JPH0419345Y2 - - Google Patents

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JPH0419345Y2
JPH0419345Y2 JP6760886U JP6760886U JPH0419345Y2 JP H0419345 Y2 JPH0419345 Y2 JP H0419345Y2 JP 6760886 U JP6760886 U JP 6760886U JP 6760886 U JP6760886 U JP 6760886U JP H0419345 Y2 JPH0419345 Y2 JP H0419345Y2
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JP
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gas
liquid
fin
dispersion
heat exchanger
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  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、プレートフイン型熱交換器の気液分
散装置の改良に関するものである。
従来技術及びその問題点 プレートフイン型熱交換器の気液分散装置と
は、気液二相流体を熱交換器本体内の有効フイン
に均一に分散することを目的とする装置である。
従来の気液分散装置Aは、第3図に示す如く、
合流フイン1と流通路2とを通孔(図示せず)を
設けた仕切板3を挟んで交互に積層してなる分散
用コアB、及びこの分散用コアBの流通路2に気
体又は液体を導入するヘツダ4とを有して構成さ
れている。
更に、上記気液分散装置Aは、有効フイン5を
有するプレートフイン型熱交換器8の底部に設け
られた傾斜フイン6、ストレートフイン7等を積
層することにより構成された分配部29を具備
し、前記分散用コアBは分配部29の底面9に取
り付けられたヘツダ10内に溶接により取り付け
られている。このヘツダ10は分散用コアBの合
流フイン1に液体又は気体を導入するためのもの
である。
上記したように構成される気液分散装置Aで
は、分散用コアBは、構成上予め独立して組み立
てられ、上記底面9に溶接止めされているので、
前記ストレートフイン7と上記分散用コアB内部
の合流フイン1との接合部には間隙(図示せず)
を生じ、前記分散用コアBにおいて一度均一に分
散された気液二相流体に、合流フイン1又は流通
路2に導入された気体又は液体が混入され気液分
散装置Aにおける分散性能を低下させる原因とな
つていた。
考案の目的 本考案は、上記事情に鑑みて創案されたもので
あり、分配部内のストレートフインと分散用コア
内の合流フインとの接合部における間隙を無くす
ことにより、その間隙が原因となつて発生してい
た気液分散装置における分散性能の低下を防止す
ることを目的とするものである。
考案の構成 上記目的を達成するために、本考案が採用する
主たる手段は、その要旨とするところが、気液接
触式のプレートフイン型熱交換器と、流通路層
と、合流フイン部よりなる器液合流層とに気液流
体をそれぞれ導入するためのヘツダが接続された
分散用コアとを、上記分散用コアから流入した気
液流体を上記熱交換器本体の有効フインに分配す
るためのストレートフイン部を具備した分配部を
介して接続した気液分配装置において、上記合流
フイン部と上記ストレートフイン部とが一体に結
合されてなる点に係るプレートフイン型熱交換器
の気液分散装置である。
実施例 以下添付図面を参照して、本考案を具体化した
実施例につき説明し、本考案の理解に供する。
尚、以下の実施例は、本考案の具体化した一例
であつて、本考案の技術的範囲を限定する性格の
ものではない。
ここに第1図は本考案の一実施例に係るプレー
トフイン型熱交換器の器液分散装置を下方から眺
めた斜視図、第2図は本考案の他の実施例に係る
同気液分散装置を下方から眺めた斜視図である。
この実施例に係るプレートフイン型熱交換器の
気液分散装置Cは、第1図に示す如く、流通路1
3よりなる流通路層13分と、合流フイン部14
よりなる気液合流層14′とに気液流体をそれぞ
れ導入するためのヘツダ15,16が接続された
分散用コアDと、上記分散用コアDから流入した
気液流体をプレートフイン型熱交換器12の有効
フイン11に分配するための傾斜フイン17及び
ストレートフイン部18を具備した分配部19と
を具備して構成され、しかも、上記合流フイン部
14と上記ストレートフイン部18とは一体構造
部材により形成されている。
尚、本実施例における上記ヘツダ16は、分散
用コアDを全て外覆する如く、上記分配部19の
底面20に取り付けられており、またヘツダ15
は、上記流通路層13′を上記ヘツダ16の外部
へ連通させるために、流通路層13′への通孔2
1を全て連通する如く、分散用コアDの側面に取
り付けられている。
上記したようにして構成される本考案の気液分
散装置Cにおいて、ヘツダ15,16に取り付け
られたパイプ22,23からそれぞれ気体、及び
液体が分散用コアDの流通路層13′と気液合流
層14′とに別個に流入される。その後、上記気
液流体は、上記流通路層13′と気液合流層1
4′とを仕切つている仕切板24に設けられた通
孔(図示せず)を介して気液合流層14′内で均
一に分散され、気液二相流体となる。更に、上記
気液二相流体は、上記気液合流層14′を形成す
る合流フイン部14と一体構造をなしたストレー
トフイン部18を介して傾斜フイン17に流入さ
れ、前記熱交換器12本体内の有効フイン11に
均一に分散された状態で分配されるのである。
つまり、本考案における気液分散装置Cには、
従来技術における気液分散装置A(第3図)の合
流フイン1とストレートフイン7との接合部のよ
うな間隙(図示せず)がないため、分散用コアD
(第1図)内で一度均一に分散された気液二相流
体に気体又は液体の単層流が流入することなく、
当初の均一に分散された状態のままで有効フイン
11に分配されるのである。
尚、上記したように本実施例における分散用コ
アDは、分配部19の底面20に設けられたもの
であるが、上記分散用コアDを上記熱交換器12
の側部、若しくは、上部に設けたとしても前記と
同様の効果を得ることが可能である。
次に、気液分散装置における分散性能を維持し
つつ、上記分散用コアの上記分配部の底面への取
付構造を簡単にすることにより、加工工数を低減
し、価格の低減を画ることが可能な改良された実
施例について、第2図に基づいて説明する。
この実施例における分散用コアEは、第2図に
示す如く、気液合流層流入部と流通路層への通孔
(第1図14′,21参考)のそれぞれに、気体又
は液体のいずれかを流入するための手段としての
パイプ25,26を具備したヘツダ27,28が
独立して接続されている。
従つて、前記分散用コアD(第1図)のように、
その分散用コアDを全て外覆するヘツダ16内に
おいて、分散用コアD、流通路層13′への通孔
21と連通するヘツダ15、及びこのヘツダ15
に具備されたパイプ22等を取り付けることな
く、独立したヘツダ27(第2図)の外部におい
て、それぞれ予め取付作業を行うことが可能なた
め、取付構造を簡単にすることができ、加工工数
を低減することができるのである。その結果、価
格の低減を画ることが可能となるのである。
考案の効果 本考案は、上記したように、気液接触式のプレ
ートフイン型熱交換器と、流通路層と、合流フイ
ン部よりなる気液合流層とに気液流体をそれぞれ
導入するためのヘツダが接続された分散用コアと
を、上記分散用コアから流入した気液流体を上記
熱交換器本体の有効フインに分配するためのスト
レートフイン部を具備した分配部を介して接続し
た気液分散装置において、上記合流フイン部と上
記ストレートフイン部とが一体に結合されてなる
ことを特徴とするプレートフイン型熱交換器の気
液分散装置であるから、分配部内のストレートフ
イン部と分散用コア内の合流フイン部との接合部
において間隙を生じない。そのため、上記間隙が
原因となつて発生した気液分散装置における分散
性能の低下を防止することが可能となるのであ
る。
更に、合流フイン部とストレートフイン部とは
一体構造部材により形成されているため、二次的
効果として、部品点数及び加工工数の低減による
価格の低減を画ることも可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るプレートフイ
ン型熱交換器の気液分散装置を下方から眺めた斜
視図、第2図は本考案の他の実施例に係る同気液
分散装置を下方から眺めた斜視図、第3図は従来
のプレートフイン型熱交換器の気液分散装置を下
方から眺めた斜視図である。 符号の説明、11……有効フイン、12……プ
レートフイン型熱交換器、13……流通路、1
3′……流通路層、14……合流フイン部、1
4′……気液合流層、15,16……ヘツダ、1
7……傾斜フイン、18……ストレートフイン
部、19……分配部、20……底面、21……通
孔、22,23……パイプ、24……仕切板、2
5,26……パイプ、27,28……ヘツダ、C
……気液分散装置、D……分散用コア、E……分
散用コア。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 気液接触式のプレートフイン型熱交換器と、
    流通路層と、合流フイン部よりなる気液合流層
    とに気液流体をそれぞれ導入するためのヘツダ
    が接続された分散用コアとを、 上記分散用コアから流入した気液流体を上記
    熱交換器本体の有効フインに分配するためのス
    トレートフイン部を具備した分配部を介して接
    続した気液分散装置において、 上記合流フイン部と上記ストレートフイン部
    とが一体に結合されてなることを特徴とするプ
    レートフイン型熱交換器の気液分散装置。 (2) 上記ヘツダを気液合流層及び流通路層のそれ
    ぞれに独立して接続した実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のプレートフイン型熱交換器の気
    液分散装置。
JP6760886U 1986-05-02 1986-05-02 Expired JPH0419345Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6760886U JPH0419345Y2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02

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JP6760886U JPH0419345Y2 (ja) 1986-05-02 1986-05-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62180294U JPS62180294U (ja) 1987-11-16
JPH0419345Y2 true JPH0419345Y2 (ja) 1992-04-30

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