JPS6243696Y2 - - Google Patents

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JPS6243696Y2
JPS6243696Y2 JP200582U JP200582U JPS6243696Y2 JP S6243696 Y2 JPS6243696 Y2 JP S6243696Y2 JP 200582 U JP200582 U JP 200582U JP 200582 U JP200582 U JP 200582U JP S6243696 Y2 JPS6243696 Y2 JP S6243696Y2
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JP
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blade
assembly
inner core
turntable
protrusion
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JP200582U
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JPS58106123U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、トルクコンバータのインナコア組付
装置に関し、より具体的には、トルクコンバータ
タービンのブレードとインナコアとを差し込み形
式により組み付ける際に使用する組付装置に関す
るものである。
トルクコンバータタービンを構成するシエルと
ブレードとインナコアとは、ブレードの両側端面
に突設した組付用突起を、シエル及びインナコア
に形成した組付用孔に差し込み、この差し込み後
に、組付用突起の先端部をかしめる(折曲する)
ことにより互いに一体化される。
そして従来は、このような一体化物を得るの
に、次のような〜の手順によつて行つてい
た。
シエルの組付用孔に対して、多数枚のブレー
ドの各々を、その一側端面に突設した第1組付
用突起を手作業により差し込んで、該両者を仮
組立する。
上記仮組立されたブレード上にインナコアを
載置し、手作業により、ハンマ等でブレードの
シエルに対する姿勢を修正しつつ、該ブレード
の他側端面に突設された第2組付用突起を、イ
ンナコアに形成した組付用孔に差し込み(この
差し込みは、第2組付用突起とインナコアの組
付用孔とのはめ合いが比較的きつい関係とされ
ているため、不完全な差し込みである)、この
差し込み作業をブレード毎に行う。
プレスにより、シエルとインナコアとによつ
てブレードを強く挾持するような力を加えて、
第2組付用突起をインナコアの組付用孔に完全
に差し込んで、該三者の仮組立体を得る。
第1、第2組付用突起のそれぞれの先端部を
かしめて(折曲して)、シエルとブレードとイ
ンナコアとの完全な組立体を得る。
以上のような従来の組付作業にあつては、ブレ
ードが三次元曲面という複雑な形状をしているこ
と、第2組付用孔が各ブレード毎にそれぞれ複数
個有すること、ブレードの数が極めて多いこと
(30枚前後)等のため、特に前記の作業が極め
て大変なものとなつていた。すなわち、でいう
ブレードの姿勢修正は、第1組付用孔とシエルの
組付用孔とのはめ合が比較的ゆるいこと及びブレ
ードがプレス打抜きにより形成されて寸法精度が
あまり良くないことに起因して、各ブレードのシ
エルに対する組付姿勢が必らずしも一定でないた
め行うのであるが、多数枚のブレードの各々につ
いてその姿勢修正をしつつ第2組付用突起をイン
ナコアの組付用孔に差し込むのは非常に手間がか
かり、特にこの作業が1回では終了しきらず、通
常2〜3回の再修正を行つて始めて終了するもの
であつた。また、ブレードはプレス打抜きにより
形成されてバリが存在するため、組付作業の際に
作業員の手指が損傷され易いという問題点もあつ
た。
本考案は以上のような事情に鑑みてなされたも
ので、前記の作業と合せての作業をも自動的
に行える組付装置を提供することを目的とする。
このような目的を達成するため、本考案は次の
ような構成を有している。すなわち、回転駆動さ
れ、その上面に、インナコアへの組付用突起を有
するブレードがあらかじめ組み付けられたシエル
が、載置、固定されるターンテーブルと、 前記ターンテーブルの上方に配置され、前記ブ
レードの組付用突起が差し込まれるべき組付用孔
を有しかつ前記ブレード上に載置されてなるイン
ナコアの上面に当接される環状の加圧用プレート
と、前記加圧用プレートの内側に配置され、前記
ターンテーブルが回転された際に前記ブレードに
順次当接して該ブレードを整列させるための整列
用押当体と、 前記加圧用プレートを下方へ押圧するための押
圧手段と、 からなるものである。
以下に本考案を、その実施例を示す図面に基い
て詳述する。
第1図,第2図において、基台1上に図示を略
す軸受を介してターンテーブル2が回転自在に保
持され、該ターンテーブル2はモータ3により回
転駆動される。このターンテーブル2の上面に
は、あらかじめブレード4が組付けられたシエル
5が載置されるようになつており、該シエル5
は、例えばピン6によりターンテーブル2に位置
決めされてこれと一体回転される。
ターンテーブル2の上方には、支持ヘツド7が
配置され、該支持ヘツド7は、図示を略すシリン
ダ装置との駆動源により昇降自在とされている。
この支持ヘツド7の下面に一体化されたブラケツ
ト8には、ばね9を介して、ピン状の整列用押当
体10が取り付けられている。この整列用押当体
10は、実施例ではターンテーブル2の周回り方
向に間隔をあけて複数個設けられ、このような整
列用押圧体10の先端部は、使用に際して、ター
ンテーブル2上のブレード4に当接するようにな
つている。
支持ヘツド7には、複数本の吊下用ピン11が
上下方向に擢動自在として保持され、該吊下用ピ
ン11はその上端部が大径頭部11aとされて、
支持ヘツド7からの落下が防止されている。この
吊下用ピン11の下端には環状の中間ヘツド12
が固定され、該中間ヘツド12には、ローラ13
を介して、環状の加圧用プレート14が回転自在
に保持されている。そして、中間ヘツド12すな
わち加圧用プレート14は、吊下用ピン11外周
に嵌合したばね15により、常時下方へ向けて附
勢されている。
前記吊下用ピン11の上方には、加圧用ヘツド
16が配置され、該加圧用ヘツド16は、例えば
支持ヘツド7に取り付けたシリンダ装置17によ
り、昇降されるようになつている。そして、加圧
用ヘツド16が下方へ駆動されると、吊下用ピン
11の大径頭部11aに当接して、これを下方へ
押圧するようになつている。
ここで、ブレード4、シエル5、インナコア1
8について第3図以下を参照して説明する。先
ず、ブレード4は、第3図,第4図に示すよう
に、その一側端面に3個の第1組付用突起4aが
突設され、また他側端面に2個の第2組付用突起
4bが突設されている。また、シエル5には、第
5図に示すように、一枚のブレード4について3
個の組付用孔5aを有するが、該組付用孔5a
は、ブレード4の第1組付用突起4aが差し込ま
れるべきものである。さらに、インナコア18に
は、第6図に示すように、一枚のブレード4につ
いて2個の組付孔18aが形成されているが、該
組付用孔18aは、ブレード4の第2組付用突起
4bが差し込まれるべきものである。
なお、上述のようなブレード4、シエル5イン
ナコア18は、従来と同様なので、これ以上詳細
な説明は行われないこととする。勿論、第1、第
2組付用突起4a,4b、これに対応した組付用
孔5a,18aの数は適宜なものとすることがで
きる。
次に上記構成装置の作用について説明する。先
ず、必要数全てのブレード4を、その第1組付用
突起4aをシエル5の組付用孔5aに差し込むこ
とにより該ブレード4があらかじめ組み付けられ
たシエル5を、第1図に示すように、ターンテー
ブル2の上面に載置し、ピン6を利用して位決め
する。引き続き、ブレード4上にインナコア18
を載置する。なお、以上の作業が終了するまで
は、支持ヘツド7を第1図の位置よりも更に上方
へ位置させておき、上記作業の終了後、支持ヘツ
ド7を第1図に示す位置へ降下させておく。
この後、モータ3によりターンテーブル2を一
方向へ回転駆動させると、このターンテーブル2
と一体回転するブレード4が、整列用押当体10
に順次当接し、該ブレード4の姿勢が修正され
る。すなわち、各ブレード4は、整列用押当体1
0に当接することにより、該ブレード4をシエル
5の径方向から見た場合に一律に一方向へ若干傾
いた姿勢となる。そして、このターンテーブル2
の回転中、加圧用プレート14はばね15の附勢
力を受けてインナコア18の上面に軽く当接して
おり、各ブレード4の整列が進むと、該各ブレー
ド4の第2組付用突起4bがこれに対応したイン
ナコア18の組付用孔18aと合致し、該組付用
孔18に第2組付用突起4bが浅く挿入される。
上述のように第2組付用突起4bが組付用孔1
8aに対して浅く挿入されたことを確認したなら
ば(この確認は、例えば加圧用プレート14が第
1図よりも更に若干下方へ変位したことを検出す
ることにより行うことができる)、ターンテーブ
ル2の回転を停止させた後、シリンダ装置17に
より加圧用ヘツド16を下降させる。この加圧用
ヘツド16の下降により、吊下用ピン11すなわ
ち加圧用プレート14が下降し、該加圧用プレー
ト14がインナコア18を強制的に押し下げる。
このインナコア18の押し下げにより、第2組付
用突起4bが組付用孔18aに完全に差し込まれ
て、シエル5・ブレード4・インナコア18の仮
組立体が得られる(第2図参照)。この後は、加
圧用ヘツド16及び支持ヘツド7を上方へ移動さ
せて、上記仮組立体を装置から取り出せばよい。
本考案案は以上述べたことから明らかなよう
に、インナコアのブレード(ブレード・シエル仮
組立体)に対する組付けを能率よく行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図はそれぞれ本考案の一実施例を
示す断面図で、互いに異なる作動態様を示す。第
3図はブレードの一例を示す側面図、第4図は第
3図に示すブレードの斜視図、第5図はブレード
が部分的に組み付けられた状態でのシエルを示す
平面図、第6図はインナコアの斜視図である。 2……ターンテーブル、4……ブレード、4b
……インナコアへの組付用突起、5……シエル、
10……整列用押当体、14……加圧用プレー
ト、{16……加圧用ヘツド、17……シリンダ
装置}(押圧手段)、18……インナコア、18a
……組付用孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転駆動され、その上面に、インナコアへの組
    付用突起を有するブレードがあらかじめ組み付け
    られたシエルが、載置、固定されるターンテーブ
    ルと、 前記ターンテーブルの上方に配置され、前記ブ
    レードの組付用突起が差し込まれるべき組付用孔
    を有しかつ前記ブレード上に載置されてなるイン
    ナコアの上面に当接される環状の加圧用プレート
    と、 前記加圧用プレートの内側に配置され、前記タ
    ーンテーブルが回転された際に前記ブレードに順
    次当接して該ブレードを整列させるための整列用
    押当体と、 前記加圧用プレートを下方へ押圧するための押
    圧手段と、 からなるトルクコンバータのインナコア組付装
    置。
JP200582U 1982-01-11 1982-01-11 トルクコンバ−タのインナコア組付装置 Granted JPS58106123U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP200582U JPS58106123U (ja) 1982-01-11 1982-01-11 トルクコンバ−タのインナコア組付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP200582U JPS58106123U (ja) 1982-01-11 1982-01-11 トルクコンバ−タのインナコア組付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58106123U JPS58106123U (ja) 1983-07-19
JPS6243696Y2 true JPS6243696Y2 (ja) 1987-11-14

Family

ID=30014996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP200582U Granted JPS58106123U (ja) 1982-01-11 1982-01-11 トルクコンバ−タのインナコア組付装置

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JP (1) JPS58106123U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0540900Y2 (ja) * 1986-12-23 1993-10-18
JP7388980B2 (ja) * 2020-05-25 2023-11-29 トヨタ自動車株式会社 ブレード取付治具

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58106123U (ja) 1983-07-19

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