JPH041923Y2 - - Google Patents
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- JPH041923Y2 JPH041923Y2 JP9194887U JP9194887U JPH041923Y2 JP H041923 Y2 JPH041923 Y2 JP H041923Y2 JP 9194887 U JP9194887 U JP 9194887U JP 9194887 U JP9194887 U JP 9194887U JP H041923 Y2 JPH041923 Y2 JP H041923Y2
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- color filter
- light
- filter
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、CCD等の固体撮像素子を有する内
視鏡に光源を供給することができるようにした内
視鏡用光源装置に関するものである。
視鏡に光源を供給することができるようにした内
視鏡用光源装置に関するものである。
[従来の技術]
内視鏡において、観察対象部の像を光学繊維束
からなるイメージガイドを介して接眼部に伝送す
るようにした光学式のものと、CCD等からなる
固体撮像素子を用い、観察対象部の像を該固体撮
像素子によつて電気信号に変換して画像処理手段
に伝送し、該画像処理手段によつて画像処理した
上で、CRT等のデイスプレイに表示するように
した電子式のものとがある。また、電子式の内視
鏡において、画像信号の形成方式により、面順次
方式と、点順次方式と、三色分解方式とがある。
ここで、面順次方式は、照明光を予めR,G,B
の三原色に分けて取出して観察対象部に照射する
ことによつてR,G,Bの各原色毎の画像信号を
形成し、これらの画像信号を重ね合せることによ
つてカラー画像を得るようにしたものである。
からなるイメージガイドを介して接眼部に伝送す
るようにした光学式のものと、CCD等からなる
固体撮像素子を用い、観察対象部の像を該固体撮
像素子によつて電気信号に変換して画像処理手段
に伝送し、該画像処理手段によつて画像処理した
上で、CRT等のデイスプレイに表示するように
した電子式のものとがある。また、電子式の内視
鏡において、画像信号の形成方式により、面順次
方式と、点順次方式と、三色分解方式とがある。
ここで、面順次方式は、照明光を予めR,G,B
の三原色に分けて取出して観察対象部に照射する
ことによつてR,G,Bの各原色毎の画像信号を
形成し、これらの画像信号を重ね合せることによ
つてカラー画像を得るようにしたものである。
また、点順次方式は照明光自体は白色光を用
い、固体撮像素子側にストライプフイルタ,モザ
イクフイルタ等からなるフイルタを備えさせるよ
うになし、該固体撮像素子を構成する画素毎にフ
イルタを介して光電変換し、これらの信号を所定
の演算処理を行うことによつてカラ−画像を得る
ようにしたものである。さらに、三色分解方式
は、3枚の撮像素子を用い、照明光自体は前述の
点順次方式と同様白色光を用い、観察対象部の光
学像をプリズムにより三色分解を行つた上でそれ
ぞれの撮像素子において光電変換するようにした
ものである。
い、固体撮像素子側にストライプフイルタ,モザ
イクフイルタ等からなるフイルタを備えさせるよ
うになし、該固体撮像素子を構成する画素毎にフ
イルタを介して光電変換し、これらの信号を所定
の演算処理を行うことによつてカラ−画像を得る
ようにしたものである。さらに、三色分解方式
は、3枚の撮像素子を用い、照明光自体は前述の
点順次方式と同様白色光を用い、観察対象部の光
学像をプリズムにより三色分解を行つた上でそれ
ぞれの撮像素子において光電変換するようにした
ものである。
前述した面順次方式,点順次方式及び三色分解
方式はそれぞれ特有の利点があるところから、こ
れら各方式の電子式内視鏡は併用されているのが
現状である。而して、これら3つの方式のものの
うち、面順次方式は、光源からの光を三原色に分
解する必要があり、このために光源装置にはカラ
ーフイルタを内蔵させなければならない。然る
に、これ以外の方式の電子式内視鏡及び光学式内
視鏡を用いる場合には、かかるカラーフイルタの
ない光源装置を用いなければならない。そこで、
前述の面順次方式の撮像素子を用いた内視鏡の光
源装置と、それ以外の内視鏡の光源装置とを共用
させる場合には、光源装置にカラーフイルタを内
蔵させ、このカラーフイルタを光源からライトガ
イドの入射端面との間の光路中に介在する状態
と、当該光路から退避する状態との間に変位させ
ることができるようにしなければならない。
方式はそれぞれ特有の利点があるところから、こ
れら各方式の電子式内視鏡は併用されているのが
現状である。而して、これら3つの方式のものの
うち、面順次方式は、光源からの光を三原色に分
解する必要があり、このために光源装置にはカラ
ーフイルタを内蔵させなければならない。然る
に、これ以外の方式の電子式内視鏡及び光学式内
視鏡を用いる場合には、かかるカラーフイルタの
ない光源装置を用いなければならない。そこで、
前述の面順次方式の撮像素子を用いた内視鏡の光
源装置と、それ以外の内視鏡の光源装置とを共用
させる場合には、光源装置にカラーフイルタを内
蔵させ、このカラーフイルタを光源からライトガ
イドの入射端面との間の光路中に介在する状態
と、当該光路から退避する状態との間に変位させ
ることができるようにしなければならない。
このために、従来技術による光源装置にあつて
は、カラーフイルタを、例えばモータ等によつて
作動するラツクピニオン機構等の移動手段に装着
し、面順次方式の電子式内視鏡を接続させたとき
には該カラーフイルタを照明光の光路中に臨ま
せ、またこれ以外の内視鏡を接続したときには、
このカラーフイルタを照明光の光路から退避させ
るようにしていた。
は、カラーフイルタを、例えばモータ等によつて
作動するラツクピニオン機構等の移動手段に装着
し、面順次方式の電子式内視鏡を接続させたとき
には該カラーフイルタを照明光の光路中に臨ま
せ、またこれ以外の内視鏡を接続したときには、
このカラーフイルタを照明光の光路から退避させ
るようにしていた。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、カラーフイルタを前述したような移
動手段に装着して、該カラーフイルタを照明光の
光路に臨む位置と当該光路から退避する位置との
間に変位させるようにすると、この移動手段の構
成が複雑で、部品点数も多くなるだけでなく、光
源装置全体の構造が大型化するという欠点があつ
た。
動手段に装着して、該カラーフイルタを照明光の
光路に臨む位置と当該光路から退避する位置との
間に変位させるようにすると、この移動手段の構
成が複雑で、部品点数も多くなるだけでなく、光
源装置全体の構造が大型化するという欠点があつ
た。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたものであつ
て、照明光の光路をカラーフイルタを介する経路
と該カラーフイルタを介さない経路とに切り換え
を極めて簡単な構成によつて行うことができるよ
うにした内視鏡用光源装置を提供することにあ
る。
て、照明光の光路をカラーフイルタを介する経路
と該カラーフイルタを介さない経路とに切り換え
を極めて簡単な構成によつて行うことができるよ
うにした内視鏡用光源装置を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段]
前述した目的を達成するために、本考案は、カ
ラーフイルタに照明光を通過させるように開設さ
れた透孔と、このカラーフイルタの半径方向に往
復移動可能に担持され、カラーフイルタの回転中
は半径方向外側に突出して前記透孔を閉鎖させ、
回転停止時には半径方向内側に変位して該透孔を
開口させるシヤツタと、前記カラーフイルタの回
転停止時には該透孔が前記光路に臨むようにカラ
ーフイルタを、所定の停止位置に位置決めするカ
ラーフイルタ位置決め手段とを設ける構成とした
ことをその特徴とするものである。
ラーフイルタに照明光を通過させるように開設さ
れた透孔と、このカラーフイルタの半径方向に往
復移動可能に担持され、カラーフイルタの回転中
は半径方向外側に突出して前記透孔を閉鎖させ、
回転停止時には半径方向内側に変位して該透孔を
開口させるシヤツタと、前記カラーフイルタの回
転停止時には該透孔が前記光路に臨むようにカラ
ーフイルタを、所定の停止位置に位置決めするカ
ラーフイルタ位置決め手段とを設ける構成とした
ことをその特徴とするものである。
[作用]
カラーフイルタを非回転状態に保持していると
きには、シヤツタは透孔から離間して、該透孔を
開口すると共に、カラーフイルタ位置決め手段に
よつてこの透孔が光源からライトガイドに至る照
明光の光路中に位置する状態となるので、該光源
からの照明光はカラーフイルタを介さずに直接ラ
イトガイドに入射することができるようになる。
一方、カラーフイルタを回転駆動すると、シヤツ
タは透孔を閉鎖する状態に変位することになる。
従つて、該シヤツタはカラーフイルタにおける透
孔形成部の周囲と同じ遮光機能を有するのもので
形成することにより、カラーフイルタはその全体
が完全なフイルタ機能を有することになる。
きには、シヤツタは透孔から離間して、該透孔を
開口すると共に、カラーフイルタ位置決め手段に
よつてこの透孔が光源からライトガイドに至る照
明光の光路中に位置する状態となるので、該光源
からの照明光はカラーフイルタを介さずに直接ラ
イトガイドに入射することができるようになる。
一方、カラーフイルタを回転駆動すると、シヤツ
タは透孔を閉鎖する状態に変位することになる。
従つて、該シヤツタはカラーフイルタにおける透
孔形成部の周囲と同じ遮光機能を有するのもので
形成することにより、カラーフイルタはその全体
が完全なフイルタ機能を有することになる。
而して、このようにカラーフイルタ自体の回転
を利用して透孔の開閉を行うようにしているの
で、極めて簡単な構成によつて、別途カラ−フイ
ルタ自体を変位させる機構等を設ける必要がな
く、照明光をフイルタを介する光路と該フイルタ
を介さない光路とに切り換えることができるよう
になる。
を利用して透孔の開閉を行うようにしているの
で、極めて簡単な構成によつて、別途カラ−フイ
ルタ自体を変位させる機構等を設ける必要がな
く、照明光をフイルタを介する光路と該フイルタ
を介さない光路とに切り換えることができるよう
になる。
[実施例]
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
まず、第3図において、1は内視鏡、10は光
源装置を示し、内視鏡1は、操作部本体2に体腔
内や機械装置の内部等における観察対象部に挿入
される挿入部3と、光源装置10に接続されるユ
ニバーサルコード4とを連設することにより構成
されている。そして、ユニバーサルコード4から
操作部本体2を介して該挿入部3の先端部分に至
るまでの間には光学繊維束からなるライトガイド
が挿通されており、これによつて光源装置10に
内蔵した光源からの照明光を該ライトガイド5
(第1図参照)を介して挿入部3の先端にまで導
いて、観察対象部の照明を行うことができるよう
になつている。
源装置を示し、内視鏡1は、操作部本体2に体腔
内や機械装置の内部等における観察対象部に挿入
される挿入部3と、光源装置10に接続されるユ
ニバーサルコード4とを連設することにより構成
されている。そして、ユニバーサルコード4から
操作部本体2を介して該挿入部3の先端部分に至
るまでの間には光学繊維束からなるライトガイド
が挿通されており、これによつて光源装置10に
内蔵した光源からの照明光を該ライトガイド5
(第1図参照)を介して挿入部3の先端にまで導
いて、観察対象部の照明を行うことができるよう
になつている。
而して、内視鏡としては、観察対象部の像を前
述のライトガイド5と同様、光学繊維束からなる
イメージガイドを介して操作部本体に連設した接
眼部にまで伝送し、該接眼部に結像させるように
した光学式内視鏡と、挿入部2の先端にCCD等
の固体撮像素子を内蔵させ、この固体撮像素子に
より、観察対象部の光学像を電気信号に変換し
て、画像処理装置にまで伝送して、この画像処理
装置で所定の信号処理を行った上で、CRT等の
デイスプレイ30に表示するようにした電子式の
内視鏡とがある。そして、観察対象部の光学像を
電気信号に変換するための固体撮像素子には、前
述したように、面順次方向のものと点順次方式及
び三色分解方式のものとがあり、光源装置10と
しては、前述の各タイプの内視鏡を接続すること
ができるようになつている。
述のライトガイド5と同様、光学繊維束からなる
イメージガイドを介して操作部本体に連設した接
眼部にまで伝送し、該接眼部に結像させるように
した光学式内視鏡と、挿入部2の先端にCCD等
の固体撮像素子を内蔵させ、この固体撮像素子に
より、観察対象部の光学像を電気信号に変換し
て、画像処理装置にまで伝送して、この画像処理
装置で所定の信号処理を行った上で、CRT等の
デイスプレイ30に表示するようにした電子式の
内視鏡とがある。そして、観察対象部の光学像を
電気信号に変換するための固体撮像素子には、前
述したように、面順次方向のものと点順次方式及
び三色分解方式のものとがあり、光源装置10と
しては、前述の各タイプの内視鏡を接続すること
ができるようになつている。
このために、光源装置10におけるライトガイ
ド5の接着部には、第1図に示したように、白色
光の照明光を照射する光源11が設けられてお
り、該光源11からの照明光は、楕球面状の集光
部11aを介して該ライトガイド5の入射端面5
aに向けて集光するようになつている。そして、
この照明光の光路には、防熱フイルタ12が介装
されると共に、該防熱フイルタ12のライトガイ
ド5側の位置にはカラーホイールフイルタ13が
設けられている。
ド5の接着部には、第1図に示したように、白色
光の照明光を照射する光源11が設けられてお
り、該光源11からの照明光は、楕球面状の集光
部11aを介して該ライトガイド5の入射端面5
aに向けて集光するようになつている。そして、
この照明光の光路には、防熱フイルタ12が介装
されると共に、該防熱フイルタ12のライトガイ
ド5側の位置にはカラーホイールフイルタ13が
設けられている。
カラーホイールフイルタ13は、その外周側の
部分に円環状のフイルタ部が形成されている。こ
のフイルタ部としては、光源11からの光のう
ち、赤の光の波長成分をのみを透過させる赤色フ
イルタ部14と、緑の光波長成分のみを透過させ
る緑色フイルタ部15と、青の光波長成分だけを
透過させる青色フイルタ部16とを有し、これら
各色フイルタ部14,15間、15,16間及び
16,14間にはそれぞれ光を透過させない遮光
部17が形成されている。そして、このカラーホ
イールフイルタ13を回転させる回転軸18を回
転駆動すると、光源11からの照明光は該カラー
ホイールフイルタ13における各色フイルタ部1
4,15,16によつて、順次R,B,Gの各波
長成分が繰り返し取出されて、ライトガイド5に
入射させることができるようになつている。これ
により、面順次方式の固体撮像素子を有する電子
式内視鏡による観察対象部の像の画像処理を行う
ことができるようになつている。
部分に円環状のフイルタ部が形成されている。こ
のフイルタ部としては、光源11からの光のう
ち、赤の光の波長成分をのみを透過させる赤色フ
イルタ部14と、緑の光波長成分のみを透過させ
る緑色フイルタ部15と、青の光波長成分だけを
透過させる青色フイルタ部16とを有し、これら
各色フイルタ部14,15間、15,16間及び
16,14間にはそれぞれ光を透過させない遮光
部17が形成されている。そして、このカラーホ
イールフイルタ13を回転させる回転軸18を回
転駆動すると、光源11からの照明光は該カラー
ホイールフイルタ13における各色フイルタ部1
4,15,16によつて、順次R,B,Gの各波
長成分が繰り返し取出されて、ライトガイド5に
入射させることができるようになつている。これ
により、面順次方式の固体撮像素子を有する電子
式内視鏡による観察対象部の像の画像処理を行う
ことができるようになつている。
而して、面順次方式の固体撮像素子以外の、点
順次方式等の固体撮像素子の電子式内視鏡や、光
学式内視鏡が装着されたときに、照明光を白色光
のままライトガイド5の入射端面5aに入射させ
ることができるようにするために、第1図及び第
2図から明らかなように、カラーフイルタ13に
おける一の遮光部17には円形の透孔19が開設
されており、該透孔17は光源11からライトガ
イド5の入射端面5aに入射される光路の光に対
する障害とならない程度の大きさを有する直径と
なつている。また、この透孔19を開閉するため
に、遮光性を有するシヤツタ20が設けられてお
り、該シヤツタ20はフイルタ形成部の内側に変
位した透孔19の開放位置と、半径方向外向きに
突出して該透孔19を閉鎖する閉鎖位置との間に
変位可能となつており、このようにシヤツタ20
を変位させるために、該シヤツタ20にはカラー
ホイールフイルタ13の半径方向に向けて長溝と
なつたガイド溝20aが形設されており、該ガイ
ド溝20a内にはカラーホイールフイルタ13に
おけるフイルタ形成部の内側にはガイド溝20a
内に挿嵌したガイドピン21が突設されている。
さらに、カラーホイールフイルタ13の回転停止
時に、前記シヤツタ20を確実に透孔19を開放
させるようとするために、該シヤツタ20には引
張りばね22が作用している。
順次方式等の固体撮像素子の電子式内視鏡や、光
学式内視鏡が装着されたときに、照明光を白色光
のままライトガイド5の入射端面5aに入射させ
ることができるようにするために、第1図及び第
2図から明らかなように、カラーフイルタ13に
おける一の遮光部17には円形の透孔19が開設
されており、該透孔17は光源11からライトガ
イド5の入射端面5aに入射される光路の光に対
する障害とならない程度の大きさを有する直径と
なつている。また、この透孔19を開閉するため
に、遮光性を有するシヤツタ20が設けられてお
り、該シヤツタ20はフイルタ形成部の内側に変
位した透孔19の開放位置と、半径方向外向きに
突出して該透孔19を閉鎖する閉鎖位置との間に
変位可能となつており、このようにシヤツタ20
を変位させるために、該シヤツタ20にはカラー
ホイールフイルタ13の半径方向に向けて長溝と
なつたガイド溝20aが形設されており、該ガイ
ド溝20a内にはカラーホイールフイルタ13に
おけるフイルタ形成部の内側にはガイド溝20a
内に挿嵌したガイドピン21が突設されている。
さらに、カラーホイールフイルタ13の回転停止
時に、前記シヤツタ20を確実に透孔19を開放
させるようとするために、該シヤツタ20には引
張りばね22が作用している。
そして、カラーホイールフイルタ13の回転停
止時には、前述の透孔19を確実に照明光の光路
に位置させるようにするために、シヤツタ位置決
め手段が設けられている。このシヤツタ位置決め
手段としては、色フイルタ部15,16間及び色
ガラス16,14間の遮光部17に磁石23,2
4を設け、また該カラーホイールフイルタ13の
下方位置にも該磁石23,24と対応する位置関
係を有するように磁石25,26を設けることに
より構成され、これら磁石23と25及び24と
26とはそれぞれ相互に異極が対向し、磁石23
と26及び24と25とは同極が対抗するように
して配設されている。
止時には、前述の透孔19を確実に照明光の光路
に位置させるようにするために、シヤツタ位置決
め手段が設けられている。このシヤツタ位置決め
手段としては、色フイルタ部15,16間及び色
ガラス16,14間の遮光部17に磁石23,2
4を設け、また該カラーホイールフイルタ13の
下方位置にも該磁石23,24と対応する位置関
係を有するように磁石25,26を設けることに
より構成され、これら磁石23と25及び24と
26とはそれぞれ相互に異極が対向し、磁石23
と26及び24と25とは同極が対抗するように
して配設されている。
本実施例は前述のように構成されるもので、次
にその作用について説明する。
にその作用について説明する。
まず、面順次方式の固体撮像素子を備えた電子
式内視鏡を光源装置10に接続したときには、光
源11を点灯させると共に、カラーホイールフイ
ルタ13を、例えば20回転/秒程度の回転速度で
回転させる。これによつて、シヤツタ20はそれ
に作用する遠心力によりばね22に抗して半径方
向外側に変位して透孔19を閉鎖する。ここで、
該シヤツタ20は遮光性を有する部材からなり、
このためにそれは遮光部17の一部を構成するよ
うになつており、この結果カラーフイルタ13は
フイルタとしての本来の機能を果すことになる。
従つて、カラーホイールフイルタ13は光源11
からライトガイド5の入射端面5aに至る照明光
の光路に赤色フイルタ部14、緑色フイルタ部1
5、青色フイルタ部16がそれらの間に遮光部1
7を介して繰り返して臨むことになり、これによ
り順次赤色、緑色、青色の波長成分の照明光が該
カラーホイールフイルタ13を透過してライトガ
イド5に入射されることになり、この照明光によ
る光学像が順次固体撮像素子に入射されて、該固
体撮像素子によつて電気信号に変換されるので、
各色フイルタ部間の遮光部17によつて遮光され
ている間にこの電気信号を転送すれば、それぞれ
の光波長成分の画像を得ることができるようにな
り、これらを重ね合せてデイスプレイに表示する
ことにより、観察対象部のカラ−画像を形成する
ことができるようになる。
式内視鏡を光源装置10に接続したときには、光
源11を点灯させると共に、カラーホイールフイ
ルタ13を、例えば20回転/秒程度の回転速度で
回転させる。これによつて、シヤツタ20はそれ
に作用する遠心力によりばね22に抗して半径方
向外側に変位して透孔19を閉鎖する。ここで、
該シヤツタ20は遮光性を有する部材からなり、
このためにそれは遮光部17の一部を構成するよ
うになつており、この結果カラーフイルタ13は
フイルタとしての本来の機能を果すことになる。
従つて、カラーホイールフイルタ13は光源11
からライトガイド5の入射端面5aに至る照明光
の光路に赤色フイルタ部14、緑色フイルタ部1
5、青色フイルタ部16がそれらの間に遮光部1
7を介して繰り返して臨むことになり、これによ
り順次赤色、緑色、青色の波長成分の照明光が該
カラーホイールフイルタ13を透過してライトガ
イド5に入射されることになり、この照明光によ
る光学像が順次固体撮像素子に入射されて、該固
体撮像素子によつて電気信号に変換されるので、
各色フイルタ部間の遮光部17によつて遮光され
ている間にこの電気信号を転送すれば、それぞれ
の光波長成分の画像を得ることができるようにな
り、これらを重ね合せてデイスプレイに表示する
ことにより、観察対象部のカラ−画像を形成する
ことができるようになる。
一方、前述した面順次方式の固体撮像素子を用
いた内視鏡以外の内視鏡を接続する場合や、また
面順次方式の固体撮像素子を備えた内視鏡であつ
ても、照明光の光量を大きくする場合において
は、回転軸18の回転を停止させる。このように
回転軸18の回転を停止させたときに、カラーホ
イールフイルタ13は、その遮光部17に取り付
けた磁石23,24と該カラーホイールフイルタ
13の下方に取り付けた磁石24,25との作用
によつて、透孔19を形設した遮光部17が照明
光の光路に位置した状態でカラーホイールフイル
タ13が停止し、該透孔19はこの光路中に位置
することになる。一方、シヤツタ20は遠心力が
作用しない状態となるので、ばね22の作用によ
つて20がカラーホイールフイルタ13の半径方
向内側に変位して透孔19を開放し、該透孔19
が照明光の光路の一部を構成することになる。こ
の結果、照明光はフイルタを介さないで白色光の
ままライトガイド5に入射されることになる。
いた内視鏡以外の内視鏡を接続する場合や、また
面順次方式の固体撮像素子を備えた内視鏡であつ
ても、照明光の光量を大きくする場合において
は、回転軸18の回転を停止させる。このように
回転軸18の回転を停止させたときに、カラーホ
イールフイルタ13は、その遮光部17に取り付
けた磁石23,24と該カラーホイールフイルタ
13の下方に取り付けた磁石24,25との作用
によつて、透孔19を形設した遮光部17が照明
光の光路に位置した状態でカラーホイールフイル
タ13が停止し、該透孔19はこの光路中に位置
することになる。一方、シヤツタ20は遠心力が
作用しない状態となるので、ばね22の作用によ
つて20がカラーホイールフイルタ13の半径方
向内側に変位して透孔19を開放し、該透孔19
が照明光の光路の一部を構成することになる。こ
の結果、照明光はフイルタを介さないで白色光の
ままライトガイド5に入射されることになる。
なお、前述した実施例においては、カラーホイ
ールフイルタ13の外周側のフイルタ形成部を3
部分に区画形成して、それぞれを各色フイルタ部
14〜16としたが、この当該フイルタ形成部を
6区画や、9区画等3の倍数の区画部に形成して
それぞれに色フイルタ部を形成することもでき
る。また、透孔は前述したように必ずしも遮光部
に設ける必要はなく、いずれかの色フイルタ部に
設けてもよく、この場合においては、シヤツタは
当該色ガラスと同じ材質で形成する必要があるこ
とはいうまでもない。さらに、シヤツタはカラー
ホイールフイルタの停止時に上方を向くようにな
つておれば、必ずしも該シヤツタにばねを作用さ
せる必要はない。さらにまた、停止位置制御手段
としては、前述した磁石に代えて、例えば透孔を
形成しない遮光部17等にウエイトを取り付ける
構成とすることもできる。
ールフイルタ13の外周側のフイルタ形成部を3
部分に区画形成して、それぞれを各色フイルタ部
14〜16としたが、この当該フイルタ形成部を
6区画や、9区画等3の倍数の区画部に形成して
それぞれに色フイルタ部を形成することもでき
る。また、透孔は前述したように必ずしも遮光部
に設ける必要はなく、いずれかの色フイルタ部に
設けてもよく、この場合においては、シヤツタは
当該色ガラスと同じ材質で形成する必要があるこ
とはいうまでもない。さらに、シヤツタはカラー
ホイールフイルタの停止時に上方を向くようにな
つておれば、必ずしも該シヤツタにばねを作用さ
せる必要はない。さらにまた、停止位置制御手段
としては、前述した磁石に代えて、例えば透孔を
形成しない遮光部17等にウエイトを取り付ける
構成とすることもできる。
[考案の効果]
以上詳述した如く、本考案によれば、カラーフ
イルタに透孔に形設し、該カラーフイルタの回転
時にはこの透孔を閉鎖し、その回転停止時には該
透孔を開口するシヤツタを設ける構成としたの
で、光源からの照明光をカラーフイルタを介する
経路と該カラーフイルタを介さない経路との間の
切り換えを行う機構が著しく簡略化されることに
なり、光源装置の製造組付けが極めて容易となる
だけでなく、その小型化、コンパクト化を図るこ
とができる等の諸効果を奏する。
イルタに透孔に形設し、該カラーフイルタの回転
時にはこの透孔を閉鎖し、その回転停止時には該
透孔を開口するシヤツタを設ける構成としたの
で、光源からの照明光をカラーフイルタを介する
経路と該カラーフイルタを介さない経路との間の
切り換えを行う機構が著しく簡略化されることに
なり、光源装置の製造組付けが極めて容易となる
だけでなく、その小型化、コンパクト化を図るこ
とができる等の諸効果を奏する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は光源装置における要部構成説明図、第2図はカ
ラーホイールフイルタの側面図、第3図は内視鏡
と光源装置とのアツセンブリを示す外観図であ
る。 1……内視鏡、10……光源装置、11……光
源、13……カラーホイールフイルタ、14……
赤色フイルタ部、15……緑色フイルタ部、16
……青色フイルタ部、17……遮光部、18……
回転軸、19……透孔、20……シヤツタ、20
a……ガイド溝、21……ガイドピン、22……
ばね、23,24,25,26……磁石。
は光源装置における要部構成説明図、第2図はカ
ラーホイールフイルタの側面図、第3図は内視鏡
と光源装置とのアツセンブリを示す外観図であ
る。 1……内視鏡、10……光源装置、11……光
源、13……カラーホイールフイルタ、14……
赤色フイルタ部、15……緑色フイルタ部、16
……青色フイルタ部、17……遮光部、18……
回転軸、19……透孔、20……シヤツタ、20
a……ガイド溝、21……ガイドピン、22……
ばね、23,24,25,26……磁石。
Claims (1)
- 内視鏡におけるライトガイドの入射端が接続可
能であつて、光源と回転式のカラーフイルタとが
内装され、前記光源からの照明光を該カラーフイ
ルタを介することにより所定の波長成分光毎に前
記ライトガイドの入射端面に照射することができ
るようにした内視鏡用光源装置において、前記カ
ラーフイルタに前記照明光を通過させるように開
設された透孔と、前記カラーフイルタの半径方向
に往復移動可能に担持され、カラーフイルタの回
転中は半径方向外側に突出して前記透孔を閉鎖さ
せ、回転停止時には半径方向内側に変位して該透
孔を開口させるシヤツタと、前記カラーフイルタ
の回転停止時には該透孔が前記光路に臨むように
カラーフイルタを、所定の停止位置に位置決めす
るカラーフイルタ位置決め手段とを設ける構成と
したことを特徴とする内視鏡用光源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9194887U JPH041923Y2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9194887U JPH041923Y2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63200405U JPS63200405U (ja) | 1988-12-23 |
| JPH041923Y2 true JPH041923Y2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=30953198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9194887U Expired JPH041923Y2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041923Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP9194887U patent/JPH041923Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63200405U (ja) | 1988-12-23 |
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