JPH041992Y2 - - Google Patents
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- JPH041992Y2 JPH041992Y2 JP1122785U JP1122785U JPH041992Y2 JP H041992 Y2 JPH041992 Y2 JP H041992Y2 JP 1122785 U JP1122785 U JP 1122785U JP 1122785 U JP1122785 U JP 1122785U JP H041992 Y2 JPH041992 Y2 JP H041992Y2
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- switch
- signal
- toy
- gear
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 1
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の技術分野]
本考案は、送信機から送られる指令に応じて各
種の動作を行う無線操縦玩具に関する。
種の動作を行う無線操縦玩具に関する。
[従来技術]
無線操縦玩具の制御には、1つの動作毎に1つ
の制御信号を割り当てる方式が一般的に採用され
ている。これによると、自動車玩具のように動作
が比較的単純でその数も限られている場合はよい
が、ロボツトや動物玩具のように動作の数を多く
したい場合には、それだけ送信機と受信機の制御
信号出力部の数も増える一方、同時に2つ以上の
動作をさせることは、回路構成を複雑かつ高価な
ものにする等の理由で実際上困難である。
の制御信号を割り当てる方式が一般的に採用され
ている。これによると、自動車玩具のように動作
が比較的単純でその数も限られている場合はよい
が、ロボツトや動物玩具のように動作の数を多く
したい場合には、それだけ送信機と受信機の制御
信号出力部の数も増える一方、同時に2つ以上の
動作をさせることは、回路構成を複雑かつ高価な
ものにする等の理由で実際上困難である。
そこで、本出願人は、構成を複雑にすることな
く、より多くの動作を行うことができると共に任
意の数の動作を記憶して所望の時に再現する機能
をも有する無線操縦玩具を開発し、実用新案登録
出願している。(実願昭59−14903号)。これは、
1動作または2以上の動作の組合せ毎に夫々異な
る周波数を対応させ、送信機の入力スイツチから
1または2以上の動作が同時に入力されると、そ
れに対応した周波数のパルス信号を送信する一
方、受信機を備えた玩具体において受信信号の周
波数に対応した1または2以上の制御信号を発生
するように構成したもので、これにより動作の数
が多くなつてもそれらを区別する信号の数は少な
くてすみ、信号発生装置の構成の複雑化を回避す
ることができる。
く、より多くの動作を行うことができると共に任
意の数の動作を記憶して所望の時に再現する機能
をも有する無線操縦玩具を開発し、実用新案登録
出願している。(実願昭59−14903号)。これは、
1動作または2以上の動作の組合せ毎に夫々異な
る周波数を対応させ、送信機の入力スイツチから
1または2以上の動作が同時に入力されると、そ
れに対応した周波数のパルス信号を送信する一
方、受信機を備えた玩具体において受信信号の周
波数に対応した1または2以上の制御信号を発生
するように構成したもので、これにより動作の数
が多くなつてもそれらを区別する信号の数は少な
くてすみ、信号発生装置の構成の複雑化を回避す
ることができる。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記のように周波数の相違によ
つて動作を区別する方式では、実際に使用できる
周波数帯域および周波数の分解能に限界があるた
め、動作の数にも限界がある(例えば10動作以上
の場合)。また、1つの周波数に2以上の動作を
対応させた場合には、特定の組合せ動作に限定さ
れることになり、全ての動作の組合せに周波数を
対応させることは却つて区別すべき周波数の数を
増加させることになる。
つて動作を区別する方式では、実際に使用できる
周波数帯域および周波数の分解能に限界があるた
め、動作の数にも限界がある(例えば10動作以上
の場合)。また、1つの周波数に2以上の動作を
対応させた場合には、特定の組合せ動作に限定さ
れることになり、全ての動作の組合せに周波数を
対応させることは却つて区別すべき周波数の数を
増加させることになる。
本考案は以上の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、動作の数が非常に多い(例えば
10動作以上)場合でも、構成を複雑にすることな
く各動作を確実に区別して実行することができる
無線操縦玩具を提供することである。
で、その目的は、動作の数が非常に多い(例えば
10動作以上)場合でも、構成を複雑にすることな
く各動作を確実に区別して実行することができる
無線操縦玩具を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
本考案によれば、送信機は、複数の動作のうち
任意の動作を指定するための複数個の動作指定手
段と、該動作指定手段のいずれも操作しない時は
各パルス毎に動作を対応させた一連のパルス信号
を発生し、各動作指定手段が操作された時はこれ
により指定された動作に対応したパルスを欠除し
たパルス列信号を出力する動作信号発生手段とを
備え、玩具は、送信機から送信され受信機で受信
されたパルス列信号の欠除パルスに対応する制御
信号を前記駆動部に送出する制御信号発生手段を
備え、該制御信号に応じて該駆動部が作動するこ
とにより所定の動作を行うように構成される。
任意の動作を指定するための複数個の動作指定手
段と、該動作指定手段のいずれも操作しない時は
各パルス毎に動作を対応させた一連のパルス信号
を発生し、各動作指定手段が操作された時はこれ
により指定された動作に対応したパルスを欠除し
たパルス列信号を出力する動作信号発生手段とを
備え、玩具は、送信機から送信され受信機で受信
されたパルス列信号の欠除パルスに対応する制御
信号を前記駆動部に送出する制御信号発生手段を
備え、該制御信号に応じて該駆動部が作動するこ
とにより所定の動作を行うように構成される。
[実施例]
以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図および第2図は、夫々本考案の無線操縦
玩具の一実施例であるロボツト玩具の全体および
その底部を示す。このロボツト玩具1の外形は、
略矩形の箱状の底部2と、その上に装着された胴
体部3と、胴体部の左右に取り付けられた2本の
回動可能な腕4Lおよび4Rと、各腕の先端に回
転自在に取り付けられた手5Lおよび5Rと、胴
体部3の上面に取り付けられた頭部6とで構成さ
れている。
玩具の一実施例であるロボツト玩具の全体および
その底部を示す。このロボツト玩具1の外形は、
略矩形の箱状の底部2と、その上に装着された胴
体部3と、胴体部の左右に取り付けられた2本の
回動可能な腕4Lおよび4Rと、各腕の先端に回
転自在に取り付けられた手5Lおよび5Rと、胴
体部3の上面に取り付けられた頭部6とで構成さ
れている。
第2図に示すように、玩具体の底部2には、前
後3対の走行車輪7Lと7R、8Lと8R、9L
と9Rが各車輪10によつて回転自在に取り付け
られ、中間と後部の車輪8L,8R,9L,9R
が、中央の駆動部11内に収納された一対のモー
タ12L,12Rによつて左右別々に回転駆動さ
れる駆動輪となつている。駆動部11の構成と作
用については、後で詳細に説明する。
後3対の走行車輪7Lと7R、8Lと8R、9L
と9Rが各車輪10によつて回転自在に取り付け
られ、中間と後部の車輪8L,8R,9L,9R
が、中央の駆動部11内に収納された一対のモー
タ12L,12Rによつて左右別々に回転駆動さ
れる駆動輪となつている。駆動部11の構成と作
用については、後で詳細に説明する。
第1図に示すように、胴体部3は、前方に突出
した正面の下部が開口になつており、その開口を
通してカセツト式テープレコーダ21を収納して
いる。このテープレコーダは、後述のように玩具
体が行う動作を記憶した後これを再現するための
記録装置として設けられたもので、その上面にカ
セツトテープ22を着脱自在に保持する構造であ
り、カセツトの装着または取外しの際には手前に
引き出される。テープレコーダ21の前面には、
停止、録音、巻戻し、早送り、再生、一時停止
(ポーズ)用の押ボタンスイツチ23〜28が配
置され、動作の際にはテープレコーダ21を胴体
部3の中に収容することにより、前面が胴体部の
正面の一部となる。
した正面の下部が開口になつており、その開口を
通してカセツト式テープレコーダ21を収納して
いる。このテープレコーダは、後述のように玩具
体が行う動作を記憶した後これを再現するための
記録装置として設けられたもので、その上面にカ
セツトテープ22を着脱自在に保持する構造であ
り、カセツトの装着または取外しの際には手前に
引き出される。テープレコーダ21の前面には、
停止、録音、巻戻し、早送り、再生、一時停止
(ポーズ)用の押ボタンスイツチ23〜28が配
置され、動作の際にはテープレコーダ21を胴体
部3の中に収容することにより、前面が胴体部の
正面の一部となる。
胴体部3の正面上部には、後述のタイマー装置
の時刻表示部31および時刻設定用その他のスイ
ツチ群32と、電源ON/OFFおよびタイマー切
替用スライドスイツチ33と、玩具体1を無線操
縦(RC)、記憶(PRG)、テープレコーダ使用
(TR)の各モードで動作させるための押ボタン
スイツチ34,35および36と、上記テープレ
コーダ21を引出すため収納を解除するスライド
スイツチ37とが配置されている。これら各種の
スイツチの動作については、後で詳細に説明す
る。尚、胴体部3の内側には受信用アンテナ38
(第6図)が収納されている。
の時刻表示部31および時刻設定用その他のスイ
ツチ群32と、電源ON/OFFおよびタイマー切
替用スライドスイツチ33と、玩具体1を無線操
縦(RC)、記憶(PRG)、テープレコーダ使用
(TR)の各モードで動作させるための押ボタン
スイツチ34,35および36と、上記テープレ
コーダ21を引出すため収納を解除するスライド
スイツチ37とが配置されている。これら各種の
スイツチの動作については、後で詳細に説明す
る。尚、胴体部3の内側には受信用アンテナ38
(第6図)が収納されている。
頭部5の正面には光透過性の材料から成る2つ
の目39L,39Rが設けられると共に、その内
部には目を点灯するための発光体40L,40R
(第6図)が配置されている。
の目39L,39Rが設けられると共に、その内
部には目を点灯するための発光体40L,40R
(第6図)が配置されている。
図示のロボツト玩具は、第3図に示す送信機5
0から送信される動作指令に応じて、「前進」、
「後進」、「右回り」、「左回り」、「腕を上げる」、
「腕を下げる」、「手を右回転する」、「手を左回転
する」、「指を開く」、「指を閉じる」、「頭を左右に
回転する」、「頭を上下動する」、「走行速度を変え
る」、「目を点灯する」、「テープ制御」、「発音」お
よび「音声」の17種の動作を行う。これらの動作
のうち、「テープ制御」はテープレコーダ21の
テープを駆動したり停止したりする動作、「発音」
は後述の発音部から所定のロボツト音を発生する
動作、そして「音声」は以上の各動作を停止し、
操縦者から送信機50のマイクロホンを通して送
られる音声をロボツトの発音部(この場合、テー
プレコーダ21のスピーカ)から発生することで
ある。以下、これらの動作を行うための機構につ
いて説明する。
0から送信される動作指令に応じて、「前進」、
「後進」、「右回り」、「左回り」、「腕を上げる」、
「腕を下げる」、「手を右回転する」、「手を左回転
する」、「指を開く」、「指を閉じる」、「頭を左右に
回転する」、「頭を上下動する」、「走行速度を変え
る」、「目を点灯する」、「テープ制御」、「発音」お
よび「音声」の17種の動作を行う。これらの動作
のうち、「テープ制御」はテープレコーダ21の
テープを駆動したり停止したりする動作、「発音」
は後述の発音部から所定のロボツト音を発生する
動作、そして「音声」は以上の各動作を停止し、
操縦者から送信機50のマイクロホンを通して送
られる音声をロボツトの発音部(この場合、テー
プレコーダ21のスピーカ)から発生することで
ある。以下、これらの動作を行うための機構につ
いて説明する。
(1) 送信機
第3図に示すように、上記の複数の動作のうち
任意の動作を指定するための動作指定手段とし
て、送信機50の正面右側に、ロボツト玩具1の
走行方向を前後左右に指定する4個の押ボタンス
イツチ51,52,53および54と、走行速度
(高速、低速の2種)の切換え、テープ制御、発
音および目点灯の各動作を指定するための押ボタ
ンスイツチ55,56,57および58とを配置
し、正面左側には、腕を上下動させる押ボタンス
イツチ59および60と、手首を左右に回転させ
る押ボタンスイツチ61および62と、手指を開
閉するための押ボタンスイツチ63および64
と、頭部を上下、左右に回転するための押ボタン
スイツチ65,66とを配置している。更に、送
信機50の左側面には、無線操縦モード(RC)
と音声モード(TALK)を切り換えるための押
ボタンスイツチ67を配置し、正面上部には、電
源スイツチ68と、これがオンしているとき点灯
するパイロツトランプ69と、音声を入れるマイ
クロホン70とを配置し、上面からは送信用アン
テナ71を突出させている。
任意の動作を指定するための動作指定手段とし
て、送信機50の正面右側に、ロボツト玩具1の
走行方向を前後左右に指定する4個の押ボタンス
イツチ51,52,53および54と、走行速度
(高速、低速の2種)の切換え、テープ制御、発
音および目点灯の各動作を指定するための押ボタ
ンスイツチ55,56,57および58とを配置
し、正面左側には、腕を上下動させる押ボタンス
イツチ59および60と、手首を左右に回転させ
る押ボタンスイツチ61および62と、手指を開
閉するための押ボタンスイツチ63および64
と、頭部を上下、左右に回転するための押ボタン
スイツチ65,66とを配置している。更に、送
信機50の左側面には、無線操縦モード(RC)
と音声モード(TALK)を切り換えるための押
ボタンスイツチ67を配置し、正面上部には、電
源スイツチ68と、これがオンしているとき点灯
するパイロツトランプ69と、音声を入れるマイ
クロホン70とを配置し、上面からは送信用アン
テナ71を突出させている。
送信機50の内部には、上記の各スイツチ51
〜67のオン・オフに応じて所定の長さのパルス
列信号を出力する動作信号発生装置が、他の必要
な回路と共に収容されている。第4図に示すよう
に、この動作信号発生装置72は、所定の入出力
ポートを有するマイクロコンピユータ(CPU)
から成り、16個の入力ポート(番号4〜9および
14〜23)の各々にスイツチ51〜66が夫々
接続されている。このCPUは、各スイツチ51
〜66がオンしたときの動作指定入力(この場
合、“0”の信号)に対応して、次のように設定
したパルス列信号を出力ポートに送出するように
プログラムされている。なお、図において、73
はマイクロホン69の出力を増幅する増幅部、7
4は発振部、75は変調部である。
〜67のオン・オフに応じて所定の長さのパルス
列信号を出力する動作信号発生装置が、他の必要
な回路と共に収容されている。第4図に示すよう
に、この動作信号発生装置72は、所定の入出力
ポートを有するマイクロコンピユータ(CPU)
から成り、16個の入力ポート(番号4〜9および
14〜23)の各々にスイツチ51〜66が夫々
接続されている。このCPUは、各スイツチ51
〜66がオンしたときの動作指定入力(この場
合、“0”の信号)に対応して、次のように設定
したパルス列信号を出力ポートに送出するように
プログラムされている。なお、図において、73
はマイクロホン69の出力を増幅する増幅部、7
4は発振部、75は変調部である。
まず、動作指定手段としてのスイツチ51〜6
7のいずれも操作しない時は、CPU72は第5
図aに示すような一連のパルス列信号を繰返し発
生する。このパルス列信号は一定のデユーテイ比
の19個のパルス(その時間幅は、例えば300μsec)
から成り、各パルスと玩具の動作との対応関係は
次の通りである。
7のいずれも操作しない時は、CPU72は第5
図aに示すような一連のパルス列信号を繰返し発
生する。このパルス列信号は一定のデユーテイ比
の19個のパルス(その時間幅は、例えば300μsec)
から成り、各パルスと玩具の動作との対応関係は
次の通りである。
パルス番号 動作
1 … 信号開始(リセツト)
2 … 無線操縦/音声の切換え
3 … 前進
4 … 後進
5 … 右回り
6 … 左回り
7 … 腕を上げる
8 … 腕を下げる
9 … 手を右回転する
10 … 手を左回転する
11 … 指を開く
12 … 指を閉じる
13 … 頭を左右に回転する
14 … 頭を上下動する
15 … 走行速度を変える
16 … 目を点灯する
17 … テープ制御
18 … 発音
19 … 信号終了
一方、各スイツチ51〜67のいずれかが操作
された時は、これにより指定された動作に対応し
たパルスを欠除したパルス列信号を出力する。
された時は、これにより指定された動作に対応し
たパルスを欠除したパルス列信号を出力する。
例えば入力スイツチ51がオンしたとき(「前
進」の指令)は、CPU72の入力ポート4が
“1”から“0”になるので、これが続く限り、
第5図bに示すように番号3のパルスが欠除した
パルス列信号を出力する。他の走行動作および腕
等の動作を指令する場合も同様に、各動作に対応
する番号4から14までのパルスの各々が欠除し
た信号を出力する。
進」の指令)は、CPU72の入力ポート4が
“1”から“0”になるので、これが続く限り、
第5図bに示すように番号3のパルスが欠除した
パルス列信号を出力する。他の走行動作および腕
等の動作を指令する場合も同様に、各動作に対応
する番号4から14までのパルスの各々が欠除し
た信号を出力する。
番号2のパルスについては、これがある場合は
無線操縦(RC)モード、これがない場合は音声
(TALK)モードとなる。この切換えは、送信機
の押ボタンスイツチ70で行われる。
無線操縦(RC)モード、これがない場合は音声
(TALK)モードとなる。この切換えは、送信機
の押ボタンスイツチ70で行われる。
番号15のパルスについては、玩具の始動(リ
セツト)時はこれが発生し、玩具の走行機構を高
速走行状態に設定している。この時、送信機の変
速スイツチ55を押すと、このパルスを欠除した
信号が発生して玩具を低速状態に切換える。以後
再びスイツチ55を押すと、このパルスを含む信
号が送信され、高速状態に戻る。
セツト)時はこれが発生し、玩具の走行機構を高
速走行状態に設定している。この時、送信機の変
速スイツチ55を押すと、このパルスを欠除した
信号が発生して玩具を低速状態に切換える。以後
再びスイツチ55を押すと、このパルスを含む信
号が送信され、高速状態に戻る。
番号16のパルスについても、玩具の始動(リ
セツト)時はこれが発生し、玩具の目は点灯しな
い。この時、送信機の点灯スイツチ58を押すと
このパルスを欠除した信号が発生し、玩具の目を
点灯する。以後再びスイツチ58を押さない限り
点灯状態が続く。
セツト)時はこれが発生し、玩具の目は点灯しな
い。この時、送信機の点灯スイツチ58を押すと
このパルスを欠除した信号が発生し、玩具の目を
点灯する。以後再びスイツチ58を押さない限り
点灯状態が続く。
番号17のパルスについても、玩具の始動(リ
セツト)時はこれが発生し、テープレコーダ21
をオフにしている。この時、TAPEスイツチ56
を押すと、このパルスを欠除した信号が発生し、
テープレコーダをオンにする。以後再びスイツチ
56を押さない限り、この状態を続ける。
セツト)時はこれが発生し、テープレコーダ21
をオフにしている。この時、TAPEスイツチ56
を押すと、このパルスを欠除した信号が発生し、
テープレコーダをオンにする。以後再びスイツチ
56を押さない限り、この状態を続ける。
番号18のパルスについても、玩具の始動(リ
セツト)時はこれが発生し、玩具は発音しない。
この時、発音スイツチ57を押すと、このパルス
を欠除した信号が発生し、後述の発音装置から所
定の音を出させる。
セツト)時はこれが発生し、玩具は発音しない。
この時、発音スイツチ57を押すと、このパルス
を欠除した信号が発生し、後述の発音装置から所
定の音を出させる。
(2) 玩具内部の回路
第6図を参照して説明すると、ロボツト玩具1
の内部には、受信機81、制御信号発生装置8
2、テープレコーダ21の回路部83、タイマー
装置84、玩具1の正面上部に配置されたタイマ
ー装置の時刻表示部31とスイツチ群32、電源
およびタイマー切替用スライドスイツチ33、無
線操縦、記憶、テープレコーダ使用の各モードに
切替えるための押ボタンスイツチ34,35,3
6、走行用モータ等の駆動回路およびロボツトの
目を点灯するための発光体駆動回路等から成る回
路が収納されている。
の内部には、受信機81、制御信号発生装置8
2、テープレコーダ21の回路部83、タイマー
装置84、玩具1の正面上部に配置されたタイマ
ー装置の時刻表示部31とスイツチ群32、電源
およびタイマー切替用スライドスイツチ33、無
線操縦、記憶、テープレコーダ使用の各モードに
切替えるための押ボタンスイツチ34,35,3
6、走行用モータ等の駆動回路およびロボツトの
目を点灯するための発光体駆動回路等から成る回
路が収納されている。
第6図の回路において受信機81により受信さ
れた上述のパルス列信号は、切替回路85とゲー
ト回路86に入力される。ここで、無線操縦スイ
ツチ34、記憶スイツチ35およびテープレコー
ダ21の録音スイツチ24が押されたとき各スイ
ツチから送られる信号を夫々RC,PRG,Rと表
わし、制御信号発生装置82からの音声モード切
替信号(後述)をVOと表わすと、切替回路85
は、RCとVOの両方が入力された場合か或は
PRGとRの両方が入力された場合に、上記受信
機81からのパルス列信号をテープレコーダ21
のミキシング回路92に送り込むように構成され
ている。一方、ゲート回路86はRが入力された
場合に開き、パルス列信号を制御信号発生装置8
2の入力ポートに送るように構成されている。ま
た、記憶スイツチ35と制御信号発生装置82の
入力ポートとの間には、ゲート回路86が閉じて
いるとき、すなわち録音スイツチ24が押されて
いないときに開く第2のゲート回路87が接続さ
れており、記憶スイツチ35が押されていない場
合(実線で示す)にパルス列信号がこのゲート回
路87を通つて制御信号発生装置82に入力され
る。
れた上述のパルス列信号は、切替回路85とゲー
ト回路86に入力される。ここで、無線操縦スイ
ツチ34、記憶スイツチ35およびテープレコー
ダ21の録音スイツチ24が押されたとき各スイ
ツチから送られる信号を夫々RC,PRG,Rと表
わし、制御信号発生装置82からの音声モード切
替信号(後述)をVOと表わすと、切替回路85
は、RCとVOの両方が入力された場合か或は
PRGとRの両方が入力された場合に、上記受信
機81からのパルス列信号をテープレコーダ21
のミキシング回路92に送り込むように構成され
ている。一方、ゲート回路86はRが入力された
場合に開き、パルス列信号を制御信号発生装置8
2の入力ポートに送るように構成されている。ま
た、記憶スイツチ35と制御信号発生装置82の
入力ポートとの間には、ゲート回路86が閉じて
いるとき、すなわち録音スイツチ24が押されて
いないときに開く第2のゲート回路87が接続さ
れており、記憶スイツチ35が押されていない場
合(実線で示す)にパルス列信号がこのゲート回
路87を通つて制御信号発生装置82に入力され
る。
テープレコーダの回路部83は、録音スイツチ
24を介して録音ヘツド90に接続したプリアン
プ91、ミキシング回路92およびメインアンプ
93により信号をスピーカ94に送つて音声を発
生するものであるが、このロボツト玩具において
は、上述のように無線操縦(RC)スイツチ34
が押され且つ音声モード切替信号(VO)が出力
されている場合か、あるいは記憶(PRG)モー
ドスイツチ35と録音(R)スイツチ24が押さ
れている場合に、受信機81の出力が切替回路8
5を通つてミキシング回路92に入力される。一
方、記憶モードスイツチ35が押されていない場
合には、このスイツチ35を介して第3のゲート
回路95に電源電圧の信号(PRG)が加えられ
る。このゲート回路95は、必要に応じてマイク
ロホン96が接続されるマイク端子とミキシング
回路92との間に設けられたもので、上記信号
(PRG)が加えられている場合にマイクロホン9
6から入力された音声信号をミキシング回路92
に送り込むように構成されている。なお、テープ
駆動モータ97への給電ラインには、録音、再生
等の各スイツチと連動するモータ駆動用スイツチ
98が設けられている。
24を介して録音ヘツド90に接続したプリアン
プ91、ミキシング回路92およびメインアンプ
93により信号をスピーカ94に送つて音声を発
生するものであるが、このロボツト玩具において
は、上述のように無線操縦(RC)スイツチ34
が押され且つ音声モード切替信号(VO)が出力
されている場合か、あるいは記憶(PRG)モー
ドスイツチ35と録音(R)スイツチ24が押さ
れている場合に、受信機81の出力が切替回路8
5を通つてミキシング回路92に入力される。一
方、記憶モードスイツチ35が押されていない場
合には、このスイツチ35を介して第3のゲート
回路95に電源電圧の信号(PRG)が加えられ
る。このゲート回路95は、必要に応じてマイク
ロホン96が接続されるマイク端子とミキシング
回路92との間に設けられたもので、上記信号
(PRG)が加えられている場合にマイクロホン9
6から入力された音声信号をミキシング回路92
に送り込むように構成されている。なお、テープ
駆動モータ97への給電ラインには、録音、再生
等の各スイツチと連動するモータ駆動用スイツチ
98が設けられている。
また、ロボツトの目の中に配置された発光体4
0Lおよび40Rは、テープレコーダのメインア
ンプ93の出力部に接続された駆動回路99によ
つて点灯を制御される。この駆動回路99は、テ
ープレコーダのメインアンプ93の出力のほか、
タイマー装置84から出力されるアラーム信号S
または制御信号発生装置82からの点灯信号Lが
入力されることにより、2つの発光体を同時に点
灯する。
0Lおよび40Rは、テープレコーダのメインア
ンプ93の出力部に接続された駆動回路99によ
つて点灯を制御される。この駆動回路99は、テ
ープレコーダのメインアンプ93の出力のほか、
タイマー装置84から出力されるアラーム信号S
または制御信号発生装置82からの点灯信号Lが
入力されることにより、2つの発光体を同時に点
灯する。
次に、制御信号発生装置82は、前述の動作信
号発生装置72と同様、所定の入出力ポートを有
するマイクロコンピユータ(CPU)から成り、
その出力ポートP1〜P18の各々に以下の回路
が接続されている。
号発生装置72と同様、所定の入出力ポートを有
するマイクロコンピユータ(CPU)から成り、
その出力ポートP1〜P18の各々に以下の回路
が接続されている。
P1およびP2→左車輪駆動用モータ12Lの
駆動回路101、 P3およびP4→右車輪駆動用モータ12Rの
駆動回路102、 P5→後述の変速用モータ216(第7図)の
駆動回路103に接続した排他的論理和
(Exclusive OR)回路104の一入力、 P6およびP7→後述の腕駆動用モータ231
(第9図)の駆動回路105、 P8およびP9→後述の手駆動用モータ251
(第10図)の駆動回路106、 P10およびP11→後述の指駆動用モータ2
61(第10図)の駆動回路107、 P12およびP13→後述の頭部駆動用モータ
270(第11図)の駆動回路108、 上記の変速用モータ216の駆動回路103以
外の駆動回路101,102,105,106,
107および108は、各々2つの出力ポートの
一方が“1”で他方が“0”の時、各モータ12
L,12R,270,231,251および26
1を正転させ、2つの出力ポートの一方が“0”
で他方が“1”の時には、各モータを逆転させよ
うに構成されている。
駆動回路101、 P3およびP4→右車輪駆動用モータ12Rの
駆動回路102、 P5→後述の変速用モータ216(第7図)の
駆動回路103に接続した排他的論理和
(Exclusive OR)回路104の一入力、 P6およびP7→後述の腕駆動用モータ231
(第9図)の駆動回路105、 P8およびP9→後述の手駆動用モータ251
(第10図)の駆動回路106、 P10およびP11→後述の指駆動用モータ2
61(第10図)の駆動回路107、 P12およびP13→後述の頭部駆動用モータ
270(第11図)の駆動回路108、 上記の変速用モータ216の駆動回路103以
外の駆動回路101,102,105,106,
107および108は、各々2つの出力ポートの
一方が“1”で他方が“0”の時、各モータ12
L,12R,270,231,251および26
1を正転させ、2つの出力ポートの一方が“0”
で他方が“1”の時には、各モータを逆転させよ
うに構成されている。
変速用モータ216の駆動回路103は、排他
的論理和回路104が“1”を出力した時、モー
タ216を一方向に回転させる。排他的論理和回
路104の出力は、CPU82および後述の変速
機構のスイツチ220(第7図)から供給される
入力に応じて変化する。すなわち、スイツチ22
0がオンの時(高速時)これから加えられる入力
は“1”であり、この時CPU82が“0”を出
力すると、排他的論理和回路104の出力は
“1”となつてモータ216を駆動して低速に切
換え(スイツチ220はオフになる)、CPU82
が“1”を出力すると、排他的論理和回路104
の出力は“0”となつてモータ216を駆動せ
ず、高速状態を保持する。一方、スイツチ220
がオフの時(低速時)には、これから加えられる
入力は“0”であり、この時CPU82が“1”
を出力すると、排他的論理和回路104の出力は
“1”となつてモータ216を駆動して高速に切
換え(スイツチ220はオンになる)、CPU82
が“0”を出力すると、排他的論理和回路104
の出力は“0”となつてモータ216を駆動せず
低速状態を保持する。
的論理和回路104が“1”を出力した時、モー
タ216を一方向に回転させる。排他的論理和回
路104の出力は、CPU82および後述の変速
機構のスイツチ220(第7図)から供給される
入力に応じて変化する。すなわち、スイツチ22
0がオンの時(高速時)これから加えられる入力
は“1”であり、この時CPU82が“0”を出
力すると、排他的論理和回路104の出力は
“1”となつてモータ216を駆動して低速に切
換え(スイツチ220はオフになる)、CPU82
が“1”を出力すると、排他的論理和回路104
の出力は“0”となつてモータ216を駆動せ
ず、高速状態を保持する。一方、スイツチ220
がオフの時(低速時)には、これから加えられる
入力は“0”であり、この時CPU82が“1”
を出力すると、排他的論理和回路104の出力は
“1”となつてモータ216を駆動して高速に切
換え(スイツチ220はオンになる)、CPU82
が“0”を出力すると、排他的論理和回路104
の出力は“0”となつてモータ216を駆動せず
低速状態を保持する。
CPU82の出力ポートP14は、玩具の始動
時に腕4Lおよび4R、手5Lおよび5R、指1
41および142(第1図および第9図)、そし
て頭部6が所定の位置にあるかどうかを判定する
ため、玩具の各部位に取り付けられた検出スイツ
チ109,110,111,112,113,1
14および115の一端を接続している。各検出
スイツチの他端は、夫々ダイオードを介して
CPU82の出力ポートP6,P7,P9,P1
0,P11,P12およびP13に接続してい
る。これらの検出スイツチのうち、109および
110は腕4Lおよび4Rの上限位置および下限
位置を検出し、スイツチ111は手5Lおよび5
Rの始動位置を検出し、スイツチ112および1
13は指241および242の開位置および閉位
置を検出し、スイツチ114および115は夫々
頭部6の上下方向および横方向の中心位置を検出
するように配置され、腕等が夫々上記の位置にあ
る時オフになる。これらの検出スイツチとして
は、例えばリミツトスイツチを使用することがで
きる。
時に腕4Lおよび4R、手5Lおよび5R、指1
41および142(第1図および第9図)、そし
て頭部6が所定の位置にあるかどうかを判定する
ため、玩具の各部位に取り付けられた検出スイツ
チ109,110,111,112,113,1
14および115の一端を接続している。各検出
スイツチの他端は、夫々ダイオードを介して
CPU82の出力ポートP6,P7,P9,P1
0,P11,P12およびP13に接続してい
る。これらの検出スイツチのうち、109および
110は腕4Lおよび4Rの上限位置および下限
位置を検出し、スイツチ111は手5Lおよび5
Rの始動位置を検出し、スイツチ112および1
13は指241および242の開位置および閉位
置を検出し、スイツチ114および115は夫々
頭部6の上下方向および横方向の中心位置を検出
するように配置され、腕等が夫々上記の位置にあ
る時オフになる。これらの検出スイツチとして
は、例えばリミツトスイツチを使用することがで
きる。
始動の際(電源投入)には、CPU82は、出
力ポートP7,P9,P11,P12およびP1
3に順次“1”を出力してP14への入力をチエ
ツクする。各検出スイツチ109,110,11
1,112および113がオンしていると、P1
4は“1”であるので、これが、“0”になる、
すなわち各検出スイツチがオフになるまで、各駆
動回路105,106,107および108に駆
動信号を送る。これにより、腕は下限位置、手は
始動位置、指は閉位置、頭部は中央位置に夫々リ
セツトされる。
力ポートP7,P9,P11,P12およびP1
3に順次“1”を出力してP14への入力をチエ
ツクする。各検出スイツチ109,110,11
1,112および113がオンしていると、P1
4は“1”であるので、これが、“0”になる、
すなわち各検出スイツチがオフになるまで、各駆
動回路105,106,107および108に駆
動信号を送る。これにより、腕は下限位置、手は
始動位置、指は閉位置、頭部は中央位置に夫々リ
セツトされる。
なお、上記の検出スイツチからの信号を利用し
て、腕等を夫々の限界位置で停止することにより
駆動機構の故障等を未然に防止することができ
る。
て、腕等を夫々の限界位置で停止することにより
駆動機構の故障等を未然に防止することができ
る。
CPU82の出力ポートP15は、発光体駆動
回路99に接続されており、受信機81から
CPU82に送られた点灯指令信号に応じて点灯
信号Lを出力する。
回路99に接続されており、受信機81から
CPU82に送られた点灯指令信号に応じて点灯
信号Lを出力する。
また、出力ポートP16は音声モード切替信号
(VO)を出力するもので、その出力は上記切替
回路85に送られると共にアンプを介して常開リ
レー88に供給される。このリレー88の接点は
テープレコーダ21のスピーカ94に接続されて
いる。
(VO)を出力するもので、その出力は上記切替
回路85に送られると共にアンプを介して常開リ
レー88に供給される。このリレー88の接点は
テープレコーダ21のスピーカ94に接続されて
いる。
更に、出力ポートP17およびP18は夫々テ
ープ駆動、ロボツト音発生の各動作をさせる信号
を出力するもので、いずれもタイマー装置84に
接続されている。このタイマー装置84は、液晶
を用いた時刻表示部31を駆動するための公知の
時計用LSIから成り、スイツチ群32の各スイツ
チ入力に応じて時刻を表示し、あるいは任意に設
定した時刻になると所定の信号ないしアラーム音
を出す機能等を備えている。図示のロボツト玩具
においては、タイマー装置84の動作はCPU8
2からの制御信号によつて制御される。
ープ駆動、ロボツト音発生の各動作をさせる信号
を出力するもので、いずれもタイマー装置84に
接続されている。このタイマー装置84は、液晶
を用いた時刻表示部31を駆動するための公知の
時計用LSIから成り、スイツチ群32の各スイツ
チ入力に応じて時刻を表示し、あるいは任意に設
定した時刻になると所定の信号ないしアラーム音
を出す機能等を備えている。図示のロボツト玩具
においては、タイマー装置84の動作はCPU8
2からの制御信号によつて制御される。
すなわち、タイマー装置84は、CPU82の
出力ポートP17が“1”を出力すると、テープ
レコーダ21のモータ97への給電ラインに設け
られた常開リレー89を閉じる信号を出力する。
また、出力ポートP18が“1”を出力したとき
は、タイマー装置84に格納されているアラーム
音発生プログラムに従つて、所定周波数のアラー
ム音信号Sを圧電ブザーのような小型の発音部1
00に接続した出力ポートに送出する。このアラ
ーム音信号Sは、前記発光体駆動回路99にも供
給される。
出力ポートP17が“1”を出力すると、テープ
レコーダ21のモータ97への給電ラインに設け
られた常開リレー89を閉じる信号を出力する。
また、出力ポートP18が“1”を出力したとき
は、タイマー装置84に格納されているアラーム
音発生プログラムに従つて、所定周波数のアラー
ム音信号Sを圧電ブザーのような小型の発音部1
00に接続した出力ポートに送出する。このアラ
ーム音信号Sは、前記発光体駆動回路99にも供
給される。
CPU82は、前述のパルス列信号(第5図)
が入力されると、上記の各出力ポートに次のよう
な制御信号を出力する。
が入力されると、上記の各出力ポートに次のよう
な制御信号を出力する。
例えば第5図bに示す、番号3のパルスが欠除
したパルス列信号を受信した時(前進の指令)
は、CPU82は、出力ポートP1およびP3に
“1”、出力ポートP2およびP4に“0”を出力
する。これにより、モータ12Lおよび12Rは
共に正転し、玩具を前進させる。
したパルス列信号を受信した時(前進の指令)
は、CPU82は、出力ポートP1およびP3に
“1”、出力ポートP2およびP4に“0”を出力
する。これにより、モータ12Lおよび12Rは
共に正転し、玩具を前進させる。
CPU82は、番号2のパルスを欠除した信号
を受信した場合には、出力ポート16に音声モー
ド切替信号(VO)として“1”を出力する。
を受信した場合には、出力ポート16に音声モー
ド切替信号(VO)として“1”を出力する。
また、番号15のパルスを含む信号(高速走行
の指令)を受信した時には、出力ポートP5に
“1”を出力し、このパルスを欠除した信号(低
速走行の指令)を受信した時には、出力ポートP
5に“0”を出力する。従つて、前述のように、
スイツチ220のオン・オフに応じて、排他的論
理和回路104は“0”または“1”を出力し、
高速または低速状態を保持し、あるいは速度を切
換える。本実施例の速度切換機構については、後
で詳細に説明する。
の指令)を受信した時には、出力ポートP5に
“1”を出力し、このパルスを欠除した信号(低
速走行の指令)を受信した時には、出力ポートP
5に“0”を出力する。従つて、前述のように、
スイツチ220のオン・オフに応じて、排他的論
理和回路104は“0”または“1”を出力し、
高速または低速状態を保持し、あるいは速度を切
換える。本実施例の速度切換機構については、後
で詳細に説明する。
番号16のパルスを含む信号を受信している時
は、CPU82は出力ポートP15に点灯信号L
を出さないが、このパルスを欠除した信号を受け
ると、駆動回路99に点灯信号Lを送り、発光体
40Lおよび40Rを点灯する。
は、CPU82は出力ポートP15に点灯信号L
を出さないが、このパルスを欠除した信号を受け
ると、駆動回路99に点灯信号Lを送り、発光体
40Lおよび40Rを点灯する。
更に、番号17のパルスを欠除した信号を受信
した時は、出力ポートP17に出力し、タイマー
装置84を介してテープモータ97の給電ライン
をオンする。
した時は、出力ポートP17に出力し、タイマー
装置84を介してテープモータ97の給電ライン
をオンする。
更に、番号18のパルスを欠除した信号を受信
した時は、出力ポートP18に出力してタイマー
装置84から発音信号Sを発生し、発音部100
からロボツト音を出させると共に駆動回路99を
駆動して発光体40Lおよび40Rを点灯する。
した時は、出力ポートP18に出力してタイマー
装置84から発音信号Sを発生し、発音部100
からロボツト音を出させると共に駆動回路99を
駆動して発光体40Lおよび40Rを点灯する。
(3) 玩具の駆動機構
走行部
第2図および第7図に示すように、走行駆動部
11は、左右の駆動輪8L,8Rおよび9L,9
Rに形成したギヤ部と噛合うように左右に配置さ
れた駆動歯車210Lおよび210Rを夫々独立
に且つ高低2種の速度で駆動する機構から成る。
11は、左右の駆動輪8L,8Rおよび9L,9
Rに形成したギヤ部と噛合うように左右に配置さ
れた駆動歯車210Lおよび210Rを夫々独立
に且つ高低2種の速度で駆動する機構から成る。
玩具の左側(第7図では右側)の車輪を駆動す
る機構は、モータ12Lの回転軸に取り付けたピ
ニオン211Lと噛合つて一体に回転する大中小
3つの組合せ歯車212Lと、 この組合せ歯車
212Lの中小2つの歯車部分の一方と噛合うも
う一つの組合せ歯車213Lと、この組合せ歯車
213Lの回転を上記駆動歯車210Lに伝える
減速歯車列214Lとで構成されている。また、
玩具の右側(第7図では左側)の車輪を駆動する
機構も同様に、モータ12Rの回転軸に取り付け
たピニオン211Rと噛合つて一体に回転する大
中小3つの組合せ歯車212Rと、この組合せ歯
車212Rの大中2つの歯車部分の一方と噛合う
もう一つの組合せ歯車213Rと、この組合せ歯
車213Rの回転を駆動歯車210Rに伝える減
速歯車列214Rとで構成されている。
る機構は、モータ12Lの回転軸に取り付けたピ
ニオン211Lと噛合つて一体に回転する大中小
3つの組合せ歯車212Lと、 この組合せ歯車
212Lの中小2つの歯車部分の一方と噛合うも
う一つの組合せ歯車213Lと、この組合せ歯車
213Lの回転を上記駆動歯車210Lに伝える
減速歯車列214Lとで構成されている。また、
玩具の右側(第7図では左側)の車輪を駆動する
機構も同様に、モータ12Rの回転軸に取り付け
たピニオン211Rと噛合つて一体に回転する大
中小3つの組合せ歯車212Rと、この組合せ歯
車212Rの大中2つの歯車部分の一方と噛合う
もう一つの組合せ歯車213Rと、この組合せ歯
車213Rの回転を駆動歯車210Rに伝える減
速歯車列214Rとで構成されている。
走行時には、上記の左右車輪駆動機構のモータ
12Lおよび12Rは夫々、前述のCPU82に
よつて制御される駆動回路101および102
(第6図)からの出力により正転または逆転する。
玩具は、2つのモータが共に正転または逆転する
時には前進または後退し、一方が正転、他方が逆
転の場合には右または左に旋回する。
12Lおよび12Rは夫々、前述のCPU82に
よつて制御される駆動回路101および102
(第6図)からの出力により正転または逆転する。
玩具は、2つのモータが共に正転または逆転する
時には前進または後退し、一方が正転、他方が逆
転の場合には右または左に旋回する。
上記の左右車輪駆動機構の間には、各駆動歯車
210Lおよび210Rの回転速度を切換える変
速機構が配置されている。この機構は、前述の
CPU82によつて制御される駆動回路103
(第6図)からの出力で一方向にのみ回転する第
3のモータ216と、ウオーム歯車(図示せず)
を介してモータ216により常に時計方向に回転
されるカム218と、このカムを高低2つの回転
に対応する2つの位置に係止するための板ばねを
有すると共にカムが高速回転に対応する位置にあ
る時オンするスイツチ部220と、スプリング2
22によつてカム218と連結され、カムの回転
に伴なつて先端が左右に回動する切換えレバー2
24と、このレバーの先端部に穿設された8字形
の開口に嵌合する円形突起部226を中央に固定
し、その両側に上記の組合せ歯車212Lおよび
212Rを固定した軸方向に移動可能な回転軸2
28とで構成されている。
210Lおよび210Rの回転速度を切換える変
速機構が配置されている。この機構は、前述の
CPU82によつて制御される駆動回路103
(第6図)からの出力で一方向にのみ回転する第
3のモータ216と、ウオーム歯車(図示せず)
を介してモータ216により常に時計方向に回転
されるカム218と、このカムを高低2つの回転
に対応する2つの位置に係止するための板ばねを
有すると共にカムが高速回転に対応する位置にあ
る時オンするスイツチ部220と、スプリング2
22によつてカム218と連結され、カムの回転
に伴なつて先端が左右に回動する切換えレバー2
24と、このレバーの先端部に穿設された8字形
の開口に嵌合する円形突起部226を中央に固定
し、その両側に上記の組合せ歯車212Lおよび
212Rを固定した軸方向に移動可能な回転軸2
28とで構成されている。
この変速機構の作用は次の通りである。まず、
第一の組合せ歯車212Lおよび212Rは回転
軸228と共に左右に移動し、第7図に示すよう
に各々の中歯車が第二の組合せ歯車213Lおよ
び213Rの中歯車と噛合う位置と、第8図に示
すように各々の小歯車が第二の組合せ歯車213
Lおよび213Rの大歯車と噛合う位置のいずれ
かに設定される。従つて、各駆動歯車210Lお
よび210Rは、第7図の場合には高速で回転し
第8図の場合には低速で回転する。
第一の組合せ歯車212Lおよび212Rは回転
軸228と共に左右に移動し、第7図に示すよう
に各々の中歯車が第二の組合せ歯車213Lおよ
び213Rの中歯車と噛合う位置と、第8図に示
すように各々の小歯車が第二の組合せ歯車213
Lおよび213Rの大歯車と噛合う位置のいずれ
かに設定される。従つて、各駆動歯車210Lお
よび210Rは、第7図の場合には高速で回転し
第8図の場合には低速で回転する。
今、第7図の高速回転状態において、第6図の
CPU82によつて制御される駆動回路103か
らの出力でモータ216が回転し、カム218が
時計方向に回転すると、切換えレバー224はス
プリング222に引つ張られて、その先端が左に
移動する。故に、回転軸228も左に移動して第
8図の状態となり、各駆動歯車210Lおよび2
10Rは低速に切換えられる。この時スイツチ2
20がオフとなり、前述のように排他的論理和回
路104の出力を“0”にするので、モータ21
6の駆動が停止する。
CPU82によつて制御される駆動回路103か
らの出力でモータ216が回転し、カム218が
時計方向に回転すると、切換えレバー224はス
プリング222に引つ張られて、その先端が左に
移動する。故に、回転軸228も左に移動して第
8図の状態となり、各駆動歯車210Lおよび2
10Rは低速に切換えられる。この時スイツチ2
20がオフとなり、前述のように排他的論理和回
路104の出力を“0”にするので、モータ21
6の駆動が停止する。
次に、第8図の低速回転状態において、CPU
82が出力ポートP5から“1”を出力すると、
排他的論理和回路104の出力は“1”になるの
で、駆動回路103がモータ216を駆動してカ
ム218を時計方向に回転する。従つて、切換え
レバー224はスプリング222に引つ張られて
右に移動し、回転軸228も右に移動して第7図
の状態となり、各駆動歯車210Lおよび210
Rは高速に切換えられる。この時スイツチ220
がオンとなり、排他的論理和回路104の出力を
“0”にするので、モータ216の駆動が停止す
る。
82が出力ポートP5から“1”を出力すると、
排他的論理和回路104の出力は“1”になるの
で、駆動回路103がモータ216を駆動してカ
ム218を時計方向に回転する。従つて、切換え
レバー224はスプリング222に引つ張られて
右に移動し、回転軸228も右に移動して第7図
の状態となり、各駆動歯車210Lおよび210
Rは高速に切換えられる。この時スイツチ220
がオンとなり、排他的論理和回路104の出力を
“0”にするので、モータ216の駆動が停止す
る。
腕の回動機構
ロボツト玩具1の左右の腕4Lおよび4Rは、
形態は左右対称であるが、その駆動機構は同一で
あるので、ここでは左側の腕4Lについてのみ説
明する。
形態は左右対称であるが、その駆動機構は同一で
あるので、ここでは左側の腕4Lについてのみ説
明する。
第9図に示すように、腕4Lは肩から関節まで
の上腕部とこれに回転自在に連結された下腕部と
から成る。上腕部は胴体部3から外側に突出した
連結軸230に回転自在に結合され、その内部に
は上から順に、モータ231と、ウオーム歯車を
含む減速歯車列232と、連結軸230に固定さ
れ且つ減速歯車列231と噛合つている2つの同
軸歯車233aおよび233bと、直径の大きい
方の同軸歯車233bと噛合う平歯車234と、
下腕部から延びて上腕部と回転自在に連結してい
る連結軸235に固定された歯車236とから成
る駆動機構が配置されている。
の上腕部とこれに回転自在に連結された下腕部と
から成る。上腕部は胴体部3から外側に突出した
連結軸230に回転自在に結合され、その内部に
は上から順に、モータ231と、ウオーム歯車を
含む減速歯車列232と、連結軸230に固定さ
れ且つ減速歯車列231と噛合つている2つの同
軸歯車233aおよび233bと、直径の大きい
方の同軸歯車233bと噛合う平歯車234と、
下腕部から延びて上腕部と回転自在に連結してい
る連結軸235に固定された歯車236とから成
る駆動機構が配置されている。
従つて、第6図のCPU82によつて制御され
る駆動回路105からの出力でモータ231が正
転または逆転すると、上腕部は胴体部3との連結
軸230を中心として時計方向または反時計方向
に回動し、これに伴ない、下腕部も上腕部との連
結軸235を中心として回動する。
る駆動回路105からの出力でモータ231が正
転または逆転すると、上腕部は胴体部3との連結
軸230を中心として時計方向または反時計方向
に回動し、これに伴ない、下腕部も上腕部との連
結軸235を中心として回動する。
手の回転および指の開閉機構
左右の手5Lおよび5Rは、その形状および構
成が同一であるので、腕の場合と同様に左側の手
5Lについてのみ説明する。
成が同一であるので、腕の場合と同様に左側の手
5Lについてのみ説明する。
第9図および第10図に示すように、手5Lは
下腕部の先端に回転自在に連結された円筒状部材
から成り、その内部から、湾曲した1本の指部材
241と2本の指を基端部にて結合した指部材2
42(第1図参照)とが前方に延びている。各指
部材241および242の基端部は、夫々支軸2
43および244により手5Lの内部に回転自在
に連結されると共に、互いに接する約半円周にわ
たつて形成されたギヤ部を噛合わせており、指を
開閉する方向に同時に回動することができる。各
指部材241および242の基端前部は、スプリ
ング245により閉じる方向に引つ張られている
が、下腕部の内部から延びた前後移動部材248
の先端が、各指部材241および242の基端後
部に突設した棒状突起246および247に当接
しており、この移動部材248が前方に移動する
ことにより、各指部材241および242がスプ
リング145の引張力に抗して開くようになつて
いる。
下腕部の先端に回転自在に連結された円筒状部材
から成り、その内部から、湾曲した1本の指部材
241と2本の指を基端部にて結合した指部材2
42(第1図参照)とが前方に延びている。各指
部材241および242の基端部は、夫々支軸2
43および244により手5Lの内部に回転自在
に連結されると共に、互いに接する約半円周にわ
たつて形成されたギヤ部を噛合わせており、指を
開閉する方向に同時に回動することができる。各
指部材241および242の基端前部は、スプリ
ング245により閉じる方向に引つ張られている
が、下腕部の内部から延びた前後移動部材248
の先端が、各指部材241および242の基端後
部に突設した棒状突起246および247に当接
しており、この移動部材248が前方に移動する
ことにより、各指部材241および242がスプ
リング145の引張力に抗して開くようになつて
いる。
第10図に示すように、下腕部の内部には、手
5Lを左右に回転させる機構と、上記の指部材2
41および242を開閉する機構とが収納されて
いる。
5Lを左右に回転させる機構と、上記の指部材2
41および242を開閉する機構とが収納されて
いる。
手5Lを回転させる機構は、モータ215と、
その回転を減速する歯車列252と、手5Lから
下腕部の中に突出した端部に形成され、歯車列2
52の先端歯車と噛合つて手5Lを低速度で回転
するギヤ部253とから成る。
その回転を減速する歯車列252と、手5Lから
下腕部の中に突出した端部に形成され、歯車列2
52の先端歯車と噛合つて手5Lを低速度で回転
するギヤ部253とから成る。
従つて、第6図のCPU82によつて制御され
る駆動回路106からの出力でモータ251が正
転または逆転すると、手5Lは腕4Lとの連結部
を中心として時計方向または反時計方向に回転す
る。
る駆動回路106からの出力でモータ251が正
転または逆転すると、手5Lは腕4Lとの連結部
を中心として時計方向または反時計方向に回転す
る。
他方、指を開閉する機構は、別のモータ261
と、その回転を減速する歯車列262と、その先
端に配置したかさ歯車263と共に回転するカム
264と、このカムの回転により前後方向に移動
する前述の移動部材248とから成る。カム26
4の外形は、第10図bに示すように半螺旋形に
形成されている。
と、その回転を減速する歯車列262と、その先
端に配置したかさ歯車263と共に回転するカム
264と、このカムの回転により前後方向に移動
する前述の移動部材248とから成る。カム26
4の外形は、第10図bに示すように半螺旋形に
形成されている。
従つて、CPU82によつて制御される駆動回
路107からの出力でモータ261が正転または
逆転すると、移動部材264が前進または後退し
て指を開いたり閉じたりする。
路107からの出力でモータ261が正転または
逆転すると、移動部材264が前進または後退し
て指を開いたり閉じたりする。
頭部の駆動機構
図示のロボツト玩具においては、頭部6を上下
動および左右回転させるため、次のような機構が
頭部6内に収納されている。
動および左右回転させるため、次のような機構が
頭部6内に収納されている。
第11図に示すように、この駆動機構は、前述
のCPU82によつて制御される駆動回路108
からの出力で駆動される1個のモータ270を動
力源とし、モータのピニオン271と噛合う平歯
車272を固着して上下方向に設置された回転軸
273の上部に位置する上下動機構274と、回
転軸273の下部に位置する左右回転機構275
とから成る。
のCPU82によつて制御される駆動回路108
からの出力で駆動される1個のモータ270を動
力源とし、モータのピニオン271と噛合う平歯
車272を固着して上下方向に設置された回転軸
273の上部に位置する上下動機構274と、回
転軸273の下部に位置する左右回転機構275
とから成る。
まず、上下動機構274は、第11図および第
12図に示すように、回転軸273に取り付けた
太陽歯車280と噛合つて回転する2個の遊星歯
車281および282を下端面に取り付けた切替
ドラム283を備えている。この切替ドラム28
3は、上から見て回転軸273が反時計方向に回
転するようにモータ270を駆動した時(以下こ
れを正転とする)、第12図に示すように一方の
遊星歯車281が歯車284と噛合い、あるいは
破線で示すように他方の遊星歯車282が隣接す
る歯車285と噛合い、いずれの遊星歯車が噛合
うかにより、三番目の歯車286およびこれと同
軸のウオーム287を経由して、ウオームホイー
ル288と同軸の歯車289を2方向に回転させ
ることができる。
12図に示すように、回転軸273に取り付けた
太陽歯車280と噛合つて回転する2個の遊星歯
車281および282を下端面に取り付けた切替
ドラム283を備えている。この切替ドラム28
3は、上から見て回転軸273が反時計方向に回
転するようにモータ270を駆動した時(以下こ
れを正転とする)、第12図に示すように一方の
遊星歯車281が歯車284と噛合い、あるいは
破線で示すように他方の遊星歯車282が隣接す
る歯車285と噛合い、いずれの遊星歯車が噛合
うかにより、三番目の歯車286およびこれと同
軸のウオーム287を経由して、ウオームホイー
ル288と同軸の歯車289を2方向に回転させ
ることができる。
第13図に示すように、歯車289には、切替
ドラム283の上方に横軸290を支点として上
下に回転自在に設けられた揺動レバー291と一
体の扇形歯車292が噛合つており、歯車289
の回転により扇形歯車292と共に揺動レバー2
91が上下回転する。揺動レバー291の一端に
は、ロボツト玩具の頭部6の内面に形成した軸受
(図示せず)に両端を回転自在に回転自在に支持
された第二の横軸293が固定されており、揺動
レバー291が上下回転することにより頭部6の
前面を上方または下方に回転させる。
ドラム283の上方に横軸290を支点として上
下に回転自在に設けられた揺動レバー291と一
体の扇形歯車292が噛合つており、歯車289
の回転により扇形歯車292と共に揺動レバー2
91が上下回転する。揺動レバー291の一端に
は、ロボツト玩具の頭部6の内面に形成した軸受
(図示せず)に両端を回転自在に回転自在に支持
された第二の横軸293が固定されており、揺動
レバー291が上下回転することにより頭部6の
前面を上方または下方に回転させる。
揺動レバー291の他端は、図のように上下2
ヶ所が突出するように形成されており、これに切
替レバー294が当接している。この切替レバー
294は、第13図および第14図に示すように
第三の横軸295を支点として上下回転自在に配
置されており、切替レバー294の下端部は、遊
星歯車281および282を夫々第12図の歯車
284および285との噛合い位置に設定するた
め、切替ドラム283の円周側面上のほぼ対称位
置に形成した上下2つの突起部283aおよび2
83bに係合するように形成されている。また、
切替レバー294は、常時揺動レバー291の他
端に当接するように、スプリング296で引つ張
られている。
ヶ所が突出するように形成されており、これに切
替レバー294が当接している。この切替レバー
294は、第13図および第14図に示すように
第三の横軸295を支点として上下回転自在に配
置されており、切替レバー294の下端部は、遊
星歯車281および282を夫々第12図の歯車
284および285との噛合い位置に設定するた
め、切替ドラム283の円周側面上のほぼ対称位
置に形成した上下2つの突起部283aおよび2
83bに係合するように形成されている。また、
切替レバー294は、常時揺動レバー291の他
端に当接するように、スプリング296で引つ張
られている。
切替レバー294の下端突出部が、第13図お
よび第14図に示すように切替ドラム283の上
方突起部283bに係合してドラムの回転を阻止
している時には、第12図に示すように一方の遊
星歯車281が歯車284と噛合い、ウオームホ
イール288と同軸の歯車289を第13図にお
いて時計方向に回転させる。従つて、揺動レバー
291は反時計方向に回動し、玩具の頭部前面を
上昇させる。
よび第14図に示すように切替ドラム283の上
方突起部283bに係合してドラムの回転を阻止
している時には、第12図に示すように一方の遊
星歯車281が歯車284と噛合い、ウオームホ
イール288と同軸の歯車289を第13図にお
いて時計方向に回転させる。従つて、揺動レバー
291は反時計方向に回動し、玩具の頭部前面を
上昇させる。
揺動レバー291が水平状態から所定角度(例
えば40°)反時計方向に回転した時、その他端部
に当接して同様に反時計方向に回動する切替レバ
ー294の下端突出部が持ち上げられ、切替ドラ
ム283の上方突起部283bとの係合を解除す
るので、ドラム283は回転し、その上方突起部
283aが切替レバー294と係合したところで
再び停止する。この時、一方の遊星歯車281は
歯車284から離れ、他方の遊星歯車282が隣
りの歯車285と噛合う。従つて、ウオームホイ
ール288と同軸の歯車289が逆転して揺動レ
バー291を時計方向に回動させ、玩具の頭部前
面を上限位置から下降させ始める。
えば40°)反時計方向に回転した時、その他端部
に当接して同様に反時計方向に回動する切替レバ
ー294の下端突出部が持ち上げられ、切替ドラ
ム283の上方突起部283bとの係合を解除す
るので、ドラム283は回転し、その上方突起部
283aが切替レバー294と係合したところで
再び停止する。この時、一方の遊星歯車281は
歯車284から離れ、他方の遊星歯車282が隣
りの歯車285と噛合う。従つて、ウオームホイ
ール288と同軸の歯車289が逆転して揺動レ
バー291を時計方向に回動させ、玩具の頭部前
面を上限位置から下降させ始める。
揺動レバー291が水平状態から所定角度(例
えば上昇の場合と同じ40°)時計方向に回転する
と、今度は切替レバー294の下端突出部が下げ
られて切替ドラム283の上方突起部283aと
の係合を解除するので、ドラム283は回転し、
その下方突起部283bが切替レバー294と係
合したところで再び停止する。これにより、一方
の遊星歯車281は再び歯車284と噛合い、他
方の遊星歯車282は隣りの歯車285から離れ
る。従つて、揺動レバー291は再び反時計方向
に回動し始め、玩具の頭部前面を下限位置から上
昇に転じさせる。
えば上昇の場合と同じ40°)時計方向に回転する
と、今度は切替レバー294の下端突出部が下げ
られて切替ドラム283の上方突起部283aと
の係合を解除するので、ドラム283は回転し、
その下方突起部283bが切替レバー294と係
合したところで再び停止する。これにより、一方
の遊星歯車281は再び歯車284と噛合い、他
方の遊星歯車282は隣りの歯車285から離れ
る。従つて、揺動レバー291は再び反時計方向
に回動し始め、玩具の頭部前面を下限位置から上
昇に転じさせる。
かくして、モータ270が正転する限り、頭部
6は所定の角度範囲内で上下動を繰返す。
6は所定の角度範囲内で上下動を繰返す。
一方、左右回転機構275は、第11図および
第15図に示すように、共通の回転軸273の下
部に固定された小歯車300と噛合う大歯車30
1の回転軸302と、これに取り付けた太陽歯車
303と噛合つて回転する2個の遊星歯車304
および305を上端面に取り付けた切替ドラム3
06とを備えている。前述のCPU82からの制
御信号により、モータ270を上から見て回転軸
273が時計方向に回転するように駆動した時
(以下これを逆転とする。)、切替ドラム306は、
第15図に示すように一方の遊星歯車305が隣
接する歯車308と噛合い、あるいは他方の遊星
歯車304が隣接する歯車307と噛合い、いず
れの遊星歯車が噛合うかにより、減速歯車309
を介して外側の歯車310を、第16図に示すよ
うに円盤311の上部に形成した歯車部分311
aを噛合わせ、円盤311の周面に沿つて正転ま
たは逆転させる。この円盤311は玩具の胴体部
3の上端面上に固定されており、その上方に頭部
6が回転自在に設置されている。
第15図に示すように、共通の回転軸273の下
部に固定された小歯車300と噛合う大歯車30
1の回転軸302と、これに取り付けた太陽歯車
303と噛合つて回転する2個の遊星歯車304
および305を上端面に取り付けた切替ドラム3
06とを備えている。前述のCPU82からの制
御信号により、モータ270を上から見て回転軸
273が時計方向に回転するように駆動した時
(以下これを逆転とする。)、切替ドラム306は、
第15図に示すように一方の遊星歯車305が隣
接する歯車308と噛合い、あるいは他方の遊星
歯車304が隣接する歯車307と噛合い、いず
れの遊星歯車が噛合うかにより、減速歯車309
を介して外側の歯車310を、第16図に示すよ
うに円盤311の上部に形成した歯車部分311
aを噛合わせ、円盤311の周面に沿つて正転ま
たは逆転させる。この円盤311は玩具の胴体部
3の上端面上に固定されており、その上方に頭部
6が回転自在に設置されている。
第16図に示すように、横軸312により上下
に回転自在に支持されたU字形の切替レバー31
3が、切替ドラム306と円盤311の側面に近
接して配置されている。この切替レバー313の
上端部は、遊星歯車304および305を夫々第
15図の歯車307および308との噛合い位置
に設定するため、切替ドラム306の円周側面上
のほぼ対称位置に形成した上下2つの突起部30
6aおよび306bに係合するように形成されて
いる。また、切替レバー313の下端部は、円盤
311の下部に形成されたカム部311bの側面
に接するように形成され、切替レバー313の上
部に連結したスプリング314により常時カム部
311bに当接している。
に回転自在に支持されたU字形の切替レバー31
3が、切替ドラム306と円盤311の側面に近
接して配置されている。この切替レバー313の
上端部は、遊星歯車304および305を夫々第
15図の歯車307および308との噛合い位置
に設定するため、切替ドラム306の円周側面上
のほぼ対称位置に形成した上下2つの突起部30
6aおよび306bに係合するように形成されて
いる。また、切替レバー313の下端部は、円盤
311の下部に形成されたカム部311bの側面
に接するように形成され、切替レバー313の上
部に連結したスプリング314により常時カム部
311bに当接している。
円盤のカム部311bは、第17図に示すよう
に、その外周面の約1/4(90°の範囲)にわたつて
一定の高さに突出した中間突出部321と、これ
より更に高く突出した最大突出部322とを有す
る。従つて、切替レバー313は、その下端部が
カム部311bの外周に沿つて最小円形部から中
間突出部321に移動することにより、第16図
において横軸314を中心として時計方向に所定
角度回転し、次に中間突出部321から最大突出
部322に移動することにより、更に時計方向に
回転する。切替レバー313の下端部がカム部3
11bの外周に沿つてと逆に移動する場合には、
切替レバー313は当然反時計方向に段階的に回
転する。
に、その外周面の約1/4(90°の範囲)にわたつて
一定の高さに突出した中間突出部321と、これ
より更に高く突出した最大突出部322とを有す
る。従つて、切替レバー313は、その下端部が
カム部311bの外周に沿つて最小円形部から中
間突出部321に移動することにより、第16図
において横軸314を中心として時計方向に所定
角度回転し、次に中間突出部321から最大突出
部322に移動することにより、更に時計方向に
回転する。切替レバー313の下端部がカム部3
11bの外周に沿つてと逆に移動する場合には、
切替レバー313は当然反時計方向に段階的に回
転する。
切替レバー313の上端部は、下端部がカム部
311bの最小円形部から中間突出部321まで
移動する時には、第16図に示すように最高位置
から下方に移動するが、切替ドラム306の上方
突起部306aとの係合は維持して切替ドラムの
回転を阻止している。この時、円盤311の歯車
部分311aと噛合つている外側の歯車310は
第15図に示すように反時計方向に回転するので
固定円盤311の上方に支持された頭部6は、全
体として反時計方向に回転する。
311bの最小円形部から中間突出部321まで
移動する時には、第16図に示すように最高位置
から下方に移動するが、切替ドラム306の上方
突起部306aとの係合は維持して切替ドラムの
回転を阻止している。この時、円盤311の歯車
部分311aと噛合つている外側の歯車310は
第15図に示すように反時計方向に回転するので
固定円盤311の上方に支持された頭部6は、全
体として反時計方向に回転する。
その後、切替レバー313の下端部がカム部3
11bの中間突出部321から最大突出部322
に移動すると、切替レバー313の上端部は、更
に下方に移動して切替ドラム306の上方突起部
306aから離れるので、切替ドラム306が回
転し、その下方突起部306bが切替レバー31
3の上端部と係合したところで再び停止する。こ
の時、一方の遊星歯車305は歯車308から離
れ、他方の遊星歯車304が隣りの歯車307と
噛合う。従つて、外側の歯車310は逆転して時
計方向に回転するので、固定円盤311の上方に
支持された頭部6は、今度は時計方向に回転し始
める。
11bの中間突出部321から最大突出部322
に移動すると、切替レバー313の上端部は、更
に下方に移動して切替ドラム306の上方突起部
306aから離れるので、切替ドラム306が回
転し、その下方突起部306bが切替レバー31
3の上端部と係合したところで再び停止する。こ
の時、一方の遊星歯車305は歯車308から離
れ、他方の遊星歯車304が隣りの歯車307と
噛合う。従つて、外側の歯車310は逆転して時
計方向に回転するので、固定円盤311の上方に
支持された頭部6は、今度は時計方向に回転し始
める。
その後、切替レバー313の下端部がカム部3
11bの最大突出部322から再び中間突出部3
21に移動しても、切替レバー313の上端部は
切替ドラム306の上方突起部306aとの係合
を維持して切替ドラムの回転を阻止している。
11bの最大突出部322から再び中間突出部3
21に移動しても、切替レバー313の上端部は
切替ドラム306の上方突起部306aとの係合
を維持して切替ドラムの回転を阻止している。
切替レバー313の下端部がカム部311bの
中間突出部321から再び最小円形部に移動する
と、今度は切替レバー313の上端部が持ち上げ
られて切替ドラム306の下方突起部306bと
の係合を解除するので、ドラム283は再び回転
し、その上方突起部306aが切替レバー313
と係合したところで停止する。これにより、一方
の遊星歯車305は再び歯車308と噛合い、他
方の遊星歯車304は歯車307から離れる。従
つて、外側の歯車310は再び反時計方向に回転
し、頭部6は全体として反時計方向に回転し始め
る。
中間突出部321から再び最小円形部に移動する
と、今度は切替レバー313の上端部が持ち上げ
られて切替ドラム306の下方突起部306bと
の係合を解除するので、ドラム283は再び回転
し、その上方突起部306aが切替レバー313
と係合したところで停止する。これにより、一方
の遊星歯車305は再び歯車308と噛合い、他
方の遊星歯車304は歯車307から離れる。従
つて、外側の歯車310は再び反時計方向に回転
し、頭部6は全体として反時計方向に回転し始め
る。
かくして、モータ270が逆転する限り、頭部
6はカム部311bの中間突出部321と最大突
出部322で決定される角度θの範囲内で左右回
転を繰返す。
6はカム部311bの中間突出部321と最大突
出部322で決定される角度θの範囲内で左右回
転を繰返す。
(4) 図示のロボツト玩具の操作
無線操縦(RC)の場合
まず、ロボツト玩具1の胴体部正面の電源スイ
ツチ33をONにしてRCスイツチ34を押すと、
連動する2つの可動接点は第6図に破線で示すよ
うに切り換わる。従つて、電源スイツチ33を介
してRCスイツチ34に印加されている電源電圧
Vddが受信機81に供給されると共に、前述の
RC信号として切替回路85に供給される。
ツチ33をONにしてRCスイツチ34を押すと、
連動する2つの可動接点は第6図に破線で示すよ
うに切り換わる。従つて、電源スイツチ33を介
してRCスイツチ34に印加されている電源電圧
Vddが受信機81に供給されると共に、前述の
RC信号として切替回路85に供給される。
そこで、送信機50の各押ボタンスイツチ51
〜66を操作すると、前述のように各動作に対応
したパルス列信号が送信される。この時、ロボツ
ト玩具1では、記憶スイツチ35と録音スイツチ
24が第5図の実線位置にあつて、前述の信号
PRGとRのいずれも発生せず、制御信号発生装
置82からの信号VOも出力されていないから、
受信機81にて受信されたパルス列信号は、切替
回路85およびゲート回路86を通らず、記憶ス
イツチ35と第2のゲート回路87を通つて制御
信号発生装置82に入力される。制御信号発生装
置82は、入力された信号に応じて出力し、玩具
を動作させる。
〜66を操作すると、前述のように各動作に対応
したパルス列信号が送信される。この時、ロボツ
ト玩具1では、記憶スイツチ35と録音スイツチ
24が第5図の実線位置にあつて、前述の信号
PRGとRのいずれも発生せず、制御信号発生装
置82からの信号VOも出力されていないから、
受信機81にて受信されたパルス列信号は、切替
回路85およびゲート回路86を通らず、記憶ス
イツチ35と第2のゲート回路87を通つて制御
信号発生装置82に入力される。制御信号発生装
置82は、入力された信号に応じて出力し、玩具
を動作させる。
次に、送信機50の音声切替スイツチ67を押
すと、第5図aにおいて番号2のパルスを欠如し
た信号が送信される。ロボツト玩具1では、この
信号が受信機81からゲート回路86を通つて制
御信号発生装置82に入力されると、その出力ポ
ートP16に“1”が出力され、スピーカ94へ
の通電リレー88をオンすると共に、前述の信号
VOとして切替回路85に供給される。以後、制
御信号発生装置82は、これを解除するパルス列
信号が入力されない限り、他の信号を受け入れな
い。
すと、第5図aにおいて番号2のパルスを欠如し
た信号が送信される。ロボツト玩具1では、この
信号が受信機81からゲート回路86を通つて制
御信号発生装置82に入力されると、その出力ポ
ートP16に“1”が出力され、スピーカ94へ
の通電リレー88をオンすると共に、前述の信号
VOとして切替回路85に供給される。以後、制
御信号発生装置82は、これを解除するパルス列
信号が入力されない限り、他の信号を受け入れな
い。
そこで、送信機50のマイクロホン70から音
声を入れると、音声信号が送信され、受信機81
から切替回路85に送られる。このとき、切替回
路85には2つの信号RCおよびVOが加えられ
ているので、上記音声信号は切替回路85を通つ
てミキシング回路92に入力され、メインアンプ
93で増幅されてスピーカ94から音声として出
力される。このように、音声切替用スイツチ67
を押した場合は、送信機50をワイヤレスマイク
として使用することができる。
声を入れると、音声信号が送信され、受信機81
から切替回路85に送られる。このとき、切替回
路85には2つの信号RCおよびVOが加えられ
ているので、上記音声信号は切替回路85を通つ
てミキシング回路92に入力され、メインアンプ
93で増幅されてスピーカ94から音声として出
力される。このように、音声切替用スイツチ67
を押した場合は、送信機50をワイヤレスマイク
として使用することができる。
記憶(PRG)
電源スイツチ33をオンにしてPRGスイツチ
35を押すと、連動する4つの可動接点が第6図
の破線で示す位置に切り換わると同時に、RCス
イツチ34が実線位置に戻る。従つて、電源スイ
ツチ33を介してPRGスイツチ35に印加され
ている電源電圧Vddが受信機81に供給されると
共に、前述のPRG信号として切替回路85に供
給される。そして、テープレコーダ21の録音ボ
タン24を押して録音準備状態にすると、電源電
圧Vddが前述の信号Rとして切替回路85および
ゲート回路86に供給される。これと連動してモ
ータへの給電スイツチ98がオンになるので、テ
ープが回り始める。
35を押すと、連動する4つの可動接点が第6図
の破線で示す位置に切り換わると同時に、RCス
イツチ34が実線位置に戻る。従つて、電源スイ
ツチ33を介してPRGスイツチ35に印加され
ている電源電圧Vddが受信機81に供給されると
共に、前述のPRG信号として切替回路85に供
給される。そして、テープレコーダ21の録音ボ
タン24を押して録音準備状態にすると、電源電
圧Vddが前述の信号Rとして切替回路85および
ゲート回路86に供給される。これと連動してモ
ータへの給電スイツチ98がオンになるので、テ
ープが回り始める。
この状態で、送信機50の各押ボタンスイツチ
51〜66を操作すると、前述のように各動作に
対応したパルス列信号が送信される。ロボツト玩
具1の受信機81で受信された信号は、切替回路
85からミキシング回路92、メインアンプ93
および録音スイツチ24を通つて録音ヘツド90
に供給され、順次テープに記録される。一方、制
御信号発生装置82は入力されたパルス列信号に
応じて出力する。この記憶動作は、ロボツト玩具
を停止させ、停止ボタン23を押してテープを止
めることにより終了する。
51〜66を操作すると、前述のように各動作に
対応したパルス列信号が送信される。ロボツト玩
具1の受信機81で受信された信号は、切替回路
85からミキシング回路92、メインアンプ93
および録音スイツチ24を通つて録音ヘツド90
に供給され、順次テープに記録される。一方、制
御信号発生装置82は入力されたパルス列信号に
応じて出力する。この記憶動作は、ロボツト玩具
を停止させ、停止ボタン23を押してテープを止
めることにより終了する。
記憶再生(自動操縦)
上記の記憶動作終了後、テープレコーダ21
の録音再生(プレイ)ボタン27を押すと録音ス
イツチ24が第6図の状態となる。同時にテープ
が回り始め、テープに記録された動作は、ヘツド
90からプリアンプ91、PRGスイツチ35お
よび第2のゲート回路87を通つて制御信号発生
装置82に入力される。従つて、制御信号発生装
置82は入力パルス列信号に応じて上記と同様
に出力し、ロボツト玩具を自動的に動作させる。
の録音再生(プレイ)ボタン27を押すと録音ス
イツチ24が第6図の状態となる。同時にテープ
が回り始め、テープに記録された動作は、ヘツド
90からプリアンプ91、PRGスイツチ35お
よび第2のゲート回路87を通つて制御信号発生
装置82に入力される。従つて、制御信号発生装
置82は入力パルス列信号に応じて上記と同様
に出力し、ロボツト玩具を自動的に動作させる。
テープレコーダ動作(TR)
ロボツト玩具1のTRスイツチ36を押すと、
RCスイツチ34およびPRGスイツチ35が元の
押されていない状態(第6図の実線位置)に戻る
と同時に、電源スイツチ33から制御信号発生装
置82および駆動回路101〜103,105〜
108等への給電ラインが断たれる。これは、テ
ープレコーダ使用時に制御信号発生装置82等の
動作は不要であり、ノイズの影響等を除去するた
めである。また、第3のゲート回路95はマイク
ロホン96からの音声信号をミキシング回路92
に送り得る状態になる。従つて、テープレコーダ
21はロボツト玩具の動作とは関係なく、通常の
テープレコーダとして使用することができる。
RCスイツチ34およびPRGスイツチ35が元の
押されていない状態(第6図の実線位置)に戻る
と同時に、電源スイツチ33から制御信号発生装
置82および駆動回路101〜103,105〜
108等への給電ラインが断たれる。これは、テ
ープレコーダ使用時に制御信号発生装置82等の
動作は不要であり、ノイズの影響等を除去するた
めである。また、第3のゲート回路95はマイク
ロホン96からの音声信号をミキシング回路92
に送り得る状態になる。従つて、テープレコーダ
21はロボツト玩具の動作とは関係なく、通常の
テープレコーダとして使用することができる。
タイマーモードの場合
電源スイツチ33を右側のTIMER位置に設定
すると、受信機81への通電が断たれ、送信機5
0からの無線操縦はできなくなる。この場合は、
ロボツト玩具1の胴体部正面のスイツチ群32を
適宜操作することにより任意の時刻を予め設定し
た上で、テープレコーダ21の録音再生(プレ
イ)ボタン27を押しておく。かくすると、設定
時刻になつたときタイマー装置84がリレー89
をオン状態にするので、テープが回り始め、ロボ
ツト玩具に上記の記憶再生(自動操縦)動作を
行わせることができる。
すると、受信機81への通電が断たれ、送信機5
0からの無線操縦はできなくなる。この場合は、
ロボツト玩具1の胴体部正面のスイツチ群32を
適宜操作することにより任意の時刻を予め設定し
た上で、テープレコーダ21の録音再生(プレ
イ)ボタン27を押しておく。かくすると、設定
時刻になつたときタイマー装置84がリレー89
をオン状態にするので、テープが回り始め、ロボ
ツト玩具に上記の記憶再生(自動操縦)動作を
行わせることができる。
[考案の効果]
以上のように、本考案の無線操縦玩具によれば
送信機は、任意の動作を指定する動作指定手段の
いずれも操作しない時は各パルス毎に動作を対応
させた一連のパルス信号を発生し、各動作指定手
段が操作された時は指定された動作に対応するパ
ルスを欠除したパルス列信号を送信し、これを受
信する玩具では、その欠除パルスに対応する制御
信号を発生し、この制御信号に応じて駆動部が作
動することにより所定の動作を行うように構成し
たので、動作の数が増大してもこれに的確に対応
することができ、区別する信号の数が少なくてす
み、信号発生装置の構成が複雑になるのを避ける
ことができる。
送信機は、任意の動作を指定する動作指定手段の
いずれも操作しない時は各パルス毎に動作を対応
させた一連のパルス信号を発生し、各動作指定手
段が操作された時は指定された動作に対応するパ
ルスを欠除したパルス列信号を送信し、これを受
信する玩具では、その欠除パルスに対応する制御
信号を発生し、この制御信号に応じて駆動部が作
動することにより所定の動作を行うように構成し
たので、動作の数が増大してもこれに的確に対応
することができ、区別する信号の数が少なくてす
み、信号発生装置の構成が複雑になるのを避ける
ことができる。
第1図は本考案による無線操縦玩具の一具体例
であるロボツト玩具の外観斜視図、第2図はその
走行用駆動部を示す斜視図、第3図は送信機の斜
視図、第4図は送信機の回路図、第5図は送信機
で発生するパルス列信号の波形図、第6図は第1
図の玩具内部に収納されている受信および制御装
置等の回路図、第7図および第8図は走行部の構
成を示す平面図、第9図および第10図は腕部の
内部構成を示す断面図、第11図は頭部駆動機構
の構成図、第12図は第11図の線−に
沿つて下から見た上下動切替機構の説明図、第1
3図および第14図は頭部を上下動させる機構の
説明図、第15図は第11図の線−に沿
つて上から見た左右回転切替機構の説明図、第1
6図は第15図の切替機構の動作説明図、第17
図は切替機構のカムの形状を示す図である。 1……ロボツト玩具、11……走行駆動部、1
2Lおよび12R……走行用モータ、21……テ
ープレコーダ、22……カセツトテープ、23〜
28……押しボタンスイツチ、31……時刻表示
部、33……電源スイツチ、34……無線操縦ス
イツチ、35……記憶スイツチ、36……テープ
レコーダ使用スイツチ、50……送信機、51〜
67……押しボタンスイツチ、70……マイクロ
ホン、72……動作信号発生装置、81……受信
機、82……制御信号発生装置、83……テープ
レコーダ回路部、84……タイマー装置、101
〜103および105〜108……モータ駆動回
路、109〜115……位置検出スイツチ、21
6……変速用モータ、231……腕駆動モータ、
251……手回転用モータ、261……指開閉用
モータ、270……頭部駆動モータ。
であるロボツト玩具の外観斜視図、第2図はその
走行用駆動部を示す斜視図、第3図は送信機の斜
視図、第4図は送信機の回路図、第5図は送信機
で発生するパルス列信号の波形図、第6図は第1
図の玩具内部に収納されている受信および制御装
置等の回路図、第7図および第8図は走行部の構
成を示す平面図、第9図および第10図は腕部の
内部構成を示す断面図、第11図は頭部駆動機構
の構成図、第12図は第11図の線−に
沿つて下から見た上下動切替機構の説明図、第1
3図および第14図は頭部を上下動させる機構の
説明図、第15図は第11図の線−に沿
つて上から見た左右回転切替機構の説明図、第1
6図は第15図の切替機構の動作説明図、第17
図は切替機構のカムの形状を示す図である。 1……ロボツト玩具、11……走行駆動部、1
2Lおよび12R……走行用モータ、21……テ
ープレコーダ、22……カセツトテープ、23〜
28……押しボタンスイツチ、31……時刻表示
部、33……電源スイツチ、34……無線操縦ス
イツチ、35……記憶スイツチ、36……テープ
レコーダ使用スイツチ、50……送信機、51〜
67……押しボタンスイツチ、70……マイクロ
ホン、72……動作信号発生装置、81……受信
機、82……制御信号発生装置、83……テープ
レコーダ回路部、84……タイマー装置、101
〜103および105〜108……モータ駆動回
路、109〜115……位置検出スイツチ、21
6……変速用モータ、231……腕駆動モータ、
251……手回転用モータ、261……指開閉用
モータ、270……頭部駆動モータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 送信機と、受信機および複数の動作を行う駆
動部を有する玩具体とから成る無線操縦玩具に
おいて、 前記送信機は、前記複数の動作のうち任意の
動作を指定するための複数個の動作指定手段
と、該動作指定手段のいずれも操作しない時は
各パルス毎に動作を対応させた一連のパルス列
信号を発生し、各動作指定手段が操作された時
はこれにより指定された動作に対応するパルス
を欠除したパルス列信号を出力する動作信号発
生手段とを備え、 前記玩具体は、前記送信機から送信され前記
受信機で受信されたパルス列信号の欠除パルス
に対応する制御信号を前記駆動部に送出する制
御信号発生手段を備え、該制御信号に応じて該
駆動部が作動することにより所定の動作を行う
ように構成されたことを特徴とする無線操縦玩
具。 2 前記玩具体は前記駆動部の作動部位の位置を
検知する位置検知手段を備え、前記制御信号発
生手段は始動時に該位置検知手段の検知出力に
より前記駆動部の作動部位が所定の始動位置に
あるかどうかを判定し、該始動位置にない場合
には該作動部位をその始動位置にリセツトする
信号を出力するように構成されている実用新案
登録請求の範囲第1項記載の無線操縦玩具。 3 前記位置検知手段は前記駆動部の作動部位の
限界位置を検出するように配置され、該位置検
知手段が限界位置を検知した時には前記制御信
号発生手段が該駆動部の作動部位を停止する信
号を出力するように構成されている実用新案登
録請求の範囲第2項記載の無線操縦玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1122785U JPH041992Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1122785U JPH041992Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127795U JPS61127795U (ja) | 1986-08-11 |
| JPH041992Y2 true JPH041992Y2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=30493151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1122785U Expired JPH041992Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041992Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002186106A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-28 | Citizen Watch Co Ltd | 自走体 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1122785U patent/JPH041992Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002186106A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-28 | Citizen Watch Co Ltd | 自走体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61127795U (ja) | 1986-08-11 |
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