JPH0418972Y2 - - Google Patents
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- JPH0418972Y2 JPH0418972Y2 JP1985122333U JP12233385U JPH0418972Y2 JP H0418972 Y2 JPH0418972 Y2 JP H0418972Y2 JP 1985122333 U JP1985122333 U JP 1985122333U JP 12233385 U JP12233385 U JP 12233385U JP H0418972 Y2 JPH0418972 Y2 JP H0418972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- beam member
- workpiece
- tip
- feed pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Conveyors (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
「産業上の利用分野」
この考案は、例えば半導体製造装置等に使用さ
れる平板状のワークの移送装置において、該ワー
クの送り不良を検出する装置を備えた送り装置に
関する。
れる平板状のワークの移送装置において、該ワー
クの送り不良を検出する装置を備えた送り装置に
関する。
「従来の技術」
本出願人は先に、リードフレームや半導体基板
のような平板状のワークにボンデイング加工を施
す新規な装置を開発して特許出願(特願昭60−
102187号)したが、その装置の中には次に述べる
ようなワーク移送装置が含まれている。即ち、そ
のワーク移送装置はワーク供給用マガジン内に収
納されている未加工のワークの中から1枚を押し
出してこれを加工部であるヒートステージ上に位
置せしめると同時にヒートステージ上にあつた加
工済みの1枚のワークを押してこれをワーク収納
用マガジン内に収納するようにしたものである。
このワーク移送装置について第5〜8図を参照し
つつ説明する。
のような平板状のワークにボンデイング加工を施
す新規な装置を開発して特許出願(特願昭60−
102187号)したが、その装置の中には次に述べる
ようなワーク移送装置が含まれている。即ち、そ
のワーク移送装置はワーク供給用マガジン内に収
納されている未加工のワークの中から1枚を押し
出してこれを加工部であるヒートステージ上に位
置せしめると同時にヒートステージ上にあつた加
工済みの1枚のワークを押してこれをワーク収納
用マガジン内に収納するようにしたものである。
このワーク移送装置について第5〜8図を参照し
つつ説明する。
先づ、ワークWを満載したワーク供給用マガジ
ン1をマガジン載置台2上に置き、空のワーク収
納用マガジン3をマガジン載置台4上に置く。す
ると、ワーク供給用マガジン1の最上段の高さ
と、ワーク収納用マガジン3の最上段の高さとは
ヒートステージ5の上面の高さと等しくなる。次
に図示省略した駆動装置を駆動させると、ワーク
送りアーム17とスライダ13とこれに固定され
たビーム部材14は、一体となつてレール16に
沿つて移動する。ワーク送りアーム17の先端に
取付けられた曲線状の板ばね18がワーク供給用
マガジン1の最上段にあるワークWを押し出し、
ワークWを加工部であるヒートステージ5上に位
置せしめる。最初はヒートステージ5上に加工済
みのワークは無いが、第2回目以降はヒートステ
ージ5上に加工済みワークW1があるので、第2
回目以降は未加工のワークWの押し出しと同時
に、スライダ13に設けられた送りピン20が加
工済みのワークW1を押してこれをワーク収納用
マガジン3の最上段(空段)に押し入れる。その
後、駆動装置によりスライダ13及びワーク送り
アーム17はレール16に沿つて後退し、元の位
置(第5,6図図示位置)に戻る。
ン1をマガジン載置台2上に置き、空のワーク収
納用マガジン3をマガジン載置台4上に置く。す
ると、ワーク供給用マガジン1の最上段の高さ
と、ワーク収納用マガジン3の最上段の高さとは
ヒートステージ5の上面の高さと等しくなる。次
に図示省略した駆動装置を駆動させると、ワーク
送りアーム17とスライダ13とこれに固定され
たビーム部材14は、一体となつてレール16に
沿つて移動する。ワーク送りアーム17の先端に
取付けられた曲線状の板ばね18がワーク供給用
マガジン1の最上段にあるワークWを押し出し、
ワークWを加工部であるヒートステージ5上に位
置せしめる。最初はヒートステージ5上に加工済
みのワークは無いが、第2回目以降はヒートステ
ージ5上に加工済みワークW1があるので、第2
回目以降は未加工のワークWの押し出しと同時
に、スライダ13に設けられた送りピン20が加
工済みのワークW1を押してこれをワーク収納用
マガジン3の最上段(空段)に押し入れる。その
後、駆動装置によりスライダ13及びワーク送り
アーム17はレール16に沿つて後退し、元の位
置(第5,6図図示位置)に戻る。
この戻りの工程では、送りピン20によつて、
折角ヒートステージ5上に送り込まれた未加工の
ワークWを再びワーク供給用マガジン1側に戻し
てしまうようなことがないように、図外に設けた
光センサと電気カムとの協働により信号を発しソ
レノイド27を駆動して送りピン20を持上げ
る。即ち、ソレノイド27を駆動すると、そのア
クチユエータ28が戻しばね29のばね力に抗し
て前進し、その先端部に取付けたピン33を介し
て揺動レバー30の端部が押されるので、揺動レ
バー30は支点ピン32を中心として揺動し、ピ
ン34を介して送りピン20を持上げる。図外に
設けた光センサによりワーク送りアーム17及び
スライダ13が元の位置(第5,6図図示位置)
に戻つたことが確認されると、モータ35,36
に信号が与えられ、その回転によりマガジン載置
台2,4がいづれも1段分だけ上昇し、それぞ
れ、次の未加工のワークWの移送及び加工済みの
ワークW1の移送に備える。以下同様な動作が繰
返され、すべてのワークに加工が施されてワーク
収納用マガジン3が満杯となり、ワークの供給用
マガジン位置が空になつた時、装置全体の運転が
停止される。
折角ヒートステージ5上に送り込まれた未加工の
ワークWを再びワーク供給用マガジン1側に戻し
てしまうようなことがないように、図外に設けた
光センサと電気カムとの協働により信号を発しソ
レノイド27を駆動して送りピン20を持上げ
る。即ち、ソレノイド27を駆動すると、そのア
クチユエータ28が戻しばね29のばね力に抗し
て前進し、その先端部に取付けたピン33を介し
て揺動レバー30の端部が押されるので、揺動レ
バー30は支点ピン32を中心として揺動し、ピ
ン34を介して送りピン20を持上げる。図外に
設けた光センサによりワーク送りアーム17及び
スライダ13が元の位置(第5,6図図示位置)
に戻つたことが確認されると、モータ35,36
に信号が与えられ、その回転によりマガジン載置
台2,4がいづれも1段分だけ上昇し、それぞ
れ、次の未加工のワークWの移送及び加工済みの
ワークW1の移送に備える。以下同様な動作が繰
返され、すべてのワークに加工が施されてワーク
収納用マガジン3が満杯となり、ワークの供給用
マガジン位置が空になつた時、装置全体の運転が
停止される。
「考案が解決しようとする問題点」
上記の装置において、加工済みのワークW1が
送りピン20に押されて前進している間、ワーク
W1がなんら外力を受けることなくなめらかに滑
つて行く場合には問題はないが、例えばワークが
障害物にぶつかる等、予期しない事態によりその
動きが妨げられた場合には無理な力が各機構に加
わつて機構の破損やモータの焼付き、ワークの破
損等をひき起すおそれがある。
送りピン20に押されて前進している間、ワーク
W1がなんら外力を受けることなくなめらかに滑
つて行く場合には問題はないが、例えばワークが
障害物にぶつかる等、予期しない事態によりその
動きが妨げられた場合には無理な力が各機構に加
わつて機構の破損やモータの焼付き、ワークの破
損等をひき起すおそれがある。
本考案は上記のようなワーク送り装置における
問題点を解消し、ワークの送りが正常でない場合
の検出手段を備えてワーク送り不良の場合に装置
を停止させることにより、装置の保全を計ること
のできる送り装置を提供することを目的とするも
のである。
問題点を解消し、ワークの送りが正常でない場合
の検出手段を備えてワーク送り不良の場合に装置
を停止させることにより、装置の保全を計ること
のできる送り装置を提供することを目的とするも
のである。
「問題点を解決するための手段」
この考案は上記した問題点を解決するためにな
されたもので、その構成は、レールに沿つて移動
可能なスライダと、該スライダにスライダの移動
方向に交叉して取付けられたビーム部材と、該ビ
ーム部材に設けられ、かつワークの端部に当接可
能な先端部を有する送りピンとを備え、前記スラ
イダが前記レールに沿つて駆動装置により移動す
るとき、前記送りピンの前記先端部でワークを押
すことによりワークを前進させるようにしたワー
ク送り装置において、前記ビーム部材を前記スラ
イダにビーム部材の長手方向に平行な軸心でもつ
て回転可能に軸支し、ビーム部材に取付けた前記
送りピンの先端部がワーク側に向うよう付勢する
ばね部材をスライダとビーム部材との間に設ける
とともに前記ばね部材の付勢による送りピンの先
端部の回転位置を規制するストツパー手段をビー
ム部材とスライダとの間に設け、さらに、前記ス
ライダとビーム部材間に送りピンの先端部の変位
検出手段を設け、前記変位検出手段はビーム部材
に取付けられ、ビーム部材の軸支部による軸心か
ら半径方向の検出レバーと、該検出レバーにより
作動するスイツチを有し、スイツチはスライダに
取付けたことを特徴とするワークの送り装置であ
る。
されたもので、その構成は、レールに沿つて移動
可能なスライダと、該スライダにスライダの移動
方向に交叉して取付けられたビーム部材と、該ビ
ーム部材に設けられ、かつワークの端部に当接可
能な先端部を有する送りピンとを備え、前記スラ
イダが前記レールに沿つて駆動装置により移動す
るとき、前記送りピンの前記先端部でワークを押
すことによりワークを前進させるようにしたワー
ク送り装置において、前記ビーム部材を前記スラ
イダにビーム部材の長手方向に平行な軸心でもつ
て回転可能に軸支し、ビーム部材に取付けた前記
送りピンの先端部がワーク側に向うよう付勢する
ばね部材をスライダとビーム部材との間に設ける
とともに前記ばね部材の付勢による送りピンの先
端部の回転位置を規制するストツパー手段をビー
ム部材とスライダとの間に設け、さらに、前記ス
ライダとビーム部材間に送りピンの先端部の変位
検出手段を設け、前記変位検出手段はビーム部材
に取付けられ、ビーム部材の軸支部による軸心か
ら半径方向の検出レバーと、該検出レバーにより
作動するスイツチを有し、スイツチはスライダに
取付けたことを特徴とするワークの送り装置であ
る。
「作用」
スライダ13がレール16に沿つて前進すると
き、スライダ13に軸支されているビーム部材1
4はばね部材46による引張りと、ストツパー手
段41,42による回転位置の規制を受けて回転
方向で定位置を保ち、したがつて送りピン20の
位置も回転方向で定位置を保つており、ワーク
W1は送りピン20に押されて前進する。
き、スライダ13に軸支されているビーム部材1
4はばね部材46による引張りと、ストツパー手
段41,42による回転位置の規制を受けて回転
方向で定位置を保ち、したがつて送りピン20の
位置も回転方向で定位置を保つており、ワーク
W1は送りピン20に押されて前進する。
ワークW1に何らかの外力が作用して送りピン
20が所定値以上の力を受けたとき、ビーム部材
14はモーメントを受け、ばね部材46の力に抗
して回転し、変位検出手段50,51が作動して
ワークの滑り不良検出信号が発せられる。この検
出信号を用いて、駆動装置を停止させたり、ある
いはモータ装置を逆転させたりして事故を未然に
防止する。
20が所定値以上の力を受けたとき、ビーム部材
14はモーメントを受け、ばね部材46の力に抗
して回転し、変位検出手段50,51が作動して
ワークの滑り不良検出信号が発せられる。この検
出信号を用いて、駆動装置を停止させたり、ある
いはモータ装置を逆転させたりして事故を未然に
防止する。
「実施例」
次に、本考案の一実施例を主として第1〜4図
を参照して説明するが、第5〜8図と同一の機能
を有する部材には第5〜8図と同じ符号を付し、
詳細説明は省略する。
を参照して説明するが、第5〜8図と同一の機能
を有する部材には第5〜8図と同じ符号を付し、
詳細説明は省略する。
この考案においては、ビーム部材14はスライ
ダ13に設けられたスライダ13の移動方向に直
交する中心軸を持つ軸受40により回転可能に軸
支されている。ビーム部材14の回動位置に従つ
て決まる送りピン20の回動位置を規制するスト
ツパー手段としてビーム部材14の両端部付近に
は、ストツパーピン41が固設され、その先端部
は、スライダ13に固定された円柱状のストツパ
ー42の円柱面に当接できるようになつている。
送りピン20の先端部がワーク側に向うように付
勢するばね部材として、スライダ13に植設され
た係止ピン43の係止部44と、ストツパーピン
41の係止部45との間には、引張りばね46が
その中間部がストツパー42の外周円弧面に沿う
ごとくに張設されていて、常時ストツパーピン4
1をストツパー42に押し当てるように付勢して
いる。
ダ13に設けられたスライダ13の移動方向に直
交する中心軸を持つ軸受40により回転可能に軸
支されている。ビーム部材14の回動位置に従つ
て決まる送りピン20の回動位置を規制するスト
ツパー手段としてビーム部材14の両端部付近に
は、ストツパーピン41が固設され、その先端部
は、スライダ13に固定された円柱状のストツパ
ー42の円柱面に当接できるようになつている。
送りピン20の先端部がワーク側に向うように付
勢するばね部材として、スライダ13に植設され
た係止ピン43の係止部44と、ストツパーピン
41の係止部45との間には、引張りばね46が
その中間部がストツパー42の外周円弧面に沿う
ごとくに張設されていて、常時ストツパーピン4
1をストツパー42に押し当てるように付勢して
いる。
また、送りピン20の先端部の変位検出手段と
してスライダ13には、ブラケツト47を介して
変位検出センサである光センサ50が固定され、
この光センサ50の光路を遮断開放可能なごとく
に検出レバー51がビーム部材14に固定されて
いる。
してスライダ13には、ブラケツト47を介して
変位検出センサである光センサ50が固定され、
この光センサ50の光路を遮断開放可能なごとく
に検出レバー51がビーム部材14に固定されて
いる。
図示のように、引張りばね46の付勢によりス
トツパーピン41がストツパー42に当接してい
る場合には、光センサ50の光路は検出レバー5
1の先端部によつて遮蔽されている。
トツパーピン41がストツパー42に当接してい
る場合には、光センサ50の光路は検出レバー5
1の先端部によつて遮蔽されている。
以上の構成になる本実施例装置の作用を説明す
る。
る。
スライダ13及びビーム部材14が一体となつ
て前進し、送りピン20の先端部で加工済みのワ
ークW1を押しながら前進させているとき、例え
ばワークW1がマガジン3の溝側壁に干渉したり
してワークW1に制動力がかかり、それによつて
生じる反力が送りピン20に作用したとしても、
その反力によるビーム部材14の時計廻りのモー
メント(第4図参照)が引張りばね46によるビ
ーム部材14の反時計廻りのモーメントよりも小
さい場合にはビーム部材14は時計方向に回転せ
ず、送りピン20はワークW1を押して右行を続
ける。
て前進し、送りピン20の先端部で加工済みのワ
ークW1を押しながら前進させているとき、例え
ばワークW1がマガジン3の溝側壁に干渉したり
してワークW1に制動力がかかり、それによつて
生じる反力が送りピン20に作用したとしても、
その反力によるビーム部材14の時計廻りのモー
メント(第4図参照)が引張りばね46によるビ
ーム部材14の反時計廻りのモーメントよりも小
さい場合にはビーム部材14は時計方向に回転せ
ず、送りピン20はワークW1を押して右行を続
ける。
他方、前記反力が所定値を越えて、時計廻りの
モーメントが反時計廻りのモーメントよりも大き
くなつた場合にはビーム部材14及びこれに固定
されている検出レバー51は、引張ばね46の力
に抗して第4図で時計方向に回転する。すると、
それまで検出レバー51で遮蔽されていた光セン
サ50の光路が開かれるため、その光を光電変換
してワーク滑り不良信号を得、その信号に基づい
てワーク送りアーム17及びスライダ13の駆動
装置のモータの回転を停止させたり、あるいは該
モータの回転を逆転させて送りピン20を後退さ
せる等して、事故を未然に防止する。
モーメントが反時計廻りのモーメントよりも大き
くなつた場合にはビーム部材14及びこれに固定
されている検出レバー51は、引張ばね46の力
に抗して第4図で時計方向に回転する。すると、
それまで検出レバー51で遮蔽されていた光セン
サ50の光路が開かれるため、その光を光電変換
してワーク滑り不良信号を得、その信号に基づい
てワーク送りアーム17及びスライダ13の駆動
装置のモータの回転を停止させたり、あるいは該
モータの回転を逆転させて送りピン20を後退さ
せる等して、事故を未然に防止する。
なお、上記実施例では変位検出センサとして光
センサを用いたが、磁気センサを用いてもよい。
また、接触式のセンサ例えばリミツトスイツチを
用いてもよい。
センサを用いたが、磁気センサを用いてもよい。
また、接触式のセンサ例えばリミツトスイツチを
用いてもよい。
この考案はレール16に沿つて移動可能なスラ
イダ13と、該スライダにスライダ13の移動方
向に交叉して取付けられたビーム部材14と、該
ビーム部材に設けられ、かつワークの端部に当接
可能な先端部を有する送りピン20とを備え、前
記スライダ13が前記レール16に沿つて駆動装
置により移動するとき、前記送りピンの前記先端
部でワークを押すことによりワークを前進させる
ようにしたワーク送り装置において、前記ビーム
部材14を前記スライダ13にビーム部材14の
長手方向に平行な軸心でもつて回転可能に軸支
し、ビーム部材に取付けた前記送りピン20の先
端部がワーク側に向うよう付勢するばね部材46
をスライダ13とビーム部材14との間に設ける
とともに前記ばね部材の付勢による送りピンの先
端部の回転位置を規制するストツパー手段41,
42をビーム部材14とスライダ13との間に設
け、さらに、前記スライダ13とビーム部材14
間に送りピン20の先端部の変位検出手段50,
51を設け、前記位置検出手段50,51はビー
ム部材14に取付けられ、ビーム部材14の軸支
部による軸心から半径方向の検出レバー51と、
該検出レバー51により作動するスイツチ50を
有し、スイツチ50はスライダ13に取付けたこ
とを特徴とするワークの送り装置としたから、ワ
ーク移送中に、なんらかの原因によつてワークの
送り不良が生じたときに、ワーク側から送りピン
に加わる反力を利用して、その反力が所定値を越
えた時には直ちにビーム部材を回転させることに
より、変位検出手段を作動させて送り不良信号を
得、その信号を用いて直ちに送り装置の駆動装置
を停止させたり、あるいは、該駆動装置を逆転さ
せる等して、事故を未然に防止することができ、
その際ビーム部材の回転中心から送りピン先端部
までの距離と該回転中心から変位検出手段の位置
までの距離との比即ちレバー比を適切に定めるこ
とにより、送りピン先端部に僅かな変位が生じて
も、速やかに送り不良検出信号を得ることができ
るという効果がある。
イダ13と、該スライダにスライダ13の移動方
向に交叉して取付けられたビーム部材14と、該
ビーム部材に設けられ、かつワークの端部に当接
可能な先端部を有する送りピン20とを備え、前
記スライダ13が前記レール16に沿つて駆動装
置により移動するとき、前記送りピンの前記先端
部でワークを押すことによりワークを前進させる
ようにしたワーク送り装置において、前記ビーム
部材14を前記スライダ13にビーム部材14の
長手方向に平行な軸心でもつて回転可能に軸支
し、ビーム部材に取付けた前記送りピン20の先
端部がワーク側に向うよう付勢するばね部材46
をスライダ13とビーム部材14との間に設ける
とともに前記ばね部材の付勢による送りピンの先
端部の回転位置を規制するストツパー手段41,
42をビーム部材14とスライダ13との間に設
け、さらに、前記スライダ13とビーム部材14
間に送りピン20の先端部の変位検出手段50,
51を設け、前記位置検出手段50,51はビー
ム部材14に取付けられ、ビーム部材14の軸支
部による軸心から半径方向の検出レバー51と、
該検出レバー51により作動するスイツチ50を
有し、スイツチ50はスライダ13に取付けたこ
とを特徴とするワークの送り装置としたから、ワ
ーク移送中に、なんらかの原因によつてワークの
送り不良が生じたときに、ワーク側から送りピン
に加わる反力を利用して、その反力が所定値を越
えた時には直ちにビーム部材を回転させることに
より、変位検出手段を作動させて送り不良信号を
得、その信号を用いて直ちに送り装置の駆動装置
を停止させたり、あるいは、該駆動装置を逆転さ
せる等して、事故を未然に防止することができ、
その際ビーム部材の回転中心から送りピン先端部
までの距離と該回転中心から変位検出手段の位置
までの距離との比即ちレバー比を適切に定めるこ
とにより、送りピン先端部に僅かな変位が生じて
も、速やかに送り不良検出信号を得ることができ
るという効果がある。
尚、本考案は送りピン先端が力によつてスライ
ダ進行方向とは反対方向に回転して逃げるように
できるので、送りピン或は送りピンが干渉した部
材の破損を防止するようにすることもできる。
ダ進行方向とは反対方向に回転して逃げるように
できるので、送りピン或は送りピンが干渉した部
材の破損を防止するようにすることもできる。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図の正面図、第3図は第2図における検
出部付近の拡大正面図、第4図は第3図のA矢視
図、第5図は本考案の装置が適用されるワーク送
り装置の平面図、第6図は同じく側面図、第7
図、第8図は従来例で第7図は第5,6図におけ
るワーク移送装置を示す平面図、第8図は第7図
の正面図である。 1……ワーク供給用マガジン、2……マガジン
載置台、3……ワーク収納用マガジン、4……マ
ガジン載置台、5……ヒートステージ、13……
スライダ、14……ビーム部材、16……レー
ル、17……ワーク送りアーム、18……板ば
ね、20……送りピン、27……ソレノイド、2
8……アクチユエータ、29……戻しばね、30
……揺動レバー、32……支点ピン、33,34
……ピン、35,36……モータ、40……軸
受、41……ストツパーピン、42……ストツパ
ー、43……係止ピン、44,45……係止部、
46……引張りばね、47……ブラケツト、50
……光センサ、51……検出レバー、W……ワー
ク、W1……加工済みワーク。
図は第1図の正面図、第3図は第2図における検
出部付近の拡大正面図、第4図は第3図のA矢視
図、第5図は本考案の装置が適用されるワーク送
り装置の平面図、第6図は同じく側面図、第7
図、第8図は従来例で第7図は第5,6図におけ
るワーク移送装置を示す平面図、第8図は第7図
の正面図である。 1……ワーク供給用マガジン、2……マガジン
載置台、3……ワーク収納用マガジン、4……マ
ガジン載置台、5……ヒートステージ、13……
スライダ、14……ビーム部材、16……レー
ル、17……ワーク送りアーム、18……板ば
ね、20……送りピン、27……ソレノイド、2
8……アクチユエータ、29……戻しばね、30
……揺動レバー、32……支点ピン、33,34
……ピン、35,36……モータ、40……軸
受、41……ストツパーピン、42……ストツパ
ー、43……係止ピン、44,45……係止部、
46……引張りばね、47……ブラケツト、50
……光センサ、51……検出レバー、W……ワー
ク、W1……加工済みワーク。
Claims (1)
- レール16に沿つて移動可能なスライダ13
と、該スライダにスライダ13の移動方向に交叉
して取付けられたビーム部材14と、該ビーム部
材に設けられ、かつワークの端部材に当接可能な
先端部を有する送りピン20とを備え、前記スラ
イダ13が前記レール16に沿つて駆動装置によ
り移動するとき、前記送りピンの前記先端部でワ
ークを押すことによりワークを前進させるように
したワーク送り装置において、前記ビーム部材1
4を前記スライダ13にビーム部材14の長手方
向に平行な軸心でもつて回転可能に軸支し、ビー
ム部材14に取付けた前記送りピン20の先端部
がワーク側に向うよう付勢するばね部材46をス
ライダ13とビーム部材14との間に設けるとと
もに前記ばね部材の付勢による送りピンの先端部
の回転位置を規制するストツパー手段41,42
をビーム部材14とスライダ13との間に設け、
さらに、前記スライダ13とビーム部材14間に
送りピン20の先端部の変位検出手段50,51
を設け、前記変位検出手段50,51はビーム部
材14に取付けられ、ビーム部材14の軸支部に
よる軸心から半径方向の検出レバー51と、該検
出レバー51により作動するスイツチ50を有
し、スイツチ50はスライダ13に取付けたこと
を特徴とするワークの送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985122333U JPH0418972Y2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985122333U JPH0418972Y2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229317U JPS6229317U (ja) | 1987-02-21 |
| JPH0418972Y2 true JPH0418972Y2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=31012420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985122333U Expired JPH0418972Y2 (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418972Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5097959B2 (ja) * | 2009-03-12 | 2012-12-12 | 株式会社昭和真空 | チャック機構、搬送装置及び周波数調整装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2728561C3 (de) * | 1976-08-06 | 1981-02-05 | Gosudarstvennyj Vsesojuznyj Nautschno-Issledovatelskij Institut Cementnoj Promyschlennosti Niicement, Moskau | Kulisse zur Steuerung von an einem rotierenden Aggregat angeordneten Mechanismen, insbesondere von Mantelgasdüsen an einem Drehrohrofen |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP1985122333U patent/JPH0418972Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6229317U (ja) | 1987-02-21 |
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