JPH0419764B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419764B2 JPH0419764B2 JP15780487A JP15780487A JPH0419764B2 JP H0419764 B2 JPH0419764 B2 JP H0419764B2 JP 15780487 A JP15780487 A JP 15780487A JP 15780487 A JP15780487 A JP 15780487A JP H0419764 B2 JPH0419764 B2 JP H0419764B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- elastic
- elastic rollers
- pair
- wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 11
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<発明の利用分野>
この発明は、架線用金車に関する。
尚、以下の説明において「電線」という場合に
は、架線工事において用いられるワイヤ、メセン
ジヤーワイヤ、牽引ワイヤ等をも含んだ意味で用
いるものとする。
は、架線工事において用いられるワイヤ、メセン
ジヤーワイヤ、牽引ワイヤ等をも含んだ意味で用
いるものとする。
<従来の技術>
従来の架線用金車としては、例えば「架線工事
施工基準解説書」(送電線建設技術研究会発行)
の第96頁以下に示されるように種々のものが知ら
れている。
施工基準解説書」(送電線建設技術研究会発行)
の第96頁以下に示されるように種々のものが知ら
れている。
<発明が解決しようとしてする問題点>
しかし、これらはいずれも電線の通過に同調し
て回転する車輪を備えるのみで、いわば単に電線
を支持する機能しかもつていなかつた。そのた
め、特にプロテクタの通過の際に、プロテクタが
金車に入れる状態になるまで一旦電線の移動が止
まる状態となるため、一時的にこの金車を境にし
てエンジン場側に非常に大きな延線張力が生じ、
その結果電線に余計な負担が掛かるものであつ
た。
て回転する車輪を備えるのみで、いわば単に電線
を支持する機能しかもつていなかつた。そのた
め、特にプロテクタの通過の際に、プロテクタが
金車に入れる状態になるまで一旦電線の移動が止
まる状態となるため、一時的にこの金車を境にし
てエンジン場側に非常に大きな延線張力が生じ、
その結果電線に余計な負担が掛かるものであつ
た。
また、延線張力制御というものは、その目的手
からして、できれば各鉄搭区間ごとにその状況に
応じた延線張力を設定する「部分的延線張力制
御」を行うことが、電線に掛かる延線張力の負担
をできるだけ軽減するいう点で望ましいものであ
る。また、場合によつては特定の鉄搭区間の延線
張力を一時的に上げる、同様の「部分的延線張力
制御」を行いたい場合もある。しかし、従来はこ
れを実現し得る手段がなくその開発が望まれてい
た。
からして、できれば各鉄搭区間ごとにその状況に
応じた延線張力を設定する「部分的延線張力制
御」を行うことが、電線に掛かる延線張力の負担
をできるだけ軽減するいう点で望ましいものであ
る。また、場合によつては特定の鉄搭区間の延線
張力を一時的に上げる、同様の「部分的延線張力
制御」を行いたい場合もある。しかし、従来はこ
れを実現し得る手段がなくその開発が望まれてい
た。
このような従来の事情に鑑み、この発明では、
電線に対し制動または駆動を行なえる架線用金車
を提供せんとするものである。
電線に対し制動または駆動を行なえる架線用金車
を提供せんとするものである。
<問題点を解決するための手段>
上記目的を達成するための手段としてこの発明
に係る架線用金車では、内部に圧縮ガスが充填さ
れた一つまたは二つ以上の弾性ローラ対及びこの
弾性ローラ対を制動または駆動自在とする制御機
構を有し、前記弾性ローラ対により電線を挟持自
在とする電線案内手段を設けることを要旨として
いる。
に係る架線用金車では、内部に圧縮ガスが充填さ
れた一つまたは二つ以上の弾性ローラ対及びこの
弾性ローラ対を制動または駆動自在とする制御機
構を有し、前記弾性ローラ対により電線を挟持自
在とする電線案内手段を設けることを要旨として
いる。
<作用>
即ち、内部に圧縮ガスが充填された弾性ローラ
により電線を挟持して制動または駆動することと
しているので、プロテクタ通過の際には弾性ロー
ラを駆動状態とすれば、プロテクタのように異径
で柔軟性のない部分でも、弾性ローラの弾性によ
り馴染ませながら挟持して強制的にに送ることに
より容易に通過させることができるし、また、制
動状態とした弾性ローラの挟持力にて電線を制動
または駆動することにより「部分的延線張力制
御」を行うことが可能となるものである。
により電線を挟持して制動または駆動することと
しているので、プロテクタ通過の際には弾性ロー
ラを駆動状態とすれば、プロテクタのように異径
で柔軟性のない部分でも、弾性ローラの弾性によ
り馴染ませながら挟持して強制的にに送ることに
より容易に通過させることができるし、また、制
動状態とした弾性ローラの挟持力にて電線を制動
または駆動することにより「部分的延線張力制
御」を行うことが可能となるものである。
<実施例>
以下、この発明に係る架線用金車の実施例を第
1図及び第2図を参照して説明する。
1図及び第2図を参照して説明する。
この架線用金車1には、従来のもの同様の車輪
2に加えて、摩擦係数の大きい弾性材料、具体的
にはゴム材より成る気密性の外殻を有し内部に圧
縮ガス、具体的には空気が充填された弾性ローラ
3一対と、この弾性ローラ3の作動状態、即ち電
線4に制動力を加えるか、または逆に送り力(駆
動力)を与えるか、あるいは自由回転させるかの
いずれかの作動状態に制御するための制御機構5
とから成り、弾性ローラ対により電線4を挟持自
在とする電線案内手段7を設けている。そして、
弾性ローラ3は、電線4の入角度が変化しても対
応できるように細長状のものとしている。制御機
構5として好ましくは油圧式のものを用いるが、
その詳細については従来より知られているものな
ので、説明を省略する。図中8は、弾性ローラ3
と制御機構5との間に介在せしめた増速機で、電
線4の移動に応じた弾性ローラ3の回転を増速し
て制御機構5内の図示せぬ油圧作動体へ伝えてい
る。
2に加えて、摩擦係数の大きい弾性材料、具体的
にはゴム材より成る気密性の外殻を有し内部に圧
縮ガス、具体的には空気が充填された弾性ローラ
3一対と、この弾性ローラ3の作動状態、即ち電
線4に制動力を加えるか、または逆に送り力(駆
動力)を与えるか、あるいは自由回転させるかの
いずれかの作動状態に制御するための制御機構5
とから成り、弾性ローラ対により電線4を挟持自
在とする電線案内手段7を設けている。そして、
弾性ローラ3は、電線4の入角度が変化しても対
応できるように細長状のものとしている。制御機
構5として好ましくは油圧式のものを用いるが、
その詳細については従来より知られているものな
ので、説明を省略する。図中8は、弾性ローラ3
と制御機構5との間に介在せしめた増速機で、電
線4の移動に応じた弾性ローラ3の回転を増速し
て制御機構5内の図示せぬ油圧作動体へ伝えてい
る。
従つて、プロテクタ9通過の際には弾性ローラ
3を駆動状態とすれば、プロテクタ9のように異
径で柔軟制御のない部分でも、弾性ローラ3がそ
の弾性により馴染ませながら挟持して強制的に送
るので、容易に通過できることになるし、また、
制動または駆動状態とした弾性ローラ3の挟持力
にて電線4を制動または送り出すことにより「部
分的延線張力制御」も可能となるものである。こ
のような種々の制御状態は、例えば架線用金車1
を設ける鉄搭に延線張力計をも設け、この延線張
力計からの情報に基づいて選択することになる
が、この点についての説明はこの発明に直接の関
係はないので省略する。
3を駆動状態とすれば、プロテクタ9のように異
径で柔軟制御のない部分でも、弾性ローラ3がそ
の弾性により馴染ませながら挟持して強制的に送
るので、容易に通過できることになるし、また、
制動または駆動状態とした弾性ローラ3の挟持力
にて電線4を制動または送り出すことにより「部
分的延線張力制御」も可能となるものである。こ
のような種々の制御状態は、例えば架線用金車1
を設ける鉄搭に延線張力計をも設け、この延線張
力計からの情報に基づいて選択することになる
が、この点についての説明はこの発明に直接の関
係はないので省略する。
尚、この実施例では、弾性ローラ3を一対だけ
設けているが、二対以上設けてよいことは勿論で
ある。また、車輪2が1個の1輪型のものとして
いるが、勿論多輪型のものを使用することも可能
である。また、摩擦係数の大きい弾性材料がゴム
材に限られず、内部に充填する圧縮ガスが空気に
限られるものでないことも勿論である。
設けているが、二対以上設けてよいことは勿論で
ある。また、車輪2が1個の1輪型のものとして
いるが、勿論多輪型のものを使用することも可能
である。また、摩擦係数の大きい弾性材料がゴム
材に限られず、内部に充填する圧縮ガスが空気に
限られるものでないことも勿論である。
<発明の効果>
この発明に係る架線用金車は、以上説明してき
た如く、内部に圧縮ガスが充填された弾性ローラ
対を制動または駆動自在とし、この弾性ローラ対
により電線を挟持自在とすることとしているの
で、プロテクタ通過の際には弾性ローラを駆動状
態とすれば、プロテクタを容易に通過させること
ができ、また、弾性ローラを制動または駆動状態
とすれば、「部分的延線張力制御」を行うことも
可能となるという秀れた効果がある。
た如く、内部に圧縮ガスが充填された弾性ローラ
対を制動または駆動自在とし、この弾性ローラ対
により電線を挟持自在とすることとしているの
で、プロテクタ通過の際には弾性ローラを駆動状
態とすれば、プロテクタを容易に通過させること
ができ、また、弾性ローラを制動または駆動状態
とすれば、「部分的延線張力制御」を行うことも
可能となるという秀れた効果がある。
第1図は、この発明に係る架線用金車の概略側
面図、そして第2図は、第1図中の矢示方向か
らみた概略側面図である。 1……架線用金車、3……弾性ローラ、5……
制御機構、7……電線案内手段。
面図、そして第2図は、第1図中の矢示方向か
らみた概略側面図である。 1……架線用金車、3……弾性ローラ、5……
制御機構、7……電線案内手段。
Claims (1)
- 1 内部に圧縮ガスが充填された一つまたは二つ
以上の弾性ローラ対及びこの弾性ローラ対を制動
または駆動自在とする制御機構を有し、前記弾性
ローラ対により電線を挟持自在とする電線案内手
段を備えた架線用金車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15780487A JPS645316A (en) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | Stringing metal wheel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15780487A JPS645316A (en) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | Stringing metal wheel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645316A JPS645316A (en) | 1989-01-10 |
| JPH0419764B2 true JPH0419764B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=15657654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15780487A Granted JPS645316A (en) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | Stringing metal wheel |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS645316A (ja) |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP15780487A patent/JPS645316A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645316A (en) | 1989-01-10 |
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