JPH04188077A - 電磁誘導式回転検出器 - Google Patents

電磁誘導式回転検出器

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JPH04188077A
JPH04188077A JP31876290A JP31876290A JPH04188077A JP H04188077 A JPH04188077 A JP H04188077A JP 31876290 A JP31876290 A JP 31876290A JP 31876290 A JP31876290 A JP 31876290A JP H04188077 A JPH04188077 A JP H04188077A
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bobbin
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coil
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electromagnetic induction
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JP31876290A
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Takeshi Fukaya
剛 深谷
Koichi Suda
須田 幸市
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電磁誘導方式の回転検出器に関し、特に磁性体
にコイルを巻装して成り、回転体の回転面に磁性体の軸
方向先端面が対向するように配置する電磁誘導式回転検
出器に係る。
〔従来の技術〕
電磁誘導方式の回転検出器として、例えば実開昭56−
105847号公報に開示されているように、磁性体に
コイルを巻装した回転検出器か知られている。同公報に
おいては、磁性体に対向する回転体との関係に鑑み磁性
体の全長に亘り磁束密度を最適なものとすべく、磁性体
の形状を円錐台状に形成することか提案されている。即
ち、円錐台状の磁性体と、これを収容する筒体のボビン
を有し、このボビン回りにコイルの巻線を巻回すること
としている。
〔発明か解決しようとする課題〕
上記従来技術においては、回転体と磁性体との関係に鑑
み磁性体の形状に改良が加えられたものであるが、コイ
ル等の具体的構造は明確にされていない。上記従来技術
に従い磁性体を円錐台状に形成するとすれば、これを収
容するボビンの軸部も磁性体の形状に沿った形状としテ
ーパ面を有する軸部とすることが望ましい。ボビンの軸
部の外面を円柱面とする場合には、磁性体の大径端を基
準に軸部が形成され小径端回りの軸部の肉厚か大となる
ので、それだけコイルの巻線の巻回数か減少することと
なる。従って、テーパ面を有する軸部を備えたボビンを
用い、これにコイルの巻線を巻回することが必要となる
が、巻き始め時に巻線がテーパ面を滑るため巻回作業が
困難であり、従来に比し作業性が著しく低下する。
そこで、本発明はテーパ部を有する磁性体にコイルを巻
装する電磁誘導式回転検出器に関し、前記磁性体を収容
するボビンの軸部をテーパ形状とすると共に、コイルの
巻線をボビンの軸部に容易に巻回し得るようにすること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明は先端から基端に向
けて軸方向に断面積が漸増するテーパ部を有する磁性体
にコイルを巻装し、回転体の回転面に前記磁性体の軸方
向先端面が対向するように配置する電磁誘導式回転検出
器において、前記磁性体のテーパ部に対応したテーパ面
を有する軸部に前記コイルを構成する巻線を巻回すると
共に、少くとも前記磁性体の一部を中空部内に収容する
筒体のボビンと、該ボビンと接合すると共に前記コイル
の巻線に電気的に接続するターミナルを内蔵するコネク
タとを備え、前記ボビンに前記軸部の小径端から大径端
に至る溝を形成し、該溝を介して前記巻線を案内するよ
うにしたものである。
尚、上記磁性体は先端部を回転体に対向して配置するコ
アと、該コアの基端部に接合する永久磁石によって構成
し、前記コアを、先端部から前記永久磁石との接合部方
向に断面積か漸増するテーパ部を備えたものとするとよ
い。
〔作用〕
上記のように構成された電磁誘導式回転検出器において
は、テーパ部を有する磁性体に対応してボビンの軸部に
テーパ面が形成されているが、この軸部に小径端から大
径端に至る溝か形成されている。このため、コイルの巻
線をボビンに巻回するに当り、巻き始め時に巻線は上記
溝に案内されるので、滑りが生ずることなく容易にボビ
ン軸部に巻回することができる。
而して、例えば上記磁性体を永久磁石で構成した場合、
永久磁石の一方の磁極からの磁束かコイルを介して永久
磁石の他方の磁極に戻る磁気回路が形成される。そして
、この磁性体に対向して配設される回転体が回転すると
、例えば回転体の外周に形成された歯部の存在により磁
性体との間に形成されるエアギャップが変化する。これ
により、コイルに対する鎖交磁束が回転体の回転に応じ
て変化することになり、電磁誘導作用によりコイルに起
電力が誘起されパルス信号が出力される。
〔実施例〕
以下、本発明の電磁誘導式回転検出器の望ましい実施例
を図面を参照して説明する。
第1図乃至第6図は本発明の電磁誘導式回転検出器の一
実施例を示すもので、内燃機関のクランク角度検出装置
に供される。即ち、第1図に二点鎖線で示すように回転
面に歯部21が形成され図示しない内燃機関に同期して
回転する磁性材料の回転体20に対向するように、電磁
誘導式回転検出器たる電磁ピックアップlが配置される
電磁ピックアップ1は、コア2と、その基端部に接合し
た略円柱状の永久磁石3と、これらコア2及び永久磁石
3を収容すると共に、コア2を収容した軸部回りにコイ
ル4を巻回したボビン5を備えている。コア2は磁性材
料により略円錐台状に形成されたテーパ部2bと、その
小径端に連続して形成された円柱状の先端部2aから成
る。
尚、このコア2は複数の珪素鋼板の積層体で形成するこ
ととしてもよい。
ボビン5は小径の筒体部5a、テーパ面が形成されたテ
ーパ部5b及び大径の筒体部5Cから成る合成樹脂製の
筒体で、小径円形断面の中空部、テーパ状の中空部及び
大径円形断面の中空部が連続して形成され、これらの中
空部に夫々コア2及び永久磁石3が収容されている。ボ
ビン5の大径の筒体部5Cの外面には、第2図に示すよ
うに軸方向に一対の保合突起5f、5gが形成されてい
る。また、筒体部5aの先端部とテーパ部5bの大径端
部には鍔部5d、5eが夫々一体的に形成されており、
後述するようにこれらの鍔部5d。
5e間にコイル4の巻線が巻回される。
コネクタ6は、一対のターミナル(図では一方のみを7
で示す)がインサート樹脂成形され、第1図及び第2図
に示す形状に成形されている。即ち、有底筒体形状の筒
体部6aと接合部6bを有し、各々の軸が略直交するよ
うに形成されており、ターミナル7の一端が延出部7a
として筒体部6aから延出し、他端が接続端子7bとし
て接合部6bの凹部に延出している。筒体部6aの底部
近傍の外周には接合部6bの一側壁と共に環状段部を構
成する段部6Cが一体的に形成されている。また、筒体
部6aの開口端から軸方向に延出する一対の矩形の延出
部6d、6eが一体的に形成されており、これらに夫々
第3図に示すような矩形の保合孔6f、6gが穿設され
ている。これらの保合孔6f、6gに上記ボビン5の保
合突起5f、5gが係合しボビン5とコネクタ6が接合
されるように構成されており、所謂スナツプフィツト構
造となっている。更に、筒体部6aの外周に環状溝6h
が形成されており、これにOリングlOが嵌着されてい
る。而して、筒体部6aとボビン5の中空部内にコア2
及び永久磁石3が収容されるが、永久磁石3の端面と筒
体部6aの底面との間にスプリングワッシャ11が介装
されており、コア2及び永久磁石3がテーパ部5b方向
に押圧されている。
第1図及び第3図に示すように、ボビン5の筒体部5c
には一対のターミナル(図では一方のみを17で示す)
が固着されており、各々の接続部17aにコイル40巻
線の端部が巻回され半田接合される。一対のターミナル
17の各々は、ボビン5と筒体部6aが上述のように接
合された後、ターミナル7の延出部7aと重合しプロジ
ェクション溶接によって接合される。このように接合さ
れた後、第2図に示すように絶縁テープ15(第1図及
び第3図では図示省略)が巻回され、同様にコイル4の
外周に絶縁テープ14が巻回される。
第4図は電磁ピックアップlの一部の側面図を示すもの
で、第2図の電磁ピックアップlからケース8、コイル
4及び絶縁テープ14を除去し、ボビン5に装着したタ
ーミナル17の接続部17aを立設した状態を示してい
る。同図に明らかなようにボビン5のテーパ部5bには
その小径端から大径端に至る凹状の溝5hが形成されて
いる。
テーパ部5bの大径端に設けられる鍔部5eは、溝5h
の先端近傍で切欠かれている。更に、溝5hの延長上の
筒体部5cの外面には係止突起51が設けられている。
筒体部5cには前述のようにターミナル17が固着され
ており、舌片状の接続部17aが立設されている(第5
図の二点鎖線参照)。
而して、コイル4の巻線がボビン5に巻回されるときに
は、先ず第5図の二点鎖線で示すように接続部17aの
先端に巻線が反時計方向に巻き付けられ、接続部17a
の基端部で再度反時計方向に巻き付けられた後、係止突
起51を経由しく第4図の係止突起51の左側から)溝
5hを介して巻線が筒体部5aに案内される。そして、
鍔部5d、5e間の筒体部5a及びテーパ部5b上に順
次巻回される。巻線が巻回されると第4図の裏面側の鍔
部5eの切欠き(図示せず)を介して巻線が導出され、
ターミナル17と同様の裏面側のターミナル(第5図の
右側のターミナル)に巻付けられる。このようにして巻
き付けられた巻線は、ターミナル17の接続部17a先
端の巻付部のみに半田付けが行われた後、接続部17a
が屈曲され第5図に矢印で示すようにボビン5の軸と平
行になる。このとき、コイル4の巻線は係止突起51を
経由しているので第6図に示すように接続部17aの下
方に位置することはなく、従って巻線が接続部17aに
押しつぶされるおそれはない。
上記のように組み付けられたボビン5及び筒体部6aを
囲繞するように第1図乃至第3図に示すケース8が設け
られ、その底面にコア2の先端部2aの端面が当接して
いる。このケース8は金属製例えばステンレス製の有底
円筒体で、筒体部6aの環状溝6hと段部6Cとの間の
外面に圧入される。また、ケース8の開口端部8aは外
方に拡開した形状とされており、先端の平面部が段部6
Cに当接し、これに密着している。そして、段部6c、
 ケース8の開口端部8aを囲繞するように、合成樹脂
の一体成形によりフランジ9が形成される。尚、フラン
ジ9には第1図に示すように一対の金属製のカラー12
かインサート成形される。
上記のように構成された電磁ピックアップlの作動を説
明すると、第1図においてコア2には永久磁石3によっ
て所定の磁束分布が形成され、先端部2aの断面積は永
久磁石3の断面積に比し小となっているので先端部2a
からの漏洩磁束か抑えられ、最適磁束密度となっている
。そして、回転体20が回転すると、その歯部21かコ
ア2の先端面に対向する毎に磁束分布か変化する。これ
により、コイル4と鎖交する磁束量が変化し、また回転
体20の歯部21に近接するときと離隔するときとで出
力か逆方向になるため、電磁誘導作用によりコイル4に
回転体20の回転に応した交流電圧か誘起され、回転数
を示す信号として出力される。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように構成されているので、以下に記載
する効果を奏する。
即ち、本発明の電磁誘導式回転検出器においては、テー
パ部を有する磁性体を備え、これに対応してボビンの軸
部にテーパ面を有するか、この軸部には小径端から大径
端に至る溝か形成されており、コイルの巻線はこの溝に
案内されるので、巻き始め時の巻回作業か容易であり、
良好な作業性か得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る電磁ピックアップの縦
断面図、第2図は第1図に示す電磁ピックアップを側方
からみた縦断面図、第3図は本発明の一実施例のターミ
ナルとコイルとの接続部を示す部分断面図、第4図は同
、コネクタの筒体部の一部及びボビンの側面図、第5図
は第4図のボビンにコイルを巻回した状態の正面図、第
6図は第4図のボビンにコイルを巻回した状態の側面図
である。 l・・・電磁ピックアップ(電磁誘導式回転検出器)2
・・・コア(磁性体)、3・・・永久磁石(磁性体)。 4・・・コイル、  5・・・ボビン、   5a・・
・筒体部。 5b・・・テーパ部、   5c・・・筒体部。 5f、5g・・・係合突起、   5h・・・溝。 5i・・・係止突起、  6・・・コネクタ。 6a・・・筒体部、   6b・・・接合部、   6
c・・・段部。 6d、6e・・・延出部、   6f、6g・・・係合
孔。 7・・・ターミナル、  8・・・ケース。 9・・・フランジ、   10・・・0リング。 11・・・スプリングワッシャ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)先端から基端に向けて軸方向に断面積が漸増する
    テーパ部を有する磁性体にコイルを巻装し、回転体の回
    転面に前記磁性体の軸方向先端面が対向するように配置
    する電磁誘導式回転検出器において、前記磁性体のテー
    パ部に対応したテーパ面を有する軸部に前記コイルを構
    成する巻線を巻回すると共に、少くとも前記磁性体の一
    部を中空部内に収容する筒体のボビンと、該ボビンと接
    合すると共に前記コイルの巻線に電気的に接続するター
    ミナルを内蔵するコネクタとを備え、前記ボビンに前記
    軸部の小径端から大径端に至る溝を形成し、該溝を介し
    て前記巻線を案内するようにしたことを特徴とする電磁
    誘導式回転検出器。
JP2318762A 1990-11-22 1990-11-22 電磁誘導式回転検出器 Expired - Fee Related JP2981679B2 (ja)

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