JPH04197785A - 昇華型熱転写用受像媒体 - Google Patents
昇華型熱転写用受像媒体Info
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- JPH04197785A JPH04197785A JP2331577A JP33157790A JPH04197785A JP H04197785 A JPH04197785 A JP H04197785A JP 2331577 A JP2331577 A JP 2331577A JP 33157790 A JP33157790 A JP 33157790A JP H04197785 A JPH04197785 A JP H04197785A
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- thermal transfer
- type thermal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、熱昇華性染料を含有した転写層を有する昇華
型熱転写記録媒体と組合わせて使用される昇華型熱転写
用受像体に関する。
型熱転写記録媒体と組合わせて使用される昇華型熱転写
用受像体に関する。
[従来の技術]
熱昇華性染料を含有した転写層を有する昇華型熱転写記
録媒体と該記録媒体の裏面からの熱印字によって昇華し
た染料を受容する昇華型熱転写用受像媒体とを用いる昇
華型熱転写記録方式は、優れた中間調記録が可能でカラ
ー写真に近いフルカラーハードコピーを提供するものと
して近年注目されている。
録媒体と該記録媒体の裏面からの熱印字によって昇華し
た染料を受容する昇華型熱転写用受像媒体とを用いる昇
華型熱転写記録方式は、優れた中間調記録が可能でカラ
ー写真に近いフルカラーハードコピーを提供するものと
して近年注目されている。
この記録方式で用いられる昇華型熱転写用受像媒体の染
料受容層としては、熱昇華性染料に対して強い染着性を
示す熱可塑性樹脂、例えば、ポリエステル樹脂が用いら
れている。しかし、この樹脂は耐熱性が低いため、第2
図に示すように、熱転写時に染料受容層11が昇華型熱
転写記録媒体12の染料転写層13と融着しやすく、そ
の結果、熱転写後の剥離時に昇華型熱転写用受容媒体9
と昇華型熱転写記録媒体12の剥離性が不充分となり、
染料転写層13が染料受容層11に剥ぎ取られてしまう
。この点を解決するために、即ち、熱融着を防ぎ、昇華
型熱転写用受像媒体9と昇華型熱転写記録媒体12の剥
離性を高めるために染料受容層11にシリコーン樹脂等
の離型剤を含有させることが知られている。
料受容層としては、熱昇華性染料に対して強い染着性を
示す熱可塑性樹脂、例えば、ポリエステル樹脂が用いら
れている。しかし、この樹脂は耐熱性が低いため、第2
図に示すように、熱転写時に染料受容層11が昇華型熱
転写記録媒体12の染料転写層13と融着しやすく、そ
の結果、熱転写後の剥離時に昇華型熱転写用受容媒体9
と昇華型熱転写記録媒体12の剥離性が不充分となり、
染料転写層13が染料受容層11に剥ぎ取られてしまう
。この点を解決するために、即ち、熱融着を防ぎ、昇華
型熱転写用受像媒体9と昇華型熱転写記録媒体12の剥
離性を高めるために染料受容層11にシリコーン樹脂等
の離型剤を含有させることが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、離型剤を染料受容層11に含有させた場合、
離型剤の量を増すほど昇華型熱転写記録媒体12と昇華
型熱転写用受像媒体9間の剥離性は向上するが、剥離性
を充分に向上させる程度にまで離型剤の量を増加すると
、第3図に示すように逆に昇華型熱転写用受像媒体9の
基体10と染料受容層11との接着力が低下してしまい
、熱転写後の剥離時に染料受容層11が熱転写記録媒体
12に剥ぎ取られてしまうという欠点を生じる。
離型剤の量を増すほど昇華型熱転写記録媒体12と昇華
型熱転写用受像媒体9間の剥離性は向上するが、剥離性
を充分に向上させる程度にまで離型剤の量を増加すると
、第3図に示すように逆に昇華型熱転写用受像媒体9の
基体10と染料受容層11との接着力が低下してしまい
、熱転写後の剥離時に染料受容層11が熱転写記録媒体
12に剥ぎ取られてしまうという欠点を生じる。
また離型剤にオイル、ワックス等の加熱した際に液体潤
滑性を示すものを使用すると、滑性が高すぎるため、熱
転写時に昇華型熱転写記録媒体12にシワが発生し良好
な印字ができない。
滑性を示すものを使用すると、滑性が高すぎるため、熱
転写時に昇華型熱転写記録媒体12にシワが発生し良好
な印字ができない。
本発明は上記の点を解決しようとするもので、その目的
は、基体と染料受容層との間の接着力が高く、しかも熱
転写記録媒体との剥離性が良好であり、かつ良好な印字
ができる昇華型熱転写用受像媒体を提供することにある
。
は、基体と染料受容層との間の接着力が高く、しかも熱
転写記録媒体との剥離性が良好であり、かつ良好な印字
ができる昇華型熱転写用受像媒体を提供することにある
。
[課題を解決するための手段]
本発明の昇華型熱転写用受像媒体は、基体上に熱昇華性
染料が染着可能な樹脂を主成分とする染料受容層を設け
て成る昇華型熱転写用受像媒体において、該染料受容層
に離型剤としてシリコーン樹脂を使用し、かつ該シリコ
ーン樹脂の含有量が、該染料受容層の該基体に接する部
分よりも表層部の方が多くなるように前記染料受容層の
縦方向に勾配を持たせたことを特徴とする。
染料が染着可能な樹脂を主成分とする染料受容層を設け
て成る昇華型熱転写用受像媒体において、該染料受容層
に離型剤としてシリコーン樹脂を使用し、かつ該シリコ
ーン樹脂の含有量が、該染料受容層の該基体に接する部
分よりも表層部の方が多くなるように前記染料受容層の
縦方向に勾配を持たせたことを特徴とする。
次に本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明の昇華型熱転写用受像媒体を用いた熱転
写状態を示す。
写状態を示す。
第1図において、本発明の昇華型熱転写用受像媒体1は
基体2及び染料受容層3から構成され、基体2°上に、
熱昇華性染料が染着可能な樹脂を主成分とし、かつ離型
剤としてシリコーン樹脂を含有する染料受容層3を塗布
した構成となっており、しかもシリコーン樹脂含有量が
、染料受容層3の基体2に隣接する部分3aよりも、表
層部3bの方が多くなるように構成されている。また8
はサーマルヘッドを示し、昇華型熱転写記録媒体4は耐
熱層7、基体6及び染料転写層5から構成されている。
基体2及び染料受容層3から構成され、基体2°上に、
熱昇華性染料が染着可能な樹脂を主成分とし、かつ離型
剤としてシリコーン樹脂を含有する染料受容層3を塗布
した構成となっており、しかもシリコーン樹脂含有量が
、染料受容層3の基体2に隣接する部分3aよりも、表
層部3bの方が多くなるように構成されている。また8
はサーマルヘッドを示し、昇華型熱転写記録媒体4は耐
熱層7、基体6及び染料転写層5から構成されている。
サーマルヘッド8からの加熱により、昇華型熱転写記録
媒体4の染料転写層5から熱昇華性染料が昇華及び拡散
し、昇華した染料は昇華型熱転写用受像媒体1の染料受
容層3に転移する。昇華型熱転写用受像媒体1へ移った
昇華染料は、染料受容層3を形成する染料染着性樹脂中
を拡散し染着する。
媒体4の染料転写層5から熱昇華性染料が昇華及び拡散
し、昇華した染料は昇華型熱転写用受像媒体1の染料受
容層3に転移する。昇華型熱転写用受像媒体1へ移った
昇華染料は、染料受容層3を形成する染料染着性樹脂中
を拡散し染着する。
離型剤含有量が少ない時は、剥離性向上効果が不充分で
、熱転写後に染料転写層5が染料受容層3側へ剥ぎ取ら
れてしまう。ところが、剥離性を高めるために離型剤の
含有量を多(すると、今度は基体2と染料受容層3との
間の接着力が弱くなり、熱転写後に染料受容層3が染料
転写層5側へ剥ぎ取られてしまうという現象が起きる。
、熱転写後に染料転写層5が染料受容層3側へ剥ぎ取ら
れてしまう。ところが、剥離性を高めるために離型剤の
含有量を多(すると、今度は基体2と染料受容層3との
間の接着力が弱くなり、熱転写後に染料受容層3が染料
転写層5側へ剥ぎ取られてしまうという現象が起きる。
本発明の昇華型熱転写用受像媒体1は、染料受容層3に
おいて、離型剤の含有量に勾配をつけ、その表層部3b
に比較的多量の離型剤が含有されているので、染料受容
層3と染料転写層5との剥離性が高く、しかもその基体
隣接部3aには、比較的少量の離型剤しか含有されてい
ないので、基体2と染料受容層3との接着力が高(保た
れ、基体2と染料受容層3との間での剥離が防止される
。
おいて、離型剤の含有量に勾配をつけ、その表層部3b
に比較的多量の離型剤が含有されているので、染料受容
層3と染料転写層5との剥離性が高く、しかもその基体
隣接部3aには、比較的少量の離型剤しか含有されてい
ないので、基体2と染料受容層3との接着力が高(保た
れ、基体2と染料受容層3との間での剥離が防止される
。
本発明の染料受容層3に使用する離型剤としてはシリコ
ーン樹脂であることが必要であり、シリコーン樹脂はサ
ーマルヘッド8による加熱時に液体潤滑性を示さないた
め、熱転写時に昇華性熱転写記録媒体4のシワの発生が
なく、良好な印字が得られる。本発明で使用されるシリ
コーン樹脂としては、例えば、市販品の東しダウコーニ
ングシリコン社製のAY42−125. AY42−1
35.5H7020,5R2411゜5R2410,5
H804、5H805,5t(806A、 5)184
0. SR2145,DCI−2577、5R2405
,5R2406,5R2101,5R2107等が挙げ
られる。
ーン樹脂であることが必要であり、シリコーン樹脂はサ
ーマルヘッド8による加熱時に液体潤滑性を示さないた
め、熱転写時に昇華性熱転写記録媒体4のシワの発生が
なく、良好な印字が得られる。本発明で使用されるシリ
コーン樹脂としては、例えば、市販品の東しダウコーニ
ングシリコン社製のAY42−125. AY42−1
35.5H7020,5R2411゜5R2410,5
H804、5H805,5t(806A、 5)184
0. SR2145,DCI−2577、5R2405
,5R2406,5R2101,5R2107等が挙げ
られる。
また、染料受容層3におけるシリコーン樹脂の含有量は
、基体隣接部3aで0〜2重量%、表層部3bで1〜2
0重量%の範囲が好ましい。なお、染料受容層3におけ
る縦方向のシリコーン樹脂含有量の勾配は直線的であっ
てもよいし、また段階的であってもよい。
、基体隣接部3aで0〜2重量%、表層部3bで1〜2
0重量%の範囲が好ましい。なお、染料受容層3におけ
る縦方向のシリコーン樹脂含有量の勾配は直線的であっ
てもよいし、また段階的であってもよい。
また、染料受容層3において使用される熱昇華性染料が
染着可能な樹脂としては、ポリエステル、ポリカーボネ
ート、ポリサルフオン、ポリスチレン、ポリビニルアル
コール、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル
/酢酸ビニル共重合体、ポリアミド、ポリウレタン、ス
チレン/アクリル共重合体等が挙げられるが、特に塩化
ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂とポリエステル樹脂が
好ましい。
染着可能な樹脂としては、ポリエステル、ポリカーボネ
ート、ポリサルフオン、ポリスチレン、ポリビニルアル
コール、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル
/酢酸ビニル共重合体、ポリアミド、ポリウレタン、ス
チレン/アクリル共重合体等が挙げられるが、特に塩化
ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂とポリエステル樹脂が
好ましい。
なお、染料受容層3中には充填剤を含有させることもで
きる。充填剤としては、シリカ、酸化チタン、炭酸カル
シウム等の白色顔料が挙げられ、その添加量は該染料受
容層3の樹脂量に対して、5〜60重量%が好ましい。
きる。充填剤としては、シリカ、酸化チタン、炭酸カル
シウム等の白色顔料が挙げられ、その添加量は該染料受
容層3の樹脂量に対して、5〜60重量%が好ましい。
その他、染料受容層3には界面活性剤、紫外線吸収剤、
酸化防止剤等を適宜含有させることができる。
酸化防止剤等を適宜含有させることができる。
また、本発明の昇華型熱転写受像媒体1における基体2
としては、合成紙、アート紙、上質紙、コート紙、グラ
ビア紙、バライタ紙、セルロース繊維紙、プラスチック
フィルム等が単独でまたはそれらの積層体で、好適に使
用される。
としては、合成紙、アート紙、上質紙、コート紙、グラ
ビア紙、バライタ紙、セルロース繊維紙、プラスチック
フィルム等が単独でまたはそれらの積層体で、好適に使
用される。
なお、上記基体2上への染料受容層3の塗布量は、固形
分量で0.1〜20g/m2が好適である。
分量で0.1〜20g/m2が好適である。
[作用]
本発明の昇華型熱転写用受像媒体は、染料受容層中のシ
リコーン樹脂に濃度勾配をつけ、表層部に比較的多量の
シリコーン樹脂を含有させ、基体隣接部に比較的少量の
シリコーン樹脂を含有させるように構成したことから、
基体と染料受容層の基体隣接部との間は接着力が高く保
てるので、基体/染料受容層の剥離が防止され、しかも
昇華型熱転写用受像媒体と昇華型熱転写記録媒体との間
の剥離性は良好なものとなる。また離型剤としてシリコ
ーン樹脂を使用したことにより、昇華型熱転写記録媒体
のシワの発生を防止できるので良好な印字が可能となる
。
リコーン樹脂に濃度勾配をつけ、表層部に比較的多量の
シリコーン樹脂を含有させ、基体隣接部に比較的少量の
シリコーン樹脂を含有させるように構成したことから、
基体と染料受容層の基体隣接部との間は接着力が高く保
てるので、基体/染料受容層の剥離が防止され、しかも
昇華型熱転写用受像媒体と昇華型熱転写記録媒体との間
の剥離性は良好なものとなる。また離型剤としてシリコ
ーン樹脂を使用したことにより、昇華型熱転写記録媒体
のシワの発生を防止できるので良好な印字が可能となる
。
[実施例]
次に本発明を実施例および比較例を挙げて説明する。
実施例1
下記組成の混合物を充分混合分散させ、染料受容層用塗
液<A−1液〉および〈A−2液〉を調製した。
液<A−1液〉および〈A−2液〉を調製した。
くA−1液〉
ポリエステル樹脂 10重量部(商
品名バイロン200;東洋紡績社製)シリコーン樹脂
o、i重量部(商品名AY42−1
25.東レダウコーニングシリコン社製) トルエン 40重量部メチ
ルエチルケトン 40重量部くA−2
液〉 ポリエステル樹脂 10重量部(商
品名バイロン200;東洋紡績社製)シリコーン樹脂
1重量部(商品名AY42−12
5;東レダウコーニングシリコン社製) トルエン 40重量部メチ
ルエチルケトン 40重量部次に〈A
−1液〉をワイヤーバーを用いて厚さ約150μmの合
成紙(商品名ユボFPG−150,王子油化合成紙社製
)上に塗布し、乾燥温度75°Cで1分間乾燥した後、
その上に<A−2液〉を同様な方法で塗布し乾燥して、
シリコーン樹脂量の異なった2層からなる染料受容層を
もった昇華型熱転写用受像媒体を作成した。
品名バイロン200;東洋紡績社製)シリコーン樹脂
o、i重量部(商品名AY42−1
25.東レダウコーニングシリコン社製) トルエン 40重量部メチ
ルエチルケトン 40重量部くA−2
液〉 ポリエステル樹脂 10重量部(商
品名バイロン200;東洋紡績社製)シリコーン樹脂
1重量部(商品名AY42−12
5;東レダウコーニングシリコン社製) トルエン 40重量部メチ
ルエチルケトン 40重量部次に〈A
−1液〉をワイヤーバーを用いて厚さ約150μmの合
成紙(商品名ユボFPG−150,王子油化合成紙社製
)上に塗布し、乾燥温度75°Cで1分間乾燥した後、
その上に<A−2液〉を同様な方法で塗布し乾燥して、
シリコーン樹脂量の異なった2層からなる染料受容層を
もった昇華型熱転写用受像媒体を作成した。
一方、昇華型熱転写記録媒体としてバック層としてシリ
コーン硬化樹脂膜(厚さ約1μm)を設けた厚さ6μm
のPETフィルム上に、下記処方のインク層用塗液〈B
液〉を約2μmの厚さに塗布して昇華型熱転写記録媒体
を得た。
コーン硬化樹脂膜(厚さ約1μm)を設けた厚さ6μm
のPETフィルム上に、下記処方のインク層用塗液〈B
液〉を約2μmの厚さに塗布して昇華型熱転写記録媒体
を得た。
くB液〉
ポリビニルブチラール樹脂 10重量部(商
品名BX−1,積水化学社製) シアン用昇華分散染料 6重量部(商品
名カヤセット714;日本化薬社製)メチルエチルケト
ン 45重量部トルエン
45重量部得られた昇華型熱転写記録
媒体と昇華型熱転写用受像媒体とを転写媒体の染料転写
層と昇華型熱転写用受像媒体の染料受容層とが対面する
ように重ね合わせ、昇華型熱転写記録媒体の裏面からサ
ーマルヘッドで加熱エネルギーを変えて、画像記録を行
なった。なおサーマルヘッドの記録密度は6ドツト/m
mであり、記録出力は0.42W/ドツトであった。
品名BX−1,積水化学社製) シアン用昇華分散染料 6重量部(商品
名カヤセット714;日本化薬社製)メチルエチルケト
ン 45重量部トルエン
45重量部得られた昇華型熱転写記録
媒体と昇華型熱転写用受像媒体とを転写媒体の染料転写
層と昇華型熱転写用受像媒体の染料受容層とが対面する
ように重ね合わせ、昇華型熱転写記録媒体の裏面からサ
ーマルヘッドで加熱エネルギーを変えて、画像記録を行
なった。なおサーマルヘッドの記録密度は6ドツト/m
mであり、記録出力は0.42W/ドツトであった。
実施例2
実施例1において、〈A−1液〉および<A−2液〉の
代わりに下記<C−1液〉〜〈C−3液〉を用い、前記
合成紙上に<C−1液〉、〈C−2液〉、<C−3液〉
の順に塗布乾燥した以外は実施例1と同様にして昇華型
熱転写用受像媒体を作成した。
代わりに下記<C−1液〉〜〈C−3液〉を用い、前記
合成紙上に<C−1液〉、〈C−2液〉、<C−3液〉
の順に塗布乾燥した以外は実施例1と同様にして昇華型
熱転写用受像媒体を作成した。
〈C−1液〉
塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂 10重量部(商
品名VYHH、ユニオンカーバイド社製)トルエン
40重量部メチルエチルケト
ン 40重量部〈C−2液〉 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂 10重量部(商
品名vYHH;ユニオンカーバイド社製)シリコーン樹
脂 0.1重量部(商品名AY42
−125.東レダウコーニングシリコン社製) トルエン 40重量部メチ
ルエチルケトン 40重量部<c−3
1夜〉 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂 10重量部(商
品名VYH)I ;ユニオンカーバイド社製)シリコー
ン樹脂 1重量部(商品名AY
42−125.東レダウコーニンダレダウコーニン グシリコン社製 40重量部メチ
ルエチルケトン 40重量部続いて実
施例1と同様にして画像記録を行なった。
品名VYHH、ユニオンカーバイド社製)トルエン
40重量部メチルエチルケト
ン 40重量部〈C−2液〉 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂 10重量部(商
品名vYHH;ユニオンカーバイド社製)シリコーン樹
脂 0.1重量部(商品名AY42
−125.東レダウコーニングシリコン社製) トルエン 40重量部メチ
ルエチルケトン 40重量部<c−3
1夜〉 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂 10重量部(商
品名VYH)I ;ユニオンカーバイド社製)シリコー
ン樹脂 1重量部(商品名AY
42−125.東レダウコーニンダレダウコーニン グシリコン社製 40重量部メチ
ルエチルケトン 40重量部続いて実
施例1と同様にして画像記録を行なった。
比較例1
実施例1において、<A−1液〉および〈A−2液〉の
代わりに下記〈D液〉を2回前記合成紙上に塗布した以
外は実施例1と同様にして昇華型熱転写用受像媒体を作
成し、かつ実施例1と同様にして画像記録を行なった。
代わりに下記〈D液〉を2回前記合成紙上に塗布した以
外は実施例1と同様にして昇華型熱転写用受像媒体を作
成し、かつ実施例1と同様にして画像記録を行なった。
〈D液〉
ポリエステル樹脂 10重量部(商
品名バイロン290;東洋紡績社製)シリコーン樹脂
0.1重量部(商品名AY42−
125.東レダウコーニングシリコン社製) トルエン 40重量部メチ
ルエチルケトン 40重量部比較例2 実施例2において、〈C−1液〉〜<C−3液〉を順に
用いた代わりに〈C−3液〉を2回前記合成紙上に塗布
した以外は実施例2と同様にして昇華型熱転写用受像媒
体を作成し、かつ実施例1と同様にして画像記録を行な
った。
品名バイロン290;東洋紡績社製)シリコーン樹脂
0.1重量部(商品名AY42−
125.東レダウコーニングシリコン社製) トルエン 40重量部メチ
ルエチルケトン 40重量部比較例2 実施例2において、〈C−1液〉〜<C−3液〉を順に
用いた代わりに〈C−3液〉を2回前記合成紙上に塗布
した以外は実施例2と同様にして昇華型熱転写用受像媒
体を作成し、かつ実施例1と同様にして画像記録を行な
った。
比較例3
実施例1のシリコーン樹脂の代わりにシリコーンオイル
(SF8417: トーレシリコーン)を用いた以外
は実施例1と同様にして昇華型熱転写用受像媒体を作成
し、かつ実施例1と同様にして画像記録を行なった。受
像媒体を作成し、かつ画像記録を行なった。
(SF8417: トーレシリコーン)を用いた以外
は実施例1と同様にして昇華型熱転写用受像媒体を作成
し、かつ実施例1と同様にして画像記録を行なった。受
像媒体を作成し、かつ画像記録を行なった。
以上の画像記録後の昇華型熱転写記録媒体及び昇華型熱
転写用受像媒体の表面を目視で観察した。その結果を第
1表に示す。
転写用受像媒体の表面を目視で観察した。その結果を第
1表に示す。
第 1 表
以上のことから、本発明の昇華型熱転写用受像媒体を用
いることにより、昇華型熱転写記録媒体から昇華型熱転
写用受像媒体への剥離物の融着もなく、しかも昇華型熱
転写用受像媒体から昇華型熱転写記録媒体への剥離物の
融着も起きないことが判る。また、昇華型熱転写記録媒
体にシワの発生もなかった。
いることにより、昇華型熱転写記録媒体から昇華型熱転
写用受像媒体への剥離物の融着もなく、しかも昇華型熱
転写用受像媒体から昇華型熱転写記録媒体への剥離物の
融着も起きないことが判る。また、昇華型熱転写記録媒
体にシワの発生もなかった。
[発明の効果]
以上の説明で明らかなように本発明の昇華型熱転写用受
像媒体によれば、記録後に染料転写層が染料受容層側へ
剥ぎ取られることもなく、かつ染料受容層が染料転写層
側へ剥ぎ取られることもなく、染料受容層と染料転写層
との間の剥離性が良好なものとなり、かつ良好な印字を
得ることができる。
像媒体によれば、記録後に染料転写層が染料受容層側へ
剥ぎ取られることもなく、かつ染料受容層が染料転写層
側へ剥ぎ取られることもなく、染料受容層と染料転写層
との間の剥離性が良好なものとなり、かつ良好な印字を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の昇華型熱転写用受像媒体を使用して熱
転写する状態を示す断面図、第2図および第3図は従来
の昇華型熱転写用受像媒体を使用して熱転写した後の剥
離状態を示す断面図である。 1・・・昇華型熱転写用受像媒体、2・・・基体、3・
・・染料受容層、3a・・・基体隣接部、3b・・・表
層部、4・・・昇華型熱転写記録媒体、5・・・染料転
写層、6・・・基体、7・・・耐熱層、8・・・サーマ
ルヘッド、9・・・昇華型熱転写用受像媒体、10・・
・基体、11・・・染料受容層、12・・・昇華型熱転
写記録媒体、13・・・染料転写層、14・・・基体、
15・・・耐熱層。 出願人 株式会社 リ コ − 第1区
転写する状態を示す断面図、第2図および第3図は従来
の昇華型熱転写用受像媒体を使用して熱転写した後の剥
離状態を示す断面図である。 1・・・昇華型熱転写用受像媒体、2・・・基体、3・
・・染料受容層、3a・・・基体隣接部、3b・・・表
層部、4・・・昇華型熱転写記録媒体、5・・・染料転
写層、6・・・基体、7・・・耐熱層、8・・・サーマ
ルヘッド、9・・・昇華型熱転写用受像媒体、10・・
・基体、11・・・染料受容層、12・・・昇華型熱転
写記録媒体、13・・・染料転写層、14・・・基体、
15・・・耐熱層。 出願人 株式会社 リ コ − 第1区
Claims (1)
- 基体上に熱昇華性染料が染着可能な樹脂を主成分とす
る染料受容層を設けて成る昇華型熱転写用受像媒体にお
いて、該染料受容層に離型剤としてシリコーン樹脂を使
用し、かつ該シリコーン樹脂の含有量が、該染料受容層
の該基体に接する部分よりも表層部の方が多くなるよう
に前記染料受容層の縦方向に勾配を持たせたことを特徴
とする昇華型熱転写用受像媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2331577A JPH04197785A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 昇華型熱転写用受像媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2331577A JPH04197785A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 昇華型熱転写用受像媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04197785A true JPH04197785A (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=18245212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2331577A Pending JPH04197785A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 昇華型熱転写用受像媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04197785A (ja) |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2331577A patent/JPH04197785A/ja active Pending
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