JPH0419039B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419039B2 JPH0419039B2 JP57176010A JP17601082A JPH0419039B2 JP H0419039 B2 JPH0419039 B2 JP H0419039B2 JP 57176010 A JP57176010 A JP 57176010A JP 17601082 A JP17601082 A JP 17601082A JP H0419039 B2 JPH0419039 B2 JP H0419039B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- documents
- cover
- synthetic resin
- protective cover
- thermoplastic synthetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42D—BOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
- B42D3/00—Book covers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42D—BOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
- B42D3/00—Book covers
- B42D3/002—Covers or strips provided with adhesive for binding
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカバー表紙、カバー裏表紙および該両
表紙をそれらの側縁部にて接合する背部よりなり
かつ背部内面が熱可塑性合成樹脂接着剤層を備え
てなる複数枚の独立したシート状物および(また
は)仮綴じした書類を綴じ込みフアイルの形とし
て保管するための背幅が調節可能にあらかじめ仕
上げ処理された保護カバーに関する。
表紙をそれらの側縁部にて接合する背部よりなり
かつ背部内面が熱可塑性合成樹脂接着剤層を備え
てなる複数枚の独立したシート状物および(また
は)仮綴じした書類を綴じ込みフアイルの形とし
て保管するための背幅が調節可能にあらかじめ仕
上げ処理された保護カバーに関する。
フランス特許第2189215号明細書に、素人でも
書類をフアイルすることのできるようにある一定
の前処理をした保護カバーが開示されている。こ
の保護カバーは、耐久性の紙または合成樹脂製の
剛性または可撓性の2枚の表紙と表紙を接合して
いる背部よりなり、背部内面に熱可塑性合成樹脂
接着剤被覆層が設けられている。該被覆層は室温
においては接着性を示さないが、加熱することに
よつて活性化せしめることができるものである。
書類の綴じ込みは、個々のシート状物を重ねて平
らな台板上に整頓し、ついで保護カバー中に入
れ、事務所または家庭において容易に入手可能な
熱源を用いて前記接着剤層を活性化せしめること
により比較的容易に実施することができる。しか
しながら、この保護カバーでは活性化された接着
剤層と充分に接触させ、しつかりと接着し束ねる
ために、保護カバーに綴じ込む間中重ねたシート
に波状の動きを与えなければならない。また丈夫
な保護カバーをうるためには、背部に剛性の材料
を用いることができると記載されている。
書類をフアイルすることのできるようにある一定
の前処理をした保護カバーが開示されている。こ
の保護カバーは、耐久性の紙または合成樹脂製の
剛性または可撓性の2枚の表紙と表紙を接合して
いる背部よりなり、背部内面に熱可塑性合成樹脂
接着剤被覆層が設けられている。該被覆層は室温
においては接着性を示さないが、加熱することに
よつて活性化せしめることができるものである。
書類の綴じ込みは、個々のシート状物を重ねて平
らな台板上に整頓し、ついで保護カバー中に入
れ、事務所または家庭において容易に入手可能な
熱源を用いて前記接着剤層を活性化せしめること
により比較的容易に実施することができる。しか
しながら、この保護カバーでは活性化された接着
剤層と充分に接触させ、しつかりと接着し束ねる
ために、保護カバーに綴じ込む間中重ねたシート
に波状の動きを与えなければならない。また丈夫
な保護カバーをうるためには、背部に剛性の材料
を用いることができると記載されている。
しかしながら、そのばあい堅い材料から製造さ
れた背部は、その幅を変えることができないの
で、一定の厚さまたは高さの書類のフアイルのみ
にしか使用することができないという欠点を有し
ている。
れた背部は、その幅を変えることができないの
で、一定の厚さまたは高さの書類のフアイルのみ
にしか使用することができないという欠点を有し
ている。
米国特許第3954548号明細書に、リールに巻い
た熱可塑性合成樹脂接着剤の比較的厚い膜を有す
る接着用細長体が開示されている。この接着用細
長体は特殊な装置中で加熱され、フアイルすべき
重ね合わされたシートの一方の側縁部と接着され
る。接着用細長体の幅が接着すべき側縁部の幅よ
り広いときは、はみ出た接着用細長体により外側
の覆いを包み込んだ形で綴じ込むことができる。
これを室温に冷却すれば重ね合わされたシートが
堅い背部に綴じ込まれた形となる。
た熱可塑性合成樹脂接着剤の比較的厚い膜を有す
る接着用細長体が開示されている。この接着用細
長体は特殊な装置中で加熱され、フアイルすべき
重ね合わされたシートの一方の側縁部と接着され
る。接着用細長体の幅が接着すべき側縁部の幅よ
り広いときは、はみ出た接着用細長体により外側
の覆いを包み込んだ形で綴じ込むことができる。
これを室温に冷却すれば重ね合わされたシートが
堅い背部に綴じ込まれた形となる。
そのような形にフアイルされた書類は整理され
て大事に保管されているという印象を与えるう
え、フアイル自体も乱暴に取扱わないかぎり容易
にはずれることはない。
て大事に保管されているという印象を与えるう
え、フアイル自体も乱暴に取扱わないかぎり容易
にはずれることはない。
しかしながら、この綴じ込み作業は専門家によ
つて行なう必要があり、また逐次的な処理のみが
可能な高価な装置が必要となる。そのうえ、この
方法によつて作製されたフアイルは、もはや必要
に応じて分解し、個々のシートを選び出したり新
たに挿入することができない。
つて行なう必要があり、また逐次的な処理のみが
可能な高価な装置が必要となる。そのうえ、この
方法によつて作製されたフアイルは、もはや必要
に応じて分解し、個々のシートを選び出したり新
たに挿入することができない。
またベルギー特許第869886号明細書に、背部内
面に熱可塑性合成樹脂接着剤層を設けた万能保護
カバーが開示されている。この保護カバーでは表
紙と裏表紙とを接合する背部は可撓性プラスチツ
ク箔の細長体よりなる。
面に熱可塑性合成樹脂接着剤層を設けた万能保護
カバーが開示されている。この保護カバーでは表
紙と裏表紙とを接合する背部は可撓性プラスチツ
ク箔の細長体よりなる。
しかしながら前記ベルギー特許に開示された可
撓性背部を使用するばあい、つぎのような欠点が
ある。すなわち、この種の可撓性背部付保護カバ
ーを用いて作製されたフアイルは、多くのばあ
い、とりわけ重ね合わされたシートの厚さがある
一定の厚さを超えたとき、強度が不充分となる。
さらにこの種の可撓性背部は綴じ込んだ書類を開
閉すると、そのうちフアイルを損傷する可能性の
ある折れ目を生ずるに至る。
撓性背部を使用するばあい、つぎのような欠点が
ある。すなわち、この種の可撓性背部付保護カバ
ーを用いて作製されたフアイルは、多くのばあ
い、とりわけ重ね合わされたシートの厚さがある
一定の厚さを超えたとき、強度が不充分となる。
さらにこの種の可撓性背部は綴じ込んだ書類を開
閉すると、そのうちフアイルを損傷する可能性の
ある折れ目を生ずるに至る。
本発明の目的は、叙上の欠点を解消し、個々の
シート状物および(または)仮綴じした書類をフ
アイルまたは綴じ込み冊子の形に綴じ込むための
背幅が可変でかつ耐久性があり、しかもシート状
物などを出し入れできる保護カバーを提供するこ
とにある。
シート状物および(または)仮綴じした書類をフ
アイルまたは綴じ込み冊子の形に綴じ込むための
背幅が可変でかつ耐久性があり、しかもシート状
物などを出し入れできる保護カバーを提供するこ
とにある。
本発明の書類保護カバーは、カバー表紙、カバ
ー裏表紙および該両表紙をそれらの側縁部にて接
合する背部からなり、前記背部の内面が熱可塑性
合成樹脂接着剤層を備えており、束にされた書類
を前記接着剤層によつて綴じ込むための書類保護
カバーであつて、 (1) 前記背部は室温において実質的に固体状の熱
可塑性合成樹脂で作製されておりかつ室温では
充分な剛性を有しており、 (2) 前記背部は、加熱により前記熱可塑性合成樹
脂接着剤層とともに軟化して、綴じ込むべき書
類の厚さに等しい間隔で互いに平行な折れ曲が
り部を形成して綴じ込まれる書類を挟み、室温
に冷却後綴じ込まれた書類に合つた前記折れ曲
がり部を維持し、かつ (3) 前記背部は、再加熱により前記熱可塑性合成
樹脂接着剤層とともに再度軟化して、書類の加
除を可能ならしめる ことを特徴とするものである。本発明の保護カバ
ーは、フアイルが作製された状態においてフアイ
ルの背部の両側部に固定された折りひだ(折れ曲
がり部)が形成されている。
ー裏表紙および該両表紙をそれらの側縁部にて接
合する背部からなり、前記背部の内面が熱可塑性
合成樹脂接着剤層を備えており、束にされた書類
を前記接着剤層によつて綴じ込むための書類保護
カバーであつて、 (1) 前記背部は室温において実質的に固体状の熱
可塑性合成樹脂で作製されておりかつ室温では
充分な剛性を有しており、 (2) 前記背部は、加熱により前記熱可塑性合成樹
脂接着剤層とともに軟化して、綴じ込むべき書
類の厚さに等しい間隔で互いに平行な折れ曲が
り部を形成して綴じ込まれる書類を挟み、室温
に冷却後綴じ込まれた書類に合つた前記折れ曲
がり部を維持し、かつ (3) 前記背部は、再加熱により前記熱可塑性合成
樹脂接着剤層とともに再度軟化して、書類の加
除を可能ならしめる ことを特徴とするものである。本発明の保護カバ
ーは、フアイルが作製された状態においてフアイ
ルの背部の両側部に固定された折りひだ(折れ曲
がり部)が形成されている。
本発明の好ましい一つの実施態様においては保
護カバーの背部は室温において実質的に固体状の
熱可塑性合成樹脂からなる、室温では充分な剛性
を有する細長体、たとえば硬質ポリ塩化ビニル製
の細長体よりなる。なお、前記充分な剛性とは、
形成された折れ曲がり部の維持に必要な剛性をい
う。
護カバーの背部は室温において実質的に固体状の
熱可塑性合成樹脂からなる、室温では充分な剛性
を有する細長体、たとえば硬質ポリ塩化ビニル製
の細長体よりなる。なお、前記充分な剛性とは、
形成された折れ曲がり部の維持に必要な剛性をい
う。
表紙および裏表紙も好ましくはポリ塩化ビニル
製が好ましいが、剛性のものであつても可撓性の
ものであつてもよく、透明のものまたは不透明の
ものであつてもよい。
製が好ましいが、剛性のものであつても可撓性の
ものであつてもよく、透明のものまたは不透明の
ものであつてもよい。
合成樹脂製のカバー表紙は熱接着または熱融着
によつて背部と接合することが有利である。
によつて背部と接合することが有利である。
熱可塑性合成樹脂接着剤層は加熱したフイツシ
ユテールノズルを用いて背部の内面に形成するこ
とが望ましい。使用する合成樹脂接着剤は室温で
は実質的に接着性を示さないものである。
ユテールノズルを用いて背部の内面に形成するこ
とが望ましい。使用する合成樹脂接着剤は室温で
は実質的に接着性を示さないものである。
背部に用いる熱可塑性合成樹脂は、80〜120℃
の温度に加熱すると軟化し、流動化するものが好
ましく、その状態のとき背部の一部が綴じ込むべ
く重ね合わされたシートおよび(または)書類の
背部側近傍の側面に回り込む。
の温度に加熱すると軟化し、流動化するものが好
ましく、その状態のとき背部の一部が綴じ込むべ
く重ね合わされたシートおよび(または)書類の
背部側近傍の側面に回り込む。
本発明に用いる熱可塑性合成樹脂接着剤は前記
背部の軟化温度以下で接着性を有するようになる
ものであり、一旦綴じたのち少なくとも1回、好
ましくは複数回加熱しても接着性が劣ることのな
いものが望ましい。そうした接着剤としてはたと
えばホツトメルト接着剤が好ましく、ポリオレフ
イン系ホツトメルト接着剤、ポリアミド系ホツト
メルト接着剤、ポリエステル系接着剤など通常使
用されているホツトメルト接着剤を用いることが
できる。
背部の軟化温度以下で接着性を有するようになる
ものであり、一旦綴じたのち少なくとも1回、好
ましくは複数回加熱しても接着性が劣ることのな
いものが望ましい。そうした接着剤としてはたと
えばホツトメルト接着剤が好ましく、ポリオレフ
イン系ホツトメルト接着剤、ポリアミド系ホツト
メルト接着剤、ポリエステル系接着剤など通常使
用されているホツトメルト接着剤を用いることが
できる。
このように背部や合成樹脂接着層を構成するこ
とにより、保護カバーを新たに加温または加熱し
直すことにより、カバー内にすでにフアイルされ
たシートを取出して交換したり、さらに別の書類
を導入することが可能となる。そのばあい背後
は、重ね合わされたシートまたは書類の新たな厚
さに適合する。
とにより、保護カバーを新たに加温または加熱し
直すことにより、カバー内にすでにフアイルされ
たシートを取出して交換したり、さらに別の書類
を導入することが可能となる。そのばあい背後
は、重ね合わされたシートまたは書類の新たな厚
さに適合する。
本発明の保護カバーは、叙上のごとく種々の厚
さの書類をフアイルの形もしくは綴じ込み冊子の
形に綴じ込むのにとくに適し、書類の特定部分の
取出しや新たな書類の挿入がきわめて容易にで
き、しかもフアイルの強度に影響を与えることが
ない。
さの書類をフアイルの形もしくは綴じ込み冊子の
形に綴じ込むのにとくに適し、書類の特定部分の
取出しや新たな書類の挿入がきわめて容易にで
き、しかもフアイルの強度に影響を与えることが
ない。
本発明の保護カバーは、仕様書のフアイルや建
築設計事務所の価格表などのフアイルに用いると
き、とくに有利である。そのほか法律事務所また
は公証人役場において部厚い書類をフアイルする
ばあいにも同様に用いることができる。
築設計事務所の価格表などのフアイルに用いると
き、とくに有利である。そのほか法律事務所また
は公証人役場において部厚い書類をフアイルする
ばあいにも同様に用いることができる。
本発明の保護カバーの実施例を図面に基づいて
説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定さ
れるものではない。
説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定さ
れるものではない。
第1図は書類を綴じ込むまえの本発明の保護カ
バーの一実施例を開いたときの斜視図、第2図は
完全に開いた本発明の保護カバーの横断面図、第
3図は透明な合成樹脂製の表紙および裏表紙を有
する本発明の保護カバーの別の実施例の斜視図、
第4図は加熱装置を用いて書類を綴じ込んだ本発
明の保護カバーの断面図、第5図は第3図に示し
た保護カバーを用いて作製したフアイルの平面
図、第6図は第5図に示したフアイルに追加のシ
ートを挿入したのちの平面図である。なお、第1
〜6図において同じ部分は同じ符号で示してあ
る。
バーの一実施例を開いたときの斜視図、第2図は
完全に開いた本発明の保護カバーの横断面図、第
3図は透明な合成樹脂製の表紙および裏表紙を有
する本発明の保護カバーの別の実施例の斜視図、
第4図は加熱装置を用いて書類を綴じ込んだ本発
明の保護カバーの断面図、第5図は第3図に示し
た保護カバーを用いて作製したフアイルの平面
図、第6図は第5図に示したフアイルに追加のシ
ートを挿入したのちの平面図である。なお、第1
〜6図において同じ部分は同じ符号で示してあ
る。
第1〜6図に示した本発明の保護カバー1は実
質的に表紙2、裏表紙3および背部4よりなり、
表紙2と裏表紙3とはそれぞれの側縁部において
接合されている。背部4の内面には熱可塑性合成
樹脂接着剤層5が設けられている。
質的に表紙2、裏表紙3および背部4よりなり、
表紙2と裏表紙3とはそれぞれの側縁部において
接合されている。背部4の内面には熱可塑性合成
樹脂接着剤層5が設けられている。
表紙2および裏表紙3は、たとえば耐久性紙、
綿布、人絹または合成樹脂から作製されるのが好
ましい。表紙および裏表紙は透明であつてもよ
く、また比較的堅いものであつてもよい。
綿布、人絹または合成樹脂から作製されるのが好
ましい。表紙および裏表紙は透明であつてもよ
く、また比較的堅いものであつてもよい。
第1図および第2図に示した本発明の保護カバ
ーは厚紙製表紙2および裏表紙3を有しており、
それらの側縁部はポリ塩化ビニル製の細長体であ
る背部4によつて互いに接合されている。背部4
を形成しているポリ塩化ビニル製の細長体は、熱
可塑性合成樹脂接着剤層5を有している。
ーは厚紙製表紙2および裏表紙3を有しており、
それらの側縁部はポリ塩化ビニル製の細長体であ
る背部4によつて互いに接合されている。背部4
を形成しているポリ塩化ビニル製の細長体は、熱
可塑性合成樹脂接着剤層5を有している。
第1図に示した実施例において、本発明の保護
カバー1はさらに2枚の透明なポリ塩化ビニル箔
で作製されているいわゆる汚れよけシート7を有
している。
カバー1はさらに2枚の透明なポリ塩化ビニル箔
で作製されているいわゆる汚れよけシート7を有
している。
第3図に示した本発明の保護カバーの好ましい
実施例では、表紙2および裏表紙3はいずれも可
撓性の合成樹脂、たとえばポリ塩化ビニルまたは
ポリビニルアセテート製の透明な箔である。背部
4は室温で充分な剛性を有する熱可塑性合成樹脂
で作製されており、その内面に熱可塑性合成樹脂
接着剤層5を有している。接着剤層5は押出して
形成するか、機械的に固定あるいは貼りつけるこ
とによつて形成される。
実施例では、表紙2および裏表紙3はいずれも可
撓性の合成樹脂、たとえばポリ塩化ビニルまたは
ポリビニルアセテート製の透明な箔である。背部
4は室温で充分な剛性を有する熱可塑性合成樹脂
で作製されており、その内面に熱可塑性合成樹脂
接着剤層5を有している。接着剤層5は押出して
形成するか、機械的に固定あるいは貼りつけるこ
とによつて形成される。
書類8、たとえば個々のシートまたは束にされ
た書類をフアイルするためには、書類を重ね合わ
せ、平らな台板上で一様に整頓し、第4図に示す
ように保護カバーに挿入する。ついで全体を接着
剤層5の融点まで加熱する。加熱は、たとえば表
紙と裏表紙の外側に若干斗状となるように配置
された2枚の板10および加熱可能な底板11か
らなる加熱装置9の中で行なうことが好ましい。
た書類をフアイルするためには、書類を重ね合わ
せ、平らな台板上で一様に整頓し、第4図に示す
ように保護カバーに挿入する。ついで全体を接着
剤層5の融点まで加熱する。加熱は、たとえば表
紙と裏表紙の外側に若干斗状となるように配置
された2枚の板10および加熱可能な底板11か
らなる加熱装置9の中で行なうことが好ましい。
シートおよび(または)書類の保護カバー1へ
の綴じ込みは、まず書類8を間に挟み込んだ保護
カバー1を斗の形状をなしている板10の間に
装着し、書類8を押圧する。ついで接着剤層5お
よび背部4をそれらの融点または流動化温度より
も若干高い温度に電気的に加熱された板10およ
び底板11から放射される熱により軟化せしめ、
書類を背部に接着せしめる。このとき背部4はフ
アイルすべき重ね合わされた書類の厚さと等しい
背幅となり、背部の残りは2つの平行な折りひだ
12を形成し、表紙2と裏表紙3とに続く側面を
形成する。このように形成された折りひだ12は
室温に冷却したとき背部4の延長部としてそのま
まの状態で残る。
の綴じ込みは、まず書類8を間に挟み込んだ保護
カバー1を斗の形状をなしている板10の間に
装着し、書類8を押圧する。ついで接着剤層5お
よび背部4をそれらの融点または流動化温度より
も若干高い温度に電気的に加熱された板10およ
び底板11から放射される熱により軟化せしめ、
書類を背部に接着せしめる。このとき背部4はフ
アイルすべき重ね合わされた書類の厚さと等しい
背幅となり、背部の残りは2つの平行な折りひだ
12を形成し、表紙2と裏表紙3とに続く側面を
形成する。このように形成された折りひだ12は
室温に冷却したとき背部4の延長部としてそのま
まの状態で残る。
本発明の保護カバー1の背部4はフアイルすべ
き重ね合わされた書類の厚さに正確に適合するの
で、完成したフアイルは従来の方法によつて作製
されたものよりきわめて大きな強度を有してい
る。さらにこのようにして作製されたフアイルは
美しい外観を有するものである。
き重ね合わされた書類の厚さに正確に適合するの
で、完成したフアイルは従来の方法によつて作製
されたものよりきわめて大きな強度を有してい
る。さらにこのようにして作製されたフアイルは
美しい外観を有するものである。
本発明の保護カバーはいつでもフアイルを簡単
に加熱することにより、フアイル中に綴じ込まれ
ている書類を抜出したり、追加文書や書類を挿入
したり、あるいはフアイルされた書類を配列替え
することができるという長所を有する。すなわ
ち、接着剤層5を所定の温度に加熱すれば接着剤
が再び流動化するので、すでに綴じ込まれている
書類8を抜き取つたり、追加のシートまたは書類
13を挿入することができる。そのばあい背部4
はその都度重ね合わされた書類の新たな幅に等し
い背幅となる。
に加熱することにより、フアイル中に綴じ込まれ
ている書類を抜出したり、追加文書や書類を挿入
したり、あるいはフアイルされた書類を配列替え
することができるという長所を有する。すなわ
ち、接着剤層5を所定の温度に加熱すれば接着剤
が再び流動化するので、すでに綴じ込まれている
書類8を抜き取つたり、追加のシートまたは書類
13を挿入することができる。そのばあい背部4
はその都度重ね合わされた書類の新たな幅に等し
い背幅となる。
また背部に縦方向の溝を設けるときは、折りひ
だの形成が容易になり、かつフアイルすべき重ね
合わされた書類の厚さの変化に容易に対応でき
る。
だの形成が容易になり、かつフアイルすべき重ね
合わされた書類の厚さの変化に容易に対応でき
る。
第1図は書類を綴じ込むまえの本発明の保護カ
バーの一実施例を開いたときの斜視図、第2図は
完全に開いた本発明の保護カバーの横断面図、第
3図は透明な合成樹脂製の表紙および裏表紙を有
する本発明の保護カバーの別の実施例の斜視図、
第4図は加熱装置を用いて書類を綴じ込んだ本発
明の保護カバーの断面図、第5図は第3図に示し
た保護カバーを用いて作製したフアイルの平面
図、第6図は第5図に示したフアイルに追加のシ
ートを挿入したのちの平面図である。 (図面の主要符号)、1:保護カバー、2:表
紙、3:裏表紙、4:背部、5:熱可塑性合成樹
脂接着剤装、8:書類、9:加熱装置、12:折
りひだ、13:追加の書類。
バーの一実施例を開いたときの斜視図、第2図は
完全に開いた本発明の保護カバーの横断面図、第
3図は透明な合成樹脂製の表紙および裏表紙を有
する本発明の保護カバーの別の実施例の斜視図、
第4図は加熱装置を用いて書類を綴じ込んだ本発
明の保護カバーの断面図、第5図は第3図に示し
た保護カバーを用いて作製したフアイルの平面
図、第6図は第5図に示したフアイルに追加のシ
ートを挿入したのちの平面図である。 (図面の主要符号)、1:保護カバー、2:表
紙、3:裏表紙、4:背部、5:熱可塑性合成樹
脂接着剤装、8:書類、9:加熱装置、12:折
りひだ、13:追加の書類。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カバー表紙、カバー裏表紙および該両表紙を
それらの側縁部にて接合する背部からなり、前記
背部の内面が熱可塑性合性樹脂接着剤層を備えて
おり、束にされた書類を前記接着剤層によつて綴
じ込むための書類保護カバーであつて、 (1) 前記背部は室温において実質的に固体状の熱
可塑性合成樹脂で作製されておりかつ室温では
充分な剛性を有しており、 (2) 前記背部は、加熱により前記熱可塑性合成樹
脂接着剤層とともに軟化して、綴じ込むべき書
類の厚さに等しい間隔で互いに平行な折れ曲が
り部を形成して綴じ込まれる書類を挟み、室温
に冷却後綴じ込まれた書類に合つた前記折れ曲
がり部を維持し、かつ (3) 前記背部は、再加熱により前記熱可塑性合成
樹脂接着剤層とともに再度軟化して、書類の加
除を可能ならしめる ことを特徴とする保護カバー。 2 前記背部が室温において充分な剛性を有する
熱可塑性合成樹脂製細長体である特許請求の範囲
第1項記載の保護カバー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH6424/816 | 1981-10-06 | ||
| CH6424/81A CH655060A5 (en) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | Protective cover with adjustable spine width and use thereof |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896595A JPS5896595A (ja) | 1983-06-08 |
| JPH0419039B2 true JPH0419039B2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=4309411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57176010A Granted JPS5896595A (ja) | 1981-10-06 | 1982-10-05 | 書類保護カバ− |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896595A (ja) |
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- 1982-10-05 BR BR8205827A patent/BR8205827A/pt unknown
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