JPH0419948Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419948Y2 JPH0419948Y2 JP1984183475U JP18347584U JPH0419948Y2 JP H0419948 Y2 JPH0419948 Y2 JP H0419948Y2 JP 1984183475 U JP1984183475 U JP 1984183475U JP 18347584 U JP18347584 U JP 18347584U JP H0419948 Y2 JPH0419948 Y2 JP H0419948Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillation
- transistor
- power supply
- output
- supply voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、自動車用電装品などにおいてその負
荷回路を過大な電源電圧から保護する過電圧保護
装置に関するものである。
荷回路を過大な電源電圧から保護する過電圧保護
装置に関するものである。
[考案の目的]
本考案の目的は、過電圧の負荷回路への印加を
防止でき、回路部品などの定格軽減に寄与し得る
過電圧保護装置を提供することにある。
防止でき、回路部品などの定格軽減に寄与し得る
過電圧保護装置を提供することにある。
[考案の概要]
本考案は、入力端に加わる電源電圧がある値以
下か否かをツエナーダイオードのツエナー電圧を
基準に判別し、トランジスタのオン、オフによつ
て判別信号を作成する電圧検出部と、入力端と出
力端の間に位置する主トランジスタ及びこのトラ
ンジスタのオン、オフを制御する補助トランジス
タを有する出力部と、前記電圧検出部からの判別
信号により発振または発振停止となり、発振停止
時には前記出力部の主トランジスタがオンするよ
う補助トランジスタを制御し、発振時にはその発
振出力のデユーテイ比で主トランジスタがオン、
オフするよう補助トランジスタを制御する発振部
とを備え、電源電圧がある値以下であれば電源電
圧の出力端への供給を許容し、ある値を越えたと
きは所定比率で供給、阻止を繰返すようにしたこ
とを特徴とするものである。
下か否かをツエナーダイオードのツエナー電圧を
基準に判別し、トランジスタのオン、オフによつ
て判別信号を作成する電圧検出部と、入力端と出
力端の間に位置する主トランジスタ及びこのトラ
ンジスタのオン、オフを制御する補助トランジス
タを有する出力部と、前記電圧検出部からの判別
信号により発振または発振停止となり、発振停止
時には前記出力部の主トランジスタがオンするよ
う補助トランジスタを制御し、発振時にはその発
振出力のデユーテイ比で主トランジスタがオン、
オフするよう補助トランジスタを制御する発振部
とを備え、電源電圧がある値以下であれば電源電
圧の出力端への供給を許容し、ある値を越えたと
きは所定比率で供給、阻止を繰返すようにしたこ
とを特徴とするものである。
[実施例]
第1図は本考案の一実施例を示すもので、入力
端tiに加わる電源電圧を検出してある値以下か否
かを判別する電圧検出部11と、電源電圧がある
値以下のときはそれの出力端toへの供給を許容
し、ある値を越えたときは所定比率で供給と阻止
を繰返す出力部12と、前記電圧検出部からの判
別信号により発振または発振停止となり、その出
力レベルに応じて前記出力部を制御する発振部1
3と、制御電源部14を有している。
端tiに加わる電源電圧を検出してある値以下か否
かを判別する電圧検出部11と、電源電圧がある
値以下のときはそれの出力端toへの供給を許容
し、ある値を越えたときは所定比率で供給と阻止
を繰返す出力部12と、前記電圧検出部からの判
別信号により発振または発振停止となり、その出
力レベルに応じて前記出力部を制御する発振部1
3と、制御電源部14を有している。
前記電圧検出部11は、ツエナーダイオード
ZD1及び抵抗R1,R2の直列回路とコンデン
サC1,C2の並列回路の各一端を入力端に接続
し、各他端を接地する一方、抵抗R1,R2の接
続点をトランジスタQ1のベースに接続し、トラ
ンジスタQ1のエミツタは接地、コレクタは抵抗
R3を介して制御電源部14の端子aに接続した
構成となつている。入力端tiに加わる電源電圧の
判別基準はツエナーダイオードZD1のツエナー
電圧である。
ZD1及び抵抗R1,R2の直列回路とコンデン
サC1,C2の並列回路の各一端を入力端に接続
し、各他端を接地する一方、抵抗R1,R2の接
続点をトランジスタQ1のベースに接続し、トラ
ンジスタQ1のエミツタは接地、コレクタは抵抗
R3を介して制御電源部14の端子aに接続した
構成となつている。入力端tiに加わる電源電圧の
判別基準はツエナーダイオードZD1のツエナー
電圧である。
前記出力部12は、入力端tiと出力端toの間に
位置する主トランジスタQ3のベースと接地の間
に抵抗R4と補助トランジスタQ2の直列回路を
接続し、主トランジスタQ3のベース、エミツタ
間に抵抗R5を、補助トランジスタQ2のベー
ス、エミツタ間に抵抗R6をそれぞれ接続する一
方、補助トランジスタQ2のベースに抵抗R7を
介して前記発振部13の出力を受けるような構成
となつている。
位置する主トランジスタQ3のベースと接地の間
に抵抗R4と補助トランジスタQ2の直列回路を
接続し、主トランジスタQ3のベース、エミツタ
間に抵抗R5を、補助トランジスタQ2のベー
ス、エミツタ間に抵抗R6をそれぞれ接続する一
方、補助トランジスタQ2のベースに抵抗R7を
介して前記発振部13の出力を受けるような構成
となつている。
前記発振部13は、ノアゲートG1及びG2、
コンデンサC3、抵抗R8〜R10、ダイオード
D1及びD2により構成された非安定マルチバイ
ブレータであつて、ノアゲートG2の入力端子の
一方をコントロール端子として前記電圧検出部1
1の判別信号を受け、その信号が“H”のときは
発振停止となり、“L”のときに発振状態になる。
発振停止状態ではその出力レベルは“H”とな
り、出力部12のトランジスタQ2,Q3は共に
オンとなる。
コンデンサC3、抵抗R8〜R10、ダイオード
D1及びD2により構成された非安定マルチバイ
ブレータであつて、ノアゲートG2の入力端子の
一方をコントロール端子として前記電圧検出部1
1の判別信号を受け、その信号が“H”のときは
発振停止となり、“L”のときに発振状態になる。
発振停止状態ではその出力レベルは“H”とな
り、出力部12のトランジスタQ2,Q3は共に
オンとなる。
また、前記制御電源部14は、抵抗R11及び
ツエナーダイオードZD2の直列回路を入力端ti
と接地の間に接続し、このツエナーダイオード
ZD2と並列にコンデンサC4を接続した構成と
なつており、抵抗R11とツエナーダイオード
ZD2の接続点より端子aを引出している。
ツエナーダイオードZD2の直列回路を入力端ti
と接地の間に接続し、このツエナーダイオード
ZD2と並列にコンデンサC4を接続した構成と
なつており、抵抗R11とツエナーダイオード
ZD2の接続点より端子aを引出している。
なお、接地端tgには逆接続防止用ダイオードD
3が接続してある。
3が接続してある。
第2図は使用例を示すもので、上記構成の過電
圧保護装置10の入力端ti側に電源を接続し、出
力端to側に例えば、自動車用電装品の負荷回路
(ランプ、発光ダイオードなど)20を接続して
いる。
圧保護装置10の入力端ti側に電源を接続し、出
力端to側に例えば、自動車用電装品の負荷回路
(ランプ、発光ダイオードなど)20を接続して
いる。
次に、動作について述べる。入力端tiに電源電
圧が加わり、それがツエナーダイオードZD1の
ツエナー電圧より小さいと、トランジスタQ1の
ベースに電流が流れず、トランジスタQ1はオフ
している。このため、発振部13のノアゲートG
2のコントロール端子はHレベルに固定されて発
振停止の状態となり、出力部12のトランジスタ
Q2,Q3は共にオンしている。つまり、入力端
tiに加わつた電源電圧が出力端toに供給される。
圧が加わり、それがツエナーダイオードZD1の
ツエナー電圧より小さいと、トランジスタQ1の
ベースに電流が流れず、トランジスタQ1はオフ
している。このため、発振部13のノアゲートG
2のコントロール端子はHレベルに固定されて発
振停止の状態となり、出力部12のトランジスタ
Q2,Q3は共にオンしている。つまり、入力端
tiに加わつた電源電圧が出力端toに供給される。
もし、入力端tiに加わる電源電圧がツエナーダ
イオードZD1のツエナー電圧以上になると、ツ
エナーダイオードZD1に電流が流れ、抵抗R2
の両端間電圧がトランジスタQ1のベースに加わ
り、トランジスタQ1がオンする。このトランジ
スタQ1のオンにより、発振部13のノアゲート
のコントロール端子のレベルが“L”となつて、
発振状態となる。発振出力のデユーテイは抵抗R
8,R9の選定により任意に設定可能であり、そ
のデユーテイに応じて出力部12のトランジスタ
Q2,Q3がオン、オフする。つまり、発振出力
がレベル“H”の間は電源電圧の出力端toへの供
給が許容され、レベル“L”の間は電源電圧の出
力端toへの供給が阻止されることになり、電力の
コントロールが可能となる。
イオードZD1のツエナー電圧以上になると、ツ
エナーダイオードZD1に電流が流れ、抵抗R2
の両端間電圧がトランジスタQ1のベースに加わ
り、トランジスタQ1がオンする。このトランジ
スタQ1のオンにより、発振部13のノアゲート
のコントロール端子のレベルが“L”となつて、
発振状態となる。発振出力のデユーテイは抵抗R
8,R9の選定により任意に設定可能であり、そ
のデユーテイに応じて出力部12のトランジスタ
Q2,Q3がオン、オフする。つまり、発振出力
がレベル“H”の間は電源電圧の出力端toへの供
給が許容され、レベル“L”の間は電源電圧の出
力端toへの供給が阻止されることになり、電力の
コントロールが可能となる。
なお、上記説明では、負荷回路20を一つとし
たが、本装置を複数の負荷回路に共用してもよ
い。また、本装置は別体とせずに組込んで使用す
ることも可能である。
たが、本装置を複数の負荷回路に共用してもよ
い。また、本装置は別体とせずに組込んで使用す
ることも可能である。
[効果]
以上のように本考案によれば、電源電圧がある
値以上か否かをツエナーダイオードのツエナー電
圧を基準に判別し、その結果に応じて発振部を発
振または発振停止の状態とし、その出力によつて
入力端と出力端の間のトランジスタのオン、オフ
を制御するようにしたので、電源電圧がある値以
下であれば出力端への供給を許容し、ある値を越
えればデユーテイ制御により供給の許容と阻止を
所定の比率で繰返すことになり、通常の作動を維
持したままで過電圧に対して適確な保護が可能と
なる。この結果、負荷回路の設計あるいは部品耐
久性やケースの設計に際しては動作点の電圧を目
途にすればよく、小形化及びコストの低減が図れ
る。特に、自動車用電装品のように電源が12V系
であつても試験時には18V,24Vの印加が行われ
ることがあり、その際の過電圧保護にもなる。ま
た、自動車用電装品には12V系と24V系がある
が、そのいずれにも使用可能な装置が期待でき
る。
値以上か否かをツエナーダイオードのツエナー電
圧を基準に判別し、その結果に応じて発振部を発
振または発振停止の状態とし、その出力によつて
入力端と出力端の間のトランジスタのオン、オフ
を制御するようにしたので、電源電圧がある値以
下であれば出力端への供給を許容し、ある値を越
えればデユーテイ制御により供給の許容と阻止を
所定の比率で繰返すことになり、通常の作動を維
持したままで過電圧に対して適確な保護が可能と
なる。この結果、負荷回路の設計あるいは部品耐
久性やケースの設計に際しては動作点の電圧を目
途にすればよく、小形化及びコストの低減が図れ
る。特に、自動車用電装品のように電源が12V系
であつても試験時には18V,24Vの印加が行われ
ることがあり、その際の過電圧保護にもなる。ま
た、自動車用電装品には12V系と24V系がある
が、そのいずれにも使用可能な装置が期待でき
る。
第1図は本考案に係る過電圧保護装置の一実施
例を示す回路図、第2図は使用例を示すブロツク
図である。 11……電圧検出部、12……出力部、13…
…発振部、14……制御電源部、Q1〜Q3……
トランジスタ、R1〜R11……抵抗、C1〜C
4……コンデンサ、D1〜D3……ダイオード、
ZD1及びZD2……ツエナーダイオード、G1及
びG2……ノアゲート、ti……入力端、to……出
力端。
例を示す回路図、第2図は使用例を示すブロツク
図である。 11……電圧検出部、12……出力部、13…
…発振部、14……制御電源部、Q1〜Q3……
トランジスタ、R1〜R11……抵抗、C1〜C
4……コンデンサ、D1〜D3……ダイオード、
ZD1及びZD2……ツエナーダイオード、G1及
びG2……ノアゲート、ti……入力端、to……出
力端。
Claims (1)
- 入力側に加わる電源電圧がある値以下か否かを
ツエナーダイオードのツエナー電圧を基準に判別
し、トランジスタのオン、オフによつて判別信号
を作成する電圧検出部と、入力端と出力端の間に
位置する主トランジスタ及びこのトランジスタの
オン、オフを制御する補助トランジスタを有する
出力部と、前記電圧検出部からの判別信号により
発振または発振停止となり、発振停止時には前記
出力部の主トランジスタがオンするよう補助トラ
ンジスタを制御し、発振時にはその発振出力のデ
ユーテイ比で主トランジスタがオン、オフするよ
う補助トランジスタを制御する発振部とを備え、
電源電圧がある値以下であれば電源電圧の出力端
への供給を許容し、ある値を越えたときは所定比
率で供給、阻止を繰返すようにしたことを特徴と
する過電圧保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984183475U JPH0419948Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984183475U JPH0419948Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198342U JPS6198342U (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0419948Y2 true JPH0419948Y2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=30740971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984183475U Expired JPH0419948Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419948Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6336405Y2 (ja) * | 1980-04-18 | 1988-09-27 |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP1984183475U patent/JPH0419948Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198342U (ja) | 1986-06-24 |
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