JPH04193521A - 樹脂製ホースの製造方法 - Google Patents

樹脂製ホースの製造方法

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JPH04193521A
JPH04193521A JP32772590A JP32772590A JPH04193521A JP H04193521 A JPH04193521 A JP H04193521A JP 32772590 A JP32772590 A JP 32772590A JP 32772590 A JP32772590 A JP 32772590A JP H04193521 A JPH04193521 A JP H04193521A
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blow molding
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Taiga Ishiguro
石黒 大雅
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエアーダクト、フィラーホースなどに使用され
る端部の口径寸法の精度が要求される樹脂製ホースの製
造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、ブロー成形により形成したホースの端部の開口の
内側は、特に中子などで規制されていないので肉厚が一
定とならず内径、肉厚の寸法のバラツキが大きい。その
ためバイブなどと接続した場合の、シール性が不十分で
あることが多い。ホースを接合した時のシール性を確保
するために、ホース端部開口の内側面を研磨などの二次
加工で内径、肉厚寸法の調整がおこなわれている。また
、他の方法として所定の内径、肉厚を保持したゴムキャ
ップを別途に成形しておき、それをホース端部に挿入し
、そのゴムキャップによりシール性を確保する方法もあ
る。
しかし、これらの方法は、後加工やインサートなどをお
こなう必要があり工程が増えて煩雑となり好ましくない
。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のホース端部の開口の内側面を研磨などの二次加工
をすると、ホース内側にパリや削り屑が残存して、この
削り屑がホースと接続される部品内部にはいりこみ不具
合を生じる場合がある。また、二次加工をおこなうとコ
ストアップとなる。
一方ブロー成形したままで端部開口の内側面の加工をお
こなわないと、内径、肉厚寸法が悪く相手バイブとの接
合の際のシール性が不十分となり好ましくない。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、ブロー金
型内で端部の内径、肉厚寸法を調整した樹脂製ホースの
ブロー成形体とすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の樹脂製ホースの製造方法は、金型のキャビティ
内に押出されたパリソンの端部をピンチした後ブロー成
形して端部を所定の口径の予備成形品とする予備ブロー
成形工程と、該金型内部に設けたカッターで該予備成形
品の端部を切断開口し該予備成形品の端部開口に内径寸
法を規制する治具を挿入して該治具を該予備成形体の該
端部に固定する治具固定工程と、該治具中に設けたブロ
ー口よりエアを該予備成形品に吹込んでブロー成形して
ブロー成形体とするブロー成形工程と、からなることを
特徴とする。
予備ブロー成形工程では、金型のキャビティ内に所定の
パリソンをたとえば、バキュームなどの吸引作用により
導入し、金型端部の取り外し可能な可動型を閉じてパリ
ソンの両端部をピンチする。
ブロー成形体の端部の治具挿入部の金型端部は口径調整
ブロック等で径を拡大しておくことか好ま−しい。次い
でパリソンにエアを導入して口径部に治具が導入できる
大きさの予備成形体にブロー成形する。この際治具が挿
入される部分は口径か治具の径より大きく形成される。
治具固定工程では、予備ブロー成形工程で形成した予備
成形体の端部をたとえば、金型内に設けたカッターで切
断して開口を形成し、切断された端部を除去して開口部
に内径寸法規制用の治具を所定の位置まで挿入する。そ
して金型を端部を閉じて治具が挿入された予備成形体の
端面を金型て押圧して治具を予備成形体中に固定する。
この時に端部開口の内周面が成形される。
ブロー成形工程では、治具が挿入され固定された予備成
形体にエアを吹き込み金型のキャビティの形状にホース
をブロー成形する。
次いで金型を開き、治具を取り除いて所定の寸法精度の
端部開口をもつ樹脂製ホースのブロー成形体を脱型する
。
〔作用〕
本発明の製造方法によれば、金型内で予備成形体の端部
開口に内径寸法規制用の治具を挿入固定しかつ金型で加
圧される。このため端部開口は内径の精度と内径寸法が
金型内で調整ができ、成形後内径寸法の調整する二次加
工の必要がない。したがってこのホースは、二次加工に
より生成する削り屑による不具合の発生がない。またホ
ース端部の二次加工をおこなわないのでその分コストダ
ウンが図れる。
さらに、ホースの端部開口は、内径寸法の精度が高まり
パイプなどとの接続の際にシール性が向上する。
〔実施例〕
以下、実施例により具体的に説明する。
このブロー成形に使用する金型10は第8図に示すよう
に、片面側の金型がキャビティ本体部11とキャビティ
両端部12.13とに3部分で構成されている。キャビ
ティ両端部12.13には、端部キャビティ口径を調整
する調整ブロック14がそれぞれ取り付け、取り外し可
能に一対設けられている。この調整ブロック14が装備
されて口径を治具が容易に挿入できるように拡大する0
第9図はキャビティの両端部12.13に設けたパリソ
ン切断用のホットカッター15の配置を説明するもので
、ホットカッター15はキャビティ両端部12.13の
上面に設けられ径方向に移動してパリソンの端部を切断
する。そして金型10のホットカッター15とパリソン
の端部をピンチして着脱可能な可動型16(図中の実線
部分)が設けられている。この可動型16は予備成形後
、予備成形体の端部をホットカッター15で切断した後
、ホットカッター15と共に取り外される。
第10図は上記のホットカッター15とパリソンをピン
チする可動型16を取り外した後、治具8を挿入する際
の説明図で、下方の金型に示すキャビティ両端部12に
取りつけられている口径を拡大している調整ブロック1
4を上方に示す様に取り外して金型10に治具8を挿入
する。キャビティ端部13でも同様な構成となっている
。キャビティ端部12は、治具8が挿入された後型締め
により所定の口径となり治具を成形体中に保持する構成
である。
以下に工程の概略図に基づいて、各成形工程を説明する
。
(予備ブロー成形工程) 予備ブロー成形工程は、金型10のキャビティ3内に第
1図に示すようにパリソン1を成形機2から押出して挿
入する。次いで金型10の可動型16を閉じてブロー口
4を挟んでピンチしパリソン1の端部を密封する。図示
しないが下端部も同様に可動型16でピンチする。キャ
ビティ端部12には一対の口径調整ブロック14が嵌め
込まれておりキャビティ3より広い口径に調整されてい
る。可動型16は、上端はパリソンを密封する凸部をも
ち下方はキャビティ端部12と同じ口径でブロー成形で
端部か一体形状の予備成形体5が形成される。金型を閉
じた後ブロー口4よりパリソン1内にエアを吹き込み第
2図に示すように、端部の口径を内径寸法治具が挿入で
きる口径をもつ予備成形体5を形成する。図示しないが
他方の端部側も同時にキャビティ端部13および可動型
16でブロー口を使用しないこと以外は同様な操作をお
こなう。
(治具調整工程) 治具調整工程は、第3図に示すように予備成形体5の端
部を、キャビティ端部12の上面に設けられたホットカ
ッター15を用いて切断して開ロアを形成する。同様な
操作をキャビティ端部13でもおこなう。次いで可動型
16とホットカッター15とをキャビティ端部12から
取り外す。そして開ロア部のキャビティ端部12に配置
されている口径調整用のブロック14を第4図に示すよ
うに取り外す。したがって、キャビティの口径は所定の
寸法の口径となる。次に第4図に示すように内径寸法規
制用の治具8を上方および下方より挿入する。そして第
5図に示すように治具8か所定の位置に挿入される。治
具8か所定の位置まで挿入された後、キャビティ端部1
2を型締めて予備成形体5の端部は、治具8の外周面と
金型12で押圧されて所定の形状と寸法に固定され保持
される。この治具8の中心には軸方向に吹き出すブロー
口9を備えている。
(ブロー成形工程) ブロー成形工程は、第6図に示すように予備成形体5に
固定された治具8のブロー口9より吹き出されるエアで
ブロー成形され、金型のキャビティ形状に成形される。
成形終了後、第7図に示すように成形体6は金型lOか
ら取り出され治具8も除去される。得られたブロー成形
体6のホースは、開ロア端部が内径寸法規制用の治具8
で固定されてブロー成形されているので、内径および肉
厚の寸法精度が高(、後加工を要しない樹脂製ホースと
なる。
〔効果〕
この樹脂製ホースの製造方法によれば、パリソンをブロ
ー成形で予備成形体として端部を切断して開口を形成し
、この開口端部に内径寸法規制用の治具を固定して治具
からエアを吹き込みブロー成形がおこなわれる。このた
め得られるホースの開口端部は、開口径部の内径および
肉厚の寸法精度が高い。
この成形された樹脂製ホースは内径および肉厚の寸法精
度が高いので、パイプなどに接続した時に安定したシー
ル性が得られる。また、従来のホースでは、ブロー成形
したままでは端部の開口の内径および肉厚の寸法精度が
悪く、開口の内側を二次加工して調整するが、本発明の
方法ではその必要がない。
本発明では、成形時の金型内で開口端部の調整をおこな
うので、後加工の工程が不要となる。このため製造のコ
ストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図までは本実施例の工程を説明する概略
図であり、第1図および第2図は予備ブロー工程で、第
1図はパリソンの金型への押出、第2図はパリソンへの
予備ブロー成形、第3図から第5図までは治具固定工程
を説明する概略図で、第3図は端部の切断を、第4図は
治具の挿入準備、第5図は治具挿入、第6図は治具を固
定してブロー成形、第7図はブロー成形終了状態、第8
図は金型の分割片面の斜視図、第9図はカッタ一部分の
金型の部分斜視図で、第10図は治具挿入時の金型の様
子を示す斜視図ある。 1・・・パリソン  2・・・成形機 4・・・ブロー口  5・・・予備成形体6・・・成形
体   7・・・開口 8・・・治具    9・・・治具ローロ10・・・金
型 15・・・ホットカッター 特許出願人  東海ゴム工業株式会社 代理人    弁理士 大川 宏 第1図    第2図 第5図      第6図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 金型のキャビティ内に押出されたパリソンの端部をピン
    チした後ブロー成形して端部を所定の口径の予備成形品
    とする予備ブロー成形工程と、該金型内部に設けたカッ
    ターで該予備成形品の端部を切断開口し該予備成形品の
    端部開口に内径寸法を規制する治具を挿入して該治具を
    該予備成形体の該端部に固定する治具固定工程と、 該治具中に設けたブロー口よりエアを該予備成形品に吹
    込んでブロー成形してブロー成形体とするブロー成形工
    程と、からなることを特徴とする樹脂製ホースの製造方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102431153A (zh) * 2011-11-03 2012-05-02 宁波均胜汽车电子股份有限公司 一种异形进气管的模具与成型工艺
JP2013001028A (ja) * 2011-06-20 2013-01-07 Aitec:Kk ブロー成形体とその製造方法
WO2012000621A3 (de) * 2010-07-02 2013-04-18 Kautex Maschinenbau Gmbh Verfahren zur herstellung eines kunststoffartikels sowie blasformwerkzeug zur durchführung des verfahrens
JP2022092194A (ja) * 2020-12-10 2022-06-22 扶桑産業株式会社 成形装置

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