JPH04193509A - 金型 - Google Patents

金型

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JPH04193509A
JPH04193509A JP32309090A JP32309090A JPH04193509A JP H04193509 A JPH04193509 A JP H04193509A JP 32309090 A JP32309090 A JP 32309090A JP 32309090 A JP32309090 A JP 32309090A JP H04193509 A JPH04193509 A JP H04193509A
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cores
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Zenji Inaba
善治 稲葉
Susumu Ito
進 伊藤
Takayuki Taira
平 尊之
Kikuo Watanabe
渡辺 菊夫
Akira Koketsu
晃 纐纈
Toshio Matsukura
利夫 松倉
Kaoru Maeda
薫 前田
Hiroshi Yonekubo
広志 米久保
Kenji Haga
健二 芳賀
Kazunari Tokuda
一成 徳田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はロボットを使用した中子交換に好適な中子を
備えた金型に関する。
従来技術 射出成形機など金型を使用する成形機では、多種少量生
産の場合に金型の中子だけを交換して金型交換に要する
時間の短縮を計ることがある。
また、このために中子交換ロボットの利用が考えられて
いる。この種のロボットはアームが製品取り出し装置に
類似した動きをし、中子交換に際しては可動プラテン、
固定プラテンにそれぞれ取り付けられた金型の母型から
中子を取り外して中子ストッカに格納した後、さらに中
子ストッカから新たに用いる中子を取り出してそれぞれ
の金型の母型に装着する。
しかし、ロボットのハンドで把持した中子を母型の装着
孔の位置へ姿勢正しく正確に搬送し、この装着孔へ適正
に嵌合させるには、ロボットのアームに高い剛性を持た
せると共に緻密な制御が必要で高価なものとなる。この
ような事態を少しでも避けるため、可動側中子と固定側
中子をあらかじめ一体に組み付けておき、これをまず可
動側母型に共に装着し、ついで、可動側プラテンを移動
して固定側中子を固定側母型に装着し、最後に双方の中
子の組み付けを解く手段が考えられているが、一体に組
付けた中子の前後寸法が長いので、装着に際して可動プ
ラテンと固定プラテンの間を大きく開ける必要があり、
中子交換のサイクルタイムが長くなる難点がある。
発明が解決しようとする課題 この発明はロボットを使用する中子交換において、ロボ
ットによる中子の搬送を中子装着位置においてそれ程厳
しく制御する必要がない金型の提供を課題とする。
課題を解決するための手段 可動側金型および固定側金型をそれぞれ母型と中子で構
成する。
各母型のパーティング面に相手側金型の中子を仮固定す
る仮固定杆と位置決めピンを設ける。
仮固定杆は先端が鉤状部に形成され母型のパーティング
面から出没自在に設けられる。
位置決めピンは、パーティング面から相手方に突出して
設けられる。
それぞれの中子はパーティング面側にフランジを備える
ものとし、そのパーティング面側に仮固定杆先端部の鉤
状部が係合する係合孔と上記位置決めピンが嵌合する位
置決め孔が形成される。
各母型には、さらに上記仮固定杆の出没とその突出した
位置で鉤状部を回転させる手段および装着された中子を
本固定する手段を備える。
作用 仮固定杆と位置決めピンによる相手側中子の仮固定によ
って、該中子がこれを装着すべきもう一方の金型のパー
ティング面上で正確に決定される。
実施例 第2図は、射出成形機において本発明を実施する部分を
機構的に示したものであり、射出成形機の型締部1に対
し、中子交換装置2、中子ストッカ3a、3bが配置さ
れている。
型締部1は通常の構成で、固定プラテン4、可動プラテ
ン5およびリアプラテン6を備え、固定プラテン4とリ
アプラテン6はタイバー7で結合され、可動プラテン5
はこのタイバー7に前後方向へ移動可能に装着されてい
る。
可動プラテン5はリアプラテン6と型締め機構8で結合
され、この型締め機構8はリアプラテン6に取り付けら
れた型締め用サーボモータ9で駆動される。
固定プラテン4には固定側金型10aが、また、可動プ
ラテン5には可動側金型10bがそれぞれクランプ11
(第1図)で取り付けられており、これらの金型10 
(a、 b)は母型12 (a、  b)と中子13 
(a、  b)で構成され、それぞれの中子13は母型
12に対して着脱自在となっている。
中子13 (a、  b)は、いずれも外形寸法が同一
に形成され、第3図に示すようにそれぞれ、円柱状の本
体14 (a、  b)とそのパーティング面側に形成
されたフランジ15(a、b)を備える。
なお、フランジ15aは上記本体14の中心軸を2軸(
前後方向)とした場合にY軸方向に長く形成され、7ラ
ンジ15bはX軸方向に長く形成されている。
中子の本体14 (a、 b)の背面側と腹面側には前
後に所定間隔をおいた底面が平らで上記X軸方向にのび
る係合溝16 (a、  b) 、17 (a。
b)が形成されている。また、フランジ15(a。
b)にはZ軸方向に貫通した仮固定用の保合孔18 (
a、  b)とその近傍に位置決め孔19(a。
b)が上下位置に形成されると共に該フランジ15 (
a、  b)の上下端面に本固定用の係合孔20(a、
  b)がY軸方向に形成されている。仮固定用の係合
孔18 (a、b)のパーティング面側にはいずれも突
縁21が形成されている(第5図)。
そして、中子13aと同13bは、第3図のようにフラ
ンジ15aと15bが直交する形で型締めされるように
パーティング面のキャビティとコアが形成されている。
母型12 (a、  b)は第3図に可動側のもの12
bを示すように、中央部の中子装着孔22bと該孔22
bの内部に突出するように配置されたロックピン23、
仮固定杆24bおよび位置決めピン25bを備えている
中子装着孔22bは、第4図のように上記した中子13
bの形態に合致した構造を有し、フランジ15bが嵌合
される凹部にロックピン23bが本固定用エアアクチュ
エータ26bで駆動され8人するようになっている。本
固定用エアアクチュエータ26bはこの実施例において
中子を本固定する手段である。
仮固定杆24bは先端が鉤状部27に形成された杆体で
途中にピニオンギア28が固定されており、仮固定用の
エアアクチュエータ29bでZ軸方向へ前後移動可能と
されている。また、母型12bには先端部をラックギア
30に形成したプランジャ31を有する回動用のエアア
クチュエータ32bが取り付けられており、ラックギア
30は上記のピニオンギア28と噛合している。なお、
ピニオンギア28はZ軸方向に長く、ラックギア30と
の噛合関係において仮固定杆24の前後移動に対応でき
るようになっている。
すなわち、仮固定用のエアアクチュエータ29、ピニオ
ンギア28、回動用のエアアクチュエータ32、ブラシ
ジャ31およびラックギア30などは、この実施例にお
いて、仮固定杆24の出没とその突出した位置で鉤状部
27を回動するための手段を構成している。そして、こ
の手段によって仮固定杆24bは第4図のように母型1
2bのパーティング面から突出し約90°回動じた位置
と、上記パーティング面から完全に引き込んだ退避位置
(仮固定ねじ24bのホームポジション)とに位置する
ことができる。
位置決めビン25は先端部がテーパーに形成され、第4
図のように母型12bのパーティング面に固定側金型1
0aに向け、突出して固定されている。
固定側の母型12aに付いては図示と説明を省略するが
、仮固定杆24a10ツクピン23aの位置が可動側の
場合と相対的に90°変位するだけで他に格別具なると
ころはない。
中子交換装置2は円筒座標系のロボットで基体部33上
に本体部34が型締め部1の前後方向(上記のZ軸方向
)と平行に移動するように取り付けられており、本体部
34に伸縮自在なアーム35が水平回動可能に装着され
、アーム35の先端に開閉可能な把持型ハンド36が取
付けられている。アーム35の高さは型締め部1を正面
から見た場合に上下のタイバー7.7間にあり、アーム
35を収縮させるとハンド36の先端が平面視における
型締め部1のタイバー7.7の外側に位置するよう構成
されている。アーム35のホームポジションは本体部3
4が基体部33における上記前後方向の中央おいて型締
め部1に向かって正面を指し、アーム長を収縮した位置
Hであり、また、アーム35の旋回範囲は正面から右9
0°、左90°である。そして、型締め部1が型開き状
態にあるとき、アーム35をホームポジションにおいて
伸長させると先端のハンド36は正面から固定および可
動金型10 (a、  b)の間に進入し中子装着位置
Aに到達する。また、アーム35を収縮させてそのまま
左に回動するとハンド36の先端は可動側中子取り出し
位11Bに到達し、右に回動すると固定側中子取り出し
位11c、に到達する。
中子ストッカ3 (a、  b)は型締め部1に向いた
垂直な回転面に沿って配置された複数の把持装置37 
(a、  b)を回転軸38で支持した構造であり、把
持装置37 (a、  b)はハンド36と同様に開閉
可能な鋏状の構造となっている。
そして、固定側の中子13aを格納する中子ストッカ3
aでは、第2図のように中子13aの本体14aにおけ
る前方の係合溝16aの個所を把持してこれらの中子1
3aを格納しており、可動側の中子13bを格納する中
子ストッカ3bでは、本体14bにおける後方の係合溝
17bの個所を把持してこれらの中子13bを格納して
いる。なお、中子ストッカ3 (a、  b)は回転す
ることにより選択した中子13 (a、b)を中子取り
出し位置C,Hに配置する。
以上において、型締め用サーボモータ9の駆動、中子交
換装置2の駆動、中子ストッカ3 (a、 b)の駆動
および母型12 (a、  b)における本固定用エア
アクチュエータ26、仮固定用エアアクチュエータ29
および回動用エアアクチュエータ32などの駆動は射出
成形機が備えたNC装置(数値制御装置)の制御下に置
かれている。
中子13 (a、  b)の交換作動はNC装置を中子
交換モードとすることにより、該装置に格納された中子
交換プログラムに基づいて次のように行われる。なお、
このモードの初期状態として、仮固定杆24 (a、 
 b)および中子交換装置2のハンド36はそれぞれホ
ームポジションにあり、母型12 (a、  b)にお
けるロックピン23(a。
b)は装着されている中子13 (a、  b)の本固
定用係合孔18 (a、  b)に係合した位置にある
さらに、中子ストッカ3 (a、b)は前回に現在使用
の中子を取り出した時の位置を維持しており、中子取り
出し位置B、  Cにある把持装置37 (a。
b)は何も把持していない(第1図では説明の都合上、
中子が図示されている)。
可動プラテン5が金型タッチ位置にあることが確認され
ると、固定側母型12aにおける左右の仮固定用エアア
クチュエータ29aが駆動されて仮固定杆24が突出さ
れ、ついで回動用エアアクチュエータ32が正方向に駆
動される。これにより、左右の仮固定杆24a先端部の
鉤状部27か可動側中子13bのフランジ15bにおけ
る仮固定用係合孔18bに進入し、かつ、回動して突縁
21を係合した後、引き付けるので、可動側中子13b
は固定側母型12aのパーティング面に仮固定された状
態となる。
可動側母型12bの本固定用エアアクチュエータ26b
が逆方向に作動されてロックピン23bによる可動側中
子13bと母型12bの本固定が解除される。
型締め用サーボモータ9が駆動されて可動側金型10b
を後退させ、固定側金型10aに対し中子13bの前後
長L1に間隔L2を加えた長さよりわずかに大きな間隔
L3を持った位置(中子交換位置)とする(第6図)。
なお、この場合、NC装置の内部では上記の確認作業な
ども含め、PMC用CPUが中子交換プログラムによる
指令に基づいてNC用CPUと共に種々の処理をして各
部を作動し、また、モータの駆動が必要な場合には、最
終的にNC用CPUが適切なパルス分配を行い、サーボ
回路を介して上記の型締め用サーボモータ9などを駆動
することになるが、この間の信号のやり取りや処理の方
式あるいは内容は従来どおりなので、以下作動のみを説
明し、NC装置内部の処理に関する説明は省略する。
アーム35がホームポジションHから伸長して中子装着
位置Aに到達し、固定側母型12aに仮固定状態となっ
ている中子13bをハンド36で把持する。把持位置は
中子13bの本体14における前方の係合溝16b個所
である。
回動用エアアクチュエータ32aおよび仮固定用エアア
クチュエータ29aが逆方向に駆動されて固定側母型1
2aと可動側中子13bとの仮固定が解除される。
ロボットの本体部34が左にL2移動して、中子13b
を母型12aのパーティング面かられずかに離した後、
アーム35が可動側中子13bと共に収縮され、可動側
中子13bを型締め部1から取り出す。
アーム35はそのまま左に90°回動じて上記の中子1
3bを中子取り出し位置Bとする。
中子ストッカ3bの中子取り出し位置Bにある把持装置
37bを開放する。
アーム35が伸長して把持していた中子13bを上記の
把持装置37bに受は渡す。把持装置37bは該中子1
3bの後部係合溝17bを把持し、中子交換装置2のハ
ンド36は該中子13bの把持を解く。
アーム35がその位置で収縮し、型締め部1に向きを換
えて、すなわち、ホームポジションHから左にL2だけ
変位した位置に待機する。これにより、可動側中子13
bの取り出しか終了する。
可動プラテン5が再度金型タッチ位置とされる。
固定側中子13aが可動側における上下の仮固定杆24
bによって上記と同様にして、可動側母型12bのパー
ティング面に仮固定される。
ロックピン23aによる本固定か解除され可動プラテン
5が後退し、固定側中子13aが固定側母型12aから
取り出される。
中子交換装置2のアーム35が上記の位置から伸長して
中子13aを把持する。アーム35のハンド36は中子
13aの後部係合溝17aを把持する。
可動側母型における仮固定用エアアクチュエータ29b
および回動用エアアクチュエータ32bがこ逆方向に回
動され、可動側母型12bと固定側中子13aの仮固定
が解除される。
ロボットの本体部34が右にL2移動して中子13aを
可動側母型12bのパーティング面から引き離す。
アーム35が収縮し、かつ右に回動して把持した中子1
3aを中子ストッカ3aの把持装置37aに移転する。
これにより、固定側中子13aの取り出しが終了する。
中子ストッカ3aの把持装置31aは前部の係合溝16
aを把持する。
アーム35は向きを型締め部1の方向としホームポジシ
ョン位置Hで、待機する。
ついで、中子ストッカ3 (a、  b)が回転されて
次に使用する可動側金型13 (a、  b)が取り出
し位置B、  Cにそれぞれ搬送される。
アーム35が右に90°回動されて中子取りaし位置C
とされ、ついで伸長してハンド36で固定側中子13a
(新)を把持する。中子ストッカ3aの取り出し位置C
にある把持装置37aは把持を解く。ハンド36の中子
把持位置は後部の係合溝17aである。
アーム35は中子13aと共に収縮してホームポジショ
ンHに戻り、ついで伸長する。中子13aは中子装着位
置Aとなる。
本体部34が左にL2だけ移動し、固定側中子13aの
フランジ15aを可動側母型12bのパーティング面に
押し当てる。このとき、フランジ15aの位置決め孔1
9aには可動側母型12bのパーティング面における位
置決めピン25bが嵌入し、固定側中子13aの位置と
姿勢を正しく矯正する。
可動側母型12bにおける上下の仮固定用エアアクチュ
エータ29bおよび回動用エアアクチュエータ32が正
方向に駆動されて仮固定杆24bが固定側中子13bを
可動側母型12bのパーティング面に引き付は仮固定す
る(第7図)。
アーム29が収縮し、そのままホームポジションHから
左へL2だけ変位した位置で待機する。
可動プラテン5が固定側中子13aともに金型タッチ位
置まで前進され、固定側中子13aを固定側母型12a
に装着する。固定側中子13aは中子装着孔22aに嵌
合される。
可動側の仮固定用エアアクチュエータ29bおよび回動
用エアアクチュエータ32が逆方向に駆動されて仮固定
杆24bが退避位置とされ、同時に固定側母型12aに
おける本固定用エアアクチュエータ26aが作動してロ
ックピン23aを固定側中子13aの係合孔19aに係
合する。
これにより固定側中子13a(新)は固定側母型12a
に固定される。
可動プラテン5が再度中子交換位置とされる。
アーム35が左に90°回転してハンド36を中子取り
出し位置Bとした後、その位置で伸長してハンド36で
中子13b(新)を把持する。把持位置は前部の係合溝
16bである。
中子ストッカ3bの取り出し位置Bにある把持装置37
bが開いて中子13bの把持を解く。
アーム35は収縮しついで型締め部1側に向きを変えて
可動側中子13bと共に伸長し該中子13bを中子装着
位置Aとする。
本体部34が右にL2だけ移動される。可動側中子13
bのフランジ15bは固定側母型12aのパーティング
面に当接し、その位置決め孔19bに固定側母型12a
リバーテイング面に固定された位置決めピン25aが嵌
入する。このピン25aは上記のように先端部がテーパ
ーに形成されているので、中子13bの位置が多少ずれ
ていても、このピン25aとの嵌合でその位置が矯正さ
れる。
固定側母型12aにおける仮固定用エアアクチュエータ
29aおよび回動用エアアクチュエータ32が正方向に
駆動されて左右の仮固定杆24aが可動側中子13bを
固定側母型12aのバーテインク面に引き付は仮固定す
る。
ハンド36が開いて中子13bの把持を解き、アーム3
5は収縮してホームポジションHに戻る。
可動プラテン5が中子交換位置から金型タッチ位置に前
進し、可動側中子13bを可動側母型12bの中子装着
孔22bに嵌合する。
可動側の本固定エアアクチュエータ26bが正方向に作
動されてロックピン23bが中子13bの本固定用係合
孔20bに係合され、中子13bが母型12aに固定さ
れる。同時に固定側母型12aにおける仮固定用エアア
クチュエータ29aおよび回動用エアアクチュエータ3
2aが逆方向に駆動されて、可動側中子13bと固定側
母型12aの仮固定が解除される。
これにより可動側中子13b(新)の取り付けが終了す
る。
以上により1、中子交換の全過程が終了する。
母型12 (a、  b)に中子13 (a、  b)
が装着されておらず、新たに中子13 (a、  b)
を装着する場合は、上記において現在使用の中子13(
a、  b)を取り去ってから以後の作動と同様である
以上の作動において、中子(a、  b)は脱着の際に
相手側の金型における母型のパーティング面に仮固定さ
れるから、母型から取り外す場合にはロボットのハンド
36で把持しやすく、また、装着する際には仮固定の位
置までハンド36で搬送すれば、中子は仮固定の作動に
よって正しい位置に正しい姿勢で配置される。
また、中子交換に際して可動プラテン5が移動される範
囲は金型タッチ位置と中子交換位置でその距離は一方の
中子13aまたは13bの上記したZ軸方向の長さより
少し大きい程度(L3)である。
以上はl実施例装置に基づく説明である。
本発明の実施に際して、中子13 (a、  b)の仮
固定には出没駆動されるはねじ杆や磁力の断続が自在な
電磁石を利用することもできる。
本発明は、射出成形機に限らず、中子を備えた金型を使
用する成形機において使用することができる。
中子交換装置2におけるアーム35の伸縮と回動、可動
プラテン5の移動および中子ストッカの移動はオーバラ
ップさせることもできる。
発明の効果 中子交換装置としてのロボットによる中子の交換を比較
的簡単に、また、正確に行える。
中子交換に際して、可動プラテンが移動する距離が小さ
いので、中子交換サイクルが短縮される。
取り扱う中子が固定側と可動側に個別であるからロボッ
トのアームにそれ程の強度が要求されず、結局、上記と
共に安価な装置で中子交換を行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は断面で示す要部の正面図(一部を省略している
)、第2図は全体的な機構を示す平面図、第3図は斜視
図、第4図は斜視図、第5図は要部の断面図、第6図は
一部を省略して示す要部の平面図、第7図は一部を省略
して示す要部の平面図である。 1・・・型締め部、2・・・中子交換装置、3・・・中
子ストッカ、12・・・母型、13・・・中子、24・
・・仮固定杆、A・・・中子装着位置、B、  C・・
・中子取り出し位置。 特許出願人 ファナック株式会社 オリンパス光学工業株式会社 第 1 図 第5呪 ヘ 手  続  補  正  書 平成4年2月10日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 可動側金型および固定側金型をそれぞれ母型と中子で構
    成し、各母型のパーティング面に相手側金型の中子を仮
    固定する先端が鉤状部に形成された仮固定杆を出没自在
    に設けると共にパーティング面から相手方に突出した位
    置決めピンを設け、それぞれの中子のパーティング面側
    にフランジを形成してそのパーティング面側に仮固定杆
    先端部の鉤状部が係合する係合孔と上記位置決めピンが
    嵌合する位置決め孔が形成され、また各母型に上記仮固
    定杆の出没とその突出した位置で鉤状部を回転させる手
    段および装着された中子を本固定する手段を備えている
    ことを特徴とした金型。
JP32309090A 1990-11-28 1990-11-28 金 型 Expired - Lifetime JP2673839B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07308736A (ja) * 1994-05-16 1995-11-28 Kawasaki Heavy Ind Ltd 成形機における段取り換え装置
JP2003088946A (ja) * 2001-09-17 2003-03-25 Toyota Industries Corp ダイカスト装置および中子引き抜き方法
CN110328347A (zh) * 2019-07-12 2019-10-15 广东鸿泰南通精机科技有限公司 一种压铸模具拆卸装置及使用方法

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