JPH041891Y2 - - Google Patents

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JPH041891Y2
JPH041891Y2 JP1985097377U JP9737785U JPH041891Y2 JP H041891 Y2 JPH041891 Y2 JP H041891Y2 JP 1985097377 U JP1985097377 U JP 1985097377U JP 9737785 U JP9737785 U JP 9737785U JP H041891 Y2 JPH041891 Y2 JP H041891Y2
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intake hole
dust collection
filter
ribs
partition wall
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JP1985097377U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は一般家庭で使用される電気掃除機に関
するものである。
(従来の技術) 従来、例えば第4図に示すよう主体ケース21
内を集塵室とモーター室とに区画する隔壁22を
有する電気掃除機にあつては、細塵捕集用フイル
ターが、フアンモーターの吸気孔23に合わせて
取付けられるもので、このフイルターの有効面積
はフアンモーターの吸気孔23の大きさによつて
規制されることになる。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、フアンモーターの吸気孔23の大き
さによつて、細塵捕集用フイルターの有効面積が
規制されるものにおいては、図に示すように隔壁
22とフアンモーターを連結するサポートゴム2
4の内周円24aで囲まれた内側以上には、吸気
孔23を大きくすることができずフイルターの有
効面積を大きくできなかつた。
また、吸気孔23以外の隔壁22面にフイルタ
ー面積を確保することはできるが、この場合フイ
ルターがフアンモーターの吸引力によつて隔壁2
2と密着し、フイルターを通過する風の流路が形
成できないという問題があつた。
本考案は、このような従来の問題点を解決する
ものであり、フアンモーターの吸気孔のない所に
おいても、細塵捕集用フイルターが取付けられか
つフイルターを通過する風の流路が確保でき、細
塵捕集用フイルターの流路有効面積を大きくする
ものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達するため本考案は、主体ケース内
を集塵室とモーター室とに区隔する隔壁の集塵室
側に、フアンモーターの吸気孔に近づくに従つ
て、リブ長さが短くなるリブを段階的に複数個配
置し、このリブによつて形成された面に細塵捕集
用フイルターが当接するようにする。
ここで、フアンモーターの吸引力により、隔壁
に細塵捕集用フイルターが密着しようとしても前
述の段階的に配置したリブにより密着を防ぐとと
もに、リブを吸気孔に近づくに従つて短くしてあ
ることにより、吸引風の流路を確保できる構成で
ある。
(作用) しかして本考案によるときは、フアンモーター
の吸引力により、細塵捕集用フイルターが隔壁に
密着しようとしても、隔壁の集塵室側の面に突設
した複数条のリブによつて、フイルターが隔壁に
密着することを防止できる。
また、吸気孔に近づくに従つてリブ長さを段階
的に短くすることにより、各々のリブの間を流れ
る吸引風はすべて吸気孔に流れるため、流路面積
が吸気孔の面積より数倍大きく確保できる。
さらに、流路面積の拡大により、それに合つた
大きさの細塵捕集用フイルターが取付けられるた
め、細塵捕集面積が増加でき集塵効率が向上でき
る。
さらにまた、フイルター捕集面積を大きくする
ことにより、空気圧損の大きいフイルターを取付
けても、前記圧損分を面積拡大によつておぎなえ
るため、集塵効率の高い細塵捕集用フイルターが
取付け可能となる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図において1は、隔壁2を介して前側
に集塵室3を、後側にフアンモーター5を内蔵す
るモーター室4を設けた主体ケースである。
前記集塵室3内には、塵埃を捕集させるための
集塵袋6が取付けられており、吸気孔パツキン7
を介してホース(図示せず)と接続されている。
また、集塵室3の後側には、前記集塵袋6では
捕集できない細塵を捕集するための、細塵捕集用
フイルター9が前記隔壁2から突設した複数個の
リブ8面とフイルター押さえ10の間にはさまれ
て配置されている。
さらに、フアンモーター5は、サポートゴム1
1を介して、前記隔壁2と密接し、塵埃を吸引す
る吸引力が洩れないように設置されている。
12はバンパーで、前記主体ケース1と上部ボ
デー13及びダスト蓋14の間に設置されてい
る。
15,16は主体ケース1の下部に配設した移
動用の前輪と後輪である。
次に、主体ケース1の隔壁2に設けた複数個の
リブ8及び細塵捕集用フイルター9、フイルター
押さえ10の構成について第1図〜第2図につい
て説明する。
前記隔壁2には、フアンモーター5により塵埃
を捕集するための吸気孔17が設けられており、
前記集塵室3とモーター室4を連通させている。
また前記吸気孔17は、サポートゴム11の内周
円11aより内側にのみ開口可能であり、サポー
トゴム11と隔壁2を密着させることによつて吸
気孔17からだけ吸引されるように配置されてい
る。
また、隔壁2の集塵室3側の面には、前記吸気
孔17とかさなつた部分に同一長さのリブ8aを
複数条互いに平行に突設し、さらに、吸気孔17
以外の部分には吸気孔17に近づくに従つてリブ
長さが短くなるリブ8bを複数条互いに平行に突
設して隣接するリブ8b,8bの上端部間に段差
を設け、この段差により吸気孔17への通風路を
形成してある。
さらにまた、前記リブ8a,8bの突出端面は
同一平面を形成し、第2図に示すように、その平
面に細塵捕集用フイルター9を当接させ、前記フ
イルター押さえ10により細塵捕集用フイルター
9を隔壁2に固定している。この固定は、フイル
ター押さえ10に形成した引掛け爪18を、前記
隔壁2に形成した係止孔19に引掛けることによ
り着脱自在に取付けられる。
次に、リブ8a,8b及び細塵捕集用フイルタ
ー9の作用について説明する。
第3図に示すように、フアンモーター5によつ
て吸引された塵埃を含む風は、集塵袋6内に入り
集塵袋6によつて大きな塵芥などが捕集される。
またこの集塵袋6により捕集されなかつた細塵を
含む風は細塵捕集用フイルター9を通過しフアン
モーター5内を通り排出される。
この時、フアンモーター5の吸引力により、前
記細塵捕集用フイルター9は隔壁2に吸いよせら
れ密着しようとするが、隔壁2にリブ8を設けた
ことにより、密着することはない。
また、リブ8の内、吸気孔17以外に設けたリ
ブ8b間を通過する風は、図に示すように吸気孔
17に近づくに従つてリブ長さが短くなるように
構成して隣接するリブ8b,8b間に段差を設け
ているので、図1に矢印で示すような通路で吸気
孔17に流入する。
これにより、フアンモーター5の吸気孔17以
外の隔壁2部分を細塵捕集用フイルター9の流路
として利用できるようになり、フイルター面積が
拡大でき、細塵の集塵効率を向上させることがで
きる。
また、集塵効率向上のために、圧損の高い細塵
捕集用フイルター9を取付けても、流路面積が増
加したことにより、フイルター圧損による性能低
下をすることなしに、集塵効率を向上させること
ができる。
(考案の効果) 以上説明した如く本考案による電気掃除機は、
前部の集塵室と後部のモーター室との間に吸気孔
を有する隔壁を介在させ、この隔壁の集塵室側の
面における前記吸気孔と重なつた部分に略同一長
さのリブを複数条突設する一方、吸気孔以外の部
分には吸気孔に近づくに従つて長さが短くなる複
数条のリブを順次突設して隣接するリブの端部間
に段差を設け、この段差により吸気孔への通風路
を形成し、集塵室側に配置した細塵捕集用フイル
ターを前記隔壁のリブ上に当接させているので、
次のような効果を奏するものである。
1 フアンモーターの吸引力によつて細塵捕集用
フイルターが隔壁面に密着しようとするが、こ
の隔壁の集塵室側の面に複数条のリブを突設し
ているので、これらのリブによつてフイルター
が隔壁面に面圧接状態に密着するのを確実に防
止することが出来ると共に、吸引力以外の隔壁
面とフイルターとの対向面間にリブの高さに応
じた風の流路を確保することができる。
2 さらに、吸引孔を設けた部分以外の隔壁面に
突設している複数条のリブは、吸気孔に近づく
リブ程その長さを短くして隣接するリブの端部
間に段差を設けているので、この段差により形
成される隣接するリブ間の通風路の開口部は吸
気孔側に向かつて開口した状態となり、フイル
ターと隔壁面間の通風路に発生する吸引風を吸
気孔側に向かつて円滑に流動させることがで
き、従つて、流路面積を増加させることができ
るばかりでなく、吸気孔以外の隔壁面と対向し
たフイルター部分に強制的な吸気力を作用させ
て該フイルター部分においても効率的な細塵の
補集を行わせることができる。
3 又、流路面積の拡大により、それに合つた大
きさの細塵補集用フイルターを取付けることが
でき、細塵補集面積が増加して集塵効率が向上
すると共にその面積の増加により、従来から圧
損が高いために取付けができなかつた集塵効率
の固い細塵補集用フイルターでも性能を低下さ
せることなく取付けられる。
4 集塵室とモーター室を連通する吸気孔を拡大
することなしに流路面積が確保できるため、フ
アンモーターやサポートゴムを大きくする必要
がなく、小型軽量の電気掃除機がつくれる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はその部分拡大断面図、第2図は一部を切欠した
側面図、第3図は一部を切欠した平面図、第4図
は従来例を示す部分断面図である。 1……主体ケース、2……隔壁、3……集塵
室、4……モーター室、5……フアンモーター、
8,8a,8b……リブ、9……細塵補集用フイ
ルター、17……吸気孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フアンモーターの吸気孔を有する隔壁を介し
    て、前部に集塵室、後部にモーター室を形成した
    主体ケースと、前記主体ケースを上部より覆うダ
    スト蓋及び上部ボデーとを具備し、前記隔壁の集
    塵室側の面における前記吸気孔と重なつた部分に
    略同一長さのリブを複数条突設すると共に吸気孔
    以外の部分には吸気孔に近づくに従つて長さが短
    くなる複数条のリブを順次突設して隣接するリブ
    の端部間に段差を設け、この段差により吸気孔へ
    の通風路を形成し、集塵室側に配置した細塵補集
    用フイルターを前記隔壁のリブ上に当接させてい
    ることを特徴とする電気掃除機。
JP1985097377U 1985-06-26 1985-06-26 Expired JPH041891Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985097377U JPH041891Y2 (ja) 1985-06-26 1985-06-26

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JP1985097377U JPH041891Y2 (ja) 1985-06-26 1985-06-26

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Publication Number Publication Date
JPS627967U JPS627967U (ja) 1987-01-17
JPH041891Y2 true JPH041891Y2 (ja) 1992-01-22

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ID=30964239

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7187928B1 (en) 1998-11-24 2007-03-06 Boston Communications Group, Inc. Call delivery systems for roaming prepaid subscribers
US7486945B2 (en) 1998-08-11 2009-02-03 Boston Communications Group, Inc. Systems and methods for prerating costs for a communication event

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041894Y2 (ja) * 1981-03-24 1985-12-20 三菱電機株式会社 電気掃除機

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US7187928B1 (en) 1998-11-24 2007-03-06 Boston Communications Group, Inc. Call delivery systems for roaming prepaid subscribers

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JPS627967U (ja) 1987-01-17

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