JPH0419724B2 - - Google Patents

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JPH0419724B2
JPH0419724B2 JP14514889A JP14514889A JPH0419724B2 JP H0419724 B2 JPH0419724 B2 JP H0419724B2 JP 14514889 A JP14514889 A JP 14514889A JP 14514889 A JP14514889 A JP 14514889A JP H0419724 B2 JPH0419724 B2 JP H0419724B2
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Hitoshi Kajiwara
Kazuya Nishimukai
Akio Kaneko
Yukihiko Haikawa
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Alpine Electronics Inc
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Alpine Electronics Inc
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Publication date
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Publication of JPH0419724B2 publication Critical patent/JPH0419724B2/ja
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カーステレオなど車載用のオーデオ
機器に適したグラフイツクイコライザに関する。
AM/FMラジオ、テープレコーダなどを一体
化した車載用オーデオ機器は、いわゆるカーステ
レオとして知られ、自動車文明の現代においては
ほとんど欠かせない装備品となつてきている。
加えて、オーデオ機器に対するHi−Fi化の要
求はカーステレオにも及び、音響特性の優れた装
置が使用されるようになつてくるのにつれ、自動
車内における音響特性の補正やプログラムによる
周波特性の補正についても、きめ細かな配慮を要
するようになり、そのためカーステレオにもグラ
フイツクイコライザが装備されるようになつてき
た。
このグラフイツクイコライザ(以下、GEQと
いう)は、オーデオ信号の周波数帯域を多数の周
波数帯、即ちチヤンネルに分割し、各チヤンネル
ごとにレベル特性を変化させ、全ての帯域にわた
る周波数特性を任意に変えられるようにしたもの
で、一般的にはオペアンプによるシミユレイテツ
ドインダクタとブリツジアンプの組合せによるも
のが多く採用されているものであり、このGEQ
をカーステレオに設けることにより上記の要求に
応えることができる。
ところで、このGEQには、調整用の可変抵抗
器又はスイツチが上記したチヤンネルに対応して
多数設けられているから、その操作にはかなりの
熟練を要し、かつ、それでもかなり煩らわしく面
倒な操作となつている。
従つて、プログラムを変えたときなど、それに
合わせてGEQの操作をたびたび繰り返すのは使
用する者にとつてかなりの心理的負担を与えるだ
けではなく、特にカーステレオなど車載機器とし
ては自動車運行の安全面からいつて極めて好しく
ないものとなつてしまう虞れがあつた。
そこで、このような問題点を解決するため、
GEQによつて得ようとしている種々の周波数特
性に対応したデータをあらかじめメモリなどにセ
ツトし、必要なときプリセツトされているデータ
の一つを選択するという操作だけで任意の周波数
特性を与えることができるようにした、いわゆる
プリセツタブルGEQが知られている。
このプリセツタブルGEQ(以下、PGEQとい
う)によれば、カーステレオなどに装備して簡単
に、しかも安全に操作を行なつて必要なイコライ
ズ特性を与えることができるから、GEQを装備
したオーデオ機器としての機能がフルに発揮で
き、カーステレオなどの高性能化、高級化を充分
にはたすことができる。
しかしながら、反面、このような従来のPGEQ
においては、メモリから読出した制御データによ
つてイコライズ特性が与えられるのであるから、
通常のGEQのように操作パネル面の操作キーの
位置から直ちに現在与えられている周波数特性が
どのような特性となつているかを知ることができ
ない。
そこで、二次元表示が可能な表示装置を設け、
信号伝送回路に供給されている制御データを、こ
の表示装置に入力し、平面内での特性曲線表示と
して認識し得るようにしたPGEQが提案されてお
り、これによれば、オーデオ信号に対して現在ど
のような周波数特性が与えられているのかが、操
作パネル面の操作キーの位置によらないで、直ち
に認識でき、カーステレオなどの高級感をさらに
高めることができる。
ところで、このようなメモリ手段に格納した制
御データによりイコライズ特性のプリセツトを行
なうようにした場合には、電源をオフする毎に制
御データが消滅してしまい、次に電源をオンする
毎にプリセツト操作を繰り返さなければならず、
操作が煩雑で、著しく高級感が損なわれてしまう
という問題があつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
き、電源をオンにしたときも特に余分な操作を要
せず、しかも特に不愉快なイコライズ特性が与え
られてしまうなどのことがなく、常に快適な動作
がえられるようにしたPGEQを提供することにあ
る。
この目的を達成するため、本発明は、電源をオ
ンにしたときには、常に、それ以前に最後に電源
をオフにしたときに設定されていたイコライズ特
性が自動的にプリセツトされ、且つ、このときの
制御データに異常があつたときには、自動的に標
準的なイコライズ特性がプリセツトされるように
した点を特徴とする。
以下、本発明によるイコライザ装置の実施例を
図面について説明する。
第1図は本発明をマイコン(マイクロコンピユ
ータ)制御によつて具体化した一実施例で、1は
GEQ部、2は制御部、3はレベル検出部である。
GEQ部1において、10,11はRチヤンネ
ルとLチヤンネルのオーデオ信号入力端子、12
はブリツジアンプ、13はアナログスイツチ、1
4はシミユレイテツドインダクタ、15はミユー
ト回路、16,17はRチヤンネルとLチヤンネ
ルのオーデオ信号出力端子である。
制御部2において、20はマイコン、21はセ
ントラル・プロセツサ・ユニツト(CPU)、22
はプログラム格納用のリード・オンリー・メモリ
(ROM)、23はランダム・アクセス・メモリ
(RAM)、24は入出力装置(I/O)、25は
PGEQの操作パネルのスイツチ部、26は同じく
操作パネルの表示部、27はデータラツチであ
る。
なお、レベル検出部3については後述する。
次に動作について説明する。
ブリツジアンプ12はGEQの信号伝送回路を
構成し、RチヤンネルとLチヤンネルの信号に対
してそれぞれ独立した信号伝送回路をもち、アナ
ログスイツチ13によつてシミユレイテツドイン
ダクタ14に結合され、オーデオ信号の全帯域を
多数の周波数チヤンネル、例えば5種類のチヤン
ネルに分割し、アナログスイツチ13の切換状態
に応じてそれぞれのチヤンネルごとの信号通過量
が制御され、任意の周波数特性が与えられるよう
になつている。
ミユート回路15はアナログスイツチ13が切
換えられ、ブリツジアンプ12によつて与えられ
ているイコライズ特性がステツプ状に変化したと
きに生じる過渡的なオーデオ信号出力の変化を除
くために設けられている。
従つて、入力端子10,11から供給されたオ
ーデオ信号はアナログスイツチ13の切換状態に
応じて所定のイコライズ処理を施こされて出力端
子16,17に供給され、GEQとして動作する
ことになる。
次に、アナログスイツチ13に対する制御デー
タAの供給動作について説明する。
操作パネルのスイツチ部25は例えば第2図に
示すように構成され、25a〜25eはスライド
エンコーダ、25fはメモリーキー、25g〜2
5kはプリセツトキー、25lはf特/レベルキ
ーである。
スライドエンコーダ25a〜25eは5種類の
各周波数チヤンネルごとの減衰量又は利得を調節
するためのもので、4ビツトで9種類の制御デー
タをスライド位置に応じて発生するようになつて
おり、このときの制御データは出力レベルに対応
したものとなるようにしてある。
メモリーキー25fはスライドエンコーダ25
a〜25eによつて設定された各周波数チヤンネ
ルごとの出力レベルを表わす制御データをマイコ
ン20のRAM23の所定のアドレスにメモリー
するときに使用するスイツチである。そして、こ
のときメモリーされるデータは5つのチヤンネル
ごとに4ビツトの出力レベルを必要とするから、
合計で20ビツトとなる。
プリセツトキー25g〜25kはRAM23の
アドレスを指定し、そのアドレスから制御データ
の読出しを行なわせると共に、メモリーキー25
fが押されていたときにはRAM23の対応した
アドレスにスライドエンコーダ25a〜25eで
設定された制御データの書込みを行なわせる働き
をする。
f特/レベルキー25lは表示内容の切換を行
なうもので、詳しくは後述する。なお、これらの
キー25f〜25lはいずれも、いわゆるタツチ
スイツチタイプのものである。
表示部26は第2図に示すマトリクス表示器2
6aと各キー25f〜25lの中に設けられてい
る表示灯26f〜26lで構成され、このうち、
マトリクス表示器26aは(5×9)個のドツト
状表示素子26a(1)をマトリクス状に配置した二
次元表示が可能な表示器である。
データラツチ27はマイコン20のI/O24
を介して書込まれるデータを保持し、それをアナ
ログスイツチ13とミユート回路13に供給する。
マイコン20のRAM23には次に示す4種の
メモリー領域が設けられている。
(1) 現在データメモリー スライドエンコーダ25a〜25gの現在の
操作位置に応じてこれから出力されている制御
データが格納されるメモリー。
(2) 出力データメモリー 現在、データラツチに出力されている制御デ
ータを格納するメモリー。
(3) プリセツトキー25g〜25kに対応して5
種類の独立した制御データが格納されるメモリ
ー。
(4) 表示出力メモリー マトリクス表示器26aとそれぞれの表示灯
26f〜26lに対する表示データを格納する
メモリー。
そこで、いま、スライドエンコーダ25a〜2
5eを操作すると、それに応じて現在データメモ
リーの内容が書き代えられ、このとき、メモリー
キー25f、プリセツトキー25g〜25kのい
ずれも操作されていなかつたときには、この現在
データメモリーの内容がそのまま出力データメモ
リーに与えられるようになる。
この結果、これらのスライドエンコーダ25a
〜25eの操作に応じてそれらからの制御データ
がそのままデータラツチ27を介してアナログス
イツチ13に与えられるので、オーデオ信号に対
するイコライズ特性を直接、任意に制御すること
ができる。
また、このときには、出力データメモリーの内
容が表示出力メモリーに与えられ、これにより表
示器26aの表示素子26a(1)は第3図に示すよ
うに、それぞれの周波数チヤンネルごとの減衰量
(又は利得)に対応してそれぞれ1個の表示素子
が点灯し、現在与えられている周波数特性がどの
ようなものとなつているかを表示する。
次に、この状態のままでメモリーキー25fを
押すと表示灯26fが約5秒間だけ点灯し、その
間はメモリー可能であることを表示する。
そこで、これに続いてプリセツトキー25g〜
25kのいずれか1個のキーを押すと、その押さ
れたキーの表示灯26g〜26kのいずれか1個
が点灯し、対応するプリセツトメモリーに現在メ
モリーの内容が書き込まれる。そして、これと同
時にメモリーキー25fの表示灯26fは消え、
メモリー可能状態でなくなつたことを示す。な
お、メモリーキー25fを押してからそのあと5
秒以内にプリセツトキー25g〜25kを押さな
かつたときには、そのままで表示灯26fは消灯
してしまう。また、これらのプリセツトキー25
g〜25kの表示灯26g〜26kは同時に2個
以上は点灯せず、プリセツトキー25g〜25k
を同時に2個以上押したときにはそれらのうちの
最後まで押されていたキーの表示灯だけが点灯す
るようになつている。
こうしてプリセツトキー25g〜25kのいず
れかが押され、対応する表示灯26g〜26kの
うちの1個が点灯すると、このときにはそのキー
に対応したプリセツトメモリーの内容が読み出さ
れて出力データメモリーに書き込まれるようにな
り、従つて、このときには、このプリセツトメモ
リーに書き込まれていた制御データによりアナロ
グスイツチ13が制御され、それに対応したイコ
ライズ特性がオーデオ信号に与えられることにな
る。
そして、これと同時に、表示出力メモリーの内
容も出力データメモリーの内容に書き代えられる
ので、このときにはプリセツトキー25g〜25
kで与えられたイコライズ特性が表示器26aに
より表示されることになる。
一方、メモリーキー25fの表示灯26fが点
灯していないとき、つまりこのキーを押さずに、
或いは押してから5秒以上経過後にプリセツトキ
ー25g〜25kのいずれかを押したときには、
スライドエンコーダ25a〜25eの状態、つま
り現在データメモリーの内容とは無関係に、対応
するプリセツトメモリーの内容がそのまま出力デ
ータメモリーに与えられるようになり、このとき
にはあらかじめメモリーされていた制御データ、
すなわちプリセツトデータによつてアナログスイ
ツチ13が制御され、対応するイコライズ特性が
与えられると共に、それが表示器26aによつて
表示されることになる。なお、これらプリセツト
データの書込みについてはスライドエンコーダ2
5a〜25eとメモリーキー25f、それに対応
したプリセツトキー25g〜25kの操作により
可能なことは既に説明したとおりである。
また、プリセツトキー25g〜25kのいずれ
か一つのキーの表示灯26g〜26kが点灯して
いるとき、つまり、プリセツトデータによつてイ
コライズ特性が設定されているときにスイドエン
コーダ25a〜25eのいずれか1個でも操作さ
れると、プリセツトデータによる制御状態はリセ
ツトされ、現在データメモリーの内容が出力デー
タメモリーに書き込まれるようになり、スライド
エンコーダ25a〜25eによつて任意の周波数
特性を与えるように調整を行なうことができるこ
とになる。
なお、以上の動作は、全てマイコン20の
ROMに書き込まれているプログラムにより遂行
されるようになつており、マイコン20のCPU
21はI/O24を介してスイツチ部25、表示部
26、データラツチ27との間で入力データの取
り込みと送り出しを所定の手順によつて行ない、
さらにRAM23に対するデータの書き込みやそ
れからのデータの読み出しなどを行なつて必要な
処理を遂行する。
従つて、この実施例によれば、カーステレオな
どに装備したGEQによる周波数特性をスライド
エンコーダ25a〜25eによつて任意に調整す
ることができると共に、それによつて予じめセツ
トしておいた5種類のイコライズ特性をプリセツ
トキー25f〜25kのワンタツチ操作で任意に
選択することができる上、現在、オーデオ信号に
与えられている周波数特性がどのような特性とな
つているかがマトリクス表示器26aによつて第
3図のように表示されるので、常に動作状態を充
分に把握することができる。
ところで、上記実施例においては、レベル検出
部3が設けられ、これによりマトリクス表示器2
6aによつて出力オーデオ信号のレベルをGEQ
の各チヤンネルごとに独立して表示させることが
できるようになつている。
そこで、以下、この点について説明する。
第1図において、30は加算回路、31はプリ
ツジアンプ、32はアナログスイツチ、33はシ
ミユレイテツドインダクタ、34はアナログ−デ
イジタル変換器(A/D)である。
加算回路30はブリツジアンプ12の出力に得
られるRチヤンネルとLチヤンネルのオーデオ信
号を合成して1チヤンネルの信号にし、ブリツジ
アンプ31の入力に供給する。
ブリツジアンプ31、アナログスイツチ32、
シミユレイテツドインダクタ33はそれぞれプリ
ツジアンプ12、アナログスイツチ13、シミユ
レイテツドインダクタ14と同じものでよく、制
御部2のデータラツチ27からの制御データBに
よつてアナログスイツチ32が制御されると
GEQの各チヤンネルごとの周波数帯域を通過帯
域とする5種類のバンドパスフイルタとして順次
切換えられるように動作するもので、第4図に示
すように、制御データBによつてアナログスイツ
チ32の接点32aが順次、ほぼ周期的に切換え
られ、シミユレイテツドインダクタ33の各イン
ダクタ33a〜33eの一つを選択的に切換えて
ブリツジアンプ31に接続するようになつてお
り、この結果、インダクタ33aに接続されたと
きにはオーデオ信号INのうちの主として60Hzの
成分の信号だけが出力LAに取り出され、インダ
クタ33bが接続されたときには主として250Hz
の成分が、そしてインダクタ33cでは1kHzが、
インダクタ33dでは3.5kHz、インダクタ33e
では10kHzがそれぞれ出力LAに取り出されること
になる。
従つて、出力LAには加算回路30からのオー
デオ信号の各チヤンネルごとのレベルを表わすア
ナログ信号が順次、周期的に繰り返し現われるこ
とになる。
A/D34は出力LAのアナログ信号を入力と
し、4ビツトのデイジタルレベルデータLDに変
換する。
そこで、いま、操作パネルのスイツチ部25に
設けられているf特/レベルキー25lを押す
と、このキー25lからの信号がI/O24を介
してマイコン20に読み取られ、まず表示メモリ
ーの表示灯26lに対応した内容が書き代えられ
て表示灯26lが点灯し、表示器26aの表示モ
ードがそれまでの周波数特性表示モード(第3図
に示した表示モード)からレベル表示モードに変
つたことを表示する。同時にf特/レベルキー2
5lからの入力により表示動作のプログラムの切
換えが行なわれ、マイコン20はデータラツチ2
7を介して制御データBをアナログスイツチ32
に送り、それぞれのチヤンネルのオーデオ信号を
順次A/D34に入力し、それによるデイジタル
レベルデータLDをRAM23の表示出力データメ
モリーに書き込む。
これによりマトリクス表示器26aの各チヤン
ネルに対応した表示素子26a(1)はバーグラフ状
に下から順次、そのチヤンネルのオーデオ信号の
レベルに応じた数だけ点灯し、第5図のように各
チヤンネルごとのレベル表示をダイナミツクな状
態で行なうように動作する。
従つて、この実施例によれば、必要に応じてf
特/レベルキー25lを操作することにより、オ
ーデオ信号の各周波数帯ごとの出力レベルを表示
させることができ、カーステレオなどの動作状態
を多面的に把握して優れた使用感を与えることが
できる。
なお、上記実施例においては、このf特/レベ
ルキー25lを最初に押せば表示灯26lが点灯
してレベル表示モードとなり、次に表示灯26l
が点灯しているときに押せばこの表示灯26lは
消えて周波数特性表示モードに切換わるようにな
つているが、メモリーキー25fを押したときも
プリセツトキー25g〜25kのいずれかを押し
たときには、その後、約5秒間は自動的に周波数
特性表示モードに変り、その間はf特/レベルキ
ー25lによる入力を受けつけないようにしても
よい。これによれば、新たな制御データをプリセ
ツトメモリーに書き込むときと、プリセツトされ
ている制御データによりGEQのイコライズ特性
のセツトを行なつたときには必ずその周波数特性
を目で確かめることができ、誤まつた特性が与え
られてしまうのを防止することかできる。
ところで、このようなマイコンを用いた機器に
おいては、電源をオンするごとにプログラム動作
を所定の動作から開始させるためのイニシヤライ
ズが必要なことはいうまでもないが、このとき、
RAM23のメモリー内容がランダムになつてい
るとプリセツトキー25g〜25kを押したとき
に与えられるイコライズ特性がでたらめなものと
なり、電源スイツチをオンしたときに不愉快な音
声がカーステレオなどから再生されてしまう場合
が生じる。
また、電源をオフするごとにプリセツトしたデ
ータが消滅したのではその都度メモリー操作を繰
り返す必要があつて煩雑である。
そこで、上記実施例では、カーステレオなどの
電源のオン・オフとは無関係にRAM23のデー
タが保存されるように、RAM23をバツテリな
どによる電源バツクアツプ方式としてあり、これ
により電源スイツチをオフし、次にオンしたとき
にもプリセツトキー25g〜25kを押せば直ち
にプリセツトデータが与えられ、必要なイコライ
ズ特性を表示器26aで確認しながらワンタツチ
で与えることができる。
また、上記実施例では、RAM23の電源バツ
クアツプ方式を利用し、電源がオフされる直前に
おけるプリセツトキー25g〜25kの状態を
RMA23の所定メモリー領域に格納しておき、
次に電源スイツチがオンされたときのいイニシヤ
ライズ動作時におけるプログラムにこのRAM2
3の所定のメモリー領域の内容を判断し、それに
より電源オン後の最初のPGEQの動作状態がその
前に電源オフ時の状態と同じになるようにしてあ
る。
これにより、電源をオフしたときの直前の状態
がスライドエンコーダ25a〜25eにより
GEQのイコライズ特性が与えられていた状態の
とき、つまり現在データメモリーの内容が出力デ
ータメモリーに読み出されていたときには、次に
電源がオンされたときにもその状態で動作が開始
され、電源スイツチがオフされたときにプリセツ
トキー25g〜25kのいずれか1個の表示灯が
点灯していて、それに対応したプリセツトメモリ
ーの内容によつてイコライズ特性が与えられてい
たときには、次に電源がオンされたときにもその
プリセツトキーの表示灯が点灯し、対応したプリ
セツトメモリーの内容によつてイコライズ特性が
与えられて動作が開始されることになり、操作が
極めて容易になると共に、機器の高級ムードを充
分に高めることができる。
さらに上記実施例においては、マイコン20の
ROM22に、或いはこれとは別個のROMを設
け、それに標準的なプリセツトデータをメモリー
しておき、電源オン時のイニシヤライズ動作プロ
グラムの中に、RAM23のプリセツトメモリー
領域に格納されている制御データを調べ、それが
意味のないデータとなつていたときには、上記
ROMに納めてある標準的に制御データを読み出
してRAM23のプリセツトメモリー領域に書き
込むようにするプログラムを付加するようになつ
ており、これによれば、工場出荷後、始めてユー
ザーが電源スイツチをオンにしたとき、或いはバ
ツクアツプ電源の故障など何らかの理由により電
源オン時にRAM23のプリセツトメモリー領域
に格納されていた制御データが破壊していたとき
のいずれの場合にもイコライズ特性を常に所定の
状態に保つことができ、異常な音声が再生される
のを防止することができる。
次に、このようなPGEQに対するオーデオ信号
入力は、カーステレオのテープデツキから供給さ
れ、さらにFM−AMのチユーナなどからも供給
されるようになつているのが通例である。
そこで、本発明の実施例として、表示部26の
マトリクス表示器26aによる表示モードを上記
した周波数特性表示モードとレベル表示モードだ
けではなく、テープデツキの動作表示モードとチ
ユーナの動作表示モードに切換えて使用するよう
にしてもよい。
第6図はその一実施例で、40はテープデツ
キ、41はチユーナ、42,43はアナログ−デ
イジタル変換器(A/D)であり、その他は第1
図の実施例と同じである。
テープデツキ40の操作状態、或いは動作状態
を表わす種々のデータ、例えば音量(VOL)、バ
ランス(BAL)、音質(BASS、TRE)、フエー
ダー(FADER)などのデータDはそのままで、
そして信号レベルLRLはA/D42を介してそれ
ぞれマイコン20のI/O24によつて取り入れ
られる。
チユーナ41についても同様で、同調周波数を
表わすデータTはそのままで、そして信号レベル
LSはA/D43を介してそれぞれマイコン20に
取り入れられる。
第7図はスイツチ部25と表示部26の一実施
例で、スイツチ部25にはf特/レベルキー25
lに加えてデツキ表示キー25mとチユーナ表示
キー25nが設けられ、他方、表示部26では、
マトリクス表示器26が8×9個の表示素子26
a(1)を有する二次元表示部で形成され、さらにキ
ー25mと25nの表示灯26m,26n、それ
に表示内容識別用の照明部分からなつており、こ
の照明部分はEQ表示部分26a(2)と、デツキ表
示部分26a(3)、それにチユーナ表示部分26a
(4)とを有し、さらにチユーナ同調周波数表示部分
26a(5),26a(6)が含まれている。
そこで、いま、デツキ表示キー25mが押され
ると、それがマイコン20のプログラムによつて
読み込まれ、表示部26に対するプログラムがデ
ツキ表示に切換えられるので、表示灯26mが点
灯し、同時にデツキ表示部分26a(3)が照明され
る。なお、キー25m,25nのいずれも押され
ていないときにはEQ表示部分26a(2)が照明さ
れている。
そして、このときには、第8図に示すようにデ
ツキ40の操作状態に応じてVOL、BAL、
BASS、TREなどが表示素子26a(1)の縦方向
の点灯位置によつて表示され、同時に左チヤンネ
ルと右チヤンネルの信号のレベルL、Rがバーグ
ラフ状に表示されることになる。
また、チユーナ表示キー25nが押されたとき
には、表示灯26nが点灯すると共にチユーナ表
示部分26a(4)が照明され、さらにチユーナ41
の操作状態に応じて第9図に示すように同調周波
数表示部分26a(5),26(6)のいずれか一方が照
明され、同調周波数が横方向の一つの表示素子2
6a(1)の点灯位置によつて表示されると共に、受
信信号のレベルが横方向のバーグラフ状に表示さ
れることになる。
なお、f特/レベルキー25lが押されると
EQ表示部分26a(2)が照明され、このときには
GEQのイコライズ特性とレベル表示とがキー2
5lを一回押すごとに交互に切換えられるように
動作するのは、第1図の実施例の場合と同じであ
る。
従つて、この実施例によれば、チユーナ付のカ
ーステレオなどにおいて、その操作状態や動作状
態の全てを表示部26によつて知ることができ、
操作を簡単に、しかも常に正確に行なうことがで
きる。
なお、以上の実施例では、GEQに対する制御
データの設定をスライドエンコーダ25a〜25
eによつて行なうようにしてあるが、これに代え
てアツプ・ダウンキーにより自動的に操作される
ようにしたエンコーダを用いるようにしてもよ
い。
また、マトリクス表示器26aとしては発光ダ
イオード、液晶、蛍光表示管など任意のものを用
いればよく、場合によれば陰極線管などを用いて
も構成可能である。
以上説明したように、本発明によれば、メモリ
にプリセツトした制御データを用い、ワンタツチ
で必要なイコライズ特性の設定を可能にした
PGEQにおいても、電源をオンしたときには、そ
のままでも常に的確なイコライズ特性に、確実に
設定できるので、従来技術の欠点を除き、常に正
確な操作を行なうことができ、使用感に優れた高
級なPGEQを備えた高級なカーステレオなどを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるイコライザ装置の一実施
例を示すブロツク図、第2図はその操作パネルの
一例を示す正面図、第3図は周波数特性表示モー
ドを示す説明図、第4図はレベル検出部の一例を
示すブロツク図、第5図はレベル表示モードを示
す説明図、第6図は本発明の他の実施例を示すブ
ロツク図、第7図は同じくその表示部の一例を示
す正面図、第8図及び第9図は表示モードを示す
説明図である。 1……グラフイツクイコライザ部、2……制御
部、3……レベル検出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 オーデオ信号周波数帯域のほぼ全域にわたる
    周波数特性が電気的な制御データによつて制御可
    能な信号伝送回路と、該制御データの書込みおよ
    び読出しが可能なメモリ手段と、上記制御データ
    の発生と上記メモリ手段に対する制御データの書
    込み読出しの制御を行なうための操作入力手段と
    を備え、イコライズ特性のプリセツトを可能にし
    たグラフイツクイコライザ装置において、電源オ
    フ時に上記メモリ手段の内容を保存する制御デー
    タ保存手段と、上記操作入力手段から発生される
    制御データとは独立に所定の標準的な制御データ
    を保持する固定メモリ手段と、電源オン時に上記
    メモリ手段から読出された制御データを調べる制
    御データ判定手段とを設け、電源オン時には上記
    メモリ手段に保存されていた制御データによりイ
    コライズ特性のプリセツトを行なうと共に、この
    とき上記メモリ手段から読出された制御データに
    異常ありと判定されたときには、上記固定メモリ
    手段から読出した標準的な制御データによりイコ
    ライズ特性のプリセツトを行なうように構成した
    ことを特徴とするイコライザ装置。
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