JPH04194477A - 家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体および該貫通孔を閉塞する方法 - Google Patents

家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体および該貫通孔を閉塞する方法

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JPH04194477A
JPH04194477A JP32828590A JP32828590A JPH04194477A JP H04194477 A JPH04194477 A JP H04194477A JP 32828590 A JP32828590 A JP 32828590A JP 32828590 A JP32828590 A JP 32828590A JP H04194477 A JPH04194477 A JP H04194477A
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hole
closing
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building
house
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JP32828590A
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English (en)
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Hisao Iguchi
久生 井口
Naoki Suzuki
鈴木 直己
Hisashi Watanabe
渡辺 永
Yumiko Iguchi
井口 由美子
Kenjiro Kori
郡 健次郎
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SANSEI GIKEN KK
Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Original Assignee
SANSEI GIKEN KK
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体お
よび該貫通孔を閉塞する方法に関し、特に貫通孔との追
従性が良く、更に貫通孔との結合性を向上し、しかも閉
塞作業性を向上させ得ると共に、強度および耐火性址を
向上し得るようにした家屋等の建築物の貫通孔を閉塞す
る閉塞体および該貫通孔を閉塞する方法に関するもので
ある。
〈従来の技術〉 従来、家屋やビルヂング等の建築物の壁や床、天井、基
礎部等にあっては、給排水管やケーブル等の通過体を通
すための貫通孔が開設されている。
ところで、上記家屋等の建築物の貫通孔は、給排水管や
ケーブル等の通過体を通さない場合や、該通過体を通し
た場合において、防火や防塵等の必要から、該貫通孔の
空隙部分にコンクリートやモルタル等の充填材を充填し
、これによって該貫通孔の空隙部分を閉塞している。
そして、従来、該貫通孔の空隙部分の閉塞方法としては
、該貫通孔の向う側の外縁に合板や鋼板等からなる真当
材を当て、該向う側に充填材が零れないようにした後、
該貫通孔に充填材を充填し、該貫通孔の空隙部分を閉塞
していた。
しかしながら、かかる従来の方法にあっては、該向う側
に充填材が零れないようにする為、貫通孔の向う側の外
縁に合板や鋼板等からなる真当材を当てなければならず
、該貫通孔の両面で作業をすることになり、作業が煩雑
となるばかりでなく、該貫通孔を閉塞後に該真当材を剥
がす必要が生じ、作業効率に欠けるという問題点があっ
た。
こあため、従来作業効率を改善する一手法として、茶筒
状の閉塞体を貫通孔に挿入した後、該閉塞体に充填材を
充填し、該貫通孔を閉塞する方法が提案されたが、該方
法にあっては、該貫通孔とと充填材とが直接接触しない
為、該貫通孔と閉塞体と充填材との結合性に欠け、しか
も該閉塞体の底面を支持しなければならず、該貫通孔の
両面で作業をすることになり、作業が煩雑となるという
欠点は依然として解消されないという問題点があった。
さらに、かかる方法にあっては、種々の大きさの貫通孔
に追従できず、該閉塞体の種類が多くなるという問題点
もあった。
一方、家屋等の建築物の貫通孔が開設されている壁や床
、天井、基礎部等の厚さ分だけ閉塞しただけでは強度や
耐火性に欠け、火災や地震等の災害時には該貫通孔が損
傷を生じ該災害が一層拡大するという問題点があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、貫通孔の両面作業による作業の煩雑性を解消し、該
貫通孔の手前側の片面作業のみによって対処し得るよう
にし、しかも該貫通孔と閉塞体と充填材との結合性を向
上させると共に、種々の大きさの貫通孔に幅広く追従で
き、これらの相乗効果によって、閉塞作業性を飛躍的に
向上し、しかも廉価であり、さらに強度および耐火性能
を向上させ、火災や地震等の災害時に該貫通孔が損傷を
生じ難くして、災害が拡大するのを可及的に阻止し得る
ようにした家屋等の建築物の貫通  、孔を閉塞する閉
塞体および該貫通孔を閉塞する方法を提供することにあ
る。
く問題点を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、多数の孔が設けら
れた金属網材等の孔明材からなり、一端が開口された有
底筒状に形成され、しかも該筒状の筒体の外径か家屋等
の建築物の貫通孔に挿入可能な径に形成されている閉塞
枠と、両端が開口された筒状に形成され、しかも該筒状
の筒部の内径が家屋等の建築物の貫通孔と略同一または
該貫通孔より大なる径に形成されている補充枠と、該閉
塞枠と該補充枠内に充填されると共に、これら閉塞枠と
補充枠と貫通孔とを一体的に結合する充填材とを備えて
いることを特徴とする家屋等の建築物の貫通孔を閉塞す
る閉塞体および閉塞枠を貫通孔に挿入した後、該閉塞枠
の内部に充填材を充填して該貫通孔を閉塞し、これによ
って該充填材と該閉塞枠と上記貫通孔の内壁とを結合し
、次に補充枠と閉塞枠の軸心を略一致させた状態にして
、補充枠の貫通孔側開口部を貫通孔の外縁に当接し、さ
らに該補充枠の内部に充填材を充填して該補充枠の内部
を閉塞し、これによって該充填材と該補充枠と上記閉塞
枠内の充填材とを結合することを特徴とする家屋等の建
築物の貫通孔を閉塞する方法を提供することにより達成
される。
く作用〉 このように、本発明によれば、多数の孔が設けられた金
属網材等の孔明材からなる一端開口の有底筒状に形成さ
れた閉塞枠と、両端が開口された筒状に形成された補充
枠と、該閉塞枠と補充枠内に充填され該閉塞枠と補充枠
と貫通孔とを一体的に結合する充填材とからなる閉塞体
、および該閉塞枠を貫通孔に挿入して、充填材の充填に
より貫通孔を閉塞し、充填材と貫通孔とを結合後、補充
枠を貫通孔外縁に当接後、充填材の充填により補充枠内
部を閉塞し、補充枠内部と閉塞枠内部とを結合する貫通
孔を閉塞する方法を用いることにより、家屋等の建築物
の壁や床、天井、基礎部等の仕切部材の貫通孔との追従
性を優れたものとできる。 さらに、貫通孔との結合性
を向上し、しかも閉塞作業性を飛躍的に向上させること
ができる。
また、強度および耐”火性能を著しく向上させることが
でき、火災や地震等の災害に対する安全性を向上させる
ことができる。
すなわち、貫通孔に充填材を充填するための前作業は、
従来行ってきた裏当作業を行うことなく、該貫通孔に閉
塞枠を挿入する二とによって行うことができる。
また、該閉塞枠が多数の孔が設けられたパンチングメタ
ルや金属網材等の孔明材からなり、充填材と貫通孔との
結合面積が大きい(逆にいえば、充填材と貫通孔との非
結合部分が少ない)為、閉塞枠の内部にコンクリートや
モルタル等の充填材を充填することにより、充填材と貫
通孔との優れた結合性が得られ、閉塞枠とこれら充填材
と貫通孔とを強固に結合することができる。
さらに、閉塞枠の筒体の開口部に貫通孔の手前側の外縁
に係合する係合片が設けられているものにあっては、該
係合片を貫通孔の手前側の外縁に係合することによって
閉塞枠と貫通孔との保合を行うことができ、貫通孔と閉
塞枠とを確実かつ容易に係合することができる。 また
、補充枠の筒部の貫通孔側開口部に貫通孔の手前側の外
縁に係合する係合片が設けられているものにあっても、
同様に該係合片を貫通孔の手前側の外縁に係合すること
によって補充枠と仕切部材との係合を行うことができ、
補充枠を仕切部材に確実かつ容易に直立係合することが
できる。
さらに、筒体の底部に給排水管やケーブル等の通過体を
通過可能に開口形成された通過孔が設けられているもの
にあっては、該通過孔に該通過体を挿入した後、該貫通
孔に閉塞枠を挿入することにより、給排水管やケーブル
等の通過体か配設されている貫通孔にも、該閉塞枠を使
用できる。
また、閉塞枠の軸方向に沿って切離形成されている分離
部または分割部により分離可能または分割可能に形成さ
れているものにあっては、貫通孔の大きさが種々であっ
ても、または通過孔に挿入する給排水管やケーブル等の
通過体の大きさが種々であっても、貫通孔に閉塞枠を挿
入する際に、または通過孔に該通過体を挿入する際に、
該分離部または分割部をより開きまたはより閉じること
により、筒体の外径を貫通孔に挿入可能な径、または通
過孔の内径を通過体が挿入可能な径になる様に、夫々追
従変化させて、貫通孔に閉塞枠を挿入、吐たは通過孔に
通過体を挿入することができ。
汎用性が大きくなり、しかも閉塞作業ご確実なものとす
ることができる。 さらに、補充枠の軸方向に沿って切
離形成されている分離部または分割部により分離可能ま
たは分割可能に形成されているものにあっては、貫通孔
の大きさが種々であっても、補充枠を貫通孔の手前側の
外縁に係合する際に、該補充枠の分離部または分割部を
より開きまたはより閉じることにより、貫通孔と略同一
または該貫通孔より大なる径になる様に追従変化させて
、補充枠と仕切部材との係合を行うことができ、汎用性
が大きくなり、しかも閉塞作業を確実なものとすること
ができる。 また、該補充枠の分離部または分割部が、
一端部に穿設された結合孔に、該結合孔に挿入可能に他
端部に突設された結合片を挿入することにより、一体的
に結合するものにあっては、径の追従変化が簡易であり
、しかもその結合を確実なものとすることができる。
さらに1、家屋やビルヂング等の建築物の壁や床、天井
、基礎部等の厚さよりも厚肉に閉塞体が形成される為、
火災等の高温に対する耐熱性が向上す−るばかりでなく
、地震等の外力に対する強度も向上し、火災や地震等の
災害時に該貫通孔に損傷が生じ難くなり、災害が拡大す
るのを可及的に阻止することかできるようになる。 ま
た、火災等の高熱により、貫通孔の間隙や給排水管やケ
ーブル等の通過体の通過孔部等に火や煙が流入すること
があっても、貫通孔閉塞部の肉厚が充分に厚く形成され
ている為、該閉塞部の中間部においてこれらの流通を遮
断して、貫通孔の損傷を防止でき、災害の拡大を効果的
に阻止することができる。
〈実施例〉 次に、本発明を添付の図面を参照して特定の実施例につ
いて詳述する。
第1図は、本発明に基づく家屋等の建築物の貫通孔を閉
塞する閉塞体およびその閉塞方法の第1実施例を示して
いる。
該家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体1は、金属
網材等の孔明材からなる一端開口の有底筒状に形成され
た閉塞枠2と、両端開口の筒状に形成された補充枠3と
、該閉塞枠2と補充枠3との内部に充填される充填材す
とにより構成されている。
すなわち、家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞枠2
は、多数の孔が設けられたパンチングメタルや金属網材
等の孔明材からなり、一端が開口された有底筒状に形成
された筒体4と、該筒体2の底端を形成する底部5と、
該筒体4の開口端を形成する開口部6とを備えて構成さ
れている。
該筒体4は、家屋等の建築物の壁や床、天井、基礎部等
の仕切部材pの貫通孔aに挿入可能に、該貫通孔aの孔
径dと略同一の外径りを有する筒状に形成されている。
 また、底部5は、略鏡板状(エンドプレート状)に形
成されることにより、上記筒体4の底端を形成している
。 さらに、開−口部6は、開口状に形成されることに
より、上記筒体4の開口端を形成している。
一方、前記補充枠3は、鉄板や鋼板等の金属充実板材か
らなり、両端が開口された筒状に形成された筒部11と
、該筒部11の両開口端を形成する両開口部12.13
とを備えて構成されている。
また、該筒部11の内径eは、家屋等の建築物の貫通孔
aの孔径dと略同一または該貫通孔aの孔径dより大な
る径(本実施例にあっては該貫通孔aの孔径dより大な
る径)に形成されており、補充枠と閉塞枠の軸心を略一
致させた状態にすることにより、前記閉塞枠2の筒体4
の内径と連通可能に形成されている。
また、前記充填材すは、自由変形性と粘着性を持つと共
に、充填後一定時間後に凝固可能な経時的凝固性を有し
ており、しかも該凝固後において剛性と耐火性と耐久性
を備えていることが必要であり、例えばコンクリートや
モルタル等がある。
そして、閉塞枠2と補充枠3の内部に充填される充填材
すにより、該充填材b(該閉塞枠2内の充填材b、該補
充枠3内の充填材b)と閉塞枠2と補充枠3とが一体的
となり、上記閉塞体1が形成され、さらに該閉塞体1が
家屋等の建築物の壁や床、天井、基礎部等の仕切部材ρ
(上記貫通孔a、貫通孔の手前側の外縁C〉と一体的に
結合され、上記貫通孔aを効果的に閉塞することになる
−従って、該貫通孔aが設けられていない部分の該仕切
部材pよりも厚さが厚く、更に剛性と耐火性と耐久性に
優れた閉塞体1が形成されることになる。
次に、上記家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体を
用いて家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する方法の第1実
施例について説明する。
上記家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体によれば
、多数の孔が設けられた金属網材等の孔明材からなり、
一端が開口された有底筒状に形成されている閉塞枠2と
、両端が開口された筒状に形成されている補充枠3と、
これら閉塞枠と補充枠内に充填されると共に、これら閉
塞枠と補充枠と貫通孔とを一体的に結合する充填材すと
を備えている閉塞体1を用いることにより、建築物の貫
通孔の閉塞作業性を飛躍的に向上させることができる。
すなわち、まず、貫通孔aに充填材すを充填する為の前
作業は、該貫通孔aに閉塞体1を構成する閉塞枠2を挿
入すると共に、該充填材すまたは接着剤その他の接合材
により該貫通孔aと閉塞枠2とを仮止めすることによっ
て行うことかでき、従来行ってきた裏当作業が不要とな
り、貫通孔の手前側の外縁Cの片面作業のみで済むこと
になる。
次に、上記閉塞枠2の内部にコンクリートやモルタル等
の充填材すを充填して、該貫通孔aを閉塞し、これによ
って該充填材すと閉塞枠2と貫通孔aの内壁とを結合す
る。
この際、該閉塞枠2が、多数の孔が設けられたパンチン
グメタルや金属網材等の孔明材からなる為、充填材すと
貫通孔aとの結合面積が大きく(逆にいえば、充填材す
と貫通孔aとの非結合部分が少なく)、閉塞枠1の内部
にコンクリートやモルタル等の充填材すを充填すること
により、充填材すと貫通孔aとの結合性が優れたものと
なる。
従って、閉塞枠2とこれら充填材すと貫通孔aとの結合
性もより優れたものとなる。
さらに、補充枠3と閉塞枠2の軸心を略一致させた状態
にしで、閉塞体1を構成する前記補充枠3の貫通孔側開
口部13を貫通孔aの外縁に当接し、(補充枠3と閉塞
枠2の軸心を略一致させた状態にして、補充枠3の貫通
孔側開口部13を家屋等の建築物の壁や床、天井、基礎
部等の仕切部材pの一方側に当接し、)他方の開口部1
2を開口させたままの状態として、該補充枠3を該仕切
部材pの上面に載置する。
次に、該補充枠3の内部に上記充填材すを充填して、該
補充枠3の内部を閉塞する。
この際、該充填材すと上記閉塞枠2内あ充填材b、及び
該充填材すと閉塞枠2、貫通孔の手前側の外縁C1並び
に該充填材すと上記補充枠3とが夫々結合され、これに
よりこれら補充枠3内の充填材b、閉塞枠2内の充填材
b、貫通孔の手前側の外縁C1補充枠3、閉塞枠2の5
者が一体となって、閉塞体1を形成すると共に、上記貫
通孔aを更に補充的に閉塞する。
これによって、上記仕切部材pの手前側に該充填材すが
所定厚さで突出するようにして、該充填材すが該仕切部
材pの厚さよりもさらに厚肉に形成された閉塞体1が形
成される。
従って、該貫通孔aが設けられていない部分の該仕切部
材pよりも厚さが厚く、しかも剛性と耐熱性と耐久性に
優れた閉塞体1が形成されることになる。
第2図は、本発明に基づく家屋等の建築物の貫通孔を閉
塞する閉塞体およびその閉塞方法の第2実施例を示して
いる。
すなわち、第2実施例において、閉塞体1を構成する閉
塞枠2は、上記第1実施例と異なり、その開口部6には
、貫通孔aの手前側の外縁C(貫通孔aが形成された建
築物の壁や基礎部等の仕切部材pの手前側)に係合する
係合片7が設けられている。 この際、貫通孔aに充填
材すを充填するための前作業は、該貫通孔aに閉塞枠1
を挿入すると共に、上記係合片7を上記貫通孔aの手前
側の外縁Cに係合することによって行うことができ、従
来行ってきた裏当作業が不要となり、貫通孔の手前側の
外縁の片面作業のみで済むことになるはかりでなく、上
記第1実施例における閉塞枠2の仮止め作業が不要とな
り、閉塞作業が簡潔かつ確実となる。
次に、上記閉塞枠2の内部にコンクリートやモルタル等
の充填材すを充填して、該貫通孔aを閉塞し、これによ
って該充填材すと上記貫通孔aとを結合する。
従って、上記第1実施例で必要としていた充填材すまた
は接着剤その他の接合材により該貫通孔aと閉塞枠2と
を仮止めする作業も不要となるばかりでなく、貫通孔a
と閉塞枠2との係合が簡易かつ確実となる。
一方、前記補充枠3の貫通孔側開口部13には、上記第
1実施例と異なり、該仕切部材pに係合する係合片14
が設けら′れている。 そして、該補充枠3に充填材す
を充填するための前作業は、該・係合片14を上記仕切
部材pに係合すると共に、他方の開口部12を開口させ
たままの状態として、該補充枠3を該仕切部材pの上面
に載置することによって行うことができ、 この際、前
記充填材すまたは接着剤その他の接合材により該補充枠
3と仕切部材pとを仮止めすることにより、工数を削減
させることもでき、閉塞作業を簡潔かつ確実なものとす
ることができる。
次に、該補充枠3の内部に上記充填材すを充填して、該
補充枠3の内部を閉塞する。
従って、これら補充枠3内の充填材b、閉塞枠2内の充
填材b、貫通孔の手前側の外縁C2補充枠3、閉塞枠2
の5者が一体どなって、閉塞体1を形成すると共に、上
記貫通孔aを更に補充的に閉塞する。
第3図と第4図は、本発明に基づく家屋等の建築物の貫
通孔を閉塞する閉塞体、およびその閉塞一方法の第′3
実施例と第4゛実施例を示している。
すなわち、第3実施例と第4実施例において、前記閉塞
体1を構成する閉塞枠2は、上記゛実施例と異なり、そ
の底部5には、給排水管やケーブル等の通過体tを通過
可能に底部5の中心部を筒体4の内方に向けてフランジ
8を起立形成することにより、該通過体tを通過可能な
通過孔9が開口形成されている゛。
そして、該閉塞枠2の開口部6は、第3実施例にあって
は、直断された開口状に形成された前記第1図に示す第
1実施例と同様なものが使用されている。 また、同様
に第4実施例にあっては、該開口部6は、貫通孔aの手
前側の外縁Cに係合する係合片7が設けられた前記第2
図に示す第2実施例と同様なものが使用されている。
この際、貫通孔aに充填材すを充填する為の前作業は、
上記通過孔9に給排水管やケーブル等の通過体tを通過
させることによって行うことができる。 従って、給排
水管やケーブル等の通過体tが配設されている上記貫通
孔aにも、本発明に基づく閉塞枠2を給排水管やケーブ
ル等の通過体tが通過可能に使用することができ、その
適用範囲が拡がる利点がある。
そして、前記補充枠3は、第3実施例にあっては、両端
が面断状に開口された直筒状に形成された前記第1図に
示す第1実彪例と同様なものが使用されている。 また
、同様に第4実施例にあっては、該補充枠3は、その貫
通孔側開口部13に前記仕切部材pに係合する係合片1
4が設けられた前記第2図に示す第2実施例と同様なも
のが使用されている。
第5図と第6図は、本発明に基づく家屋等の建築物の貫
通孔を閉塞する閉塞体、およびその閉塞方法の第5実施
例と第6実施例を示している。
すなわち、第5実施例と第6実施例において、前記閉塞
体1を構成する閉塞枠2は、上記実施例と異なり、上記
筒体4、底部5、開口部6、および係合片7には、軸線
に沿って切離形成された分離部Sにより、分離可能に形
成されているそして、該閉塞枠2の開口部6は、第5実
施例にあっては、直断された開口状に形成された前記第
1図に示す第1実施例と同様なものが使用されている。
 また、同様に第6実施例にあっては、該開口部6は、
貫通孔aの手前側の外縁Cに係合する係合片7が設けら
れた前記第2図に示す第2実施例と同様なものが使用さ
れている。
この際、貫通孔aに充填材すを充填するための前作業は
、給排水管やケーブル等の通過体tの大きさが種々の大
きさであっても、閉塞枠2の分離部Sをより開きまたは
より閉じることにより、通過孔9が給排水管やケーブル
等の通過体tが通過可能な孔径になるように変化させて
、該通過孔9に該通過体tを通過させることによって行
うことができる。 また、該貫、通孔aに閉塞枠2を挿
入する際、該貫通孔aの大きさが種々の大きさであって
も、該閉塞枠2の分離部Sをより開きまたはより閉じる
ことにより、筒体4の外径りが該貫通孔aに挿入可能な
径になるように変化させて、外径りを貫通孔aの内壁に
追従させた状態にて、貫通孔aに閉塞枠2を挿入する。
これによって、通過体tや貫通孔aの大きさが種々の大
きさであっても、該分離部Sをより開きまたはより閉じ
ることにより、該通過孔9や筒体外径りを通過体tや閉
塞枠2が挿入可能な径になる様に変化させ、該外径りを
貫通孔aの内壁に追従させた状態や通過孔9を通過体t
が通過可能な孔径になるように追従させた状態にし、貫
通孔aに閉塞枠2を挿入させることや該通過孔9に該通
過体tを通過させることができる。
従って、該貫通孔aや該通過孔9が特定の大きさの径に
限ちれることなく、該特定の径の上下に渡って所定範囲
の径に適合させることができ、汎用性が大きく、しかも
直管に限らすテーパ状等の異形の孔にも適合させること
ができ、該閉塞枠の種類を可及的に少なくすることがで
きる。
そして、前記補充枠3は、第5実施例にあっては、両端
が面断状に開口された直筒状に形成された前記第1図に
示す第1実施例と同様なものが使用されている。 また
、同様に第6実施例にあっては、該補充枠3は、その貫
通孔側開口部13に前記仕切部材pに係合する係合片1
4が設けられた前記第2図に示す第2実施例と同様なも
のが使用されている。
第7図と第8図は、本発明に基づく家屋等の建築物の貫
通孔を閉塞する閉塞体、およびその閉塞方法の第7実施
例と第8実施例を示している。
すなわち、第7実施例と第8実施例において、閉塞体1
を構成する閉塞枠2は、上記実施例と異なり、上記筒体
4、底部5、開口部6、および係合片7には、軸線に沿
って切離形成された分割部Uにより1分割可能に形成さ
れている そして、該閉塞枠2の開口部6は、第7実施例にあって
は、直話された開口状に形成された前記第1図に示す第
1実施例と同様なものが使用されている。 また、同様
に第8実施例にあっては。
該開口部6は、貫通孔aの手前側の外縁Cに係合する係
合片7が設けられた前記第2図に示す第2実施例と同様
なものが使用されている。
この際、貫通孔aに充填材すを充填するための前作業は
、給排水管やケーブル等の通過体tの大きさが種々の大
きさであっても、閉塞枠2の分割部Uをより開きまたは
より閉じることにより、通過孔9が給排水管やケーブル
等の通過体tが通過可能な孔径になるように変化させて
、該通過孔9に該通過体tを通過させることによって行
うことができる。 また、該貫通孔aに閉塞枠2を挿入
する際、該貫通孔aの大きさが種々の大きさであっても
、該閉塞枠2の分割部Uをより開きまたはより閉じるこ
とにより、筒体4の外径りが該貫通孔aに挿入可能な径
になるように変化させて、外径りを貫通孔aの内壁に追
従させた状態にて、貫通孔aに閉塞枠2を挿入する。
これによって、通過体tや貫通孔aの大きさが種々の大
きさであっても、該分割部Uをより開きまたはより閉じ
ることにより、該通過孔9や筒体外径りを通過体tや閉
塞枠2が挿入可能な径になる様に変化させ、該外径りを
貫通孔aの内壁に追従させた状態や通過孔9を該通過体
tが通過可能な孔径になるように追従させた状態にし、
貫通孔aに閉塞枠2を挿入させることや該通過孔9に該
通過体tを通過させることができる。
従って、該貫通孔aや該通過孔9が特定の大きさの径に
限られることなく、該特定の径の上下に渡って所定範囲
の径に適合させることができ、汎用性が大きく、しかも
直管に限らすテーバ状等の異形の孔にも適合させること
ができ、該閉塞枠の種類を可及的に少なくすることがで
きる。
また、前記補充枠3は、第9図〜第14図によく示され
ているように、軸方向に沿って切離形成されている分離
部15により分離可能可能に形成されており、該分離部
15を構成する一端部16側に穿設された縦スリツト状
の結合孔18に、該分離部15を構成する他端部17に
該結合孔18に挿入可能に突設された略台形舌状の結合
片19が挿入されると共に、該結合片19が加締められ
ることにより、一体的に結合形成されている。
そして、該補充枠3に充填材すを充填するための前作業
は、前記貫通孔aの大きさに対応させて、展開状態にあ
る補充枠3を、所定の大きさの内径になるように所定の
位置の結合孔18を選択して、該結合孔18に結合片1
9を挿入した後加締め形成することにより、両端が開口
された筒状の補充枠3を結合形成する。 次に、該筒状
に形成された補充枠3の前記貫通孔側開口部13を前記
仕切部材pに係合すると共に、他方の開口部12を開口
させたままの状態として、該補充枠3を該仕切部材pの
上面に載置することによって行うことができる。
これによって、貫通孔aの大きさが種々の大きさであっ
ても、該分離部15をより開きまたはより閉じることに
より、貫通孔aの大きさに対応させて、筒部11の内径
eを貫通孔aと時開−または該貫通孔より大なる径に追
従変化させて、両端が開口された筒状の補充枠3を結合
形成することができる。
従って、該貫通孔aが特定の大きさの径のものに限られ
ることなく、該特定の径の上下に渡って所定範囲の径の
ものに適合させることができ、汎用性が大きく、しかも
状況に応じて直管に限らすテーパ状等の異形の形状とす
ることもでき、該補充枠3の種類を可及的に少なくする
ことができ、しかも閉塞作業を確実なものとすることが
できる。
尚、該閉塞体1を構成する上記閉塞枠2と補充枠3とは
、上記実施例の組合せに限られることなく、第7実施例
や第8実施例における分離可能に形成された補充枠3を
第1実施例〜第6実施例における閉塞枠2と組合せるこ
とや、第2実施例における係合片14が形成された補充
枠3と第1実施例や第3実施例の閉塞枠2と組合せる等
、種々の状態に対応させた任意の組合せを選択実施する
ことができ、汎用性が大きく、しかもバリエーションの
広い閉塞体1を形成することができる。
また、閉塞枠2の材料は、上記実施例において挙げられ
たパンチングメタルや金属網材に限られることなく、多
数の孔が形成されるものならば、線材により筒状に形成
したもの等、充填材すを充填するときの圧力にたえ得る
強度を有するものならば良く、金属材に限られることな
く、合成樹脂材や繊維、紙その他の材質のものであって
も良く、上記実施例と同様の効果がある他、さらにコス
トが安くなることや重量が軽くなる等の利点がある。
さらに、閉塞枠2や補充枠3の外形形状は、上記実施例
における円筒形状のものに限られることなく、閉塞すべ
き孔の形状等に応じて、角筒状のものや楕円筒のもの、
または長円筒、さらにはテーパ円筒等の対応する外形形
状にすることができる。 また、前記補充枠3は、上記
第7図〜第14図によく示されている軸方向に沿って切
離形成されている分離部15により分離可能可能に形成
されているものに限られることなく、図示は省略するが
分割部により分離可能可能に形成されているものとする
こともでき、上記実施例と同様な要領で該分割部を構成
する端部側に穿設された縦スリツト状の結合孔に、該分
割部を構成する他端部に突設された結合片を挿入すると
共に、該結合片を加締めることにより、一体的に結合形
成することができる。 これによって、貫通孔aの大き
さが種々の大きさであっても、該分割部をより開きまた
はより閉じることにより、貫通孔aの大きさに対応させ
て、筒部11の内径eを貫通孔aと畦間−または該貫通
孔より大なる径に追従変化させて、両端が開口された筒
状の補充枠3を結合形成することができ、汎用性が大き
く、しかも状況に応じて直管に限らすテーパ状等の異形
の形状とすることもでき、該補充枠3の種類を可及的に
少なくすることができるばかりでなく、閉塞作業を確実
かつ簡易なものとすることができる。
このように、本発明に係る閉塞体は、孔明材等の孔を活
用して、充填材と貫通孔との結合面積を増大させ(逆に
いえば、充填材と貫通孔との非結合部分を減少させ)、
閉塞枠の内部にコンクリートやモルタル等の充填材を充
填させることにより、貫通孔と閉塞枠と充填材とを夫々
結合させることができ、閉塞作業性を飛躍的に向上させ
ると共に、該貫通孔と閉塞枠と充填材との結合性を著し
く向上させることができるので、家屋等の建築物の貫通
孔を閉塞する閉塞体として幅広く利用すること−ができ
る。
一方、家屋やビルヂング等の建築物の壁や床、天井、基
礎部等の仕切部材の厚さよりも厚肉に閉塞体が形成され
るため、地震等の外力に対する強度が向上すると共に、
火災等の高温に対する耐熱性も向上するため、火災や地
震等の災害時に該貫通孔が損傷が生じ難くなり、災害が
拡大するのを可及的に阻止することができるようになり
、従来の仕切部材の厚さ分だけ閉塞しただけでは強度や
耐火性に欠け、火災や地震等の災害時には該貫通孔が損
傷を生じ該災害が一層拡大するという問題点が解消され
る。
さらに、火災等の高熱により、貫通孔の間隙や給排水管
やケーブル等の通過体の通過孔部等に火や煙が流入する
ことがあっても、貫通孔閉塞部の肉厚が充分に厚く形成
されている為、該閉塞部の中間部においてこれらの流通
を遮断して、貫通孔の損傷を防止でき、該災害の一層の
拡大を効果的に阻止することができる。
〈発明の効果〉        、 このように、本発明によれば、多数の孔が設けられた金
属網材等の孔明材からなる一端開口の有底筒状に形成さ
れた閉塞枠と、両端が開口された筒状に形成された補充
枠と、該閉塞枠と補充枠内に充填され該閉塞枠と補充枠
と貫通孔とを一体的に結合する充填材とからなる閉塞体
および該閉塞枠を貫通孔に挿入後、内部に充填材を充填
して該貫通孔を閉塞し、これにより該充填材と貫通孔と
を結合し、次に上記補充枠の一方の開口部を貫通孔の外
縁に当接後、内部に充填材を充填して該補充枠の内部を
閉塞し、これにより該補充枠の内部と上記閉塞枠の内部
とを結合する貫通孔を閉塞する方法を用いることにより
、家屋等の建築物の壁や床、天井、基礎部等の仕切部材
の貫通孔との追従性を優れたものとでき、更に貫通孔と
の結合性を向上し、しかも閉塞作業性を飛躍的に向上さ
せると共に、強度および耐火性能を著しく向上させるこ
とができる。
すなわち、貫通孔に充填材を充填するための前作業は、
該貫通孔に閉塞枠を挿入することによって行うことかで
祭、従来行ってきた裏当作業が不要となり、閉塞作業が
容易となる; また、該閉塞枠がパンチングメタルや金属網材等の孔を
有する材料からなる為、充填材と貫通孔との結合面積が
大きく(逆にいえば、充填材と貫通孔との非結合部分が
少なく)、閉塞枠の内部にコンクリートやモルタル等の
充填材を充填することにより、充填材と貫通孔との結合
性が優れたものとなり、閉塞枠とこれら充填材と貫通孔
との結合性もより優れたものとなる。
さらに、筒体の開口部に貫通孔の手前側の外縁に係合す
る係合片が設けられているものにあっては、該係合片を
該外縁に係合することによって閉塞枠と貫通孔との係合
を行うことができ、貫通孔と閉塞枠との係合が簡易かつ
確実となる。
また、筒体の底部に給排水管やケープl(等の通過体を
通過回部に開口形成された通過孔が設けられているもの
にあっては、該通過体が配設されている貫通孔にも、閉
塞枠を使用することができ、その適用範囲を拡げること
ができる。
さらに、軸方向に沿って切離形成されている分離部また
は分割部により分離可能または分割可能に形成されてい
るものにあっては、該貫通孔の大きさが種々の大きさで
あっても、または通過孔に挿入する給排水管やケーブル
等の通過体の大きさが種々の大きさであっても、該貫通
孔に閉塞枠を挿入する際に、または通過孔に該通過体を
挿入する際に、該閉塞枠の分離部または分割部をより開
きまたはより閉じることにより、筒体の外径を該貫通孔
に挿入可能な径、または通過孔の内径を通過体が挿入可
能な径になる様に夫々追従変化させて、貫通孔に閉塞枠
を挿入、または通過孔に該通過体を挿入することができ
、汎用性が大きく、該閉塞枠の種類を可及的に少なくす
ることができる。
一方、貫通孔の大きさが種々の大きさであっても、補充
枠の分離部をより開きまたはより閉じることにより、貫
通孔の大きさに対応させて、筒部の内径を貫通孔と略同
一または該貫通孔より大なる径に追従変化させて、両端
が開口された筒状の補充枠を結合形成することができ、
該貫通孔が特定の大きさの径のものに限られることなく
、該特定の径の上下に渡って所定範囲の径のものに適合
させることができ、汎用性が大きく、しかも状況に応じ
て直管に限らすテーパ状等の異形の形状とすることもで
き、該補充枠の種類を可及的に少なくすることができ、
しかも閉塞作業を確実かつ簡易なものとすることができ
る。
また、家屋やビルヂング等の建築物の壁や床、天井、基
礎部等の仕切部材の厚さよりも厚肉に閉塞体が形成され
るため、地震等の外力に対する強度が向上すると共に、
火災等の高温に対する耐熱性も向上するため、火災や地
震等の災害時に該貫通孔が損傷が生じ難くなり、災害が
拡大するのを可及的に阻止することができるようになり
、従来の仕切部材の厚さ分だけ閉塞しただけでは強度や
耐火性に欠け、火災や地震等の災害時には該貫通孔が損
傷を生じ該災害が一層拡大するという問題点を解消する
ことが出来る。 さらに火災等の高熱により、貫通孔の
間隙や給排水管やケーブル等の通過体の通過孔部等に火
や煙が流入することがあっても、貫通孔閉塞部の肉厚が
充分に厚く形成されている為、該閉塞部の中間部におい
てこれらの流通を遮断して、貫通孔の損傷を防止でき、
災害の拡大を効果的に阻止することができる為、その効
果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく第1実施例の家屋等の建築物の
貫通孔を閉塞する閉塞体を貫通孔に挿入結合させた状態
の縦断面図である。 第2図は同第2実施例の閉塞体を貫通孔に挿入結合させ
た状態の縦断面図である。 第3図は同第3実施例の閉塞体を貫通孔に挿入結合させ
た状態の縦断面図である。 第4図は同第4実施例の閉塞体を貫通孔に挿入結合させ
た状態の縦断面図である。 第5図は同第5実施例の閉塞体を貫通孔に挿入結合させ
た状態の縦断面図である。 第6図は同第6実施例の閉塞体を貫通孔に挿入結合させ
た状態の縦断面図である。 第7図は同第7実施例の閉塞体を貫通孔に挿入結合させ
た状態の縦断面図である。 第8図は同第8実施例の閉塞体を貫通孔に挿入結合させ
た状態の縦断面図である。 第9図は本発明に基づく家屋等の建築物の貫通孔を閉塞
する閉塞体を構成する補充枠の一実施例を示す正面図で
ある。 第10図は第9図のX−X断面図である。 第11図は第9図の背面図である。 第12図は第9図の右側面図である。 第13図は第9図の左側面図である。 第14図は第9図の閉塞体の展開図である。 1・・・・・・閉塞体       2・・・閉塞枠3
・・・・・・補充枠       4・・・筒体5・・
・・・・底部        6・・・開口部7・・・
・・・係合片       8・・・フランジ9・・・
・・・通過孔 11・・・筒部       12・・・開口部13・
・・開口部(貫通孔側) 14・・・係合片      15・・・分離部16・
・・一端部(貫通孔側) 17・・・他端部     18・・・結合孔19・・
・結合片 a・・・貫通孔(仕切部材) b・・・充填材C・・・
貫通孔の手前側の外縁(仕切部材)d・・・孔径(貫通
孔)   e・・・内径(筒部)p・・・仕切部材  
    S・・・分離部(閉塞枠)t・・・通過体  
     U・・・分割部(閉塞枠)D・・・外径(閉
塞枠) 褐 1 口 昂 5 口 麓6 口

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の孔が設けられた金属網材等の孔明材からな
    り、一端が開口された有底筒状に形成され、しかも該筒
    状の筒体の外径が家屋等の建築物の貫通孔に挿入可能な
    径に形成されている閉塞枠と、両端が開口された筒状に
    形成され、しかも該筒状の筒部の内径が家屋等の建築物
    の貫通孔と略同一または該貫通孔より大なる径に形成さ
    れている補充枠と、該閉塞枠と該補充枠内に充填される
    と共に、これら閉塞枠と補充枠と貫通孔とを一体的に結
    合する充填材とを備えていることを特徴とする家屋等の
    建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体。
  2. (2)閉塞枠の筒体の開口端には、貫通孔の手前側の外
    縁に係合する係合片が設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞
    体。
  3. (3)閉塞枠の筒体の底部には、給排水管やケーブル等
    の通過体を通過可能に開口形成された通過孔が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体。
  4. (4)閉塞枠は、軸方向に沿って切離形成されている分
    離部または分割部により分離可能または分割可能に形成
    されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れ
    かに記載の家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体。
  5. (5)補充枠の筒部の貫通孔側開口部には、貫通孔の手
    前側の外縁に係合する係合片が設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の家屋等の建築物の貫通孔を閉塞
    する閉塞体。
  6. (6)補充枠は、軸方向に沿って切離形成されている分
    離部または分割部により分離可能または分割可能に形成
    されていることを特徴とする請求項1または請求項5記
    載の家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する閉塞体。
  7. (7)分離部または分割部は、一端部に穿設された結合
    孔に、該結合孔に挿入可能に他端部に突設された結合片
    が挿入されることにより、一体的に結合されていること
    を特徴とする請求項6記載の家屋等の建築物の貫通孔を
    閉塞する閉塞体。
  8. (8)充填材は、自由変形性と粘着性を持つと共に、充
    填後一定時間後に凝固可能な経時的凝固性を有しており
    、しかも該凝固後において剛性と耐火性と耐久性とを備
    えていることを特徴とする請求項1記載の家屋等の建築
    物の貫通孔を閉塞する閉塞体。
  9. (9)閉塞枠を貫通孔に挿入した後、該閉塞枠の内部に
    充填材を充填して該貫通孔を閉塞し、これによって該充
    填材と該閉塞枠と上記貫通孔の内壁とを結合し、次に補
    充枠と閉塞枠の軸心を略一致させた状態にして、補充枠
    の貫通孔側開口部を貫通孔の外縁に当接し、さらに該補
    充枠の内部に充填材を充填して該補充枠の内部を閉塞し
    、これによって該充填材と該補充枠と上記閉塞枠内の充
    填材とを結合することを特徴とする家屋等の建築物の貫
    通孔を閉塞する方法。
  10. (10)貫通孔に閉塞枠を挿入する際に、筒体の開口部
    に設けられている係合片を貫通孔の手前側の外縁に係合
    させることを特徴とする請求項9記載の家屋等の建築物
    の貫通孔を閉塞する方法。
  11. (11)貫通孔に閉塞枠を挿入する際に、筒体の底部に
    設けられている通過孔に給排水管やケーブル等の通過体
    を通すと共に、充填材を充填することにより、該通過体
    と充填材とを結合することを特徴とする請求項9または
    請求項10記載の家屋等の建築物の貫通孔を閉塞する方
    法。
  12. (12)貫通孔に閉塞枠を挿入する際に、軸方向に沿っ
    て切離形成されている分離部または分割部をより開きま
    たはより閉じることにより、筒体の外径を該貫通孔に挿
    入可能な径になるように追従変化させて、該閉塞枠を該
    貫通孔の内壁に適合させることを特徴とする請求項9〜
    請求項11の何れかに記載の家屋等の建築物の貫通孔を
    閉塞する方法。
  13. (13)補充枠を貫通孔の外縁に係合する際に、該補充
    枠の貫通孔側開口部に設けられている係合片を貫通孔の
    外縁に係合させることを特徴とする請求項9記載の家屋
    等の建築物の貫通孔を閉塞する方法。
  14. (14)補充枠を貫通孔の外縁に係合する際に、軸方向
    に沿って切離形成されている分離部または分割部をより
    開きまたはより閉じることにより、筒体の内径を貫通孔
    と略同一または該貫通孔より大なる径に追従変化させて
    、両端が開口された筒状に形成させることを特徴とする
    請求項9または請求項13記載の家屋等の建築物の貫通
    孔を閉塞する方法。
  15. (15)分離部または分割部は、一端部に穿設された結
    合孔に、該結合孔に挿入可能に他端部に突設された結合
    片を挿入することにより、一体的に結合することを特徴
    とする請求項14記載の家屋等の建築物の貫通孔を閉塞
    する方法。
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