JPH04187B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04187B2 JPH04187B2 JP5882186A JP5882186A JPH04187B2 JP H04187 B2 JPH04187 B2 JP H04187B2 JP 5882186 A JP5882186 A JP 5882186A JP 5882186 A JP5882186 A JP 5882186A JP H04187 B2 JPH04187 B2 JP H04187B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expansion space
- pressure tank
- space
- regenerator
- conduit
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 13
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 13
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は極低温を発生する冷ガス冷凍機に関す
るもので、例えば超電導マグネツトの冷却等に利
用される。
るもので、例えば超電導マグネツトの冷却等に利
用される。
(従来の技術)
従来この種の装置として、特公昭46−40595号
公報に開示されたものがある。これを、第1図に
基づいて説明すると、膨張空間1は蓄冷器3及び
放熱器4を介して圧縮空間2と連通している。
公報に開示されたものがある。これを、第1図に
基づいて説明すると、膨張空間1は蓄冷器3及び
放熱器4を介して圧縮空間2と連通している。
導管7の一端は吐出弁5を介して膨張空間1と
連通し、その他端は吸入弁6を介して同じく膨張
空間1と連通している。そして、導管7上には冷
却される外部箇所8が配設されている。
連通し、その他端は吸入弁6を介して同じく膨張
空間1と連通している。そして、導管7上には冷
却される外部箇所8が配設されている。
膨張空間1と圧縮空間2とは約90゜の位相差を
もつてその容積が変化し、膨張空間1と圧縮空間
2の間を作動ガスが往復動して、膨張空間1に低
温を発生させる。
もつてその容積が変化し、膨張空間1と圧縮空間
2の間を作動ガスが往復動して、膨張空間1に低
温を発生させる。
ここで、膨張空間1内の作動ガスの圧力変動に
より、低温となつた作動ガスの一部が吐出弁5か
ら導管7を介して外部箇所8へと流出し、外部箇
所を冷却した後に吸入弁6を介して膨張空間1に
再流する。
より、低温となつた作動ガスの一部が吐出弁5か
ら導管7を介して外部箇所8へと流出し、外部箇
所を冷却した後に吸入弁6を介して膨張空間1に
再流する。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、この従来技術のものでは、膨張空間1
内の作動ガスが高圧である時にしか吐出弁5より
作動ガスが外部箇所8へと流出しない。従つて、
作動ガス温度は作動ガス圧力に依存するので、外
部箇所8へと供給される作動ガス温度は膨張空間
1にて発生する最低温度よりも高くなつてしま
い、外部箇所8は効率的に冷却されるものではな
かつた。
内の作動ガスが高圧である時にしか吐出弁5より
作動ガスが外部箇所8へと流出しない。従つて、
作動ガス温度は作動ガス圧力に依存するので、外
部箇所8へと供給される作動ガス温度は膨張空間
1にて発生する最低温度よりも高くなつてしま
い、外部箇所8は効率的に冷却されるものではな
かつた。
そこで、本発明では、外部箇所を冷凍機が発生
する最低温度にできるだけ近い温度にて効率よく
冷却することを、その技術的課題とする。
する最低温度にできるだけ近い温度にて効率よく
冷却することを、その技術的課題とする。
(課題を解決するための手段)
上記した本発明の技術的課題を解決するために
講じた本発明の技術的手段は、冷ガス冷凍機を、
膨張空間と、膨張空間と蓄冷器および放熱器を介
して連通する膨張空間と、膨張空間と圧縮空間と
の間を往復動して熱を低温レベルから高温レベル
へと移送する作動ガスと、膨張空間又は蓄冷器の
低温側と熱的に接触し、膨張空間と吐出弁を介し
て連通する高圧タンクと、高圧タンクと膨張空
間、蓄冷器、放熱器又は圧縮空間とを連通する導
管と、導管上に高圧タンク側から直列に配設され
る流量調整弁、外部箇所、低圧タンク及び吸入弁
とから構成したことである。
講じた本発明の技術的手段は、冷ガス冷凍機を、
膨張空間と、膨張空間と蓄冷器および放熱器を介
して連通する膨張空間と、膨張空間と圧縮空間と
の間を往復動して熱を低温レベルから高温レベル
へと移送する作動ガスと、膨張空間又は蓄冷器の
低温側と熱的に接触し、膨張空間と吐出弁を介し
て連通する高圧タンクと、高圧タンクと膨張空
間、蓄冷器、放熱器又は圧縮空間とを連通する導
管と、導管上に高圧タンク側から直列に配設され
る流量調整弁、外部箇所、低圧タンク及び吸入弁
とから構成したことである。
(作 用)
上述した本発明の技術的手段によれば、膨張空
間中の作動ガスの一部が吐出弁を通つて高圧タン
クに溜められ、ここで膨張空間又は蓄冷器の低温
側で膨張空間等の作動ガスの平均温度近くまで冷
却される。この冷却された作動ガスは流量調整弁
によつて調整され、ジユールトムソン膨張をして
更に低温となり、外部箇所を冷却した後低圧タン
クに入る。この低圧タンクに溜まつた作動ガスは
吸入弁を介して膨張空間、蓄冷器、放熱器又は圧
縮空間に流入する。
間中の作動ガスの一部が吐出弁を通つて高圧タン
クに溜められ、ここで膨張空間又は蓄冷器の低温
側で膨張空間等の作動ガスの平均温度近くまで冷
却される。この冷却された作動ガスは流量調整弁
によつて調整され、ジユールトムソン膨張をして
更に低温となり、外部箇所を冷却した後低圧タン
クに入る。この低圧タンクに溜まつた作動ガスは
吸入弁を介して膨張空間、蓄冷器、放熱器又は圧
縮空間に流入する。
従つて、外部箇所は冷凍機が発生する最低温度
にできるだけ近い温度にて効率よく冷却される。
にできるだけ近い温度にて効率よく冷却される。
(実施例)
第2図において、膨張空間1は蓄冷器3及び放
熱器4を介して圧縮空間2と連通している。
熱器4を介して圧縮空間2と連通している。
高圧タンクは吐出弁5を介して膨張空間1と連
通すると共に、導管12の一端が連通している。
この高圧タンク9は、膨張空間1又は蓄冷器3の
低温側(膨張空間1側)と熱交換的に接触してい
る。
通すると共に、導管12の一端が連通している。
この高圧タンク9は、膨張空間1又は蓄冷器3の
低温側(膨張空間1側)と熱交換的に接触してい
る。
導管12の他端は流量調整弁10の1端と連通
し、流量調整弁10の他端は導管13を介して被
冷却部である外部箇所8の一端に連通している。
また、外部箇所8の他端は導管14を介して低圧
タンク11の一端と連通し、低圧タンク11の他
端は導管15・吸入弁6を膨張空間1と連通して
いる。
し、流量調整弁10の他端は導管13を介して被
冷却部である外部箇所8の一端に連通している。
また、外部箇所8の他端は導管14を介して低圧
タンク11の一端と連通し、低圧タンク11の他
端は導管15・吸入弁6を膨張空間1と連通して
いる。
ここで、吸入弁6は膨張空間1と連通している
が、蓄冷器3、放熱器4又は圧縮空間2と連通し
ていてもよい。
が、蓄冷器3、放熱器4又は圧縮空間2と連通し
ていてもよい。
以下、本発明実施例の作動を説明する。膨張空
間1と圧縮空間2は約90゜の位相差で容積変化し、
両空間1,2の間を作動ガスが蓄冷器3及び放熱
器4を介して往復動し、膨張空間1において低温
を発生し作動ガスが低温となる。この低温作動ガ
スの一部が、膨張空間1内の圧力が吐出弁5の開
弁圧を超えると高圧タンク9に流出し、膨張空間
1又は蓄冷器3の低温側と熱交換を行い冷却され
る。
間1と圧縮空間2は約90゜の位相差で容積変化し、
両空間1,2の間を作動ガスが蓄冷器3及び放熱
器4を介して往復動し、膨張空間1において低温
を発生し作動ガスが低温となる。この低温作動ガ
スの一部が、膨張空間1内の圧力が吐出弁5の開
弁圧を超えると高圧タンク9に流出し、膨張空間
1又は蓄冷器3の低温側と熱交換を行い冷却され
る。
この低温高圧作動ガスは流量調整弁10によつ
て一定の流量でジユールトムソン膨張し、更に低
温となつて外部箇所8を流れ、外部箇所8を冷却
した後に低圧タンク11に流入する。この後、低
圧タンク11から吸入弁6を介して膨張空間1に
流入する。
て一定の流量でジユールトムソン膨張し、更に低
温となつて外部箇所8を流れ、外部箇所8を冷却
した後に低圧タンク11に流入する。この後、低
圧タンク11から吸入弁6を介して膨張空間1に
流入する。
本発明によれば、高圧タンクに流出した作動ガ
スは膨張空間又は蓄冷器の低温側によつて予冷さ
れた後、流量調整弁の膨張作用によつて再冷却さ
れるため、外部箇所が十分に冷却される。
スは膨張空間又は蓄冷器の低温側によつて予冷さ
れた後、流量調整弁の膨張作用によつて再冷却さ
れるため、外部箇所が十分に冷却される。
また、高圧タンクと低圧タンクの作用により、
導管を流れる作動ガスは膨張空間の圧力変動の影
響を受けにくく、外部箇所を継続的に冷却するこ
とが可能である。
導管を流れる作動ガスは膨張空間の圧力変動の影
響を受けにくく、外部箇所を継続的に冷却するこ
とが可能である。
第1図は、従来技術の冷ガス冷凍機の断面図を
示す。第2図は、本発明実施例の冷ガス冷凍機の
断面図を示す。 1……膨張空間、2……圧縮空間、3……蓄冷
器、4……放熱器、5……吐出弁、6……吸入
弁、9……高圧タンク、8……外部箇所、10…
…流量調整弁、11……低圧タンク、12,1
3,14……導管。
示す。第2図は、本発明実施例の冷ガス冷凍機の
断面図を示す。 1……膨張空間、2……圧縮空間、3……蓄冷
器、4……放熱器、5……吐出弁、6……吸入
弁、9……高圧タンク、8……外部箇所、10…
…流量調整弁、11……低圧タンク、12,1
3,14……導管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 膨張空間と、 該膨張空間と蓄冷器および放熱器を介して連通
する圧縮空間と、 前記膨張空間と前記圧縮空間との間を往復動し
て熱を低温レベルから高温レベルへと移送する作
動ガスと、 前記膨張空間又は前記蓄冷器の低温側と熱的に
接触し、前記膨張空間と吐出弁を介して連通する
高圧タンクと、 該高圧タンクと前記膨張空間、前記蓄冷器、前
記放熱器又は前記圧縮空間とを連通する導管と、 該導管上に前記高圧タンク側から直列に配設さ
れる流量調整弁、外部箇所、低圧タンク及び吸入
弁とを有する冷ガス冷凍機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5882186A JPS62217061A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 冷ガス冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5882186A JPS62217061A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 冷ガス冷凍機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62217061A JPS62217061A (ja) | 1987-09-24 |
| JPH04187B2 true JPH04187B2 (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=13095294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5882186A Granted JPS62217061A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 冷ガス冷凍機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62217061A (ja) |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP5882186A patent/JPS62217061A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62217061A (ja) | 1987-09-24 |
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