JPH04198219A - 熱硬化型オリゴマー及びその製造方法 - Google Patents
熱硬化型オリゴマー及びその製造方法Info
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- JPH04198219A JPH04198219A JP32413690A JP32413690A JPH04198219A JP H04198219 A JPH04198219 A JP H04198219A JP 32413690 A JP32413690 A JP 32413690A JP 32413690 A JP32413690 A JP 32413690A JP H04198219 A JPH04198219 A JP H04198219A
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
溶解性を示し、積層、成形用に最適な反応性を有するポ
リイミドに関する。
各種電気絶縁材料、構造材料などに使用されている。近
年、これらの各使用用途において材料の使用条件はます
ます厳しくなり、特に、材料の耐熱性は重要な特性にな
っている。耐熱性を必要とする用途には、従来、熱硬化
型ポリイミド樹脂や耐熱性エポキシ樹脂が用いられてい
る。
系化合物とジアミノジフェニルメタンとの組合せを主成
分とするケルイミドが使用されている〔藤沢松虫、プラ
スチックス、第34巻、第7号、75ページ、1983
年〕。しかしながら、ポリイミドはその加工時に高温、
長時間の加熱工程を必要とする欠点を有している。また
、アセチシン末端停止型ポリイミドがサーミッドとして
上布されている〔ガルフR&D、 特開昭53−119
865等〕、シかしながら、有機溶媒に対する溶解性が
比較的低いために、プレブリグを作製するためにはジメ
チルホルムアミド、ジメチルアセトアミドなどの高沸点
有機極性溶媒を使用し樹脂を溶解しなければならず、そ
の取扱の点で問題を有していた。このようなポリイミド
の問題点を解決するために多くの樹脂改良法が提案され
ており、その中で加工特性の点から種々のポリエステル
イミド樹脂が提案されている〔たとえば、USP 3,
182.073号、4.757.118号、4,362
,861号、3,852゜246号等あるいは特開平1
−123819、特開平1−163214、特開平2−
138341等〕。
り熱軟化点が低く樹脂流動特性に優れるものの、耐熱性
の点でポリイミドに劣ることが指摘されている〔栗田恵
輔ら、高分子加工、第37巻、第2号、22〜26ペー
ジ(1989))。
メリット酸無水物を出発上ツマ−として塩化パラトルエ
ンスルフオン酸/ピリジン系反応溶媒を用いて、エステ
ル結合を有する新規な酸二無水物を同一系内で合成した
後、ジアミン等を導入することによって合成する方法も
知られている〔例えば、H,Tanaka et al
、、 Proceedings/Abstr−acts
of Th1rd International C
onference on Po−1yisides、
65〜68 pp(1988)) 、 L、かし、
これらはポリマーフィルムとしての知見であり、積層材
用マトリックス樹脂として適用できるような熱硬化型あ
るいは光反応性を有するエステルイミドオリゴマーにつ
いての知見は全く報告されていない。
決すべく鋭意検討を重ねた結果、本発明に到達したもの
である。
価の有機基であり、Araは熱架橋反応性を有する有機
基であり、Ar++ Ar寡+ Ar、、 Ar4はそ
れぞれ同種であってもよく、異種であってもよい、また
、X。
の整数を表す、)で示される新規熱硬化型オリゴマーを
、 本発明の第2は、不活性ガス雰囲気中にて反応系を室温
以下に保ち、アプロティックな極性溶媒に下記一般式(
2)で示されるジアミンHtN−^rs MHz
(2)(式中、Argは2価の有機基) を溶解した溶液中に、アプロティックな極性溶媒に溶解
した下記一般式(3)で示されるエステル基含有酸二無
水物、又は該エステル基含有酸二無水物と一般式(4)
で示される有機テトラカルボン酸二無水物 υ (式中、Ar+ は2価の有機基) (式中、Ar、は4価の有機基) を両末端停止テレケリツクなオリゴエステルアミツタ酸
を得るに必要な量を加えて反応させ、更に、アブロチイ
ンクな極性溶媒に溶解した一般式(5)で示される1級
アミン HJ−Ara (5) (式中、Arnは熱架橋反応性を有する有機基)を加え
て末端を停止させ、その後非溶媒を加えて熱的に閉環・
脱水させることを特徴とする新規熱硬化型オリゴマーの
製造方法を、 それぞれ内容とする。
明する。
雰囲気中、一般式(2)で表される有機ジアミン化合物
; HJ Ars NH! (2)(式中、A
rsは2価の有機基) を極性有l!溶媒中に熔解させ、その溶液中に、一般式
(3)で表されるエステル基含有有機テトラカルボン酸
二無水物 (式中、Ar、は2価の有機基)又は該エステル基含有
テトラカルボン酸二無水物と一般式(4)で表される有
機テトラカルボン酸二無水物;(式中、Arzは4価の
有機基) を上記と同一の極性溶媒に溶解させるか、又は粉体で発
熱及び増粘に注意しながら添加し、酸無水物基末端のテ
レケリンクなオリゴマーを得る。この時の反応温度は、
−15〜120°Cの範囲が好適であり、好ましくは−
15〜100 ”C1更に好ましくは一5〜50°Cが
好適である。反応時間は、1〜5時間が好ましい。
を停止するために添加し、新規熱硬化型オリゴマーの前
駆体である下記一般式(6)で示されるオリゴエステル
アミンク酸を得る。
の有機基であり、Araは熱架橋反応性を有する有機基
であり、Arl、^rz+ Ars、 Ar、はそれぞ
れ同種であってもよく、異種であってもよい、また、X
。
の整数を表す。) この時の温度は、0〜120°Cが好適であり、より好
ましくは0〜200℃、更に好ましくは40〜100°
Cである0反応時間は1〜5時間程度が好ましい。
脱水させるために非溶媒を加えた後、還流、共沸下にエ
ステルイミドオリゴマーに変換する。ここで使用する非
溶媒は、芳香族系炭化水素であるキシレン、トルエンを
使用できるが、好ましくは、トルエンを用いるのがよい
0反応は、共沸、留去する水をディーン・スターク還流
器を用いて反応理論量の水が集められるまで還流させる
。
どの脂肪族酸無水物、無水フタル酸などの芳香族酸無水
物、クロル酢酸などが挙げられる。
脂肪族第3級アミン類、ピリジン、ピコリン類、イソキ
ノリンなどの複素環式第3級アミン類などが挙げられる
。反応後は、水あるいはアルコール系の溶媒中に激しく
攪拌させなからオリゴエステルイミド溶液を注ぐことで
エステルイミドオリゴマーをパウダーとして沈澱させる
。パウダーは濾過して集めた後、約80″C中、減圧下
に48時間乾燥させる。
無水物としては、あらゆる構造のエステル基含有テトラ
カルボン酸二無水物が使用可能であるが、これらはUS
P 3182073. ジャーナル・オブ・ポリマー・
サイエンス、Part 1.1531 pp (197
6)、特開平1−254631、特開平2−13834
1に開示されているごとく、公知の技術で合成すること
もできる。
トリメリット酸クロリドを有機溶媒中に溶解させ、その
溶液中に一般式(7) %式%(7) (式中、Ar+ は2価の有機基)で表されるジオール
とアミン、有機溶媒を反応系の状態に注意しながら添加
する。ここで反応副生成物の塩化水素の補足剤として使
用するアミンは、ピリジン、トリエチルアミン等の第3
級アミンが使用できるが、好ましくは、ピリジンを用い
るのがよい。また有機溶媒は、芳香族系炭化水素である
キシレン、トルエンを使用できるが、好ましくはトルエ
ンを用いるのがよい。この時の反応温度は一15〜12
0°Cの範囲が好適であり、より好ましくは0〜100
°C1更に好ましくは40〜100°Cである。
する0反応後は、反応系を充分冷却し、沈澱している塩
を濾別し、濾液を集めて減圧下に溶媒を留去しエステル
基含有酸二無水物の結晶を得る。これを無水酢酸から再
結晶を行い、結晶は80°C中で減圧下に48時間乾燥
させる。
香族基であることが好ましい、この、Ar+Iを具体的
に例示すると次のものを挙げることができ、これらのう
ち少なくとも1種が選択される。
1〜18より具体的には、緒特性のバランス面から、−
(CHz)、 C= C−C= C(CHz’h−n=
1〜18の少なくとも1種類を主成分とすることが好
ましい。
酸二無水物と併用できる有機テトラカルボン酸二無水物
としては、あらゆる構造の有機テトラカルボン酸二無水
物の使用が可能であるが、一般式(4)のArz基は4
価の有機基であり、芳香族基であることが好ましい、こ
のArzを具体的に例示すると次のものを挙げることが
でき、これらのうちの少なくとも1種が選択される。
以上組み合わせて用いてもよい、より具体的には、緒特
性のバランス面から、 の少なくとも1種類を主成分とすることが好適である。
ジアミン化合物中の2価の有機基Arsは本質的には2
価の有機基なら何でも使用可能であるが、具体的には、
下記のものが挙げられ、これらのうちの少なくとも1種
が選択される。
体的には、 し「コ の少なくとも1種類以上を主成分とすること力<Il子
適である。
る1級アミンのAr4を例示すると下記のものが挙げら
れ、これらのうちの少なくとも1種が選択される。
、 が用いられる。
有機溶媒としては、例えば、ジメチルスルホキシド、ジ
エチルスルホキシド等のスルホキシド系溶媒、N、N’
−ジメチルホルムアミド、N、N’ 〜ジエチルホルム
アミド等のホルムアミド系溶媒、N、N’−ジメチルア
セトアミド、N。
挙げることができる。これらを単独又は2種以上の混合
溶媒として用いることもできる。更に、これらの極性溶
媒とともに、メタノール、エタノール、イソプロパツー
ル、ベンゼン、メチルセロソルブ等のボリアミンク酸の
非溶媒との混合溶媒として用いることもできる。
に高い耐熱性を有することについての機構は明確ではな
いが、アセチレンの熱硬化(熱的3量化)によるベンゼ
ン骨格形成、あるいはビフェニレンの熱硬化によるテト
ラベンゾシクロオクタジエン骨格形成等による芳香環の
形成の効果であると考えられる〔例えば、J、に、ステ
イルら、マクロモレキュルズ、第19巻、第8号、19
85ページ、1986年〕。
1nciples of Polymer Chemi
stry: (1:ornel+11niversit
y Press: Ithaca、 NY+ 91ペー
ジ、1953年〕をコントロールするために、共重合比
Xは1〜30.YはO〜30、好ましくはば1〜15、
更に好ましくは1〜10がよい、30を越えると、有機
溶媒に対する溶解性が落ちるという欠点が出る。また、
1未満となると、機械的強度の点で問題が出る場合があ
る。
し、必要に応して公知のエポキシ樹脂やエポキシ樹脂硬
化剤、硬化促進剤、充填荊、離燃剤、補強剤、表面処理
剤、顔料、各種エラストマーなどを併用することが出来
る。
ジル)基を有する化合物であり、例示するとビスフェノ
ールA、ビスフェノールF1ハイドロキノン、レゾルシ
ン、フルルグリシン、トリス−(4−ヒドロキシフェニ
ル)メタン、1,1゜2.2.−テトラキス(4−ヒド
ロキシフェニル)エタン等の2価あるいは3価以上のフ
ェノール類又はテトラブロムビスフェノールAやブロム
化ポリフェノール類から誘導されるノボラックなどのハ
ロゲン化ポリフェノール類から誘導されるグリシジルエ
ーテル化合物、フェノール、オルトクレゾール等のフェ
ノール類とホルムアルデヒドの反応生成物であるノボラ
ック系エポキシ樹脂、アニリン、バラアミノフェノール
、メタアミノフェノール、4−アミノ−メタクレゾール
、6−アミノ−メタクレゾール、4.4′−ジアミノジ
フェニルメタン、8,8′−ジアミノジフェニルメタン
、4,4′−ジアミノジフェニルエーテル、3.4′−
ジアミノジフェニルエーテル、1.4−ビス(4−アミ
ノフェノキシ)ベンゼン、1゜4−ビス(3−アミノフ
ェノキシ)ベンゼン、1゜3−ビス(3−アミノフェノ
キシ)ベンゼン、2゜2−ビス(4−アミノフェノキシ
フェニル)プロパン、バラフェニレンジアミン、メタキ
シリレンジアミン、2.4−トルエンジアミン、2.6
−トルエンジアミン、バラキシリレンジアミン、メタキ
シリレンジアミン、1.4−シクロヘキサン−ビス(メ
チルアミン)、1.3〜シクロヘキサン−ビス(メチル
アミン)、5−アミノ−1−(4′−アミノフェニル)
−1,8,8−トリメチルインダン、6−アミノ−1−
(4−アミノフェニル)−1,8,8−トリメチルイン
ダン等から誘導されるアミン系エポキシ樹脂、バラオキ
シ安息香酸、テレフタル酸、イソフタル酸等の芳香族カ
ルボン酸から誘導されるグリシジルエステル系化合物、
5.5−ジメチルヒダントイン等から誘導されるヒダン
トイン系エポキシ樹脂、2.2′−ビス(3,4−エポ
キシシクロヘキシル)プロパン、2,2−ビスC4−(
2,3−エポキシプロピル)シクロヘキシル〕プロパン
、ビニルシクロヘキサンジオキサイド、3.4−エポキ
シシクロヘキサンカルボキシレート等の脂環式エポキシ
樹脂、その他、トリグリシジルイソシアヌレート、2,
4.6−)リグリシドキシーs−)リアジン等の1種又
は種以上を挙げることができる。
レンジアミン等の脂肪族アミン等のアミン系硬化剤、フ
ェノールノボラックやクレゾールノボランク等のポリフ
ェノール化合物、ヒドラジド化合物等が例示される。
6−)リス(ジメチルアミンメチル)フェノール、1.
8−ジアザビシクロウンデセン等のアミン類や、2−エ
チル−4−メチルイミダゾール等のイミダゾール化合物
、三フッ化ホウ素アミン錯体等が例示できる。
も効果的である。公知のエラストマーとは、具体的には
、以下のものを例示することができる。
CH= CM!一5i −0−5i−0−3i −
0−CHs C3F7 CHs ATB)1 1+Y=3) R: −Coo)l (CTBN、CTB)−CO
OCToCHCHzOCOCHオCHz (VTB
N)H 上記記載のエラストマーは、5ilastic (LS
−420) 、Sylgard (184)はダウコー
ニング社から、ハイカー・ATBN (1300X16
等) 、CTB (2000X162)、CTBN (
1300X13.1300X8.1300X31) 、
VTBN (1300x23)は株式会社宇部興産から
、3Fはモンサントから購入できる。
。その例としては、シリカ、アルミナ、ジルコニア、二
酸化チタン、亜鉛華などの金属酸化物、水酸化マグネシ
ウム、水酸化アルミニウム等の金属水酸化物、タルク、
カオリン、雲母、ワラストナイト、粘土鉱物等の天然鉱
物、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム
、燐酸カルシウム等の不溶性塩等がある。
維、ベクトラ等の液晶ポリエステル繊維、ポリベンゾチ
アゾール(PBT)繊維、アルミナ繊維等からなる不織
布、マット、紙(ペーパー)あるいはこれらの組み合わ
せが例示できる。
本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではなく
、また、本発明はその趣旨を何ら逸脱しない範囲内で、
当業者の知識に基づき種々なる修正、改良、変更を加え
た!fs様で実施し得るものである。
還流冷却器及び滴下ロートを取り付けた。
00霧−ol)のトリメリット酸クロリドと250dの
乾燥トルエン(ナトリウムワイヤー上で乾燥)をフラス
コ内に入れ、オイルバスで100°Cに加熱し、トリメ
リット酸クロリドを溶解させた。
フェノールAと20+dの乾燥ピリジン、1001dの
乾燥トルエンを入れ、反応系の状態に注意しながら15
分かけて滴下した後、そのまま30分反応させた。その
後還流下に3時間反応させた1反応終了後は反応系を充
分冷却した後、沈澱しているピリジニウム塩の白色沈澱
を吸引濾過にて濾別した。
ところ、57.2g(収率:99%)の白色結晶が析出
した。これを無水酢酸から再結晶したところ、16.3
gの目的化合物を得た。融点は、190〜191”C
(文献値192℃)であった。
CHOとして 計算値(%): C,68,75H;3.47実測値
(%); C;6B、49 H;3.52であり、
スペクトルデータは、 IR(KBr、cm−’) =3430.2980.1
851)、 1840.17B0゜1740、1620
.1500.1230.1170.1100.1050
.1020、930.900.880.720.620
’H−NMR(acetone、 ppm)δ−1,8
3(S、 6B、 −CHx)7、3 (”+ 8H
,Ph−)1)8.3(蒙、 28. Ph−II
)8.8 (m、 4H,Ph H)であった。
ーク蒸留器、ジムロート還流冷却器、滴下ロート、シー
ラムキャップを取り付けた0反応器を減圧下に乾燥させ
、充分に窒素置換した後、下記式 で示されるジアミンを3.54 g (10,0+*m
ol)、乾燥ジメチルホルムアミド(以下DMFという
。
+w。
に注意しながら反応系に添加した。0℃で1時間、60
°Cで0.5時間反応させた後、下記式で示されるエチ
ニルアニリン2.34 g (20+m。
時間反応させた後、トルエン200dを加えた。
!(理論値:0.72aiりの水を留去した。反応後は
メタノール500+d中に反応溶液を投入し、イミドオ
リゴマーを沈澱させた。沈澱したオリゴマーは減圧下に
濾過し、真空中、80°Cで48時間乾燥したところ、
14.88g(収率: 89.1%)の淡黄色パウダー
として得られた。
触圧下、2.0時間プレス成形したところ、12m(幅
)X12CI(長さ)Xl、2m(厚さ)の注型板を得
た。オリゴマーとその注型板の各種物性測定結果を第1
表及び第2表に示す。
)芳香族ジ7ミ7 2.92g (10Iol)芳香族
1級アミン 2.34 g (2(1+mol)を用い
て 実施例1と同様の条件で反応を行い、エステルイミ
ドオリゴマーを14.50g(収率:90.2%)得た
。
Iと同様の条件でプレス成型したところ、12m(幅)
X12CIl(長さ)Xl、2■(厚さ)の注型板を得
た。オリゴマーとその注型板の各種物性測定結果を第1
表、第2表に示す。
ol)芳香族酸二無水物(B) 4.44 g (10
s+mol)芳香族ジアミン 2.92 g (10+
++eol)芳香族1級アミン 2.34 g (20
mmol)を用いて、実施例1と同様の条件で反応を行
い、エステルイミドオリゴマーを13.16g(収率:
89.2%)得た。
工と同様の条件でプレス成型したところ、12m(幅)
x12m(長さ)xl、2m(厚さ)の注型板を得た。
び第2表に示す。
)芳香族ジアミン 4.32 g (10mm+ol)
芳香族1級アミン 3.34 g (20mmol)を
用いて、実施例1と同様の反応条件で行い、エステルイ
ミドオリゴマーを16.93g(収率:91.6%)得
た。
1と同様の条件でプレス成型したところ、12閣(輻)
X12C11(長さ)Xl、2+ma(厚さ)の注型板
を得た。オリゴマーとその物性測定結果を第1表及び第
2表に示す。
l)芳香族酸二無水物(B) 3.52g (10mm
ol)芳香族ジアミン 4.32 g (10mmol
)芳香族1級アミ7 3.34 g (2(1+mol
)を用いて、実施例1と同様の条件で反応を行い、エス
テルイミドオリゴマーを15.05g(収率:92.7
%)得た。
の条件でプレス成型したところ、12■(幅)X12c
m(長さ)Xl、2肛(厚さ)の注型板を得た。オリゴ
マーとその注型板の各種物性測定結果を第1表及び第2
表に示す。
230℃、l0kg/d、1.5時間プレス成形したと
ころ、12■(幅)X12CI(長さ)×1.3m(厚
さ)の注型板を得た。該イミドタイプ熱硬化型オリゴマ
ーとその注型板の各種物性測定結果を第1表及び第2表
に示す。
られ、パウダーのプレス成形で任意の形状の製品を製造
することができるなど加工特性に優れ、且つ得られた製
品における曲げ強度や衝撃強度などの特性値が高く、物
性の優れた製品を得ることができる。しかも、従来にな
い極めて高い耐熱性を有する硬化物を得ることができる
。
機械的強度、寸法安定性、電気特性等を有しており、特
に溶剤に対する溶解性や他の物質との接着性や可撓性に
優れており、成形品にボイドやクランクが発生しにくい
ポリイミドを得ることができる。
とから、本発明に係る反応性を有するオリゴマーは、積
層板、耐熱性塗料、電子デバイス用高分子材料、成形材
料などの幅広い用途に工業的価値の高い材料を提供する
ことができ、その有用性は極めて大である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Ar_1、Ar_3は2価の有機基、Ar_2
は4価の有機基であり、Ar_4は熱架橋反応性を有す
る有機基であり、Ar_1、Ar_2、Ar_3、Ar
_4はそれぞれ同種であってもよく、異種であってもよ
い。また、X、Yは共重合比であり、Xは1〜30、Y
は0〜30の正の整数を表す。)で示される新規熱硬化
型オリゴマー。 2、Ar_1が下記の基から選択される少なくとも1種
である請求項1記載のオリゴマー。 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼ 3、Ar_2が下記の基から選択される少なくとも1種
である請求項1記載のオリゴマー。 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 4、Ar_3が下記の基から選択される少なくとも1種
である請求項1記載のオリゴマー。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 5、Ar_4が下記の基から選択される少なくとも1種
である請求項1記載のオリゴマー。 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼ 6、不活性ガス雰囲気中にて反応系を室温以下に保ち、
アプロティックな極性溶媒に下記一般式(2)で示され
るジアミン H_2N−Ar_3−NH_2(2) (式中、Ar_3は2価の有機基) を溶解した溶液中に、アプロティックな極性溶媒に溶解
した下記一般式(3)で示されるエステル基含有酸二無
水物、又は該エステル基含有酸二無水物と一般式(4)
で示される有機テトラカルボン酸二無水物 ▲数式、化学式、表等があります▼(3) (式中、Ar_1は2価の有機基) ▲数式、化学式、表等があります▼(4) (式中、Ar_2は4価の有機基) を両末端停止テレケリックなオリゴエステルアミック酸
を得るに必要な量を加えて反応させ、更に、アプロティ
ックな極性溶媒に溶解した一般式(5)で示される1級
アミン H_2N−Ar_4(5) (式中、Ar_4は熱架橋反応性を有する有機基)を加
えて末端を停止させ、その後非溶媒を加えて熱的に閉環
・脱水させることを特徴とする新規熱硬化型オリゴマー
の製造方法。 7、アプロティックな極性溶媒がジメチルホルムアミド
である請求項6記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32413690A JP2958104B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 熱硬化型オリゴマー及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP32413690A JP2958104B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 熱硬化型オリゴマー及びその製造方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04198219A true JPH04198219A (ja) | 1992-07-17 |
| JP2958104B2 JP2958104B2 (ja) | 1999-10-06 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32413690A Expired - Fee Related JP2958104B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 熱硬化型オリゴマー及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2958104B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996021693A1 (fr) * | 1995-01-11 | 1996-07-18 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Nouveau copolymere thermosoudable; poudres, films, isolants thermiques, modules electroniques et condensateur stratifies fabriques a partir de ce polymere et technique de production correspondante |
| WO2025066998A1 (zh) * | 2023-09-28 | 2025-04-03 | 江汉大学 | 一种苯并环丁烯封端的双酯双酰亚胺单体及其制备和固化方法 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP32413690A patent/JP2958104B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996021693A1 (fr) * | 1995-01-11 | 1996-07-18 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Nouveau copolymere thermosoudable; poudres, films, isolants thermiques, modules electroniques et condensateur stratifies fabriques a partir de ce polymere et technique de production correspondante |
| WO2025066998A1 (zh) * | 2023-09-28 | 2025-04-03 | 江汉大学 | 一种苯并环丁烯封端的双酯双酰亚胺单体及其制备和固化方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2958104B2 (ja) | 1999-10-06 |
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