JPH0419596Y2 - - Google Patents

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JPH0419596Y2
JPH0419596Y2 JP1984042316U JP4231684U JPH0419596Y2 JP H0419596 Y2 JPH0419596 Y2 JP H0419596Y2 JP 1984042316 U JP1984042316 U JP 1984042316U JP 4231684 U JP4231684 U JP 4231684U JP H0419596 Y2 JPH0419596 Y2 JP H0419596Y2
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pattern
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signal
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動リズム演奏装置の改良に関
し、補助パターン選択スイツチの操作に基づいて
補助パターンのための待機状態を設定する待機状
態設定手段を設けたことによりノーマルパター
ン、第1又は第2の補助パターンのいずれかのリ
ズムパターンにしたがつてリズム音を発生しうる
ようにしたものである。
〔従来技術〕
従来、例えば2小節毎に反復されるリズムパタ
ーン(ノーマルパターン)にしたがつてリズム音
を発生する自動リズム演奏装置において、フイル
インスイツチを設け、このフイルインスイツチを
オンすると例えば1小節分だけフイルインパター
ンにしたがつてリズム音を発生させるようにして
リズムに変化をもたせることが知られている(例
えば、特開昭55−142393号公報参照)。
このような従来技術によれば、自動リズムの単
調さをある程度なくすことができるが、必ずしも
十分でなかつた。特に、ポピユラー音楽等のため
のリズム演奏では、リズムスタート時にリズムに
種々の変化をもたせるのが望ましいが、このよう
な要望にこたえることができなかつた。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、変化に富んだリズム演奏を
なしうる新規な自動リズム演奏装置を提供するこ
とにある。
〔考案の構成及び作用〕
この考案による自動リズム演奏装置にあつて
は、リズムスタートスイツチと、フイルインパタ
ーン等の補助パターンを選択するための補助パタ
ーン選択スイツチと、この補助パターン選択スイ
ツチの操作に基づいて補助パターンのための待機
状態を設定する待機状態設定手段と、リズムスタ
ートスイツチの操作に基づいてノーマルパター
ン、第1又は第2の補助パターン(例えばイント
ロ(序奏)パターン又はフイルインパターン)の
いずれかのリズムパターンにしたがつてリズム音
を発生するリズム音発生手段とが設けられる。そ
して、このリズム音発生手段は、待機状態が設定
されていないときはノーマルパターンにしたがつ
てリズム音を発生し、待機状態が設定されている
ときはリズムスタートスイツチの操作時における
補助パターン選択スイツチの第1又は第2に状態
(例えばオン又はオフ状態)にそれぞれ対応して
第1又は第2の補助パターンにしたがつてリズム
音を発生するように構成される。
この考案の構成によれば、1個の補助パターン
選択スイツチの操作態様に応じてノーマルパター
ン、第1又は第2の補助パターンのいずれかのリ
ズムパターンにしたがつてリズム音を発生させる
ことができ、簡単な構成で変化に富んだリズム演
奏が可能となるものである。
〔実施例〕
第1図は、この考案の一実施例による自動リズ
ム演奏装置を示すものである。
リズムパターン記憶回路10は、マーチ,ワル
ツ,マンボ,ルンバ、8ビート、16ビート等の多
数のリズム種類に対応した多数のリズムパターン
を記憶しているもので、各リズム種類毎に2小節
分のノーマルパターンと、補助パターンとしての
各々1小節分のイントロパターン及びフイルイン
パターンとが記憶されている。この場合、イント
ロパターン及びフイルインパターンの少なくとも
一方のものは複数のリズム種類に共通に使用すべ
く記憶しておいてもよい。
リズム選択スイツチ(SW)回路12は、前述
した各種のリズムのうちから任意のものを選択す
るためのリズム種類選択スイツチを含むもので、
選択されたリズム種類に対応したリズム種類指定
データRSDをリズムパターン記憶回路14に供
給するようになつている。
リズムパターン読出制御回路14は、リズムパ
ターン記憶回路10からのリズムパターン読出し
を制御するためのもので、リズムパターン記憶回
路10にアドレス信号ADSと、イントロパター
ン指定信号INと、フイルインパターン指定信号
FIと、ノーマルパターン指定信号NMと、フイル
インイネーブル信号FEとを供給するようになつ
ている。
フイルイン拍選択スイツチ(SW)回路16
は、フイルインの開始拍を選択するための選択ス
イツチ「1」、「2」、「3」を含むもので、選択さ
れたフイルイン開始拍に対応した開始拍指定デー
タSBDをリズムパターン読出制御回路14に供
給するようになつている。この場合、開始拍指定
データSBDは、選択スイツチ「1」、「2」又は
「3」をオンするのに応じて4拍子ならば1拍目、
3拍目又は4拍目をそれぞれ指定するように、3
拍子ならば1拍目、2拍目又は3拍目をそれぞれ
指定するように発生される。
リズムスタートスイツチ18は、リズムの発生
及び停止を制御するためのもので、このスイツチ
18をオンすると、リズムパターン読出制御回路
14にリズムスタート信号RUNが供給されるよ
うになつている。
補助パターン選択スイツチ20は、イントロパ
ターン又はフイルインパターンの選択を可能にす
るためのもので、このスイツチ20をオンする
と、リズムパターン読出制御回路14に補助パタ
ーン選択信号AUXが供給されるようになつてい
る。
リズムパターン記憶回路10において、読出す
べき特定のリズム種類のリズムパターンはリズム
種類指定データRSDによつて、例えば16ビート
のリズムパターンというように指定される。指定
された特定のリズム種類のリズムパターンはリズ
ムスタートスイツチ18の投入によりアドレス信
号ADSに応じて読出される。この場合、特定の
リズム種類に関してノーマルパターン,イントロ
パターン又はフイルインパターンのいずれのリズ
ムパターンから読出開始すべきかは、リズムスタ
ートスイツチ18の投入時又はその直前における
補助パターン選択スイツチ20の操作態様に応じ
て次の(1)〜(3)のように決定される。
(1) 補助パターン選択スイツチ20をオンするこ
となくリズムスタートスイツチ18を投入する
と、このスイツチ18の投入時からノーマルパ
ターン指定信号NMが発生されるので、ノーマ
ルパターンから読出開始される。
(2) 補助パターン選択スイツチ20をオンした後
これを離して(オフ状態にして)からリズムス
タートスイツチ18を投入すると、このスイツ
チ18の投入時からフイルインパターン指定信
号FIが発生される。また、開始拍指定データ
SBDが指定する特定の開始拍(例えば3拍目)
のタイミングでフイルインイネーブル信号FE
が発生される。従つて、この場合は、指定され
た特定の開始拍からフイルインパターンが読出
開始される。
(3) 補助パターン選択スイツチ20をオンしたま
まリズムスタートスイツチ18を投入すると、
このスイツチ18の投入時からイントロパター
ン指定信号INが発生されるので、イントロパ
ターンから読出開始される。
なお、上記(1)〜(3)の場合において、パターン読
出開始後に読出パターンがフイルインパターン,
ノーマルパターン等に変更制御されることがある
が、これについては第2図を参照して後述する。
上記のようなパターン読出しに伴つて、リズム
パターン記憶回路10からはパターンパルス信号
PPが発生され、リズム音源回路22に供給され
る。
リズム音源回路22は、バスドラム,スネアド
ラム,シンバル等の多数の打楽器に対応した多数
のリズム音源を含むもので、これらのリズム音源
をパターンパルス信号PPに応じて選択的に駆動
してリズム音信号RMを発生するようになつてい
る。
リズム音源回路22からのリズム音信号RMは
出力アンプ24を介してスピーカ26に供給さ
れ、オートリズム音として発音される。
リズムパターン読出制御回路 第2図は、リズムパターン読出制御回路14の
詳細構成を示すものである。
アドレスカウンタ30は、リズムスタート信号
RUNが発生されたとき、インバータ32の出力
信号が“0”になるのに応じてリセツト解除され
るもので、リセツト解除された後、クロツク信号
φを2小節分ずつ反復的に計数し、その計数出力
をアドレス信号ADSとして送出する。アドレス
信号ADSは、開始拍指定データSBDを入力Aと
するタイミング検知回路34に入力Bとして供給
される。
タイミング検知回路34は、入力A及びBを比
較してA≧Bならばフイルイン開始拍以前である
ことを示すタイミング信号T1を、A=Bならば
フイルイン開始拍であることを示す開始拍信号
SBを、A<Bならばフイルイン開始拍を過ぎた
ことを示すタイミング信号T2をそれぞれ発生す
ると共に、入力Bと予めセツトされている4拍目
データ及び小節データとに基づいてB≦4拍目な
らば4拍目以前であることを示すタイミング信号
T3を、B=4拍目ならば4拍目であることを示
すタイミング信号T4を、B>4拍目ならば4拍
目を過ぎたことを示すタイミング信号T5を、B
=1小節ならば小節末であることを示す小節エン
ド信号MEをそれぞれ発生するものである。
立上り微分回路36は、リズムスタート信号
RUNを立上り微分して微分出力パルスDPを発生
するもので、この微分出力パルスDPはイントロ
制御回路38及びフイルイン制御回路40に供給
される。
イントロ制御 イントロ制御回路38において、T−フリツプ
フロツプ42は待機状態設定用のもので、補助パ
ターン選択信号AUXによつてトリガーされると、
待機状態信号として出力Q=“1”を発生するよ
うになつている。ANDゲート44は、フリツプ
フロツプ42の出力Q、微分出力パルスDP及び
補助パターン選択信号AUXを入力とするもので、
補助パターン選択スイツチ20をオンしたままリ
ズムスタートスイツチ18を投入したとき(前述
の(3)の場合)、出力信号“1”を発生してR−S
フリツプフロツプ46をセツトさせる。フリツプ
フロツプ46は、セツトされると、出力Q=“1”
をイントロパターン指定信号INとして送出する。
このため、1小節目からイントロパターンによる
リズム音発生が開始される。
インバータ48は、補助パターン選択信号
AUXを入力とするもので、その出力信号はAND
ゲート50に一方の入力として供給される。ま
た、ORゲート52は小節エンド信号ME及び開
始拍信号SBを入力とするもので、その出力信号
はANDゲート50に他方の入力として供給され
る。
ANDゲート50は、補助パターン選択スイツ
チ20がオフ状態になることを条件にして開始拍
信号SB又は小節エンド信号MEに応じて出力信
号“1”を発生し、フリツプフロツプ46をリセ
ツトさせる。フリツプフロツプ46がリセツトさ
れると、イントロパターン指定信号INは“0”
になる。
従つて、上記のようにイントロパターンによる
リズム音発生を開始させた場合においては、補助
パターン選択スイツチ20をオンしている限りイ
ントロパターンによるリズム音発生が続くが、補
助パターン選択スイツチ20をオフすると、その
オフ時点がフイルイン開始拍の前であればフイル
イン開始拍で、フイルイン開始拍の後であれば小
節末でそれぞれイントロパターンによるリズム音
発生が終ることになる。
フイルイン制御 フイルイン制御回路40において、ANDゲー
ト54は、フリツプフロツプ46の出力Q及び
ANDゲート50の出力信号を入力とするもので、
フリツプフロツプ46のリセツトタイミングにほ
ぼ同期して出力信号“1”を発生する。この出力
信号“1”は、ORゲート56及び58を介して
R−Sフリツプフロツプ60をセツトさせる。フ
リツプフロツプ60は、セツトされると、出力Q
=“1”をフイルインパターン指定信号FIとして
送出する。
また、このときのANDゲート54の出力信号
“1”は、ORゲート56及び58を介してリセ
ツト優先型R−Sフリツプフロツプ64にセツト
入力として供給される。これと同時に又はこの後
で、フリツプフロツプ64はORゲート62から
の開始拍信号SBに応じてリセツトされ、その出
力=“1”はフイルインイネーブル信号FEとし
て送出される。
従つて、前述したようにイントロパターンによ
るリズム音発生が終ると、予め選択されたフイル
イン開始拍からフイルインパターンによるリズム
音発生が開始される。
NANDゲート66は、フリツプフロツプ60
の出力Q及び補助パターン選択信号AUXを入力
とするもので、上記のようにフリツプフロツプ6
0の出力Qが“1”になつた場合には補助パター
ン選択信号AUXが“0”であるので、出力信号
“1”を発生する。この出力信号“1”は、AND
ゲート68に供給され、これを導通状態にする。
ANDゲート68は、小節エンド信号MEに応
じて出力信号“1”を発生し、フリツプフロツプ
60をリセツトさせる。このため、上記のように
して開始されたフイルインパターンによるリズム
音発生は1小節のあいだ続くが、その小節末で終
ることになる。ただし、フイルインパターンによ
るリズム音発生が続いているときに再び補助パタ
ーン選択スイツチ20をオンすると、NANDゲ
ート66の出力信号が“0”になつてANDゲー
ト68を非導通にするので、スイツチ20のオン
状態が続く限りフリツプフロツプ60はリセツト
されず、フイルインパターンによるリズム音発生
が継続される。そして、このリズム音発生の継続
は、補助パターン選択スイツチ20を再びオフす
ると、そのときの小節の末で停止される。
ANDゲート70は、フリツプフロツプ42の
出力Q、インバータ48の出力信号及び微分出力
パルスDPを入力とするもので、補助パターン選
択スイツチ20をオンした後これを離してからリ
ズムスタートスイツチ18を投入したとき(前述
の(2)の場合)、出力信号“1”を発生する。この
出力信号“1”は、ORゲート56及び58を介
してフリツプフロツプ64にセツト入力として供
給される一方、ORゲート56及び58を介して
フリツプフロツプ60をセツトさせる。フリツプ
フロツプ64は、前述したと同様に開始拍信号
SBに応じてリセツトされ、フイルインイネーブ
ル信号FEを発生する。
従つて、この場合には、リズムスタートスイツ
チ18を投入すると、1小節目のフイルイン開始
拍からフイルインパターンによるリズム音発生が
開始される。
この場合、補助パターン選択信号AUXは“0”
であるので、ANDゲート68は前述したと同様
に小節エンド信号MEに応じて出力信号“1”を
発生し、フリツプフロツプ60をリセツトさせ
る。このため、フイルインパターンによるリズム
音発生は1小節のあいだ続くが、その小節末で終
ることになる。ただし、この場合も、フイルイン
パターンによるリズム音発生が続いているときに
再び補助パターン選択スイツチ20をオンする
と、前述したと同様にスイツチ20のオン状態が
続く限りフイルインパターンによるリズム音発生
が継続される。
ANDゲート72は、リズムスタート信号RUN
及び補助パターン選択信号AUXを入力とするも
ので、リズムスタートスイツチ18を投入すると
同時に又はその後で補助パターン選択スイツチ2
0をオンしたときに出力信号“1”を発生し、セ
ツト優先型フリツプフロツプ74をセツトさせ
る。
フリツプフロツプ74は、セツトされると、出
力Q=“1”によりANDゲート76,78及び8
0をそれぞれ導通させる。ここで、ANDゲート
76には、開始拍信号SBが、ANDゲート78に
は、タイミング信号T2及びT3が、ANDゲート8
0には、タイミング信号T5及び小節エンド信号
MEがそれぞれ供給されている。このため、補助
パターン選択スイツチ20のオン時点が開始拍信
号SBの指示するフイルイン開始拍以前であれば
フイルイン開始拍に同期してANDゲート76が
出力信号“1”を発生する。また、スイツチ20
のオン時点がフイルイン開始拍よりあとで且つ4
拍目以前であればスイツチ20のオンタイミング
に同期してANDゲート78が出力信号“1”を
発生する。さらに、スイツチ20のオン時点が4
拍目よりあとで且つ小節末以前であれば小節末タ
イミングに同期してANDゲート80が出力信号
“1”を発生する。
ANDゲート76,78又は80から発生され
る出力信号“1”は、ORゲート82を介してフ
リツプフロツプ74をリセツトさせる一方、OR
ゲート82及び58を介してフリツプフロツプ6
0をセツトさせる。フリツプフロツプ60は、セ
ツトされると、出力Q=“1”をフイルインパタ
ーン指定信号FIとして送出する。
また、ANDゲート76,78又は80から発
生される出力信号“1”は、ORゲート82及び
58を介してフリツプフロツプ64をセツトさせ
るようになつている。ANDゲート84は、AND
ゲート78の出力信号及びタイミング信号T4
入力とするもので、フイルイン開始拍のあとで且
つ4拍目以前に補助パターン選択スイツチ20が
オンされたときに4拍目に同期して出力信号
“1”を発生し、この出力信号“1”はORゲー
ト62を介してフリツプフロツプ64をリセツト
させるようになつている。
いま、リズムスタートスイツチ18を投入した
後任意の小節でフイルイン開始以前に補助パター
ン選択スイツチ20をオンしたものとすると、フ
イルイン開始拍に同期してANDゲート76が出
力信号“1”を発生する。この出力信号“1”は
フリツプフロツプ60をセツトさせるので、フリ
ツプフロツプ60からはフイルインパターン指定
信号FIが送出される。また、フリツプフロツプ
64は開始拍信号SBに応じてフイルイン開始拍
に同期してフイルインイネーブル信号FEを送出
する。このため、スイツチ20をオンした小節の
フイルイン開始拍からフイルインパターンによる
リズム音発生が開始される。
この場合において、フイルイン開始拍のあとで
且つ4拍目以前にスイツチ20をオンしたものと
すると、ANDゲート78が出力信号“1”を発
生する。この出力信号“1”はフリツプフロツプ
60をセツトさせるので、フリツプフロツプ60
からはフイルインパターン指定信号FIが送出さ
れる。また、このときのANDゲート78の出力
信号“1”はANDゲート84に供給されるので、
ANDゲート84は4拍目に同期して出力信号
“1”を発生し、フリツプフロツプ64をリセツ
トさせる。このため、フリツプフロツプ64から
はフイルインイネーブル信号FEが送出される。
従つて、スイツチ20をオンした小節の4拍目か
らフイルインパターンによるリズム音発生が開始
される。
上記のようにANDゲート76又は78の出力
信号に基づいて開始されたフイルインパターンに
よるリズム音発生は、フリツプフロツプ60のリ
セツト動作が前述したのと同様であるので、スイ
ツチ20をオンした小節の末で終るのが普通であ
る。しかし、スイツチ20をオンし続けると、フ
イルインパターンによるリズム音発生を続行させ
ることもできる。
ところで、予めフイルイン開始拍として1拍目
を選択しておき、リズムスタートスイツチ18を
投入した後任意の小節で4拍目のあとで補助パタ
ーン選択スイツチ20をオンし、そのオン状態を
次の小節の始めまで続けたものとすると、小節末
に同期してANDゲート80が出力信号“1”を
発生する。この出力信号“1”はフリツプフロツ
プ60をセツトさせるので、フリツプフロツプ6
0からはフイルインパターン指定信号FIが送出
される。この場合、フリツプフロツプ60は、ス
イツチ20が次の小節の始めまでオン状態である
ので、小節末でリセツトされない。また、フリツ
プフロツプ64は、次の小節の始め(1拍目)に
開始拍信号SBに応じてリセツトされ、フイルイ
ンイネーブル信号FEを送出する。
従つて、この場合には、次の小節の1拍目から
フイルインパターンによるリズム音発生が開始さ
れる。そして、このようなリズム音発生は、スイ
ツチ20をオフした小節の末で終る。
なお、フイルインイネーブル信号FEを発生す
るための、フリツプフロツプ64等を含む回路
は、1小節分のフイルインパターンを個々のフイ
ルイン開始拍から読出すようにしたために必要な
ものであつて、各フイルイン開始拍毎にフイルイ
ンパターンをリズムパターン記憶回路10に記憶
させておき、この記憶回路10を開始拍指定デー
タSBDで直接アドレスするようにした場合には
不要である。
NORゲート86は、イントロパターン指定信
号IN及びフイルインパターンFIを入力とするも
ので、イントロパターン又はフイルインパターン
のいずれも指定されないときは、ノーマルパター
ン指定信号NMを送出するようになつている。
上記した自動リズム演奏装置によれば、変化に
富んだリズム演奏が可能である。例えば、イント
ロパターンINPが第3図に示すようなものであ
り、フイルイン開始拍として3拍目を選択したと
きのフイルインパターンFIPが第4図に示すよう
なものであつたとすると、第5図〔〕、〔〕及
び〔〕に示すようなリズム演奏が可能である。
第5図〔〕の場合は、まず補助パターン選択
スイツチ20をオンしてフリツプフロツプ42で
待機状態を設定する。この待機状態を設定したと
きのスイツチ20のオン操作を継続したままリズ
ムスタートスイツチ8を投入する。そして、ス
イツチ20は2小節目に入つてから3拍目以前に
オフする。このようにすると、1小節目の1拍目
から2小節目の2拍目までイントロパターンINP
にしたがつてリズム音が発生され、2小節目の3
拍目からその小節末までフイルインパターンFIP
にしたがつてリズム音が発生される。この後、3
小節目からは16ビート等のノーマルパターン
NMPにしたがつてリズム音が発生される。
第5図〔〕の場合は、まず補助パターン選択
スイツチ20をオンして待機状態を設定した後、
スイツチ20をオフ状態にしてからリズムスター
トスイツチ8を投入する。このようにすると、
1小節目ではフイルインパターンFIPにしたがつ
てリズム音が発生され、2小節目からはノーマル
パターンにしたがつてリズム音が発生される。
第5図〔〕の場合は、前述の〔〕の場合と
同様にして待機状態を設定すると共にスイツチ2
0をオンしたままリズムスタートスイツチ18を
投入する。そして、スイツチ20は1小節目の3
拍目のあとで且つ小節末以前にオフする。このよ
うにすると、1小節目ではイントロパターンINP
にしたがつてリズム音が発生され、2小節目では
フイルインパターンFIPにしたがつてリズム音が
発生される。この後、3小節目からはノーマルパ
ターンNMPにしたがつてリズム音が発生され
る。
なお、待機状態を設定することなくリズムスタ
ートスイツチ18を投入した場合には、1小節目
からノーマルパターンNMLにしたがつてリズム
音が発生される。そして、この場合には、前述し
たように任意の小節で補助パターン選択スイツチ
20をオンしてフイルインリズムを演奏させるこ
とができる。
上記実施例は、ハードウエア構成のものとして
示したが、この考案はマイクロコンピユータ等を
利用しても実施可能なものである。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、補助パター
ン選択スイツチの操作に基づいて補助パターンの
ための待機状態を設定する待機状態設定手段を設
け、待機状態が設定されていないときはノーマル
パターンにしたがつてリズム音を発生させ、待機
状態が設定されているときはリズムスタート時の
補助パターン選択スイツチのオン又はオフ状態に
応じて第1又は第2の補助パターンにしたがつて
リズム音を発生させるようにしたので、簡単な構
成で変化に富んだリズム演奏が可能になる効果が
ある。特に、ポピユラー音楽等のためのリズム演
奏では、リズムスタート時にリズムに種々の変化
をもたせることができ、好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例による自動リズ
ム演奏装置のブロツク図、第2図は、リズムパタ
ーン読出制御回路の回路図、第3図は、イントロ
パターンの一例を示す五線譜表、第4図は、フイ
ルインパターンの一例を示す五線譜表、第5図
〔〕、〔〕及び〔〕は、この考案によるリズ
ム演奏の異なる例をそれぞれ示す五線譜表であ
る。 10……リズムパターン記憶回路、12……リ
ズム選択スイツチ回路、14……リズムパターン
読出制御回路、16……フイルイン拍選択スイツ
チ回路、18……リズムスタートスイツチ、20
……補助パターン選択スイツチ、22……リズム
音源回路、38……イントロ制御回路、40……
フイルイン制御回路、42……待機状態設定用T
−フリツプフロツプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) リズムスタートスイツチと、 (b) 補助パターン選択スイツチと、 (c) この補助パターン選択スイツチの操作に基づ
    いて補助パターンのための待機状態を設定する
    待機状態設定手段と、 (d) 前記リズムスタートスイツチの操作に基づい
    てノーマルパターン、第1又は第2の補助パタ
    ーンのいずれかのリズムパターンにしたがつて
    リズム音を発生するリズム音発生手段であつ
    て、前記待機状態が設定されていないときは前
    記ノーマルパターンにしたがつてリズム音を発
    生し、前記待機状態が設定されているときは前
    記リズムスタートスイツチの操作時における前
    記補助パターン選択スイツチの第1又は第2の
    状態にそれぞれ対応して前記第1又は第2の補
    助パターンにしたがつてリズム音を発生するも
    のと をそなえた自動リズム演奏装置。
JP4231684U 1984-03-24 1984-03-24 自動リズム演奏装置 Granted JPS60154998U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4231684U JPS60154998U (ja) 1984-03-24 1984-03-24 自動リズム演奏装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4231684U JPS60154998U (ja) 1984-03-24 1984-03-24 自動リズム演奏装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60154998U JPS60154998U (ja) 1985-10-16
JPH0419596Y2 true JPH0419596Y2 (ja) 1992-05-01

Family

ID=30552957

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JP4231684U Granted JPS60154998U (ja) 1984-03-24 1984-03-24 自動リズム演奏装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5749917B2 (ja) * 1973-08-20 1982-10-25
JPS5448220A (en) * 1977-09-23 1979-04-16 Kawai Musical Instr Mfg Co Automatic rhythm accompaniment device that can vary pattern

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Publication number Publication date
JPS60154998U (ja) 1985-10-16

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