JPH04187239A - 固体酸触媒の製造方法 - Google Patents
固体酸触媒の製造方法Info
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- JPH04187239A JPH04187239A JP2311512A JP31151290A JPH04187239A JP H04187239 A JPH04187239 A JP H04187239A JP 2311512 A JP2311512 A JP 2311512A JP 31151290 A JP31151290 A JP 31151290A JP H04187239 A JPH04187239 A JP H04187239A
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は石油精製、石油化学工業等で使用される固体酸
触媒の製造方法に関する。
触媒の製造方法に関する。
r従来の技術〕
石油精製、石油化学工業における反応としそは接触分解
、接触改質、水添脱硫、異性化、脂肪族炭化水素及び芳
香族炭化水素のアルキル化、重合、脱水あるいは脱水素
反応等が代表的なものであるが、この種の反応には硫酸
、塩化アルミニウム、三塩化アンチモン、フッ化水素、
リン酸等の酸触媒が使用されている。しかし、これら酸
触媒は金属を腐食させるため高価な耐食材料の使用ある
いは耐食処理を施す必要があり、また排ガスあるいは生
成物に同伴する酸の除去のためアルカリ洗浄を行わなけ
ればならないし、廃酸の処理は昨今の環境規制の強化に
伴い廃棄等も含めて厳しく規制される方向にある。また
、これら触媒は反応物質と均一、あるいは分離相を形成
しても液状であるため反応後の分離が困難である。
、接触改質、水添脱硫、異性化、脂肪族炭化水素及び芳
香族炭化水素のアルキル化、重合、脱水あるいは脱水素
反応等が代表的なものであるが、この種の反応には硫酸
、塩化アルミニウム、三塩化アンチモン、フッ化水素、
リン酸等の酸触媒が使用されている。しかし、これら酸
触媒は金属を腐食させるため高価な耐食材料の使用ある
いは耐食処理を施す必要があり、また排ガスあるいは生
成物に同伴する酸の除去のためアルカリ洗浄を行わなけ
ればならないし、廃酸の処理は昨今の環境規制の強化に
伴い廃棄等も含めて厳しく規制される方向にある。また
、これら触媒は反応物質と均一、あるいは分離相を形成
しても液状であるため反応後の分離が困難である。
また、このような酸触媒の欠点を解消し、さらに上記酸
触媒に比し活性を高め、即ち酸強度を強めた触媒として
固体超強酸触媒が知られている。
触媒に比し活性を高め、即ち酸強度を強めた触媒として
固体超強酸触媒が知られている。
例えば、周期律表第■族金属水酸化物もしくは酸化物を
硫酸根含有溶液と接触させ、次いで過剰の硫酸根含有溶
液を除去した後、焼成してなる固体超強酸触媒(特公昭
59−6181)や、周期律表第■族金属塩を加水分解
する前後でアルコールと接触させ、次いで得られた水酸
化物を硫酸根含有溶液で処理した後焼成し、触媒表面積
を高めた固体超強酸触媒(特開昭64−43348)な
どが挙げられる。
硫酸根含有溶液と接触させ、次いで過剰の硫酸根含有溶
液を除去した後、焼成してなる固体超強酸触媒(特公昭
59−6181)や、周期律表第■族金属塩を加水分解
する前後でアルコールと接触させ、次いで得られた水酸
化物を硫酸根含有溶液で処理した後焼成し、触媒表面積
を高めた固体超強酸触媒(特開昭64−43348)な
どが挙げられる。
これらの固体超強酸触媒はいずれも300℃以上の温度
で焼成することにより100%硫酸より強い酸強度が発
現し、炭化水素の異性化、アルキル化等に高活性を示す
とともに、強い酸強度であるにもかかわらず装置の腐食
も少ない。
で焼成することにより100%硫酸より強い酸強度が発
現し、炭化水素の異性化、アルキル化等に高活性を示す
とともに、強い酸強度であるにもかかわらず装置の腐食
も少ない。
しかしながら、このような固体超強酸触媒は極めて吸湿
性が高く、水分を吸収すると酸強度を著しく低下させて
しまう欠点がある。したがって、触媒貯蔵、輸送及び触
媒反応時の水分管理が極めてやっかいであり、実用的で
ない。また、上記固体超強酸触媒は、いずれも周期律表
第■族金属水酸化物もしくは酸化物を希硫酸などの硫酸
根含有溶液に接触した後、過剰の硫酸根含有溶液を吸引
濾過などにより除去し、次いで乾燥、焼成処理して製造
される。このため、濾過工程や焼成工程に時間がかかる
ばかりでなく、かつこれらの工程から排出される濾過廃
液の中和処理及び焼成排ガスに含まれる硫黄化合物の脱
硫処理が必要となり、工程が煩雑であり、かつ経済的で
ない。
性が高く、水分を吸収すると酸強度を著しく低下させて
しまう欠点がある。したがって、触媒貯蔵、輸送及び触
媒反応時の水分管理が極めてやっかいであり、実用的で
ない。また、上記固体超強酸触媒は、いずれも周期律表
第■族金属水酸化物もしくは酸化物を希硫酸などの硫酸
根含有溶液に接触した後、過剰の硫酸根含有溶液を吸引
濾過などにより除去し、次いで乾燥、焼成処理して製造
される。このため、濾過工程や焼成工程に時間がかかる
ばかりでなく、かつこれらの工程から排出される濾過廃
液の中和処理及び焼成排ガスに含まれる硫黄化合物の脱
硫処理が必要となり、工程が煩雑であり、かつ経済的で
ない。
本発明は上記の欠点を解消したもので、本発明の目的は
炭化水素のアルキル化、重合等の反応において優れた反
応活性を有しながら、反応装置を腐食させず、反応物及
び反応生成物との分離が容易な固体酸触媒を、濾過や焼
成を行うことなく製造する簡易な製造方法を提供するこ
とにある。
炭化水素のアルキル化、重合等の反応において優れた反
応活性を有しながら、反応装置を腐食させず、反応物及
び反応生成物との分離が容易な固体酸触媒を、濾過や焼
成を行うことなく製造する簡易な製造方法を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明者らは、公害対策等を懸念することなく、安価に
固体酸触媒を製造する方法を研究した結果、周期律表第
■族金属水酸化物もしくは酸化物に、付着水及び結晶水
の一部もしくは全部を除去した後、硫酸根含有溶液を均
一に散布して前記水酸化物もしくは酸化物を粉状の状態
を維持したまま硫酸根を担持させ、濾過や焼成を行わず
に製造した固体酸触媒に高い反応活性があることを見出
し本発明に至った。
固体酸触媒を製造する方法を研究した結果、周期律表第
■族金属水酸化物もしくは酸化物に、付着水及び結晶水
の一部もしくは全部を除去した後、硫酸根含有溶液を均
一に散布して前記水酸化物もしくは酸化物を粉状の状態
を維持したまま硫酸根を担持させ、濾過や焼成を行わず
に製造した固体酸触媒に高い反応活性があることを見出
し本発明に至った。
すなわち、本発明は、周期律表第■族金属水酸化物もし
くは酸化物の粉体を脱水処理し、次いで一3= 脱水処理された前記粉体に、脱水された水の重量に等し
い量又はそれ以下の量の硫酸根含有溶液を均一に添加し
て硫酸根を硫黄として0.5〜12重量%担持する固体
酸触媒の製造方法である本発明において用いられる周期
率表節■族金属はSn、 Pb、 Ti、 Zr、 H
fであるが、特にSn、 Ti、Zrが好ましく、これ
らの水酸化物、酸化物は、第■族金属塩のアルカリ添加
による水酸化物の沈澱、生成、乾燥による方法、熱分解
による酸化物の生成などの通常用いられる方法によって
得ることができる。水酸化物の沈澱に用いられるアルカ
リは通常の水酸化カリウム、水酸化ナトリウム及びアン
モニア水が挙げられるが、特にアンモニア水は不純物と
なる金属イオンを残存さないため好ましい。このように
して得られた水酸化物は通常結晶水及び若干の付着水を
有した粉末状で取引されている。
くは酸化物の粉体を脱水処理し、次いで一3= 脱水処理された前記粉体に、脱水された水の重量に等し
い量又はそれ以下の量の硫酸根含有溶液を均一に添加し
て硫酸根を硫黄として0.5〜12重量%担持する固体
酸触媒の製造方法である本発明において用いられる周期
率表節■族金属はSn、 Pb、 Ti、 Zr、 H
fであるが、特にSn、 Ti、Zrが好ましく、これ
らの水酸化物、酸化物は、第■族金属塩のアルカリ添加
による水酸化物の沈澱、生成、乾燥による方法、熱分解
による酸化物の生成などの通常用いられる方法によって
得ることができる。水酸化物の沈澱に用いられるアルカ
リは通常の水酸化カリウム、水酸化ナトリウム及びアン
モニア水が挙げられるが、特にアンモニア水は不純物と
なる金属イオンを残存さないため好ましい。このように
して得られた水酸化物は通常結晶水及び若干の付着水を
有した粉末状で取引されている。
本発明で用いる硫酸根含有溶液としては硫酸、アミンの
硫酸塩等を水あるいはアルコールやカルボン酸等の有機
溶媒に溶解したものを用いること=4− ができるが、特に硫酸水溶液が好ましい。硫酸根は硫黄
として触媒光たり0.5〜12重量%担持させる。0.
5重量%以下では酸が不足して活性が得られず、12重
量%以上では比表面積が著しく小さくなり活性を低下さ
せる。
硫酸塩等を水あるいはアルコールやカルボン酸等の有機
溶媒に溶解したものを用いること=4− ができるが、特に硫酸水溶液が好ましい。硫酸根は硫黄
として触媒光たり0.5〜12重量%担持させる。0.
5重量%以下では酸が不足して活性が得られず、12重
量%以上では比表面積が著しく小さくなり活性を低下さ
せる。
本発明の脱水処理は、前記第■族金属水酸化物もしくは
酸化物の粉体を撹拌しながら熱風と接触させる公知の方
法で行うことができる。前記水酸化物もしくは酸化物粉
体の結晶水は、乾燥雰囲気中であれば30℃の低温でも
十分時間をかけると揮散脱離されるが、30℃〜120
℃の温度域で数時間乾燥処理すると結晶水が全量揮散脱
離する。その後、室温下、大気中に放置すると吸湿して
再び結晶水を持った水酸化物にもどる。この間の化合形
は無定形である。乾燥処理は80〜100℃、3〜6時
間で乾燥することが好ましく、処理温度が高すぎると結
晶化が進行し、比表面積は著しく低下してしまうため、
120℃以上の温度での乾燥は避けなければならない
。
酸化物の粉体を撹拌しながら熱風と接触させる公知の方
法で行うことができる。前記水酸化物もしくは酸化物粉
体の結晶水は、乾燥雰囲気中であれば30℃の低温でも
十分時間をかけると揮散脱離されるが、30℃〜120
℃の温度域で数時間乾燥処理すると結晶水が全量揮散脱
離する。その後、室温下、大気中に放置すると吸湿して
再び結晶水を持った水酸化物にもどる。この間の化合形
は無定形である。乾燥処理は80〜100℃、3〜6時
間で乾燥することが好ましく、処理温度が高すぎると結
晶化が進行し、比表面積は著しく低下してしまうため、
120℃以上の温度での乾燥は避けなければならない
。
次に、乾燥脱水処理した第■族金属水酸化物もしくは酸
化物の粉末を撹拌しながら希硫酸などの硫酸根含有溶液
を噴霧する散布法により均一に添加して硫酸根を前記粉
末に均一に担持する。噴霧量、添加量が、第■族金属水
酸化物もしくは酸化物に対して、局部的にせよ多すぎる
と粗粒化ないしゲル状化を起し硫酸根の均一な担持がで
きない。
化物の粉末を撹拌しながら希硫酸などの硫酸根含有溶液
を噴霧する散布法により均一に添加して硫酸根を前記粉
末に均一に担持する。噴霧量、添加量が、第■族金属水
酸化物もしくは酸化物に対して、局部的にせよ多すぎる
と粗粒化ないしゲル状化を起し硫酸根の均一な担持がで
きない。
さらに多いと、過剰の硫酸根含有溶液を生じて、濾過工
程及び濾過廃液の中和工程が必要となる。
程及び濾過廃液の中和工程が必要となる。
過剰の硫酸根含有溶液を生成せず、しかも均一に担持す
るためには、担持処理する硫酸根含有溶液量にほぼ等し
い量以上の水分を前記粉末から予め乾燥脱水し、この乾
燥脱水量、いいかえると前記粉末の吸水量と等しい量又
はそれ以下の量の硫酸根含有溶液を均一に散布して、硫
酸根を担持処理すればよい。特に、担持処理する硫酸根
含有溶液に等しい量だけ脱水するか、或いは硫酸根の濃
度を調整して脱水量に等しい量の硫酸根含有溶液を均一
に散布することが好ましい。
るためには、担持処理する硫酸根含有溶液量にほぼ等し
い量以上の水分を前記粉末から予め乾燥脱水し、この乾
燥脱水量、いいかえると前記粉末の吸水量と等しい量又
はそれ以下の量の硫酸根含有溶液を均一に散布して、硫
酸根を担持処理すればよい。特に、担持処理する硫酸根
含有溶液に等しい量だけ脱水するか、或いは硫酸根の濃
度を調整して脱水量に等しい量の硫酸根含有溶液を均一
に散布することが好ましい。
第■族金属水酸化物もしくは酸化物粉末の脱水量は上述
した温度80〜100℃、 処理時間3〜6時間の範囲
で温度と時間を適当に選ぶことにより制御できる。また
、担持処理する硫酸根含有溶液量とその硫酸根濃度は、
前記粉末に担持する硫酸根量に従って適宜法めれば好゛
い。
した温度80〜100℃、 処理時間3〜6時間の範囲
で温度と時間を適当に選ぶことにより制御できる。また
、担持処理する硫酸根含有溶液量とその硫酸根濃度は、
前記粉末に担持する硫酸根量に従って適宜法めれば好゛
い。
第■族金属水酸化物もしくは酸化物は通常粉末の状態で
、場合によっては既にある程度乾燥状態で取引されてい
るものもある。このような場合には乾燥処理をしなくて
も、硫酸根含有溶液をlO重量%程度添加することがで
きる。ZrQ(OH)、の場合、Zr0(0)()、
100重量部に対して付着水と結晶水の和が約180重
量部を超えると粉体同士が結合を′始め粗粒化を起しだ
す。したがって、濃度の薄い硫酸根含有溶液を用い、−
回の散布では所定の硫酸根担持量に到達しない場合は、
硫酸根を担持した粉末を再び乾燥して吸水能を回復させ
、所定の担持量となるまで、散布、乾燥を、粗粒化を起
さない水分含有量の範囲内で繰返すこができることはい
うまでもない。
、場合によっては既にある程度乾燥状態で取引されてい
るものもある。このような場合には乾燥処理をしなくて
も、硫酸根含有溶液をlO重量%程度添加することがで
きる。ZrQ(OH)、の場合、Zr0(0)()、
100重量部に対して付着水と結晶水の和が約180重
量部を超えると粉体同士が結合を′始め粗粒化を起しだ
す。したがって、濃度の薄い硫酸根含有溶液を用い、−
回の散布では所定の硫酸根担持量に到達しない場合は、
硫酸根を担持した粉末を再び乾燥して吸水能を回復させ
、所定の担持量となるまで、散布、乾燥を、粗粒化を起
さない水分含有量の範囲内で繰返すこができることはい
うまでもない。
このようにして調製した硫酸根担持筒■族金属化合物の
粉末は濾過、焼成処理等を行わず、=7− そのまま固体酸触媒として使用できる。もちろん、硫酸
根担持後に乾燥処理を行っても特に本発明の効果を損な
わない。
粉末は濾過、焼成処理等を行わず、=7− そのまま固体酸触媒として使用できる。もちろん、硫酸
根担持後に乾燥処理を行っても特に本発明の効果を損な
わない。
以上のようにして本発明で得られる固体酸触媒は炭化水
素のアルキル化反応、重合反応、脱水反応等の触媒とし
て有効であり、従来の固体酸触媒に比べ触媒製造法が極
めて簡易で、実用的である。
素のアルキル化反応、重合反応、脱水反応等の触媒とし
て有効であり、従来の固体酸触媒に比べ触媒製造法が極
めて簡易で、実用的である。
アルキル化反応としては、例えばイソブタンと低級オレ
フィンとから高オクタン価ガソリン基材を得るもの、あ
るいはワックスの改質などがある。
フィンとから高オクタン価ガソリン基材を得るもの、あ
るいはワックスの改質などがある。
また、重合反応はエチレン、プロピレン、ブテン等の低
級オレフィンの重合、あるいは中高級オレフィンの重合
があり、脱水反応としてはアルコール類の脱水、エステ
ル化などがある。
級オレフィンの重合、あるいは中高級オレフィンの重合
があり、脱水反応としてはアルコール類の脱水、エステ
ル化などがある。
〔実施例]
製造例1
酸塩化ジルコニウ゛ム(ZrOCl、・8H,O) 0
.5モル(162g)を室温下水IQ中に撹拌しながら
徐々に加え全量溶解させた後、アンモニア水(28%ア
ンモニア水300mΩに1.52の水を加えて希釈した
も一8= の)1.8αを徐々に添加して水酸化ジルコニウムを生
成させた。次に撹拌を止め一夜放置した後、生成した水
酸化ジルコニウムを濾過し、続いて純水で十分洗浄した
。得られた水酸化ジルコニウムを100℃で2時間乾燥
し、結晶水がほぼ全量除去された約70gの乾燥物を得
た。次いで、この乾燥物に98wt%硫酸32gを散布
して固体酸触媒Aを得た。
.5モル(162g)を室温下水IQ中に撹拌しながら
徐々に加え全量溶解させた後、アンモニア水(28%ア
ンモニア水300mΩに1.52の水を加えて希釈した
も一8= の)1.8αを徐々に添加して水酸化ジルコニウムを生
成させた。次に撹拌を止め一夜放置した後、生成した水
酸化ジルコニウムを濾過し、続いて純水で十分洗浄した
。得られた水酸化ジルコニウムを100℃で2時間乾燥
し、結晶水がほぼ全量除去された約70gの乾燥物を得
た。次いで、この乾燥物に98wt%硫酸32gを散布
して固体酸触媒Aを得た。
製造例2
水酸化ジルコニウム(ZrO(0)()、・11.81
(,0)粉末100gを1(10℃で30分間乾燥し、
結晶水の一部16gを揮発除去し、次いでこの乾燥物に
75wt%硫酸16gを散布して固体酸触媒Bを得た。
(,0)粉末100gを1(10℃で30分間乾燥し、
結晶水の一部16gを揮発除去し、次いでこの乾燥物に
75wt%硫酸16gを散布して固体酸触媒Bを得た。
製造例3
製造例2でもちいた原料と同じ水酸化ジルコニウム粉末
100gを80℃で6時間乾燥し、水分を54g揮発除
去し、次いでこの乾燥物に12wt%硫酸50gを散布
して固体酸触媒Ct/得た。
100gを80℃で6時間乾燥し、水分を54g揮発除
去し、次いでこの乾燥物に12wt%硫酸50gを散布
して固体酸触媒Ct/得た。
製造例4
製造例2と同様にして製造した硫酸根担持水酸化ジルコ
ニウムを、120℃で3時間乾燥して固体酸触媒りを得
た。
ニウムを、120℃で3時間乾燥して固体酸触媒りを得
た。
製造例5
製造例2と同様にして乾燥処理した水酸化ジルコニウム
粉末の乾燥物に1.owt;%硫酸14gを散布し才固
体酸触媒Eを得た。
粉末の乾燥物に1.owt;%硫酸14gを散布し才固
体酸触媒Eを得た。
製造例6
製造例3と同様にして乾燥処理した水酸化ジルコニウム
粉末の乾燥物に75wt%硫酸49gを散布して固体酸
触媒Fを得た。
粉末の乾燥物に75wt%硫酸49gを散布して固体酸
触媒Fを得た。
実施例1〜6(アルキル化反応)
固体酸触媒A−Fそれぞれについて、100+nαのガ
ラスオートクレーブをドライアイス−エタノール冷媒で
冷却後、l−ブテン 1mα及びイソブタン69m0を
投入し、次いで固体酸触媒を入れ、反応系を密閉して撹
拌しながら徐々に加熱して反応温度を0℃に保持し30
分間反応させた。反応結果を原料1−ブテンに対する0
6〜CIl留分収率で第1表に示す。
ラスオートクレーブをドライアイス−エタノール冷媒で
冷却後、l−ブテン 1mα及びイソブタン69m0を
投入し、次いで固体酸触媒を入れ、反応系を密閉して撹
拌しながら徐々に加熱して反応温度を0℃に保持し30
分間反応させた。反応結果を原料1−ブテンに対する0
6〜CIl留分収率で第1表に示す。
実施例7.8(重合反応)
固体酸触媒C及びDそれぞれについて、200m Qの
オートクレーブにイソペンテン30m Qとイソペンタ
ン70mQを入れ、固体酸触媒を投入後、80℃で3時
間反応させた。反応結果をイソペンテン転化率で第1表
に示す。
オートクレーブにイソペンテン30m Qとイソペンタ
ン70mQを入れ、固体酸触媒を投入後、80℃で3時
間反応させた。反応結果をイソペンテン転化率で第1表
に示す。
、 比較例1 (アルキル化反応)
触媒を98%硫酸とした以外は実施例1〜6と同様にし
て反応を行った。結果を第1表に示す。
て反応を行った。結果を第1表に示す。
比較例2(重合反応)
触媒をシリカアルミナとした以外は実施例7.8と同様
にして反応を行った。結果を第1表に示す。
にして反応を行った。結果を第1表に示す。
(以下余白)
一12=
〔発明の効果]
上述のように、本発明は、周期律表第■族金属水酸化物
もしくは酸化物の粉体を脱水処理し、脱 水し
た量以下の硫酸根含有溶液の添加によって固体酸触媒を
製造するものであるため、廃酸を生成せず、濾過工程、
焼成工程のいらない簡単な方法で製造でき実用的であり
、しかも得られた固体酸触媒は炭化水素のアルキル化、
重合反応などに高活性を示すので、石油精製、石油化学
工業等の分野で有用である。
もしくは酸化物の粉体を脱水処理し、脱 水し
た量以下の硫酸根含有溶液の添加によって固体酸触媒を
製造するものであるため、廃酸を生成せず、濾過工程、
焼成工程のいらない簡単な方法で製造でき実用的であり
、しかも得られた固体酸触媒は炭化水素のアルキル化、
重合反応などに高活性を示すので、石油精製、石油化学
工業等の分野で有用である。
Claims (1)
- 周期律表第IV族金属水酸化物もしくは酸化物の粉体を脱
水処理し、次いで脱水処理された前記粉体に、脱水され
た水の重量に等しい量又はそれ以下の量の硫酸根含有溶
液を均一に添加して硫酸根を硫黄として0.5〜12重
量%担持することを特徴とする固体酸触媒の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2311512A JPH04187239A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 固体酸触媒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2311512A JPH04187239A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 固体酸触媒の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04187239A true JPH04187239A (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=18018128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2311512A Pending JPH04187239A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 固体酸触媒の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04187239A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000034415A1 (fr) * | 1998-12-04 | 2000-06-15 | Japan Energy Corporation | Procede d'isomerisation d'hydrocarbures, catalyseur acide solide et systeme d'isomerisation utilise avec ce procede |
| CN102527411A (zh) * | 2010-12-30 | 2012-07-04 | 中国石油化工股份有限公司 | 用于将叔烷基醚裂解制备异烯烃的催化剂、其制备方法及其应用 |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP2311512A patent/JPH04187239A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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