JPH0419320Y2 - - Google Patents

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JPH0419320Y2
JPH0419320Y2 JP1986099026U JP9902686U JPH0419320Y2 JP H0419320 Y2 JPH0419320 Y2 JP H0419320Y2 JP 1986099026 U JP1986099026 U JP 1986099026U JP 9902686 U JP9902686 U JP 9902686U JP H0419320 Y2 JPH0419320 Y2 JP H0419320Y2
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gas
gas passage
passage
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water
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、給湯付風呂釜用の水圧応動ガスバル
ブに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の装置は、第11図に示すように、
水圧応動ガスバルブa′の上流側のガスコツク2と
駆動側の水圧作動装置3とは一体的に取付けられ
ているが、下流側のガスガバナつきマニホールド
4とは、その湯沸用ガバナ4a、風呂用ガバナ4
bおよびパイロツトバーナとをそれぞれ湯沸ガス
パイプb,風呂ガスパイプcおよびパイロツトガ
スパイプdで接続しているが一般的である。しか
し、この構造のものは、組立の際に工程数が多く
なり、コスト高になるばかりでなく、水圧応動ガ
スバルブに関連する機構部一式が大きくなって機
器の小型化の障害となつていた。
このような点を改善するため、本出願人は、水
圧応動ガスバルブに関連する機構部一式を一体化
したものを実用新案登録出願中である(実開昭55
−167057号公報参照)。
この先願考案は、第12図および第13図に示
すように、水圧応動ガスバルブa″の匣体1に上流
のガスコツク2と連動しかつ水圧作動装置3と係
合動作する弁体8を有する湯沸ガス室1aを設
け、該湯沸ガス室の前記弁体8より下流側にガス
ガバナつきマニホールド4の一部と連通する一対
の湯沸ガス通路1c,1c′を開設すると共に、前
記湯沸ガス室1aおよび湯沸ガス通路1c,1
c′とは無関係に前記ガスコツク2とガスガバナつ
きマニホールド4の他部に連通する一対の風呂ガ
ス通路1d、1d′およびパイロツトガス通路1e
をそれぞれ開設し、前記水圧応動ガスバルブ匣体
1の前記各ガス通路開口面にパツキング7を介し
てガスガバナつきマニホールド4を一体的に結合
し、かつ、前記一対の湯沸ガス通路と一対の風呂
ガス通路とをパイロツトガス通路を通る線を軸と
してそれぞれ対称にかつ前記軸線に対して同一側
にある前記両通路がそれぞれマニホールドの対応
するガバナに連通するように開設すると共に、結
合の際匣体とマニホールドとの間に介装するパツ
キングにパイロツト用穿孔と前記両通路の内の前
記軸線を挟む非対称な一組の通路を開放させる湯
沸用穿孔と風呂用穿孔を開設し、前記パツキング
を表裏使い分けることによりマニホールドへの湯
沸用と風呂用とのガス流入口を互いに入れ替える
ことができるように構成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記先願考案によれば、水圧応動ガスバルブ
a″に関連する機構部が一体化されてはいるが、水
圧応動ガス弁8の下流の2つの湯沸ガス通路1
c,1c′と2つの風呂ガス通路1d,1d′および
パイロツトガス通路1eの合計5つのガス通路を
匣体1に設ける必要があるため、水圧応動ガス弁
8と水圧作動装置3との間隔が大きくなり、これ
が水圧応動ガスバルブに関連する機構部一式の小
型化の障害となつている。
また、前記先願考案では、水圧応動ガスバルブ
の匣体1の各ガス通路開口面がパツキングを介し
てガバナつきマニホールド4に直接的に結合され
ているため、マニホールド4に装着されているノ
ズルチツプを交換するガスの種類転換作業に際
し、ガスの種類転換作業とは無関係な水圧応動ガ
スバルブa″、水圧作動装置3、ガスコツク2を機
器の外に取り出して作業しなければならず、この
ため、水抜き操作や給水パイプの取外し、取付け
などの無駄な手数がかかるという問題点がある。
本考案は、前記の如き従来技術の問題点を改善
し、水圧応動ガスバルブに関連する機構部の一層
の小型化をはかると共に、ガスの種類転換に際し
マニホールドのみを取出して迅速かつ容易に種類
転換作業をすることができる水圧応動ガスバルブ
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、前記の如き目的を達成するため、水
圧応動ガスバルブの匣体に上流側のガスコツクと
連通しかつ水圧作動装置を係合動作する弁体を有
する湯沸ガス室を設け、かつ該匣体に、前記湯沸
ガス室の弁体より下流側と連通する湯沸ガス通路
とガスコツクと連通するパイロツトガス通路およ
び風呂ガス通路を開設し、かつ、該匣体の前記各
ガス通路開口面にパイロツトガス通路と湯沸ガス
通路および風呂ガス通路を開設したガス通路選択
部材の一端をパツキングを介して接続すると共
に、そのガス通路選択部材の他端をパツキングを
介して左右一対のガスガバナつきマニホールドに
ビスにより着脱自在に接続し、前記匣体に開設し
た湯沸ガス通路と風呂ガス通路は、前記パイロツ
トガス通路を中心とするX−Y座標軸の第1象限
と第2象限にまたがる通路と、第3象限と第4象
限にまたがる通路とにより構成し、かつ、前記ガ
ス通路選択部材は、パイロツトガス通路を中心と
するX−Y座標軸の第1象限と第3象限とにガス
通路を形成させたものと、第2象限と第4象限と
にガス通路と形成させた右用と左用とを具備さ
せ、その左右のガス通路選択部材を組み替えるこ
とによりマニホールドへの湯沸用と風呂用とのガ
ス流入口を入れ替えられるようにしたことを特徴
とする。
〔作用〕
本考案は、前記の如き構成よりなるため、前記
先願考案と同一の作用効果を奏し得ることは勿論
であるが、さらに、匣体には各1つの湯沸ガス通
路と風呂ガス通路およびパイロツトガス通路を設
ければよいので、水圧応動ガス弁と水圧作動装置
との間隔をせばめてそれだけ小型化することがで
き、また、マニホールドに装着されているがノズ
ルチツプ交換の際には、ガス通路選択部材とガス
ガバナとを結合しているビスを外すだけでガスガ
バナつきマニホールドのみを取外すことができる
ので、ガスの種類転換作業を迅速かつ容易に行な
うことができる。
〔実施例〕
以下、第1図ないし第10図に基づき本考案の
一実施例を説明する。
なお、本考案は、第11図に示す給湯付風呂釜
の概略構成図における水圧応動ガスバルブa′を改
良したものであるため、水圧応動ガスバルブに直
接関連する部分以外の説明は省略すると共に、第
11図に示すのと同一部分は同一符号で示す。
第1図は本考案の水圧応動ガスバルブの概略正
面図、第2図は同じく平面図、第3図は第1図の
E方向から見た側面図、第4図は第1図のD−
D′断面図、第5図は右用ガス通路選択部材を使
用した場合の第4図と同様の断面図、第6図は第
2図および第9図のA−A′断面図、第7図は第
2図および第9図のB−B′断面図、第8図は第
2図および第9図のC−C′断面図、第9図は左用
ガス通路選択部材の水圧応動ガスバルブ匣体との
結合面の平面図、第10図は同じく右用ガス通路
選択部材の結合面の平面図である。
これらの図において、1は本考案の水圧応動ガ
スバルブaの匣体で、該匣体1にはパツキング
5,6を介して周知のガスコツク2、水圧作動装
置3がそれぞれ気密に取り付けられている。1a
は前記匣体1を貫通して開設した湯沸ガス室で、
該湯沸ガス室のほぼ中間部に弁孔部1bを形成
し、該弁孔部1bの下流の前記湯沸ガス室1aの
ほぼ中央部にこれと直交して連通する湯沸ガス通
路1cを開設し、さらに前記匣体1には、上流の
ガスコツクと連通するパイロツトガス通路1eと
風呂ガス通路1dとを開設する。なお、この湯沸
ガス通路1cと風呂ガス通路1dとは、パイロツ
トガス通路1eを中心とするX−Y座標軸の第1
象限と第2象限にまたがる通路と、第3象限と第
4象限にまたがる通路とにより構成されている。
1fは前記湯沸ガス室1aの基端部の円筒状壁
面に突設したストツパー、8は前記湯沸ガス室1
a内に挿着した弁体で、スプリング9の付勢によ
り常態においては前記弁孔部1bを閉塞させるよ
うに構成する。10は前記スプリング9の一端を
受ける座金で、前記ストツパー1fに当接してい
る。11は弁桿で、該弁桿の一端は前記弁体8に
挿着され、他端は前記水圧作動装置3のダイヤフ
ラム(図示を省略した)に当接している。
本考案においては、前記匣体1の各ガス通路1
c,1d,1eと、ガスガバナつきマニホールド
4の湯沸用ガバナのガス流入口、風呂用ガバナの
ガス流入口およびパイロツト通路とを、前記匣体
1とは別体をなすガス通路選択部材によつて接続
する。
このガス通路選択部材は、第4図および第9図
に示す左用13と、第5図および第10図に示す
右用14とがあり、その何れか一方を選択的に使
用するが、第1図ないし第4図および第6図ない
し第8図には左用ガス通路選択部材13を使用し
た例を示す。
左用ガス通路選択部材13は、第4図および第
9図に示すように、縦方向においては、パイロツ
トガス通路13eを中心とするXY座標軸におい
て、湯沸ガス通路13cを第1象限に、風呂ガス
通路13dを第3象限にそれぞれ形成すると共
に、水平方向においては、前記湯沸ガス通路13
cは一方のガスガバナ4aに連通し、前記風呂ガ
ス通路13dは他方のガスガバナ4bに連通する
ように構成されている。すなわち、匣体1との接
続用フランジ部13aと、ガスガバナとの接続用
フランジ部13bとに前記各ガス通路の開口部が
形成されている。
また、右用ガス通路選択部材14は、第5図お
よび第10図に示すように、縦方向においては、
パイロツトガス通路14eを中心とするXY座標
軸において、湯沸ガス通路14cを第2象限に、
風呂ガス通路14dを第4象限にそれぞれ形成す
ると共に、水平方向においては、前記湯沸ガス通
路14cは一方のガスガバナ4bに連通し、前記
風呂ガス通路14dは他方のガスガバナ4aに連
通するように構成されている。
前記右用または左用のガス通路選択部材の何れ
か一方を使用し、例えば左用ガス通路選択部材1
3のフランジ部13aをパツキング7を介し匣体
1の下面に当接してビス16により固定すると共
に、フランジ部13bをパツキング12を介して
マニホールドのガスガバナ4a,4bに当接し、
ビス15により着脱自在に結合する。なお、前記
ガス通路選択部材13,14とガスガバナ4a,
4bとの結合は例えば図に示す如く3本のビスに
よつて行なう。
次に、給湯付風呂釜に使用する場合の本考案の
水圧応動ガスバルブの作用を説明する。
先ず点火の際は、周知のガスコツク2の操作ハ
ンドルを閉止位置から所定の点火位置まで回動さ
せると、ガスコツク2のガス流入口から流入した
ガスは匣体1に開設したパイロツトガス通路1e
を通り、ガス通路選択部材13のパイロツトガス
通路13eを経てガスガバナつきマニホールド4
に流出した後、ガスガバナつきマニホールド4に
突設されたパイロツトノズルからこれに対設する
パイロツトバーナへガス噴出され、一次空気を吸
引して炎孔より流出する混合気体へ適宜な点火手
段(図示せず)で点火される。
次に風呂を使用する場合は、ガスコツク2の操
作ハンドルを風呂の位置まで回動させると、ガス
は風呂ガス通路1dを通り、ガス通路選択部材1
3の風呂ガス通路13dを経てガスガバナつきマ
ニホールド4の一方のガスガバナ4bへ流出さ
れ、風呂ノズルから噴出した後、1次空気を吸込
して風呂バーナの炎孔から流出する混合気体が前
記パイロツト炎により燃焼する。
また、湯沸器を使用する場合は、ガスコツク2
の操作ハンドルを湯沸の位置へ回動させると、ガ
スは匣体1に開設した湯沸ガス室1a内へ流出さ
れるが、弁体8がスプリング9の付勢により弁孔
部1bを閉塞してガスガバナつきマニホールド4
へのガス流出を阻止している。この状態で給湯栓
を開くと、水圧作動装置3が働いてスプリング9
の付勢に抗して弁捍11を移動させ、弁体8もこ
れと連動して弁孔部1bを開き、ガスは湯沸ガス
通路1cへ流入した後、ガス通路選択部材13の
湯沸ガス通路13cを通り、ガスガバナつきマニ
ホールド4の他方のガスガバナ4aへ流出され、
湯沸用ノズルからガスが噴出され、湯沸バーナが
前述の風呂バーナと同様に燃焼する。
一般に風呂釜は、浴室の作りや、出入口の関係
で生ずる浴槽との配置の違いによつて、浴槽水循
環パイプの向きに左右二通りの型式が要求され
る。本考案では、第4図および第9図に示す左用
ガス通路選択部材13で水圧応動ガスバルブaと
ガスガバナつきマニホールド4とを結合すれば、
第1図においてガスガバナつきマニホールド4の
右側ノズル群用ガスガバナ4aが湯沸器用、左側
ノズル群用ガスガバナ4bが風呂用となる。次に
第5図および第10図に示す右用ガス通路選択部
材14で前記水圧応動ガスバルブaとがガスガバ
ナつきマニホールド4とを結合すれば、第1図に
おいてガスガバナつきマニホールド4の右側ノズ
ル群用ガスガバナ4aが風呂用、左側ノズル群用
ガスガバナ4b湯沸用となる。
さらに、マニホールド4に装着されているノズ
ルチツプを交換するガスの種類の転換作業の際に
は、前記ガス通路選択部13とガスガバナ4a,
4bとを結合しているビス15を外すだけでガス
ガバナつきマニホールド4のみを容易に取り外す
ことができる。右用ガス通路選択部材の場合も同
様である。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によれば、水圧応動
ガスバルブにガスコツク,ガス通路選択部材,ガ
スガバナつきマニホールドおよび水圧作動装置を
一体的に取付けたので、先願考案と同様の効果を
奏し得るのは勿論であるが、さらに、ガスの種類
の転換時には、ガス通路選択部とガスガバナとを
結合しているビスを外すだけでガスガバナとをマ
ニホールドのみを容易にとり外して転換作業時間
を短縮することができ、かつ、先願考案のものよ
りさらに小型化することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の水圧応動ガスバルブを示す概
略正面図、第2図は同じく平面図、第3図は第1
図のE方向から見た側面図、第4図は第1図のD
−D′断面図、第5図は右用ガス通路選択部材を
使用した場合の第4図と同様の断面図、第6図は
第2図のA−A′断面図、第7図は第2図のB−
B′断面図、第8図は第2図のC−C′断面図、第9
図は左用ガス通路選択部材の水圧応動ガスバルブ
匣体との結合面の平面図、第10図は同じく右用
ガス通路選択部材の結合面と平面図である。第1
1図は水圧応動ガスバルブを給湯付風呂釜に使用
した一般的な説明図、第12図および第13図は
先願にかかる水圧応動ガスバルブの概略構成図で
ある。 1……水圧応動ガスバルブの匣体、1a……湯
沸ガス室、1b……弁孔部、1c……湯沸ガス通
路、1d……風呂ガス通路、1e……パイロツト
ガス通路、2……ガスコツク、3……水圧作動装
置、4……ガスガバナつきマニホールド、5,
6,7,12……パツキング、8……弁体、9…
…スプリング、10……座金、11……弁捍、1
3,14……ガス通路選択部材、13c,14c
……湯沸ガス通路、13d,14d……風呂ガス
通路、13e,14e……パイロツトガス通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水圧応動ガスバルブの匣体に上流側のガスコツ
    クと連通しかつ水圧作動装置と係合動作する弁体
    を有する湯沸ガス室を設け、かつ該匣体に、前記
    湯沸ガス室の弁体より下流側と連通する湯沸ガス
    通路とガスコツクと連通するパイロツトガス通路
    および風呂ガス通路を開設し、かつ、該匣体の前
    記各ガス通路開口面にパイロツトガス通路と湯沸
    ガス通路および風呂ガス通路を開設したガス通路
    選択部材の一端をパツキングを介して接続すると
    共に、そのガス通路選択部材の他端をパツキング
    を介して左右一対のガスガバナつきマニホールド
    にビスにより着脱自在に接続し、前記匣体に開設
    した湯沸ガス通路と風呂ガス通路は、前記パイロ
    ツトガス通路を中心とするX−Y座標軸の第1象
    限と第2象限にまたがる通路と、第3象限と第4
    象限にまたがる通路とにより構成し、かつ、前記
    ガス通路選択部材は、パイロツトガス通路を中心
    とするX−Y座標軸の第1象限と第3象限とにガ
    ス通路を形成させたものと、第2象限と第4象限
    とにガス通路を形成させたものとの右用と左用と
    を具備し、その左右のガス通路選択部材を組み替
    えることによりマニホールドへの湯沸用と風呂用
    とのガス流入口を入れ替えられるようにしたこと
    を特徴とする給湯付風呂釜用水圧応動ガスバル
    ブ。
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