JPH04189461A - 切断用ジグ及び固定装置 - Google Patents
切断用ジグ及び固定装置Info
- Publication number
- JPH04189461A JPH04189461A JP2314035A JP31403590A JPH04189461A JP H04189461 A JPH04189461 A JP H04189461A JP 2314035 A JP2314035 A JP 2314035A JP 31403590 A JP31403590 A JP 31403590A JP H04189461 A JPH04189461 A JP H04189461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting jig
- bolt
- tapered member
- dovetail groove
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はワイヤソーなとの加工機械において、予め被加
工物を接着して用いる切断ジグ、及びその固定装置に関
する。
工物を接着して用いる切断ジグ、及びその固定装置に関
する。
磁性材料などの被加工物を切断するために、それらの被
加工物を予め切断用のジグに接着等の方法で固定し、そ
の後、加工機械にセットして加工を行う方法がある。本
発明が適用対象とした場合を第8図に示す。被加工物1
は切断ジグ2の上面にx、 y、 z、3方向について
所定の位置精度で接着される。これは別段取りになるた
め切断ジグ2が必要となる。被加工物1が接着された切
断ジグ2は、加工機械の積載台3に取り付けられ、高速
に走行するワイヤ4に押しあてることで切断される。ワ
イヤ4により被加工物1上に形成される切断溝の位置精
度は製品性能を左右するため、Y方向には厳密な位置調
整がされている。加工中にはワイヤ4の走行方向X、被
加工物の送り方向Zに加工力が生じるため、切断ジグ2
と積載台3は堅固に固定する必要がある。加工力により
各方向に切断ジグが移動したのでは、切断溝のY方向位
置精度が悪化するばかりか、加工中の移動は加工面のう
ねりとなって現われ製品性能を、更に、悪くするからで
ある。
加工物を予め切断用のジグに接着等の方法で固定し、そ
の後、加工機械にセットして加工を行う方法がある。本
発明が適用対象とした場合を第8図に示す。被加工物1
は切断ジグ2の上面にx、 y、 z、3方向について
所定の位置精度で接着される。これは別段取りになるた
め切断ジグ2が必要となる。被加工物1が接着された切
断ジグ2は、加工機械の積載台3に取り付けられ、高速
に走行するワイヤ4に押しあてることで切断される。ワ
イヤ4により被加工物1上に形成される切断溝の位置精
度は製品性能を左右するため、Y方向には厳密な位置調
整がされている。加工中にはワイヤ4の走行方向X、被
加工物の送り方向Zに加工力が生じるため、切断ジグ2
と積載台3は堅固に固定する必要がある。加工力により
各方向に切断ジグが移動したのでは、切断溝のY方向位
置精度が悪化するばかりか、加工中の移動は加工面のう
ねりとなって現われ製品性能を、更に、悪くするからで
ある。
被加工物をx、y、z二方向に固定する方法として特開
昭62−88564号公報に示される方法がある。発明
の目的が異るものではあるが、−船内な説明のために第
10図、第11図により説明する。第10図において被
加工物5はベース6上で両側から固定ボルト7により固
定され、ベース6に設けられた溝Yに沿って切断される
。固定ボルト7はワーク5を両側から挾んで固定すると
共に、斜め下方にねじ込むことでワーク5をベース6の
上面に押しつけ、X方向の浮き上がりを防止する。
昭62−88564号公報に示される方法がある。発明
の目的が異るものではあるが、−船内な説明のために第
10図、第11図により説明する。第10図において被
加工物5はベース6上で両側から固定ボルト7により固
定され、ベース6に設けられた溝Yに沿って切断される
。固定ボルト7はワーク5を両側から挾んで固定すると
共に、斜め下方にねじ込むことでワーク5をベース6の
上面に押しつけ、X方向の浮き上がりを防止する。
Y方向の切断が完了すれば第11図のように90°反転
し、今度は補助ジグ8を被加工物5の上から押しつけて
締め付けねじ9を下方に締めつけて固定してX方向の切
断加工を行う。このように本公知例では固定する部材を
両側から挾み込んだり、切断工具と干渉しない位置でワ
ークを上から押え込む方法を用いて固定を行っている。
し、今度は補助ジグ8を被加工物5の上から押しつけて
締め付けねじ9を下方に締めつけて固定してX方向の切
断加工を行う。このように本公知例では固定する部材を
両側から挾み込んだり、切断工具と干渉しない位置でワ
ークを上から押え込む方法を用いて固定を行っている。
第9図に本発明を適用するワイヤソーを示す。
・吐
被加工物1,1゛が接着された切断ジグ2,2゛はそれ
ぞれ、上下の可動テーブル13.14に取付けられる。
ぞれ、上下の可動テーブル13.14に取付けられる。
上、下の被加工物1,1′は三本のローラ10、11.
12にかけられた多数本のワイヤ4をはさみ込むように
位置する。加工はローラ10の回転によってワイヤ4を
左右に走行させながら、上下の可動テーブル13.14
を互いに接近するように送りをかけて行う。
12にかけられた多数本のワイヤ4をはさみ込むように
位置する。加工はローラ10の回転によってワイヤ4を
左右に走行させながら、上下の可動テーブル13.14
を互いに接近するように送りをかけて行う。
このような構成の加工機械の場合、可動テーブル13.
14の切断ジグ2,2′取付部は空間的制約が大きく、
特に、上の切断ジグ2は加工機械の前方からしか取付け
ることができない。同じ理由で切断ジグ固定のための締
め付は操作も前方から行わなければならず、加えて、前
後、左右、上下の各方向に堅固に固定することが必要で
ある。また、作業性の点からは、各方向の締め付けを個
別に行うよりは一度に行えた方が効率が良く、更に工具
を使用して手動で締め付けを行うよりは駆動機構により
自動的に締め付けられた方が締め付は力も安定するので
望ましい。
14の切断ジグ2,2′取付部は空間的制約が大きく、
特に、上の切断ジグ2は加工機械の前方からしか取付け
ることができない。同じ理由で切断ジグ固定のための締
め付は操作も前方から行わなければならず、加えて、前
後、左右、上下の各方向に堅固に固定することが必要で
ある。また、作業性の点からは、各方向の締め付けを個
別に行うよりは一度に行えた方が効率が良く、更に工具
を使用して手動で締め付けを行うよりは駆動機構により
自動的に締め付けられた方が締め付は力も安定するので
望ましい。
・ 4 ・
これに対して切断ジグを横から締め付ける従来の一般的
方法では、まず、切断ジグを横から抜き差しすることが
困難であり、また、二本のガイドローラ11.12が左
右に接近しであるため左右方向固定のための締め付けね
じを設けることも不可能である。加工用のワイヤは密接
して多数本張られているので、ワイヤと同じ方向から切
断ジグを押さえることもできない。
方法では、まず、切断ジグを横から抜き差しすることが
困難であり、また、二本のガイドローラ11.12が左
右に接近しであるため左右方向固定のための締め付けね
じを設けることも不可能である。加工用のワイヤは密接
して多数本張られているので、ワイヤと同じ方向から切
断ジグを押さえることもできない。
本発明の目的は加工機械に取付ける切断ジグを機械前方
から容易に肌着でき、前方からの一つの操作で切断ジグ
を前後、左右、上下の三方向に堅固に固定でき、かつ、
締め付は動作は駆動機構により工具を使わずに行える切
断用ジグ及び固定装置を提供することにある。
から容易に肌着でき、前方からの一つの操作で切断ジグ
を前後、左右、上下の三方向に堅固に固定でき、かつ、
締め付は動作は駆動機構により工具を使わずに行える切
断用ジグ及び固定装置を提供することにある。
前方からの一つの操作で切断ジグを三方向に堅固に固定
するためには、まず、切断ジグのアリ溝の中央に逆台形
の断面を持つテーパ部材を設け、また装置側には切断ジ
グの下面に接して水平を出す接触面と、切断ジグの奥と
左右いずれか一方の二面にそれぞれ接して前後、左右二
方向の位置出しを行う固定用ブロックと、一端に切断ジ
グのテーパ部材を水平面内斜め奥方向に挿圧可能なボル
トをもつレバーを設けたものである。
するためには、まず、切断ジグのアリ溝の中央に逆台形
の断面を持つテーパ部材を設け、また装置側には切断ジ
グの下面に接して水平を出す接触面と、切断ジグの奥と
左右いずれか一方の二面にそれぞれ接して前後、左右二
方向の位置出しを行う固定用ブロックと、一端に切断ジ
グのテーパ部材を水平面内斜め奥方向に挿圧可能なボル
トをもつレバーを設けたものである。
また、切断ジグを前方から脱着するためには、切断ジグ
の被加工物の接着面と反対の面に幅広のアリ溝を設け、
装置側には切断ジグのアリ溝内面に一定のすき間をもっ
て接触する左右一対のガイド部材を設け、また、固定時
には切断ジグのテーパ部拐を水平面内斜め奥方向に挿圧
可能なボルトを水平面内で揺動可能に支持されたレバー
に取り付け、固定時と反対側の停止端では切断ジグを前
後に抜き差し可能としたものである。
の被加工物の接着面と反対の面に幅広のアリ溝を設け、
装置側には切断ジグのアリ溝内面に一定のすき間をもっ
て接触する左右一対のガイド部材を設け、また、固定時
には切断ジグのテーパ部拐を水平面内斜め奥方向に挿圧
可能なボルトを水平面内で揺動可能に支持されたレバー
に取り付け、固定時と反対側の停止端では切断ジグを前
後に抜き差し可能としたものである。
また、締め付は動作を駆動機構により工具を使わずに行
うために、ボルトが切断ジグのテーパ部材を水平面内斜
め奥方向に挿圧している状態で、更に、レバーに横から
接して付勢しボルトに締める力を与える偏心カムと、偏
心カムに回転力を与える機構を設けたものである。
うために、ボルトが切断ジグのテーパ部材を水平面内斜
め奥方向に挿圧している状態で、更に、レバーに横から
接して付勢しボルトに締める力を与える偏心カムと、偏
心カムに回転力を与える機構を設けたものである。
切断ジグのアリ溝中央に設けられたテーパ部材は逆台形
の断面をもつため、ボルトがこれに接して水平方向に挿
圧すると垂直方向の分力が生じて切断ジグを装置側の水
平な接触面に押し付ける作用をする。また、ボルトは切
断ジグのテーパ部材を斜め奥方向に挿圧するため、これ
も左右方向の分力を生じて切断ジグを奥と左右いずれ力
)一方の両方の固定用ブロックに押し付ける。従って、
ボルトを締めつけることによって、切断ジグを前後、左
右、上下の三方向に堅固に締めつけることができる。
の断面をもつため、ボルトがこれに接して水平方向に挿
圧すると垂直方向の分力が生じて切断ジグを装置側の水
平な接触面に押し付ける作用をする。また、ボルトは切
断ジグのテーパ部材を斜め奥方向に挿圧するため、これ
も左右方向の分力を生じて切断ジグを奥と左右いずれ力
)一方の両方の固定用ブロックに押し付ける。従って、
ボルトを締めつけることによって、切断ジグを前後、左
右、上下の三方向に堅固に締めつけることができる。
また、切断ジグに設けられたアリ溝には左右−対のガイ
ドが一定のすき間をもって接触するため、切断ジグを装
置前方から容易に抜き差しすることができる。特に、土
用に用いる切断ジグは落下して切断用ワイヤ等に接触す
る可能性があるが、アリ溝により着脱中の落下は防止さ
れる。また、固定時には切断ジグのテーパ部材はボルト
によって前方から押されるため、その↓まの状態で切断
ジグを前方に抜き取ることはできない。しかし、ボ・
7 ・ ルトはレバーと一体になって揺動できるため、ボルトを
ある程度指でゆるめ、固定時と反対方向にレバーを倒す
ことでボルトとテーパ部材は干渉しなくなるので、この
状態で切断ジグを前方から着月兄することができる。
ドが一定のすき間をもって接触するため、切断ジグを装
置前方から容易に抜き差しすることができる。特に、土
用に用いる切断ジグは落下して切断用ワイヤ等に接触す
る可能性があるが、アリ溝により着脱中の落下は防止さ
れる。また、固定時には切断ジグのテーパ部材はボルト
によって前方から押されるため、その↓まの状態で切断
ジグを前方に抜き取ることはできない。しかし、ボ・
7 ・ ルトはレバーと一体になって揺動できるため、ボルトを
ある程度指でゆるめ、固定時と反対方向にレバーを倒す
ことでボルトとテーパ部材は干渉しなくなるので、この
状態で切断ジグを前方から着月兄することができる。
切断ジグの固定は、ボルトを工具を用いて締めつけても
行えるが、次の駆動機構を用いれば工具を用いずに締め
つけることができる。すなわち、手動でボルトを切断ジ
グのテーパ部材に接触するまでまわし、この状態で偏心
カムを作動させるとボルトと一体になったレバーに接し
てこれを戻す力が作用する。レバーが戻ろうとするのに
対してボルトは切断ジグのテーパ部に斜めに接触し戻る
ことはできないので、結局偏心カムの作動はボルトを締
める力を与えることと同等となりこれによって工具を使
わずに締め込みを行うことができる。
行えるが、次の駆動機構を用いれば工具を用いずに締め
つけることができる。すなわち、手動でボルトを切断ジ
グのテーパ部材に接触するまでまわし、この状態で偏心
カムを作動させるとボルトと一体になったレバーに接し
てこれを戻す力が作用する。レバーが戻ろうとするのに
対してボルトは切断ジグのテーパ部に斜めに接触し戻る
ことはできないので、結局偏心カムの作動はボルトを締
める力を与えることと同等となりこれによって工具を使
わずに締め込みを行うことができる。
以下、本発明の実施例を第1図ないし第7図により説明
する。被加工物lが上面に接着された切断ジグ2は下面
に幅広のアリ溝15が設けられ、ア・ 8 ・ り溝15の中央には逆台形の切断をもつテーパ部材16
が固定されている。切断ジグ2の下面は固定装置ベース
材17に取付けられた水平な接触面18.18’に接し
、また、アリ溝内部の斜面は同じくベース材17に取り
付けられた左右一対のガイド部材19゜19”と所定の
すき間をもって接している。図に断面で示されたレバー
20は側面で偏心カム21に接し、偏心カム21はベー
ス板17に回転自在に取付けられた軸22及びシリンダ
23で駆動されるアーム24等により回転駆動可能とな
っている。ベース板17は可動テーブル14に取り付け
られ、可動テーブル14の動きにより全体が上下動して
被加工物1に必要な送りを与えることができる。
する。被加工物lが上面に接着された切断ジグ2は下面
に幅広のアリ溝15が設けられ、ア・ 8 ・ り溝15の中央には逆台形の切断をもつテーパ部材16
が固定されている。切断ジグ2の下面は固定装置ベース
材17に取付けられた水平な接触面18.18’に接し
、また、アリ溝内部の斜面は同じくベース材17に取り
付けられた左右一対のガイド部材19゜19”と所定の
すき間をもって接している。図に断面で示されたレバー
20は側面で偏心カム21に接し、偏心カム21はベー
ス板17に回転自在に取付けられた軸22及びシリンダ
23で駆動されるアーム24等により回転駆動可能とな
っている。ベース板17は可動テーブル14に取り付け
られ、可動テーブル14の動きにより全体が上下動して
被加工物1に必要な送りを与えることができる。
第2図は第1図を上面から示した図で、図中−点鎖線が
切断ジグ2の外形である。切断ジグ2は前後方向の位置
並びに水平面内の角度を規制する、 固定用ブロック2
5にその接触面26.26”で接触し、左右方向の位置
を規制する固定用ブロック27の円筒面に接触し、都合
二点の接触により水圧面の上で正確に位置決めされる。
切断ジグ2の外形である。切断ジグ2は前後方向の位置
並びに水平面内の角度を規制する、 固定用ブロック2
5にその接触面26.26”で接触し、左右方向の位置
を規制する固定用ブロック27の円筒面に接触し、都合
二点の接触により水圧面の上で正確に位置決めされる。
切断ジグ2の外形線中央に位置するテーパ部材16は、
ボルト28により手前から斜め奥方向に角度αをもって
挿圧される。
ボルト28により手前から斜め奥方向に角度αをもって
挿圧される。
ボルト28はレバー20に取付けられ、レバー20はピ
ン29により左右に回転自在に支持されてい名。
ン29により左右に回転自在に支持されてい名。
切断ジグ2を固定用ブロック25.27に押し付ける力
の発生機構について説明する。切断ジグ2の固定は、ボ
ルト28を締め込むことによっても、また、ボルト28
の先端をテーパ部材に軽く接触した状態で偏心カム21
を回転させることによっても行える。まず前者の場合に
ついて第3図を用いて説明する。ボルト28の挿圧力F
は角度αの傾きがあるため、テーパ部材16を前方に押
す力pyと側方へ押す力Fxに分解される。従って、テ
ーパ部材が取り付けられた切断ジグを、前方のみならず
左方向へ挿圧することができる。挿圧力Fの作用線とレ
バー20の回転支点29の位置関係からレバー20には
反時計回りの回転力Tbが作用する。しかし、偏心カム
21がレバー20の右側面に接してこの力を支え挿圧可
能となっている。
の発生機構について説明する。切断ジグ2の固定は、ボ
ルト28を締め込むことによっても、また、ボルト28
の先端をテーパ部材に軽く接触した状態で偏心カム21
を回転させることによっても行える。まず前者の場合に
ついて第3図を用いて説明する。ボルト28の挿圧力F
は角度αの傾きがあるため、テーパ部材16を前方に押
す力pyと側方へ押す力Fxに分解される。従って、テ
ーパ部材が取り付けられた切断ジグを、前方のみならず
左方向へ挿圧することができる。挿圧力Fの作用線とレ
バー20の回転支点29の位置関係からレバー20には
反時計回りの回転力Tbが作用する。しかし、偏心カム
21がレバー20の右側面に接してこの力を支え挿圧可
能となっている。
第4図はボルト28の先端をテーパ部材に接触させた状
態で偏心カム21を右回転させた場合を示している。カ
ム21の回転によりレバー20の接触部には力が作用し
、レバー20には回転力Tが生じる。
態で偏心カム21を右回転させた場合を示している。カ
ム21の回転によりレバー20の接触部には力が作用し
、レバー20には回転力Tが生じる。
しかし、レバー20の回転によるボルト28先端の軌跡
は、図中fに示されるように、テーパ部材16と重なる
ので、レバー20はトルクTの方向に回転することはで
きない。従って、接触面には、これと直角方向に F=f/sinα の力が発生し、ボルト28で締め込んだ場合と同様にな
る。角度αを小さく設定すると力fは大きく拡大され、
また、偏心カムも力の増加効果を持つ。
は、図中fに示されるように、テーパ部材16と重なる
ので、レバー20はトルクTの方向に回転することはで
きない。従って、接触面には、これと直角方向に F=f/sinα の力が発生し、ボルト28で締め込んだ場合と同様にな
る。角度αを小さく設定すると力fは大きく拡大され、
また、偏心カムも力の増加効果を持つ。
従って、本実施例特有の効果としてこのような挿圧機構
や偏心カムの増力効果により、必要な挿圧力Fに対して
偏心カム21の駆動トルクが小さくてすむ。
や偏心カムの増力効果により、必要な挿圧力Fに対して
偏心カム21の駆動トルクが小さくてすむ。
第5図は横から見た断面図である。ボルト28は水平に
挿圧するに対しテーパ部材16は逆台形の断面をもつの
で、ボルト28の先端はテーパ部材16の斜面に接触す
る。従って、ボルト28を力Fで締め・11 ・ 込んだ時に垂直分力Fzが生じるので、テーパ部椙16
は下方に押し付けられ切断ジグ2を水平面に密着させる
ことができる。また、この時垂直分力F。
挿圧するに対しテーパ部材16は逆台形の断面をもつの
で、ボルト28の先端はテーパ部材16の斜面に接触す
る。従って、ボルト28を力Fで締め・11 ・ 込んだ時に垂直分力Fzが生じるので、テーパ部椙16
は下方に押し付けられ切断ジグ2を水平面に密着させる
ことができる。また、この時垂直分力F。
の反作用としてレバー20を立ち」二げようとするモー
メントMが発生し、レバー20の支点であるピン29等
への負荷が増大する。そこで第6図に示すように、レバ
ー20と接触する偏心カム20も逆台形の断面をもつ円
錐形状とし、レバー20のこれと接触する部分にもこれ
に合わせた斜面を設けることでモーメントMによる力を
吸収することができる。
メントMが発生し、レバー20の支点であるピン29等
への負荷が増大する。そこで第6図に示すように、レバ
ー20と接触する偏心カム20も逆台形の断面をもつ円
錐形状とし、レバー20のこれと接触する部分にもこれ
に合わせた斜面を設けることでモーメントMによる力を
吸収することができる。
次に切断ジグ2を取り外す方法について第7図を用いて
説明する。切断ジグ2を固定する位置ではレバー20は
Aの状態であり、このままではボルト28やレバー20
の突起部分とテーパ部材16が干渉するため切断ジグを
手前に引き出すことはできない。そこでボルト28をま
わして先端を後退させ、ホルト28をレバー20ととも
に支点29を中心に回転しB位置とする。この状態で切
断ジグ2を手前に引き出すことができる。また、切断ジ
グ2を手前に引き出す時、ガイド部材19.19’が切
断ジグ2・12・ の下面のアリ溝と一定のすき間を保ってガイドするため
、切断ジグ2の引き出しが容易となる。特に、ジグ取付
面が下向きとなった土用切断ジグの場合、引き出し時の
切断ジグ落下をこのアリ溝とガイド部材19.19”に
より防止することができる。
説明する。切断ジグ2を固定する位置ではレバー20は
Aの状態であり、このままではボルト28やレバー20
の突起部分とテーパ部材16が干渉するため切断ジグを
手前に引き出すことはできない。そこでボルト28をま
わして先端を後退させ、ホルト28をレバー20ととも
に支点29を中心に回転しB位置とする。この状態で切
断ジグ2を手前に引き出すことができる。また、切断ジ
グ2を手前に引き出す時、ガイド部材19.19’が切
断ジグ2・12・ の下面のアリ溝と一定のすき間を保ってガイドするため
、切断ジグ2の引き出しが容易となる。特に、ジグ取付
面が下向きとなった土用切断ジグの場合、引き出し時の
切断ジグ落下をこのアリ溝とガイド部材19.19”に
より防止することができる。
本発明によれば、加工機械に数句ける切断ジグを機械前
方から容易に脱着することができる。また、−木のボル
トを締めつける操作で切断ジグを前後、左右、上下の三
方向に堅固に固定することができる。さらに、締め付は
動作は駆動機構により工具を使わずに行える。従って、
この種切断ジグを扱う場合に、加工精度の向上、機械構
成の小形化、単純化、操作性の向上の効果がある。
方から容易に脱着することができる。また、−木のボル
トを締めつける操作で切断ジグを前後、左右、上下の三
方向に堅固に固定することができる。さらに、締め付は
動作は駆動機構により工具を使わずに行える。従って、
この種切断ジグを扱う場合に、加工精度の向上、機械構
成の小形化、単純化、操作性の向上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の縦断面図、第2図は第1図の上
面図、第3図、第4図は機構を説明する上面図、第5図
は横断面図、第6図は縦断面図、第7図は動作を説明す
る上面図、第8図は実施例の加工原理を示す斜視図、第
9図は実施例の加工機械の構成を示す正面図、第10図
、第11図は従来例を示す側面図である。 1・・・被加工物、2・・・切断ジグ、16・・・テー
パ部材、19、19’・・・ガイド部材、20・・・レ
バー、21・・偏心カム、23・・・シリンダ、25.
27・・・固定用ブロック、28・・・ボルト。
面図、第3図、第4図は機構を説明する上面図、第5図
は横断面図、第6図は縦断面図、第7図は動作を説明す
る上面図、第8図は実施例の加工原理を示す斜視図、第
9図は実施例の加工機械の構成を示す正面図、第10図
、第11図は従来例を示す側面図である。 1・・・被加工物、2・・・切断ジグ、16・・・テー
パ部材、19、19’・・・ガイド部材、20・・・レ
バー、21・・偏心カム、23・・・シリンダ、25.
27・・・固定用ブロック、28・・・ボルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上面に被加工物を接着した状態で加工機械に固定す
る切断用ジグにおいて、 被加工物の接着面と反対の面に幅広のアリ溝を設け、ア
リ溝の中央には逆台形の断面を持つテーパ部材をもつ構
造の切断ジグで、前記アリ溝により加工機械の前方から
の抜き差しを容易にし、前記切断ジグの奥と左右いずれ
か一方の二面を固定用ブロックに接した状態で前記テー
パ部材を水平面内斜め奥方向に加圧することで前後、左
右、上下の三方向に堅固に保持可能なことを特徴とする
切断ジグ。 2、請求項1において、前記切断ジグを前記加工機械に
保持、固定する装置であって、前記切断ジグの下面に接
して水平を出す接触面と、前記切断ジグの前記アリ溝内
面に一定のすき間をもって接触する左右一対のガイド部
材と、切断ジグの奥と左右いずれか一方の二面にそれぞ
れ接して前後、左右二方向の位置出しを行う固定用ブロ
ックと、一端に切断ジグのテーパ部材を水平面内斜め奥
方向に挿圧可能なボルトをもち他端は水平面内で揺動可
能に支持され、揺動の一方の停止端では前記ボルトが切
断ジグのテーパ部材を挿圧可能で他方の停止端では切断
ジグを前後に抜き差し可能なレバーをもつ切断用ジグ固
定装置。 3、請求項2において、前記ボルトが切断ジグのテーパ
部材を水平面内斜め奥方向に挿圧している状態で、更に
、レバーに横から接して付勢し、ボルトに締める力を与
える偏心カムと、前記偏心カムに回転力を与える機構を
もつ切断用ジグ固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2314035A JPH04189461A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 切断用ジグ及び固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2314035A JPH04189461A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 切断用ジグ及び固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04189461A true JPH04189461A (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=18048431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2314035A Pending JPH04189461A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 切断用ジグ及び固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04189461A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007245280A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Tdk Corp | マルチ式ワイヤソー及びワイヤソーによる加工方法 |
| WO2012055052A1 (en) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | Meyer Burger Ag | Device for clamping a fixture attachment to a wire saw cutting machine |
| US9988906B2 (en) | 2013-02-08 | 2018-06-05 | General Electric Company | Turbomachine rotor blade milling machine system and method of field repairing a turbomachine rotor blade |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP2314035A patent/JPH04189461A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007245280A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Tdk Corp | マルチ式ワイヤソー及びワイヤソーによる加工方法 |
| WO2012055052A1 (en) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | Meyer Burger Ag | Device for clamping a fixture attachment to a wire saw cutting machine |
| CN103189157A (zh) * | 2010-10-29 | 2013-07-03 | 梅耶博格公司 | 一种用于夹持线锯切割机夹具工装的装置 |
| US9988906B2 (en) | 2013-02-08 | 2018-06-05 | General Electric Company | Turbomachine rotor blade milling machine system and method of field repairing a turbomachine rotor blade |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2880638A (en) | Jaw-advancing, -alignment and -adjusting means for machine-tool vises | |
| KR101098770B1 (ko) | 공작기계용 바이스 | |
| JPH02160408A (ja) | 側面加工機 | |
| WO1991004831A1 (en) | Machine tool vise | |
| JPH04189461A (ja) | 切断用ジグ及び固定装置 | |
| TW202430310A (zh) | 模組化工具機加工冶具 | |
| JPS58192728A (ja) | ワ−ククランプ装置 | |
| JP2003260613A (ja) | 切削装置 | |
| JPH06254736A (ja) | 工作機械のワーク位置決め固定装置 | |
| JPH0425333A (ja) | 両面機械加工装置 | |
| JPS5935719B2 (ja) | 可搬式摩擦圧接機 | |
| JPH0418768Y2 (ja) | ||
| JPH045267Y2 (ja) | ||
| JPS6221383Y2 (ja) | ||
| JPS6342961Y2 (ja) | ||
| JP4405628B2 (ja) | 摺動面研削装置 | |
| JPH07185982A (ja) | ワーククランプ装置 | |
| CN121589618A (zh) | 一种辅助加工产品的定位夹紧装置 | |
| JPH06226577A (ja) | 開先加工機のワーククランプ装置 | |
| JPH077072Y2 (ja) | 切削工具におけるスローアウェイチップのコーナチェンジマシン | |
| JPH0539819U (ja) | 側面切削加工用固定治具 | |
| JPH07285101A (ja) | 定盤付き穿孔機 | |
| RU2056218C1 (ru) | Отрезной резец | |
| JPH0135795Y2 (ja) | ||
| KR810002298Y1 (ko) | 공작기계용 클램프 |