JPH0418512B2 - - Google Patents
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- JPH0418512B2 JPH0418512B2 JP61212989A JP21298986A JPH0418512B2 JP H0418512 B2 JPH0418512 B2 JP H0418512B2 JP 61212989 A JP61212989 A JP 61212989A JP 21298986 A JP21298986 A JP 21298986A JP H0418512 B2 JPH0418512 B2 JP H0418512B2
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- Japan
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- luminance signal
- signal
- color
- luminance
- component
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- Color Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、カラーテレビジヨン放送における
ガンマ補正に関する。
ガンマ補正に関する。
<従来の技術>
カラーテレビジヨン放送においては、3原色信
号R,G,Bに基いて作成した輝度信号Yと色信
号I及びQをそのまゝ送ると、受像管の非直線性
によつて忠実に色が再現されないため、ガンマ補
正された信号を放送している。現行のガンマ補正
は、 Y′=0.30R1/〓+0.59G1/〓+0.11B1/〓 (1) I′=0.60R1/〓−0.28G1/〓−0.32B1/〓 (2) Q′=0.21R1/〓−0.52G1/〓−0.31B1/〓 (3) に従つて行われている。しかし、この補正方式
は、高彩度の色のときに輝度信号の高域での再現
性が劣化する。
号R,G,Bに基いて作成した輝度信号Yと色信
号I及びQをそのまゝ送ると、受像管の非直線性
によつて忠実に色が再現されないため、ガンマ補
正された信号を放送している。現行のガンマ補正
は、 Y′=0.30R1/〓+0.59G1/〓+0.11B1/〓 (1) I′=0.60R1/〓−0.28G1/〓−0.32B1/〓 (2) Q′=0.21R1/〓−0.52G1/〓−0.31B1/〓 (3) に従つて行われている。しかし、この補正方式
は、高彩度の色のときに輝度信号の高域での再現
性が劣化する。
彩度の高い色で輝度解像度が劣化するのを防ぐ
一案として、(1)式による輝度信号の代りに Y1/〓=(0.30R+0.59G+0.11B)1/〓 (4) を、(2)式及び(3)式の色信号と共に放送すること
が、日本放送協会編「放送技術双書カラーテレビ
ジヨン」第251〜253頁に示されている。この案に
よれば、受像機画面での輝度は本来の輝度信号Y
に比例するから、白黒受像機の場合は希望の輝度
を再現でき、カラー受像機の場合も高域では正し
い輝度を再現することができる。
一案として、(1)式による輝度信号の代りに Y1/〓=(0.30R+0.59G+0.11B)1/〓 (4) を、(2)式及び(3)式の色信号と共に放送すること
が、日本放送協会編「放送技術双書カラーテレビ
ジヨン」第251〜253頁に示されている。この案に
よれば、受像機画面での輝度は本来の輝度信号Y
に比例するから、白黒受像機の場合は希望の輝度
を再現でき、カラー受像機の場合も高域では正し
い輝度を再現することができる。
<発明が解決しようとする問題点>
前述のように、現行のガンマ補正方式は、彩度
が高い色のときに輝度信号の高域での再現性が劣
化する。また、これを解決しようとする上述の案
によるときは、輝度信号の低域での色の再現性が
劣化するのであり、輝度を正しく再現させるため
には、上記図書第252頁第6〜8行に記載されて
いるように、受像機に0.5MHz以下のときにY1/〓を
Y′に変換する回路を設けなければならない不便
がある。
が高い色のときに輝度信号の高域での再現性が劣
化する。また、これを解決しようとする上述の案
によるときは、輝度信号の低域での色の再現性が
劣化するのであり、輝度を正しく再現させるため
には、上記図書第252頁第6〜8行に記載されて
いるように、受像機に0.5MHz以下のときにY1/〓を
Y′に変換する回路を設けなければならない不便
がある。
<問題点を解決するための手段>
この発明においては、0.5MHz乃至1.5MHzの間
に存在する周波数領域を境界にして、(4)式に従う
輝度信号Y1/〓(第2輝度信号)の高域成分と、(1)
式に従う輝度信号Y′(第3の輝度信号)の低域成
分とを合成して、放送用の輝度信号(第4の輝度
信号)を作成する。
に存在する周波数領域を境界にして、(4)式に従う
輝度信号Y1/〓(第2輝度信号)の高域成分と、(1)
式に従う輝度信号Y′(第3の輝度信号)の低域成
分とを合成して、放送用の輝度信号(第4の輝度
信号)を作成する。
輝度信号Y1/〓は、3原色信号R,G,Bより(4)
式右辺の括弧内成分(第1の輝度信号Y)を得る
マトリクスと、このマトリクスによつて得た輝度
信号Yにガンマ補正を行つて輝度信号Y1/〓に変換
するガンマ補正回路とを使用して作成する。
式右辺の括弧内成分(第1の輝度信号Y)を得る
マトリクスと、このマトリクスによつて得た輝度
信号Yにガンマ補正を行つて輝度信号Y1/〓に変換
するガンマ補正回路とを使用して作成する。
輝度信号Y′は、3原色信号R,G,Bをそれ
ぞれガンマ補正するガンマ補正回路と、このガン
マ補正を受けた3原色信号R1/〓,G1/〓,B1/〓より
(1)式に従う計算を行うマトリクスとを使用して作
成する。なお、このマトリクスでは、同時に(2)式
及び(3)式に従う色信号I′及びQ′も同時に作成され
る。
ぞれガンマ補正するガンマ補正回路と、このガン
マ補正を受けた3原色信号R1/〓,G1/〓,B1/〓より
(1)式に従う計算を行うマトリクスとを使用して作
成する。なお、このマトリクスでは、同時に(2)式
及び(3)式に従う色信号I′及びQ′も同時に作成され
る。
輝度信号Y1/〓の境界周波数領域より高域成分の
抽出には高域通過濾波器を使用し、輝度信号
Y′の境界周波数領域より低域成分の抽出には低
域通過濾波器を使用する。その上で、それぞれ濾
波器を通過した両輝度信号は、加算器(合成回
路)で合成して、放送用鉄度信号(第4の輝度信
号)となし、上記色信号と共に、放送用カラーテ
レビシヨン信号の作成に使用する。
抽出には高域通過濾波器を使用し、輝度信号
Y′の境界周波数領域より低域成分の抽出には低
域通過濾波器を使用する。その上で、それぞれ濾
波器を通過した両輝度信号は、加算器(合成回
路)で合成して、放送用鉄度信号(第4の輝度信
号)となし、上記色信号と共に、放送用カラーテ
レビシヨン信号の作成に使用する。
上記境界周波数領域は、色信号Q′成分の上限
の0.5MHzから色信号I′成分の上限の1.5MHzの間
を指す。この領域内に或る固定された境界周波数
f(例えば1.0MHz)を設定し、この境界周波数f
以下では輝度信号Y′を使用し、境界周波数f以
上では輝度信号Y1/〓を使用することができる。
の0.5MHzから色信号I′成分の上限の1.5MHzの間
を指す。この領域内に或る固定された境界周波数
f(例えば1.0MHz)を設定し、この境界周波数f
以下では輝度信号Y′を使用し、境界周波数f以
上では輝度信号Y1/〓を使用することができる。
しかし、境界周波数fは、色信号I′成分とQ′成
分の比率によつて連続的に変化させ、I′成分が多
い時には1.5MHzに近い値をとらせ、Q′成分が多
い時には0.5MHzに近い値をとらせるとが望まし
い。
分の比率によつて連続的に変化させ、I′成分が多
い時には1.5MHzに近い値をとらせ、Q′成分が多
い時には0.5MHzに近い値をとらせるとが望まし
い。
また、0.5〜1.5MHzの境界周波数領域内では輝
度信号としてY′とY1/〓の混合信号を用いてもよ
い。この混合比率は、例えば1対1と言つた固定
された比率でもよいが、I′成分が多いときには輝
度信号Y′の含有率が高く、Q′成分が多いときに
は輝度信号Y1/〓の含有率が高くなるように連続的
に変化させることが望ましい。
度信号としてY′とY1/〓の混合信号を用いてもよ
い。この混合比率は、例えば1対1と言つた固定
された比率でもよいが、I′成分が多いときには輝
度信号Y′の含有率が高く、Q′成分が多いときに
は輝度信号Y1/〓の含有率が高くなるように連続的
に変化させることが望ましい。
なお、これらの境界周波数fや混合比率の決定
に際しては、上述のようにガンマ補正された色信
号I′及びQ′を用いる代りに、ガンマ補正されてい
ない色信号I及びQを用いてもよい。
に際しては、上述のようにガンマ補正された色信
号I′及びQ′を用いる代りに、ガンマ補正されてい
ない色信号I及びQを用いてもよい。
<作用>
上述の説明においては、色信号が関係しない輝
度信号の高域分として、(4)式に従う第2の輝度信
号Y1/〓を送信するから、受像側では高域における
輝度の再現性の劣化を除くことができる。そして
色信号I及びQが影響する輝度信号の低域分とし
ては、(1)式に従う第3の輝度信号Y′を送信する
から、現行の放送方式と同様に色の再現性には支
障を来たさない。しかも、このような送信を行う
ことによつて、受像側では特殊な受像機を使用す
ることなくして、改善された画像を得ることがで
きる。
度信号の高域分として、(4)式に従う第2の輝度信
号Y1/〓を送信するから、受像側では高域における
輝度の再現性の劣化を除くことができる。そして
色信号I及びQが影響する輝度信号の低域分とし
ては、(1)式に従う第3の輝度信号Y′を送信する
から、現行の放送方式と同様に色の再現性には支
障を来たさない。しかも、このような送信を行う
ことによつて、受像側では特殊な受像機を使用す
ることなくして、改善された画像を得ることがで
きる。
また、色信号のI成分が多いときは輝度信号の
1.5MHz以下の成分が色の再現に関係し、Q成分
が多いときは輝度信号の0.5MHz以下の成分が色
の再現に関係するから、第2及び第3の輝度信号
Y1/〓及びY′の境界周波数fを色信号IとQとの比
率によつて調節し、或いは0.5〜1.5MHzの間の境
界周波数領域における第2及び第3の輝度信号の
混合比率を、色信号IとQとの比率によつて調節
すれば、色の再現性を全く損うことなく、高域で
の再現性、即ち分解能を最大限に改善することが
できる。
1.5MHz以下の成分が色の再現に関係し、Q成分
が多いときは輝度信号の0.5MHz以下の成分が色
の再現に関係するから、第2及び第3の輝度信号
Y1/〓及びY′の境界周波数fを色信号IとQとの比
率によつて調節し、或いは0.5〜1.5MHzの間の境
界周波数領域における第2及び第3の輝度信号の
混合比率を、色信号IとQとの比率によつて調節
すれば、色の再現性を全く損うことなく、高域で
の再現性、即ち分解能を最大限に改善することが
できる。
<実施例>
第1図において、1はカラーカメラで、3原色
の映像信号R,G,Bを出力する。これらの出力
は、マトリクス2において輝度信号Yと色信号I
及びQに変換され、輝度信号はガンマ補正回路3
において(4)式に従う輝度信号Y1/〓に変換される。
また、映像信号R,G,Bはそれぞれガンマ補正
回路4,5,6で処理されて、ガンマ補正された
映像信号R1/〓,G1/〓,B1/〓となり、これらはマト
リクス7に導入されて、(1)式に従う輝度信号
Y′及び(2)(3)式に従う色信号I′、Q′に変換される。
の映像信号R,G,Bを出力する。これらの出力
は、マトリクス2において輝度信号Yと色信号I
及びQに変換され、輝度信号はガンマ補正回路3
において(4)式に従う輝度信号Y1/〓に変換される。
また、映像信号R,G,Bはそれぞれガンマ補正
回路4,5,6で処理されて、ガンマ補正された
映像信号R1/〓,G1/〓,B1/〓となり、これらはマト
リクス7に導入されて、(1)式に従う輝度信号
Y′及び(2)(3)式に従う色信号I′、Q′に変換される。
8は境界周波数fから上方を通過させる濾波器
で、ガンマ補正回路3が出力した輝度信号Y1/〓を
濾波して加算器10に導き、9は境界周波数fか
ら下方を通過させる濾波器で、マトリクス7が出
力した輝度信号Y′を濾波して加算器10に導く。
加算器10の出力は、4.2MHzの低域通過濾波器
11を通してNTSCエンコーダ14に導かれ、マ
トリクス7が出力した色信号I′及びQ′はそれぞれ
1.5MHzの低域通過濾波器12及び0.5MHzの低域
通過濾波器13を通してNTSCエンコーダ14に
導かれる。
で、ガンマ補正回路3が出力した輝度信号Y1/〓を
濾波して加算器10に導き、9は境界周波数fか
ら下方を通過させる濾波器で、マトリクス7が出
力した輝度信号Y′を濾波して加算器10に導く。
加算器10の出力は、4.2MHzの低域通過濾波器
11を通してNTSCエンコーダ14に導かれ、マ
トリクス7が出力した色信号I′及びQ′はそれぞれ
1.5MHzの低域通過濾波器12及び0.5MHzの低域
通過濾波器13を通してNTSCエンコーダ14に
導かれる。
15は濾液器遮断周波数fの制御回路で、マト
リクス2が出力した色信号I成分とQ成分との比
率に応じ、例えば第2図に示すような特性で制御
する。即ち、濾波器8及び9の遮断周波数fは、
第5図に示すようにK=I/(I+Q)が0のと
きは0.5MHzになされ、K=1のときは1.5MHzに
なされ、その間ではKの値に応じて連続的に変化
する。濾波器8及び9は、このように遮断周波数
fの制御が可能なように、電流制御型インダクタ
や電圧制御型キヤパシタを用いるなどして構成す
る。
リクス2が出力した色信号I成分とQ成分との比
率に応じ、例えば第2図に示すような特性で制御
する。即ち、濾波器8及び9の遮断周波数fは、
第5図に示すようにK=I/(I+Q)が0のと
きは0.5MHzになされ、K=1のときは1.5MHzに
なされ、その間ではKの値に応じて連続的に変化
する。濾波器8及び9は、このように遮断周波数
fの制御が可能なように、電流制御型インダクタ
や電圧制御型キヤパシタを用いるなどして構成す
る。
上述の装置において、加算器10において加算
された輝度信号は、周波数fより下方が(1)式に従
い、周波数fより上方が(4)式に従つている。
NTSCエンコーダから出力されて放送されるカラ
ーテレビジヨン放送信号は、このような輝度信号
と、(2)式及び(3)式に従う色信号とを含んでいる。
よつて、この放送信号を受像した場合は、分解能
が(4)式の輝度信号の採用によつて向上し、色の再
現性は(1)式の輝度信号の採用によつて忠実に行わ
れる。しかも、境界周波数を色信号I成分とQ成
分の含有量に応じて調節しているために、色の再
現性を損うことなく、最大限に分解能の向上を計
ることができる。
された輝度信号は、周波数fより下方が(1)式に従
い、周波数fより上方が(4)式に従つている。
NTSCエンコーダから出力されて放送されるカラ
ーテレビジヨン放送信号は、このような輝度信号
と、(2)式及び(3)式に従う色信号とを含んでいる。
よつて、この放送信号を受像した場合は、分解能
が(4)式の輝度信号の採用によつて向上し、色の再
現性は(1)式の輝度信号の採用によつて忠実に行わ
れる。しかも、境界周波数を色信号I成分とQ成
分の含有量に応じて調節しているために、色の再
現性を損うことなく、最大限に分解能の向上を計
ることができる。
第3図に示す実施例では、濾波器8及び9とし
てデジタルフイルタを使用する。マトリクス2で
得た色信号I成分及びQ成分は、それぞれ遮断周
波数1.5MHz及び0.5MHzの低域通過濾波器16及
び17を通過した後、AD変換器18及び19に
よつてデジタル化される。濾波器制御回路15に
おいては、前記K=I/(I+Q)の値を計算
し、その計算値Kに対応するパラメータ値fをル
ツクアツプテーブル20によつて見付け、デジタ
ルフイルタ8及び9の遮断周波数がこのパラメー
タ値fに一致するように、これらフイルタを制御
する。
てデジタルフイルタを使用する。マトリクス2で
得た色信号I成分及びQ成分は、それぞれ遮断周
波数1.5MHz及び0.5MHzの低域通過濾波器16及
び17を通過した後、AD変換器18及び19に
よつてデジタル化される。濾波器制御回路15に
おいては、前記K=I/(I+Q)の値を計算
し、その計算値Kに対応するパラメータ値fをル
ツクアツプテーブル20によつて見付け、デジタ
ルフイルタ8及び9の遮断周波数がこのパラメー
タ値fに一致するように、これらフイルタを制御
する。
第4図に示す実施例では、輝度信号Y′は0.5M
Hz及び1.5MHzの低域通過濾波器21及び22に
与えられ、これら濾波器21,22の出力は、
(1−K)対Kの割合で可変比率合成器23で合
成される。また輝度信号Y1/〓は、0.5MHz及び
1.5MHzの高域通過濾波器24及び25に与えら
れ、これら濾波器24,25の出力は、(1−K)
対Kの割合で可変比率合成器26で合成される。
合成器23及び26の出力は加算器10で互に加
算され、放送用の輝度信号として利用される。2
7は、マトリクス2が出力した色信号I成分及び
Q成分からK=I/(I+Q)の値Kを算出する
演算回路で、その出力Kにより、加変比率合成器
23及び26の合成比率を制御している。
Hz及び1.5MHzの低域通過濾波器21及び22に
与えられ、これら濾波器21,22の出力は、
(1−K)対Kの割合で可変比率合成器23で合
成される。また輝度信号Y1/〓は、0.5MHz及び
1.5MHzの高域通過濾波器24及び25に与えら
れ、これら濾波器24,25の出力は、(1−K)
対Kの割合で可変比率合成器26で合成される。
合成器23及び26の出力は加算器10で互に加
算され、放送用の輝度信号として利用される。2
7は、マトリクス2が出力した色信号I成分及び
Q成分からK=I/(I+Q)の値Kを算出する
演算回路で、その出力Kにより、加変比率合成器
23及び26の合成比率を制御している。
第4図示の実施例では、放送用輝度信号は、第
6図に示すように0.5MHz以下の低域分は(1)式に
従う信号Y′であり、1.5MHz以上の高域分は(4)式
に従う信号Y1/〓である。そして、0.5MHzから
1.5MHzの間の中間域では、両信号Y′及びY1/〓が
K対(1−K)の割合で混合されており、I成分
の比率が大きいときは信号Y′の含有率が高く、
I成分の比率が小さくなれば逆に信号Y1/〓の含有
率が高まる。よつて、第1図及び第3図の実施例
と同様に、色の再現性を損うことなく最大限に分
解能の向上を計ることができる。
6図に示すように0.5MHz以下の低域分は(1)式に
従う信号Y′であり、1.5MHz以上の高域分は(4)式
に従う信号Y1/〓である。そして、0.5MHzから
1.5MHzの間の中間域では、両信号Y′及びY1/〓が
K対(1−K)の割合で混合されており、I成分
の比率が大きいときは信号Y′の含有率が高く、
I成分の比率が小さくなれば逆に信号Y1/〓の含有
率が高まる。よつて、第1図及び第3図の実施例
と同様に、色の再現性を損うことなく最大限に分
解能の向上を計ることができる。
<発明の効果>
以上のように、この発明によるときは、現行の
放送方式との共立性を得ながら、色の再現性を損
うことなく、輝度信号の高域における再現性を向
上して、解像度の高い画像を得ることができる。
放送方式との共立性を得ながら、色の再現性を損
うことなく、輝度信号の高域における再現性を向
上して、解像度の高い画像を得ることができる。
第1図はこの発明を実施した放送装置の映像信
号処理部分のブロツク図、第2図は同実施例にお
ける濾波器8及び9の遮断周波数の制御特性図、
第3図及び第4図はそれぞれこの発明の他の実施
例のブロツク図、第5図は第2図及び第3図に示
す実施例の動作の説明図、第6図は第4図に示す
実施例の動作の説明図である。 2及び7……マトリクス、3〜6……ガンマ補
正回路、8,9,21,22,24,25……濾
波器、10……加算器(合成回路)、R,G,B
……3原色信号、Y……第1の輝度信号、Y1/〓…
…第2の輝度信号、Y′……第3の輝度信号、I,
I′,Q,Q′……色信号。
号処理部分のブロツク図、第2図は同実施例にお
ける濾波器8及び9の遮断周波数の制御特性図、
第3図及び第4図はそれぞれこの発明の他の実施
例のブロツク図、第5図は第2図及び第3図に示
す実施例の動作の説明図、第6図は第4図に示す
実施例の動作の説明図である。 2及び7……マトリクス、3〜6……ガンマ補
正回路、8,9,21,22,24,25……濾
波器、10……加算器(合成回路)、R,G,B
……3原色信号、Y……第1の輝度信号、Y1/〓…
…第2の輝度信号、Y′……第3の輝度信号、I,
I′,Q,Q′……色信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 3原色信号より第1の輝度信号を得る第1の
マトリクスと、第1の輝度信号にガンマ補正を行
なつて第2の輝度信号を得るガンマ補正回路と、
上記3原色信号にそれぞれガンマ補正を行なうガ
ンマ補正回路と、このガンマ補正された3原色信
号より第3の輝度信号を得る第2のマトリクス
と、第1または第2のマトリクスによつて得られ
る色信号中におけるI信号成分とQ信号成分の比
率を求める手段と、0.5MHz以下の帯域では第3
の輝度信号であり、1.5MHz以上の帯域では第2
の輝度信号であり、0.5MHz乃至1.5MHzの帯域で
は上記比率がI信号成分の多いことを示す数値で
あるときは第3の輝度信号成分の占める割合が大
きくQ信号成分の多いことを示す数値であるとき
は第2の輝度信号成分の占める割合が大きい第4
の輝度信号を上記比率に基づいて作成する手段
と、第4の輝度信号および第2のマトリクスによ
つて得られる色信号によつて放送用カラーテレビ
ジヨン信号を生成する手段とよりなるカラーテレ
ビジヨン放送装置。 2 第4の輝度信号の作成手段において、0.5M
Hz乃至1.5MHzの間に上記比率に従つて連続的に
制御される境界周波数を設定し、この境界周波数
より下方の領域では第3の輝度信号を取出し、こ
の境界周波数より上方の領域では第2の輝度信号
を取出すことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のカラーテレビジヨン放送装置。 3 第4の輝度信号の作成手段において、0.5M
Hz乃至1.5MHzの間の帯域では、第2及び第3の
輝度信号を上記比率に従つて混合していることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラーテ
レビジヨン放送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212989A JPS6367889A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | カラ−テレビジヨン放送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212989A JPS6367889A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | カラ−テレビジヨン放送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367889A JPS6367889A (ja) | 1988-03-26 |
| JPH0418512B2 true JPH0418512B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16631620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61212989A Granted JPS6367889A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | カラ−テレビジヨン放送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6367889A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD737986S1 (en) | 2013-05-29 | 2015-09-01 | Spidertech Inc. | Kinesiology tape strip with release liner grid lines |
| USD743566S1 (en) | 2013-05-08 | 2015-11-17 | Spidertech Inc. | Adhesive brace with locating window |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0457585A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラー撮像装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS5799089A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-19 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Detail compensation system |
| JPS6031151A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Toshiba Corp | 画像形成方法 |
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1986
- 1986-09-09 JP JP61212989A patent/JPS6367889A/ja active Granted
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| USD737986S1 (en) | 2013-05-29 | 2015-09-01 | Spidertech Inc. | Kinesiology tape strip with release liner grid lines |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367889A (ja) | 1988-03-26 |
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