JPH0418908B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0418908B2 JPH0418908B2 JP21699087A JP21699087A JPH0418908B2 JP H0418908 B2 JPH0418908 B2 JP H0418908B2 JP 21699087 A JP21699087 A JP 21699087A JP 21699087 A JP21699087 A JP 21699087A JP H0418908 B2 JPH0418908 B2 JP H0418908B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- height
- coating machine
- signal
- sprayer
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 66
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 66
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 17
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000005693 optoelectronics Effects 0.000 description 4
- 210000003660 reticulum Anatomy 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、一般に自動車ボデイの表面塗装に使
用されるトツプレシプロ塗装装置、より詳しくは
塗装機と自動車ボデイのフロントピラー等との衝
突を防止するように改良工夫されたトツプレシプ
ロ塗装装置に関する。
用されるトツプレシプロ塗装装置、より詳しくは
塗装機と自動車ボデイのフロントピラー等との衝
突を防止するように改良工夫されたトツプレシプ
ロ塗装装置に関する。
また、本発明は、完成車のワツクス塗装機や自
動ワイプ機などにおいて塗布機等の衝突防止装置
にも応用することができる。
動ワイプ機などにおいて塗布機等の衝突防止装置
にも応用することができる。
(従来の技術)
従来、自動車ボデイのボンネツト部、ルーフ部
及びトランク部の表面自動塗装をするため、自動
車ボデイをコンベアの運転により水平に搬送し、
いわゆる門型支柱を通過させ、それに備えられた
昇降可能なベル型塗装機または塗装ガンで以つて
吹き付け塗装をするトツプレシプロ塗装装置が利
用されている。
及びトランク部の表面自動塗装をするため、自動
車ボデイをコンベアの運転により水平に搬送し、
いわゆる門型支柱を通過させ、それに備えられた
昇降可能なベル型塗装機または塗装ガンで以つて
吹き付け塗装をするトツプレシプロ塗装装置が利
用されている。
このトツプレシプロ塗装装置は、コンベアおよ
び塗装機の運転に関して、塗装機が自動車ボデイ
の外形に倣つて移動するように例えばボンネツト
部の塗装完了後ただちに塗装機が急上昇するよう
に、予めプログラミングされた制御装置を備えて
いるが、時として該制御装置の誤動作により塗装
機と自動車ボデイが衝突し、塗装機およびボデイ
が破壊されてしまう場合がある。そこで、従来の
塗装装置は、かかる衝突事故を回避するため、通
常例えば第4図に示されるような衝突防止装置を
備えてなる。
び塗装機の運転に関して、塗装機が自動車ボデイ
の外形に倣つて移動するように例えばボンネツト
部の塗装完了後ただちに塗装機が急上昇するよう
に、予めプログラミングされた制御装置を備えて
いるが、時として該制御装置の誤動作により塗装
機と自動車ボデイが衝突し、塗装機およびボデイ
が破壊されてしまう場合がある。そこで、従来の
塗装装置は、かかる衝突事故を回避するため、通
常例えば第4図に示されるような衝突防止装置を
備えてなる。
同図の衝突防止装置をさらに説明すると、その
装置は、長い検出ロツド26をもつリミツトスイ
ツチ25を、矢印±Y方向に昇降可能な塗装機4
の支持構造物24に、塗装機4より自動車ボデイ
到来側の位置に取付けてなり、そして正常の動作
では台車5上のボデイ1が床9下方のコンベア
(図示せず)により支柱3a,3bの所まで搬送
された後塗装機4でボンネツト部23の塗装が行
なわれそして終了後塗装機が上昇するが、誤動作
により塗装機が上昇しないときには、リミツトス
イツチ25の検出ロツド26がボデイ1のフロン
トピラー10に接触されるかまたは押圧されてス
イツチオンとなることにより異常を検知し塗装機
4をただちに急上昇せしめる機構のものである。
装置は、長い検出ロツド26をもつリミツトスイ
ツチ25を、矢印±Y方向に昇降可能な塗装機4
の支持構造物24に、塗装機4より自動車ボデイ
到来側の位置に取付けてなり、そして正常の動作
では台車5上のボデイ1が床9下方のコンベア
(図示せず)により支柱3a,3bの所まで搬送
された後塗装機4でボンネツト部23の塗装が行
なわれそして終了後塗装機が上昇するが、誤動作
により塗装機が上昇しないときには、リミツトス
イツチ25の検出ロツド26がボデイ1のフロン
トピラー10に接触されるかまたは押圧されてス
イツチオンとなることにより異常を検知し塗装機
4をただちに急上昇せしめる機構のものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この従来の衝突防止装置は、リミツト
スイツチと自動車ボデイとの接触により塗装機高
さの異常を検出する方式であるため、該接触によ
り塗装面が傷つき易く、また塗料ミストが該スイ
ツチの表面に付着し次第に厚くなりその後塗料の
固まりが塗装面に落下して塗装品質が低下する場
合があるという問題があつた。
スイツチと自動車ボデイとの接触により塗装機高
さの異常を検出する方式であるため、該接触によ
り塗装面が傷つき易く、また塗料ミストが該スイ
ツチの表面に付着し次第に厚くなりその後塗料の
固まりが塗装面に落下して塗装品質が低下する場
合があるという問題があつた。
ところで、近年、自動車ボデイのボンネツト、
ルーフ等に加えて、フロントピラー部、センター
ピラー部およびリヤーピラー部をも同時に、トツ
プレシプロ塗装装置により表面自動塗装をする技
術が開発されている。
ルーフ等に加えて、フロントピラー部、センター
ピラー部およびリヤーピラー部をも同時に、トツ
プレシプロ塗装装置により表面自動塗装をする技
術が開発されている。
しかし、従来の衝突防止装置では、フロントピ
ラー部などの塗装時誤動作により塗装機が該フロ
ントピラー部等と衝突するのを回避することがで
きず、このための新たな衝突防止装置の開発が望
まれていた。
ラー部などの塗装時誤動作により塗装機が該フロ
ントピラー部等と衝突するのを回避することがで
きず、このための新たな衝突防止装置の開発が望
まれていた。
本発明は、上述の事情を考慮してなされたもの
で、その目的は、従来の衝突防止装置の欠点を解
消し、特に自動車ボデイのフロントピラー部等の
塗装においてそれと塗装機との衝突事故を、無接
触方式で以つて、完全に回避することができる衝
突防止機構を備えたトツプレシプロ塗装装置を提
供することにある。
で、その目的は、従来の衝突防止装置の欠点を解
消し、特に自動車ボデイのフロントピラー部等の
塗装においてそれと塗装機との衝突事故を、無接
触方式で以つて、完全に回避することができる衝
突防止機構を備えたトツプレシプロ塗装装置を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明のトツプレシプロ塗装装置は、被塗装物
例えば自動車ボデイをコンベアの運転により搬送
し、昇降可能な塗装機例えばベル型塗装機または
塗装ガンで以つてその表面の塗装をするトツプレ
シプロ塗装装置において、 塗装機より被塗装物の到来側に離れた位置にお
いて被塗装物の特定部位例えばフロントピラー等
の高さにて上下に好ましくは一定の間隔で配置さ
れ、該特定部位の到来を検知する複数の光電子ス
イツチと、 コンベアの運転量に対応する搬送パルスに基ず
き、前記光電子スイツチの検知より遅延して被塗
装物が一定距離搬送された時、その位置における
安全のための塗装機の設定高さ信号を出力する設
定高さ出力手段と、 塗装機の昇降距離に対応する昇降パルスのカウ
ントにより塗装機の現在の高さを計測する現在高
さ計測手段と、 該手段より出力される現在高さ信号と前記設定
高さ信号とを比較し、塗装機の現在高さが設定高
さ信号で定まる安全高さ域外にあるとき、高さ異
常信号を出力する比較手段と、 高さ異常信号の発生に応じてコンベアおよび所
望により塗装機の運転を停止するかまたは塗装機
を急上昇させる衝突回避手段を備えてなることを
特徴とするものである。
例えば自動車ボデイをコンベアの運転により搬送
し、昇降可能な塗装機例えばベル型塗装機または
塗装ガンで以つてその表面の塗装をするトツプレ
シプロ塗装装置において、 塗装機より被塗装物の到来側に離れた位置にお
いて被塗装物の特定部位例えばフロントピラー等
の高さにて上下に好ましくは一定の間隔で配置さ
れ、該特定部位の到来を検知する複数の光電子ス
イツチと、 コンベアの運転量に対応する搬送パルスに基ず
き、前記光電子スイツチの検知より遅延して被塗
装物が一定距離搬送された時、その位置における
安全のための塗装機の設定高さ信号を出力する設
定高さ出力手段と、 塗装機の昇降距離に対応する昇降パルスのカウ
ントにより塗装機の現在の高さを計測する現在高
さ計測手段と、 該手段より出力される現在高さ信号と前記設定
高さ信号とを比較し、塗装機の現在高さが設定高
さ信号で定まる安全高さ域外にあるとき、高さ異
常信号を出力する比較手段と、 高さ異常信号の発生に応じてコンベアおよび所
望により塗装機の運転を停止するかまたは塗装機
を急上昇させる衝突回避手段を備えてなることを
特徴とするものである。
本発明で用いる光電子スイツチは、投光器、受
光器を含む通似常の構成からなるものでよく、自
動車ボデイの塗装の場合には塗装機より一定の距
離例えば2200mm離れた所のボデイ両側の位置に、
フロントピラーの高さにて、上下に塗装機先端と
被塗装物表面との間隔(通常約200mm)で配置さ
れる。従つて、フロントピラーの長さが500mmで
ある場合には、3組の光電子スイツチが必要とさ
れる。
光器を含む通似常の構成からなるものでよく、自
動車ボデイの塗装の場合には塗装機より一定の距
離例えば2200mm離れた所のボデイ両側の位置に、
フロントピラーの高さにて、上下に塗装機先端と
被塗装物表面との間隔(通常約200mm)で配置さ
れる。従つて、フロントピラーの長さが500mmで
ある場合には、3組の光電子スイツチが必要とさ
れる。
本発明における設定高さ出力手段は、例えばコ
ンベアの運転量に対応する搬送パルスを発生させ
るパルス発生器、光電子スイツチの検知信号を受
けその時より遅れて、搬送パルスに基き被塗装物
が一定の距離例えば上述の場合には2000mm(2200
mm−200mm)搬送された時信号を出す遅延回路お
よび出力位置設定回路、光電子スイツチの各高さ
に対応して安全のための塗装機の設定高さ信号を
出す安全高さ設定回路、および前記の設定回路と
接続されたアンド回路を含んで構成される。これ
ら回路は、光電子スイツチの数の組だけ設けられ
る。
ンベアの運転量に対応する搬送パルスを発生させ
るパルス発生器、光電子スイツチの検知信号を受
けその時より遅れて、搬送パルスに基き被塗装物
が一定の距離例えば上述の場合には2000mm(2200
mm−200mm)搬送された時信号を出す遅延回路お
よび出力位置設定回路、光電子スイツチの各高さ
に対応して安全のための塗装機の設定高さ信号を
出す安全高さ設定回路、および前記の設定回路と
接続されたアンド回路を含んで構成される。これ
ら回路は、光電子スイツチの数の組だけ設けられ
る。
また、本発明における現在高さ計測手段は、例
えば塗装機の昇降距離に対応する昇降パルスを発
生するパルス発生器、塗装機の上限または下限位
置に設置されたリミツトスイツチ、および上限ま
たは下限位置を基準にして昇降パルスのパルス数
をカウントして塗装機の現在の高さを計測する現
在高さカウンタ(リミツトスイツチの作動により
リセツトされる)を含んで構成される。
えば塗装機の昇降距離に対応する昇降パルスを発
生するパルス発生器、塗装機の上限または下限位
置に設置されたリミツトスイツチ、および上限ま
たは下限位置を基準にして昇降パルスのパルス数
をカウントして塗装機の現在の高さを計測する現
在高さカウンタ(リミツトスイツチの作動により
リセツトされる)を含んで構成される。
さらに、本発明における比較手段は、例えば前
記のカウンタから出力される現在高さ信号を前記
アンド回路からの設定高さ信号と比較して、塗装
機の現在高さが設定高さ(上限位置を基準とした
場合)を越えたときあるいは設定高さ(下限位置
を基準とした場合)に達しないとき高さ異常信号
を出す比較回路およびオア回路を含んで構成され
る。
記のカウンタから出力される現在高さ信号を前記
アンド回路からの設定高さ信号と比較して、塗装
機の現在高さが設定高さ(上限位置を基準とした
場合)を越えたときあるいは設定高さ(下限位置
を基準とした場合)に達しないとき高さ異常信号
を出す比較回路およびオア回路を含んで構成され
る。
さらに、本発明における衝突回避手段は、前記
のオア回路をコンベアおよび塗装機の動作回路と
接続し、高さ異常信号によりその動作を止めるも
のでよい。また塗装機を急上昇させて避難させる
ものでもよい。
のオア回路をコンベアおよび塗装機の動作回路と
接続し、高さ異常信号によりその動作を止めるも
のでよい。また塗装機を急上昇させて避難させる
ものでもよい。
(作 用)
トツプレシプロ塗装装置に備えられる本発明の
衝突防止機構は、塗装機の現在の高さを常時計測
して現在高さ信号を出力するとともに、塗装機よ
り一定距離手前の位置にて複数の光電子スイツチ
により被塗装物の到来を検知し、その時より遅れ
て被塗装物が塗装機に定間隔まで近接する所まで
搬送された時各光電子スイツチに対応する安全の
ための塗装機の設定高さ信号を出力し、そして現
在高さ信号と設定高さ信号とを比較して塗装機の
高さ異常を検出し、それに応じて塗装装置の動作
停止あるいは塗装機の避難動作をするようにした
ものである。すなわち、光電子スイツチの利用に
より、塗装機高さの異常を、センサ等が非塗装物
と接触することなく検出することができ、また複
数個の前記スイツチを備えることにより、フロン
トピラーのような細幅で上下に伸びる部位など、
特殊形状部位の塗装においても塗装機との衝突を
確実に防止することができる。
衝突防止機構は、塗装機の現在の高さを常時計測
して現在高さ信号を出力するとともに、塗装機よ
り一定距離手前の位置にて複数の光電子スイツチ
により被塗装物の到来を検知し、その時より遅れ
て被塗装物が塗装機に定間隔まで近接する所まで
搬送された時各光電子スイツチに対応する安全の
ための塗装機の設定高さ信号を出力し、そして現
在高さ信号と設定高さ信号とを比較して塗装機の
高さ異常を検出し、それに応じて塗装装置の動作
停止あるいは塗装機の避難動作をするようにした
ものである。すなわち、光電子スイツチの利用に
より、塗装機高さの異常を、センサ等が非塗装物
と接触することなく検出することができ、また複
数個の前記スイツチを備えることにより、フロン
トピラーのような細幅で上下に伸びる部位など、
特殊形状部位の塗装においても塗装機との衝突を
確実に防止することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図に示すように、実施例の塗装装置は、通
常のトツプレシプロ塗装装置と同様の構成で、コ
ンベア2を床9の下側に設置し、その運転により
連結具6で結合された台車5を水平に床面上を移
動することができ、また門型支柱3a,3bを台
車5の走行路に据え付け、塗装機4をモータ7の
運転により重量バランス8と連係しながら昇降す
ることができる。従つて、自動車ボデイ1を台車
5に載せて水平に搬送させ、塗装機4の昇降によ
りボデイ1の各部位(フロントピラー10等を含
む。)を順次自動塗装することが可能となつてい
る。
常のトツプレシプロ塗装装置と同様の構成で、コ
ンベア2を床9の下側に設置し、その運転により
連結具6で結合された台車5を水平に床面上を移
動することができ、また門型支柱3a,3bを台
車5の走行路に据え付け、塗装機4をモータ7の
運転により重量バランス8と連係しながら昇降す
ることができる。従つて、自動車ボデイ1を台車
5に載せて水平に搬送させ、塗装機4の昇降によ
りボデイ1の各部位(フロントピラー10等を含
む。)を順次自動塗装することが可能となつてい
る。
次に述べる実施例の衝突防止機構は、フロント
ピラーの長さが500mmである自動車ボデイの表面
塗装をする場合を設定したものであるが、フロン
トピラーの長さに応じて適宜変更することができ
る。
ピラーの長さが500mmである自動車ボデイの表面
塗装をする場合を設定したものであるが、フロン
トピラーの長さに応じて適宜変更することができ
る。
塗装機4より2200mm手前の位置において3個の
光電子スイツチPH1,PH2,PH3がフロント
ピラー10の高さに上下約200mmの間隔で配置さ
れており、フロントピラーの到来を検知する。各
光電子スイツチは、遅延回路14a,14b,1
4cを介して出力位置設定回路15a,15b,
15cと接続されている。また、パルス発生器1
3がコンベア2と接続され、その作動によりコン
ベアの運転量に対応する搬送パルスが例えば10mm
の搬送につき1パルスの割合で発生する。このパ
ルス発生器13も、遅延回路14a〜14cを介
して出力位置設定回路15a〜15cと接続され
ている。遅延回路および出力位置設定回路は、搬
送パルスに基き、光電子スイツチの検知時より遅
延して自動車ボデイが2000mmの距離搬送された時
に信号を出力する。塗装機の安全高さ設定回路1
6a,16b,16cは、PH1,PH2および
PH3に対応する安全のための塗装機の設定高
さ、即ち高さA=10、B=30およびC=50の信号
を出力する。設定高さは、塗装機4の上限位置を
基準としてそれより下降した距離で表わされる。
従つて、設定高さの数値が大きい程、その高さは
低いことを意味する。出力位置設定回路および安
全高さ設定回路はアンド回路17a,17b,1
7cと接続されており、従つてPH1,PH2,
PH3の検知時より遅れてボデイ1が塗装機4と
200mmの間隔となるまで接近した時に、夫々の設
定高さ信号が比較回路17a,17b,17cに
送られる。
光電子スイツチPH1,PH2,PH3がフロント
ピラー10の高さに上下約200mmの間隔で配置さ
れており、フロントピラーの到来を検知する。各
光電子スイツチは、遅延回路14a,14b,1
4cを介して出力位置設定回路15a,15b,
15cと接続されている。また、パルス発生器1
3がコンベア2と接続され、その作動によりコン
ベアの運転量に対応する搬送パルスが例えば10mm
の搬送につき1パルスの割合で発生する。このパ
ルス発生器13も、遅延回路14a〜14cを介
して出力位置設定回路15a〜15cと接続され
ている。遅延回路および出力位置設定回路は、搬
送パルスに基き、光電子スイツチの検知時より遅
延して自動車ボデイが2000mmの距離搬送された時
に信号を出力する。塗装機の安全高さ設定回路1
6a,16b,16cは、PH1,PH2および
PH3に対応する安全のための塗装機の設定高
さ、即ち高さA=10、B=30およびC=50の信号
を出力する。設定高さは、塗装機4の上限位置を
基準としてそれより下降した距離で表わされる。
従つて、設定高さの数値が大きい程、その高さは
低いことを意味する。出力位置設定回路および安
全高さ設定回路はアンド回路17a,17b,1
7cと接続されており、従つてPH1,PH2,
PH3の検知時より遅れてボデイ1が塗装機4と
200mmの間隔となるまで接近した時に、夫々の設
定高さ信号が比較回路17a,17b,17cに
送られる。
一方、パルス発生器21が塗装機昇降装置と接
続されており、塗装機4の昇降距離に対応する二
相の昇降パルスが発生する。また、リミツトスイ
ツチ20が、塗装機4が上限位置にあるときの重
量バランス8の位置に設けられている。パルス発
生器21とリミツトスイツチ20は、現在高さカ
ウンタ22と接続されており、同カウンタ22は
昇降パルスのパルス数のカウントにより、塗装機
の現在の高さ、即ちその上限位置を基準として下
降した距離を算出し、現在高さ信号として比較回
路18a,18b,18cに常時出力する。従つ
て、現在高さの数値が大きい程、塗装機4が低い
位置にあることを意味する。なお、カウンタ22
は、リミツトスイツチ20の検知によつてリセツ
トされる。
続されており、塗装機4の昇降距離に対応する二
相の昇降パルスが発生する。また、リミツトスイ
ツチ20が、塗装機4が上限位置にあるときの重
量バランス8の位置に設けられている。パルス発
生器21とリミツトスイツチ20は、現在高さカ
ウンタ22と接続されており、同カウンタ22は
昇降パルスのパルス数のカウントにより、塗装機
の現在の高さ、即ちその上限位置を基準として下
降した距離を算出し、現在高さ信号として比較回
路18a,18b,18cに常時出力する。従つ
て、現在高さの数値が大きい程、塗装機4が低い
位置にあることを意味する。なお、カウンタ22
は、リミツトスイツチ20の検知によつてリセツ
トされる。
アンド回路およびカウンタと接続された比較回
路18a,18b,18cは、設定高さ信号と現
在高さ信号を比較し、現在高さの数値が設定高さ
のそれより大きいとき、オア回路19を介して塗
装機高さ異常信号を出力する。
路18a,18b,18cは、設定高さ信号と現
在高さ信号を比較し、現在高さの数値が設定高さ
のそれより大きいとき、オア回路19を介して塗
装機高さ異常信号を出力する。
そして、実施例の装置は、図示しないが、高さ
異常信号の発生に応じてコンベア2が停止しかつ
塗装機4が急上昇するようになつている。
異常信号の発生に応じてコンベア2が停止しかつ
塗装機4が急上昇するようになつている。
而して、正常時には、第2図に示すように、塗
装機4が軌跡Aに沿つて、現在高さの表示方式で
60、55、49、29そして5と次々に高さを変えて移
動するように、コンベア2および塗装機4が運転
する。
装機4が軌跡Aに沿つて、現在高さの表示方式で
60、55、49、29そして5と次々に高さを変えて移
動するように、コンベア2および塗装機4が運転
する。
そして、装置異常が発生したとき、そのままで
は、第2図の軌跡Bに示されるように、塗装機4
が一定の高さで進み、やがてフロントピラー10
と衝突することになる。
は、第2図の軌跡Bに示されるように、塗装機4
が一定の高さで進み、やがてフロントピラー10
と衝突することになる。
しかし、実施例の装置では、光電子スイツチ
PH1〜PH3の検知後、遅延回路14a〜14
cおよび両設定回路15a〜15c、16a〜1
6c等の働きにより安全域の臨界の塗装機高さを
設定し、自動車ボデイ1が塗装機4に定間隔まで
接近した時に設定高さ信号として出力し、そして
比較回路18a〜18cでその信号とカウンタ2
2より出力される現在高さ信号とを比較し、この
結果高さ異常を検出し、コンベア2の停止及び塗
装機4の急上昇を行なう。従つて、塗装機4とフ
ロントピラー10との衝突が避けられる。
PH1〜PH3の検知後、遅延回路14a〜14
cおよび両設定回路15a〜15c、16a〜1
6c等の働きにより安全域の臨界の塗装機高さを
設定し、自動車ボデイ1が塗装機4に定間隔まで
接近した時に設定高さ信号として出力し、そして
比較回路18a〜18cでその信号とカウンタ2
2より出力される現在高さ信号とを比較し、この
結果高さ異常を検出し、コンベア2の停止及び塗
装機4の急上昇を行なう。従つて、塗装機4とフ
ロントピラー10との衝突が避けられる。
例えば、塗装機4が第2図の軌跡Bのように高
さ60のまま運転される異常が発生したとき、光電
子スイツチPH3の検知後、遅延回路14cおよ
び設定回路15c,16cの機能により、ボデイ
1が2000mm搬送され塗装機4に接近した時に、高
さC=50の設定高さ信号が出力され、そして回路
18cでその信号と現在高さ信号(高さ60)が比
較されて高さ異常が検出され、ただちに塗装機4
が急上昇し、衝突が回避される。なお、正常時で
は、現在高さが49であり、異常は検出されない。
上述の衝突防止機構は、その各種信号のタイムチ
ヤートを示す第3図をみると、より一層明らかに
なる。
さ60のまま運転される異常が発生したとき、光電
子スイツチPH3の検知後、遅延回路14cおよ
び設定回路15c,16cの機能により、ボデイ
1が2000mm搬送され塗装機4に接近した時に、高
さC=50の設定高さ信号が出力され、そして回路
18cでその信号と現在高さ信号(高さ60)が比
較されて高さ異常が検出され、ただちに塗装機4
が急上昇し、衝突が回避される。なお、正常時で
は、現在高さが49であり、異常は検出されない。
上述の衝突防止機構は、その各種信号のタイムチ
ヤートを示す第3図をみると、より一層明らかに
なる。
光電子スイツチPH2,PH3を含む機構で、
高さ異常を検知した場合も上記と同様に作用し、
塗装機4とフロントピラー10との衝突が回避さ
れる。
高さ異常を検知した場合も上記と同様に作用し、
塗装機4とフロントピラー10との衝突が回避さ
れる。
さらに、実施例の装置は、上述したように光電
子スイツチによるフロントピラーの検知時より遅
れて自動車ボデイが一定の距離(2000mm)搬送さ
れ塗装機に近接した時即ちボデイの当該検知部位
が塗装機の直下に位置するようになつた時に、塗
装機の高さ異常の有無を判断する機構であるの
で、その後センターピラー11およびリヤーピラ
ー12のよつて光電子スイツチPH1〜PH3の
光軸が遮られても、ボデイ1のルーフ部およびト
ランク部等の塗装において塗装機等の操作に悪影
響を与えるものでなく、円滑な表面自動塗装をす
ることができる。
子スイツチによるフロントピラーの検知時より遅
れて自動車ボデイが一定の距離(2000mm)搬送さ
れ塗装機に近接した時即ちボデイの当該検知部位
が塗装機の直下に位置するようになつた時に、塗
装機の高さ異常の有無を判断する機構であるの
で、その後センターピラー11およびリヤーピラ
ー12のよつて光電子スイツチPH1〜PH3の
光軸が遮られても、ボデイ1のルーフ部およびト
ランク部等の塗装において塗装機等の操作に悪影
響を与えるものでなく、円滑な表面自動塗装をす
ることができる。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明のトツプレシプロ塗
装装置は、複数個の光電子スイツチ等の装備によ
り、自動車ボデイのフロントピラーのような特殊
形状部位を塗装する場合にあつても、塗装装置の
誤動作が発生したとき被塗装物と塗装機との衝突
を確実に回避することができる。
装装置は、複数個の光電子スイツチ等の装備によ
り、自動車ボデイのフロントピラーのような特殊
形状部位を塗装する場合にあつても、塗装装置の
誤動作が発生したとき被塗装物と塗装機との衝突
を確実に回避することができる。
しかも、本発明の装置は、塗装機の高さの異常
を、被塗装物と接触しない方式で以つて検出する
ことができるので、被塗装物の表面を傷付け、塗
装製品の品質を低下せしめることもない。
を、被塗装物と接触しない方式で以つて検出する
ことができるので、被塗装物の表面を傷付け、塗
装製品の品質を低下せしめることもない。
第1図は本発明の実施例のトツプレシプロ塗装
装置の概略構成を示す図、第2図は第1図の装置
において塗装機の正常時及び異常時の軌跡を例示
する図、第3図は第1図の装置において発生する
各種信号のタイムチヤート、第4図は従来のトツ
プレシプロ塗装装置における塗装機の衝突回避機
構を示す図である。 図中、1…被塗装物(自動車ボデイ)、2…コ
ンベア、3a,3b…支柱、4…塗装機、10…
特定部位(フロントピラー)、13,21…パル
ス発生器、14a,14b,14c…遅延回路、
15a,15b,15c…出力位置設定回路、1
6a,16b,16c…安全高さ設定回路、17
a,17b,17c…アンド回路、18a,18
b,18c…比較回路、19…オア回路、20…
リミツトスイツチ、22…現在高さカウンタ。
装置の概略構成を示す図、第2図は第1図の装置
において塗装機の正常時及び異常時の軌跡を例示
する図、第3図は第1図の装置において発生する
各種信号のタイムチヤート、第4図は従来のトツ
プレシプロ塗装装置における塗装機の衝突回避機
構を示す図である。 図中、1…被塗装物(自動車ボデイ)、2…コ
ンベア、3a,3b…支柱、4…塗装機、10…
特定部位(フロントピラー)、13,21…パル
ス発生器、14a,14b,14c…遅延回路、
15a,15b,15c…出力位置設定回路、1
6a,16b,16c…安全高さ設定回路、17
a,17b,17c…アンド回路、18a,18
b,18c…比較回路、19…オア回路、20…
リミツトスイツチ、22…現在高さカウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被塗装物をコンベアの運転により搬送し、昇
降可能な塗装機で以つてその表面の塗装をするト
ツプレシプロ塗装装置において、 塗装機より被塗装物の到来側に離れた位置にお
いて被塗装物の特定部位の高さにて上下に配置さ
れ、該特定部位の到来を検知する複数の光電子ス
イツチと、 コンベアの運転量に対応する搬送パルスに基ず
き、前記光電子スイツチの検知より遅延して被塗
装物が一定距離搬送された時、その位置における
安全のための塗装機の設定高さ信号を出力する設
定高さ出力手段と、 塗装機の昇降距離に対応する昇降パルスのカウ
ントにより塗装機の現在の高さを計測する現在高
さ計測手段と、 該手段より出力される現在高さ信号と前記設定
高さ信号とを比較し、塗装機の現在高さが設定高
さ信号で定まる安全高さ域外にあるとき、高さ異
常信号を出力する比較手段と、 高さ異常信号の発生に応じてコンベアおよび所
望により塗装機の運転を停止するかまたは塗装機
を急上昇させる衝突回避手段を備えてなることを
特徴とするトツプレシプロ塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21699087A JPS6458363A (en) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | Top reciprocative coating device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21699087A JPS6458363A (en) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | Top reciprocative coating device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6458363A JPS6458363A (en) | 1989-03-06 |
| JPH0418908B2 true JPH0418908B2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=16697084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21699087A Granted JPS6458363A (en) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | Top reciprocative coating device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6458363A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572357Y2 (ja) * | 1992-02-21 | 1998-05-20 | 旭サナック株式会社 | 自動塗装装置におけるガン位置検出装置の故障診断装置 |
| JP5891195B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2016-03-22 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 磁気メディアの光学式検査装置及び光学式検査方法 |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP21699087A patent/JPS6458363A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6458363A (en) | 1989-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12595141B2 (en) | Dock door automation system and method | |
| US11261038B2 (en) | System and method for automated truck loading | |
| EP3816078B1 (en) | Measurement system on a conveyor | |
| JP2016504983A (ja) | トレーラやコンテナから製品を荷下し/荷解きするための自動トラック荷下し装置 | |
| CN113661416B (zh) | 制造装置和输送装置 | |
| JP2012523951A (ja) | 浸漬処理設備 | |
| HK1006983A1 (en) | A multi-storey parking system | |
| AU2015215846A1 (en) | Automotive milling machine, as well as method for discharging milled material | |
| CA3136971A1 (en) | Conveying device, processing installation, method for conveying and/or processing objects | |
| US20220348278A1 (en) | Vehicle for a conveyor system and method for simultaneously transporting workpieces and workers | |
| JPH0418909B2 (ja) | ||
| US11858480B2 (en) | Ready mix truck wash system | |
| JP2836931B2 (ja) | ロボットシステム | |
| CN110116072B (zh) | 一种粉体喷涂装置及控制方法 | |
| JPH0630289Y2 (ja) | 自動車塗装設備の安全装置 | |
| JPH0323324Y2 (ja) | ||
| JPS6358146B2 (ja) | ||
| JP2554367Y2 (ja) | 反転塗装機能付き自動塗装装置 | |
| JP3636508B2 (ja) | コイル外形端検出装置 | |
| JP2001149828A (ja) | 洗浄装置 | |
| JP3278301B2 (ja) | ロボット制御システム | |
| JP3876698B2 (ja) | ワーク搬送装置及び搬送方法 | |
| JPH01178053A (ja) | 自動洗車装置における昇降桁の制御装置 | |
| KR20160138686A (ko) | 용강 래들용 크레인의 안전장치 및 그 제어방법 | |
| CN119330202A (zh) | 无人化库区行车取卷方法及取卷机构 |