系と、低速用伝達系と駆動系との間
    に介挿される低速伝達用ギヤを支持した低速用首振レバ
    ー及び高速用伝達系と駆動系との間に介挿される高速伝
    達用ギヤを支持した高速用首振レバーとを備え、記録又
    は再生を行なうときは低速伝達用ギヤを低速用伝達系と
    連係させることで駆動系の回転がリール台に伝達されテ
    ープの早送又は巻戻を行なうときは高速伝達用ギヤを高
    速用伝達系と連係させることで駆動系の回転がリール台
    に伝達されるようにしたテーププレーヤであつて、 低速用首振レバーと高速用首振レバーを1つの支持軸に
    回動自在に支持した ことを特徴とするテーププレーヤ
JP2314540A 1990-11-20 1990-11-20 テーププレーヤ Pending JPH04184749A (ja)

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