JPH0418751Y2 - - Google Patents

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JPH0418751Y2
JPH0418751Y2 JP10532987U JP10532987U JPH0418751Y2 JP H0418751 Y2 JPH0418751 Y2 JP H0418751Y2 JP 10532987 U JP10532987 U JP 10532987U JP 10532987 U JP10532987 U JP 10532987U JP H0418751 Y2 JPH0418751 Y2 JP H0418751Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、一方の部品に他方の部品を挿着して
圧入装置により他の部品を圧入する装置におい
て、圧入すべき部品の位置を適切に位置決めする
装置に関する。
(従来の技術) 従来、複数部品からなる装置を組み立てるに当
たり、複数の部品を互に小組みして、更にこれら
を組み立てることが行われている。
この各小組みを一方の部品に他方の部品を圧入
して組み付けて行う際に、圧入すべき部品の頭部
形状が特殊な形状をしている時には、該部品の頭
部の位置を適切に位置決めして圧入しないと圧入
される部品を破損することがある。
例えば、第4図示のように、頭部X1の側面に
平行する平坦面X2,X2を備えるボルトXを他の
部品Yに圧入する際に、該ボルトXの頭部X1
平坦面X2,X2を部品Yの表面にある隆起部Y1
沿わせて圧入しなければならない時には、該ボル
トXの頭部X1の位置を隆起部Y1に沿う位置に適
切に位置決めを行わないと、ボルトXの頭部X1
が隆起部Y1に当たり該隆起部Y1を破損する。
このため、ボルトXの頭部X1の位置決めを人
手により位置決めする時には、効率が悪く、ま
た、一度、位置決めをした後にも圧入するまでの
間に位置がずれることがある不都合があつた。
(解決しようとする問題点) 本考案は、かかる従来の不都合を解消し、この
ような圧入すべき部品の頭部側面に異形部を備え
る部品を適切に位置決めすると共に圧入開始の時
まで確実に位置決めを保持する位置決め装置を提
供しようとするものである。
(問題点を解決する手段) 本発明は、かかる問題点を解決するために、一
方の部品に他方の部品を挿着して圧入装置により
他の部品を圧入する装置において、挿着された他
の部品の頭部側面の異形部に揺動して当接する位
置決め片をその根部で支持部材に枢支して設け、
該位置決め片の頭部とその枢支部直下の位置の支
持部材との間にバネを張架して設け、該位置決め
片の頭部が他の部品に揺動して当接した位置にあ
り、他の部品に圧入装置が当接した時に、該圧入
装置に当接して逆方向に揺動される当接面を位置
決め片に設けたことを特徴とする。
(上記手段による作用) 上記手段によれば、一方の部品に挿着された他
方の部品の頭部に向かつて位置決め片の頭部を揺
動させると、該頭部が他の部品の頭部側面の異形
部にバネにより強制当接して、他の部品の頭部は
位置決めされると共にその位置に保持される。
そして、この位置決めされた部品を圧入装置で
圧入する時には、圧入装置が該部品に当接すると
同時に位置決め片の頭部の当接面に当接して位置
決め片の頭部が外方に揺動され、更にバネにより
外方に揺動を強制される。
(実施例) 本発明の実施の一例を示す図面に従つて更に詳
説する。
第1図は、本考案を実施する装置の平面図、第
2図は第1図の−線断面図、第3図は本実施
装置の部分拡大斜視図である。
1は、基台であり、該基台1に部品圧入組立用
の支持台2を設け、該支持台2は基台1に設けた
嵌合部3に摺動自在にその下部に設けた支持部4
を嵌合し基台1を貫通して昇降自在に設け、該支
持台2を上下方向に案内する3本のガイドロツド
5の1つに装着したデスクスプリング6とにより
支持台2を上方に弾発付勢して支持した。
図示例では、該支持台2に部品Yを載架するた
めの治具7を軸部8で回動に装着し、該治具7を
通しボルト9で該軸部8に固定した。該治具7に
は第2図示のようにその周縁部で前記支持台2の
支持部4の回転軸線上に位置させて、載架した部
品Yに圧入する他の部品Xを該部品Yを介して挿
入自在とする4つの装着孔10を設けた。そし
て、各装着孔10の回動位置を後述する圧入装置
の直下に位置決めするために、治具7の下部外周
縁に各装着孔10の位置と一致させて設けた凹部
11に支持台2に設けたボールプランジヤ12が
係合するようにした。13は治具7の上面に部品
Yを該部品Yに形成した取付穴Y2を利用して前
記装着孔10と該部品Xの圧入穴X3とを一致さ
せるべく位置決めするピンである。
また、図示例では、圧入する部品Xが頭部X1
の対向する側面に平行な端面X2,X2を有するボ
ルトであるため、このボルトXの頭部X1を位置
決めするための本考案実施の位置決め装置14を
各装着孔10の位置に対応して設けた。
該位置決め装置14は、治具7に立設した支持
部材15に根部16を枢支して前記部品Yに挿着
された前記ボルトXの一方の平端面X2に当接す
るように頭部17を揺動自在した位置決め片18
と、該位置決め片18の頭部17を前記ボルトX
に平端面X2に当接することを強制し、また第2
図二点鎖線示のように圧入装置19のパンチ20
が下降して該頭部17に当接した時に外方に揺動
させて外方位置に強制するバネ21とからなる。
該バネ21はその一端を位置決め片18の頭部1
7に固定し他端を位置決め片18の枢支ピン22
の下方の支持部材15との間に張設した。そし
て、該頭部17には圧入装置19のパンチ20の
先端部23が部品Xの頭部X1に当接した時、同
時にパンチ20の先端部23に当接して外方に揺
動させられる当接面24を設けた。
該圧入装置19により、前記支持台2に載架さ
れた部品Yに他の部品Xを装着してこれを圧入す
る時には、該支持台2は、前記デスクスプリング
6の上方への弾発付勢に抗して下降するが、その
時に該支持台2が基台1に当接する前にその支持
部4に当接する荷重受け装置25を設けた。
次に前記実施装置の作動を説明する。
インデツクステーブル1の支持台2に装着され
た治具7に載架された部品Yは、その取付穴Y2
に治具7の位置決めピン13が挿入されて、該部
品Yの圧入穴Y3が治具7の装着孔10と一致さ
せられて位置決めされる。そして、該部品Yに他
の部品であるボルトXを圧入穴Y3を介して治具
7の装着孔10に挿入する。この状態で、第2図
二点鎖線示の位置決め片18の頭部17を実線示
のようにボルトXの頭部X1に当接するように揺
動させ、該頭部17がバネ21によりボルトXの
頭部X1の平端面X2に当接して該頭部X1をこれに
ならうように強制して位置決めする。
そして、部品X,Yが載架された治具7を支持
台2の軸部8で回動させて圧入装置19のパンチ
20の下降位置と部品Xの頭部X1の位置とを一
致させて位置決めする。
次いで、圧入装置19を作動させ、そのパンチ
20で部品Xを部品Yに圧入を開始する。この圧
入装置19で部品Yに部品Xを圧入するとき、こ
の荷重により支持台2は、デスクスプリング6の
上方への弾発付勢に抗して下降し基台1の下方に
設けた荷重受け装置25に支持台2の支持部4が
当接して固定される。そして、パンチ20の先端
部23が部品Xの頭部X2に当接する時、同時に
位置決め片18の頭部17の当接面24に接触し
て該位置決め片18を外方に揺動させ、更にバネ
21により強制揺動させて位置決めを解除し、外
方位置へ保持する。
本考案を好適な前記実施例に従つて説明した
が、本考案は前記実施例に限定されるものではな
く本考案の要旨を逸脱しない範囲において設計変
更が可能であることは勿論である。
(考案の効果) 本考案は、前記の説明から明らかなように、一
方の部品に挿着された他方の部品の頭部に向かつ
て位置決め片の頭部を揺動させると、該頭部が他
の部品の頭部側面の異形部にバネにより強制当接
して、他の部品の頭部は位置決めされると共にそ
の位置に保持され、そして、この位置決めされた
部品を圧入装置で圧入する時には、圧入装置が該
部品に当接すると同時に位置決め片の頭部の当接
面に当接して位置決め片の頭部が外方に揺動さ
れ、更にバネにより外方に揺動を強制されて位置
決めを解除するので、圧入すべき部品を確実に位
置決めすることができると共に圧入開始までその
位置に保持することができるのでその圧入作業を
確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明の実施の一例を示
すもので、第1図は、本考案を実施する装置の平
面図、第2図は第1図の−線断面図、第3図
は本実施装置の部分拡大斜視図、第4図は本実施
装置で圧入組み立てする部品を示す斜視図であ
る。 15……支持部材、17……頭部、18……位
置決め片、19……圧入装置、21……バネ、2
4……当接面、X……部品、X1……部品頭部、
Y……部品。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方の部品に他方の部品を挿着して圧入装置に
    より他の部品を圧入する装置において、挿着され
    た他の部品の頭部側面の異形部に揺動して当接す
    る位置決め片をその根部で支持部材に枢支して設
    け、該位置決め片の頭部とその枢支部直下の位置
    の支持部材との間にバネを張架して設け、該位置
    決め片の頭部が他の部品に揺動して当接した位置
    にあり、他の部品に圧入装置が当接した時に、該
    圧入装置に当接して逆方向に揺動される当接面を
    位置決め片に設けたことを特徴とする部品圧入装
    置における部品位置決め装置。
JP10532987U 1987-07-10 1987-07-10 Expired JPH0418751Y2 (ja)

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JP10532987U JPH0418751Y2 (ja) 1987-07-10 1987-07-10

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JP10532987U JPH0418751Y2 (ja) 1987-07-10 1987-07-10

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Publication Number Publication Date
JPS6412735U JPS6412735U (ja) 1989-01-23
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