JPH0419772Y2 - - Google Patents

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JPH0419772Y2
JPH0419772Y2 JP1987028043U JP2804387U JPH0419772Y2 JP H0419772 Y2 JPH0419772 Y2 JP H0419772Y2 JP 1987028043 U JP1987028043 U JP 1987028043U JP 2804387 U JP2804387 U JP 2804387U JP H0419772 Y2 JPH0419772 Y2 JP H0419772Y2
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JP
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transformer
transformers
bobbin
stage step
coil
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JP1987028043U
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ストロボ装置などに用いられる2段
昇圧トランスに関する。
〔従来の技術〕
カメラのストロボ装置には、発振トランスとト
リガートランスという2種類の昇圧用トランスが
組み込まれている。これら両トランスは、発振ト
ランスが電源電圧を例えば350ボルトに昇圧して
トリガートランスに出力し、これをトリガートラ
ンスが例えば5キロボルトに昇圧するという機能
を有し、2段昇圧トランスとして知られている。
そして、従来、発振トランスおよびトリガート
ランスとしてはそれぞれ、複数本の金属端子を突
設した合成樹脂製のボビンの軸部にコイルを巻装
し、この軸部内にコアを配設したものを使用して
おり、こうして別体に形成された両トランスをそ
れぞれ所定位置に実装していた。ここで、トリガ
ートランスは発振トランスに比して小径なため、
ボビンを用いずにコイルを直接コアに巻装させて
スペースフアクタの向上を図ることも全く不可能
ではないが、トリガートランスのフエライトコア
に金属端子を突設させることは極めて困難なた
め、ボビンの使用は止むを得ないものとされてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記した従来の2段昇圧トラン
スにおいては、発振トランスとトリガートランス
とが別体に形成してあるため、組立工数が多くな
つてしまい、しかも両トランスは実装部品として
は比較的大型の部品であることから、実装作業も
煩雑になつてしまうという不具合があつた。ま
た、トリガートランスに専用のボビンを使用する
ため、部品点数が増加し、高密度実装にも支障を
きたす等、改善すべき問題点があつた。
そこで、従来、別体に形成されていた、例えば
発振トランスとトリガートランスをそれぞれのコ
イル巻軸が平行になるようにボビンを共通にして
単純に一体化すべく、両トランスのコイル巻軸方
向端部を覆うボビンの側板を連結して両トランス
を一体化した構成が考えられるが、この構成では
量産に適した方法で両トランスのコイルの巻線を
捲回することができない。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、組立工数が低減でき、か
つ実装作業が容易に行え、しかも実装密度の向上
が図れる2段昇圧トランスを提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案は、入力電圧
を昇圧する例えば、発振トランスのような第1の
トランスと、該第1のトランスの出力電圧をさら
に昇圧する例えば、トリガートランスのような第
2のトランスからなる2段昇圧トランスであつ
て、上記第1または第2のトランスの中のいずれ
か一方のトランスのコイルが巻装されるボビンと
一体化した合成樹脂製等の非磁性の支持体に例え
ば、凹設した段部を有する延出部を設け、上記第
1および第2のトランスのコイル巻軸方向が平行
になるように、上記延出部が他方のトランスを挾
持すると共に、上記支持体に突設した金属端子を
設け、上記2つのトランスの各コイルの引き出し
端子を上記金属端子に接続するようにしたもので
ある。
〔作用〕
上記手段によれば、例えばストロボ装置におけ
る発振トランスとトリガートランスの場合、上記
第1のトランスに相当する発振トランスのボビン
の側板、あるいはこのボビンを保持する枠体等
に、上記第2のトランスに相当するトリガートラ
ンスを装着するための延出部を設けることによつ
て、これら両トランスを一体化した2段昇圧トラ
ンスが得られるので、両トランスを別体に形成し
て別々に実装する場合に比して組立工数の低減が
図れ、また、この一体化によつて取扱い性が向上
するので、実装作業も容易に行える。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図および第2図は本考案の一実施例に係
り、第1図はストロボ用の2段昇圧トランスの斜
視図、第2図はその断面図である。
この2段昇圧トランスは発振トランスとトリガ
ートランスとからなるもので、図中の符号1は発
振トランスを包括的に示し、2はそのコイル、3
はこのコイル2を軸部4の外周に巻装した合成樹
脂製のボビン、5,6はこの軸部4の両端を支持
しているボビン3の側板、5a,6aはそれぞれ
側板5,6の延出部、8はコア、一方、符号9は
トリガートランスを包括的に示し、10はそのコ
イル、11はこのコイル10の巻装したコアで、
このコア11は、上記延出部5a,6aにそれぞ
れ形成されている段部5b,6bに沿つてボビン
3内の所定位置に挿入され、これら延出部5a,
6a間に支持固定されている。また、上記ボビン
3には、コイル2または10のリード部2aまた
は10aを接続して導通される外部導出用の金属
端子12が突設されており、各コイル2,10が
それぞれ2本の導線を巻回してなるものであるこ
とから、ボビン3には全部で8本の金属端子12
が設けてある。
上記構成からなる2段昇圧トランスは、発振ト
ランス1用のボビン3の側板5,6を延設し、ト
リガートランス9を支持固定するための延出部5
a,6aを設けることによつて、両トランス1,
9を一体化した構造になつており、しかも外部導
出用の金属端子12をすべてこのボビン3に突設
してあるので、トリガートランス専用のボビンが
不要となつて部品点数が低減できるとともに、実
装作業も1回で済むので、発振トランスおよびト
リガートランスを別体に形成して別々に実装する
場合に比して、組立工数の低減が図れる。また、
発振トランスおよびトリガートランスが別体に形
成されていると、それぞれが実装部品としては比
較的大型の部品なため実装作業が煩雑になるが、
本実施例のように両トランス1,9が一体化して
あれば取扱い性が向上し、実装作業を容易に行う
ことができる。さらに、両トランス1,9を一体
化することでスペースフアクタが向上するので、
実装密度を高めることも可能である。
なお、上記実施例では、トリガートランス9の
コイル10を直接コア11に巻装し、これをボビ
ン3の延出部5a,6a間に装着してあるが、必
要とあらば合成樹脂製のボビンにコイル10を巻
装し、このボビンを延出部5a,6a間に装着し
てもよい。
さらに、上記実施例ではストロボ用の発振トラ
ンスとトリガートランスを組み合わせてなる2段
昇圧トランスについてのみ説明してあるが、本考
案がこれ以外の2段昇圧トランスについても適用
可能であることは言うまでもない。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案に係る2段昇圧ト
ランスは、例えば発振トランスとトリガートラン
スとを前者のボビンを利用して一体化するという
ように、第1のトランスと第2のトランスとが共
通の支持体を介して一体化されており、かつ両ト
ランスの各コイルのリード部に導通される金属端
子が上記支持体に突設してあるので、部品点数お
よび組立工数の低減が図れるとともに、量産性に
優れ、非磁性の支持体を介して一体化したことに
より、両トランス間の磁気干渉がなく、さらに取
扱い性やスペースフアクタが向上することから、
実装作業が容易となり高密度実装も可能となる
等、種々の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例に係り、第1図はスト
ロボ用の2段昇圧トランスの斜視図、第2図はそ
の断面図である。 1……発振トランス、2,10……コイル、2
a,10a……リード部、3……ボビン、4……
軸部、5,6……側板(支持体)、5a,6a…
…延出部、8,11……コア、9……トリガート
ランス、12……金属端子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 入力電圧を昇圧する第1のトランスと、該第
    1のトランスの出力電圧をさらに昇圧する第2
    のトランスからなり、上記第1または第2のト
    ランスの中のいずれか一方のトランスのコイル
    が巻装されるボビンと一体化した非磁性の支持
    体と、該支持体に突設した金属端子を設け、上
    記第1および第2のトランスのコイル巻軸方向
    が平行になるように、上記支持体から延出する
    延出部が他方のトランスを挾持すると共に、上
    記2つのトランスの各コイルの引き出し端子を
    上記金属端子に接続した2段昇圧トランス。 (2) 第1および第2のトランスはそれぞれ発振ト
    ランスおよびトリガートランスである実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の2段昇圧トラン
    ス。 (3) 他方のトランスを支持体の延出部に凹設した
    段部で挾持した実用新案登録請求の範囲第1項
    または第2項記載の2段昇圧トランス。 (4) ボビンと一体化した支持体は合成樹脂製であ
    る実用新案登録請求の範囲第1項または第3項
    記載の2段昇圧トランス。
JP1987028043U 1987-02-28 1987-02-28 Expired JPH0419772Y2 (ja)

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JPS63136315U JPS63136315U (ja) 1988-09-07
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