JPH0418909B2 - - Google Patents
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- JPH0418909B2 JPH0418909B2 JP29291187A JP29291187A JPH0418909B2 JP H0418909 B2 JPH0418909 B2 JP H0418909B2 JP 29291187 A JP29291187 A JP 29291187A JP 29291187 A JP29291187 A JP 29291187A JP H0418909 B2 JPH0418909 B2 JP H0418909B2
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Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、一般に自動車ボデイの表面塗装に使
用されるトツプレシプロ塗装装置、より詳しくは
塗装機と自動車ボデイのフロントピラー等との衝
突を防止するように改良工夫されたトツプレシプ
ロ塗装装置に関する。
用されるトツプレシプロ塗装装置、より詳しくは
塗装機と自動車ボデイのフロントピラー等との衝
突を防止するように改良工夫されたトツプレシプ
ロ塗装装置に関する。
また、本発明は、完成車のワツクス塗布機や自
動ワイプ機などにおいて塗布機等の衝突防止装置
にも応用することができる。
動ワイプ機などにおいて塗布機等の衝突防止装置
にも応用することができる。
(従来の技術)
従来、自動車ボデイのボンネツト部、ルーフ部
及びトランク部の表面自動塗装をするため、自動
車ボデイをコンベアの運転により水平に搬送し、
いわゆる門型支柱を通過させ、それに備えられた
昇降可能なベル型塗装機または塗装ガンで以つて
吹き付け塗装をするトツプレシプロ塗装装置が利
用されている。
及びトランク部の表面自動塗装をするため、自動
車ボデイをコンベアの運転により水平に搬送し、
いわゆる門型支柱を通過させ、それに備えられた
昇降可能なベル型塗装機または塗装ガンで以つて
吹き付け塗装をするトツプレシプロ塗装装置が利
用されている。
このトツプレシプロ塗装装置は、コンベアおよ
び塗装機の運転に関して、塗装機が自動車ボデイ
の外形に倣つて移動するように例えばボンネツト
部の塗装完了後ただちに塗装機が急上昇するよう
に、予めプログラミングされた制御装置を備えて
いるが、時として該制御装置の誤動作により塗装
機と自動車ボデイが衝突し、塗装機およびボデイ
が破壊されてしまう場合がある。そこで、従来の
塗装装置は、かかる衝突事故を回避するため、通
常例えば第4図に示されるような衝突防止装置を
備えてなる。
び塗装機の運転に関して、塗装機が自動車ボデイ
の外形に倣つて移動するように例えばボンネツト
部の塗装完了後ただちに塗装機が急上昇するよう
に、予めプログラミングされた制御装置を備えて
いるが、時として該制御装置の誤動作により塗装
機と自動車ボデイが衝突し、塗装機およびボデイ
が破壊されてしまう場合がある。そこで、従来の
塗装装置は、かかる衝突事故を回避するため、通
常例えば第4図に示されるような衝突防止装置を
備えてなる。
同図の衝突防止装置をさらに説明すると、その
装置は、長い検出ロツド26をもつリミツトスイ
ツチ25を、矢印±Y方向に昇降可能な塗装機4
の支持構造物27に、塗装機4より自動車ボデイ
到来側の位置に取付けてなり、そして正常の動作
では台車5上のボデイ1が床9下方のコンベア
(図示せず)により支柱3a,3bの所まで搬送
された後塗装機4でボンネツト部28の塗装が行
なわれそして終了後塗装機が上昇するが、誤動作
により塗装機が上昇しないときには、リミツトス
イツチ25の検出ロツド26がボデイ1のフロン
トピラー10に接触されるかまたは押圧されてス
イツチオンとなることにより異常を検知し塗装機
4をただちに急上昇せしめる機構のものである。
装置は、長い検出ロツド26をもつリミツトスイ
ツチ25を、矢印±Y方向に昇降可能な塗装機4
の支持構造物27に、塗装機4より自動車ボデイ
到来側の位置に取付けてなり、そして正常の動作
では台車5上のボデイ1が床9下方のコンベア
(図示せず)により支柱3a,3bの所まで搬送
された後塗装機4でボンネツト部28の塗装が行
なわれそして終了後塗装機が上昇するが、誤動作
により塗装機が上昇しないときには、リミツトス
イツチ25の検出ロツド26がボデイ1のフロン
トピラー10に接触されるかまたは押圧されてス
イツチオンとなることにより異常を検知し塗装機
4をただちに急上昇せしめる機構のものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この従来の衝突防止装置は、リミツト
スイツチと自動車ボデイとの接触により塗装機高
さの異常を検出する方式であるため、該接触によ
り塗装面が傷つき易く、また塗料ミストが該スイ
ツチの表面に付着し次第に厚くなりその後塗料の
固まりが塗装面に落下して塗装品質が低下する場
合があるという問題があつた。
スイツチと自動車ボデイとの接触により塗装機高
さの異常を検出する方式であるため、該接触によ
り塗装面が傷つき易く、また塗料ミストが該スイ
ツチの表面に付着し次第に厚くなりその後塗料の
固まりが塗装面に落下して塗装品質が低下する場
合があるという問題があつた。
ところで、近年、自動車ボデイのボンネツト、
ルーフ等に加えて、フロントピラー部およびリヤ
ーピラー部をも同時に、トツプレシプロ塗装装置
により表面自動塗装をする技術が開発されてい
る。
ルーフ等に加えて、フロントピラー部およびリヤ
ーピラー部をも同時に、トツプレシプロ塗装装置
により表面自動塗装をする技術が開発されてい
る。
しかし、従来の衝突防止装置では、フロントピ
ラー部などの塗装時誤動作により塗装機が該フロ
ントピラー部等と衝突するのを回避することがで
きず、このための新たな衝突防止装置の開発が望
まれていた。
ラー部などの塗装時誤動作により塗装機が該フロ
ントピラー部等と衝突するのを回避することがで
きず、このための新たな衝突防止装置の開発が望
まれていた。
本発明は、上述の事情を考慮してなされたもの
で、その目的は、従来の衝突防止装置の欠点を解
消し、特に自動車ボデイのフロントピラー部等の
塗装においてそれと塗装機との衝突突事故を、無
接触方式で以つて、完全に回避することができる
衝突防止機構を備えたトツプレシプロ塗装装置を
提供することにある。
で、その目的は、従来の衝突防止装置の欠点を解
消し、特に自動車ボデイのフロントピラー部等の
塗装においてそれと塗装機との衝突突事故を、無
接触方式で以つて、完全に回避することができる
衝突防止機構を備えたトツプレシプロ塗装装置を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明のトツプレシプロ塗装装置は、被塗装物
例えば自動車ボデイをコンベアの運転により搬送
し、昇降可能な塗装機例えばベル型塗装機または
塗装ガンで以つてその表面の塗装をするトツプレ
シプロ塗装装置において、 前記塗装位置に向かつて搬送する側に所定間隔
離間した塗装前のコンベア位置に配置され、該位
置に到来する台車を検知して作用する台車検知用
スイツチと、 前記台車検知用スイツチが作動してから一定区
間内に前記台車上の被塗装物の特定部位を検知し
て作動するよう設定された光電子スイツチと、 前記台車検知用スイツチが作動してから一定区
間内に前記光電子スイツチが検知して作動した場
合に限り特定部位検知信号を発する特定部位検知
手段と、 前記特定部位検知信号を入力して作動し、コン
ベアの運動量に対応する搬送パルスに基き、前記
特定部位検知信号の入力時より遅延して被塗装物
が一定距離搬送された時、その位置における安全
のための塗装機の設定高さ信号を出力する設定高
さ出力手段と、 塗装機の昇降距離に対応する昇降パルスのカウ
ントにより塗装機の現在の高さを計測する現在高
さ計測手段と、 該手段より出力される現在高さ信号と前記設定
高さ信号とを比較し、塗装機の現在高さが設定高
さ信号で定まる安全高さ域外にあるとき、高さ異
常信号を出力する比較手段と、 高さ異常信号の発生に応じてコンベアおよび所
望により塗装機の運転を停止するかまたは塗装機
を急上昇させる衝突回避手段を備えてなることを
特徴とするものである。
例えば自動車ボデイをコンベアの運転により搬送
し、昇降可能な塗装機例えばベル型塗装機または
塗装ガンで以つてその表面の塗装をするトツプレ
シプロ塗装装置において、 前記塗装位置に向かつて搬送する側に所定間隔
離間した塗装前のコンベア位置に配置され、該位
置に到来する台車を検知して作用する台車検知用
スイツチと、 前記台車検知用スイツチが作動してから一定区
間内に前記台車上の被塗装物の特定部位を検知し
て作動するよう設定された光電子スイツチと、 前記台車検知用スイツチが作動してから一定区
間内に前記光電子スイツチが検知して作動した場
合に限り特定部位検知信号を発する特定部位検知
手段と、 前記特定部位検知信号を入力して作動し、コン
ベアの運動量に対応する搬送パルスに基き、前記
特定部位検知信号の入力時より遅延して被塗装物
が一定距離搬送された時、その位置における安全
のための塗装機の設定高さ信号を出力する設定高
さ出力手段と、 塗装機の昇降距離に対応する昇降パルスのカウ
ントにより塗装機の現在の高さを計測する現在高
さ計測手段と、 該手段より出力される現在高さ信号と前記設定
高さ信号とを比較し、塗装機の現在高さが設定高
さ信号で定まる安全高さ域外にあるとき、高さ異
常信号を出力する比較手段と、 高さ異常信号の発生に応じてコンベアおよび所
望により塗装機の運転を停止するかまたは塗装機
を急上昇させる衝突回避手段を備えてなることを
特徴とするものである。
本発明に用いられる台車検知用スイツチにはリ
ミツトスイツチが好適に使用され、その検知部に
塗料ミスト等が付着することのない塗装機のかな
り手前の搬送路上に、検知部が台車又は台車とコ
ンベアの連結具に接触して作動するよう配置され
る。
ミツトスイツチが好適に使用され、その検知部に
塗料ミスト等が付着することのない塗装機のかな
り手前の搬送路上に、検知部が台車又は台車とコ
ンベアの連結具に接触して作動するよう配置され
る。
また、本発明に用いられる光電子スイツチは、
その検知部が投光器及び受光器からなる通常構成
のもので良く、この種の光電子スイツチを使用す
る場合には、通常、投光器と受光器を被塗装物の
搬送方向を横切る両側に、投光器からの投光を受
光器が受光するよう互に対向して配置される。
その検知部が投光器及び受光器からなる通常構成
のもので良く、この種の光電子スイツチを使用す
る場合には、通常、投光器と受光器を被塗装物の
搬送方向を横切る両側に、投光器からの投光を受
光器が受光するよう互に対向して配置される。
本発明における特定部位検知手段は、例えば、
記憶回路、カウンター及びアンド回路を含んで構
成される。この場合、記憶回路は、台車検知用ス
イツチの出力(検知信号)及びカウンター出力
(カウント数)を入力し、カウンター及びアンド
回路に出力するよう、台車検知用スイツチ、カウ
ンター及びアンド回路と接続される。また、カウ
ンターは、更にコンベアの付設されているパルス
発生器の出力(コンベアの運動量に対応する搬送
パルス)を入力するよう、パルス発生器とも接続
される。他方、アンド回路は、記憶回路と上記し
たように接続されるほか、光電子スイツチの出力
(検知信号)を入力し、後述する特定部位検知信
号遅延回路に出力するよう、光電子スイツチ、特
定部位検知信号遅延回路とも接続される。
記憶回路、カウンター及びアンド回路を含んで構
成される。この場合、記憶回路は、台車検知用ス
イツチの出力(検知信号)及びカウンター出力
(カウント数)を入力し、カウンター及びアンド
回路に出力するよう、台車検知用スイツチ、カウ
ンター及びアンド回路と接続される。また、カウ
ンターは、更にコンベアの付設されているパルス
発生器の出力(コンベアの運動量に対応する搬送
パルス)を入力するよう、パルス発生器とも接続
される。他方、アンド回路は、記憶回路と上記し
たように接続されるほか、光電子スイツチの出力
(検知信号)を入力し、後述する特定部位検知信
号遅延回路に出力するよう、光電子スイツチ、特
定部位検知信号遅延回路とも接続される。
本発明における設定高さ出力手段は、例えば特
定部位検知信号遅延回路及び高さ設定回路を含ん
で構成される。この場合、特定部位検知信号遅延
回路は、特定部位検知手段に含まれるアンド回路
と上記したように接続されるほか、既に説明した
パルス発生器の出力(コンベアの運動量に対応す
る搬送パルス)を入力し、後述する比較回路に出
力するよう、パルス発生器及び比較回路とも接続
される。また、高さ設定回路は、その出力(プリ
セツトされた設定高さ信号)が上記比較回路に入
力されるよう、比較回路と接続される。
定部位検知信号遅延回路及び高さ設定回路を含ん
で構成される。この場合、特定部位検知信号遅延
回路は、特定部位検知手段に含まれるアンド回路
と上記したように接続されるほか、既に説明した
パルス発生器の出力(コンベアの運動量に対応す
る搬送パルス)を入力し、後述する比較回路に出
力するよう、パルス発生器及び比較回路とも接続
される。また、高さ設定回路は、その出力(プリ
セツトされた設定高さ信号)が上記比較回路に入
力されるよう、比較回路と接続される。
また、本発明における現在高さ計測手段は、例
えばモーター駆動により昇降する塗装機の昇降距
離に対応する昇降パルスを発生し、塗装機の現在
高さを検出するパルス発生器、塗装機の上限また
は下限位置に設置されたリミツトスイツチ、およ
び上限または下限位置を基準にして昇降パルスの
パルス数をカウントして塗装機の現在高さを計測
する現在高さカウンター(リミツトスイツチの作
動によりリセツトされる)を含んで構成される。
えばモーター駆動により昇降する塗装機の昇降距
離に対応する昇降パルスを発生し、塗装機の現在
高さを検出するパルス発生器、塗装機の上限また
は下限位置に設置されたリミツトスイツチ、およ
び上限または下限位置を基準にして昇降パルスの
パルス数をカウントして塗装機の現在高さを計測
する現在高さカウンター(リミツトスイツチの作
動によりリセツトされる)を含んで構成される。
さらに、本発明における比較手段は、例えば各
塗装部分毎に前記現在高さ計測手段のカウンター
から出力される現在高さ信号を、前記設定高さ手
段の高さ設定回路から出力された設定高さ信号と
比較して、塗装機の現在高さが設定高さ(上限位
置を基準とした場合)を越えたときあるいは設定
高さ(下限位置を基準とした場合)に達しないと
き高さ異常信号を出す比較回路を含んで構成され
る。
塗装部分毎に前記現在高さ計測手段のカウンター
から出力される現在高さ信号を、前記設定高さ手
段の高さ設定回路から出力された設定高さ信号と
比較して、塗装機の現在高さが設定高さ(上限位
置を基準とした場合)を越えたときあるいは設定
高さ(下限位置を基準とした場合)に達しないと
き高さ異常信号を出す比較回路を含んで構成され
る。
さらに、本発明における衝突回避手段は、例え
ば前記比較回路に異常信号が出力された場合の異
常信号により作動するインターロツク回路を前記
比較回路及び塗装機の動作回路に接続し、異常信
号が検出された特定塗装部分に相当する一定区間
の間、塗装機に上昇指令を出し安全高さに保つも
の、あるいは前記インターロツク回路をコンベア
及び塗装機の動作回路と接続し、高さ異常により
その動作を止めるものでもよい。
ば前記比較回路に異常信号が出力された場合の異
常信号により作動するインターロツク回路を前記
比較回路及び塗装機の動作回路に接続し、異常信
号が検出された特定塗装部分に相当する一定区間
の間、塗装機に上昇指令を出し安全高さに保つも
の、あるいは前記インターロツク回路をコンベア
及び塗装機の動作回路と接続し、高さ異常により
その動作を止めるものでもよい。
(作 用)
上記構成の本発明のトツプレシプロ塗装装置に
より、塗装機と被塗装物の衝突が回避される。即
ち、台車検知用スイツチにより台車が検知される
と、台車検知信号が半導体回路に入力され、同時
に半導体回路がセツトされると共に、カウンター
及びアンド回路に信号を出力する。カウンターは
この信号を入力すると共に、コンベアに付設され
ているパルス発生器の出力(コンベアの運動量に
対応する搬送パルス)を入力してそのパルス数を
カウントする。パルス数が一定区間、即ち台車検
知用スイツチが台車を検知してから光電子スイツ
チによりこの台車上の被塗装物の特定部位が特定
検知される範囲区間に達した時点でカウンターに
より出力されたカウント信号で半導体回路がリセ
ツトされ、半導体回路のアンド回路への信号出力
が停止する。以上のサイクルは台車検知毎に繰返
される。他方、アンド回路は、半導体回路の上記
一定区間に相当する信号を入力すると共に、光電
子スイツチからの検知信号を入力し、この2つの
信号が同期した場合に限り、特定部位検知信号を
特定部位検知信号遅延回路に出力する。すると特
定部位検知信号遅延回路は、もう一方で既に説明
したパルス発生器の出力(コンベアの運動量に対
応する搬送パルス)を入力し、このパルス数が例
えば塗装位置に至るまでの一定数に達した時点で
信号を出力し、比較回路を作動させる。比較回路
は高さ設定回路から入力された設定高さと現在高
さ手段のカウンターから入力された現在高さを比
較して塗装機の高さ異常を検出し、異常なき場合
には被塗装物を塗装機により自動塗装し、異常の
場合には衝突回避手段が作動して塗装機と被塗装
物の衝突が回避される。なお、上記高さ設定回路
には被塗装物の構造に従つた高さが予めプログラ
ミングされている。
より、塗装機と被塗装物の衝突が回避される。即
ち、台車検知用スイツチにより台車が検知される
と、台車検知信号が半導体回路に入力され、同時
に半導体回路がセツトされると共に、カウンター
及びアンド回路に信号を出力する。カウンターは
この信号を入力すると共に、コンベアに付設され
ているパルス発生器の出力(コンベアの運動量に
対応する搬送パルス)を入力してそのパルス数を
カウントする。パルス数が一定区間、即ち台車検
知用スイツチが台車を検知してから光電子スイツ
チによりこの台車上の被塗装物の特定部位が特定
検知される範囲区間に達した時点でカウンターに
より出力されたカウント信号で半導体回路がリセ
ツトされ、半導体回路のアンド回路への信号出力
が停止する。以上のサイクルは台車検知毎に繰返
される。他方、アンド回路は、半導体回路の上記
一定区間に相当する信号を入力すると共に、光電
子スイツチからの検知信号を入力し、この2つの
信号が同期した場合に限り、特定部位検知信号を
特定部位検知信号遅延回路に出力する。すると特
定部位検知信号遅延回路は、もう一方で既に説明
したパルス発生器の出力(コンベアの運動量に対
応する搬送パルス)を入力し、このパルス数が例
えば塗装位置に至るまでの一定数に達した時点で
信号を出力し、比較回路を作動させる。比較回路
は高さ設定回路から入力された設定高さと現在高
さ手段のカウンターから入力された現在高さを比
較して塗装機の高さ異常を検出し、異常なき場合
には被塗装物を塗装機により自動塗装し、異常の
場合には衝突回避手段が作動して塗装機と被塗装
物の衝突が回避される。なお、上記高さ設定回路
には被塗装物の構造に従つた高さが予めプログラ
ミングされている。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図に示すように、実施例の塗装装置は、通
常のトツプレシプロ塗装装置と同様の構成で、コ
ンベア2を床9の下側に設置し、その運転により
連結具6で結合された台車5を水平に床面上を移
動することができ、また門型支柱3a,3bを台
車5の走行路に据え付け、塗装ガン又は塗装ベル
を含む塗装機4を水平にレシプロ(往復)させる
と共に、モータ7の運転により重量バランス8と
連係しながら昇降することができる。従つて、自
動車ボデイ1を台車5に載せて水平に搬送させ、
塗装機4の昇降によりボデイ1のボンネツト部、
ルーフ部及びトランク部等の各部位を順次自動塗
装することが可能となつている。
常のトツプレシプロ塗装装置と同様の構成で、コ
ンベア2を床9の下側に設置し、その運転により
連結具6で結合された台車5を水平に床面上を移
動することができ、また門型支柱3a,3bを台
車5の走行路に据え付け、塗装ガン又は塗装ベル
を含む塗装機4を水平にレシプロ(往復)させる
と共に、モータ7の運転により重量バランス8と
連係しながら昇降することができる。従つて、自
動車ボデイ1を台車5に載せて水平に搬送させ、
塗装機4の昇降によりボデイ1のボンネツト部、
ルーフ部及びトランク部等の各部位を順次自動塗
装することが可能となつている。
また、台車検知用リミツトスイツチ(以下、台
車検知用LS)10が、塗料ミスト等が付着する
ことのない塗装機4よりかなり手前の走行路とな
つている床9の上に配置され、例えば連結具6が
通過する際に、この連結具6に検出ロツド11が
接触して台車5を検知するようになつている。
車検知用LS)10が、塗料ミスト等が付着する
ことのない塗装機4よりかなり手前の走行路とな
つている床9の上に配置され、例えば連結具6が
通過する際に、この連結具6に検出ロツド11が
接触して台車5を検知するようになつている。
この台車検知用LS10が台車5により作動し
てから一定区間内に台車5上のボデイ1のフロン
トピラー12を検知するように、ボデイ1の両側
に投光器及び受光器を検知部とする光電子スイツ
チ(以下PHS)13が配置されている。
てから一定区間内に台車5上のボデイ1のフロン
トピラー12を検知するように、ボデイ1の両側
に投光器及び受光器を検知部とする光電子スイツ
チ(以下PHS)13が配置されている。
今、ボデイ1が搬送されと、その台車5が台車
検知用LS10を作動させると、この台車検知用
LS10に接続されている記憶回路14がセツト
されると共に、この記憶回路14からカウンター
15及びアンド回路16に信号が入力される。カ
ウンター15は、コンベア2に付設されたパルス
発生器17が出力するコンベアの運動量に対応す
る搬送パルスを入力し、その数をカウントする。
その数が一定数に達した時点で記憶回路14はカ
ウンター15のカウント信号によりリセツトさ
れ、同時にアンド回路16への信号出力を停止す
る。なお、上記一定カウント数は、台車検知用
LSが作動してからPHS13によりフロントピラ
ーが特定検知する範囲区間に設定されている。ア
ンド回路16は、PHS13にも接続されてPHS
13の検出信号をも入力し、前記半導体回路14
の一定カウント数に相当する出力信号とPHS1
3の出力信号が、同期した場合に限り、前記
PHS13が検知した物体がフロントピラー12
であると特定され、この時アンド回路17が、こ
れに接続されたフロントピラー検知信号遅延回路
18にフロントピラー検知信号を出力する。この
フロントピラー検知信号遅延回路18は、さらに
前記パルス発生器17及び比較回路19にも接続
され、搬送パルスに基き、光電子スイツチの検知
時より遅延して塗装機4近くにボデイ1が搬送さ
れた時に信号を出力し、比較回路19にフロント
ピラー等の設定高さを入力する。なお、設定高さ
は、塗装機4の上限位置を基準としてそれより下
降した距離で表わすことができる。この場合、設
定高さの数値が大きい程、その高さは低いことを
意味する。
検知用LS10を作動させると、この台車検知用
LS10に接続されている記憶回路14がセツト
されると共に、この記憶回路14からカウンター
15及びアンド回路16に信号が入力される。カ
ウンター15は、コンベア2に付設されたパルス
発生器17が出力するコンベアの運動量に対応す
る搬送パルスを入力し、その数をカウントする。
その数が一定数に達した時点で記憶回路14はカ
ウンター15のカウント信号によりリセツトさ
れ、同時にアンド回路16への信号出力を停止す
る。なお、上記一定カウント数は、台車検知用
LSが作動してからPHS13によりフロントピラ
ーが特定検知する範囲区間に設定されている。ア
ンド回路16は、PHS13にも接続されてPHS
13の検出信号をも入力し、前記半導体回路14
の一定カウント数に相当する出力信号とPHS1
3の出力信号が、同期した場合に限り、前記
PHS13が検知した物体がフロントピラー12
であると特定され、この時アンド回路17が、こ
れに接続されたフロントピラー検知信号遅延回路
18にフロントピラー検知信号を出力する。この
フロントピラー検知信号遅延回路18は、さらに
前記パルス発生器17及び比較回路19にも接続
され、搬送パルスに基き、光電子スイツチの検知
時より遅延して塗装機4近くにボデイ1が搬送さ
れた時に信号を出力し、比較回路19にフロント
ピラー等の設定高さを入力する。なお、設定高さ
は、塗装機4の上限位置を基準としてそれより下
降した距離で表わすことができる。この場合、設
定高さの数値が大きい程、その高さは低いことを
意味する。
一方、パルス発生器21が塗装機4の昇降装置
と接続され、2相パルスにより塗装機4の昇降及
び距離の双方が確実に検知されるようになつてい
る。また、リミツトスイツチ20が、塗装機4が
上限位置にあるときの重量バランス8の位置に設
けられている。パルス発生器21とリミツトスイ
ツチ20は、現在高さカウンター22と接続され
ており、同カウンター22は昇降パルスのパルス
数のカウントにより、塗装機の現在高さ、即ちそ
の上限位置を基準として下降した距離を算出し、
現在高さ信号として比較回路に入力する。従つ
て、現在高さの数値が大きい程、塗装機4が低い
位置にあることを意味する。
と接続され、2相パルスにより塗装機4の昇降及
び距離の双方が確実に検知されるようになつてい
る。また、リミツトスイツチ20が、塗装機4が
上限位置にあるときの重量バランス8の位置に設
けられている。パルス発生器21とリミツトスイ
ツチ20は、現在高さカウンター22と接続され
ており、同カウンター22は昇降パルスのパルス
数のカウントにより、塗装機の現在高さ、即ちそ
の上限位置を基準として下降した距離を算出し、
現在高さ信号として比較回路に入力する。従つ
て、現在高さの数値が大きい程、塗装機4が低い
位置にあることを意味する。
なお、上述した設定高さ及び現在高さの数値は
第1図に示すように各々2進法にて表わすことが
できる。
第1図に示すように各々2進法にて表わすことが
できる。
比較回路19は、既に説明した設定高さ信号と
現在高さ信号を比較し、現在高さの数値が設定高
さの数値より大きく、塗装機が4がフロントピラ
ー12に衝突する恐れのある時は、図示していな
いがインターロツク回路を介して塗装機異常高さ
信号を出力し、この信号により塗装機4の塗装動
作を停止したり、衝突する恐れがあると判断され
た一定区間、この区間に相当するカウンター22
によつて計測される高さ区間のC1〜C2の間塗装
機4に上昇指令を出し、塗装機4を安全高さに保
つ等の衝突回避がなされる。
現在高さ信号を比較し、現在高さの数値が設定高
さの数値より大きく、塗装機が4がフロントピラ
ー12に衝突する恐れのある時は、図示していな
いがインターロツク回路を介して塗装機異常高さ
信号を出力し、この信号により塗装機4の塗装動
作を停止したり、衝突する恐れがあると判断され
た一定区間、この区間に相当するカウンター22
によつて計測される高さ区間のC1〜C2の間塗装
機4に上昇指令を出し、塗装機4を安全高さに保
つ等の衝突回避がなされる。
而して、正常時には、第2図に示すように、塗
装機4が軌跡Aに沿つて、現在高さの表示方式で
60、55、49、29そして5と次々に高さを変えて移
動するように、コンベア2および塗装機4が運転
する。
装機4が軌跡Aに沿つて、現在高さの表示方式で
60、55、49、29そして5と次々に高さを変えて移
動するように、コンベア2および塗装機4が運転
する。
そして、装置異常が発生したとき、そのままで
は、第2図の軌跡Bに示されるように、塗装機4
が一定の高さで進み、やがてフロントピラー10
と衝突することになる。
は、第2図の軌跡Bに示されるように、塗装機4
が一定の高さで進み、やがてフロントピラー10
と衝突することになる。
しかし、実施例の装置では、台車検知用LS1
0で台車5を検知後、一定区間内にPHS13が
到来物体を検知した場合に限つて、PHS13が
検知した物体が前記台車検知用LS10で検知し
た台車5に載置されている自動車ボデイ1のフロ
ントピラー12であると特定してフロントピラー
検知信号が出され(第3図のケース1)、フロン
トピラー検知信号遅延回路18の働きによりボデ
イ1が塗装機4の近くの所定位置まで搬送された
時点で、予めボデイ1の形状に基づきプログラミ
ングされた設定高さ信号と、リミツトスイツチ2
0、パルス発生器21、カウンター22を含んで
構成されている現在高さ計測手段により計測され
た現在高さ信号とを比較回路19で比較して高さ
異常を検出し、コンベア2の停止及び塗装機4の
急上昇を行なう。他方、例えばブース内で作業し
ている作業者等が誤つてPHS13を作動させた
り、以後、センターピラー23やリヤピラー24
でPHS13が作動する場合等、フロントピラー
12以外でPHS13が作動する場合には、台車
検知用LS10が作動し、カウンター16が始動
してからのカウンター16の所定カウント数を越
えるので、第3図のケース2のようにこのカウン
ト数に相当する期間内で記憶回路14から出力さ
れる信号と、PHS13作動による信号とがアン
ド回路16で同期することはなく、従つてアンド
回路16からフロントピラー検知信号が出力され
ない。従つて、PHS13の誤作動に基づく、自
動車ボデイ1が所定の位置から前後することに因
る現在高さの異常が確実に回避されると共に、塗
装機4とフロントピラー12とが衝突する恐れが
ある場合にのみ両者の衝突を回避する働きをな
す。
0で台車5を検知後、一定区間内にPHS13が
到来物体を検知した場合に限つて、PHS13が
検知した物体が前記台車検知用LS10で検知し
た台車5に載置されている自動車ボデイ1のフロ
ントピラー12であると特定してフロントピラー
検知信号が出され(第3図のケース1)、フロン
トピラー検知信号遅延回路18の働きによりボデ
イ1が塗装機4の近くの所定位置まで搬送された
時点で、予めボデイ1の形状に基づきプログラミ
ングされた設定高さ信号と、リミツトスイツチ2
0、パルス発生器21、カウンター22を含んで
構成されている現在高さ計測手段により計測され
た現在高さ信号とを比較回路19で比較して高さ
異常を検出し、コンベア2の停止及び塗装機4の
急上昇を行なう。他方、例えばブース内で作業し
ている作業者等が誤つてPHS13を作動させた
り、以後、センターピラー23やリヤピラー24
でPHS13が作動する場合等、フロントピラー
12以外でPHS13が作動する場合には、台車
検知用LS10が作動し、カウンター16が始動
してからのカウンター16の所定カウント数を越
えるので、第3図のケース2のようにこのカウン
ト数に相当する期間内で記憶回路14から出力さ
れる信号と、PHS13作動による信号とがアン
ド回路16で同期することはなく、従つてアンド
回路16からフロントピラー検知信号が出力され
ない。従つて、PHS13の誤作動に基づく、自
動車ボデイ1が所定の位置から前後することに因
る現在高さの異常が確実に回避されると共に、塗
装機4とフロントピラー12とが衝突する恐れが
ある場合にのみ両者の衝突を回避する働きをな
す。
例えば、塗装機4が第2図の軌跡Bのように高
さ60のまま運転される異常が発生したとき、アン
ド回路17でフロントピラーであると判断され、
フロントピラー検知信号が出力された後、遅延回
路18の機能によりボデイ1が所定距離搬送され
塗装機4に接近した時に、高さC=50の設定高さ
信号が比較回路19に入力されるのに対し、現在
高さ60が比較回路19に入力されるので、比較回
路19で異常と判断され、インターロツク回路を
介してただちに塗装機4が急上昇し、衝突が回避
される。なお、正常時では、現在高さが49であ
り、異常は検出されない。上述の衝突防止機構
は、その各種信号のタイムチヤートを示す第3図
をみると、より一層明らかになる。
さ60のまま運転される異常が発生したとき、アン
ド回路17でフロントピラーであると判断され、
フロントピラー検知信号が出力された後、遅延回
路18の機能によりボデイ1が所定距離搬送され
塗装機4に接近した時に、高さC=50の設定高さ
信号が比較回路19に入力されるのに対し、現在
高さ60が比較回路19に入力されるので、比較回
路19で異常と判断され、インターロツク回路を
介してただちに塗装機4が急上昇し、衝突が回避
される。なお、正常時では、現在高さが49であ
り、異常は検出されない。上述の衝突防止機構
は、その各種信号のタイムチヤートを示す第3図
をみると、より一層明らかになる。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明のトツプレシプロ塗
装装置は、台車検知用スイツチと、被塗装物の特
定部位を検知するための光電子スイツチとを組合
せて装備し、台車検知後、一定区間内に光電子ス
イツチが到来物体を検知した場合に限り前記特定
部を特定し、特定部位検知信号を発するようにし
たので、例えば自動車ボデイの塗装を行ない、光
電子スイツチによりフロントピラーを検知する場
合、ブース内で作業している作業者やセンターピ
ラー、リアピラー等により光電子スイツチが誤作
動して自動車ボデイが塗装機近くの所定の位置か
ら前後することとに因る現在高さ計測手段で計測
される現在高さ異常が確実に回避され、作業性良
く塗装機とフロントピラー等との衝突を回避して
塗装を行なうことができる。
装装置は、台車検知用スイツチと、被塗装物の特
定部位を検知するための光電子スイツチとを組合
せて装備し、台車検知後、一定区間内に光電子ス
イツチが到来物体を検知した場合に限り前記特定
部を特定し、特定部位検知信号を発するようにし
たので、例えば自動車ボデイの塗装を行ない、光
電子スイツチによりフロントピラーを検知する場
合、ブース内で作業している作業者やセンターピ
ラー、リアピラー等により光電子スイツチが誤作
動して自動車ボデイが塗装機近くの所定の位置か
ら前後することとに因る現在高さ計測手段で計測
される現在高さ異常が確実に回避され、作業性良
く塗装機とフロントピラー等との衝突を回避して
塗装を行なうことができる。
しかも、台車検知用スイツチ及び光電子スイツ
チに採用されている物体検知システムが被塗装物
と接触しない方式により物体を検知するシステム
なので、被塗装物の表面を傷付け、塗装製品の品
質を低下せしめることもなく、また、これらの被
塗装物を検知する位置を塗装機から十分離間する
ことができるので、上記物体検知システムに塗料
ミスト等が付着することを回避することができ、
長期にわたつて塗装装置の性能を安定して持続す
ることができる。
チに採用されている物体検知システムが被塗装物
と接触しない方式により物体を検知するシステム
なので、被塗装物の表面を傷付け、塗装製品の品
質を低下せしめることもなく、また、これらの被
塗装物を検知する位置を塗装機から十分離間する
ことができるので、上記物体検知システムに塗料
ミスト等が付着することを回避することができ、
長期にわたつて塗装装置の性能を安定して持続す
ることができる。
第1図は本発明の実施例のトツプレシプロ塗装
装置の概略構成を示す図、第2図は第1図の装置
において塗装機の正常時及び異常時の軌跡を例示
する図、第3図は第1図の装置において発生する
各種信号のタイムチヤート、第4図は従来のトツ
プレシプロ塗装装置における塗装機の衝突回避機
構を示す図である。 図中、1…被塗装物(自動車ボデイ)、2…コ
ンベア、3a,3b…支柱、4…塗装機、10…
台車検知用リミツトスイツチ、12…フロントピ
ラー、13…光電子スイツチ(PHS)、14…記
憶回路(MI)、17,21…パルス発生器、16
…アンド回路、18…フロントピラー検出信号遅
延回路、19…比較回路、20…リミツトスイツ
チ、22…現在高さカウンタ。
装置の概略構成を示す図、第2図は第1図の装置
において塗装機の正常時及び異常時の軌跡を例示
する図、第3図は第1図の装置において発生する
各種信号のタイムチヤート、第4図は従来のトツ
プレシプロ塗装装置における塗装機の衝突回避機
構を示す図である。 図中、1…被塗装物(自動車ボデイ)、2…コ
ンベア、3a,3b…支柱、4…塗装機、10…
台車検知用リミツトスイツチ、12…フロントピ
ラー、13…光電子スイツチ(PHS)、14…記
憶回路(MI)、17,21…パルス発生器、16
…アンド回路、18…フロントピラー検出信号遅
延回路、19…比較回路、20…リミツトスイツ
チ、22…現在高さカウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被塗装物を台車に搭載し、台車をコンベアの
運転により搬送し、塗装位置に到来した台車上の
被塗装物を昇降自在な塗装機により自動塗装する
トツプレシプロ塗装装置において、 前記塗装位置に向かつて搬送する側に所定間隔
離間した塗装前のコンベア位置に配置され、該位
置に到来する台車を検知して作動する台車検知用
スイツチと、 前記台車検知用スイツチが作動してから一定区
間内に前記台車上の被塗装物の特定部位を検知し
て作動するよう設定された光電子スイツチと、 前記台車検知用スイツチが作動してから一定区
間内に前記光電子スイツチが検知して作動した場
合に限り特定部位検知信号を発する特定部位検知
手段と、 前記特定部位検知信号を入力して作動し、コン
ベアの運動量に対応する搬送パルスに基き、前記
特定部位検知信号の入力時より遅延して被塗装物
が一定距離搬送された時、その位置における安全
のための塗装機の設定高さ信号を出力する設定高
さ出力手段と、 塗装機の昇降距離に対応する昇降パルスのカウ
ントにより塗装機の現在の高さを計測する現在高
さ計測手段と、 該手段より出力される現在高さ信号と前記設定
高さ信号とを比較し、塗装機の現在高さが設定高
さ信号で定まる安全高さ域外にあるとき、高さ異
常信号を出力する比較手段と、 高さ異常信号の発生に応じてコンベアおよび所
望により塗装機の運転を停止するかまたは塗装機
を急上昇させる衝突回避手段を備えてなることを
特徴とするトツプレシプロ塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29291187A JPH01135555A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | トップレシプロ塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29291187A JPH01135555A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | トップレシプロ塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135555A JPH01135555A (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0418909B2 true JPH0418909B2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=17787994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29291187A Granted JPH01135555A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | トップレシプロ塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01135555A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122466A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-22 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 自動塗装システム |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP29291187A patent/JPH01135555A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01135555A (ja) | 1989-05-29 |
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