JPH0418524Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0418524Y2 JPH0418524Y2 JP1986161518U JP16151886U JPH0418524Y2 JP H0418524 Y2 JPH0418524 Y2 JP H0418524Y2 JP 1986161518 U JP1986161518 U JP 1986161518U JP 16151886 U JP16151886 U JP 16151886U JP H0418524 Y2 JPH0418524 Y2 JP H0418524Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- peripheral wall
- pot
- small holes
- perforated plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、蒸物あるいは茹物に兼用可能な中子
を有する鍋に関する。
を有する鍋に関する。
(従来技術と問題点)
この種の鍋には、従来、第4図に示すものが提
案されている。
案されている。
即ち、有底筒状の中子20は、その側周壁20
aの前面に多数の小孔20a1が穿設されると共
に、側周壁20aの上部に複数の突起20a2が外
方に向い等間隔に屈曲形成されている。
aの前面に多数の小孔20a1が穿設されると共
に、側周壁20aの上部に複数の突起20a2が外
方に向い等間隔に屈曲形成されている。
また底20bは、その全面に多数の小孔20b1
が穿設されると共に環状突起20b2が外方向に向
い屈曲形成されている。
が穿設されると共に環状突起20b2が外方向に向
い屈曲形成されている。
そして、前記中子20を収納する有底円筒状の
鍋21は、その側周壁21aの上部に中子20の
各突起20a2を載置する複数の突起21a1が等間
隔に内方へ向い屈曲形成され、底21bに中子2
0の環状突起20b2に嵌合する環状突起20b1が
内方へ向い屈曲形成されている。
鍋21は、その側周壁21aの上部に中子20の
各突起20a2を載置する複数の突起21a1が等間
隔に内方へ向い屈曲形成され、底21bに中子2
0の環状突起20b2に嵌合する環状突起20b1が
内方へ向い屈曲形成されている。
なお、22は蓋である。
而して、蒸物をする場合は、中子20を鍋21
内に入れて適宜回動し、第4図に示すように、中
子20の突起20a2を鍋21の突起21a1上に載
置する。
内に入れて適宜回動し、第4図に示すように、中
子20の突起20a2を鍋21の突起21a1上に載
置する。
また茹物をする場合は、中子20の突起20a2
が鍋21の突起21a1に当らぬように回動して鍋
21内に入れ、第5図に示すように、中子20の
環状突起20b2を鍋21の環状突起21b1に嵌合
する。
が鍋21の突起21a1に当らぬように回動して鍋
21内に入れ、第5図に示すように、中子20の
環状突起20b2を鍋21の環状突起21b1に嵌合
する。
以上のように、単一の中子20を鍋21内へ収
納する位置の変化により、蒸物あるいは茹物に使
用することができるが、鍋21に複数の突起21
a1及び環状突起21b1の形成加工を要して高価格
を招来すると共に、鍋21の洗滌の際に手が当つ
て不便であるという問題があつた。
納する位置の変化により、蒸物あるいは茹物に使
用することができるが、鍋21に複数の突起21
a1及び環状突起21b1の形成加工を要して高価格
を招来すると共に、鍋21の洗滌の際に手が当つ
て不便であるという問題があつた。
また、中子20の側周壁20a及び底20bの
小孔20a1,20b1は円形に穿設されているの
で、めん類、スパゲテイ等を茹でる際に、小孔2
0a1,20b1にこれら茹物が入り込み、中子20
を引上げて他の容器に茹物を移すときに小孔20
a1,20b1に入り込んだ茹物が残つてしまい、こ
れを手作業で取出するという煩わしさがあつた。
小孔20a1,20b1は円形に穿設されているの
で、めん類、スパゲテイ等を茹でる際に、小孔2
0a1,20b1にこれら茹物が入り込み、中子20
を引上げて他の容器に茹物を移すときに小孔20
a1,20b1に入り込んだ茹物が残つてしまい、こ
れを手作業で取出するという煩わしさがあつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、鍋と、該鍋内に上下転倒可能に収納
される中子と、該中子内を移動可能な目皿とから
成り、 前記中子は、円筒状の周壁の両端に形成される
開口周縁に内方へ屈曲して突出したフランジ部が
形成されると共に、前記周壁の中間部に、内方へ
膨出した突起が円周方向に沿つて複数箇所に形成
され、前記突起を境として一方の周壁に、多数の
小孔と該各小孔の前記突起側より斜めに突出して
前記小孔を覆う傾斜覆片が設けられ、他方の周壁
に多数の小孔が穿設され、 前記目皿は、前記一方の周壁内に挿入され、多
数の小孔と該小孔の前記目皿の中央部側より斜め
に突出して前記小孔を覆う傾斜覆片が設けられた
ことにある。
される中子と、該中子内を移動可能な目皿とから
成り、 前記中子は、円筒状の周壁の両端に形成される
開口周縁に内方へ屈曲して突出したフランジ部が
形成されると共に、前記周壁の中間部に、内方へ
膨出した突起が円周方向に沿つて複数箇所に形成
され、前記突起を境として一方の周壁に、多数の
小孔と該各小孔の前記突起側より斜めに突出して
前記小孔を覆う傾斜覆片が設けられ、他方の周壁
に多数の小孔が穿設され、 前記目皿は、前記一方の周壁内に挿入され、多
数の小孔と該小孔の前記目皿の中央部側より斜め
に突出して前記小孔を覆う傾斜覆片が設けられた
ことにある。
(作用)
前記一方の周壁を下にして鍋に挿入した場合に
は、目皿が下側になつたフランジに載置され、目
皿が中子の下端部に位置するので、茹物の調理が
できる。
は、目皿が下側になつたフランジに載置され、目
皿が中子の下端部に位置するので、茹物の調理が
できる。
この場合、小孔を覆う傾斜覆片が下向きに傾斜
しているので、中子に投入した被調理物が小孔に
引つ掛かることが無い。
しているので、中子に投入した被調理物が小孔に
引つ掛かることが無い。
前記一方の周壁を上にして鍋に挿入した場合に
は、目皿が突起に係止されて中子の中間部に位置
するので、蒸物の調理ができる。
は、目皿が突起に係止されて中子の中間部に位置
するので、蒸物の調理ができる。
すなわち、茹物と蒸物との切り換えは、中子の
向きを変えるだけでよく、面倒な操作を全く必要
としない。
向きを変えるだけでよく、面倒な操作を全く必要
としない。
(実施例)
本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は茹物をする場合の縦断面図を示す。
図において、1は鍋、2は蓋を示す。
3は円筒状の中子にして、その周壁3aの両端
に形成される開口周縁に内方へ略V字状に屈曲し
て突出したフランジ部3b1,3b2が形成され、ま
た周壁3aの所定箇所(後述するように、中子3
を上下転倒して蒸物をする場合に、目皿の位置が
鍋1の底から適当間隔離れる個所)に内方へ向け
膨出した複数の突起3cが等間隔に形成されてい
る。
に形成される開口周縁に内方へ略V字状に屈曲し
て突出したフランジ部3b1,3b2が形成され、ま
た周壁3aの所定箇所(後述するように、中子3
を上下転倒して蒸物をする場合に、目皿の位置が
鍋1の底から適当間隔離れる個所)に内方へ向け
膨出した複数の突起3cが等間隔に形成されてい
る。
そして、この突起3cを境として周壁3aの一
方(第1図の下方の周壁)には、多数の小孔3d
と、各小孔3dの突起3c側より斜めに突出して
小孔3dを覆う傾斜覆片3d1が設けられ(第2図
参照)、また他方(第1図の上方の周壁)には多
数の小孔3eが穿設されている。
方(第1図の下方の周壁)には、多数の小孔3d
と、各小孔3dの突起3c側より斜めに突出して
小孔3dを覆う傾斜覆片3d1が設けられ(第2図
参照)、また他方(第1図の上方の周壁)には多
数の小孔3eが穿設されている。
4は中子3の周壁3aの上下端部に枢着され
て、中子3は引上げる際の取手である。
て、中子3は引上げる際の取手である。
5は円盤状の目皿にして、前記傾斜覆片3d1を
有する小孔3dが設けられている中子3内に移動
可能に挿入され、フランジ部3b2に載置してい
る。
有する小孔3dが設けられている中子3内に移動
可能に挿入され、フランジ部3b2に載置してい
る。
そして、第2図と同様の傾斜覆片5a1を有する
小孔5aが、傾斜覆片5a1を円周方向に向い上向
きになるように多数設けられている。
小孔5aが、傾斜覆片5a1を円周方向に向い上向
きになるように多数設けられている。
よつて、第1図に示す茹物をする場合は、中子
3の傾斜覆片3b1が下向きに、目皿5の傾斜覆片
5a1が上向きになつているので、中子3内に投入
しためん類、スパゲテイ等が中子3の小孔3d及
び目皿5の小孔5aに入り込むことがない。
3の傾斜覆片3b1が下向きに、目皿5の傾斜覆片
5a1が上向きになつているので、中子3内に投入
しためん類、スパゲテイ等が中子3の小孔3d及
び目皿5の小孔5aに入り込むことがない。
なお、6は湯面を示す。
また、蒸物をする場合は、第1図の中子3を上
下転倒して第3図に示すように鍋1に収納する。
下転倒して第3図に示すように鍋1に収納する。
このとき、目皿5は中子3内を移動して突起3
c上に載置し、その傾斜覆片5a1は下向きに傾斜
した状態となり、また中子3の傾斜覆片3d1は上
方に傾斜した状態となる。
c上に載置し、その傾斜覆片5a1は下向きに傾斜
した状態となり、また中子3の傾斜覆片3d1は上
方に傾斜した状態となる。
よつて、中子3内に入れた蒸物に蒸気が誘導さ
れ易くなり、目皿5からの蒸気導入と相俟つて蒸
物をまんべんなく蒸すことができる。
れ易くなり、目皿5からの蒸気導入と相俟つて蒸
物をまんべんなく蒸すことができる。
なお、7は湯面を示す。
(効果)
本考案は次の効果を有する。
(a) 中子を上下転倒することにより、目皿が茹物
と蒸物に適する位置に移動するので、鍋に中子
を掛止める手段等を設ける必要がなく、鍋の外
観が良くなると共に、鍋を低価格に製作するこ
とが出来る。
と蒸物に適する位置に移動するので、鍋に中子
を掛止める手段等を設ける必要がなく、鍋の外
観が良くなると共に、鍋を低価格に製作するこ
とが出来る。
又、一方の周壁を下にして鍋に挿入した場合
には、目皿が下側に位置するので、茹物の調理
ができ、一方の周壁を上にして鍋に挿入した場
合には、目皿が突起に係止されて中子の中間部
に位置するので、蒸物の調理ができる。
には、目皿が下側に位置するので、茹物の調理
ができ、一方の周壁を上にして鍋に挿入した場
合には、目皿が突起に係止されて中子の中間部
に位置するので、蒸物の調理ができる。
すなわち、茹物と蒸物との切り換えは、中子
の向きを変えるだけでよく、面倒な操作を必要
としないので便利である。
の向きを変えるだけでよく、面倒な操作を必要
としないので便利である。
(b) 中子の周壁の一部及び目皿に傾斜覆片を有す
る小孔を設けたので、めん類、スパゲテイ等の
茹物をする場合に、これら茹物が小孔に入り込
むことがなく、また蒸物をする場合には蒸気が
誘導され易く、蒸物をまんべんなく蒸すことが
でき、茹物、蒸物の各作業能率が向上する。
る小孔を設けたので、めん類、スパゲテイ等の
茹物をする場合に、これら茹物が小孔に入り込
むことがなく、また蒸物をする場合には蒸気が
誘導され易く、蒸物をまんべんなく蒸すことが
でき、茹物、蒸物の各作業能率が向上する。
第1図〜第3図は本考案の実施例を示し、第1
図は茹物をする場合の縦断面図、第2図は傾斜覆
片を有する小孔の斜視図、第3図は蒸物をする場
合の縦断面図、第4図及び第5図は従来例を示
す。 1……鍋、3……中子、3b1,3b2……フラン
ジ部、3c……突起、3d……小孔、3d1……傾
斜覆片、3e……小孔、5……目皿、5a……小
孔、5a1……傾斜覆片。
図は茹物をする場合の縦断面図、第2図は傾斜覆
片を有する小孔の斜視図、第3図は蒸物をする場
合の縦断面図、第4図及び第5図は従来例を示
す。 1……鍋、3……中子、3b1,3b2……フラン
ジ部、3c……突起、3d……小孔、3d1……傾
斜覆片、3e……小孔、5……目皿、5a……小
孔、5a1……傾斜覆片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 鍋と、該鍋内に上下転倒可能に収納される中子
と、該中子内を移動可能な目皿とから成り、 前記中子は、円筒状の周壁の両端に形成される
開口周縁に内方へ屈曲して突出したフランジ部が
形成されると共に、前記周壁の中間部に、内方へ
膨出した突起が円周方向に沿つて複数箇所に形成
され、前記突起を境として一方の周壁に、多数の
小孔と該各小孔の前記突起側より斜めに突出して
前記小孔を覆う傾斜覆片が設けられ、他方の周壁
に多数の小孔が穿設され、 前記目皿は、前記一方の周壁内に挿入され、多
数の小孔と該小孔の前記目皿の中央部側より斜め
に突出して前記小孔を覆う傾斜覆片が設けられ
た、 ことを特徴とする蒸茹兼用中子を有する鍋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986161518U JPH0418524Y2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986161518U JPH0418524Y2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6368937U JPS6368937U (ja) | 1988-05-09 |
| JPH0418524Y2 true JPH0418524Y2 (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=31087904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986161518U Expired JPH0418524Y2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418524Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6953713B2 (en) | 1992-05-29 | 2005-10-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electric device, matrix device, electro-optical display device and semiconductor memory having thin-film transistors |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7511413A (nl) * | 1975-09-29 | 1977-03-31 | Philips Nv | Toonarm. |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP1986161518U patent/JPH0418524Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6953713B2 (en) | 1992-05-29 | 2005-10-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electric device, matrix device, electro-optical display device and semiconductor memory having thin-film transistors |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6368937U (ja) | 1988-05-09 |
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