JPH0419445A - 伝動ベルト - Google Patents
伝動ベルトInfo
- Publication number
- JPH0419445A JPH0419445A JP2123482A JP12348290A JPH0419445A JP H0419445 A JPH0419445 A JP H0419445A JP 2123482 A JP2123482 A JP 2123482A JP 12348290 A JP12348290 A JP 12348290A JP H0419445 A JPH0419445 A JP H0419445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- rib
- core layer
- short fibers
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G1/00—Driving-belts
- F16G1/28—Driving-belts with a contact surface of special shape, e.g. toothed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G7/00—V-belt fastenings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/20—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section with a contact surface of special shape, e.g. toothed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ベルト基帯に対し、ベルト長手方向に複数の
リブが並設されてなる伝動ベルトに係り、特にリブ飛び
性能の向上対策に関する。
リブが並設されてなる伝動ベルトに係り、特にリブ飛び
性能の向上対策に関する。
(従来の技術)
従来より、例えば実開昭54−60144号公報に開示
される如く、天然繊維1合成繊維等の短繊維を伝動ベル
トのゴム中でベルト長手方向に配向させることにより、
伝動ベルトの耐屈曲性、耐亀裂性等を高め、ヘルドの耐
久力の向上を図ろうとするものは公知の技術である。
される如く、天然繊維1合成繊維等の短繊維を伝動ベル
トのゴム中でベルト長手方向に配向させることにより、
伝動ベルトの耐屈曲性、耐亀裂性等を高め、ヘルドの耐
久力の向上を図ろうとするものは公知の技術である。
また、例えば特開昭60−219034号公報に開示さ
れる如く、ゴム等の弾性体シート中に短繊維をシート長
手方向に配向させるとともに、そのシートを所定角度で
裁断したものを多数接合することにより、短繊維か厚み
方向に対して所定の角度を持ったシートを作成するよう
にしたものも公知の技術である。
れる如く、ゴム等の弾性体シート中に短繊維をシート長
手方向に配向させるとともに、そのシートを所定角度で
裁断したものを多数接合することにより、短繊維か厚み
方向に対して所定の角度を持ったシートを作成するよう
にしたものも公知の技術である。
(発明が解決しようとする課題)
ところて、ベルト基帯の下方に長手方向に延びる複数の
リブを並設してなるいわゆるVリブドベルトでは、動力
を伝える芯体層が動力を受けるリブよりも上方に位置す
るので、リブゴムと芯体層の間で受ける剪断力か大きい
。そのために、クラックが発生すると、クラックが速や
かに成長して芯体層に達し、リブ飛びを生ぜしめるとい
う問題があった。
リブを並設してなるいわゆるVリブドベルトでは、動力
を伝える芯体層が動力を受けるリブよりも上方に位置す
るので、リブゴムと芯体層の間で受ける剪断力か大きい
。そのために、クラックが発生すると、クラックが速や
かに成長して芯体層に達し、リブ飛びを生ぜしめるとい
う問題があった。
斯かる問題に対処するためには、リブに加わる面圧を小
さくする必要があり、リブゴムの限界強度に対して約9
倍の余裕を持ったサイズに設計する等の措置を取ってい
た。そして、このために、コストの増大が避けられなか
った。
さくする必要があり、リブゴムの限界強度に対して約9
倍の余裕を持ったサイズに設計する等の措置を取ってい
た。そして、このために、コストの増大が避けられなか
った。
一方、上記従来の技術のように、所定方向に配向した短
繊維をリブゴム中に混入して、リブゴムの比強度を向上
させることにより、リブ飛びの抑制を図ることも考えら
れる。
繊維をリブゴム中に混入して、リブゴムの比強度を向上
させることにより、リブ飛びの抑制を図ることも考えら
れる。
例えば特開昭62−188837号公報に開示される如
く、■リブドベルトのリブゴム層にベルト幅方向に配向
した短繊維を混入することにより、リブ部の強度強化の
補助とすることができる。
く、■リブドベルトのリブゴム層にベルト幅方向に配向
した短繊維を混入することにより、リブ部の強度強化の
補助とすることができる。
しかるに、プーリからVリブドベルトが受ける剪断力の
方向は、一つのリブに亘って均一ではなく、各部位によ
って異なっている。したがって、上記のように、リブゴ
ム中に混入される短繊維の配向方向が単一の場合、短繊
維の配向方向か部位によっては、必すしも剪断方向に対
応しているとは限らず、比強度の強化を充分に行うこと
かできなかった。
方向は、一つのリブに亘って均一ではなく、各部位によ
って異なっている。したがって、上記のように、リブゴ
ム中に混入される短繊維の配向方向が単一の場合、短繊
維の配向方向か部位によっては、必すしも剪断方向に対
応しているとは限らず、比強度の強化を充分に行うこと
かできなかった。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、÷mリブゴム層中の短繊維の配向方向を剪断力の
方向に対応するよう変化させることにより、リブゴムの
剪断力に耐する強度を釘効に維持し、もって、耐すブ飛
び性能の向上を図ることにある。
的は、÷mリブゴム層中の短繊維の配向方向を剪断力の
方向に対応するよう変化させることにより、リブゴムの
剪断力に耐する強度を釘効に維持し、もって、耐すブ飛
び性能の向上を図ることにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明の第1の解決手段は、芯
体層の下側にベルト長手方向に延びる短繊維混入ゴムか
らなる複数のリブが並設されてなる伝動ベルトを前提と
する。
体層の下側にベルト長手方向に延びる短繊維混入ゴムか
らなる複数のリブが並設されてなる伝動ベルトを前提と
する。
そして、上記各リブ中の短繊維の配向方向を、芯体層か
らリブ先端に向かうにしたがってベルト長手方向から徐
々にベルト厚み方向に変化させるようにしたものである
。
らリブ先端に向かうにしたがってベルト長手方向から徐
々にベルト厚み方向に変化させるようにしたものである
。
第2の解決手段は、上記第1の解決手段において、各リ
ブ中の短繊維を、上記芯体層からの距離が上記芯体層か
らリブ先端までの高さの3〜30%の領域ではベルト長
手方向に対して0〜45゜の傾きを持つよう配向させ、
リブ先端からの距離か上記芯体層からリブ先端までの高
さの3〜90%の領域ではベルト厚み方向に対して0〜
60゜の傾きを持つよう配向させたものである。
ブ中の短繊維を、上記芯体層からの距離が上記芯体層か
らリブ先端までの高さの3〜30%の領域ではベルト長
手方向に対して0〜45゜の傾きを持つよう配向させ、
リブ先端からの距離か上記芯体層からリブ先端までの高
さの3〜90%の領域ではベルト厚み方向に対して0〜
60゜の傾きを持つよう配向させたものである。
(作用)
以上の構成により、請求項(1)の発明では、屈曲力が
ほとんど作用せずに剪断力が大きく作用する芯体層付近
てはヘルド長手方向に近く配向した短繊維の強化作用に
より、芯体層から離れた剪断力と屈曲力とが同時に作用
する部位では、配向方向が徐々にベルト厚み方向に変化
する短繊維の強化作用により、それぞれ伝動ベルトに作
用する剪断力と屈曲力双方の変化に対する抵抗力が良好
に維持され、耐すブ飛び性能か向上することになる。
ほとんど作用せずに剪断力が大きく作用する芯体層付近
てはヘルド長手方向に近く配向した短繊維の強化作用に
より、芯体層から離れた剪断力と屈曲力とが同時に作用
する部位では、配向方向が徐々にベルト厚み方向に変化
する短繊維の強化作用により、それぞれ伝動ベルトに作
用する剪断力と屈曲力双方の変化に対する抵抗力が良好
に維持され、耐すブ飛び性能か向上することになる。
請求項(2)の発明では、上記請求項(1)の発明の作
用において、短繊維の配向方向が芯体層に近い領域では
ベルト長手方向に耐して0〜45’に傾き、リブ先端に
近い領域ではベルト厚み方向に対して0〜606の傾き
を持つようにそれぞれ限定されるので、伝動ベルトに作
用する剪断力と屈曲力に対する抵抗力か特に良好に維持
され、上記請求項(1)の発明の作用かより顕著に得ら
れる。
用において、短繊維の配向方向が芯体層に近い領域では
ベルト長手方向に耐して0〜45’に傾き、リブ先端に
近い領域ではベルト厚み方向に対して0〜606の傾き
を持つようにそれぞれ限定されるので、伝動ベルトに作
用する剪断力と屈曲力に対する抵抗力か特に良好に維持
され、上記請求項(1)の発明の作用かより顕著に得ら
れる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について、図面に基づき説明する
。
。
第1図は、本発明の実施例に係るVリッドベルト1の構
成を示し、該■リブトベルト1において、2は芯体コー
ド3が接着ゴム4中でベルト幅方向に等ピッチで螺旋状
に埋設されてなる芯体層であって、該芯体層2の下方に
は、ベルト長手方向に延びる3山のリブ5〜5が並設さ
れてなるリブゴム部6が形成されている。そして、該リ
プゴム部6中には、ゴム強度補強用の無数の短繊維7,
7゜・・・か混入されている。
成を示し、該■リブトベルト1において、2は芯体コー
ド3が接着ゴム4中でベルト幅方向に等ピッチで螺旋状
に埋設されてなる芯体層であって、該芯体層2の下方に
は、ベルト長手方向に延びる3山のリブ5〜5が並設さ
れてなるリブゴム部6が形成されている。そして、該リ
プゴム部6中には、ゴム強度補強用の無数の短繊維7,
7゜・・・か混入されている。
なお、8は上記芯体層2の上方に設けられた上帆布層で
ある。
ある。
ここで、上記リブゴム部6の成分は下記第1表のような
配合比からなるものである。
配合比からなるものである。
第 1 表
ただし、上記第1表において、クロロプレンゴムとして
は、昭和電工(社)製のネオプレンGSを使用し、老化
防止剤(1)としては、Octilateddiphe
nylamineを使用し、老化防止剤(2)としては
、p−(p−)ルエンスルホニルアミド)−ジフェニル
アミンを使用している。
は、昭和電工(社)製のネオプレンGSを使用し、老化
防止剤(1)としては、Octilateddiphe
nylamineを使用し、老化防止剤(2)としては
、p−(p−)ルエンスルホニルアミド)−ジフェニル
アミンを使用している。
上記短繊維7.7.・・・は、第2図に示すように、上
記芯体層2からの距離か芯体層2からリブ先端までの高
さの3〜30%好ましくは5〜10%の領域ではベルト
長手方向に対して○〜45°の傾きを持つよう配向され
ており、その後リブ先端に向かうにしたかって、その配
向が徐々にベルト厚み方向に変化している。そして、リ
ブ先端からの距離か上記芯体層2からリブ先端までの高
さの3〜9096の範囲では、ベルト厚み方向に対して
0〜60’好ましくは40〜50°の傾きを持つよう配
向されている。
記芯体層2からの距離か芯体層2からリブ先端までの高
さの3〜30%好ましくは5〜10%の領域ではベルト
長手方向に対して○〜45°の傾きを持つよう配向され
ており、その後リブ先端に向かうにしたかって、その配
向が徐々にベルト厚み方向に変化している。そして、リ
ブ先端からの距離か上記芯体層2からリブ先端までの高
さの3〜9096の範囲では、ベルト厚み方向に対して
0〜60’好ましくは40〜50°の傾きを持つよう配
向されている。
すなわち、一般に、ゴム状のシート中で短繊維をシート
の厚み方向(Z軸方向)に配向させる技術は公知である
か、押出し技術の改善により、Vリットベルト1の製造
時、短繊維7,7.・・・をリプゴム部6中でZ軸方向
に配向させるよう混入しながら、リブゴム部6とその上
方の芯体層2との間でベルト長手方向に剪断力を作用さ
せてその摩擦力を利用することにより、各短繊維7,7
.・・・を上方に向かうにしたかってベルト長手方向に
配向させたものである。
の厚み方向(Z軸方向)に配向させる技術は公知である
か、押出し技術の改善により、Vリットベルト1の製造
時、短繊維7,7.・・・をリプゴム部6中でZ軸方向
に配向させるよう混入しながら、リブゴム部6とその上
方の芯体層2との間でベルト長手方向に剪断力を作用さ
せてその摩擦力を利用することにより、各短繊維7,7
.・・・を上方に向かうにしたかってベルト長手方向に
配向させたものである。
下記第2表は上記リブゴム部2のゴム物性を示す。ただ
し、列理方向とは、短繊維7,7.・・・の配向方向、
反列理方向とは短繊維7,7.・・・の配向方向に直角
方向を示し、表中MOはモジュラスを意味する。
し、列理方向とは、短繊維7,7.・・・の配向方向、
反列理方向とは短繊維7,7.・・・の配向方向に直角
方向を示し、表中MOはモジュラスを意味する。
第 2 表
次に、上記Vリブドベルト1に対するベルトリブ欠は試
験を行った結果について説明する。
験を行った結果について説明する。
第3図は、ベルトリブ欠は試験を行うための試験機の構
成を示し、駆動プーリ11(径120m+s。
成を示し、駆動プーリ11(径120m+s。
回転数4900RPM)と、従動プーリ12(径120
mm)との間にVラブドベルト1を掛は渡し、略中間付
近で、内側アイドラ13(径45mm)により、ベルト
内側から85Kgfのセット荷重を作用させるようにし
ている。
mm)との間にVラブドベルト1を掛は渡し、略中間付
近で、内側アイドラ13(径45mm)により、ベルト
内側から85Kgfのセット荷重を作用させるようにし
ている。
ここで、雰囲気温度は85℃に、ヘルドサイズは3山で
径975m+wのものを使用している。
径975m+wのものを使用している。
下記第3表は請求項(2)のように短繊維7,7゜・を
配向させたA(1)、 A(2)と、短繊維7,7.・
・の配向方向を上記請求項(2)の範囲から外したB(
11゜BF2)、 B(3)、 B(4)とのベル
トリブ欠は寿命(時間)を比較したものである。
配向させたA(1)、 A(2)と、短繊維7,7.・
・の配向方向を上記請求項(2)の範囲から外したB(
11゜BF2)、 B(3)、 B(4)とのベル
トリブ欠は寿命(時間)を比較したものである。
第 3 表
二こて、上記Cは短繊維7,7.・・・の配向であって
、その数字はベルト厚み方向に対する傾きを示し、■は
上記Vリブドベルト1の芯体層2からの距離か芯体層2
からリブ先端までの高さの30%に達するまでの領域、
■はVラブドベルト1のリブ先端からの距離が芯体層2
からリブ先端までの距離の30%に達するまでの領域、
■は上記領域■及び■の間の領域を示す。
、その数字はベルト厚み方向に対する傾きを示し、■は
上記Vリブドベルト1の芯体層2からの距離か芯体層2
からリブ先端までの高さの30%に達するまでの領域、
■はVラブドベルト1のリブ先端からの距離が芯体層2
からリブ先端までの距離の30%に達するまでの領域、
■は上記領域■及び■の間の領域を示す。
すなわち、上記第3表かられかるように、請求項(2)
の発明に係る実施例のサンプルA[11,Al2)のリ
ブ欠は寿命は、比較例サンプルB(1)〜B(4)のも
のに比べて長くなっている。特に、サンプルA(1)の
ごとく、短繊維7,7.・・・の配向方向を芯体層2の
近くではベルト長手方向に、リブ先端に向かうにしたが
ってベルト厚み方向に変化させるようにしたものでは、
リブ欠は寿命が非常に高くなっているのがわかる。
の発明に係る実施例のサンプルA[11,Al2)のリ
ブ欠は寿命は、比較例サンプルB(1)〜B(4)のも
のに比べて長くなっている。特に、サンプルA(1)の
ごとく、短繊維7,7.・・・の配向方向を芯体層2の
近くではベルト長手方向に、リブ先端に向かうにしたが
ってベルト厚み方向に変化させるようにしたものでは、
リブ欠は寿命が非常に高くなっているのがわかる。
請求項(1)の発明では、各リブ5中で、短繊維7゜7
、・・・の配向方向か、芯体層2からリブ先端に向かう
にしたがってベルト長手方向から徐々にベルト厚み方向
に変化するようになされている。
、・・・の配向方向か、芯体層2からリブ先端に向かう
にしたがってベルト長手方向から徐々にベルト厚み方向
に変化するようになされている。
ここで、Vリッドベルト1に加わる剪断方向はリブ先端
から芯体層2に対して斜め方向であり、ベルト1の屈曲
性はベルト長手方向の破断伸びか最も大きくなる方向が
よいことが解っている。
から芯体層2に対して斜め方向であり、ベルト1の屈曲
性はベルト長手方向の破断伸びか最も大きくなる方向が
よいことが解っている。
一方、短繊維配合ゴムの強度が最も大きくなる方向は短
繊維7,7.・・・の配向方向であり、短繊維配合ゴム
の破断延びが最も大きくなる方向は、短繊維7,7.・
・の配向方向に対して直角方向である。したかって、耐
剪断力のみ必要とし、屈曲性を必要としない芯体層2付
近では、本発明のごとく短繊維7,7・・・の配向方向
をベルト長手方向に近付けることにより、耐剪断強度を
最大限に発揮しうる。そして、リブ先端に向かうにした
がって、屈曲性が必要となるか、請求項(1)の発明で
は、短繊維7.7.・・の配向方向を芯体層2がリブ先
端に向かうにしたがって徐々にベルト長手方向からヘル
ド厚み方向に変化させることにより、リブ先端付近にお
ける屈曲性が良好に維持される。よって、Vリッドベル
ト1の耐剪断力及び耐屈曲力を有効に発揮させることが
でき、耐すブ飛び性能の向上を図ることができるのであ
る。
繊維7,7.・・・の配向方向であり、短繊維配合ゴム
の破断延びが最も大きくなる方向は、短繊維7,7.・
・の配向方向に対して直角方向である。したかって、耐
剪断力のみ必要とし、屈曲性を必要としない芯体層2付
近では、本発明のごとく短繊維7,7・・・の配向方向
をベルト長手方向に近付けることにより、耐剪断強度を
最大限に発揮しうる。そして、リブ先端に向かうにした
がって、屈曲性が必要となるか、請求項(1)の発明で
は、短繊維7.7.・・の配向方向を芯体層2がリブ先
端に向かうにしたがって徐々にベルト長手方向からヘル
ド厚み方向に変化させることにより、リブ先端付近にお
ける屈曲性が良好に維持される。よって、Vリッドベル
ト1の耐剪断力及び耐屈曲力を有効に発揮させることが
でき、耐すブ飛び性能の向上を図ることができるのであ
る。
一方、屈曲力と剪断力とをうけるリブ先端付近では、短
繊維7,7.・・・の配向方向をベルト厚み方向に対し
て0〜45°とすることにより、両者の合成力に対応す
ることかできる。つまり、屈曲条件が厳しい場合には上
記配向角度を0°とし、比較的剪断力か大きい場合には
約45°にするよう変化させることで、使用条件の違い
に対応することかできる。
繊維7,7.・・・の配向方向をベルト厚み方向に対し
て0〜45°とすることにより、両者の合成力に対応す
ることかできる。つまり、屈曲条件が厳しい場合には上
記配向角度を0°とし、比較的剪断力か大きい場合には
約45°にするよう変化させることで、使用条件の違い
に対応することかできる。
請求項(2)の発明では、短繊維7,7.・・・の配向
方向が、芯体層2からの距離が芯体層2からリブ先端ま
での距離の3〜30%の間では、ベルト長手方向に対し
て0〜45″の傾きを持つように、リブ先端からの距離
が芯体層2からリブ先端までの距離の3〜90%の間で
は、ベルト厚み方向に対して0〜60°の傾きを持つよ
うになされているので、上述のごとく、各リブ5におけ
る剪断力と屈曲力の方向と大きさの変化に対応すること
ができ、耐すブ飛び性能をより顕著に発揮することがで
きるのである。
方向が、芯体層2からの距離が芯体層2からリブ先端ま
での距離の3〜30%の間では、ベルト長手方向に対し
て0〜45″の傾きを持つように、リブ先端からの距離
が芯体層2からリブ先端までの距離の3〜90%の間で
は、ベルト厚み方向に対して0〜60°の傾きを持つよ
うになされているので、上述のごとく、各リブ5におけ
る剪断力と屈曲力の方向と大きさの変化に対応すること
ができ、耐すブ飛び性能をより顕著に発揮することがで
きるのである。
そして、以上のようにVリブドベルトの耐すブ欠は性能
を向上させたことにより、リブゴム部6の許容剪断応力
が向上するので、リブ5の個数の低減を図ることができ
、例えば各種エンジン等に使用された場合に、そのコン
パクト化に寄与することができる。
を向上させたことにより、リブゴム部6の許容剪断応力
が向上するので、リブ5の個数の低減を図ることができ
、例えば各種エンジン等に使用された場合に、そのコン
パクト化に寄与することができる。
(発明の効果)
以上説明したように、請求項(1)の発明によれば、ベ
ルトの芯体層に対してヘルド長手方向に延びる複数のリ
ブを並設してなる伝動ベルトにおいて、各リブ中に短繊
維を混入し、その配向方向を芯体層からリブ先端に向か
うにしたがってベルト長手方向からベルト厚み方向に変
化させるようにしたので、プーリから伝動ベルトに加わ
る剪断力と屈曲力とに対する抵抗力を良好に維持するこ
とができ、よって、耐すブ飛び性能の向上を図ることが
できる。
ルトの芯体層に対してヘルド長手方向に延びる複数のリ
ブを並設してなる伝動ベルトにおいて、各リブ中に短繊
維を混入し、その配向方向を芯体層からリブ先端に向か
うにしたがってベルト長手方向からベルト厚み方向に変
化させるようにしたので、プーリから伝動ベルトに加わ
る剪断力と屈曲力とに対する抵抗力を良好に維持するこ
とができ、よって、耐すブ飛び性能の向上を図ることが
できる。
請求項(2)の発明によれば、上記請求項(1)の発明
において、短繊維を芯体層からの距離か芯体層からリブ
先端までの高さの3〜30%の領域ではベルト長手方向
に対して0〜45″の角度で傾くように配向させ、リブ
先端からの距離が芯体層からリブ先端まての高さの3〜
90%の領域では、ベルト厚み方向に対して0〜60°
の傾きを持つように配向させたので、伝動ベルトに加わ
る剪断力と屈曲力とに対する抵抗力をさらに高めること
かでき、よって、上記請求項(1)の発明の著効を発揮
することができる。
において、短繊維を芯体層からの距離か芯体層からリブ
先端までの高さの3〜30%の領域ではベルト長手方向
に対して0〜45″の角度で傾くように配向させ、リブ
先端からの距離が芯体層からリブ先端まての高さの3〜
90%の領域では、ベルト厚み方向に対して0〜60°
の傾きを持つように配向させたので、伝動ベルトに加わ
る剪断力と屈曲力とに対する抵抗力をさらに高めること
かでき、よって、上記請求項(1)の発明の著効を発揮
することができる。
図面は実施例を示し、第1図はVリブドベルトの全体構
造を示す斜視図、第2図はリブゴム部における短繊維の
配向状態を示す第1図の■−■線断面図、第3図はベル
トリブ欠は試験に使用する試験機の構成を模式的に示す
正面図である。 I Vリブドベルト 2 芯体層 5 リブ 7 短繊維 代理人 弁理士 前 1)弘 (ばか1名)゛・X屡ミ
j(=lヨ
造を示す斜視図、第2図はリブゴム部における短繊維の
配向状態を示す第1図の■−■線断面図、第3図はベル
トリブ欠は試験に使用する試験機の構成を模式的に示す
正面図である。 I Vリブドベルト 2 芯体層 5 リブ 7 短繊維 代理人 弁理士 前 1)弘 (ばか1名)゛・X屡ミ
j(=lヨ
Claims (2)
- (1)芯体層の下側にベルト長手方向に延びる短繊維混
入ゴムからなる複数のリブが並設されてなる伝動ベルト
において、 上記各リブ中の短繊維の配向方向は、芯体層からリブ先
端に向かうにしたがってベルト長手方向から徐々にベル
ト厚み方向に変化していることを特徴とする伝動ベルト
。 - (2)各リブ中の短繊維は、上記芯体層からの距離が上
記芯体層からリブ先端までの高さの3〜30%の領域で
はベルト長手方向に対して0〜45゜の傾きを持つよう
配向され、リブ先端からの距離が上記芯体層からリブ先
端までの高さの3〜90%の領域ではベルト厚み方向に
対して0〜60゜の傾きを持つよう配向されている請求
項(1)記載の伝動ベルト。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123482A JP2885882B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 伝動ベルト |
| EP91107428A EP0457164B1 (en) | 1990-05-14 | 1991-05-07 | Power transmission belt |
| DE69103199T DE69103199T2 (de) | 1990-05-14 | 1991-05-07 | Treibriemen. |
| AT91107428T ATE109547T1 (de) | 1990-05-14 | 1991-05-07 | Treibriemen. |
| US07/696,886 US5127886A (en) | 1990-05-14 | 1991-05-08 | Power transmission belt |
| KR1019910007760A KR0130130B1 (ko) | 1990-05-14 | 1991-05-14 | 전동벨트 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123482A JP2885882B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 伝動ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419445A true JPH0419445A (ja) | 1992-01-23 |
| JP2885882B2 JP2885882B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=14861726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2123482A Expired - Lifetime JP2885882B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 伝動ベルト |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5127886A (ja) |
| EP (1) | EP0457164B1 (ja) |
| JP (1) | JP2885882B2 (ja) |
| KR (1) | KR0130130B1 (ja) |
| AT (1) | ATE109547T1 (ja) |
| DE (1) | DE69103199T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015160317A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | ニッタ株式会社 | ゴム成型体又は樹脂成型体 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2753248B1 (fr) * | 1996-09-10 | 1998-11-06 | Hutchinson | Procede de fabrication d'une courroie de transmission et courroie obtenue par ce procede |
| CA2313421A1 (en) | 1999-08-26 | 2001-02-26 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Power transmission belt |
| US8075434B2 (en) * | 2003-08-06 | 2011-12-13 | Dayco Products, Llc | Profiled tip power transmission belt |
| US20070044400A1 (en) * | 2005-08-30 | 2007-03-01 | Bunner Matthew R | Wood trim system and method of making same |
| US9039554B2 (en) * | 2007-12-05 | 2015-05-26 | Gates Corporation | Power transmission belt |
| JP5873417B2 (ja) * | 2012-10-30 | 2016-03-01 | ゲイツ・ユニッタ・アジア株式会社 | サクションフィーダー用タイミングベルト |
| DE102017122706A1 (de) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | Claas Selbstfahrende Erntemaschinen Gmbh | Verbundriemen, Verwendung eines Verbundriemens sowie Riementrieb eines selbstfahrenden Mähdreschers |
| DE102017122714A1 (de) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | Claas Selbstfahrende Erntemaschinen Gmbh | Verbundriemen, Verwendung eines Verbundriemens sowie Riementrieb eines selbstfahrenden Mähdreschers |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5460144U (ja) * | 1977-10-04 | 1979-04-25 | ||
| US4533420A (en) * | 1982-05-17 | 1985-08-06 | Dayco Corporation | Toothed belt |
| US4504342A (en) * | 1983-06-09 | 1985-03-12 | Dayco Corporation | Belt construction and method of making same |
| IT1188682B (it) * | 1986-05-21 | 1988-01-20 | Pirelli | Cinghia flessibile e relativa trasmissione |
| JPS63246532A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Bando Chem Ind Ltd | 伝動ベルト |
| US4904232A (en) * | 1988-10-31 | 1990-02-27 | Mitsuboshi Belting, Ltd. | Power transmission belt |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP2123482A patent/JP2885882B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-07 DE DE69103199T patent/DE69103199T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-07 EP EP91107428A patent/EP0457164B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-07 AT AT91107428T patent/ATE109547T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-05-08 US US07/696,886 patent/US5127886A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-14 KR KR1019910007760A patent/KR0130130B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015160317A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | ニッタ株式会社 | ゴム成型体又は樹脂成型体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69103199T2 (de) | 1995-03-23 |
| EP0457164B1 (en) | 1994-08-03 |
| KR910020343A (ko) | 1991-12-20 |
| EP0457164A1 (en) | 1991-11-21 |
| JP2885882B2 (ja) | 1999-04-26 |
| ATE109547T1 (de) | 1994-08-15 |
| US5127886A (en) | 1992-07-07 |
| DE69103199D1 (de) | 1994-09-08 |
| KR0130130B1 (ko) | 1998-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5624338A (en) | Double V-ribbed belt | |
| KR0163190B1 (ko) | 동력전달 v-벨트 | |
| JPH0419445A (ja) | 伝動ベルト | |
| JPH0158376B2 (ja) | ||
| JPH03229041A (ja) | Vベルト | |
| WO2021117895A1 (ja) | コグ付きvベルト | |
| EP0994277B1 (en) | Heavy-duty power transmission V-belt | |
| EP1448912B1 (en) | Low modulus belt | |
| JP2002195351A (ja) | 高負荷伝動ベルト及び高負荷伝動ベルト用ブロック | |
| WO2003091598A1 (en) | Low modulus belt | |
| JP4624759B2 (ja) | 高負荷伝動ベルト | |
| JP4933135B2 (ja) | 高負荷伝動ベルト | |
| JP4252389B2 (ja) | 歯付ベルト駆動装置 | |
| JP2009150535A (ja) | 高負荷伝動ベルト | |
| JP2002061716A (ja) | 高負荷伝動ベルト | |
| JP4694248B2 (ja) | 高負荷伝動ベルト | |
| JP2010230147A (ja) | 高負荷伝動ベルト及び高負荷伝動ベルト用ブロック | |
| JP2005265106A (ja) | ダブルコグドvベルト | |
| JP2004232854A (ja) | 歯付ベルト駆動装置 | |
| JP2004003531A (ja) | 高負荷伝動ベルト | |
| JP2005308172A (ja) | 高負荷伝動ベルト | |
| JP2000104795A (ja) | 高負荷伝動ベルト | |
| CN119183508A (zh) | Cvt带 | |
| JP2006170434A (ja) | 高負荷伝動ベルト | |
| JPH11218193A (ja) | 高負荷伝動ベルト |